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2025年08月02日 イイね!

2005年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

最近リビングのテレビでyoutubeを見てたら、ナゼかオススメでこの手の動画が出て来るんですよね…(汗)

先日何気に家族で見てて「都会っておっかねぇべ~」となってました(爆)

昔は深夜の小倉駅ロータリーとかトリアスに行けば色んなのも見れましたが、最近コッチじゃそんなの無いですからねぇ…。

SNSで知った人や、イベントで見る人とクルマって感じになっちゃってますので、不意に見るスゲェ人とクルマってのは無くなっちゃいましたね…(;´・ω・)

って以前もこんな話題してますわ…うん…やったわ…(爆)


さて、今回も先日の続きシリーズで、2005年上半期に登場した車種ですね。

丁度この時期は新卒で社会人になりましたよ…早いなぁ、もう20年だ。

定年までの折り返し…20年なんてすぐ来ます。

で…この時に登場した車種は全部で9台とやや少な目。

そのウチ乗ったコトあるのは3台だけですね。


・ヴィッツ



2代目…90ヴィッツでしたかね。

初代の10から派生や兄弟車を続投しまくったんで、2代目で90になっちゃったという…(笑)

コレも気付けば20年で、確かに最近めっきり見なくなってきましたね…(;'∀')

素のグレードはしっかりトヨタのコンパクトしてて、日常で何ら不満の無いような感じでソツなく出来てますよね♪

一方でRSは確かにスポーティだけど、コレがもう小回りが全然効かない…(苦笑)

内容的には初代のキープコンセプトって感じで、このまま正常進化で3代目へ受け継いでく感じですね。


・ノート



低燃費系でビュンビュン系…この車体に1500載せてるから確かに速いんですよ(笑)

当時最新鋭のHR15は、駄作CR14と耐久性でも雲泥の差でしたからねぇ…(汗)

後は後期の低燃費少女ハイジのインパクトが強いですよ…ゴールデンエッグス含め懐かしいなぁ…(笑)

そりゃ20年経つ訳で、確かに見かけなくなりました…ティーダと共に。

エンジンは中々なのに、CVTが滅法弱い…やはりジャトコ…(´;ω;`)

ソレと同クラスにティーダがあるので、室内空間とか質感で個人的には断然ティーダになるんですよね…中古で買うなら尚更。

けど新車時にこのノートも結構売れましたね…確か比較的安かったんじゃないかな。


・セレナ



あぁC25か…入社した翌月にモデルチェンジして出てきました(笑)

なのでギリギリC24の新車が分かります(爆)

C25は新車の時はホント良くてですね…結構パワーもあるし、C24比で質感上々♪

ソレとフロアも低床でフラットと、中々良く出来てたんで、コレが売れたんですね。

ハイウェイスターだけエアロで3ナンバーってのも地味にウケたかと。

ただ…コレは現役当時の話で後が爆弾だったようで、とにかく壊れると…(苦笑)

ってかセレナって代を重ねる毎に故障やらネガなポイントが増えてね??と…。

遡るとC23が1番壊れない(笑)

余談ながらC26セレナのスライドドア外板…つまり鉄板のみで34万円するって聞いたんですが、日産部品の値上げ率が異常。

ますます買えなくなる…どうすんだろ…会社の雲行きがやはりヤバイ。

四半期連続赤字になっちゃったし…。


・エアウェイブ



大型ガラスルーフが当時としては画期的だったんですよね(*'▽')

イトコも買った…けど実車1回見ただけだったか。

けど正直このガラスルーフのインパクトしか無かったので他が全然わからない…。

CMもそんな感じのでしたね…美輪明宏が出てきたような。

元々がそんなに見かける車種でも無かったですね。

ソレとエアウィーブと名前が似てる。浅田真央選手も愛用の。


・ステップワゴン



今となっては見慣れたもんですが、正直出てきた時のゲテモノ感というか…(汗)

2世代に渡りキープコンセプトの売れっ子が、一夜で激変。

ベストカーとかでも変なクルマランキングみたいなのやってブッチギリで1位扱いされてたりと、もうそんな印象しか無かったんですよ当時は…(苦笑)

しかし、中身は斬新なフローリングフロアや、トップライトルーフなんて感じで、挑戦が見られるクルマだったりしたんですよ(*'▽')

で…散々言われたのか、この次のモデルでまた原点回帰して、もうドッチが新型なのか分かんねぇよってなる訳です…RKだったっけ、実はリア周り好きなんですがね。

そう言えば以前より見かけなくなってきたと思ったら20年経つ訳ですからねぇ…。


・プレマシー



この2代目ってモデルライフもソコソコ長かったような…。

けど全然印象に残らないんですねぇ…(´・ω・`)

ただ…2列目だったかに乗ったコトはあるんですよ(笑)

ラフェスタハイウェイスターってヤツなんですがね(爆)

まさかラフェスタがマツダOEMになるとは思ってもみませんでしたよ…。

日産を辞めた後の話ではありますが…(汗)

初代に較べると結構大きくなったハズです…初代小さかったですもんね~。


・アトレーワゴン



先代のS220でかなり乗用車的になって豪華に見えたもんですが、このモデルで更に進化って感じでしたね…的場浩司のCMが印象的(笑)

しかも数年前まで新車で買えたコトもあり、全く古さを感じませんね(*'▽')

やや前時代的に感じるのは、やはりこの手の箱バンなので、燃費がかなり悪く、高速はリッター6km/hとかも叩き出したりと、軽として見ると絶望的な数値のようで…(汗)

恐らくこの点で現行モデルは進化してますよね…全車CVTになったのもそういう背景を考えたら間違っても無いのかな…と。


・エスクード



乗ってる人には申し訳ないですが、モデルチェンジの度に存在感が薄くなるクルマというイメージが強いんですよね…エスクードって。

ショートボディはこの型までだったか…とにかくレアでまず見かけません…。

コレが20年前と言われても、まず元々がピンと来ないのと、最近行って無いのもありますが、解体屋とかにこういうのが並んでんだろうか…(汗)??

殆ど輸出とかでロシアとかニュージーランドとか行ってるような気がしますね。


・R1



アイもそうですが、この時代に少々クセ…いや…個性的な軽がチョロッと出ましたよね(笑)

規格よりやや短めの全長で、取り回し安さを向上させると共に、比較的上質なインテリアを与え、この時代に煩い程アピールしてたプレミアム感とやらを出してましたね。

しかし、こういう独自なコンセプトって保守的な層の多い日本では中々受け入れられにくいのか、ヒットという訳には行きません…と…(苦笑)

ただ、やはりクルマ好きの層には結構ヒットするんですよね…コレが。

要はマニアライクな層に受けたので、現在でも比較的生存率が高く、中古車を検索したら底値で見つかりやすいと…アイと共に個性的なゲタ入門編って感じで。

それにしても初期モノが20年…ネオクラシックだと主張されても、全くおかしくない年代になっちゃってるんですね…( ゚Д゚)


さて、次回はまた遡って1995年上半期のクルマですね。

自分が馴染みのある時代の車種になってきました…(爆)

ではまた。
Posted at 2025/08/02 16:20:04 | コメント(11) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年08月01日 イイね!

HIPコンシャス。



どうも(^^)v

今回は「DOHC」をお題に自身でチョイスしましたカタログの話題を…。

正直お買い得車のイメージが強いんですよね…(^-^;



2代目カルタス前期です♪

とにかく長年お買い得車として販売され、新聞広告に69.8万円って出てた印象が最も強いクルマです…(苦笑)

ホットモデルのGT-iに関しては、1998年に今は無きアドベンチャーフィールド若宮へ行った際に、ダートラコースをバリバリと走ってたのが記憶に強いですね~。

ラリー屋さんにも人気の1台…なんてコトを知る由も無く、当時中学生だった自分にってはカルタスがそんな感じで走る姿が意外な感じがありましたね…。

お買い得車だもん…だって(爆)

その後、恐らくまだyoutubeより前かな…画箱で知ったハズ。



今はもうサスガにテレビでやらないでしょこんなの…(笑)

そんな2代目カルタスは1988年にデビューしています♪

初代の初期モノはモロに世界戦略のお買い得車という感じでしたが、モデル途中よりターボモデルやツインカムのGT-iを追加してボーイズレーサーの1台となりました(*'▽')

で…2代目は初代ではややチープだった箇所に上質感を与えたような感じになってますね~。

今回初めて知りましたが、初代も一時的に併売されてたようで…ホントに?

そんな2代目カルタス前期のキャッチコピーは…



HIPコンシャス。

流行に敏感で豊かさを取り入れた様っぽいですね…コレ見てると。

「有機系デザイン」ともCMに出てきますが、この時代はどのメーカーもオーガニックデザインを90年代に向かって取り入れる傾向にありましたので、時代に合わせたモデルチェンジってトコでしょう(*‘∀‘)



CMキャラクターはロブ・ロウという俳優さんで、調べるとオースティンパワーズに出て来るNO.2の役らしい…こんな人だったか…(笑)

どうもカルタスと言えば、後の大江千里のインパクトが強くて…(;'∀')

今回はデビュー直後となる1988年9月の内容です。



まずは3ドアハッチバック。

この初期モノは1.3リッターのハニカムグリルの仕様がスポーティな感じで好きですね(^^)v

コストに煩いメーカーですが、プレスドアやフラッシュサーフェスに拘ったcd値=0.32のボディ等、バブル期だけありまして基本からして結構凝ってるんですよね♪

そして3ドアはアヴェールシリーズになるんだそうで、英語で「役に立つ」とか「効き目がある」という意味なんだそうですよ…。

アヴェールなんて聞いても今やしまむらのチョットイイヤツなイメージしかない(爆)



フロントマスクに関しては、実は2種類ありまして、1リッターはグリルレス。

正直かなりサッパリしていて素っ気ない感じもしますが、ベーシックカーとして見るとコレ位シンプルなのもアリでしょう(*‘∀‘)♪

1.3は先程のハニカムグリルになりますが、それにしてもスズキがココまでやるとは…。

金物のフードまで造り分けてますからねぇ…(汗)



コチラはホットモデルのGT-i。

エアロパーツで精悍に仕立てあげています。

前期なので、テールランプに格子状のラインが入るのと、ナンバープレートがテールの間に入り、正直後のモデルよりカルタスらしい感じがします!



そして5ドア。

ナニワトモアレでジュンコちゃんが乗ってるヤツです。カマ掘られますね(爆)

5ドアの方はアメニティシリーズなんだそうで、「心地よさ」「快適さ」の英語から取ってるそうで。

5ドアは何気にクォーターガラス付けてて、これまた凝ってるなぁと思う訳です。

だってスターレット、マーチ、シャレードの5ドアはクォーターガラスなんて無くて鉄板ピラーですからね…低コストで合理的だし。

ソレとホイールキャップがやや近未来的で好みです…スズキ車で流用したら面白いかもしれませんね(^^)v



カラダの一部のような気分で、『見える』、『操る』が自然です。

インストルメントとは、「計器」の他に、
「人の手先」、「道具」、「ヒューマンツール」などの意味があります。
使う人の立場に立った使いやすい道具たち。
それが、インストルメントパネル本来の自然な姿です。
新しいカルタスは、見やすさと操作のしやすさを
カラダの一部のような自然な一体感にまで高めています。


ってな感じで合理性を求めて実用的な感じを謳ってますが、ドアトリムとラウンドして繋げていたりと、これまた凝ってるなって思いますけどね…(笑)

確かに各種操作系は実用的な配置かなって思います。

他はメータークラスター周りをサテライトスイッチ的な感じにしてたりと、やはりややデザイン面に振った感じもします。



たとえば、心理工学から生まれた「間」。広さが、心のゆとりです。

人をやさしくつつみこむための科学。
それは、心のディテールまで思いやる心理工学に他なりません。
新しいカルタスの居住空間にはそんなデザインがいっぱい。
時間にも空間にも、そして人間にも『間』という文字があるように、
数値以上に広く感じる、リラックス空間を持つ新しいカルタス。
ゆとりあるHIPな生活にぴったりの素材です。


シートは小振りかと思ってたら、幅がなんと535㎜も取られてて結構大きめ…(汗)

形状もやや独特ですね(^^)v

リアシートもしっかりラウンジインテリア!

しかし、ココまで色々やってるのにパワーウインドウでは無いんですねぇ…(笑)



そしてGT-iはサポートが結構大き目のバケットシートになります(^^)v

ステアリングもやや握りの太そうな3本スポークですね♪

そんな2代目カルタス前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・G10…直列3気筒1000㏄SOHC、キャブ、58馬力、8.0kg-m。

最もベーシックなユニット、そして恐らく最も搭載されてるのはコレでしょう。

直打式のヤツをダイレクトドライブとか呼んだりするんですね~。

コレにアルミのインマニを使ってますね(^^)v



・G13B…直列4気筒1300㏄OHC、キャブ、73馬力、10.2kg-m。

車格的に妥当ならコッチのユニットにはなるんでしょうね(*'▽')

車両重量も750kg程度なんで、正直街乗りだったら十分でしょう(笑)



・G13B…直列4気筒1300㏄DOHC、EPI、115馬力、11.2kg-m。

ホットモデルGT-iの心臓は、お題通りでDOHCとなります(*'▽')

基本的には先代からのキャリーオーバーだとは思いますが、僅かながらにパワーアップ。



それにしてもスズキも中々マニアックで、しっかりとステンエキマニを使ってきてます(笑)

770kgに115馬力…正直そりゃ速いだろ~ってなります(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、最廉価のUに4速マニュアルのみ。

他は全車5速マニュアルと電子制御の3速オートマになります。



足まわりはなんと全車4輪ストラット!!

けどリアサス見た感じセミトレっぽい感じにも見えますけど…ロアアームがもう1本I型のヤツがあるから形式的にストラットなのか…。



ブレーキはフロントがディスクでリアがドラムという典型的なタイプ。

しかし、GT-iのみフロントがベンチレーテッドディスク、リアがソリッドディスクを奢ってまして、何かとやはり抜かりが無い感じがしますし、ワークスとはまた一味違い、しっかりと小型車としてのボーイズレーサーが成立されてるなって思いますねぇ(*'▽')



装備としましては、コンパクトカーなのもありまして、珍しい装備はそれなり。

GT-iのみ差別化されてて、コーナリングランプを採用♪



他は地味なトコでしが、ウインカー及びワイパースイッチの根本にしっかりと意匠面を良くする為にブーツ入れてるんですよね(;'∀')!!

他にこういうのはC34ローレルとA32セフィーロの印象が強いですね…。

アレをスイッチ毎、C33に流用出来ないものなのだろうか…。

そうすればスイッチ類の色褪せも解消され一石二鳥なんですが…(苦笑)



で…グレードはこんな感じで、まずは3ドアから。

・U (4MT)…69.6万円

ベーシックな安心感が、ゆとりを感じさせてくれます。

明らかに最安値アピール狙いの最廉価グレード。
装備も内容も他のグレードと較べ極端に少ないですね…(^-^;

■Uの主な装備
〇快適装備
・バリアブルギアレシオステアリング
〇インストルメントパネル
・2本スポークステアリングホイール
〇インテリア
・運転席サンバイザー
・成型ドアトリム
・リアサイドアームレスト
・フラットフロアカーペット
〇シート
・プリントレザー一体ローバックシート
・一体式ヘッドレスト
〇エクステリア
・熱線入りバックウインドウガラス
・異形ハロゲンヘッドランプ
〇セイフティ・その他
・フロントディスクブレーキ
・バキュームサーボ
・155/70R13ラジアルタイヤ

▲Uの主なオプション
・フルエアミックスエアコン
・MOMOスポーツステアリング
・フェンダーミラー
・アルミホイール



・AVAIL-L (5MT/3AT)…82.7万円/89.7万円

いまシンプルが美しい。
素直なフォルムが、生活シーンを彩ります。


1リッター中間グレードは内容的にもお買い得仕様って感じでしょう。
日常生活の最低限のアシって感じでなら。

■Uにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・フルエアミックスエアコン
・電子チューニング式AMラジオ(デジタルクロック付)
〇インストルメントパネル
・シガーライター
〇インテリア
・前席サンバイザー
・3ポジションルームランプ
・アシスタントグリップ(前1)
・バックドアオープナー
〇シート
・セミファブリック一体ローバックシート
・分離式ヘッドレスト
〇ポケッテリア
・コインケース
・リアアッシュトレイ
〇エクステリア
・間欠ワイパー
・カラードバンパー



・AVAIL-S (5MT/3AT)…104万円/109.5万円

フルコーディネートの手ごたえが快感。
おしゃれな行動派です。


1リッター最上級グレードは、ややオシャレ目で装備も充実♪

■AVAIL-Lにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・電子チューニング式AM/FMラジオ付カセットステレオ+4スピーカー
・パワーステアリング
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・トリップメーター
〇インテリア
・アシスタントグリップ(前1・後2)
・フューエルリッドオープナー
・クロス入り成型ドアトリム
・ベロワフロアカーペット
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・フルファブリック一体ローバックシート
・運転席デュアルハイトアジャスター
・運転席ショルダーアジャスター
・縫製分離式ヘッドレスト
・助手席ウォークイン機構
〇ポケッテリア
・シートバックポケット
・運転席側フロントドアポケット
・センターコンソールボックス
・カップホルダー
・アンダートレイ
〇エクステリア
・熱線吸収ブロンズガラス
・リアワイパー
・リアエンドスポイラー
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
・ウインドー周りブラックアウト
・カラードサイドプロテクションモール
〇セイフティ・その他
・フットレスト(AT車)
・フルホイールキャップ



・AVAIL-R (5MT/3AT)…111.1万円/116.6万円

小粋な走りが魅力。
切れ味のいいボーイッシュなクルマです。


1.3リッター搭載で元気のイイ仕様♪

■AVAIL-Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・電動リモコンドアミラー
〇インストルメントパネル
・ウレタン2本スポークステアリングホイール
〇インテリア
・ルームスポットランプ
〇シート
・不等分割ハイバックリアシート
〇エクステリア
・ハロゲンフォグランプ
・フロントエアダムバンパー
・リモコンカラードドアミラー
〇セイフティ・その他
・フロントスタビライザー



・GT-i (5MT/3AT)…133.4万円/138.9万円

ツインカム躍動派。
パワーに痛快さをプラスした新しいGT-iです。


最強モデルは唯一のツインカム搭載♪
ちなみに納期は1ヶ月かかるそう…(^-^;

■GT-iの主な装備
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・スポーツタイプウレタン3本スポークステアリングホイール
・チルトステアリング
・イルミネーションコントロール
・トリップメーター
・シガーライター
〇インテリア
・前席サンバイザー
・3ポジションルームランプ
・ルームスポットランプ
・アシスタントグリップ(前1・後2)
・防眩式インサイドミラー
・バックドアオープナー
・フューエルリッドオープナー
・フル成型ドアトリム
・フロント・リアサイドアームレスト
・ベロワフロアカーペット
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・フルファブリックフルバケットシート
・運転席デュアルハイトアジャスター
・前席ショルダーアジャスター
・一体スポーツタイプヘッドレスト
・助手席ウォークイン機構
・分割ハイバックリアシートバック
〇ポケッテリア
・シートバックポケット
・両側フロントドアポケット
・センターコンソールボックス
・カップホルダー
・コインケース
・リアアッシュトレイ
・アンダートレイ
〇エクステリア
・熱線吸収青色ガラス
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・熱線入りバックウインドウガラス
・異形ハロゲンヘッドランプ
・フロントコーナリングランプ
・ハロゲンフォグランプ
・フロントエアダムバンパー
・サイドスカート
・リアエンドスポイラー
・リアエアダムバンパー
・エアロフィン付ワイパー
・デュアルエキゾーストパイプ
・カラードバンパー
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
・ウインドー回りブラックアウト
〇セイフティ・その他
・フットレスト
・4輪ディスクブレーキ(フロントベンチレーテッド)
・バキュームサーボ
・前後スタビライザー
・175/60R14ポテンザ+フルホイールキャップ

▲GT-iの主なオプション
・フルエアミックスエアコン
・パワーステアリング
・MOMOスポーツステアリング
・フェンダーミラー
・リミテッドスリップデフ(MT車)
・アルミホイール



ココからやっと5ドア…いや~結構書くの大変なんです(爆)

・アメニティーC (5MT/3AT)…103万円/108.5万円

みんなが気持ちいい。
快適な室内からは、楽しい会話が聴こえます。


5ドアは2グレードしか設定が無く、コチラは1リッター。

■アメニティーCの主な装備
〇快適装備
・フルエアミックスエアコン
・電子チューニング式AMラジオ(デジタルクロック付)
・パワーステアリング
〇インストルメントパネル
・2本スポークステアリングホイール
・トリップメーター
・シガーライター
〇インテリア
・前席サンバイザー
・3ポジションルームランプ
・アシスタントグリップ(前1・後2)
・バックドアオープナー
・フューエルリッドオープナー
・クロス入り成型ドアトリム
・ベロワフロアカーペット
・リアラゲッジシェルフ
・リアドアチャイルドセイフティロック
〇シート
・フルファブリックシート
・運転席デュアルハイトアジャスター
・運転席ショルダーアジャスター
・分離式縫製ヘッドレスト
・不等分割ハイバックリアシートバック
・フルフラットシート
〇ポケッテリア
・シートバックポケット
・運転席フロントドアポケット
・センターコンソールボックス
・カップホルダー
・コインケース
・リアアッシュトレイ
・アンダートレイ
〇エクステリア
・熱線吸収青色ガラス
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・熱線入りバックウインドウガラス
・異形ハロゲンヘッドランプ
・カラードバンパー(アッパーのみ)
・カラードドアミラー
・ウインドー回りブラックアウト
・サイドプロテクションモール
〇セイフティ・その他
・フットレスト(AT車)
・フロントディスクブレーキ
・バキュームサーボ
・155/70R13ラジアルタイヤ

▲アメニティーCの主なオプション
・MOMOスポーツステアリング
・フェンダーミラー
・アルミホイール



・アメニティーG (5MT/3AT)…114.2万円/119.7万円

走りの充実と余裕。
クルマの中には豊かな時間が流れます。


1.3リッター搭載の5ドア最上級グレード。

■アメニティーCにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・電子チューニング式AM/FMラジオ付カセットステレオ+4スピーカー
・パワーウインドウ
・電動リモコンドアミラー
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・ウレタン2本スポークステアリングホイール
〇インテリア
・ルームスポットランプ
・フロント・リアサイドアームレスト
〇ポケッテリア
・両側フロントドアポケット
〇エクステリア
・カラードバンパー
・リモコンカラードドアミラー
・カラードドアハンドル
・カラードサイドプロテクションモール
〇セイフティ・その他
・フロントスタビライザー
・フロントホイールキャップ



ボディカラーはグレードにもよりますが、設定は全部で8色。

自分でしたらGT-iの5速で、ボディカラーはサターンブラックメタリックを。

オプションでエアコン、MOMOステ、LSD、アルミって感じでしょう(*‘∀‘)

敢えてパワステ無しでダイレクトなフィールを味わいたいですねぇ♪





コチラは1989年に特別仕様車で登場したエレニーリミテッドバージョンですね(^^)v

エレニーは定期的に特別仕様車で登場しますし、他にはエレッセが限定車としてはイメージが強いですね~(*'▽')



AVAIL-Lを内容的にベースにしてるようで、内外装や各種装備がかなり充実した上、写真の通り79.8万円という…(笑)



そしてエレニーには5ドアも用意されてまして、コレも83.4万円とかなり安い!!



室内も専用シート表皮となってますね(^^)v



更にパワステ、エアコンの快適装備に、こんな感じで装備が充実♪

カッコイイ??かはともかく、専用のデカールが貼られます(笑)

恐らく期間限定車になるのかな??

と…思ったものの、家に保存してある平成初頭の限定車リストなるものを開いてみるとどうやら1500台限定らしいです(*'▽')

気になる方もいらっしゃるかもしれませんので、タネを明かすと、この限定車リスト…ホリデーオートBGの1998年5月号に掲載されてます(笑)

さて、そんな2代目カルタスですが、その後4ドアセダンのエスティームや、カブリオレが追加されたりと、バブルならではの潤沢な予算でバリエーションを充実(爆)

その後1995年に実質的な後継車のカルタスクレセントが登場すると、本家カルタスはグレードを大幅縮小。

またもやトップギアの芸能人タイムアタックに出てくるような感じのお買い得車二なる訳です…(爆)

そして日本では2000年まで生産されるロングセラーになった後、更に中国とパキスタンで新たに生産開始…(笑)

なんと中国は2015年、パキスタンでは2016年まで生産されるコトになります。

Y31みたいですね(爆)

そしてカルタスはやはり実用的なコンパクトカー。

最終型でも四半世紀が経つ現在…その生存率はかな~り低く、ましてやGT-iとなると、ダートラやモータースポーツベースで天寿を全うしたか、限りなくレアな1台となってます…(汗)

そりゃ残らないか…なんせトヨタの大ヒットコンパクトカーであるEP71スターレットですらまず見ないんですから…(苦笑)
Posted at 2025/08/01 05:11:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2025年07月30日 イイね!

2015年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

先日のハンバーガー自販機を取り上げたニュースがyoutubeに出てたんで貼り付けときます…いや~ホントスゴイと思います。

さて、半期に一度の定期開催な話題を…要はネタ切れです(爆)

2015年の上半期…丁度71マークⅡが長期修理から戻ってきて、さぁ乗り出すぞ!

って時です…もう10年ですよアレから…(汗)

ソレと同時にMS80クラウンも手放した時になります…時が経つのが早い。

しかし、MS80やらGX71やらをブログで話題にしてる中にデビューしてる新型車は最早隔世の感です…(爆)

そうだ…ココから10年経って、現在また12クラウン乗ってるんですからねぇ。

人生ホント分からんです。

この2015年上半期に登場したのは、兄弟車含め16台。

実際に乗ったコトがあるのは、なんと2台しかない…いかに縁が無いかって話です。

では早速。


・アルファード/ヴェルファイア



まだまだ街で見かけるこの車種も気付けば初期モノは10年ですよ…(汗)

アルファードは前後期で最廉価のX、そして後期のS-Cパッケージの定番仕様を。

ソレとヴェルファイアのそれなりのグレードのヤツを乗ってますね(*'▽')

全て2.5、又はHVですが、正直動力性能って十分事足りるですよね(笑)

飛ばさなくてもまずまず速いですしね…んでもって当然快適。

何気に30アルファードは好きでして、前後期問わず、エグゼクティブラウンジかロイヤルラウンジSPが30万位で購入可能な相場に落ち着いた際は、家族車として手を出そうと思います…多分もう15年後。

値段はそれなりに落ち着いてきましたが、ソレでも10年で全然相場が落ちません…(苦笑)


・クリッパー



もうOEMだらけの時代ですからね…(苦笑)

当初はミニキャブOEMだったコレも途中からエブリイOEMになる訳ですね。

正直、モデルチェンジしてもソコまで見た目の変化が無いので、印象に無く…(´;ω;`)

ちなみに日産はこの時期から国内市場への新型車投入が衰退して営業マンが売るモノ無くて困り出してますね…。


・S660



こういうホットな話題を非常に好みます(笑)

しかもデザインは中々カッコイイと来ましたし、ターボで6速と♪

当時の駐車場事情と職業的に通勤車で購入が厳しかったので指を咥えて観てるだけでした…(´;ω;`)

なんなら試乗でもしてみりゃ良かったんですが、タイミングを逃し、気付けば生産中止に…(汗)

そして今や相場高騰で高値安定という…(苦笑)

しかしアレから10年ですか…開発リーダーが20代で話題になってましたもんね。

こういうのはホンダじゃ無ければ出てこないんですよ…変にEVシフトせずに、得意の内燃機関も残せばイイと思うんですがね…。

正直ホンダもEVに傾倒し過ぎると日産の二の舞になりそうな…(汗)

で…この2015年上半期のホンダは新型車を積極投入してます。


・シャトル



フィットシャトルの後継で、どっから見てもフィットのステーションワゴン(笑)

広大な荷室は確かにイイと思います…ホントに積めますよ(*'▽')

ただ、あんまり見るコトが無い感じがします…意識してないからかもしれません。


・ジェイド



コレも10年なのか…(汗)

実はジェイド結構好きなんですよ…見た目が好みでしてねシュッとしてて♪

どう考えても悶絶級の3列目はともかく、2列で乗るならイイでしょうし(*'▽')

コレが実用的に不人気車でして、相場が比較的安い(ハズ)なので、コレもそのウチ手を出してみたいなぁと思う1台ですね(^^)v

コンパクトにしたRBオデッセイって印象もあります。


・ステップワゴン



4列10人乗りだとか噂を立てながら登場した型だったか…ちなみに結局7人乗り。

但し、ワクワクゲートが斬新で、スパーダを中心に売れましたねぇ♪

この図体で1.5リッターターボってのにも驚きましたが(ダウンサイジングターボに各社躍起になり出した時ですね…)。

中にはワクワクゲートじゃないのもありますが、ソイツは激レアで、自分は未だに見たコトがありません…(苦笑)


・レジェンド



いつの間にか出て来て…って思ってたらもう10年前なんですね…(汗)

で…意外やソコソコ販売期間が長いんですよね…3年位前まであるんですよ(笑)

正直、高級セダン…ホンダのフラッグシップという割りにどうもインパクトが無くて印象の薄いイメージがある…あったんですが、モデル末期でおぉ♪と。

ホンダセンシングエリートを搭載してきたんですよね…100台限定で。

自動車専用道路をナビが認識&渋滞時に40km/hまでなら手を離して自動運転してくれるヤツが世界初♪

カタログでも手に入れとけばよかった…コレが中々無いんですねぇ…(汗)

ちなみにこの技術が最近アコードでホンダセンシング360に進化しまして、とうとう120km/hまで…つまり高速道路上でのハンズフリーが可能になっちゃいました(*'▽')!!

スゴイコトなのに意外とニュースでやらないんですよね…この話題。

トヨタだったらドカンとアピールしてくるのに。


・スクラム



えぇ…またもやエブリイOEMです(笑)

感想はクリッパー同様。


・ロードスター



S660と並び、これまたオープン…イイですねぇNDロードスター。

NC比でダウンサイジングしてきたのはイイと思いましたね(*'▽')

エンジンも1500㏄と、歴代最小排気量になりました(笑)

しかし…もう10年なのか…まだ現行車だし。

タルガ仕様になるんですかね…RFってのもありますし、後に1t切りの990Sなんてスパルタン仕様を出したりと、相変わらず熟成に余念の無いクルマです(*'▽')

惜しいのは、右に続けって感じで国産メーカーが積極的に出してこないコト。

90年代末期に世界各社から矢継ぎ早に出てきたあの感じは皆無です…。

特段日本の気候が向かないってのもあるんでしょうね…(´;ω;`)


・CX-3



コレは出てすぐに乗りましたね(*'▽')

正味半日位だったか…リアサスが独立じゃないからって関係ねぇ。

って感じで、入力大き目の路面でもコレが意外と滑らかに走るんですねぇ(^^)v

おぉ♪リアサスがイイじゃん!!ってなりましたよ(笑)

逆に印象に残ったと言えばソレだけ…というか、マツダのSUVが乱立し過ぎて、最近は何が何の車種かよく分かってません…(汗)

ちなみに現行車です…まだあったんですね…(;'∀')

MX-30、CX-60、CX-5、CX-80…CX-30ってのもあるのか…(汗)

で…CX-8は無くなったんですよね最近…。

クロノス、MS-6、MX-6、MS-8、クレフ、テルスター、カペラ、テルスターⅡもだったか??

ハハハ…30年周期で繰り返してるような…(汗)


・タウンボックス/ミニキャブ



なぁぁ…また出てきた…最早モグラ叩きのようだ…(汗)

コレはエブリイ三菱版ですね。


・ラパン



最近マイナーチェンジされて、まだまだ現役!!

なんと小林幸子も買っちゃった(笑)

SUV風な樹脂モールは個人的な好みで言えば微妙ではありますが、未だにロングセラーってコトは、やはり一定数の支持がある結果でしょうね(*'▽')

ソレと適度な大きさでそれなりの質感を持ったコンパクト軽が少ないのも要因でしょう…(^-^;

アルトやミライースのようなベーシック過ぎるのも実用一辺倒な感じがしますし、かと言ってスーパーハイトのスライドドアは求めてないって層にもマッチするんでしょう(*'▽')


・エブリイ



あぁ~やっと…やって出てきましたね…コレこそ本家ですよ(笑)

当時CMやってたっけ??って思って何気に動画を見てみると、AGS云々ってはるな愛がやってるんですね~。

そっか、AGSとかあったなと…。コレも一過性で消滅しちゃう技術になりそうですよね…。

ココまでCVTが普及しちゃうと最早コストメリット含めても旨味が少なそうですし、何より走行フィール的に違和感持つ人も多そうな気がしますしね…(;'∀')

そして元々がキープコンセプトの塊のような車種なので、正直10年どころかもっと前からあったような気がしちゃいます…(苦笑)

アトレーがモデルチェンジでかなり洗練されたので、エブリイがモデルチェンジするのもひょっとしたらそう遠くない感じもしますね…どうなるか知りませんが。


・SX4 S-クロス



車名と福山雅治がCMソング歌ってた位しか知らない…(苦笑)

いつの間にか出て来て、更にいつの間にか腰高なセダンがあって、いつの間にか消滅したような…(汗)

ハンガリー製のスプラッシュが出てきた辺りから、どうもスズキのこの手は知識に乏しく、よく分からないっていう…(苦笑)

SX4は海外製?でしたかね…もうソレすら分からん。

調べたらどうも海外製なのと、自分がコレまで話してるのはどうも2006年に出ていた初代…らしいですね…(;'∀')

ってかコレが2代目なのか…(汗)

そして2020年に販売終了してるんですね…全くピンと来ない…(苦笑)

世の中には知らないクルマがまだまだありますね…(;´・ω・)

実は今後そんな話題をしようかと考えてもいたりしますが…(笑)


で…どうやら2015年上半期に登場した車種はこんな感じらしいですね(*'▽')

次回以降で今度は毎度の如く、2005年上半期に登場した車種の話題でもしますかね。

ではまた。
Posted at 2025/07/30 13:24:01 | コメント(9) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年07月28日 イイね!

International Breeze



どうも(^^)v

今回は「DOHC」をお題に自身でチョイスしましたカタログのアップを…。

見た目はホントにスポーツカーって感じで実は好きなんですよね(*'▽')

ただ、全然縁の無いクルマではありますがね…(^-^;




初代エクリプス デビュー時です♪

見た目はかなり好みなのと、日本でも左ハンドルしか販売しないってのは、子供心に斬新でしたね(*'▽')!!

周囲で乗ってる人こそいませんでしたが、高校の通学路に訪問介護で白のエクリプスが路駐してるのを見かけましたね…その時マトモに電動シートベルトを見て、コレってどうなってんだ!?ってなりました…(;'∀')

ソレと白のエクリプスってのも珍しかったです…大概が赤のイメージなので。

さて、そんな初代エクリプスは1989年に北米でデビュー、日本は翌年の1990年にデビューしています♪

クライスラーとの共同開発車で、クライスラーレーザーとイーグルタロンとの3兄弟となります…イーグルタロンはグランツーリスモ4で知りました(笑)

また、当初はCR-X等のセクレタリーカーを意識し、ミラージュベースでの開発でしたが、途中よりギャランベースへと変更…名機4G63ターボが搭載されるコトになります(*'▽')

そんな初代エクリプスのキャッチコピーは…



International Breeze

国際的な風…微風とも訳すようで、結果的に国内では微風な売れ行きではありましたが…(苦笑)

三菱としてはスタリオンの後継として、大型化するGTOの穴埋め的なトコもあるんでしょう…個人的にはGTOより見た目でエクリプス(笑)

今回はデビュー直後となる、1990年2月の内容…35年前のクルマなのか…(涙)



あぁ~良いなぁ~スポーツカーってこういうのでイイんだ…実にカッコイイ!!

リトラクタブルヘッドライトの下に薄型のライトユニットが入ってるのがまた良くてですね(*‘∀‘)

そして低いノーズ…その影響でタイベルカバーの逃げとしてフードバルジがある訳ですが、これもアクセントになってイイですよねぇ(*'▽')

ヘッドライトは、国内では一貫してリトラクタブルのままでしたが、北米では後期モデルで固定式ライトへ変更…コレはコレでカッコイイんですよ(笑)



Good lookin' coupeー速さの中にも、人の心をそそる美しい高性能をこめて。
見る人と、乗る人を、一目でとりこにする。
それが、90'sクーペの新しい魅力です。


横から見るとクォーターガラス辺りは、ややワンエイティっぽいですね(笑)

この写真はボディカラーが黒なので、やや分かり難いですが、極太に見えるBピラーを通称:バスケットハンドルと呼ぶんだそうです。

ちなみにデザインは1985年の時点でほぼ決まってたようで、その割には古臭さは全く感じませんし、自分は未だに色褪せないデザインだと思います♪



テールは横一文字に、ボディカラー同色のガーニッシュが入ります。

やや、ケツが重たそうに見える感じのハイデッキで、ワンエイティと較べるとややボリューミーな感じがしますねぇ。



インパネはポンティアックフィエロを参考にしたようです(*'▽')

ドライバーオリエンテッドなセンタークラスターや各スイッチ類は、この時代の本気度が高いスポーツカーって感じで好感が持てます♪

また、空調関係はダイヤル式で操作性に優れますし、ムダな感じが少ないのも特徴。

どうやら開発段階では右ハンドルも検討したものの、最終的には左ハンドルオンリーに…。

確かに右ハンドルも捨てがたいですが、エクリプスは左ハンドルの方がソレらしい感じがあってイイと思いますね(^^)v



Driver orientedー
ドライバーズ・シートに包み込まれた時、心の自由は解き放たれる。
クーペに遊ぶ愉び。大人を夢中にさせる走りの世界へ、いまエクリプスから。


ターボモデルのGSR-4とNAモデルのGSとはシートが違い、コッチはGSR-4。

デザイン的にも個性的ですが、ヘッドレストがコレで上下調整出来るのが珍しいかと♪

リアシートは写真では分かりませんが、結構キツめのバケットタイプなので、乗車定員も4名になります。

そして写真では取り外されてるので分かり難いですが、電動シートベルトが備わってる姿は中々のモノで、どうやって乗り込めばいいのか分かり難いです…(笑)



そしてココからはメカニズムの話題になりますが、この透視図ってのがまたイイ♪

スポーツカーはやはりこういうメカメカしさがあってナンボだと思ってます。

そんな初代エクリプスに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・4G63…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、200馬力、28.0kg-m。

要はクーペ版ギャランVR-4ですよね(笑)

コレで遅い訳が無い…しかし、ギャランのようにコレ以上のパワーアップはありません。

・4G63…直列4気筒2000㏄DOHC、140馬力、17.5kg-m。

上記NA版。雰囲気でさりげなく乗りたい方へ…。



コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアル。

またGSのみ4速オートマを設定。



足まわりは、フロントがストラットで、リアはGSR-4がダブルウィッシュボーン。

そしてGSの方は3リンクのコイルリジッドになります。

ってか、基本メカはまんまギャランってコトでしょう。



装備としましては、アメリカ主体の車種なので、クルーズコントロールは当然のように装備されますね(^^)v



そして最大のトピックは、やはりこの電動シートベルトでしょう(笑)

肩ベルトが自動的にAピラー⇔Bピラー間で移動する訳ですが、コレは腰ベルトは別体で、コレは手動って感じなんでしょうかね…(;'∀')

チョット調べてみる…。

あ~やっぱり腰ベルトは手動で後から締めるんですねぇ(笑)

で…確かコレは当時の北米法規の絡みで電動シートベルトの設定がある訳ですが、エアバッグ又は電動シートベルトを装備するコトって感じだったハズです。

なので、エアバッグが普及すると必然的に廃れる運命にあった装備ですね…(^-^;



で…今の今までフォグランプだと思ってた部分ですが、国内仕様はコレがウインカーレンズだという(笑)

そしてリトラクタブルヘッドライトは上がる途中から点灯するので、確かに合理的です(*'▽')

セリカやMR2もそうでしたが、アップしてから点灯するんで、ワンテンポ遅れるんですよ…(苦笑)

で…装備面に関しては、意外やシンプルでこんなもんだったり…(汗)



グレード構成は2グレードのみで実に分かりやすい。

・GS (5MT/4AT)…240万円/250万円

ナチュラル・アスピレーション・エンジンならではの伸びのよい走り。
エアコン、フルオーディオなど装備も充実したGS。


ってコトで単純にNAグレードなのがGS。オートマ選ぶならコレになります。

■GSの主な装備
〇エクステリア
・可変式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
・グリーンガラス
・シェードバンド
・電動リモコンドアミラー
・サイドプロテクトモール(ブラック)
・室内ハイマウントストップランプ
・デュアルテールパイプ
・195/60R15タイヤ+アルミホイール
〇シート
・ハイバックタイプフルファブリックフロントシート
・パーシャルファブリックリアシート
・運転席ランバーサポート
・電動フロントシートベルト
・可倒式リアシート
〇コックピット
・レオスタット
・油圧計
・フルオーディオ(6スピーカー)
・エアコン
〇インテリア
・大型アームレスト付ソフトタイプドアトリム
・アームレスト付大型センターコンソールボックス
・フットレスト
・前席フットランプ
・防眩式ルームミラー
・前席バニティミラー
・残光式ルームランプ
・マップランプ
・イグニッションキー穴照明
・コートハンガー(2個)
・テールゲートオープナー
・フューエルリッドオープナー
〇メカニズム&ファンクショナル
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・リアディスクブレーキ
・クルーズコントロール
・センタドアロック
・パワーウインドウ
・電動アンテナ



・GSR-4 (5MT)…298万円

大型バンパ、サイドエアダム、リアスポイラのエアロフォルムに
DOHC16バルブ・ターボ+4WDの走りを身に着けたGSR-4。


ってコトでホットモデルがこのGSR-4になります(*'▽')

■GSにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型バンパ
・サイドプロテクトモール(ボディ色)
・サイドエアダム
・リアスポイラー
〇シート
・フルアジャストタイプフルファブリックフロントシート
・フルファブリックリアシート
・運転席サイサポート
・運転席サイドサポート
・ヘッドレストハイトアジャスター
・分割可倒式リアシート
〇コックピット
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・ターボメーター
〇インテリア
・本革巻シフトノブ
〇メカニズム&ファンクショナル
・フルタイム4WD(VCU・センターデフ)



コレにボディカラーが全部で3色。

・ブルーミントンホワイト
・アパラチャンブラック
・サンタバーバラレッド

自分でしたらGSR-4のサンタバーバラレッドの一択…赤がソレらしくて好きです(笑)

いかにも子供の頃に描いたスポーツカーって感じですからね(*'▽')

で…このエクリプスは、その後、1991年にGSR-4にもオートマ車を追加すると共にボディカラーの一部変更が入ったり、特別仕様車の設定をした位で、特にマイナーチェンジも国内では無いまま、1995年に次期型へバトンタッチ。

2代目は現役当時こそパッとしなかったものの、後にワイスピで一気に人気急上昇するコトになります…レパードみたいだ…(苦笑)

そう…確かに友人がスパイダー乗ってたのもあって2代目もイイんですよねぇ♪

けど、見た目でやっぱり初代のが好きですかね(笑)
Posted at 2025/07/28 12:35:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年07月27日 イイね!

2025春のドラマおじさん



どうも(*'▽')

年4回恒例の備忘録です…クルマと全く関係ない…(苦笑)

この春シーズンは当たりのドラマが個人的には多かったかと思いますね(*'▽')

では早速…



・看守の流儀

竹内涼真が主演のスペシャルドラマでしたが…。

う~ん…イマイチ中身が入って来ない…(苦笑)

ソレと不思議と竹内涼真ってドラマん中じゃおっちょこちょいな役が多いような…(爆)

ちなみに先日小倉競馬場に来てますが、人の多さに断念してます…(苦笑)



・失踪人捜索班

1話はまずまず面白かったのと、プライムで観れるのもあったので、毎週観ていたんですが、途中から飽きてながら見という…(苦笑)

なんか結局ピンと来ないまま最後まで観ちゃいました…(汗)




・いつか、ヒーロー

これまたたまたまなんでしょうけど、桐谷健太が主演のドラマは毎度予告で「おぉ♪」ってなって、本編で「おぉ…。」ってなります。

コレも2話位までだったかなぁ…結局なんか浮かばれないストーリーだなぁ…。

なんて思いながら最終回にはもうダラけてましたね…(苦笑)




・人事の人見

いや~実社会にこんなのいたら困るなって感じです…(苦笑)

ってか人事課って結構適当に査定してるんだろうなぁ…なんてのは実際に思ったりもしますが…(爆)

だって人事課の人事権あるヤツと話したコトも無いのに、上位の査定なんてのを元に役職は決まってくんですからねぇ…リアルな話。

ドタバタコメディとして見るべきドラマなんでしょうけど、内容微妙で笑えない。




・あなたを奪ったその日から

シリアスなシーンで大袈裟に悲しいBGM流しとけ!!って感じが…(爆)

ソレと誘拐したムスメが電車マニアである必要はあったのだろうか…(苦笑)!?

いや…ドラマとコラボして電車グッズとかを出していくんだろうかと思ってたらそういう訳では無かったらしい。

最後の〆方すらモヤッと感があったしなぁ…。



・すぱいす

毎回色んなカレーが出てくるんですが、コレがあんまり記憶に残らない…(苦笑)

1番記憶に残るのはフードトラックがタイタンという位で…(ぇ

このタイタンを1度売りに出すんですが、中古車屋の販売価格が50万円ってのは安過ぎる…(爆)

深夜ドラマにしてはまずまず…かなぁ…。




・ミッドナイト屋台 ~ラ・ボンノォ~

可もなく不可もなく…惰性で最終回まで観ておりました…(^_^;)

とりあえず1度見ておけば良いかなぁ…と…(苦笑)




・ソロ活女子のススメ5

相変わらずの安定…というか惰性で見るシリーズでございます。

今回は予算が出たのか海外ロケしてましたね…もうソレはソロ活の域を超えてるような気がしなくもないですが…(;´・ω・)

大体ソロ活って何やねん…とは毎度思う…(苦笑)




・Dr.アシュラ

えっと…極端過ぎる。

ストイックな外科医結構で、世の中の各業種には様々なプロフェッショナルがいるもんですが、だからって寝食共に全てを病院で過ごすヤツなんて逆にダメでしょ…(苦笑)

労基違反とかそういうのは…ドラマなんでさておき、意外とプロフェッショナルな人って仕事以外も多趣味だったりで視野の広い人が多い気がしますね(*'▽')

で…日常生活のドコかしらでヒントを見つけて仕事に応用してくる人が多いと思ってます(∩´∀`)∩

こ~んな1日中医務室に籠ってストイックに患者を待ち、自身の生活を犠牲にしてまでやってくる医者…逆に世話になりたくない…(汗)

あとチョビ髭の医者の役の人がイイですね…適度にコメディ色が出てくるので、ソコで楽しめます(笑)




・対岸の家事

いや~コレはリアリティが妙にあります…(汗)

世の中のママさんの気持ちを代弁したようなドラマです。

ウチのカミさんも専業主婦…なのですが、どうも仕事をしている人間は数字で観がちなので、数値で表しにくい主婦の仕事ってのをどうも軽視しちゃうんだな…と。

いや…恐らく自分も気付いてないトコでそんなコトになってるかもしれませんねぇ…(´・ω・`)

子供も丁度ウチの子供とそう大きく変わらない年齢でしたしねぇ…。

そんなコトもあり、親近感があったような気がします…(^_^;)




・キャスター

久々マトモにTBS日曜劇場を見ましたよ…いや~面白かったですね(*'▽')

1つの事象を多方面に読み捉え、最後の最後でどんでん返しという定番手法ですが、やはりコレが醍醐味ですよ(笑)

ソレとそういう時に流れる効果音というかBGMがスゲェ分かりやすい(笑)

ドラマ自体は良いけれど、渦中の永野芽郁を出したのが最大の汚点。

この人って結局色々クロだと思う…(汗)




・イグナイト

弁護士系のドラマとしては中々面白かったですねぇ( *´艸`)

真相を暴いていくまでのプロセスが実にカッコイイ。

そして毎度ラストでB'zの主題歌を流すタイミングが絶妙!

続編あってもこれまた面白そうな気がします(*'▽')




・PJ航空救難団


今シーズン圧倒的ベストです…もう登場人物の全員がアツイ!!

毎週涙モノでしたね…特に7話は見るのがホントにツラかった…(泣)

最初は濱田岳が自衛隊ってらしくないなぁ…なんて思ってましたが、とんでもない。

もう6話ラストで感情移入しました…7話で涙腺崩壊。

もう30分間ほぼ涙ぐんで見てましたよ…。

スピンオフがテラサでしか観れないので、契約しようか考えてます。

正直もう1度じっくりみたいんですよね…。お盆休みに契約しようかな。


以上で春シーズンのドラマの話題を。



今シーズン…民放じゃなくて、何気にプライムの「笑うせぇるすまん」が圧倒的(笑)

5話は必見です…メシ食べながら見てましたが、噴出しそうになったんで、途中から食べるの辞めました…(爆)

ただ、今回あんまりドラマ観てません。

BS J:COMで旧車TVレストアファクトリーやってるんで、ソッチばっか録画してます(爆)

ではまた。
Posted at 2025/07/27 19:51:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ

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