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2025年11月20日 イイね!

特別の、EXEです。



どうも(^^)v

今回は「昭和」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップとなります。

なりますが…う~ん…当時小学生の自分にとっては、ドコにでもあるオッサンが乗るセダンという印象しか正直無いんですねぇ…(^-^;

だってそうだったんだもの…(苦笑)



5代目ギャランΣ後期 EXEです♪

この型のギャランΣと言えば、やはりタクシーでよく乗った記憶こそ強いものの、ソレこそ乗用車のヤツはオッサンが乗るセダンという…(笑)

ただ、なんとなく思い出したのが、小学校1~2年の時に同じマンションに住んでた同級生の親が確か乗ってたんですよ…白の大きいフロントスポイラーの付いたヤツだったと思うので、恐らく後期で、ひょっとしたらこのEXEだったかも…。

もうホントにソレ位…同時代の4ドアで言えば、やはりGX71マークⅡはゴージャスに見えましたし、スカイラインなら1800TIでもやはりチョット拘りがあって狙ったようにも見え、CAアコードなんてもうオシャレですよね。

で…ギャランΣ、後は横並びでカペラ、ソレとU11ブルセダン、150コロナとカリーナ…この系列は正直オッサン臭い…(苦笑)

ソリャどれも2025年の目線で言えば、当時の味があって、この質実剛健な感じもイイんだと思いますよ…ましてやこの手のセダンのターゲット層に該当する40代になっちまってるんだから、余計その良さも理解出来ますよ…えぇ(笑)

ただ…1991年に7歳だったワタクシメには、ソレはもう地味なただのオッサンマシーンの1台としか思えなかったのもムリは無い…(汗)

現行車には32GT-RやZ32…三菱の4ドアにはゴージャスなディアマンテまで出てる中、このギャランΣに羨望の眼差しになる7歳なんていたらソレこそ色々ヤバイ。

えっと…話を戻しますと、そんな5代目ギャランΣは1983年にデビューしています♪

この時代は丁度このクラスのセダン群が相次いで居住空間を求める為、FF化へと移行していく中、このギャランΣも横に倣えでFF化。

コレらの車種の大概は、FF化でスポーツ性を縮小し、堅苦しい…良く言えば実用フォーマルセダンになった訳でして、これまたギャランΣも似通ったコンセプトへ。

但し、メーカーの体力の関係か、このギャランΣはトヨタのマークⅡからコロナのポジション、日産だとローレルからブルーバードのポジションを1台で担わないといけないという、責任の重さが存在するのが最大の違いと言えるかと…(^-^;

更にカリーナやオースターなんて言う、スポーティなキャラクターを…、モデル途中からは、ハイソカー群まで追従出来るように、ハードトップを追加させてまでカバーしないとならないと…(苦笑)

人間で言うと、文武両道は当然で、尚且つ若々しさとジェントルメンなハート、柔らかな表情にシャープな一面、更にゴージャスで庶民的な雰囲気まで併せ持てなんていう感じ…いやムリだろと(爆)

そして1986年に後期型へマイナーチェンジしまして、その後1987年にこのEXE(イグゼ)という特別仕様車を追加したのが今回の内容になりますね(*'▽')

ちなみにEXE(イグゼ)という名称は、篠塚健次郎が「ギャランで行くぜ」と言ったダジャレから来たという、まぁなんとも昭和らしいホッコリしたエピソード(笑)

近年で言いますと、ワゴンRやウェイクみたいなノリですよね(笑)

そんな5代目ギャランΣでもEXEのキャッチコピーは…



特別の、EXEです。

ゼイタク装備の欲ばりなシグマ、イグゼ誕生。

お察しの通り、要はお買い得車ですよね(*'▽')

それにしても色んなキャラクターを背負わなくちゃいけないからホント大変なクルマですよ…(汗)

ちなみにこのEXEはモデルライフ中に都合3回程度販売されていますが、今回は1987年1月の内容になります。



そう言う訳で、散々話題にした通り、高級感とスポーティさを兼ね備え、更にお買い得で実用性も高いんだけど…なんてのを全部併せたらこうなったの1台。

なので、イエローバルブにやたら大きなフロントスポイラーでスポーティなんだけど、クラウンのようにクリスタルピラーまでは行かないまでもソレらしいクォーターピラーに、ハイソカーのような赤内装で…つまりチグハグ感はやはりある…(汗)

また、角張ってる割にcd値は0.36でソレなりにイイ。

ちなみにこのEXEは3グレードありまして、コレが最もスポーティな1800ツーリングEXEってヤツなんですよ…つまりコレが若々しいヤツ。

スポーティと言っても、50代のオッサンがハンチング帽とゴルフウェアを着た位のスポーティ感。

例えばコレが150カリーナやスカイラインの1800ならもうチョットスポーティじゃないですか…本気で筋トレしないまでも、仕事帰りにチョコザップ行って体重を気にするレベル位のスポーティさ。



なので、こうやってリア周りを見ると、当時のトレンドっても当然ありますよ(笑)

ただ、テールランプは71マークⅡ後期に似てるし、クォーターピラーにエンブレムがある辺りも、ドコとなく12クラウン…若しくは71チェイサー感があるのです。

唯一、あぁ…Σだ♪ってなるのは、独特のリアホイールアーチの形状!

確かにコレだとドアの面積が広く取れ、乗降性は物理的に(ライバルより)イイ。

この妙に質実剛健なのが三菱らしいと思う訳です。



ただ、この型のギャランΣってステアリング周りのサテライトスイッチがとにかく個性的!!

ウインカーレバーもコラムから生えてない辺り、新しい操作性を模索してた感じがして、イイなぁ~って思っちゃうのです♪

他にもエアコンパネルの配置の仕方や、オーディオ周りの造形も、他のメーカーと違って独自性が見えますよね!…操作性はともかく…ですが。

このように近未来的な造形を持ってくる割りには、他の部分は極めてオーソドックスでして、これまた保守な割にはブレークスルーを狙ってたりと、やはり多方面に忙しい(笑)



室内はこのEXEシリーズでは1番豪華な1800EXEの内装になります(*'▽')

シートは1800㏄クラスのクルマにしては、サイドにギャザーが入ったりと、かなり豪華な装い♪

更に元々が実用性の高いタクシー同様のキャビンですから、当然車内も広いと♪

そんな5代目ギャランΣ後期EXEシリーズに搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・G62B…直列4気筒1800㏄OHC、ECIマルチ、ネット94馬力、14.2kg-m。

EXEとしては、最もハイパワーとなる1800ツーリングEXEに搭載されるユニット。

シリンダー内にスワール(渦)状の気流を発生させる、通称:サイクロンエンジンとなってます…まぁこのEXEの3機種全部ですが(笑)

スペック的にはツーリングと名乗るには、もうワンパンチ欲しいかと…(汗)

・G37B…直列4気筒1800㏄OHC、電子制御キャブ、ネット85馬力、14.1kg-m。

コチラは1800EXEに搭載される電子制御キャブ仕様。

・G32B…直列4気筒1600㏄OHC、電子制御キャブ、ネット79馬力、13.0kg-m。

1600EXEに搭載される、グレード名どおりの1600仕様。



コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアル。

そして1800は4速オートマ、1600に3速オートマとなってまして、この時代のこのクラスならまずまず標準的でしょう(*'▽')

そして足回りは、フロントがストラット、リアは3リンク。

この辺りは変に奇をてらって独立にしなかったのか、コストの問題…または堅牢さを重視したか…とかくオールマイティに頑張らないと行けないので大変です…。



で…装備としましては、お買い得車なので、ぶっ飛んだ装備は特に無いんです。

当時としては高級装備となるオートエアコンを標準にしたり、カセットステレオを付けてくるのもこの時代のゼイタク車という感じ(*'▽')

オーディオデッキの筐体がシルバーというのも80年代という感じで、この重厚感あるデザインが自分は好きですね(^^)v



また、当時としてはやたらとデカいフロントスポイラーや、これまた妙にスポーティさを出して来たイエローバルブを装備(笑)



コレもザ・特別仕様車のブロンズガラス…コレもお買い得車の定石。

フェンダーマーカーもこの時代のセダンは実用的且つ高級感が漂う装備だと思います(*'▽')

大半はコーナーレンズからファイバーケーブルが延長されてて、点灯するんですよね(^^)v



で…グレードはこんな感じで…。

・1600EXE (5MT/3AT)

EXEシリーズで最もベーシックな仕様になりますが、ココまで来ると実用一辺倒という感じ。

■1600EXEの主な装備
〇エクステリア
・カラードウレタンバンパー
・フェンダーマーカー
・ブロンズガラス
・熱線プリントリアガラス
・コンシールド可変式間欠ワイパー
・電動リモコンドアミラー
・サイドプロテクトモール(光輝モール)
・カラードマッドガード(特別装備)
・165SR13タイヤ&フルホイールカバー
〇シート仕様
・フルフラットシート
・ベロアニットシート生地
・前席6WAYツーリングシート(特別装備)
・リアハイバックシート
〇計器盤まわり
・ウレタンステアリングホイール
・チルトステアリング
・タコメーター(特別装備)
・ボルトメーター(特別装備)
・デジタルクォーツ時計(特別装備)
・エアコン(特別装備、ディーラー装着)
・AM/FMマルチラジオ(特別装備)
・カセットステレオ+4スピーカー(特別装備)
〇インテリア
・ドアポケット
・ボックス付フロアコンソール
・高級ニ―パンフロアカーペット
・防眩式ルームミラー
・大型アームレスト付成形ドアトリム
・トランクオープナー
・フューエルリッドオープナー
〇機能装備
・エンジン回転数感応式パワーステアリング
・フロントディスクブレーキ
・パワーウインドウ
・集中ドアロック(特別装備)



・1800EXE (5MT/4AT)

名称通りの1800仕様で、内装がEXEシリーズで1番豪華になりますね(^^)v

■1600EXEにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・イエローハロゲンヘッドランプ(特別装備)
・大型エアダムスカート(特別装備)
・ブロンズガラス(特別装備)
・185/70SR13タイヤ&フルホイールカバー(特別装備)
〇シート仕様
・前席6WAYラグジュアリーシート
・リアセンターアームレスト
〇計器盤まわり
・タコメーター
・ボルトメーター
・デジタルクォーツ時計
・オートエアコン(特別装備)
〇インテリア
・助手席バニティミラー
〇機能装備
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ



・1800ツーリングEXE (5MT/4AT)

EXEシリーズでは、最もハイパワーなツーリング仕様になります(^^)v

■1600EXEにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・イエローハロゲンヘッドランプ(特別装備)
・大型エアダムスカート(特別装備)
・ブロンズガラス(特別装備)
・幅広カラーサイドプロテクトモール
・マフラーカッター
・185/70SR14タイヤ&フルホイールカバー
〇シート仕様
・前輪6WAYツーリングシート
〇計器盤まわり
・タコメーター
・ボルトメーター
・デジタルクォーツ時計
・オートエアコン(特別装備)
〇インテリア
・助手席バニティミラー
〇機能装備
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・集中ドアロック



ってコトでいつもベストを…ギャラン店の取り扱いとなります。

ギャランΣだから当たり前か…(爆)

そんな5代目ギャランΣですが、1987年に6代目E30ギャランが出まして、コレはハイテク且つハイパワーのVR-4が登場し、またデザインも先鋭的なオーガニックフォルムが人気となりたちまち大ヒット♪

反面、この5代目もまさかの併売…更にモデル末期の1989年には3リッターを搭載したデュークまでも登場させ、最早手に負えないレベルでのワイドバリエーションとなりました…(汗)

そして1990年には後継となるディアマンテも登場…コレも三菱初のバックオーダーを抱えるまでの大ヒット!!

ただ…コレでもまだまだ5代目ギャランΣはタクシーとして活路を見出し、1999年まで販売されるコトとなりました…(汗)

しかし、通常モデルでも30年強…タクシーでも四半世紀も経っているので、今となってはどれもレアとなってますね…(^_^;)

ちなみに年式や装備を問わないのであれば、粘り強く待つと何かしら中古のタマが出てきます(∩´∀`)∩

あ~そうだ…自分でしたらこの中だと1800ツーリングEXEのサラエボホワイトかなと…。

まぁ…EXEシリーズだけで絞るとまず残ってないでしょうね…(苦笑)
Posted at 2025/11/20 20:08:23 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年11月19日 イイね!

まさかの連休に…その①



どうも(*'▽')

最近の生成AIってヤツですかね??

いや~もうドコまでがオリジナルか区別が付きません…(汗)

けど、こんなシーンは原作に無かったしなぁ…海原雄山がヘリ操縦してるし(爆)

ってか…コレ…貼り付けたものの、見れませんね…(苦笑)

気になる方はyoutubeへリンクしてみてください(爆)

そういえばyoutubeで昔のクルマのCMを検索するのが日課となってますが、最近は誰かしらがAIで昭和のCM風を作成してはアップしてたりするので、選別が実に面倒。

生成AIとオリジナルでフィルター掛けて見れるように出来ないものか…う~ん…。

で、今回のタイトルはですね…会社のトラブルで、仕事が先週の金曜に半日で切り上げて以来、今日まで実はずっと休みだったと…(年休消化ともいうんですが…)。

金曜半日から本日水曜日まで、実に5.5連休…。

もうこの際なんで、普段中々手が出せなかった家の掃除や庭の掃除、クルマのコトをドンドンやって行きました…(^_^;)



そそ…そういえば、リビングのエアコン(パナ製)なんですが、エラーコードH52ってのが出るんですよ…なんかフィルターのお掃除機能の故障とかで…。

保証切れちゃってるし、どうしたもんかと…どうもお掃除機能を切っちゃうコトも出来るようなんですが、コレがまだ未対応…週末やろうかいな…(苦笑)

エアコンはアプリで稼働出来るヤツにした方が便利なので、和室の1台を除き、ガレージまで全てアプリ対応エアコンにしてますが、このお掃除機能とやらは本気で要らん…エアコンクリーニングの費用も嵩むし、マジでコレ要らないんですわ…(汗)

ソレとナノイーX…本気で効果が分からない…(苦笑)

そんな折、カミさんが「子供のミニカーの羽根が折れたんだけど…」って。




あ!LP400になってら(爆)!!

LP500は翼があるよ♪ LP400ツウだねオタクぅ~♪

なんて、思わず稲中のランボルギーニの歌がアタマん中に出てきた次第(ぇ




ソレにしても後輪がやけにナロートレッドな上、後軸が前に逝ってるという、事故車みたいなプロポーション(爆)

ちなみにマイスト製…つまり100均のヤツ。



さて…土曜日は、自宅の換気扇や、風呂及び排水溝掃除、庭の草むしりやポポラスの剪定をしまして、日曜日は週末にエントリーするトリアスのイベントに向け、クラウンの室内清掃を…。

掃除の合間リアシートにチョット座ってみる…快適じゃないですか♪

いいよなぁ…運転したくなくなっちゃうもの…(笑)



写真じゃ分かりにくいか…( ;∀;)

いや…どうも120クラウンって経年でヘッドライニングが黄緑に変色する模様。

恐らく接着剤とかの影響??でしょうかねぇ…。



このピラートリムと比べると明らか…。

アシストグリップやエアコンの吹出口とも全然違うでしょ…肉眼だとこんな感じ。

だからと言って何かしら手を入れる訳では無いんですけどね…(笑)



で…たまにはローレル乗らないとなぁ~って引っ張り出したんですが、そう言えば2台並べるのもそんなに無いので子供と一緒に撮ってみるという…(笑)



そのローレルで向かったのは飯塚市。

立駐に1回入ったものの、スロープが急過ぎて腹下をしこたま削り…(汗)

まぁ車高落とすってそういうもんなんでイイんですけど…。

とりあえず立駐は一旦諦め、河川敷へ駐車。



向かったのはコチラの建物。

書体がなんかイイ…ってか全部カタカナ(笑)

建立は1992年1月ってコトで、何気にローレルと同時期というのをこのブログを書くにあたり今調べてみて分かるという…(笑)



たまたまネットしてたら出てきたので、見に来てみました(∩´∀`)∩

子供向けイベントなんですが、色々なカラクリメカやらを展示してるイベントだそうで、なんだったら子供が食いつくかな…と。




マニアック過ぎた(爆)

ソレノイドを用いたカラクリとかですね…(笑)

もっと言うと3歳児には早過ぎたが正解か…(苦笑)

ソレノイドを利用して、勝手に色を揃えて行くルービックキューブとか見てて自分は面白かったんですがね(笑)

エアシリンダーを用いたV32エンジンの模型とかもありましたね(*'▽')

ただ…3歳児にコレはレベルが高過ぎた…(苦笑)



ってコトで下廻りを擦るだけ擦って帰ってきました…(苦笑)

やっぱり初見の場所へローレルで行くもんじゃねぇなと改めて実感。

クラウンで行っとけばよかった…( ;∀;)

ってコトで、帰宅後はチャイルドシートを降ろして~



次に乗るのはいつかいな??

とりあえず今日現在で今年このクルマに乗る用事というのが無いんですね…(苦笑)

定期的にエンジンかける位ですかね…(苦笑)



夜はハイボール片手にくばらのジャガバター鍋を…。

スーパーで見掛けて試してみたんですが、コレは1度でイイかな…(^_^;)

欲を言うなれば、今度はこの隣に売ってた担々鍋を食べてみたい(笑)

で…コレが日曜日の夜な訳ですよ。

まさかこのまま水曜まで休みになっちゃうとは…(^_^;)

ではまた。
Posted at 2025/11/19 18:50:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2025年11月18日 イイね!

美しく、先端。



どうも(*'▽')

今回は「昭和」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップとなります。

いや~イイですよねぇ…欲しいクルマの1台なんですよ…( ;∀;)



L70ミラ前期 ターボシリーズ
4WD追加時です♪


前期の見た目も捨てがたいし、後期のEFI化に5ナンバーセダンで後席が広くなったのもコレまた捨てがたい…( ;∀;)

一時期TR-XXが欲しくて探したものの、程度がイイって個体がもう壊滅的…(泣)

なんせ免許取った2003年頃ってもう壊滅的でしたし、その頃って正直今更!?って感じの印象が強かったですしね…(苦笑)

そんなL70ミラは1985年に2代目モデルとしてデビューしています♪

大ヒットした初代=ミラクオーレから基本的にはキープコンセプトで、軽ボンバンになる訳ですが、やはり先代同様にドコかしらイタリアンな雰囲気が漂うキャラクターで、ライバルのアルトに対し、僅かながら高品質感のあるモデルだったかと(*'▽')

また、当初よりターボモデルはあったものの、登場より3ヶ月後に追加されたTR-XXが決定打で、エアロパーツで武装したボディで、他のグレードとは違った雰囲気がウケ、たちまち大人気モデルに拍車が掛かる格好に!

ボーイズレーサーな兄ちゃんから、ヤンキーな姉ちゃんやヤンママ等に大人気なモデルでしたねぇ( *´艸`)

そして1986年にはターボ4WDを追加され、雪国や泥濘地を多用するユーザーへ向け、更なるラインナップを拡充しています(*'▽')

そんなL70ミラ前期のキャッチコピーは…



美しく、先端。

なんかよく分かりませんけど刺さります(爆)

今回は恐らく…なんですが、4WDが追加された直後となる、1986年8月の内容になります。



風・華麗。

静寂。息をひそめるスーパー・エアロフォルム。
アクセル・オン。52PS(グロス)が目覚める。
空気が緊張する。まばたき。
その瞬間、スーパー・エアロフォルムは風になった。


ハハハ…

カッコ良過ぎるだろ(笑)!!

前期のハニカムグリルにイエローのヘッドライトがもうカッコ良過ぎます♪

ってコトでミラターボと言えばのTR-XXですよ(*'▽')!!

このサイドデカールもまたイイんですよね~。

L200になるとコレに更にバブル全盛期ならではの質の高さがプラスされる訳ですが、L70のシャープさが今となってはイイんですよね(∩´∀`)∩

で…後期になるとグリル面積が小さくなり、フード先端がよりグリル側に回り込むタイプになります。

コレにEP71スターレットのターボSグリルを入れるのもコレまたカッコイイ♪

アレ最初にやった人スゴイですよね…違和感無いですもの(笑)



動・敏捷。

タイトなコーナーが迫ってきた。
ステアリングを切り込む。横Gを、バケットタイプのシートがホールドする。
狙いどおりにラインをトレースし終ると、
もうストレートへ向かう態勢をととのえていた。


自分はコレにカロッツェリアのTS-X35辺りを入れ、ブレーキ連動で光らせ、バルタンウインカーを装着し、スーパーボルクを履かせ、工藤静香の「嵐の素顔」を流せば完璧だと思ってます(ぇ

フィンタイプのホイールとかもイイですね…黒いレースのカーテンを付けてヤンママ仕様にするのもコレまたイイと(笑)

それにしてもエアロパーツのデザインが良いのと、リアマフラー2本出しがもう素敵過ぎます♪

最大のライバルは数年遅れて登場したアルトワークスになりますが、アチラはスポーツ感を全面に出して派手だなぁと(*'▽')

ミニカZEOもそうですね…どちらかと言うとワークスのキャラクター寄り。

対してこのミラは対極的にシックな印象です♪



インパネは直線形状で、上面全体がトレイになってるのが特徴。

ステアリングは当時ではかなり珍しいD型なんですね('Д')!!

そしてコレでもかとドカンと大きなタコメーターを配置。

他は装備も少なく至極シンプル。



シートは専用バケットシートで、表皮の凹凸形状もこれまた特徴的でして、いかにも80年代のバケットシートという感じです。

また、コレでも4ナンバーのボンバンなので、定員オーバー4名ではあるものの、後席の居住性は絶望的…(苦笑)

後期の最後で5ナンバー仕様も出てまして、コチラだと現代の軽同様にリアシートもそれなりに座れるようになります。

当時は物品税の都合上、この手の4ナンバーボンバンばかりでしたが、平成に入り廃止されて以降は商用使用で若手の任意保険料が比較的安価に済む以外での4ナンバーボンバンのメリットは無いので、今となってはただただ窮屈と…(苦笑)



街・快走。

のびやかな加速で、街を遊泳するターボTR。
いま、運動効率に優れたロックアップ機構付オートマチックも加わって、
その走りはよりスムース&スポーティ。
高性能をスマートに。これが都会派の洗練だ。


コチラのターボTRはデビュー当初より設定がされてたグレードになります(*'▽')

通常のミラにエアインテークが装備され、ハニカムグリルになる位のシンプルで控え目な差別化となっています。

ただ、このターボTRにのみ前期はオートマの設定があるのが特徴。

つまりオートマのターボが欲しければコレを買えってコトになります。



遊・痛快。

海も山も、ハイウェイも、大地はすべて
遊びのフィールドだから、このクルマは生まれた。
自在の走行性能が、好奇心をふくらませる。
走りのエリアを拡大する。
遊びを欲ばった新領域ターボ4WDだ。


コレがこのカタログで追加されたターボ4WDですね(*'▽')

地上高は意外やTR-XXを変わらないようで、諸元見ると寧ろTRの方が高く…コレ誤記載じゃないのかなぁ…(汗)

写真の4WDもTR-XX同様にエアロパーツで武装されてますが、コチラはオプション。

フルカラード化して、センターアンテナにすると、なんちゃってTR-XXになりますね(笑)



TRと4WDのインパネ周りは、TR-XXとやや違い、メーターの配置が異なるのと、ステアリングも通常の丸型へ…シフトノブも変わりますね。

シートもバケット形状では無く、通常のミラ同様のシンプルなヤツ。



ではあるものの、コレが中々凝っていて、シートバックの途中からヘッドレストを含めて外れまして、このようにフルフラットに出来ます…狭いでしょうけどね…。

そんなL70ミラターボ前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・EB…直列3気筒550㏄OHCターボ、キャブ、グロス52馬力、7.1kg-m。

インタークーラーで武装し、550㏄でリッター100馬力に迫るハイスペック!!

コレが後期になるとリッター100馬力オーバーになっちゃうんですから(笑)

自分はクオーレのCRターボをチョコッと動かしたコトがある位です…。

整備工場の1階から屋上までスロープで動かした位ですが、NAの550と比べたらそりゃトルクはあるよね…って印象だったかと…(^_^;)

ちなみに前期はターボが油冷式なんだそうで…。



コレに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアルと、TRに軽初となるロックアップ付の2速オートマになります(*'▽')

ロックアップが付く分、燃費は多少マシでしょうけど、2速なんでトンッ!と変速したら終了(爆)

どうやら後期最終でコレが3速になるようなので、オートマ狙うなら最終なのかな~と。

けど2速オートマも案外悪くは無いって聞いたコトありますがどうでしょう??

足回りは、フロントがストラットで、リアはTRとTR-XXがセミトレの4輪独立懸架!

そして4駆は5リンクになりますね。



4駆の方はパートタイム式で、切り替えもこのようにスイッチ1つでOKなのは有難いですね(*'▽')

この手のユーザーは女性の方も多いですし、トランスファーで本格的に煩わしく切り替えるよりもスイッチでポンの方が絶対イイでしょう(笑)



装備としましては、やはりTR-XXに充実した装備が集中しますよね(笑)

センターに装備されるルーフアンテナはカッコ良さでは抜群♪

更にグラフィックターボインジケーターがこれまた先進的な感じで盛り上げます!

コレがL200だと確かターボのマークだけになりましたね…アレでも結構嬉しいんですが(笑)

L500になるとソレすら無くなりました…(泣)

そして精悍なデュアルエキゾーストパイプなんて最高です!

収納では何気にシートアンダートレイも用意されてまして、小物程度ならコチラへって感じです。



TR-XXは、ディンプルルーフライニングという、当時の軽としては比較的凝ったライニングを採用。

なんせパンチングの塩ビレザーを接着剤で貼り付けてたのが関の山…しかもコレが経年で剥がれて垂れてくるのもセットで定番…(泣)

後年はドンドン高級化し、現代の軽はフルトリムに成形天井なんて当然…スゴイですよ。

イエローバルブのヘッドランプも当時はこれまたカッコ良くてですね(*'▽')

後はメーカーオプションながらMOMOステも選択可能♪



そしてTRにはフルカラード化されるホワイトパックも用意♪

コレだけでかなり雰囲気が変わり豪華に感じます(*'▽')

このホワイトパックは後にTR-XXにも用意されるコトになり、コレがまたカッコイイんですよね!!



他にも4ナンバーボンバンというのもあり、後席の小ささを利用して??

この通りに結構豪華なクォーターボックスを装備します!

シートベルトは何気に拘束感を低減するテンションリデューサーが装備されてまして、当時としてはかなり豪華な部類になりますね!



で…グレードはこんな感じ。

・ターボTR (5MT/ロックアップ付2AT)…75.2万円/79万円

ターボモデルとしては最もベーシックなグレード。
オートマを選ぶならコレになりますね(*'▽')

■ターボTRの主な装備
〇エクステリア
・モール付樹脂バンパー
・ターボデカール/ストライプ
・大型ドアミラー
・色付ホイールセンターキャップ
・化粧ナット
・助手席ドアキー
・クォーターウインドウセラミック塗装
・エアスクープ
・スポーツグリル
〇インテリア
・ウレタンハンドル&シフトノブ
・前席サンバイザー
・アシストグリップ
・フルファブリックシート
・自立式インナーベルトホルダー
・ドアアームレスト
・ニードルパンチフロアマット
・ニードルパンチラゲージマット
・パーキングレバーブーツ(MT車)
・ドライバーズトレイ
・インパネアンダートレイ
・クォーターボックス
・カウルサイドトリム
・大型ドアトリム(ツートーン)
〇ダッシュボード
・AMラジオ
・シガライター
・タコメーター
・ターボインジケーター
・ヒーターコントロール照明
〇安全快適装備
・ドアスイッチ(右)
・前席テンションリデューサー付ELRシートベルト
・セミコンシールドワイパー(2速)
・リアウインドウデフォッガー
〇足回り/その他
・145/70SR12ラジアルタイヤ
・大径フロントスタビライザー

▲ターボTRの主なオプション
・フェンダーミラー
・サイドストーンガード(DOP)
・プッシュ式バックドアロック
・ホワイトパック
・シートアンダートレイ(DOP)
・リアワイパー
・ハッチバックオープナー(DOP)
・アルミホイール



・ターボ4WD (5MT)…89万円

文字通りの4駆仕様。

■ターボTRにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・モール付大型樹脂バンパー
・イエローバルブ異型ハロゲンヘッドランプ
・ストライプ/ターボ4WDデカール
〇インテリア
・シートアンダートレイ
〇ダッシュボード
・トリップメーター
・4WDインジケーター
〇安全快適装備
・セミコンシールド間欠ワイパー
・リアワイパー
・クールガラス
・ハッチバックオープナー
〇足回り/その他
・145SR12オールシーズンラジアルタイヤ
・オートフリーホイール機構

□ターボTRより省略される装備
・クォーターボックス

▲ターボTRより更に選択可能なオプション
・8スポークホイール

▽ターボTRより省略されるオプション
・プッシュ式バックドアロック
・ホワイトパック



・ターボTR-XX (5MT)…87.5万円

やはりミラターボと言えばコレでしょう…大本命(笑)
ちなみに恐らく全車とは思いますが、エアコン装着は12万5000円。
ツートーンは2万3000円。
つまりエアコンを装備すると丁度100万円になります…当時としては高額!

■ターボTRにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型カラード樹脂バンパー
・イエローバルブ異型ハロゲンヘッドランプ
・全周ストライプ/ターボデカール
・サイドストーンガード
・バックドアスポイラー
・ルーフアンテナ
・ドアサッシュブラックアウト
・カラードスポーツグリル
・デュアルエキゾーストパイプ
〇インテリア
・専用ウレタンハンドル&専用シフトノブ
・バケットシート
・専用シフトレバーブーツ
・シートアンダートレイ
・センターボックス
・フロアコンソールボックス
・ディンプルルーフライニング
・バックドアトリム
・シート生地織込大型ドアトリム
〇ダッシュボード
・トリップメーター
・グラフィック式ターボインジケーター
・メーター透過照明(指針照明付)
・フィニッシュパッド付インパネトレイ
〇安全快適装備
・セミコンシールド間欠ワイパー
・リアワイパー
・クールガラス
・ハッチバックオープナー
〇足回り/その他
・専用アルミホイール

□ターボTRより省略される装備
・AMラジオ
前席テンションリデューサー

▽ターボTRより省略されるオプション
・プッシュ式バックドアロック
・ホワイトパック

自分でしたらもうターボTR-XXの1択!!

ボディカラーも当然のようにホワイトで決まりです(笑)

イイなぁ…コレのリアウインドウにミキハウスのステッカー貼ってですね~(笑)

しっかしもうホントに見なくなりましたよ…イベントでもレアな部類…(汗)

アレだけ走ってたTR-XXもミラパルコ90も廃車体ですら全然見掛けない…(泣)

そして気付けばマニア物件となり、相場も比例して高騰し…(汗)

それにしてもやっぱカッコイイんですよ…L200もイイんだけど、またベクトルが違ってL70からしか得られない成分があるんでやんす(爆)

現実的にもし買うなら後期の5ナンバーしかやはり現実味が無いですね…(^_^;)

いや…そもそも家庭持ちでソコ要るのか!?って話ですね…ごもっとも。
Posted at 2025/11/18 18:52:18 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2025年11月17日 イイね!

君は知っているか?(インド、イラン、ユーゴスラビア、リヒテンシュタイン、マレーシア編)



どうも(^^)v

ネタが尽きると出してくるこの話題…(爆)

何気にタイトルに入れちゃってるけど、リヒテンシュタインすらピンと来ない…。

ってコトでタイトル通り、まずは皆さん馴染み深いインド車(ぇ

インドと言えば、近年はタタモータースや、スズキのシェアが高い等のイメージが強いかと…そう言えばタタの空気圧縮エンジンのクルマはどうなったんだ…( ;∀;)??



・ヒンドスタン コンテッサ・クラシック

この雑誌では、ヒンドスタンという表記ですが、今ではヒンダスタン、ヒンドゥスタンという呼びの方がしっくり来るでしょう(笑)

ヒンダスタンモータースと言えば、近年まで生産されていたアンバサダーがやはり馴染み深いかと(*'▽')

みん友さんで以前乗られてる方がいらっしゃったので、1度運転させて頂きましたが、古き良きというか、現代のクルマに乗り慣れていると非常にユルリとした印象を持つクルマです(∩´∀`)∩

このみん友さん…近況全く分かんないんだよな…元気にされてるんでしょうか…(汗)

アンバサダーがモーリスオックスフォードをベースとしたのに対し、このコンテッサは、ヴォクスホールVXってのがベースだそうで、1984年にデビューしてますね!

車格としてはアンバサダーの上級版で、搭載するエンジンはアンバサダー同様にいすゞ製となってますね(*'▽')

そしてコレまた長寿モデルで、2002年まで生産されてます!

調べてみると資料は結構ヒットするので、知らないのは自分ばかりなり…と…(汗)



・マルティ スタンダード800
・マルティ バン


子供の頃に思ったのは、なぜインドにアルトが…( ;∀;)??

インドとスズキの繋がりは今となっては有名な話で、マルチ・スズキのワードで経済ニュースとか見てたら出てくるかと…ワールドビジネスサテライトとか(笑)

ちなみにアルトベースのマルチ800は改良に次ぐ改良で2014年まで販売されたロングセラーモデルとなってます(*'▽')



・プレミア 118NE

コレもインドのメーカーなんですが、どっからどう見てもお馴染みの?ラーダですね(爆)

って思ったらフィアット124ベースらしく…。

日産の1.2リッターエンジンを搭載してる…ってコトはA12ですね。

実質B110サニー…インドの。

どうやらインドでは1986年から造られ始め、2001年まで販売された…と。

当時のインドではコレが最先端…そりゃそうか…ライバルはアンバサダー(笑)



・シパニ モンタナ

シャレードっぽいけど何か違う…ってか妙にクオリティの低いシャレード…(汗)

子供の頃はシャレードと関係あるだろう何かと思っとりました…(汗)

今回自分は1番ツボ過ぎて、冒頭の動画を貼り付けてます…(笑)

調べてみるとみんカラで詳細アップされてる方がいらっしゃる以外はマトモに話題にしてる人が誰もいないという…(爆)

どうやら基本ベースはイギリスはリライアントのアルミキットらしく、コレに850㏄のガソリンエンジンと、900㏄のディーゼルを用意。

見ての通りで造りは明らかにチープで、この後継車では盛大にズッコケ、会社自体も倒産して消滅…(汗)



・スタンダード2000

ローバー3500とかと同じボディだと思うんですが、コレに2リッター4気筒…僅か83馬力のエンジンが搭載されるという逆スリーパー(爆)

調べたら動画だけは出てきました…何言ってるかサッパリ分からん…(苦笑)

恐らくメーカーも無いでしょう…。



・ペイカン セダン

コレはイランのコードロ社という…全く分からん…(汗)

写真のセダンとピックアップがあるようです。

調べるとウィキペディアに出てきた…誰がこの記事を書くんだ…(爆)!?

どうも会社名もホドロ社…らしいです。

しかもコレがかなりのロングセラーモデルで、1967年から2005年まで実に40年近くも生産された上、ラストの方でも2年分の注文があった等…人気…というよりコレしか選択肢が無かったが正解のような…(苦笑)



・IMV ルノー4

コレはどっからどう見てもルノーキャトルですね…ビーチボーイズのアレ。

ちなみにユーゴスラビアのIMV・REVOZ社という、ルノーも出資してる会社なんだそうでして、それ故に生産車もコレだと(笑)

調べるとナゼかインスタに出てきました…1973年~1992年に生産されたと…。

ただ…ただソレだけです…(^_^;)



・ザスタバ ユーゴ

ザスタバ社というメーカーのユーゴというクルマなんですが、車名からしてコレもユーゴスラビアのメーカーな訳です。

このユーゴってクルマは1100㏄のエンジンを搭載してるヤツとかあるらしいんですが、詳細はよく…分かりません…(苦笑)

って調べてたら出てきました…どうやらコーラルという車名らしいですね。

1986年にアメリカとカナダへも輸出販売したものの、あまりの品質の低さから、僅か2年で撤退してますね…(苦笑)



・ユーゴ フロリダ

一方コチラはゴルフサイズのハッチバックで、なんとジウジアーロデザイン!

どうもコレは2002年位まで生産された後、2008年にこのザスタバというブランド自体が消滅してるようですね~

現在はザスタバという名称こそ無いものの、フィアットプントを製造してるようですね。



・ジール スーパー・サフィア

コレまた奇怪なフォルムでクセの強い1台…(笑)

ちなみにリヒテンシュタインという国のメーカーで、どうもコレは1000馬力級で、最高速度が400/h以上!?

う…うさん臭ぇ~(苦笑)

ちなみに検索してもジールの車高調しか出てこない(爆)

youtubeで動画は出てきました…出てきましたが、案の定少量生産で消滅したようですね…(苦笑)

ってか、走行動画を見ても、コレがとても400㎞/hも出ると思えない…(汗)

ってかコレに命を懸けて400㎞/hも出す気になれない…(苦笑)



・プロトン サルーン

コチラはマレーシアのメーカー、プロトンですが、プロトンは比較的知ってる人もいらっしゃるかと(*'▽')

サトリア・ネオとかありますね(∩´∀`)∩

写真の通り、どっからどう見てもミラージュのセダンじゃないですか(笑)

このメーカーに関しても、1985年の時点で三菱が30%、マレーシア政府が70%の株を所有しているので、当然造るクルマもそうなると(笑)

現在はDRBハイコムというマレーシアの企業と、中国の吉利汽車が50%ずつ株を保有しているので、もう別会社ですよね…運営。

ってコトで会社自身も浮き沈みをしながら、現代まで続いてますね~。


一応今回はココで〆まして、またネタが尽きた際に今度はポーランドやポルトガルのクルマの話題をしましょう…誰も嬉しくない…(苦笑)
Posted at 2025/11/17 23:08:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年11月14日 イイね!

QUALITY COMPACT



どうも(^^)v

今回は「昭和」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップを…。

気になるクルマではありますが、未だもって縁はありません…(苦笑)



JT150ジェミニ前期 NAVi-5追加時です♪

いすゞ車は現時点で当然ながら未所有なので、もし所有するとしたらこの型のジェミニが最右翼になるでしょう…好みですし(笑)

ただ…まずはそう言うだけですよね…現実は厳しい…(苦笑)

ちなみに周囲でこの型のジェミニに乗ってた人は当時皆無で、印象に残る個体は小学生の時、通学路の途中にあった中古車屋で初めてセイシェルブルーの4ドアを見た時に、スゴイ色だなぁ…と。

ソレだけのインパクトがあるボディカラーでしたね…なんせ当時はどの車種も白が大半でしたし(笑)

後は意外なトコでドリームキャストのセガGTにハッチバックが出てきますよね(笑)

え!?ゲームでこの車種が使えちゃうの!?って感じでして、後年ドリームキャストを中古で購入した際、当然セガGTも購入♪

しかし…車種ラインナップが面白いのに、いかんせん操作性が非常に悪いゲームでしたねぇ…そりゃグランツーリスモにシェア取られるでしょう…(苦笑)

そんなJT150ジェミニは2代目モデルとして1985年にデビューしています♪

カタログの表紙にFFジェミニと表記するように、先代と違いFF化され、また、従来のFRモデルも当初は併売していたコトにより、このようにFFジェミニと…。

ちなみに実はこのジェミニよりも、アメリカでシボレースペクトラムという車種で販売されているクルマを国内ではジェミニと名乗って登場していますね(*'▽')

このJT150ジェミニは、当初こそ、カローラクラスのコンパクトカーとして登場し、ややヨーロピアンなキャラクターを出した感じの大人しいCMでしたが…

デビュー翌年辺りからぶっ飛んだスタントCMを次々と披露し、街の遊撃手として未だに語り継がれるコトになるのはご存知の通り。

そんなJT150ジェミニ前期のキャッチコピーは…



QUALITY COMPACT

実はCMこそこの時期辺りから過激にスタントしてますが、カタログの方はまだかなり地味で、街の遊撃手というキャッチコピーすら登場しません…(苦笑)

そしてデビュー翌年となる1986年に今回アップします、NAVi-5仕様が登場しまして、合わせて一部改良が施されています♪

今回は、そのNAVi-5追加直後となる1986年4月の内容になります。



FINE ADVANTAGE

大切なのは、乗るたびにのびやかな気持ちになれて、走ることが楽しくて、
所有することにちょっとプライドさえ感じられる、そんなクオリティ。
これからは、豊かな気持ちでつきあえる、軽さとゆとりのディーゼルがいい。
ISUZUから、ファイン・アドバンテージ FFジェミニ ターボD&D。


この本カタログは39ページと結構ボリュームがあり、全部はさすがに掲載出来ないので所々を抜粋。

まずは4ドアセダンで、見た目がソコソコスポーティなコレが実はディーゼル仕様だったりします(*'▽')!!

この時代の無塗装モールだと経年でカサカサになるのは困りモンですが、黒いモール類で固めると、安っぽいというよりも精悍さが上回りますし、僅かながらに見えるリアスポイラーも黒で、コレがまたカッコイイ♪

前期は角型ヘッドライトなんですけど、個人的にはツリ目になった後期の方が実は好きだったり…(^-^;

実際にイベントで観る機会が多いのも圧倒的に後期で、前期はほぼ皆無…(汗)



NEAT RUNABOUT

無造作に乗ることが、かえって絵になってしまう。
やっぱり、自然な感じがいいのかな。


リア周りは、グレードにより写真のスモークテールになると、黒のリアガーニッシュと一体感が出ますね(*'▽')

そして前期はトランクパネルにナンバープレートを配置するタイプ…。

実はリア周りもリアバンパーにナンバープレートが配置される後期の方が好みでして…(苦笑)

ただ、この前期も一体感があり纏まっているのでコレも良いとは思います(*'▽')



LIVE PERFORMER

いま、本当に欲しいのは、自分の暮らしにフィットするサイズや機能、
デコラティブというのではなく、共感の持てるクオリティ。
これからは、もっと素直に自分らしく乗りこなせるハッチバックがいい。
ISUZUから、ライブ・パフォーマー FFジェミニ1500 3ドアハッチバック。


そしてコチラは3ドアハッチバック…ってかLIVE PERFORMERって言ったらセラのイメージなんですが、キャッチ的にはコチラが元祖か…(笑)

見た目は4ドアと全く同じフロント周り…但し、D/Dという最廉価グレードのみ規格角目2灯でかなり雰囲気が変わります!



LIVE PERFORMER

このまま、いつまでも一緒にいたい。
気持ちが通いあっていることが、うれしいんだ。


4ドアもイイんですが、この3ドアハッチバックの傾斜の強いリアゲート形状もこれまた捨てがたい…そしてセイシェルブルーがイイですねぇ♪

もうこの色でジェミニって感じじゃないですか(笑)

そして改めて思うのは、1500㏄のこのクラスと言えば、最大のライバルはカローラってコトになるんですが、ジェミニは思いっきりヨーロピアン!

どうやらこのジェミニのデザイナーはジウジアーロ…

って、そう言えば80カローラもジウジアーロでしたよね…(笑)



PERSONAL TOUCH


慣れ親しんだ部屋のように、手を伸ばせば欲しいものがそこにある。
車の使いやすさも、カラダがどうなじんでいくかじゃないかな。


インパネ形状は直線基調で比較的シンプルではあるものの、メータークラスター周りが個性的で、このインパクトが大きいかと(*'▽')

助手席側のグローブボックスより上にオーナメントを持ってきてる辺りに拘りが見られてイイですよね~(^^)v



HUMAN SPACE

友達が自然に集まってきて思い思いにくつろいでいたりする、
居心地のいい自分の部屋。そんなあたたかさを車に。


シートはやはり日本車離れしていて、若干ボンレスハム感があります(笑)

しかし、やはりカローラやサニーと較べ、ワンランク上のルーミーさを感じます♪

居心地の良いソファー感と言うか…。

ちなみにカタログにはコレ、ニューテックシートって書いてますね(*'▽')

そんなJT150ジェミニ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・4XC1…直列4気筒1500㏄OHC、キャブ、グロス86馬力、12.5kg-m。

通称:シグナスⅡ…新開発となるガソリンエンジンとなります(*'▽')

ピストンリングが2本ってのがチョット珍しい…コレでフリクションロス低減を図ると。


・4EC1-T…直列4気筒1500㏄OHCディーゼルターボ、グロス70馬力、13.8kg-m。

いすゞお得意のディーゼル仕様はターボ付き♪


・4EC1…直列4気筒1500㏄OHCディーゼル、グロス55馬力、9.7kg-m。

上記NA仕様は当時のディーゼルでは世界最高速らしく、なんと5400rpmがパワーピークという高回転仕様!!

また、ディーゼルは、DFIという、通常のインジェクター横に副噴孔となるサブジェットを追加するコトで、始動性向上やよりキメ細かい燃焼制御に貢献してますね♪



コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと3速オートマ。

そして画期的なNAVi-5がこのカタログで追加されたミッションとなります(*'▽')



このNAVi-5なるヤツは、いすゞ曰くドライビングロボットと称しまして、ズバッと言いますと、現代のAMTと同じです!!

つまりもう40年前にいすゞは実用化しちゃったって訳ですよ…スゴイですよね。

ちなみに5速あるけど自動変速するのが、当時のオートマに比べると明らかに大きなアドバンテージにはなりますよね(^^)v

マニュアルよりイージーだけど、オートマより変速段数が多いので、燃費もイイと。

速さに関してはどうでしょうね…変速ラグが大きいでしょうから遅そうな気がします…(苦笑)

ちなみに全部で5段ありますが、初期モノに関しては手動変速時に4速のレンジが無いので、1-2-3-5という不規則なマニュアル変速にはなってしまいます…。



と…いうコトでシフトインジケーターも搭載してまして、このNAVi-5は気になる機構ではあります(^^)v



足まわりは、フロントがストラットで、リアがコンパウンドクランク式。

コンパウンドクランク式なんて名称初めて聞いたんですが、調べるとトーションビームのコトらしく、つまりは一般的なFF車のレイアウトってコトです。

他、メカニズム面では、地味にボディ剛性が向上してます…。



装備に関しては、メータークラスター周りを囲うカタチで各装備のスイッチを配置。

スイッチの触感や感度が気になるトコ…どうなんでしょうかね。

ソレとウォッシャーノズルの改良なんてのもされてますね…地味なトコ狙うなぁ(笑)



コチラはNAVi-5車のみになりますが、クルコンの設定や、H.S.A…今では一般的なヒルスタートアシストも早くから装備されていました(*'▽')

特にこのクラスでクルコンを装備してくる辺りもスゴイですよね!

更にこのNAVi-5追加時にチルトステアリングの採用もされてます(^^)v



他に個性的なのは、ルームランプがスポットランプのタイプになるのと、オイル交換の目安を設定するメモリーダイヤルを装備…今ならナビ連動等でマルチインフォメーションディスプレイに表示されるヤツがアナログで装備されてたと(笑)

こういう試みは面白いですね(*'▽')

ソレとトランクオープナーとフューエルリッドオープナーを1本のレバーで兼用されてる辺りもスマートですね♪



収納はこの通りで、ドアアームレストにまでポケットが装備されてますし、3ドアのラゲッジルームにはリッド付のサイドポケットを装備♪

また、テールゲートランプも装備します(*'▽')



他には3ドアのサイドボックス上部に装備された灰皿の位置が個性的♪

大体この手の後席灰皿ってコンソール後部にあるもんですが、位置や使い勝手は絶対ジェミニのコレが便利でしょう(*'▽')



他にはオプションでクロスパネルなんてありまして、コレだけでも2リッタークラス級の雰囲気が出てきます…質感良さそうじゃないですか(笑)

更にオーディオにはサウンドプレイボックスなんてのも設定されてまして、コチラはスピーカーと独自のヘッドホンでそれぞれの音が楽しめるってヤツですね(*'▽')

トヨタだと、サウンド・イン・サウンドなんて名称で設定されてましたね♪



他にもシートリフターやサンルーフ、パーソナルボックスなるラゲッジ内にジャストフィットするボックスなんてのもありますね(*'▽')

ソレとエアロはシンプルながらにカッコイイですね!



で…各グレードはこんな感じで。

・3ドアハッチバックディーゼルD/D (5MT)…89.5万円

最もベーシックなグレードは、唯一の規格角目2灯のヘッドライトと、格子状のフロントグリルが与えられたディーゼル専用グレード!

内容からして明らかにビジネスモデルですし、恐らく現存も皆無な状態かも…(汗)

■D/Dの主な装備
〇外装
・大型樹脂バンパー(ダークグレー)
〇視界
・リアデフォッガー
・手動ドアミラー
・フロントウインドー熱線吸収部分強化ガラス
〇計器盤まわり
・2本スポークステアリングホイール
・サンバイザー
・照明付クラスタースイッチ
〇シート
・分割可倒式リアシート(フルフラット)
・ビニールレザーシート表皮
〇室内装備
・ビニールレザードアトリム
・フロアコンソールボックス
・小型ポケット付アームレスト
・テールゲートオープナー
・フューエルリッドオープナー
・前席デュアルスプリングELR3点式シートベルト
・シガーライター&灰皿
・ニードルパンチフロアカーペット
・エアミックス式ヒーター
〇オーディオ
・AMラジオ+1スピーカー
〇タイヤ・ホイール
・6.15-13-4PRタイヤ
・4.5Jスチールホイール+センターキャップ

▲D/Dの主なオプション
・フェンダーミラー
・パワーステアリング
・エアコンディショナー


・4ドアセダンT/T (5MT/3AT)…94.4万円/未掲載
・4ドアセダンディーゼルT/T (5MT/3AT)…102万円/未掲載

コチラは4ドアセダンの最廉価グレード。
これなら自家用でも最低限の装備で割り切って購入される方もいそうですね♪

■D/Dにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・サイドプロテクター(グレー)
〇視界
・異型角型ハロゲンヘッドランプ
・間欠ワイパー
〇計器盤まわり
・デジタルクォーツ時計
・2本スポークウレタンステアリングホイール
〇シート
・トランクスルー
・ファブリックシート表皮
〇室内装備
・ビニールレザーフルドアトリム
・ドアポケット
・フロントコンソールボックス
・ポケット付アームレスト
・トランクルームランプ
・トランクオープナー
・フロントELR3点式シートベルト
・リアヒーターダクト
〇タイヤ・ホイール
・155SRスチールラジアルタイヤ

▲D/Dより更に選択可能なオプション
・ダブルアクションサンルーフ(手動)
・AM/FMマルチカセットステレオ+4スピーカー
・電子チューナー式AM/FMステレオマルチカセット+サウンドプレイボックス+4スピーカー
・カーコンポーネントステレオ(シティコネクション)+4スピーカー
・175/70SR13スチールラジアルタイヤ&5Jアルミホイール



・3ドアハッチバックターボディーゼルC/C (5MT/3AT)…124.5万円/未掲載
・4ドアセダンターボディーゼルC/C (5MT/3AT)…未掲載/134.9万円

ディーゼルターボ仕様のみオートマにロックアップが装備されます(*'▽')
装備はココから十分豪華に♪

■T/Tにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・大型樹脂カラードバンパー(4ドア)
・大型樹脂シルバーストライプ付バンパー(グレー、3ドア)
・スーパーワイドプロテクター(シルバーストライプ付、3ドア)
・ワイドプロテクター(ブラック、4ドア)
・ボディストライプ
・フロントマッドガード(3ドア)
・リアスポイラー(3ドア)
・リアワイパー(3ドア)
・電動ドアミラー
・昼夜切替防眩ルームミラー
・スモークドリアコンビネーションランプ
〇計器盤まわり
・パワーステアリング
・チルトステアリング
・タコメーター
・ターボインジケーター
・2スポークスポーティウレタンステアリングホイール
・バニティミラー
・運転席フットレスト
・フロントアンダーパーセルトレイ
〇シート
・ニューテックシート
・運転席ランバーサポート
・リアシートリクライニング(3ドア)
・ネットポケット付シートバックカバー
・シースルータイプヘッドレスト(3ドア)
・ニットシート
〇室内装備
・クロスフルドアトリム
・マップランプ(メモリーダイヤル付、3ドア)
・ラゲージルームランプ(3ドア)
・ラゲージストラップ/脱着式パーセルシェルフ(3ドア)
〇タイヤ・ホイール
・175/SR13スチールラジアルタイヤ
・5J-13スチールホイール+フルホイールカバー

▲T/Tより更に選択可能なオプション
・フロントウインドウブロンズ合わせガラス
・パワーステアリング非装着
・運転席シートハイトコントロール
・5J-13アルミホイール
・185/60R14スチールラジアルタイヤ&5Jアルミホイール



・3ドアハッチバックC/C (5MT/3AT)…未掲載/112.6万円
・4ドアセダンC/C (5MT/3AT)…114.5万円/未掲載

恐らくココが最量販グレードになるんじゃないかと思います(*'▽')

▲ターボディーゼルC/Cより更に選択可能なオプション
・スポーツサスペンション



・3ドアハッチバックC/C NAVi-5…117.4万円
・4ドアセダンC/C NAVi-5…123.3万円

グレード名から分かる通りのNAVi-5仕様ですね(笑)

■C/Cにプラス、またはグレードアップする装備
〇計器盤まわり
・オートクルーズ
・2ウェイドライブモードシステム
〇走行メカニズム
・坂道発進補助装置(H.S.A)

自分でしたら3ドアハッチバックC/Cの5速マニュアルという、1番ベタ且つ無難な仕様ですね(笑)

コレにボディカラーはライトニングイエローも迷うものの、やはりココはセイシェルブルーでしょう♪

更にオプションでサンルーフ、シートハイトコントロール、エアコン、シティコネクション、14インチアルミでしょう(*'▽')

ソレとディーラーオプションのクロスパネルも必須で(笑)

さて…そんなJT150ジェミニですが、このカタログから僅か2か月後に走りのイルムシャーを追加♪

ヒトデホイールがカッコ良かったんですよね~(*'▽')

更に87年に中期型へマイナーチェンジした際には、名称がFFジェミニからジェミニへと変更。

88年にハンドリングbyロータスという、これまたイルムシャーとの2大巨頭が追加されると、89年に後期型へとマイナーチェンジし、90年に次期型へバトンタッチしています。

このマイナーチェンジやグレード追加が行われる度にCMもドンドンとスタント要素が過激化…(笑)

人気もドカンとアップしまして、瞬間風速ながらもカローラの月間販売台数を抜いたりと、ディーラー網の少ないいすゞとしては異例の大ヒットモデルとなりました♪

やっぱりジェミニと言えば…コレですよね(笑)

カローラやサニーと同クラスなのに、やはりなんだかそうとは思えず、ドコかしらワンランク上の上質感が出ていた名車だと思います(*‘∀‘)

ただ、さすがに40年前の大衆車…残っているのは大半がハンドリングbyロータス、そして次点でイルムシャーって感じでしょうかね…(汗)

今やいすゞって乗用車造ってたんですか('Д')!?

なんて会話も全然出て来るような時代となりました…イイクルマ造ってたんですがね…(泣)
Posted at 2025/11/14 23:35:51 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~いすゞ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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