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イイね!
2024年06月09日

細部にわたって上質



どうも(*'▽')

今回もリクエスト頂きました「軽除くアンダー1500㏄」搭載車のカタログをアップします(*^^*)

コレも随分と乗る機会の多かったクルマですね(*'▽')

ってコトで…



G10ブルーバードシルフィ前期です♪

自分が入社した時は、コレのモデル末期でしたね~。

2リッターはともかく、他のグレードはとにかく丈夫で壊れない印象です(^_-)-☆

出た時からこのシルフィのコンセプトは結構好みでして、実際に次期モデルのG11シルフィブロアムは新車で買おうかと思ってた時期もあります…買わなかったけど…(苦笑)

さて…そんなG10ブルーバードシルフィは2000年にデビューしています♪

従来モデルとなるU14ブルーバードの後継…ではあるものの、実は1年間だけ併売されてます。

車格はやや下げられ、サニーのプラットフォームをベースにしているからでしょうね…日産としては、完璧にズッコケた時の保険という感じでしょう…(苦笑)

そんなG10ブルーバードシルフィ前期のキャッチコピーは…



細部にわたって上質

小さな高級車という雰囲気を持たせたクルマですが、実際のトコはそういう風に見せかけているクルマ…としか言えない…(苦笑)

ただ…このクルマ、見た目やら上質やらよりも何気に環境性能が抜群という1台だったり…。

今回はデビュー時のヤツで、2000年8月の内容になります。



このシルフィ…前期と後期でフロントマスクの雰囲気が結構変わりますが、個人的にはどちらも甲乙付け難いんですよね~(*'▽')

とくにナンバープレートの位置で雰囲気の違いが大きいのだと思います♪

後期の方は、ドコぞの板金屋さんがクマさんホイール履かせたり、センチュリーホイール履かせたりしてますが…(爆)

前期はこのワインレッドと、ガンメタみたいなシルバー系が多かったですね~。



そう言えば、ボディサイズは全長が短くなったのに対し、全高がアップしてるので、妙に腰高なスタイルが惜しいトコ…(汗)

個人的にはこのボディカラーが好みですが、実車で見たかなぁ…(汗)

余談ながら、スタンドでバイトしてる時、「シルフィード」っていうステッカーを貼ったシルフィが来てましたね…オーナーズクラブとかあったんでしょうか(^_^;)??

この高級感の出し方やボディの雰囲気…サニーベースってのもありまして、どうもローレルスピリットのような感じが…(笑)



インパネは全体的に硬質…当時はこの明るめになる、バーズアイメープルの木目調パネルが新鮮で、この辺りで高級感を出してました(^_-)-☆

ただ…正直、楽器ケースに入るコストカッターが来てからとなる上に、当時の日産は瀕死の状態というコトもありまして、質感は…(汗)



シートは写真から受ける印象と違い、やや硬めで、生地の触感もザックリとした感じです。

ソレと意外と後席は前後長が狭いというのが、この時期&このクラスの日産車…(汗)

ウイングロードとかも狭かったですもんねぇ…(苦笑)



個人的には、G10シルフィを購入するなら本革シートの方がイイでしょうね(*'▽')

布シートの方はグレードによるかもしれませんが、生地の触感が…今一つ。

但し、本革シート仕様は激レアで、過去に解体屋で1台しか見たコトないです…(汗)

そんなG10ブルーバードシルフィ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・QG18DE…直列4気筒1800㏄ツインカム、120馬力、16.6kg-m。

4WDは115馬力になります。

G10シルフィでは最大のウリとなるユニットで、とにかく排ガス性能が抜群!

浄化性能があまりに高い故に、場合によっては大気よりクリーンだと…。

当時はそのように新聞記事で書かれてたりしてましたね(*'▽')

ただ、実際にソレを実感出来るかと言えば…(苦笑)

で…当時のこの手のエンジンは何かしら問題が多かったりするものですが、耐久性も抜群で、少なくとも当時はノートラブルなエンジンでしたね(^_-)-☆

・QR20DD…直列4気筒2000㏄ツインカム、直噴、150馬力、20.4kg-m。

え~と…一切オススメしません…(苦笑)

コレが一応スペック上はトップになりますが、この直噴が悪さをしまして、とにかくスロチャンがカーボンで詰まってエンストばっかりっていう…(苦笑)

コンサルト使ってのリプロ祭りなユニット。

・QG15DE…直列4気筒1500㏄ツインカム、105馬力、13.8kg-m。

一応、今回のお題に沿ったユニットですね(笑)

大半のシルフィに搭載されたのがコレですね…。

元々がサニーベースというのが功を奏し、実はコレで動力性能は十分♪

そしてコレも耐久性は十分です(^_-)-☆



コレらに組み合わされるミッションは、2リッター車が悪夢のハイパーCVT M6…(汗)

そう…とにかく壊れるんです…(苦笑)

エンジンがろくすっぽ本調子が出ずエンストの嵐…。

エンジンの調子が良くなれば、CVTジャダーで載せ替え…(汗)

この2リッターユニットはとにかくマメにメンテをしつつ、普段は高速主体でムリな負荷を掛けず、一定速度でクルージングする方だけがマトモに乗れるんじゃね?って仕様です。

T30のエクストレイルや、M12のリバティ後期を見かけませんよね??そういうコトです。

他は1800と1500が4速オートマ…コレが壊れません(笑)

そして1500に5速マニュアル…コレが1番丈夫♪

足回りは、フロントがストラットで、リアがマルチリンクビーム。

乗り味はソコソコ固め…というか突っ張るだけで、あんまりストロークしません。



装備としましては、とにかく高級感を演出するワンポイントとなった、バーズアイメープルの木目調パネルでしょう(*'▽')

コレは確かにパッと見の高級感が良かったですね~(*'▽')

この後、この手の明るめのカラーを主体とした木目調パネルを採用する車種も次第に増えて行きます(*'▽')



トランクルームは左右にフックが2か所。

そしてグレードによりトランクオープナーが電磁式になってます♪



他に、高級感を演出するアイテムの1つにファインビジョンメーターを採用♪

確かにこのクラスでファインビジョンメーターというのは、少々贅沢な感じがしたもんでした(*'▽')

そしてセンターアームレストはポップアップ式で高さ調整が可能♪

カーナビは末期のザナヴィで、このポップアップ式は経年で動きが悪くなる傾向にありました…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで…。

・15i…(5MT/4AT)

最もベーシックなグレードではあるものの、木目調パネルはしっかりと装備されてまして、そんなに安っぽさは感じない内容となってます♪

■15iの主な装備
〇視界
・2灯CSRハロゲンヘッドランプ
・無段間欠式ワイパー
・UVカットフロントグリーンガラス
・UVカット断熱フロントドアグリーンガラス
・UVカットリアドアグリーンガラス
・UVカットリアグリーンガラス
・可倒式電動リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・ウレタン4本スポークステアリング
・4連メーター
・チルトステアリング
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
・抗菌仕様
・オゾンセーフプッシュ式マニュアルエアコン
・クリーンフィルター
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・リアガラスアンテナ
〇シート関係
・スウェード調シート
・助手席シートバックポケット
・運転席シートリフター
・ストラップ付リアセンターアームレスト
・後席リッド付カップホルダー
〇内装/収納関係
・助手席バニティミラー
・バーズアイメープル木目調インストフィニッシャー
・バーズアイメープル木目調パネル+クロス付ドアトリム
・メッキインサイドドアハンドル
・キー連動室内照明システム
・トランクルームランプ
・前席ポップアップ機能付2段式センターコンソールボックス
〇外装/タイヤ&ホイール
・別体カラードサイドモール
・別体カラードバンパーモール
・リアライセンスプレートフィニッシャー(車体色)
・メッキアウトサイドドアハンドル
・175/70R14タイヤ+フルホイールカバー
〇安全/メカニズム
・バルブ式ハイマウントストップランプ

▲15iの主なオプション
・UVカット断熱リアドアグリーンガラス
・UVカット断熱リアグリーンガラス(トップシェード付)
・185/65R15タイヤ+6JJアルミホイール
・前席アクティブヘッドレスト
・前席アクティブヘッドレスト+後席中央3点式シートベルト
・寒冷地仕様
(ヒーター付ドアミラー、大型バッテリー、リアヒーターダクト、ワイパーデアイサー)


・15i Gパッケージ…(5MT/4AT)

ベースグレードに豪華装備を追加した仕様。

恐らく大半の販売車両はコレでしょう(*'▽')

■15iにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇運転席まわり
・本革巻4本スポークステアリング
・リモートコントロールエントリーシステム
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
〇シート関係
・ファインジャガード織物シート



・18Vi-4…(4AT)

唯一の4駆グレードで、装備は1800の中では一番簡素になります。

■15iにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・4灯CSRハロゲンヘッドランプ
・トップシェード付リアグリーンガラス
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇オーディオ/ナビゲーション
・CD一体AM/FM電子チューナーラジオ+4スピーカー
〇シート関係
・後席バーズアイメープル木目調リッド付カップホルダー
〇外装/タイヤ&ホイール
・別体カラードサイドガードモール(メッキ付)
・別体カラードバンパーモール(メッキ付)
・メッキリアライセンスプレートフィニッシャー
・185/65R15タイヤ+フルホイールカバー
〇安全/メカニズム
・LED式ハイマウントストップランプ

▲15iより更に選択可能なオプション
・サイドシルプロテクター&アルミホイール

・18Vi…(4AT)

1800の2駆では一番ベーシックとなるグレードですね(*'▽')

■18Vi-4にプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・UVカットフロントグリーンガラス(トップシェード付)
〇運転席まわり
・ファインビジョンメーター


・18Vi Gパッケージ…(4AT)

1800の最上級グレード

■18Viにプラス、またはグレードアップする装備
〇運転席まわり
・本革巻4本スポークステアリング
・本革巻シフトノブ
・本革巻パーキングブレーキレバー
・オゾンセーフフルオートエアコン(デジタル表示、プッシュ式)
・マルチリモートエントリーシステム(トランクオープン機能付)
・電磁式トランクオープナー
〇オーディオ/ナビゲーション
・シルフィスーパーサウンドシステム
(CD・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+6スピーカー)
〇シート関係
・ファインジャガード織物シート
〇内装/収納関係
・前席バニティミラー
・マップランプ
〇外装/タイヤ&ホイール
・サイドシルプロテクター

▲18Viより更に選択可能なオプション
・本革シート&シートヒーター+合皮ドアトリム


・20XJ Gパッケージ…(ハイパーCVT M6)

最上級グレードではあるものの、トラブルが多岐に渡ります…。
当方CVT載せ替え経験アリ。

■18Vi Gパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・フォグランプ
〇運転席まわり
・エコモニター
〇内装/収納関係
・オーバーヘッドコンソール(マップランプ付)
〇外装/タイヤ&ホイール
・アルミホイール
〇安全/メカニズム
・スポーツサスペンション

▲18Vi Gパッケージより更に選択可能なオプション
・DVDナビゲーションシステム



ボディカラーは全部で5色。

意外やベタなブラックがありません…(汗)

シルバーもガンメタ系が強めのシルバー。

自分でしたら18Vi Gパッケージのミスティグリーンを…。

オプションで、断熱グリーンガラス、本革シート、アルミホイール、アクティブヘッドレスト+後席中央3点式シートベルトに寒冷地仕様でしょう(*'▽')



で…コチラがオプションカタログ。



実際に見たコトはありませんが、セダンらしいオプション?リアウインドウ用のロールブラインドがあります(*'▽')

思えばこの辺りからでしょうか…リアカーテンからこの手のブラインドに変化していったように思います(*'▽')



内装をバーズアイメープルに合わせましょう…って感じで、インパネ周りの木目調パネルと本木目のシフトノブとパーキングブレーキレバーもラインナップ♪

レザーブーツも用意しています(*'▽')



更に、実車では1度も見たコトの無いエアロパーツもあったんですね…(汗)

コレ…エアロ付けて落としたら意外と決まると思うんですよね(*^^*)



更にU14のルグランっぽい雰囲気のフロントグリルまで…(汗)

いや~コレも見たコト無い…恐らく激レアかと…(汗)

車種不明感が出てきて面白そうな一品です!!


さて…そんなG10ブルーバードシルフィ。

気付けば中古車は後期がチョロッとあるだけで、今回の前期は壊滅…(汗)

恐らくあと10年も経てばバイオレットリベルタ並に都市伝説級になる可能性も…。

確かにココ数年で一気に見なくなった気が…(汗)

気付けば初期型でもう24年オチなんですよ…そりゃ見なくなりますね…。
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Posted at 2024/06/09 22:53:57

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この記事へのコメント

2024年6月9日 23:41
中古もそこそこあったし、韓国に行けばSM3のパーツも比較的入手しやすかったので、中古を買って、SM3に仕上げる計画はあったんですよ…実際に(笑

ただねぇ…MSプラットフォームゆえにリヤ足下が超絶狭かったのがどうしても許せなくてティアナを買ってSM5に仕上げましたが💦

コメントへの返答
2024年6月11日 13:49
なるほど…そういう楽しみ方が…(笑)

コレ…やはり居住性でティアナ行きますよね~(^-^;
2024年6月10日 0:09
こんばんは。
車でお世話になってる所にこれのベーシックパッケージがありました。
一度借りた事ありますが、カローラの方が良いなぁと(^^;)

このサイズでとりあえず上質は親戚も乗ってたローレルスピリットの再来かという印象です。
コメントへの返答
2024年6月11日 13:51
こんにちは(^^)v

それまた結構珍しいのではないかと(笑)

ローレルスピリットっぽいですよね(笑)
2024年6月10日 7:21
おはようございます。

懐かしいですね。
私もブルーステージ扱いの車とは言え中古で一台売りました。

サティオ店だと1500クラスはやはりサニーになってしまうのでサニーとプリメーラの間のプレセアの顧客が買い替える車が無くて格下のサニーになったりしてましたね。

そんな顧客たちにG10はちょうどいいクラスだと思うんですけど残念ながら扱いでは無く・・

ティーダやラティオが出るのがもう少し早いと違ったのでしょうけどね。



私がちょうど今の仕事に転職した当時、近隣の自動車学校がちょうどオーテックで架装したG10シルフィの教習車に替わったのですが、未だに使っているので、私の勤め先は現行アクシオベースの教習車ですがすでに4万キロオーバーなのを考えると相当ガタが来てるのではないかと思います。
コメントへの返答
2024年6月11日 13:54
こんにちは(^^)v

サティオって扱ってなかったんですね…(^-^;

自分が入った年に丁度全車種取扱いになりました(^^)v

なるほど…取り扱い車種の壁は結構キツイトコがあります…(苦笑)

未だにG10の教習車ですか!!

いや…かなりボロになってるでしょうけど、やはり根が丈夫なんですね(^^)v
2024年6月10日 8:19
おはようございます(^^
勤務先で後期型に乗ってる方が
います♪

現在まで乗り続けられること=
耐久性が高いという証ですね。
2Lがダメで1.8や1.5Lが◎って
のも不思議です。

某所のシルフィ、センチュリー
ホイールの次は何でしょうね?
コメントへの返答
2024年6月11日 13:54
こんにちは(^^)v

コレ…とにかく丈夫なようです♪

2リッターは直噴なのとCVTってのが壊れる要素しかないですね…(苦笑)

今のトコはセンチュリーホイールで落ち着いてる模様です(爆)
2024年6月10日 9:59
おはようございます。
リクエストにお応えいただき、ありがとうございます。
初代ブルーバードシルフィは、B15サニーに乗ってた自分としては、Y11ウイングロードと並んで未だに嫉妬している日産車だったりします。
理由は、サニーより明らかにコスト掛かってて仕上がり具合がいいからです。
コメントへの返答
2024年6月11日 13:55
こんにちは(^^)v

いえいえ…こんなブログでスミマセン…(^-^;

確かにサニーよりは豪華ではありますね…(^-^;
2024年6月10日 12:21
こんにちは。
初代シルフィ、かなり印象に残ってます。

日産が新しい体制になり、初めてのクルマでしたが、程よいサイズの5ナンバー小型セダンって事で、セダンが売れなくなった時代の中では、中ヒットと言うか、まあまあ健闘してたイメージです。
私の住んでた田舎でも、かなり見かけました。

私はフロント周りは前期のが好きでした。

こう言うセダンが少なくなったのが寂しいところです。

コメントへの返答
2024年6月11日 13:57
こんにちは(^^)v

コレ…コッチの片田舎ではソコソコ売れましてね…高齢者が大半でしたが…(^-^;

今はこの手のベタなセダンってないですねぇ…(汗)
2024年6月10日 18:47
こんばんは。

幼少期、祖父に連れられて行ったブルーステージ(祖父の元職場w)から何度もカタログをもらってきたクルマです。これを絵本がわりにしていた結果、保育園に持ち込んで怒られたのは日本広しど自分だけだと思います(爆)

実車の方は昨年、車検の代車でまさにこのカタログと同じ前期ワインレッドの18Vi-4に乗りましたが、とても乗りやすいクルマでしたね。突出していい訳じゃないんですが、不満になるところがない。そんなクルマだなぁと。
ちょっとだけ「乗ってもいいかも??」なんて思っちゃいましたw
コメントへの返答
2024年6月11日 13:59
こんにちは(^^)v

子供の頃はそんな傾向ありますね…未だにユーノスロードスターのカタログが書庫に…(汗)

Vi-4ってのがまた地域差感じますね…コッチじゃ見たコト無いです…(^-^;

確かにクセ皆無って感じですね…淡々と乗るならいいかと…(笑)
2024年6月10日 21:59
はじめまして!いつも楽しく拝見しております。

G10シルフィの特集ありがとうございます。

一昨年より、前期の2リッターに乗っていますが、購入の際は
こちらの日産車の記事を大いに参考にさせていただきましたw

うちの個体は走行46000kmで、直噴もCVTも今のところ快調ですが
それでも突然死が怖いので、急の付く動きは絶対にせず
休日にゆっくり流すだけの乗り方をしています。
(CVTのM6モードは、納車後一度も使っていませんw)

そんな乗り方のせいで、昔乗っていた後期1.8と
音や乗り味はまるっきり違うものの、
パワー感はあまり変わらなかったり…。

ただ、パっと見で華やかな内装は良いですよね。
明るい雰囲気で、乗っていて落ち着きます。

キャラバン楽しそうですね!末永く大事になさってください♪
コメントへの返答
2024年6月11日 14:04
はじめまして(^^)v

コメント頂きましてありがとうございます(*'▽')

しかも現役の前期2リッターというのに驚きました…(汗)

いや…よく残ってましたね…(汗)

ハイパーCVT M6…現役当時に何度も破滅したのを見たので、どうしても慎重になりがちですよね…(苦笑)

この時代のCVTは全域でモッサリ感が強め…かと思います。

なので、スペックの数値を感じにくいトコはありますよね…(^-^;

ソレと、直噴はたま~に回してカーボンを燃焼させるのもいいかとは思いますね(*'▽')

ローレルもオートマ弱いんで普段は飛ばしませんが、高速の合流の時とかは、やや強めに踏んで上まで回します(笑)

キャラバンもオートマ弱いんですよこれまた…弱いクルマばっかです…(爆)

どうぞシルフィも末永く楽しまれてください(*'▽')
2024年6月10日 23:16
こんばんは♪

懐かしいです。先輩の家がA31後期25SEからこれに変わり、大学に上がってからたまに先輩の運転で乗せてもらいました。18Viのシルバーでしたね。

セフィーロからこれなんで車格の違いを感じました。
確かに後席狭かったし、木目調パネルが反射しすぎてちょっと安っぽい印象でした。コンセプトは好きでしたですが。

他の先輩が71チェイサー後期アバンテTC24(実家のクルマで新車から)で来てたんで、余計に見劣りした感じもあります。

71チェイサー、シルフィの並びは異様ですね。
コメントへの返答
2024年6月11日 14:06
こんにちは(^^)v

まさかのセフィーロからコレになりましたか(笑)

しかも25SE(笑)

木目調パネル…自分はローレルのツヤが無いタイプがイマイチ好みでは無く、インスパイアのようなテカテカしたのが好きだったりします(爆)

ただ…確かに木目調ってだけありまして、やや安っぽく感じちゃうのかもしれませんね…(^-^;

GX71なんてシートからしてバブリー感しか無いです(爆)
2024年6月12日 15:58
こんにちは、遅いコメント申し訳ありません、、、

しかし2000…
まずは、ポス・フェーズセンサー何個交換したか
そして2000はインジェクター交換高圧ポンプ、チェーン交換等々楽しませて頂きましたww

そして、C35前期の社用車が一気にこちらに入れ替わり部長・課長・店長皆さん乗っていましたね~~
パールとシャンパンシルバーみたいなのが多く
さすがに本革の車は見ませんでした><;
モーター系ですので、プレセアからの代替えがほぼほぼでした。
あとはテールランプのブチル垂れ…TOT

まあ~このクルマのスマッシュヒットがティーダに繋がったのかとも感じます。
コメントへの返答
2024年6月13日 12:49
こんにちは(^^)v

いえいえ…全然大丈夫です(*'▽')

うわぁ…やっぱりQR20…色々ありましたよねぇ…(苦笑)

店長車なんてのもありましたね(笑)

もう自分の時はティーダラティオ→G11ブルーバードシルフィって感じでした(^^)v

このシルフィ…ホントにソコソコ売れてましたよね(笑)
2024年6月12日 20:34
先日のステラに続いて
現役所有車なので再度お邪魔します

父親の車で、ウチのは後期ですが
1500のMT車で2006年に中古購入
走行8.000kmから現在35万kmです。

皆さん仰せの通り、B15ベースで
「お飾りされたw」ベーシックカーで
後席も狭いのかもしれませんが……
逆に言えばその短いホイールベースゆえ
小回りが利き、このサイズは扱いやすく
とにかくシンプルで、壊れない(笑)
この距離乗っても、修理は最小限!!
上手く乗ればカタログ燃費に近いし
その辺の「目先エコカー」なんぞより
トータルで考えても、よっぽどエコ車😔

父も80になり大病を機に運転席を降り
私が専属運転手でシルフィ乗りますが
「クルマなんてコレで十分じゃないか」
と、いつも思わせてくれますね。

5ナンバー・マニュアル・小型セダン 
「前世紀の遺物」…でしかないけれど
最近のEVだSUVだナンダ……よりも
ぜんぜん……『 自動車してます 』 ネ。

……以上またもや講釈タレ男でした。🙇
コメントへの返答
2024年6月13日 12:50
おぉ♪未だシルフィ現役でしたか!!

しかも35万㎞でほぼ大きなトラブルも無い模様ですし、やはりQG15って丈夫ですよね…(汗)

ボディサイズも取り回ししやすい大きさで、日本の道路事情にはマッチしていると思います(*'▽')

2024年8月21日 23:35
アヴェ・マリアの楽曲と共に優雅なCMが今も焼き付いています。

アルメーラベースで大型E/Gを積んでブルーバード格に見合う装備を奢って日本で無視できなかったミドルセダンを補完する、というアイデアは当時としてはアリですね。完全にサニーをベースにするとロレスピ感が出ちゃうのでルーフの丸いアルメーラ(≒サニー)をベースに英国風高級セダンを装う・・・巧みだなぁと思います。

当時のお約束の木目調パネルやシートマテリアルは確かに高級感が楽しめます。後席に関しては実際は4人で乗ることも少なかったでしょうし、セフィーロもあったので良いと判断したのでしょうね。新車で売っていた頃はよく見かけたと記憶しています。

B14ブルと比べると、アルメーラのP/Fではどうしても格落ち感がありましたが、まさか次期型ではティーダ/マーチに近い血縁関係になるとは・・・・。

それでも小型車枠セダンであるブルーバードシルフィにこれほど力が入っているというのはさすが当時だなと思います。現代だと、ヴィッツ系P/Fのカローラアクシオが頑張っていますが、ほぼ壊滅して絶滅を待つだけになってしまいました。

いずれにしても細部にわたって上質、バルブ式ハイマウントストップランプの周囲も植毛仕上げなのは確かに細部にわたって上質でした。
コメントへの返答
2024年8月23日 18:41
このCMはクルマのイメージとマッチしてて雰囲気がイイですよね(*'▽')

確かに当時の日産は瀕死状態だったので、このようにして出すのがベストだったんでしょうね…(汗)

この次期型…G11も結構頑張ってはいたんですが、やはりドンドン地味な感じになり陳腐化していったような気もします…。

この手のセダンは本気で減りました…グレイスってまだありましたっけ…(汗)

そういえば前期はハイマウントがバルブなんですよね(*'▽')

後期なんて6連LEDになっちゃったんで、初回車検とかで球切れして保証交換してましたよ…(泣)

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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