えっと…全く馴染みがありません…(汗)
いいの??こんなんで…(汗)??
今回は…
ギャランΛエテルナです(ぇ
えっと…ギャランはわかります。
エテルナもわかります。
ギャランとエテルナは兄弟車です。日産でいうとセドグロのようなものです。
なのに…
ギャランΛエテルナ
どっちですか(汗)!?
つ~ことで調べてみた…。
どうやら1976年にギャランΛ(ラムダ)が出て、その後、1978年にカープラザ店向けに発売されたのがギャランΛエテルナらしいです…(汗)
ならエテルナΛにしてよ…(苦笑)
なので、名前からしてこんがらがってわけのわからないトコからスタートです(爆)
それ位馴染みが全くありません…(汗)
ギャランΛは知ってるんですけどねぇ…(苦笑)
そんなギャランΛエテルナは1978年にデビューして、兄弟車のギャランΛと共に、当時は大人のクルマとしてヒットしたようです♪
ソアラのようなポジションになります♪
どうやら角目4灯のヘッドライトはこのクルマが日本初なんだそうです♪
アメ車みたいですね♪
かなり大きい車のように見えますが、勿論これでも5ナンバーです♪
トップグレードなのに鉄チンが変態です(笑)
科学と美学の結婚…
離婚はあるのでしょうか??(ぇ
あるいはこの前のJフェリーのようにどちらかが尻に敷かれてるかもしれません…(爆)
日本初の1本スポークのステアリングが変態の心を満たします(笑)
内装はいかにも70年代の雰囲気です(笑)
シートはチェック柄で、この当時のラグジュアリークーペという感じです♪
現在のクルマには無い独特な感じが出ています♪
そういえばSA22の初期型もこんな感じでしたねぇ…
メーターは70年代に流行った6連メーターです♪
油圧、電流、水温、スピード、タコ、燃料と左から順に並んでいます。
ただ…水温計が50、80、110、120とかなりアバウトです(爆)
時計やスポットライトはオーバーヘッドコンソールに組み込まれています♪
その他、ストップランプの断線警告灯なども組み込まれていますが…
逆に気付きにくそう…(苦笑)
なんとトランクがラジオアンテナです(驚)!!
これだと洗車機でアンテナを折ったり、いたずらの心配がいりません♪
ただ…
処理が雑です…(汗)
トランク開けたら配線が丸見えだもん…(苦笑)
今じゃ考えられない…(汗)
パワーウインドウのスイッチはシフトレバーの後に付いています。
使いにくそうですが、70年代はココにスイッチが付いているのが当たり前で、ましてや付いてるクルマの方が珍しい時代です。
こんな場所にスイッチが付いているのは、日本車ではアベニールやプリメーラが最後だったと思います。
エンジンはトップグレードで…
2000cc105馬力…しかもグロス…(苦笑)
現代のネット値にすると80馬力ちょっとです…(汗)
当時はこれでもそれなりにパワーあった方なんですよ…(汗)
コレが当時の三菱の名前で
「アストロン80エンジン」と言います。
当時の三菱はジュピターやらサターンやらなにかと星の名前を付けたがってました…(笑)
我ら…
特捜最前線!!←違います。
おまけ
これは1976年のモーターショーで発表された
ギャランΛTトップです♪♪
結局モーターショーのみでお蔵入りになりましたが、発売されたら意外と売れたかもしれませんね♪♪
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Posted at
2009/11/10 22:38:49