いろいろ考えましたが、とりあえず今回より通常通りのブログをアップさせて頂きます。
こんな状況下ではございますが、皆様楽しんで頂ければなによりでございます。
つ~ことで…
荷台からどうも(爆)
あ…本文と全く関係ありませんので…(ぇ?
さて、先日はぽくろさんと福岡は天神の街へと繰り出してみました♪
本来人混みは大嫌いな性格なのですが、今回福岡市内まで繰り出した目的なただ一つ…
スーパーシルエットを見に来たのです!!
今回座間からコチラに来るという話を耳にしまして、滅多に無い機会ですので、思い切って来てみました。
かれこれもう30年は前のレースカーになるわけですが、一番印象が深いのはコレのトミカでした♪
ハッキリとは覚えてないのですが、確か自分が幼稚園位の時に風邪だかなんかで寝込んでた時に祖父が買って来てくれたはず…。
その祖父ももう亡くなりましたが…(汗)
このスーパーシルエットの赤黒のカラーと迫力に魅入られてしまったわけで…。
1982年から僅か2年間しか活躍しなかったマシンですが、野性味あふれる独特のスタイルは凄いものがあります。
長谷見昌弘がドライブした男気溢れるコクピットはとてもスパルタンでした♪
それにしましても、こんなクルマに後方より迫られますと、かなりの威圧感がありますね…(汗)
ライバルはバックミラー越しにさぞ冷や冷やしたことでしょう…。
後方のライバルにスカイラインであることをアピールする丸いテールランプ…
ハコスカGT-Rの活躍時代を経て、まさかのオイルショックによるモータースポーツ活動の休止…
そしてプリンス販売の有志を得て、R30でスカイラインはサーキットへと帰って来た。
それを思いますと非常に感慨深いものがあります。
路面を削るかの如く装備したフロントスポイラー…
僅か2000ccの排気量から570馬力を発生するLZ20Bエンジンの強靭なパワーを路面に押しつける超大型のリアウイング…
正直止まっているクルマなのに、今にでも走りだしそうな迫力には凄いものがありました!!
隣には現行GT-Rのレースカーであります、ザナヴィニスモGT-Rもありました。
確かにこのクルマも速いでしょうし、馬力はスーパーシルエットより低いのですが、現代の技術が集結されているわけで、R30と走らせても勿論コチラが圧倒的でしょう…しかし…
スーパーシルエットの前では全てが霞んでしまう…(汗)
そんなスカイラインの父は最近ブログによく登場します…
櫻井眞一郎氏なのです。
先日のブログでお伝えした通りですが、15日に櫻井さんの葬儀が青山葬儀場であった訳ですが、その模様が動画でアップされておりました。(動画アップされた方、大変ありがとうございます。お断り無く大変申し訳ありませんが、追悼の意を込めまして当ブログにアップさせて頂きます。不都合な点、削除の要望ございます場合は申し訳ございませんが連絡願います。)
櫻井さんの開発理念と共に編集された動画ですが、最後は54Bとハコスカとハチマキグロリアのエキゾーストノートに奏でられての生涯スカイラインと共に生きた櫻井さんらしい葬儀だった模様です。
挙動を通じて人と対話できるクルマが理想である…まさにその通りだと思います。
そう考えますと、昨今のクルマは制御がいろいろ入りまして、確かに安全ではありますが、果たして人が対話できるクルマなのかと思いますと、正直ハッキリとしない部分が多いのではないかと個人的には思います。
このR30スーパーシルエットも、長谷見さんやポールニューマンや櫻井さんその他色々な方がいたからこそサーキットで色々な伝説やドラマを生みだしたのだと考えますと非常に奥が深い1台なのだと思いました。
さてさて…スカイラインを見た後は、これまた正月に「2度といかねぇ」とあれ程言ったパルコに行くことに…(爆)
ここにはトミカショップがありまして…
ココ限定のランクルのパトカーのミニカーだそうです(笑)
まぁ…買いませんでしたが←貧乏
帰りはぽくろさんの家に寄りまして色々な話…
クルマの話しかしてませんが…(爆)
そこでこんなモノを発見!!
ぽくろさんも持ってて詳細は不明らしいのですが、どうやらソアラのオーナーズクラブのステッカーらしいのですが、つよし20さんなら知ってるかと思いまして、ココでアップです(笑)
なんですかね??…コレ(汗)??
そんな感じで1日が終了しました(笑)
今回のスーパーシルエットはフォトギャラでもう少し写真をアップしています。
その1
その2
その3
その4
次回はローレルにマイナートラブルが発生したので部品交換の模様をアップします♪
ローレル乗りなら誰でも悩むあの部品…そしてそれを他車種の物がポン付け出来るという耳よりな情報をアップします(笑)
ではまた♪
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Posted at
2011/03/19 02:41:05