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2025年10月29日 イイね!

2025門司港レトロカー



どうも(^^)v

いや…どうでもイイ話なんですが、交代勤務やってるもんで、今週は夜勤で関係ないんですが、朝からの場合は毎朝4時半に起きるんですね。

ココでTVを点けたら、大概のチャンネルは通販番組で、他は日テレNEWS24かTHE TIMEしかやって無いんですよ…(;´・ω・)

なので、THE TIMEを見るんですね…この番組だけ時計が10秒単位で出るので(爆)

コレが結構大事で、通勤前ってこういうのがありがたい(笑)

で…BGM感覚で流してる訳ですが、4時45分位に今朝のリクエストなんて言って、なんか曲が流れるのかと思ったらピアノの生演奏が始まる(ぇ

いや…こんな朝も早よからリクエストしてノンビリ聞くやつおるんか!?って(爆)

ちなみにこのピアノを弾いてる人…ピアノタレントの「まなまる」さんって毎度紹介されてる…。

ピアノタレントって何だ!?

ピアニストじゃねぇの??ピアノ…タレント…??

いや…何気に気になってyoutube検索してたら色んなコトされてるようで、コレは毎日THE TIMEだけ見てたらサッパリ分からんぞ!?っていうそんなどうでもイイ話(爆)


さて本題。

今回はタイトル通りですよ…門司港レトロカーフェスティバル。

イベント自体は19日にありましたが、その前日、義母が泊まりに来ました。

大体イベントで自分が1人で出掛ける週末はカミさんが義母呼んで泊まりに来るケースが高い(笑)

で…



クルマに狂った我が息子(2歳)に、グリコワゴンが贈呈された。

コレで息子のコレクションにまた新たな1台が加わった訳です。

そして…今からイオンへ買い物に皆で行ってくるね~と…。

自分は家で1人ノンビリとTV見たりして過ごす…静か。快適♪

で…買い物から戻って来た…。



また増えとる(爆)

いや…オモチャ売場で息子が何しても動かんから、義母が買ってあげた…また(爆)!?

しかも当日発売のランクル250とスーパーキャリイを…(笑)

息子はコレでランドクルーザーとスーパーキャリイの名前を覚えてしまった(爆)

ミニカー増えすぎです…(笑)



さて…そして当日。

今回はクラウンで行った訳ですが、結構な人に声を掛けられまして、正味3時間程クルマの前にいました…前の12クラウンだったら無かったんですけどね…(汗)

年齢問わず、乗ってた人や気になる人まで…ローレルじゃココまで無い(爆)



ってコトで実のところ、ギャラリー駐車場を一通り動いてから会場に行ったんですが、毎度のブログの流れで会場内の話をしていきます。



まず会場で目に入ったのはチョイ悪さんの230ローレル後期♪

昔は…意外と90年代半ばまでは見る機会の多かった車種ではあります(*'▽')



ただ、2ドアのメダリストとなると…まず見た記憶無いぞ…(汗)

ソレと230ってカッパーとかのイメージが強いので、白ってのもまた珍しい。



ランタボはワンオーナーだったか…近年、年式制限が変更され、1980年までに登場した車種が対象になったので、レトロのイベントでもランタボがエントリーしてます…コレも時代の流れですね~(*'▽')



イタリアンな雰囲気漂うファミリアクーペ…まず博物館でしか見られないようなクルマですよね(*'▽')



コチラは販売車でファミリアでも珍しい1000スペシャルとかだったか。

2ドアセダンってのもこの時代ならではですよね(*'▽')



ブラボーコロナもイベントでは早々お目に掛かれないかと思いますね♪

コチラも販売車両。



70年代のファミリーカーという感じが存分に出てますが、子供の頃は既にもう見かけないクルマでしたね…安全コロナの後期ならなんとか…って感じで。



コレはカホテラスでも見かけたキャデラックですね(*'▽')

基本的に現代のクルマと比べて小型になる国産車の前でコレだとホントにかなりの大型車に見えます…ってか今のクルマと比べてもデカイ(笑)



で…会場内で1番ツボったのはB110サニーエクセレント!!

いや…オヤジがまさにこのクーペ1400GXに乗ってたので。

自分が生まれる前の話ですがね…(^-^;

ソレにしてもイベントですら中々見かけませんよ…しかも販売車。



エンジンルームまで新車のよう…キレイ過ぎて驚く…(汗)



通常のサニーと較べ、1.4リッターのL14を搭載するので、ロングノーズな訳ですが、リアから見ると通常のサニーとほぼ同じ(笑)



内装まで新車みたいですよ…今までどうやって維持してきたのか(汗)??



リアガラスの金アポロなんて昔からずっと貼ってあるんでしょうね…歴史を物語るアイテムですよ…。



エンブレムもやたらとリッパ…とても1400㏄のクルマのエンブレムと思えん(笑)

会場全体で思ったのは、展示車より販売車の比率がかなり高いような…(汗)

コレにはやはり当時から乗ってた人が高齢で降りちゃったのが多いでしょうね…。

ソレと40代の自分からしても当時の印象がまるで無く、正直全く懐かしくない…。

カッコイイとは思うけど、やはり懐かしくは無いんですよね…もう物心付く頃には当たり前のように見てないんだもの…(苦笑)

更にこの手の車種が高騰して、簡単に手が出せないのも大きいですよね…(汗)

結果的に所有してる人が減ってるのと、所有してても高齢でマトモに乗れなくなった人も多いんだと思います。

気付けば外人が購入し、海外へ流出したり、フタを開けたらショップが在庫で大量に持ってるだけってのが実状かもしれませんねぇ…。



お昼は、いつも通りオールウェイズでローストビーフ丼と目論んでたものの、近年臨時休業が多いんですよね…ってコトで今回も。

なので、その時に行くのはファンキータイガーアジトです…ココも美味いですよ♪



で…ギャラリー駐車場は、隣に止めてきたクラウンのワゴン。

フェンダーミラーってのも珍しいですが、オーナーはなんとハンガリーの人でした(爆)

来日から十数年…流暢な日本語に驚いたのと、聞けば初めてこの年代のクルマを所有したそうで、手に入れたのは6月…自分と1ヶ月違うだけ(*'▽')

なんでもオヤジさんがハンガリーでステーションワゴンに乗ってたので、自分も何かしらステーションワゴンを…ってなって、コレにしたそうですね(^^)v

その現地で乗ってたステーションワゴンがシュコダだって言われて驚きましたが(爆)

周りでシュコダ乗ってたなんて会話をする日が出て来るとは思いませんでしたよ…(笑)



B12サニーでも珍しいのに、コチラはカリフォルニアですよ(*'▽')

しかも結構上級グレードになるかと…セダン然とした見た目が新鮮♪

大体カリフォルニアになると、装備がやや落ち、ホイールキャップレスで無塗装バンパーって個体が多い気がしますので。



北九州当時ナンバーなクレスタにも驚いた…周りの61乗りですら存在知りませんでしたよ…こんな個体いたのか~!!って。



しかもツインカム5速ですね…コリャスゴイ。



いつもイーグルで南下してくるドアエッジな人は今回50ハイエースでやってきた。

実は何気に見るのも初めてなんですよね…中期スーパーカスタム。

どうやら初めて見たのに、近日中に引退だそうで、今回が遠征ラスト。



332になりますかね…280Eブロアムってのがまたイイですよね~(*'▽')

サンサンマルって言えばカッパーのイメージがやはり強い♪



そしてblacktail61氏は、ハチロクレビンからシャルマンへ…(笑)

しかし毎度どっから見つけて来るのかって話です(爆)



今回チョロッとしか見てないので、今度じっくり見せてもらいましょう(爆)



2桁ナンバーにホイールはクロモドラ…ですかね、こうノーマル然としたハコスカ好きですね(*'▽')



そしてこのケンメリも当時から飛び出してきたような感じ♪



そして70スプリンターや食べっ子どうぶつなNS-1で来る人は、今回レッカー車でやってきた(爆)

やはりセンチュリー製の2-1-1がイイんだそう…自分はよく分からん(爆)

ちなみに実走80万㎞のダイナ…コレからドンドン走るのだそう…スゲェ~。



ってコトで会場を後にします…。



毎度の通りで2次会は毎年人が減って行くのです…。

その後の3次会…毎度の王将は、昨年こそ2人でしたが、今年は5人へと増加(爆)

やはりネオクラと較べると盛り上がりに欠けますな…(苦笑)

で…11月23日にトリアスでありますが、コチラはクラウンでイベントエントリーしました(*'▽')

エンジンルーム磨きたいけど、余裕無いだろうなぁ…(汗)



で…3次会の時から結構な雨が降り出しましてね…(汗)

最近週末の度に雨が降るんですよね…もういい加減にしろと。



そう言えば今回物販でカタログも数冊購入したんですがね、キレイなトミカが1台100円で売られてたので3台購入♪

マツダ3に組み立て工場のヤツと思われるR35、コレにオロチで3台。

キズも無く、ホントにキレイ…恐らくコレクターが持ってたヤツでしょうね(*'▽')

とりあえず子供に遊ばせようと買ってきました…コレで6台(笑)

するとですよ…



義兄夫婦が遊びに来て買ってきてくれたって…(爆)

2日間で7台増えました(ぇ

トミカってある意味手頃なので、気付けばドンドン増えていきます(爆)

リビングの床はトミカまみれ…ホントに気を付けて歩かないと踏みます…(汗)

踏むと意外と痛いんだよなぁ…鋭利なモデルは特に…(苦笑)



ではまた。
Posted at 2025/10/29 12:46:53 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2025年10月26日 イイね!

スーパー・ハイブリッドカー



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされている車種でカタログの話題を…。

もうドコにでも走ってるクルマ…。



ZVW30プリウス前期です♪

実はもう何気に登場から16年…最終型でも10年が経過しているにも関わらず、未だに腐る程見かけますよね…。

周りでも乗ってる人は多いですし、何より自身も次期モデルとは言え所有してる訳でして…。

そんなZVW30プリウスは3代目モデルとして2009年にデビューしています♪

基本的には先代からの正常進化にはなりますが、2代目は登場途中からディカプリオ等を初めとするハリウッドスターまでもが環境アピールの為に乗り出したコトにより人気が出始めましたが、この3代目ではその環境性能を更に追求し、燃費も当然のようにアップ!

コレに火が点き、老若男女問わず大ヒットする訳です(*'▽')

ただ…コレが出る時、正直自分はココまで売れるとは思ってませんでしたね…。

インパネのシボは妙に安っぽいし、リーマンショックの影響で所々で削りに掛かって来た印象もあるわで…。

しかし、そんな読みは完璧に外れましたね…(苦笑)

また、正直この時代辺りからですかね…燃費が良ければほぼほぼヨシ!

スマホの普及や、趣味の選択肢が広がったコトもあるとは思いますが、クルマへの拘りや趣味としてのクルマという価値観が日本人から見えなくなってきたような気がします…偏見かもしれませんが…(苦笑)

そして爆発的に売れた要因は、圧倒的な燃費の良さもありますが、スクラップインセンティブやエコカー減税が後押しした影響はかなり大きいかと。

しかしながら、出してくるトヨタも当然本気…数々の世界初とする技術・装備等、見所が沢山あるクルマではあります(*'▽')

ソレとこのモデルよりボディが3ナンバー化…なので従来型の20もプリウスEXとして併売された辺り、型式含めカローラさんまるみたいですよね(笑)

そんなZVW30プリウス前期のキャッチコピーは…



スーパー・ハイブリッドカー

確かに分かりやすい…しかし、デビュー当初にスーパーマンがCMをしていたコトを一体どれ位の人が覚えているでしょうか…(笑)

この後から、数々の芸能人がCMを務めたり、TOYOTOWN等のCM戦略で、正直個人的にはトヨタ車の何についてCMをしているのか全く分からない事態に陥りました…(苦笑)

そう言えばデビュー当初、ハイブリッドカーとして一定数の人気を得ていた2代目インサイトに真っ向から体当たりをしていき、あっという間にインサイトを凋落させたのも印象的…(汗)

その当時、「コレはIP(インサイト・プリウス)戦争の幕開けなのだろうか??」って感じで自分もブログで話題にしましたが、結果はフタを開けるまでも無かった…(爆)

そうそう…ハイブリッドカーバトル・プリウスVSインサイトって映画もありました…超B級映画…(爆)

嘗て86レビンとサイバーCR-Xでバトルした2人が、時を経て、プリウスとインサイトでバトルして、今度は燃費勝負だ!!って。

つまらん`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!



探したらあるし(爆)

このブログを見るよりも100倍マシだとは思います(爆)

今回はそんな前期の中でも2010年10月の内容になります♪



デザインは先代より基本的なコンセプトに変化は無く、トライアングルシルエットを継承しています(*'▽')

しかしながら、ヘッドライトの形状がやや鋭くなったのと、3ナンバーボディになり、よりグラマラスな印象を与えるようになっています♪

ソレと先代よりも若々しい感じもありますね…20はチョット…ジジクサイ…(汗)



自分は30プリウスの中では前期のこの色が好きですね(*'▽')

前期はテールランプ内部のリフレクターが四角形のタイプに…後期はウルトラの母みたいなヤツになります(爆)

リア周りも先代より大きくコンセプトが変化する訳でも無く、リアハッチに装備したエクストラウインドウも現行まで続くプリウスのアイデンティティになっちゃってますね(笑)

ただ、このプリウス…とにかく2代目以降からのこのフォルムは本気で視界が最悪…フロントピラーが太過ぎて、交差点で歩行者が隠れるのは何とかして欲しいトコ。

何度轢きかけたコトか。



人の感覚を起点にしたインテリア。

先進性を追求するだけでなく、人にやさしい空間としても、さらに進化したい。
プリウスは、目で確認するディスプレイゾーンと、
手で操作するコマンドゾーンを明快に分離。
ドライバーの視認性と操作性を、いちだんと向上させています。


50に乗ってる身としましては、正直30の方がインパネの質感も高い上、近未来的という…(^_^;)

ただ、この当時のトヨタはユニバーサルデザイン云々で楕円形のステアリングを採用してたりしてましたが、正直この辺りは…う~ん…(^_^;)

まだ各部の液晶がフルカラーじゃないのは、やや古さを感じるトコ。

ソレとインパネのシボが葉脈をイメージしているのですが、正直コレが安っぽい。

確か3代目のヴィッツでもシボのデザインが変わって、この時期のトヨタはシボが安っぽくなったなぁ~なんて言ってましたね…(汗)

案の定、このシボはやはり市場でも受け入れられにくく、速攻で消滅…(苦笑)

他にプリウスで面白いトコは、毎度モデルチェンジの度に一転奇抜で、近未来的な様相をしているものの、台数が一気に売れちゃうもんだから、短期間でソレが街の風景として当たり前になっちゃって、気付けばソレが普通になってる…どころか、寧ろモデル末期では古臭くなっちゃってるトコですね…(笑)



シートは可もなく不可もなく、単純に移動をする為のシートです。

ただ、インパネのウネウネした形状も相まって、車両感覚が掴みづらいのと、なんか常に車両の平衡が分かり難いというか…。



シートは通常のファブリックシートの他、より上級のスエード調ファブリックシート、そして本革シートの設定もあります(*'▽')

コレは個々の趣向ですが、乗るなら本革にしたいな~と。

そんな30プリウス前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・2ZR-FXE…直列4気筒1800㏄DOHC、99馬力、14.5kg-m。
・3JM…交流同期電動機、82馬力、21.1kg-m。

システム最高出力は136馬力…実は何気に50より出力は高いのです(笑)

言わずと知れたHVシステムは、先代より300㏄排気量をアップ♪

10・15モード燃費38.0㎞/ℓは当時の世界トップクラス…ではあるものの、正直10・15と実燃費の乖離はかな~りありますので、実燃費はリッター25㎞位でしょう。

もう大ヒットの要因は単純にコレですよね…コレで並の数値のガソリン車なら多分売れてないと思います…(汗)



とにかくVSインサイトを念頭に置いたこのプリウス…デビュー当初、このエンジンとモーターの出力分配をサイクリング野郎と化したこのイラストは、正直インサイトの比較としてはかなりのインパクトがありました…(苦笑)

コレはデビューから1年チョット経った後の内容なので、当時程ではありません(爆)



このプリウス…燃費を稼ぐ為の細かな積み重ねは並大抵の内容では無く、トヨタの技術の粋が詰め込まれまくってます!!

電動ウォーターポンプの採用は、補機ベルトを無くし、フリクションロスを抑えると共にベルトの定期交換という従来の常識を撤廃♪

じゃあ何でクランクプーリーがあるのかと言いますと、コレはエンジンの振動を打ち消すダイナミックダンパーとしての働きで存在しています(*'▽')

そう…このプリウスのスゴイトコは、この制御の割に、メカニズムが意外とシンプルなので、HVバッテリー等の消耗品を除けば極めて耐久性が高いコトにあります!



また、冬場には排気熱回収システム…コレはエキゾーストパイプにLLCを循環させるラインを造り、排気熱で冷却水を短時間で温め、暖気時間を短縮させ、燃費をこれまた向上♪



コレに組み合わされるミッションは、電気式CVTのみ。

コレも実はメカニズムは超シンプルで、まず物理的に壊れる要素がほぼ少ない!

一般的なCVTのようなベルトドライブでも無く、プラネタリーギヤなので、シンプル過ぎてまず壊れない…フルードすら交換しなくてもまず行けます(笑)

ですので…プリウスでCVTが壊れたって聞いたコト無いですよね(*'▽')

そして悪名高きエレクトロシフトマチック…(苦笑)

以前からこの話題はしてますが、コレはシフト変更した際の判定時間が掛かるからシフトミスが起こるんだと思ってます。

なのでバックしようと素早くRに入れると実はDのまま…顔は後ろを向いてるのに前進しちゃうと…(汗)

実際にコレで何度もヒヤッとしてます…しかも急いでるシチュエーション。

国道沿いの駐車場にバックで止めようとかそういう時ですよね…国道なんで右側からはそれなりの速度でクルマがやってきてるんですから、早いトコバックしたいので、スッとシフトをRへ入れる。

入れるんだけど、シフト判定がクソだから、Dのまま変わってない…と。

安全の為なのかよく分かりませんが、逆にクソです。

叩き入れてんだからサッと反応せぃ!!!ってなります…(苦笑)

一方、ペダルの踏み間違いに関しては、プリウスが悪い訳では無く、単にドライバーの筋力と判断力の低下です。

足まわりは、フロントがストラットで、リアがトーションビーム。

正直かなりソフト…と言うか、単にフニャフニャ。

コレが50になってリアが独立になった上、TNGAシャシーで各部剛性が向上して、かなりレベルアップした…したんですが、イイトコ新車から3万㎞位までですね。

後はもうドンドン緩くフニャフニャに…腰砕けになるばかり。



そして空力特性に特化したクルマなので、cd値は0.25と、これまたトップクラス!

ってな感じで、メカニズムは正直かなりスゴイクルマです。



装備としましては、各種情報を集約した、エコドライブモニターを装備♪

フルカラー液晶では無いので、やや旧態化したように思いますが、コレも当時は近未来的な一品(笑)

果たしてこんなに各種情報を見る人がどれだけいるのでしょうか…。

自分は稀に見てます…数か月に1回位かな。



で…30プリウスはタッチトレーサーディスプレイと言いまして、ステアリングスイッチを押すとメーター上に押したボタンが反映されると…実はコレが世界初♪

コレ…50には無いんですよ…変なトコ凝ってて、30の方がイイじゃねぇかって。



レーダークルーズコントロールは、まだ全車速制御ではありません。

こういう制御はやや古く感じます。



ムーンルーフはソーラーパネル付で京セラと共同開発した、世界初の自動車用ソーラーパネル…なんて書いてたり…

セ…センティア…(泣)

センティアは自動車用パネルでは無かったのかもしれませんけどね…(^_^;)

コレがスマートキーからエアコンを起動させる、リモートエアコンシステム…コレも世界初♪

50と同じなら、スマートキーから10分間作動可能なハズです。

コレが50になるとタダのムーンルーフに…、そしてPHVはソーラールーフこそあるものの、ムーンルーフすらオプションで設定されなくなりました…(泣)



ヘッドランプは今でこそ当たり前ですが、トヨタ初のLEDヘッドランプになってますね(*'▽')

単眼ロービームのみで、コレが現在ならアダプティブの3眼とかになってます…当然ロー/ハイ共にLEDですよね(*'▽')

ただ…30はヘッドランプクリーナーがあるんですよ…コレが50になると設定すら無い…(泣)



収納スペースは多く、特に大型コンソールボックスは形状もユニークです(*'▽')

後はこのクラスでは並の容量・内容です。



エコドライブのアドバイス表示は2DINナビ画面に表示。

ヘッドアップディスプレイも用意されてます(*'▽')



インテリジェントパーキングアシストは、20にもありましたが、ステアリングを切るタイミングや後退開始位置を案内するプレサポート機能を追加。

しかし、コレもまだまだ試行錯誤の時代で、とにかく駐車位置のセットが面倒で、とても実用的ではないシロモノでしたよ…(汗)

50では一転、モニターで物体認識をせず、ウルトラソニックセンサーを利用したタイプとなり、駐車位置のセットがかなり簡素化♪

コレで多少実用性はアップしましたが、コレも正直まだまだ…(苦笑)

2020年辺りのアドバンスドパークから一気に性能が向上し、実用でもバリッと使える位になってます…アレは人がやるより本気で速い時がありますよ(笑)!



また、環境配慮もこのクルマの使命…。

各部にエコプラスチックを採用していますが、こういうヤツは正直賭けです。

後年になって腐ってボロボロになりやすかったり、変形したり気泡が発生したり…耐久性試験や耐候性試験をメーカーでもしているハズですが、やはり試験的条件ってヤツなので、実際の経年とはかけ離れるコトも当然ある訳です…(苦笑)

なので、コレに限らず、新素材!とか新機構!なんてのは大概爆弾です…(爆)

ソレを知ってても、楽しくて敢えて手を出すのもいるんですがね…中には(爆)



で…グレードはこんな感じで…。

・L…205万円

インサイトに当て付ける為の正面衝突用最廉価グレード。
ソレと燃費アピール用のハッタリグレードを兼用してます。
このグレードだけなんですよ…リッター38㎞は。他はリッター35.5㎞です。

■Lの主な装備
〇外装
・185/65R15+6Jアルミホイール(ホイールキャップ付)
・T135/80D16応急用スペアタイヤ
・フロントスタビライザー
・フロアアンダーカバー(センター・リア)
・前後エアスパッツ
〇安全装備
・プロジェクター式ハロゲンヘッドランプ
・LEDストップランプ
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー
・ヒルアシストコントロール
・前席+サイド+カーテンシールドSRSエアバッグ
・コンライト
・UV、IRカット機能付高遮音性ウインドシールドガラス
・撥水機能付UVカットフロントドアガラス
・UVカット機能付ソフトプライバシーガラス
・時間調整式間欠ワイパー
・前席アジャスタブルシートベルトアンカー
〇操作性
・ウレタン4本スポークステアリングホイール
・運転席スマートエントリー&スタートシステム
・車速感応型電動パワーステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
〇内装
・スエード調ファブリックシート表皮
・6:4分割可倒式リアシート
・電動インバーターコンプレッサー、花粉除去モード付オートエアコン
・オーバーヘッドコンソール
・コンソールボックス
・リアヒーターダクト
・前席バニティミラー
・コートフック(リア×2)
・アクセサリーソケット(DC12V・120W)
・シフトイルミネーション
・ラゲージルームランプ
・フロントドアカーテシランプ
・デッキアンダートレイ
・前席ドアポケット
・助手席アッパーボックス
〇エンターテインメント
・オーディオレス+4スピーカー
・イモビライザーシステム

▲Lの主なオプション
・寒冷地仕様&ヒーター付ドアミラー&リアフォグランプ…23100円


・S…220万円

中間グレードで、恐らくこの辺りが売れ線な感じかと。

■Lにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・195/65R15+6Jアルミホイール(ホイールキャップ付)
〇安全装備
・フォグランプ
・間欠リアワイパー
〇内装
・運転席シートリフター
・前席シートバックポケット
・リアセンターアームレスト
・ファブリック巻き大型コンソールボックス(スライドオープン式)
〇エンターテインメント
・CD+AM/FM+6スピーカー
・オーディオ入力端子

□Lより省略される装備
・前後フロアアンダーカバー


▲Lより更に選択可能なオプション
・前後フロアアンダーカバー+リアバンパースポイラー…15750円
・ソーラーパネル付ムーンルーフ+前席&バックドアスマートエントリーシステム+ソーラーベンチレーションシステム+リモートエアコンシステム+フロント足元ランプ…225750円
・タッチトレーサーディスプレイ+インテリジェントパーキングアシスト+7型ワイドHDDナビ&DVD&CD&MD&AM/FM&サウンドライブラリー+6スピーカー+オートアラーム…30万8700円
・オーディオレス+6スピーカー…-19950円
・G-Book mX Pro専用DCM…54600円
・ETCユニット…10500円



・S"ツーリングセレクション”…245万円

Sの最上級仕様は、やや装備を充実したモデル。

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・215/45R17タイヤ+7Jアルミホイール(センターオーナメント付)
・専用チューンドサスペンション
・前後フロアアンダーカバー
・リアバンパースポイラー
〇安全装備
・LEDヘッドランプ
・ポップアップ式ヘッドランプクリーナー


・G…245万円

より内装を豪華にしたGは、Sツーリングと同価格。
つまり、ココで装備を取るか、豪華さを取るかで迷った人も多分いる…ハズ(笑)

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・クルーズコントロール
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・運転席、助手席&バックドアスマートエントリー&スタートシステム
〇内装
・スエード調上級ファブリックシート
・フロント足元ランプ

▲Sより更に選択可能なオプション
・プリクラッシュセーフティシステム&レーダークルーズコントロール…147000円



・G"ツーリングセレクション”…270万円

単純にSツーリングをGツーリングにした、内外装豪華仕様。

■S"ツーリングセレクション”にプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・クルーズコントロール
・本革巻き4本スポークステアリングホイール
・運転席、助手席&バックドアスマートエントリー&スタートシステム
〇内装
・スエード調上級ファブリックシート
・フロント足元ランプ

▲S"ツーリングセレクション”より更に選択可能なオプション
・プリクラッシュセーフティシステム&レーダークルーズコントロール…147000円


・G"ツーリングセレクション”レザーパッケージ…327万円

内外装を仕立て上げた挙句、革内装で更にゴージャスにした仕様(笑)
テンコ盛りなので価格も一気にアップするんですよ…(汗)

■G"ツーリングセレクション”にプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・プリクラッシュセーフティシステム
・レーダークルーズコントロール
〇操作性
・タッチトレーサーディスプレイ
・インテリジェントパーキングアシスト
〇内装
・本革シート
・前席シートヒーター
・ソフトレザー巻き大型コンソールボックス
〇エンターテインメント
・7型ワイドHDDナビゲーションシステム+6スピーカー


▲G"ツーリングセレクション”より更に選択可能なオプション
・ヘッドアップディスプレイ&HDDナビゲーションシステム&プリウススーパーライブサウンドシステム(7型ワイドVGAディスプレイ、DVD、CD、MD、AM/FM、サウンドライブラリー、8スピーカー)…216300円
・オーディオレス+6スピーカー…-328650円



コレにボディカラーが全部で8色。

基本的にベタなボディカラーが大半で、やはり日本での売れ行きを考慮すると、この辺りで足場を固めるのはやはりトヨタらしい…(笑)

自分でしたら、Gツーリングレザーのアクアブルーメタリックの一択です(爆)

その前にプリウスをまた買うか?と…言われると…いや…もう…。

けど人生何が起こるか分からないので、気付けばプリウスおかわりが来ないとも言えないですよね…(汗)

で…オプションで、寒冷地、HDDナビ、G-Book、ETCってしちゃうんでしょうけど、そうなるとムーンルーフが選べないんですね…(汗)

GかSじゃないとムーンルーフを選べないってのは罪ですねぇ…(苦笑)

なので皮か屋根かってなるんですよ…。

どちらにしろ車歴に恐らく入らないクルマになる…ハズなんでイイですが…(汗)



そしてコチラはオプションカタログ。



各種エアロパーツを取り揃えていますが、こういう控え目な感じで十分!

そしてリアスポイラー…もうココまで来るとガーニッシュですよね…。

カラードガーニッシュ。



何回かこのフロントマスクのプリウスを見たコトがありますが、純正オプションなんですね(*'▽')

しかも光る…そしてソコソコな価格(笑)

ヘッドライト同様、経年で黄ばみますが、手入れ次第でしょう(*'▽')



この手のオプションでは定番のインテリアパネルは、当時増えてきたピアノブラック、定番の木目調に加え、ブルーやら本革調やら…。

特に本革調のヤツはチョット貼り付けた感じが強いですね…(汗)



イルミネーションや収納のアイテムもこのようにありまして、フロントコンソールリッドなんてあったんですね!!

初代ヴィッツ系にもありましたが、こういう隙間を埋める系アイテムは好きですね~(笑)



スマートキーはこんな感じでオリジナルタイプがあったとは知りませんでした!

しかしながら、結構な価格なので、余程拘りが無いと頼まないでしょうね…(汗)

まずスマートキーって時点で毎回取り出さないので目にしないのもありますし、大抵カバンの奥底に入れてたりとか、ケースに収納したりって人が大半でしょう。

自分もカバンの奥に入れてるので、まずカギを取り出すコトって無いですし…(苦笑)




更にコチラ…コレは純正では無いですが、マイカープラザっていうトコのプリウスの改造車。

HVにLPGタンクを増設した…要はタクシー会社向けの用途を開拓したモデル。



プリウス以外に写真のプリウスαやカムリ等、ベースは色々ありますが、このように通常のHVのプリウスをベースに、リアバンパー下部にLPGタンクを増設!

まではイイのですが、確かに航続距離こそアップはします。

しかしながら、元々の燃費が良く、嘗てのコンフォートやクルーの純LPG車のタクシーが、ランニングコスト面で通常のプリウスに駆逐されていった経緯を考えるとやり過ぎな気もします…(苦笑)

オマケに改造費用でベースが高くなった上、LPGボンベの定期検査も含まれるので、一体どれ位のコストメリットを生み出すのか…かな~り厳しそう…。



このようにベースに+60万円程度を掛け、果たして通常のプリウスよりコストメリットがあるのか…難しいでしょうね…。

オマケに充填口のあるリアバンパーをヒットした際のリペアビリティも悪くなりますし…(汗)

最終的にメーカー自体がLPGオンリーとは言え、HVのJPNタクシー出してますしね…(^_^;)

かと言ってアレも色々あるので、シエンタ等のタクシーも多い訳ですが…。

で…本題に戻りますと、2011年にマイナーチェンジが行われ後期型になった以降も、各種改良が入り、PHVの追加や、マイコーデなんかも出たりして、売れ筋モデル故にラインナップが拡充していきましたね(*'▽')

そして2015年に50系へフルモデルチェンジ。

賛否両論を生み出した歌舞伎顔になって行く…と。

肝心の30系は、未だに前後期関わらず、多数の個体が走ってるのはご存知の通りですが、相場がかなりこなれてきたので、正直底値車って感じですね…(^_^;)

まぁ…お好きならどうぞと。
Posted at 2025/10/26 16:22:25 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年10月22日 イイね!

君は知っているか?(フランス、イギリス編)



どうも(*'▽')

このBTTFモデルの時計気になるなぁ…40周年記念で発売ってコトで、値段を見るとまぁ出せなくもない。

しかし、どうやら予約はソッコーで埋まったらしい…(苦笑)

まぁ…1万7000円も有れば、今はクラウンへ投入する訳ですが…(笑)

コレ…ネットニュースのコメントを見ると、映画に出てきた時計そのものを復刻して欲しいって人が結構いたりして…そりゃそうだ…(苦笑)

確かにタイムサーキットっぽいデザインってだけではありますしねぇ…(苦笑)



個人的にはNIKE MAGが手に届く価格なら欲しいけど…さすがに100万円は…(汗)

もしコレを履いた暁には服のポケットの裏地を全部出しますよ…(爆)

あんな未来は生きてるウチに絶対来ないでしょう…。

モチロン、ガルウイングの空飛ぶタイムマシンも…。

さて…今回はちょいと日常の話題の狭間で誰得なコチラの話題を…。

フランス車もイギリス車も自身の生活においてまず馴染みがほぼ無い中、よく分からないマイナー車ばかりを取り上げていきます…(苦笑)



・ドゥ・ラ・シャベル55

ブガッティのレプリカを生産しているメーカーだそうで、エンジンにこの時代では一般的なBMWのエンジンを搭載…つまりレストモッド的なレプリカーなのかなと。

とりあえずこのメーカー名で検索を入れたらワインが出てくるっていう(爆)

で…どうやらコレがデラシャペルというメーカーらしく、日本にも輸入してたりで、それなりに知ってる人は知ってるメーカーみたいですね…(汗)

しかもコピー品の紛い物って感じでも無く、ブガッティから正式に許可を貰って生産していたようですね(*'▽')

生産台数は88台だそうで…そりゃ知りませんわ…(苦笑)




・リジェ シリーズ7

リジェってメーカー名は聞いたコトありますねぇ…。

子供ながらにかなり小さそうなクルマだなって思った記憶があります(笑)

なんせタイヤが明らかに小さい(笑)

どうやらリジェというレーサーが立ち上げたメーカーで、このクルマはやはり全長2.5mとかなり小さいに上に、排気量300㏄のディーゼルなんだそう…(汗)

調べると、この車種の詳細は出てこなかったものの、フランスでは日本の軽自動車より小さい規格のクルマがあって(どうも14歳から乗れるらしい)、コレに該当する車種のようですね(*'▽')



・ダンジェール 4×4ブレーク

写真で見て分かる通りの改造車メーカーで、色んな車種をこの通りリフトアップするようですね(*'▽')

コレもプジョー505をベースにハイリフトにして…確かステーションワゴンって無いですよね…(汗)

ってコトで調べたらあるんですね…ケツが妙に70カローラバンっぽい(笑)

一応ネットでもこの仕様は1台ヒット…505GRDダンジェルとか言うみたい。

で…ココからはイギリスへ…。

バックヤードビルダーなんてワードが当たり前のように出てくる国なので、当然、小規模メーカーもザラに出てくる訳でして…。



・アスキス シャイアーバン

フォードトランジット(マジョレットでありましたね…)をベースとしたクラシックカーレプリカですね(*'▽')

ハウステンボスにいても何ら違和感は無い…(笑)

どうやらメーカー自体はこの後そう間もないウチに経営破綻してるようで、日本には数台あるんだそうです…(汗)

こういうのを輸入してくる人…よく存在を知ってるよなぁ…って…(笑)



・ブリストル ビューファイター

V8の5.9リッター…結構なラグジュアリークーペですよね!!

ただ…どうもデザインが不格好というか、バランスが悪いというか…(汗)



更にコレは同じメーカーのブリタニアっていう車種らしく、コレも5.9リッター。

けど、フロントだけ見ると、70カローラ後期みたいですけどね…(苦笑)

ミッションはクライスラー製の3速オートマらしい…。

どうも調べたらイギリスでも歴史の長いメーカーではあるものの、一切の宣伝を打たない上、高級車の割にこの通りかなり地味なので、本国ですら知名度がかなり低いらしいです…(苦笑)

メーカー自体も10年程前に消滅しちゃったようです…(汗)



・エバント ロードスター140TC

近代化されたロータスエランって感じがしますよね(∩´∀`)∩

どうやらケータハムスーパーセブンのエンジンを供給してたメーカーが造ったスポーツカーのようです。

コレが調べても特に出てこない…よく分かりません…(苦笑)

しかし、こういう適度なライトウェイトスポーツってイイですよね(*'▽')

日本には悲しいコトにこういうのが無い…(泣)




・フリュール・ド・リュ パーセルバン

これまた全く分からん…(苦笑)

かなり異色で、元々が製菓メーカー(爆)

ココが特注で写真のようなクラシックな宣伝車を製作して走らせると評判になったので、そうなったらメーカーになっちゃえ!!ってコトで自動車メーカーになったようです(ぇ

カバヤ食品がカバの宣伝車で受けたから、自動車メーカーになっちゃった…って感じでしょう…日本じゃありえない話ですね(笑)

で…調べてみても全く不明…(苦笑)

ナゼかプレリュードがヒットして出てきました…(爆)



・ジネッタ G32

ジネッタと言えば、G4やG12のクラシカルで軽量なスポーツカーというイメージですが、こんなリトラクタブルヘッドライトを持つクーペなんてあるんですね!

フォード製1.6リッターが搭載され、車重は700㎏台と超軽量です♪

どうやら92年まで生産されてたようですね(*'▽')

そしてナゼかアマゾンでG32専用のボディカバーが売られてます…日本で買うヤツおるんか(笑)??



・ハットソン TF1700

MG-TFのレプリカを造るメーカーだそうですね。

エンジンはローバー製1.7リッター…だから1700か。

元々はネイラーというメーカーがコレを造ってたそうですが、1986年にハットソン社がネイラーを吸収。

その後61台生産してるようです…つまり超マイナーなのは間違いない…(汗)



・ジャゴ ジープ

商標権の絡みでJeepでは無く、Geepなんだそう…(苦笑)

フォードエスコートをベースとしてるそうですねぇ。

どうやらメーカー自体は1997年まではあるようですね~。



・リー・フランシス エース・オブ・スペイド

長ぇ名前だ…(苦笑)

大昔に存在したメーカーが1989年に復活したそうで、クラシカルなクーペが特徴…の割にカックカクだなコレ…(苦笑)

調べたら19世紀末から存在した由緒正しいリッパなブランド…ではあるものの、10960年代に1度消滅…。

そして1980年にこのエースオブスペイドってヤツがジャガーのエンジンを搭載して復活したものの、1990年代には早くもブランド毎消滅…(汗)

どうもやはりカッコ悪い…らしい…(苦笑)




・マーコス マンチューラ

どうもこのクルマはバブル期に正規輸入されたそうで、実はこの本に広告が掲載されているのです…(笑)

しっかし…オプションでリアスポが80万円なんて書かれてたり…(苦笑)

マーコスという名称自体は、ミニ・マーコスGTしか分からないのですが、1959年に誕生したメーカーにはなりますが、1972年に倒産…(苦笑)

しかし、なんとか1984年に復活して登場したのが、このマンチューラになります♪

ローバー製のエンジンを搭載してまして、実際に日本に輸入されたのは約30台だそうで…そりゃ見掛けない訳だ…(苦笑)

結局1993年にマンチューラは生産終了。

その後はレース活動ばっかりのまま、21世紀に突入してくようですね…( ;∀;)



・パンサー ソロ

パンサーって聞くと、トミカにあった6輪のヤツってイメージなんですよね…(笑)

そして写真のコレはどうやらパンサーソロ2ってヤツらしいです。

じゃあソロ1は?って話なんですが、元々は2シーターのミッドシップライトウェイトスポーツとしてどうやら1984年に登場…するつもりだったものの、タイミングの悪いコトにトヨタがMR2を出しちゃったもんで、コリャマズイ…と。

ココはホイールベースを伸ばし4人乗りにして、ミッドシップ4WDにしたれ!と。

ソコで1987年に登場させようとしたら、今度は資金難に陥り、元々の経営者が中国の企業へ権利を売却…すると工場を不利な立地へ移転させた為、従業員が大量退社…(苦笑)

なんとか生産を開始したものの、ユーザー第1号の手元に届いたのはなんと1990年だったという…(苦笑)

結局、モデルの登場が遅れに遅れた為、デビュー直後に陳腐化…(苦笑)

20台前後しか販売されなかったようで、1991年に消滅してます(爆)

パッと見カッコイイけど、確かに間延びしたSW20みたいだし…(苦笑)

ちなみに一見リトラのヘッドライトは回転式の模様。



・TVR 450SE

TVRと言えば、タスカンスピード6とか、グリフィス、サーブラウ等、曲線的なクーペというイメージが強いんですが、こんなクーペがあったんですね…(^_^;)

しかも、やたらロングノーズな割にケツが超短い(爆)

どうやら80年代に3年程しか無かったのかな…比較的短命っぽい。

後は出てくるのが英語のページばかりです…よく分からん…(苦笑)


ってコトで、フランス&イギリス編はコレで終了。

次回は確かインド編だったかな…またネタが尽きた時にやります(爆)

ではまた。
Posted at 2025/10/22 20:50:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年10月18日 イイね!

Dear World



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされている車種のカタログの話題となります。

昔は沢山走ってましたね~(*'▽')

ただ、平凡なミドルセダンという感じではありましたね♪



CBアコード前期 一部改良時です♪

ホントに当たり前のように走ってたクルマでしたが、コロナやブルと違ってやはりチョット垢抜けてるんですよね(笑)

そしてこのキラキラお目目がホントにゴージャスに見えた1台ですよ♪

ソコから輪を掛けて、アコードインスパイアがより煌びやかに見えた平成初頭…。

そんなCBアコードは4代目モデルとして1989年にデビューしています♪

従来モデルで特徴的だったリトラクタブルのヘッドライトは廃止され、国内では後期で追加されたアコードCAの正常進化版というような感じ。

しかし、ソコはホンダ…単純なキープコンセプトでは無く、今では当たり前となったマルチリフレクターヘッドライトを世界初採用したのが最大の特徴でしょう(*‘∀‘)

そして1990年に今回の一部改良が入ってはいますが、変更点は超最小限です。

そんなCBアコード前期一部改良時のキャッチコピーは…



Dear World

ホンダ最大の世界戦略車だけありまして、このキャッチコピーはもうピッタリでしょう♪

今回はその一部改良が入った直後となります、1990年10月の内容になりますが、16ページしか無いので、恐らくBカタログでしょう。



サンルーフはともかく、少なくともCB系は写真のダークブルーなんてのが多かった気はします…(^-^;

ホワイトとかよりも寧ろこんな感じでダーク系のボディカラーの記憶が濃いですね♪

また、全体的にピラーが細く、グラスエリアが広いってのは、衝突安全性も大事ではあるものの、その前にこのアコードのように視界が良いコトが前提じゃないのかと毎度思う訳で。



めざしたのは、新たなセダンの指標。

今回は写真点数が少ないので、もう1枚フロントのカットを…(笑)

CBアコードは世界初のマルチリフレクターヘッドライトがやはり印象的で、コレを除くと本気で極めてオーソドックスなセダンになっちゃいます。

更に前期はウインカーレンズもクリスタルなのがカッコイイんですよ(*‘∀‘)♪

コレだけでもうコロナやブルより上質感があるって思っちゃいます(笑)



手にしたのは、全身のさらなる深まり。

やはりフロントの印象が強いですよね(*'▽')

対してリアは極めて平々凡々…ではあるものの、テールレンズとかも面積が広いですし、恐らく二重レンズも使ったりしてるでしょうから、やはり凝ってるんですよ(笑)

それにしても全然奇をてらう感じはゼロ、水平基調で極めて安定感・安心感のあるフォルムです(*'▽')

逆にこの辺りでインスパイアとの棲み分けがガッツリ出来てますよね…アッチは当時明らかに都会的な感じがしたもんです♪



Bカタログなので、インパネの写真はコレだけ…(^-^;

僅かながらラウンド感を持った形状で、操作系を全てブラックのクラスターパネル内に収め、ドライバーとパッセンジャーの領域を区分けした感じにしています。

これまたオーソドックスで、80年代のセダンという感じ。

質感もクラス相応でしょう。



伝えたいのは、メカニズムの奥に息づくもの。

シートもこれまた突飛な印象も無いですが、何気にインナードアハンドルがメッキだったり、細かいトコの質感は凝ってるんですよね(^^)v

また、この一部改良でリア左右席が3点式シートベルトになってます(*'▽')

我が家がもしこのアコードを買うとなった場合、チャイルドシートを装着する関係で、この一部改良した時以降のがベターだとなります(笑)

コレ…幼児がいる家庭で、この年代のクルマを趣味で乗りたいとかなった時に意外と切実な問題になったりします…(汗)

E24はコレで泣かされる場面があったりしたんですよ…8人乗りなのに…(爆)

そんなCBアコード前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・F20A…直列4気筒2000㏄DOHC、PGM-FI、150馬力、19.0kg-m。

このアコードとアスコットで初搭載されたエンジンで、1気筒4バルブと、当時としては上等な部類に入るユニットですね(*'▽')

また、静粛性と低振動に貢献する2次バランサーシャフトを備え、エンジンも10度後傾して搭載。

このDOHCユニットはシリンダーブロックがアルミな上に、可変吸気インテークマニホールドも装備…ホンダならではのハイメカニズムな仕様となってます(*'▽')

・F20A…直列4気筒2000㏄SOHC、PGM-FI、130馬力、18.1kg-m。

上記SOHC仕様になりますね(*'▽')

・F20A…直列4気筒2000㏄SOHC、PGM-CARB.、110馬力、16.1kg-m。

上記の電子制御キャブレター仕様。
空燃比をより良くする為の2次エアの機構を装備。

・F18A…直列4気筒1800㏄SOHC、PGM-CARB.、105馬力、14.6kg-m。

上記1800仕様…つまり1800は全車電子制御キャブになりますね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、1.8と2リッターツインカムに5速マニュアル、他は全車4速オートマですが、2リッターのPGM-FI仕様は電子制御になります。



足まわりは、当時のホンダらしく4輪ダブルウィッシュボーン♪



コレに2リッターと1.8EXLに4WSを採用。

プレリュード同様の機械式になりますね(*'▽')



ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスクで、2リッターPGM-FI仕様と4WS装着車はリアがディスク、他はドラムですね(*'▽')

当時のこのクラスとしては平均的と言えるでしょう(*'▽')

コレに当時のホンダは設定してる車種が多かったA.L.B…つまりABSですよね♪

今となっては壊れた時の不安の方が大きいですよね…(^-^;



装備としましては、2リッター車にパワーハイトアジャスト機構を…。

ってか、パワーシートだとコストが高くなっちゃんで、過渡期と言えるような内容ですよね(笑)



当時のホンダ車ってエアコンパネルが凝ってましたよね…フタが付いてたりで♪

更にデジタル表記な上、オーディオや時計を含め蛍光管の色が青みがかってて、コレがまたカッコイイんですよね(*'▽')

そうそう…後は時計ですよ…エンジン切ってても時計の横のボタンを押したらボヤ~ッと表示が出て来るのがこれまたイイ♪



そして散々話題にしてますが、マルチリフレクターヘッドライトがやはりカッコイイ…確かレンズはガラスでしたかね。

バックランプもわざわざイエローに着色してたりとやはり凝ってますよコレ…(汗)



ガラスは当然のようにブロンズガラスですし、ウインカーレンズと一体化するように、湾曲してセットされるフォグランプもイイんですよね~(*'▽')

そして一部改良では、アンテナにハーフスイッチを装備しています♪

実はこのアンテナのハーフスイッチ追加とリア3点式シートベルト採用、そしてクルーズコントロールの採用グレード拡大がこの一部改良の内容だったりして、かなり小規模なのです…(笑)

一方でアスコットはやはり販売台数が著しく無かったか…スポーティグレードのFBT-iを追加してたりしまして、実はアスコットメインの改良なんですよ…(^-^;



で…当時のホンダ車はキーレスエントリーを装備する車種が比較的多かった気がしますし、更にキーシリンダーに差してるだけで勝手に充電されるのも地味に凝ってます。

それにバニティミラーも照明付なんですよね…クラス以上の豪華さがあったりします(*'▽')



で…グレードはこんな感じで1.8リッターから。
価格表は当時のプレスリリースで東京都の税別価格。

・EF (5MT/4AT)…120.6万円/129.2万円

最廉価グレードは唯一の無塗装バンパーで、個人的には捜査用車両というイメージしか無いです…(苦笑)

■EFの主な装備
〇快適装備
・車速応動型リニアアシストパワーステアリング(チルト機構付)
・マルチベンチレーションシステム
・リアヒーターダクト
〇インストルメントパネル
・ライト消し忘れ警告ブザー
・セフティインジケーター
〇シート
・トリコットシート
〇インテリア
・大型センターコンソール
・回転式グラブレール
・トランクオープナー/フューエルリッドオープナー
〇エクステリア
・マルチリフレクターハロゲンヘッドライト
・スカート一体成型バンパー
・手動式ドアミラー
・サイドシルガーニッシュ
・ミスト機構付間欠ワイパー
〇走行関連メカニズム
・フロントスタビライザー
〇タイヤ/ホイール
・165SR14スチールラジアルタイヤ

▲EFの主なオプション
・マニュアルエアコン…(16万9000円)


・EX (5MT/4AT)…134.5万円/143.1万円

1.8中間グレード。コレを積極的に選ぶユーザーは少ないかと…(^-^;

■EFにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワーウインドウ
〇インテリア
・助手席バニティミラー
・カーテシランプ
〇エクステリア
・ボディ同色スカート一体成型バンパー
・電動リモコンドアミラー


・EXL (5MT/4AT)…158.7万円/167.3万円

1.8最上級グレード。この辺りからファミリーユースになるでしょう(*'▽')

■EXにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・クルーズコントロール
・充電機能付キーレスエントリー
・パワードアロック
・AM/FMラジオ+カセット+4スピーカー
〇シート
・モケットシート
・アジャスタブルシートベルトアンカー
・アームレストスルー付リアセンターアームレスト
〇インテリア
・フットレスト
〇エクステリア
・フロントロアスカート
・ハーフシェイドフロントウインドウ(グレー)
・ボディ同色電動格納式リモコンドアミラー
・ボディ同色ドアハンドル
・ウォッシャー連動ミスト機構付間欠ワイパー
・ハイマウントストップランプ
・2段モーションオートアンテナ
〇タイヤ/ホイール
・ホイールキャップ

▲EXより更に選択可能なオプション
・4WS+リアディスクブレーキ…14万5000円
・薄型電動スモークドガラスサンルーフ…9万円
・フルオートエアコン…22万1000円
・ALB+リアディスクブレーキ…8万5000円



最後は2リッターグレードを…。

・2.0EXL (4AT)…174.9万円

2リッター最廉価グレードはキャブ仕様になります(*'▽')

■EXLにプラス、またはグレードアップする装備
〇インストルメントパネル
・イルミネーションコントロール
〇シート
・運転席パワーハイトアジャスター
・運転席ランバーサポート
〇インテリア
・カップホルダー付大型センターコンソール
・照明付助手席バニティミラー
・スポットライト
〇エクステリア
・全面ブロンズガラス
・ハーフシェイドフロントウインドウ(ブラウン)
〇タイヤ/ホイール
・185/70R14スチールラジアルタイヤ+フルホイールキャップ


・2.0EXL-i (4AT)…183.1万円

PGM-FIにするのに差額10万以内ならコッチでしょう…。
恐らく売れ筋もココじゃないかと思ってます。

■2.0EXLにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・インテグラルフォグランプ
・前後マッドガード
・メッキモール付サイドガーニッシュ
・ウォッシャー連動ミスト機構付バリアブル間欠ワイパー
〇走行関連メカニズム
・HPVダンパー
・前後スタビライザー


・2.0Si (5MT/4AT)…189.1万円/198.6万円

最もスポーティ且つ最高級グレードですが、それでも200万円を切ります!
しかし、コレにはカラクリがありまして、全グレードでエアコンがオプション…(汗)

結局色々考えてたらインスパイアも行けちゃうよな~って。

■2.0EXL-iにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・ハイパワーリア大型楕円スピーカー
〇インストルメントパネル
・革巻きステアリングホイール
〇走行関連メカニズム
・リアディスクブレーキ

▲2.0EXL-iより更に選択可能なオプション
・ALB…13万2000円

ボディカラーのラインナップはココには載ってないので詳細不明…(苦笑)

最上級グレード好きとしては、どうしても2.0Siでしょう(笑)

コレを5速で、オプションはサンルーフ、フルオートエアコンって感じでしょう♪

さて…そんなCBアコードは、翌年の91年に後期型へマイナーチェンジした後、1993年に次期型へバトンタッチしてますね(*'▽')

この次のモデルは3ナンバーボディとなる訳ですが、コレはコレでグラマラスで良かったんですよね~(*'▽')

で…さすがに35年近く前のモデルだけありまして、ホントに見なくなりました…(汗)

それにしても現在維持されてる方は部品とかどうしてるんでしょうか…(汗)??

海外輸出も多かった…いや…寧ろメインでしょうから、逆輸入でなんとかなったりするんでしょうかね…(汗)!?

タダでさえ製廃の早いメーカーなので、部品どうしてるんだろ~ってのは毎度思う訳でして…(苦笑)
Posted at 2025/10/18 04:39:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2025年10月16日 イイね!

週末色々…マジで色々。



どうも(^^)v

今度のダイハツのCM良いですねぇ♪

特にミラTR-XXはグッときます…ホントにカッコ良かったなぁ…( ;∀;)

さて…先週末はもう色々予定が詰まってバッタバタしておりました…(笑)

色々と長いですが…。



まずはクラウンのガソリンを満タンに…購入後2回目の満タン。

燃費はリッター7.4㎞と、以前所有してた個体と較べると格段に悪いですが、ガソリンがキャップから漏れたコトと、買い物のチョコ乗りが多かったので、及第点か。

後は、10月11月とイベントで乗るコトが多いので、結構距離が伸びるハズなので、恐らく本調子が出て来る…ハズ。

前のクラウンは通勤で1日30kmオーバーな上、週末は高速で隣県はザラ立ったので、リッター9km位は行ってたので、ソレを考慮するとまだ伸びるハズ(笑)

そんな中、コレは週末よりチョット前の話ですが、親から連絡がありまして、ゴルフのクーラントが空になったと…写真と共に。



ってコトで通常リザーバタンクが空になるコトなんざありません…(苦笑)



実家で現車を見ますと、案の定アンダーカバーはクーラントがベチャベチャ漏れ、形跡を辿ると、サーモスタットらしきトコからか…。

ってコトでコチラのショップへレッカーするコトと相成りました。

実は、クーラント以外にも別件で警告灯が点灯…(苦笑)

結果的にはウォーターポンプ一体のサーモスタット、そしてメカトロ(DCTのシフトチェンジを行うユニット)が故障…10年6万㎞…確実にやってきてますね…(汗)

気になる修理代は何と約60万円…(苦笑)

昨年のパワステ修理も含めればこの2年間弱で修理代トータル90万円。

中古で185万で買ったクルマの半分位まで来てるので、本来なら手放します。秒で。

しかしご安心を…実は今年の初めに安いからという理由で通販型自動車保険に入ってたオヤジと家族会議の末、損保ジャパンに切り替えた上、修理費用特約に入っていたのです…(コレ入って無かったら今頃軽になってます…恐らく)。

修理箇所1項目に付き1等級ダウンなので、今回は2等級ダウンとなりますが、そんなもん些細なコトです…60万円払うのに比べると…(爆)

しかもオヤジにとって更に救いだったのは、保険が3年契約なので、このまま次回更新まで使わなければ、保険料そのままで元通りってコトですがな(笑)

いや~オヤジ悪運が強かったね~ホント良かったねぇ~(*'▽')

ちなみに水回りだけで10万円…結構するなと思ったのが本音。

しかしコレを見るとソリャするなと…(笑)

ちなみに外車の部品は確かに高い…高いけど、国産も正直現行車はバカみたいに高いです。

なので、損保ジャパンの人はケチらず修理特約は入ったがイイです…古いクルマの人も。

だったらお前も入れやって話ではありますが、職業の都合上、損保ジャパンを取り扱って無いので入れないのです…(泣)

我が家の3台維持には色々カラクリがあるのです…(苦笑)

ソレとRBと1G…意外と部品はどうにかなるし、ドカンと掛かる要素が少ない。

特にウチの12クラウンやGX71なんて一旦買ってしまえば維持は意外とどうにかなります…リプロ品も結構出るし(エンジンOHキットまであるんですよ…1万チョットで)、純正品も出る部品ならば安いです♪

ナニワトモアレこのショップさんのブログを見てますと作業が実に丁寧ですね…色々ありましてゴルフはコチラに今回お願いしてみましたが、アタリな気がします(*'▽')

で…先週の土曜日。つまり11日。



子供とカミさんが美容室だったので、子供の髪を先にカットしてもらった後は、子供と2人でサンリブでカミさん待ち。

このオッサンは子供にアマアマなのでゲーセンでコレをさせてみた(*'▽')

おぉおぉ…君はタイコを叩けるようになったねぇ~良かったねぇ( ;∀;)



カミさんのカットが終わり帰宅すると、恒例の車体チェック。

クラウンを眺め、プリウスを眺め、タイヤをチェックしたかと思えば、ガレージの前に立ち、シャッターを開けてローレルを見せろと…(爆)

どないなっとんねんコイツ。



お昼になると若いのがセルシオに乗って遊びにやってきたので…



近所のうどん屋へ♪



ダシで炊いたオニギリも頼んでしまおう(笑)

なんと1個70円♪

相変わらずココは美味しい(笑)

そしてお昼を食べて家に戻りますと…



お久しぶりです~♪

ってコトで関東からToshiさんとお父様が遊びに来られました…RZ34で(^^)v♪



しかもコチラのRZ34…御年90歳のお父様の普段乗りってんだから恐れ入る…(汗)

とにかくお元気な方で話も面白い方でスラスラと色んな話が出て来られまして、とても90歳だとは思えない方でしたよ…。

杖も無くスタスタと歩かれ、階段もバリバリ…カミさんも自分も若さの秘訣が気になっていたので伺ってみたり…(爆)

Toshiさんともこれまた相変わらずでして、毎度来られるのと同じ感じでクルマの話題を…但しかな~り濃いい(笑)



そしてZも運転させて頂きました(^^)v

とにかく全域スムーズで、3リッターツインターボで405馬力なのに、ホントに大人しく感じる位ですよ(*'▽')

しかもコレが噂に聞いてた通りで燃費もイイですね…リッター10kmなんて余裕でして、高速だと14㎞台なんてのも出ちゃう位。

先日のタイプRのスパルタンさも捨て難いですが、このRZ34のツアラー感もこれまたイイ(笑)



それにしても近所の目からすると、この並びは絶対に景観的にズレた感がある(爆)

いや~ホント楽しかったです…またお越しください(^^)v♪




で…日曜日は岡垣で初開催となるとあるイベントへ…。



どうもキッチンカーやハンドメイドもあるよって感じのイベントで…



ワイスピに関係した車種を展示って感じの内容でしたが、展示されてたのはこの写真に写ってる台数プラス2台位でした…(爆)

あぁ…地域の町おこしで一生懸命されてるのでしょうから、決して悪いイベントでは無いのですが、事前チラシでクルマがメインっぽい感じでデカデカと掲載されてたからやや語弊が出たような気が…しなくもない…(^-^;

とりあえず次の用事もありましたので、15分程度で退散。



プリウスを7ヶ月ぶりに給油。

その後、カミさんの友人の出産祝いの為、福岡市内まで行きました(*'▽')



出産祝いの後は、家族でお弁当のヒライがやっている丼もの屋へ…。

コレ…かつ丼大盛りにソバが付いて僅か710円(笑)

実はお弁当のヒライって福岡県内なのに食べたコトがありませんでしたが、フツーに美味い♪

コレはイイトコを見つけた(笑)

その後、陽も落ちましたが、実家へゴルフの修理の件の話をするのと、代車を見に行くという…(爆)




代車は新型のスペーシアでした(*'▽')

令和7年1月登録の走行3000㎞…つまり新車同様ってヤツです。

そう言えば以前の通販型では、レンタカー特約さえも付いて無かったので、コレでパワステ修理の時に代車が出ずに悲惨なコトになったんですよ…(苦笑)

多少高くなってもイイからそういうのは付帯しとけって話です。特に1台持ち。

この時もオヤジは悪運強しで、自分がたまたまアイを所有してた時期だったので、2週間程貸したんですよ…ビバ!3台持ち(爆)。

今だったら絶対クラウン貸したくない…(苦笑)



ちなみに現行は3代目だったかな…。

妹が先代のフレアワゴンに乗ってますが、正直モデルチェンジした感が…無い…(苦笑)



どうやら最廉価グレードでしょうね…アームレストも無ければ、パワースライドドアも無いし、ヘッドランプはハロゲンだし。



しかし、シートのタッチはソフトでイイし、何よりラゲッジスペースもシートを比較的後ろに下げてるにも関わらず結構広いという感じでユーティリティは中々♪



ちなみに今回スペーシアで1番驚いたのは、この手のスーパーハイト軽では異様な程に動きがマトモでクセが無い…寧ろイイ…最高♪

少なくとも先代タントの50倍はイイ。

ステアリングフィールもダルく無いですし、ボディも軽量化が効いてるのかバシッとついてきますし、乗り心地も悪くない…寧ろイイ。

あ…コリャホントにイイ…良過ぎてチョット遠回りして返しました(爆)

運転も楽しい…決して速くはないですが、通勤を1人でこなすならもう全然イイ(笑)

タントだと1人で運転してても路面電車乗ってるみたいなんですよね…常に細かいピッチ拾ってピョンピョン跳ねて全然落ち着かないし、コレで曲がり始めたらもう最悪。

ところがこのスペーシアはソレが全く無い…ホントによく出来てます♪

但し、今回後席には誰も乗ってないので、その辺りは不明です。

あくまで運転席と助手席に関してはかなりイイ。



実家を後にしてからの帰宅途中では、時期外れの花火大会が♪

そっか…直方の花火大会は夏にやった時にナイアガラで会場が燃えて中止になったので、その代わり??なのかな。

大きな駐車場が開いてたので、ソコに止めてしばし観覧(笑)



子供は車内でメッチャ嫌がってたんですが、降りてから超上機嫌。



コリャ暑い中ベタつきながら見るより全然イイや♪

来年もこの時期のがイイっす(*'▽')



おぉ~♪

ってな感じで今週末はバタバタでしたね…イイ意味で充実してました(笑)

で…今度の週末は門司港ですね…クラウンでギャラリーへ行きます(*'▽')



ではまた。
Posted at 2025/10/16 12:43:20 | コメント(5) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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