皆さんこんばんは。
昨日のレシピは昼からと言ってたのに…
4時半に来たおっさんのフロントハブボルト6本交換です(爆)
こんな時間からすんのかよ…(汗)
・材料
・ハブボルト6本
・ホイールナット6個
・ホイールレンチ(21mm)
・ソケット(22mm、14mm、27mm)
・1/2ラチェット
・1/2スピンナーハンドル
・ハンマー
・貫通ドライバー(マイナス)
・ペンチ
・貫通ナット
・ジャッキ
・リジッドラック
・軍手
・めんどくせえ気持ち(爆)
・とてもめんどくせぇ気持ち(爆)
・この場から逃げたい気持ち(爆)
尚、今回はハブボルトはリア用が少々長いとのコトでリア用を流用装着の予定。
①ジャッキアップしてホイールナットを緩めてタイヤを外す。
ちなみに今回はハブボルト折損の為、交換。折損の原因はインパクトによってホイールナットをオーバートルクで締め付けたことによって除々にハブボルトに負担がかけてしまった為に折損。
②キャリパー裏の22mmボルトを外してキャリパーを移動させる。
③割りピンをペンチで取った後、27mmのソケットでセンターハブロックナットを外す。
④アウターベアリングを外した後、ハブ&ローター一式を取り外す。
※ポイント:ベアリングを外すなら、ついでにハブシールとシャシーグリースを用意しておけば、ココまで外したついでにフロントハブオーバーホールをお勧めします。
ちなみに今回の個体は走行18万km、過去にオーバーホールは1度はしていると思います。
通常は10万kmに1回オーバーホールを行う。(ダブルタイヤのリアは車検毎)
⑤ハブとローターを止めてあるボルト6本(14mm)を外してハブとローターを分解する。
⑥ハブに付いたハブボルト6本をハンマーで叩いて取り出し、新しいハブボルトを差して21mmの貫通ナットを付けて回して行くとハブボルトが装着され…
ない…(泣)
原因は新しいハブボルトをリア用流用と聞いてしましたが…
流用できません(爆)
⑦泣く泣く元に戻す…(大泣)
結果土曜日にもう一回やらないといけません…(泣)
ハブオーバーホールも一緒に…(大泣)
時間無いのに…
ちなみにハブオーバーホールするとディーラーで1万5千円は取られます…(汗)
次回はハブオーバーホールもお送りします…(汗)
結論:ガレージでやるもんじゃない。
さて…もう一つ…
ミラの方ですが…
最近走行中でもエンストばっかりで調子悪いので…
軽く点検をしてみました。
木目のメーターパネルに交換!!
点検じゃないし(爆)!!
実は自分は電装がさっぱりの人間なので…(ホントに元整備士??)
電装のみ見てもらったところ…
スタータースイッチが怪しい…とのことで
接点復活剤を吹いてみました。
おまけにフューエルポンプリレーの作動も怪しいのでリレー接点にも同様に対処♪♪
その他ドアやパワーウインドーのランラバーをグリスアップしました。
で…
エンジン始動!!
…
掛からなくなりました(爆)
原因全くわからず…イグニッションをもう一回捻りますと…
バッテリーの+端子から火花が(笑)!!
端子を良くみますとプラス端子の部分に細い配線2本の先に丸型端子が2個付いていました。
とりあえず締め付けてみました。
エンジン快調(笑)
エアコンのスイッチを入れてもオーディオの電源が落ちません!!(以前の症状)
1年前からオーディオの電源がいきなり切れるといった症状の原因は…
ただの端子の締め付け不良でした(爆)
それにしても今まで純正のACC配線がまるで社外のウーハーの端子のような感じでバッ直(しかも細い)で付いていたので前オーナーが付けた配線の名残だと昨日まで思ってました…(汗)
これが純正の配線だったとは…(汗)
皆さん、ちょっとした端子の緩みでエンジンが掛からなくなったりしますのでたかが配線と思わないようにしましょう(←たかが配線と思ってたバカ)
今日はいい勉強になりました(泣)
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Posted at
2009/09/28 22:59:13