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チョーレルのブログ一覧

2026年01月11日 イイね!

誇りを持って乗っていただける

どうも(*'▽')

今回は「昭和」をお題に自身でチョイスしましたカタログのアップを…。

コレまた馴染みの無い1台なんですがね…(苦笑)



PH400ヒルマンミンクス後期です♪

今回、何気に思い出したんですが、13年位前だったか、1台売りの話が来ましたね…リアガラスが割れた個体だったかな…。

どちらにしろ、70年代以前のクルマはカッコイイけど懐かしいという感じにならないので(一部80年代も生き残って多々走ってたようなモデルは除く)、触手が伸びにくいですよね…何しろ子供の頃に憧れた1台って訳でも無いので…(苦笑)

単純に馴染みが無いってワードが最適解かもしれませんね…(^_^;)

最も現在では到底手に入る価格帯でそんな話は無い訳ですが…当時で20万円位じゃなかったかな…。

そんなPH100ヒルマンミンクスは2代目モデルとして1956年にデビューしています♪

最もこのヒルマンミンクス…日本国内では2代目という扱いですが、いすゞオリジナルのクルマでは無く、イギリスはルーツグループというメーカーの中でもヒルマンというブランドのミンクスという車種を技術提携というカタチでノックダウン生産したモデルとなります(*'▽')

ですので、イギリスオリジナルのヒルマンミンクスは戦前より存在してまして、現地では8代目になるモデルなんだそうです←今回調べて知った(爆)

戦後10年ぽっちの日本でのヒルマンミンクスはまさに高級車…またはタクシー用途ってトコでしょう。

そして元が外車ならではのイヤーモデル戦法で年次改良が入る訳ですが、1961年に今回の後期モデルのマイナーチェンジが入り、1962年モデルイヤーという感じになります(*'▽')



当時は自動車のCMもゼロでは無いですが、ロクに放映もしてない時代ですので、特段のキャッチコピーもありませんが…(^_^;)

誇りを持って乗っていただける…………ヒルマンにはこんな魅力があるのです。


なんて感じで、ヒルマンブランドの伝統と魅力を語っております♪

しかしながら、1958年時点でどうやら、本国生産のヒルマンミンクスよりもいすゞが技術を学ぶ為にノックダウン生産していたモデルの方が品質面で上回っていたという…(苦笑)

ちなみにヒルマンというのは、ウィリアム・ヒルマンというオッサンが立ち上げたブランドで1931年にルーツブランドの傘下になってるようです。

ってコトでヒルマンは元々が人の名前…一方でミンクスは「おてんば娘」という意味なんだそうで…。

おてんば娘のヒルマンちゃんというコトになります(ぇ

今回のカタログは1962年モデル登場時なので、恐らく1961年10月発行のカタログだと思います。



ヒルマンのボデースタイルは
エレガントなことで 定評があります


パステル調のボディカラーと表面積の大きい各部メッキパーツで、豪華なエクステリアになってますね(*'▽')

この1962年モデルでは、フロントグリルのデザインが変更され、豪華さが更にアップ♪

それにしても煌びやかですねぇ…エンブレムなんてフロントドアの半分位の長さですよ…(爆)



さあ スタートしましょう!

助手席の人が「チョット何言ってるのか聞こえねぇ。」ポーズをしてます。

本カタログなのにリア周りのカットは何とコレだけ…(苦笑)

よく見るとリアドアガラスにディビジョンバー(ドアガラスが全開に開くようにするサッシ)って無いんですね!

ソレでいてドアガラスはしっかり下端まで下降するんですから、機能美抜群なデザインかと♪

そしてリアガラスの曲率も中々ですよね…結構デザインにコスト掛けてるかと♪

トランク両端にテールフィンが付くのは1950年代のデザインをそのまま引きずってまして、恐らく1962年の時点ではS40系プリンスグロリアのようなフラットデッキが主流となってくるハズなので、やや旧態化していたかと思います…。

今見るとコレが魅力なんですがね(笑)

まぁ何でもそうでして、モデル末期だと数々登場する新型を背に、やや旧態化して妙にダサかったり古めかしく見えるもんでして、コレが20年位経つと当時は良かっただ、エモくてなんちゃら(このワードあんまり好きじゃない)的なコトを言い出すんだと思います…価値観なんて時代の流れと共に簡単に変わっちゃいますしね…(笑)



どうです 運転がラクでしょう

メーターはトヨタHV系では視認性がそんな良くないとかボロクソに書かれやすいセンターメーター…(苦笑)

いや…このヒルマンミンクスもセンターメーターなのです(爆)

けどコレだと趣きがあるとか、レトロ感がイイとか書かれちゃうんです多分。

ゲンキンなモンです…(苦笑)

ちなみにプリウス乗ってて思いますが、センターだろうがドッチでも視認性に支障は無いです…寧ろメーターに目を配れる位の余裕を持って運転出来ない方に問題があるでしょソレ。

もっと言っちゃうとオールドミニもセンターメーターですね~。

どうやらこのセンターメーターには左右のハンドルどちらでも対応出来るようにしたと…なるほど(笑)

で…メーターの各計器がインパネ一等地を占め、その下にチョーク、ウォッシャー、ライトのスイッチ。

そしてヒーターの空調コントロールスイッチ。

んでその下にアナログ時計とラジオを装備してまして、やはり結構豪華ですよ!



室内は 使いやすく デラックスです

コチラは上級版のスーパーデラックスの内装になります(*'▽')

シートは高級ナイロン織物とビニールレザーのコンビシート…当時は定番な感じかと(*'▽')

更にスゴイにはフロアはウールカーペットなんだそうで…(汗)

いや…やっぱりかなりな高級車ですよコレ…。



一方でコチラはスタンダードの内装。

スタンダードになると内装色がモノトーンになりますが、まずこのカラーリングが活かしますよね(*'▽')!!

モロに50'sのアメリカンな感じ…イギリスのクルマなんですが…(爆)

あ…ちなみにスーパーデラックスとスタンダード共に6人乗りとなります(*'▽')



ヒルマン エキスプレスは
スマートでスタミナがききます


一方でコチラはライトバンモデルのエキスプレス…

ライトバンと言えど、貨客両用が当たり前の時代ですので、当時としてはこれまたリッパな高級車…(汗)

写真のようにアウトドアのはしりのようなコトをする一家なんて夢のまた夢…上級国民でしょうコレ(爆)

そう言えばエキスプレス…なんですが、2ドアなんですよね…元のヒルマンミンクスは4ドアなのにココが新鮮♪



休日は ご家族そろって出かけましょう
荷物もたっぷり積める 6人乗り乗用車です


このエキスプレスも6人乗り…になりますが、荷室は鉄板で特段カーペットは敷かれません…この辺りは貨物って感じですね(*'▽')

この6人乗りの状態では最大積載量が400㎏になります。



ウイークデーは コマーシャルカーです
500㎏の荷物を満載して タフに働きます


そんなPH400ヒルマンミンクスに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・GH150…直列4気筒1500㏄OHV、キャブ、62馬力、11.2kg-m。

スーパーデラックスのみに搭載される、圧縮比8.5のハイコンプ仕様。

最高速度128km/h。

・GH150…直列4気筒1500㏄OHV、キャブ、60馬力、10.8kg-m。

スタンダード及びエキスプレスに搭載される圧縮比7.5となる仕様。

最高速度はスタンダードが123km/hでエキスプレスが116km/h。

なんだそんなにスーパーデラックスと最高速が変わんねぇじゃん!!

ってなるかもしれませんが、この時代はチョットでも速いとエライな時代ですよ。



コレらは2連式キャブレターなんて書いてますが、要はツインキャブ…では無くて、プライマリーポートとセカンダリーポートを装備するってコトでしょう(*‘ω‘ *)

回転数が上がり、ある程度の負圧に達するとセカンダリーポートが働き出して、要は元気よく回りますよ~ってことでしょう(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、全車4速のコラムマニュアル。

2~4速のみシンクロが入ります。

また、エキスプレスのみファイナルが加速重視のギヤ比になるので、エキスプレスは必然的に最高速度が落ちると。

その代わり街中でのダッシュはエキスプレスの方が元気がイイかもしれませんね!



無理のない強靭なサスペンションです

足回りはフロントがコレだとウィッシュボーンになるかと…。

で…リアは当然のようにリーフリジッド。

リアのリーフは6枚構成で比較的ソフトな乗り心地にはセッティングされてるようですね(*'▽')



バンもどうやら構造的には同様のようですが、リアのリーフが8枚と強化されてます(*'▽')



ブレーキは当然のように4輪ドラムを採用。

しかもノンサーボでしょうから、今の感覚でブレーキ踏んじゃうと恐らく恐怖(笑)

ただ…慣れるとホントに踏力でコントロールしやすいので、実はノンサーボも結構好きだったりします(笑)



ボディは当時としては珍しいモノコック式です(*'▽')

なので車両重量もスタンダードで1030㎏と比較的軽量♪



装備としましては、パワーウインドウをアピールする内容は過去に多々見てきましたが、レギュレーターハンドルが1回転半で窓が全開に出来るという内容は初めて見ました(*'▽')!!

なるほど…パワーウインドウ以前ではそのようなアピール手法があったかと!!

確かにコレは非常に合理的で画期的♪

また、当時としては超高級品なカークーラーに関しては、リアから噴き出すタイプで、当時としてはコレがレイアウトとして一般的でしょう(*'▽')



また、ココからは恐らくスーパーデラックスのみからだと思いますが(なんせ装備一覧が全く無いんですよ…)、ウィンドウウォッシャーはウォッシャー後に自動でワイパーで数回拭き取る…つまり現在同様のタイプ。

また、シガレットライターも喫煙が当たり前の時代なので、コレも装備♪



ココからが何気に凄くて、ラジオは真空管では無く、最先端のトランジスタ!!

更にオートアンテナまで付いてるんですよ…(汗)

そして驚きなのは、オートマチックハイビーム(笑)!!

つまり最新のクルマと同じです…対向車を検知して自動でハイ/ロービームを切り替えます!!



で…各種グレード紹介なんですが、装備一覧が無いので、今回は価格のみを…。

ちなみにこの価格表も1962年の自動車ガイドブックより引用したので、多少の価格差があるかもしれません…ご了承を…。

・エキスプレス (コラム4MT)…68万円

貨客両用タイプのエキスプレスは、恐らく当時結構なシェアを占めたのではないでしょうか(*'▽')??



・スタンダード (コラム4MT)…72万円

スタンダード…と言えども当時のクルマとしては結構豪華な部類だと思います!



・スーパーデラックス (コラム4MT)…92万円

この車両価格は中々のモノでして、当時としてはかなりの高級車!

スタンダードとの価格差が20万円ってのも結構スゴイですよね…(汗)



コレに「ヒルマンカラー」なる8色のボディカラーを展開♪

ナゼかココまでアピールしておいて、カラー名称が未記載…(苦笑)

自分でしたらスーパーデラックスの左から3番目…緑っぽいヤツですかね(*'▽')

当然カークーラーも…当時の超高級車になるでしょうね(笑)

もし、自分が今の職位で1962年にいたとしたら恐らくマイカーなんて無理な話で、月賦でパブリカかスバル360が新車で買えたら夢のような話でしょう…(苦笑)

または中古のオオタやダットサンとかですかね…タク上がりとかの…(汗)



カタログの最後は、いすゞ自動車と…やまと自動車ってのがイマイチピンと来ない…(苦笑)

まぁ…なんでもいいや(爆)

ソレとルーツグループのマークなんでしょう。

その後ヒルマンミンクスは1963年に70馬力にパワーアップして最終型になりまして、1964年に生産終了…。

このノウハウを活かし…って1962年に先立ってベレルを出してるんですが、実質後継となるのがこのベレルみたいですね(*'▽')

ちなみにミンクスという名称だけはその後初代ジェミニのグレード名としても使用され、いすゞとしては結構大事にしてたんだなぁ…という感じもします。

さすがに60年以上前のクルマなので、中古車があったとしても言い値ですよね…コレは…(苦笑)

ただ、恐らくマニア人口としては少ないと思うので、200万円台も有れば出てきそうな気もしますがね…。

ワンオーナーなんて個体は最早壊滅的でしょうし、ノンレストアなんてのも夢のように少数でしょう…(汗)
Posted at 2026/01/11 17:48:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | カタログ~いすゞ~ | クルマ
2026年01月10日 イイね!

今更ながら年末年始の話題。



どうも(*'▽')

今回は今更ながら、この年末年始の話題をチョロッと…。

尚、1月3日に毎年恒例のツーリングへ行ってますが、ソチラはまた後日…。

・12月27日(土)

元々みん友の考たんさんより「会いませんか??」って以前から連絡を頂いていたのですが、連休初日なのと、家の所用やらでどうにも時間が読めずお断りしまして…(*_*;

で…色々と所用もあったのですが、クラウンの車検が急遽上がったとのコトで、このタイミングじゃないと難しそうなのもあり、急遽取りに行くことへ…。



以前の車検で前オーナーさんがマフラーのサビ穴へガンガムを塗ってたようですが、やはり経年でサビが進行…マフラーを降ろして補修してもらってます(*'▽')



今回は鉄板の穴塞ぎは当然として、遮熱版を剥いだところ、ソコにもサビがありまして、鉄板から張り替えてもらってます…手間掛かってます…(汗)



更に装着後、リアマフラーだけでは済まず、中間も同様にサビが発生した為、中間も同様に修理…つまり2度マフラーを降ろしてもらってます…(汗)



ってコトで、クルマを取りに行った訳ですが、静かさが全然違います(笑)

クラウンらしい感じになりましたね(*'▽')



帰路では、新しく東田に開店したロピアで買い物。

年末ですが、夕方なコトもありましてお客は比較的少なく、結構イイ肉が買えました(笑)

ってコトで近隣にロピアが出来ると非常にありがたい(^_-)-☆

で…どうやら今度は3月に飯塚にもロピアが出来るんですって。


・12月30日(火)



地元にある超有名な全国企業…もち吉で豆乳プリンを購入♪

もち吉の本社が実は結構近所だったり(笑)

元々豆乳は好まないんですが、このプリンは実にサッパリしていてオイシイ。

ちなみにもち吉…他の店舗は知りませんが、本社の餅がとにかく美味い♪

子供が1歳の時に歯固めの儀式で背負う用の餅をオーダーで頼んだんですが、アレが今まで食べた餅の中で1番美味かった…実は普通の餅もそんな好んで食べる方では無いんですが、チョットアレは「!?」ってなる位良かったという(笑)

そんな餅の話題はとにかく…クルマの話題ですかね…家でゴロゴロしてますと…



注文していたホットウィールのC33が届きました(*'▽')

今回は自分に2台、子供に1台の計3台を購入♪



TLVとは違い、フルエアロで弄った仕様ですが、センスが外人ですよね~(笑)

何気にリアドアガラスを全開にした時のガラスが斜めになってる辺り芸が細かい(笑)



プロポーションはおおむね良好♪

マフラーは何気にハートマークなんですよ…(汗)

そして吊り革つけちゃう辺りも…。

ボディカラーは見本では黒に見えましたが、実際に届くと紺とグレーのツートンで、やや独特な感じがします。


・12月31日(水)



イイ加減ローレルを動かさんとマズそうなので、久々にエンジンをかけ…(爆)

2026年の乗り納め…向かった先は飯塚の本屋さんっていう…(苦笑)

う~ん…特に買う雑誌も無く退散…。



帰路の信号待ちで見掛けた現行型90ノアがカッコ良かったのでついつい…(*'▽')

車高とホイールの攻め具合が好みですね…そしてボディカラーが最高♪



・1月1日(木)



2026年初の写真はこの悪ガキからスタート…(爆)

案の定??C33のトミカを気に入りまして(ぇ

定期的にリビングで遊ぶトミカの台数をカミさんがローテーションしてますが、ローレルは未だにローテーションせずにステイ(爆)


・1月2日(金)



年始でクラウンで実家へ…。


んで、久々登場のゴルフ…実は10月に修理を終え、その後初めて乗りました(*'▽')

ってコトでこんな感じで修理をして頂いた訳です…

まぁ…前回もですが、勝手にリンクしちゃってるんですが…特にクレームでブログ貼ってる訳でも無いので…まぁ…いいか。

とにかくかなり丁寧に作業されてるのが手に取るように分かります…頼んで良かったと両親共に言ってます(*'▽')

ってコトでコリャ絶好調ですな…DSGオイルもモチュールで交換してるのでもう全然違います♪

コリャミッションのフィールやら伝達効率的な感じは新車よりイイんじゃね?って位にショックも無くなって(元々ゼロみたいなもんだけど…)快適でございます(笑)

乗ると降りたくなくなるんですわ…毎度ゴルフは…(^_^;)



実家では久々にオカンが作るお好み焼を食べまして…。

さすがですな…広島出身。



帰路は翌日のツーリングに備え、クラウンを満タンに…。

燃費は過去最悪のリッター6.7㎞…理由は明確で、毎度車検に預けると、チョコッとした移動や、エンジン掛けてアイドル放置で様子見なんてケースもあるので、当然ながらガソリンがそれなりに減って帰ってきます…そんなもんじゃないですか整備って(笑)

コレがツーリングになると、比較的信号の少ない地域を下道で流すので、結構燃費がグッと伸びると♪

後のブログに書いてない日は本気で家でゴロゴロしてたか、家の掃除か、久々にプレステ引っ張り出してやってたかのどれかですよ…(笑)

ってコトで正月は特に大きく何かやる訳でも無く…2026年は極めて平凡な生活からの滑り出しです…。



ではまた。
Posted at 2026/01/10 14:06:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常生活!? | クルマ
2026年01月09日 イイね!

広い荷台でタフに活躍!

どうも(^^)v

今回は「昭和」をお題に自身でチョイスしましたカタログのアップを…。

コレ…以前勢いで落札したカタログでして、この車種に関し、何の見識も無いのです…(汗)



FB型スズライトキャリイ初期型です♪

まずブログをアップするに辺り資料の少ないコト…(苦笑)

年式により細かい改良がこの時代は多いと思うんですが、ネットで調べてもその手の詳細が本気で無い…(汗)

とりあえず分かるのは初期型だというコト。

そんなFB型スズライトキャリイは初代モデルとして1961年にデビューしています♪

市場ニーズにより、軽三輪トラックの対抗馬として、スズキが本気を出した1台。

なんと開発を1年で済ませろという、無謀なトップダウンにより急ピッチで開発。

更にこのキャリイを生産するに辺り、突貫工事ながらも愛知県豊川市に新規工場まで設立…(汗)

3億円の建設予算に対し、ココで徹底したコスト管理により、2億7千万円で出来ちゃった訳ですが、この工事を指揮したのが後の社長…鈴木修だったり。

いや~この人って本気で切り詰めて行きますねぇ…(汗)

で…様々な創意工夫の末、誕生したのがこのキャリイという訳です(*'▽')

そんなFB型スズライトキャリイ初期型のキャッチコピーは…



広い荷台でタフに活躍!

積載量が要となる貨物車において、コレは重要なアピールポイント!

当然ながらこのスズライトキャリイにはソレを語る資格が十分にあるのでした(笑)

詳細は後程…。

で…今回のカタログは、恐らくなんですが、再初期型にあたる1961年10月の内容のハズです(詳細な発行日が無いんですねぇ…)。



ってコトでフロント周りがハッキリ写るのは表紙のコレだけ…(苦笑)

そして不思議?というか、仕様なのか??…フロントグリルがボディ同色なんですよね…(汗)

現存している個体や廃車体、他の公式写真はグリルが白なんですよ。

このフロントグリルは当時では珍しい樹脂製になります(*'▽')

余談ながら当時の自動車ガイドブックを見ると、1964年式のみフロントグリルが変わります。



グンと能率をあげるコマーシャルトラック

軽免許・車体検査なし・税率年2500円

横から見ると分かりやすいですが、全長2990㎜という当時の軽規格の中で、それなりの長さのボンネットを持つトラックになります…

なりますが…実は、このボンネットは特に開く訳では無く、エンジンも床下にあるので、完全なダミーという(爆)

乗用車感覚を出す為なのか分かりませんが、現在の軽規格になった直後の軽トラのようなフルキャブですよね(笑)

そしてドアは逆開きで乗降性重視なのは当時の定番。



荷台は一方開で、荷台長が1365㎜…何気に当時荷台が最長の軽トラなのです!!

ってコトでフルキャブだろうが、当時としては十分な機動力を持ってたんですね♪

ちなみに現在スズキが保有するこの型のキャリイは、3台の廃車体から部品の良い箇所を取ってレストアしていますが、荷台の側板に関しては、この1台の為に新規でプレス型を起こしてレストアしてます…(汗)



スムーズな運転

インパネ…って呼ぶような感じというより、寧ろメーターと最低限のスイッチで構成されてます。軽トラですし。

この通り何も無いので、足元はこの時代の軽トラとしては広いでしょう(*'▽')

それにしてもシンプルでしかない…。



ゆったりしたキャビン

シートはリクライニングは当然…スライドもありません。

配色がいかにも当時って感じで、今の事務的な感じのシートと全然違います♪

反面、実用車なので汚れは間違いなく目立つんでしょうけど…(^-^;

このFB型スズライトキャリイに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・FB…空冷2サイクル直列2気筒360㏄、ツインキャブ、21馬力、3.2kg-m。

強力なエンジン

スズキで製造していたコレダというバイクのエンジンのノウハウを注いだエンジンは、4代目までのキャリイと初代ジムニーにも搭載されるエンジンで、車両型式と同型式となるFBという名称になります(*'▽')

そしれ実は軽自動車初のツインキャブという…(汗)!!

また、実用車としては最大出力回転数が5500回転と、当時としては中々の高回転型。

最高速度は76㎞/hで、定置燃費はリッター25㎞。



コレに組み合わされるミッションも、実は軽自動車初の4速マニュアル!!

そしてコラムマニュアルになりますね(*'▽')

エンジンが高回転型な変わりにギヤ比で調整して、燃費はやや犠牲にしつつも実用域で乗りやすいようなセッティングとなってるようですね~(^^)v

1速はノンシンクロで、4速に関してはギヤ比が0.750…つまり3速+ODって考え方ですね!

ちなみにクラッチペダルの左にある小さい筒状のヤツは、足踏み式のヘッドライトのロー/ハイ切替スイッチになります…当時は結構この手が多いです。



そしていきなり透視図を…。

この通り座席下にエンジンを搭載する、アンダーフロアタイプのミッドシップ。

スイス及びアメリカよりスパイラルベベルギア用の歯切り機を導入したコトにより、スズキ初の後輪駆動車の生産が実現可能となってます。

確かにそうしないと、デフの搭載位置が高くなっちゃうんですよね…(^-^;



足まわりは前後共にリーフリジッドを採用。

開発期間が短期すぎる故、基本的にシンプルな構造で設計した為、非常に堅牢。

スズキ所有の車両をレストアした際も、放置車両にも関わらず、ブッシュ交換のみで復活しちゃったようですね♪

余談ながら、自分はサッパリですが、この後ろに写るトラックななんでしょう(笑)?

ってか、カタログ写真なのに、適当な場所でパッと撮影してる感じが中々(爆)



広い荷台・らくな積みおろし

最大積載量は規格目一杯となる350kg。

2ダース入りビールで25箱、梱包された14インチTVが4台、当時の軽4輪では搭載が不可能とされた8尺のベニヤ板も積めるのがアピールポイントとなってます。



装備としては…というより装備は無い…(苦笑)

敢えてのアピールポイントが、このように足元へのスペアタイヤ搭載と、助手席横にジャッキがモロに搭載されてるという(笑)

荷台下じゃないんだぁ…確かに汚れないけど…交換したら車内が汚れ…(汗)

まずこのアピールポイント自体、当時の未舗装路が大半の国内でいかにパンクが多かったかという時代背景が分かる内容なんですよ…。



燃料に関しては、分離給油はまだまだ未来の話…2ストなので、混合油となります。

給油の度に2ストオイルを流し入れないといけませんが、意外と希釈率なんてのは書いてないもんなんですね…(苦笑)

恐らく25:1とかそんなもんだとは思うんですが…(^-^;

よく見ると給油キャップがフタの裏に直付けじゃないですか(笑)!!

リザーブタンプがある辺り、バイクみたいですよね~。



グレード構成はモノグレードのみ…写真は使いまわすか(爆)

・キャリイ (コラム4MT)…29.5万円

当時としては比較的低価格なのも魅力でしょうね…。
スバル360は42万円する訳ですから。
装備表は無いのでシンプルに纏めときます。

■キャリイの主な装備
・4.50-12-6PRタイヤ

▲キャリイの主なオプション
・丈夫で使いやすい幌

後は恐らく別カタログになるようですが、パネルバンがあるようですね~。

さて、そんなFB型スズライトキャリイは、その後、1964年のモデル末期にパネルバンが追加され、翌1965年にはトラックをモデルチェンジ。

そして1966年1月にはバンもモデルチェンジされる訳ですが、このバンが1年4ヶ月のみの生産なコトもあり激レア…。

どちらにしろトラックもレアなのは変わりなく、現状走行可能そうな個体すら、メーカーのヤツを入れてもネットで調べた限りは3台。

他もレストアすれば行けそうな個体入れても恐らく両手程度位でしょう…(^-^;

それにしても初期型は新車から65年が経ちますし、軽トラをレストアを保存…なんて間違いなく当時はそんなコトすら考えないでしょうしね…(汗)

そういえば写真のモデルさんも、当時22歳位だとしたら…80代後半ですよね。

時の流れってスゲェなぁ…ってカタログを見るとよく思っちゃう訳で。
Posted at 2026/01/09 01:37:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2026年01月06日 イイね!

2026年クルマの抱負。と今年は+α



どうも(^^)v

youtubeで正式にトランザム7000が観れるようになってますね♪

ご興味のある方はこの際どうぞ…と(*'▽')

さて、今回は年初高齢の忘備録…各車の昨年の動きと今年1年の抱負を…。

・ローレル



2026年1月1日時点の総走行距離は12万5396.7㎞です。

2025年の走行距離は619.5㎞。

昨年の半分も走ってません…ってか今までで1番走ってない1年に…(汗)

理由としましては、キャラバンでクルマ関係のイベントや集まりへ、そしてクラウンが7月に来てからは、クラウンでイベントや集まりへ行ったので、必然的にローレルに乗るコトが無かったのです…(汗)

なので、今年はネオクラまではクラウンで各所のイベントや集まりに行く予定なので、ソレ以降の1年間はローレルで各所へ参加して交互で乗車頻度を増やす予定。

ソレとローレルに乗ろうとする日は大概雨天になるコトが多いので、その際はクラウンになるんですが、このパターンが多かったのも災いしています。



2025年に手を入れた箇所

・不織布ボディカバーの新調

サイズがキツく早くも破れました…(泣)
ただ、そんな大きく破れてないので、来年まで使う予定。

・展示用ナンバープレートをゲット♪

苦節21年…やっと手に入れました…(泣)
が…、行こうと思ったイベントの日がことごとく雨天で中止に…。

2026年に手を入れる予定

・エンジンオイル交換

実はいつものトコが多忙で、この1年出来て無いのです…(汗)
なるべく早く交換したいものの、所用が多々有り、3月以降じゃないと難しそう。

・LLC交換…上記同様。

・ブレーキフルード交換…コレも同様。

・4輪アライメント調整

コレも早くしたいのですが…安価でコレでもやってくれるトコ…あるかなぁ。

他は故障が無い限りは現状維持…ってか、クルマどころじゃないのが本音。


・クラウン



2026年1月1日時点の総走行距離は83055㎞です。

2025年7月6日にやってきてからの走行距離は1363.1㎞。

正直クラウンが快適過ぎて、専ら休日の家族移動はクラウンに…(笑)

その割に距離は全然伸びてませんでした…気持ち的には3000㎞位走ってると思ってたんですが…(^-^;

いつものブログで分かる通り??まず子供がクラウンをかなり気に入ってます。

で…実は普段リアシートに座るカミさんも冬場はプリウスより暖かく(プリウスはEV走行メインで暖房が効かないのと、恐らくハッチバックなのが災いし、荷室の冷気も来て寒い模様…)、座面の薄いプリウスより快適だと…。

一方、運転する自分も柱が細く視界の良いクラウンの方が休日では交差点にいるコトが多い歩行者の見落としが少なく安全と…。

プリウスってとにかく運転しにくいんですよ…何回人を轢きかけたコトか…(汗)

車内も広くて快適で荷物も余裕で載る…つまり現状で我が家のベストカーという。



2025年に手を入れた箇所

・車検…トータルで11万円。

・マフラー修理…まだブログアップしてませんが、鉄板から貼り替えました♪

・リアブレーキパッド交換…残量3㎜で交換。

・ブレーキフルード交換…車検で交換。

・ラジエターキャップ交換…上記は車検で全て交換。

・燃料キャップ交換…以前ブログで書いた通り漏れたので。

・ボディカバー装着…フロントのみのヤツですね。子供がマネをしたアレ(笑)

・ナビ装着…前オーナー装着のCDデッキから手持ちのヤツへ。DVDデッキとして。

・ETC装着…前オーナーが装着していなかった為。

・バッテリー交換…実は前オーナーさんが手放す直前で交換されていたのです!


2026年に手を入れる予定

・エアコン修理

実はR12ガス、オイル、手が入る箇所のOリングは全て入手済。
後は主治医の時間が無いので、2026年に持ち越した課題となりました…(^-^;

・ヒーター修理

そう…実は効かない…というかヌルイのです…(汗)
コア詰まり、ヒーターコック作動不良、サーモスタット劣化
(針が気持ち僅かに下がる)…この3点が怪しい。
先日のツーリングで予想したのは、恐らく最大のガンはヒーターコックだろうなと…。

・タイミングベルト交換

2004年に4万㎞で交換してから手つかずなのです。
但し、1G-GEUはタイベルが切れてもバルブクラッシュしない(逃げがある)ので、
時折タイベルカバーを外して様子を見ながら交換時期を探っていきます。

・タイヤ交換

目はまだあって、ヒビも無いのですが、さすがに2011年のディレッツァはヤヴァイ…とは思ってます。現状ムリせず誤魔化して乗ってるという感じ。


そう…実は低走行故の大物交換部位が何かとあるんですよ…(^-^;

ただ…予算の都合があるので、優先順位を考えながら、手を付ける予定。

①エアコン修理
②タイヤ交換
③ヒーター&タイベル関係を一気にやる

多分季節的にこの順番だと思います…まずはエアコン。

目下の目標は月2万の小遣いでいかにコレらの修理費と、税金、ガソリン代、保険代を賄って行くか??…です(ちなみにローレルのアライメントや各油脂類の交換費用も含みます)。

結構崖っぷちでやってます…どれも重要なのは重々承知。

とりあえず全部一気に入庫させろ!とか、クルマが可哀そうだ…なんて言ってくるヤツは、四の五の言わずに費用を出して頂きたい(爆)

または自分と同様の予算で車両購入から全ての維持まで同様にやってみて頂きたい(爆)


・プリウスPHV



2026年1月1日時点の総走行距離は98150㎞です。

2025年の走行距離は9928㎞。

そう…休日の移動が専らキャラバンやクラウンになったので、プリウスの走行距離が必然的に減りました…。

最早、自身の通勤仕様、または近隣のゴミ捨てに使うクルマになりました…(汗)

そう…我が家は誰も積極的に乗ろうとしないという…(苦笑)

新しいから快適??いやいや…そんなコト全然ありませんので。



2025年に手を入れた箇所

・車検…実は今年でもう8年になるのです…早いねぇ。

・ワイパーゴム交換…年末に見たら千切れてたので左右を5年ぶりに交換…(苦笑)

・ブレーキフルード交換…車検で交換。

・エンジンオイル交換…コレも車検で。

・バッテリー交換…とうとう7年で寿命に。通勤で使うのでイイのを買いました♪

・タイヤ交換…コレもミシュランプライマシー4へ…。日々の通勤車はケチらない。

・割れたエアロの補修…半田ごてとタッチペンでペタペタと。未だ大丈夫(笑)

・エアコンフィルター交換…コレも6年ぶりに交換。けど意外と汚れてなかった(ぇ

もう本気で実用車ですね…洗車も2回しただけ。室内清掃も1回だけ。

その割に車内は意外やキレイ…そう…誰も運転席以外乗らないから…(汗)

そう…雨天や積雪時(塩カルで錆びようがどうでもイイ)、遠方(移動費は安い)、病院(TVで暇つぶし出来る。待ち時間のコストが安い)、そんな時にはプリウスで家族移動するコトになります。

また事情により、2026年はプリウスを使う予定が圧倒的に減ります。

恐らく7000㎞位しか走らないんじゃないかなぁ…。


・キャラバン



2025年6月30日時点での総走行距離は247670㎞。

2025年の走行距離は1665㎞でした。

つまり2025年上半期で休日のみの使用にしては結構乗ったんですよ…リッター5.5㎞のクセに(爆)



いや~本気でイイクルマでしたし、何より壊れる直前に広島旅行へ行けたのが1番の思い出♪

ちなみに手放してしばらく経過しましたので、生々しいですが、お金の話を…。

実はこのキャラバン…車検残8か月、自動車税コミの30万円で購入してます。

恐らく相場(あって無いようなもんだけど…)を考えると激安です。

車検残と税金引くと車体は実質22万円位ですもんね…。

で…オートマが壊れた状態で業者オークションへ出して、21万円になりまして。

ソコから代行費用を引いて17万9000円。

車検を通したのと、2025年度の自動車税を払った後に壊れて抹消したので、自動車税と自賠責保険の還付金で約6万円。

そして手放す際にパーツをある程度もぎ取りまして、その中から、フロントのリップとリアスポイラー、室内に取り付ける純正オプションのラックをヤフオクに出したら合計で94000円になりました(爆)

つまり現時点で32万3000円…車体はタダで遊ぶコトが出来た…と(爆)

維持に掛かった費用や、重量税(還付されません)、その他修理やら諸々の費用をトータルすると、実は約55万円程度掛かってます。

ってコトで、残債は残り22万7000円。

後は手持ちのキャラバンのパーツのストックで幾らリカバリー出来るか??

コレが今後のカギでもあり、クラウンに手を入れる費用に化けます。

ちなみに車体はペイ出来ましたが、全体で見ると赤ですよね(*'▽')??

しかし、自分はキャラバンでこの赤の費用分で十分過ぎる程の思い出をもらったので、実はコスト管理にシビアながらもココでどういう結果になろうと、このキャラバンを購入したコトを決して失敗だとは思ってはいなくて、寧ろまたE24に乗りたい位ですよ…ホントに大好きなクルマでした(*'▽')

ってコトで生々しい内容で申し訳ありません…<(_ _)>

しかしながら、コレ位で計算しながらやっていかないと、維持は難しいです。

ブログでこの話題こそしてませんでしたが、周りにはこういう話題を(ライトに…)しますと「なんて綱渡りな維持を…(爆)」なんてのは言われるのですが…(苦笑)

どうもギリギリでも楽しんでないとダメなタチなようでして…(汗)

だから結婚して子供が生まれようと、どうにも進化が見られないんでしょう。

ホントに懲りない…大バカ…(苦笑)

ちなみに…もう1つ余計な話を…。

自分はあくまで借金にならない範囲でしかやりません。

なので、小遣いも貯まらないのに前借りでパーツを買うとか、修理に出すとかはしません…無ければ乗らなければいいんです…貯まるまで。

後はカミさんに「バカ正直過ぎる」って言われる位、お金のコトは隠さずに全てオープンで話をします。

キャラバン買うのもそうですし、クラウンも然りで…毎月ガソリン代から保険代、夜勤帰りにカードを切って買ったチューハイ1本の値段まで、カミさんと対面で電卓叩いて1円単位で全て精算してます(ヤフオクで落札した分やアマゾンでの買い物もですよ…1円単位で)。

「家の貯蓄を1円たりとも一切侵食しない」コトを条件にやらせてもらってます。

ちなみに…+αの話。


実はですね…去年仕事で僅かに昇進(と…言っても平社員ですがね…)しまして、年収がグッと(自分の人生の中ではですよ…多分他の人からするとハナクソ)アップしました(*'▽')!!

ソコで一念発起…



夫婦間労使交渉を行いました(ぇ


物価はアップしているのに、小遣いが一定なのは、どういうことなんだぁ~!!

年収は上がっているのに、その費用はドコへ行っているのだぁ~!!

ワタシわぁ~!!この1年間~!!精一杯の努力を行った~!!

この頑張りを報われる為にぃ~!!



ガンバロ~!!

ガンバロ~!!

ガンバロ~!!




結論



到底困難。

雇用者(妻)の見解:

今年は頑張ったから小遣い上げようと思ったんだけどねぇ…(^-^;

ハハハ…また来年に期待せよ。



ってコトで年収アップでお金持ちですね♪

だからクルマ趣味も余裕でされてるんですね♪

いやいや…何も変わらんぞ…寧ろ苦境ぞ…(苦笑)

自動車税…下げておくれ…いや…ホントに…。

ってコトでこんな感じで意地の維持をやってます。

わかっちゃいるけど…やめられない…。

今年も頑張ります。

ではまた。
Posted at 2026/01/06 23:35:05 | コメント(11) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2026年01月04日 イイね!

遊びの世界が広がった



どうも(*'▽')

今回は「昭和」をお題に自身でチョイスしましたカタログのアップを…。

コレも昔はホントによく走ってはいたものの、当時の子供心には全くツボでもなんでもありませんでした…(苦笑)



S60ハイゼットアトレー前期
4WD追加時です♪

幼稚園の時にコレで送迎に来るお母さんとかいましたね(*'▽')

なんというか、普通の軽箱バンに対し、幼稚園児が興味を持つかと言えば…(^_^;)

時代からしてニューモデルのZ32やエスカルゴとかが出てましたので、俄然興味はソッチですよ…(笑)

そんな時代にマユゲのアトレーを気にして目で追うようなコトはそう無い…ですよね…(苦笑)

そんなS60ハイゼットアトレーは初代モデルとして1981年にデビューしています。

ご存知の方も多いとは思いますが、5代目ハイゼットバンの乗用版として登場したのがこのアトレー…まぁドチラも4ナンバーで、区分的には貨物なんですがね…(^_^;)

ただ、ハイゼットが従来ながらの商用バンに対し、ハイゼットアトレーは豪華なシートや装備でレジャー用途に適した感じになっている…と。

そして1982年によりアウトドア志向とした4WDを追加したのが今回のカタログ。

ちなみにこの前期のみがハイゼットアトレーという名称で、後期では現在と同じ「アトレー」に名称変更されています(*'▽')

そんなS60ハイゼットアトレー前期 4WD追加時のキャッチコピーは…



遊びの世界が広がった

コレ…2駆のモデルだとホントにハイゼットと大きく見た目が変わらないので、ソコまで豪華というか、存在感を感じないんですが、4WDモデルになると独自のキャラクターが出てくる気がします♪

また、キャッチコピーどおり、当時の4WDは本格的…ジープ感覚的な要素が大きかったと思うので、まさに世界が広がるRVって印象もあるかと(*'▽')

今回は4WD追加後から4ヶ月が経過した、1982年7月の内容となります。



で…やはりこのカタログで最大のウリは4駆ですよ(笑)

なのでカタログを開いた途端、下廻りを強調したイラストがドンと出てくる。

なんとも頼もしい…というか、軽バンなのにやたら屈強な感じがします(笑)



すべての場所が、遊び場として開放された。
大自然が、諸手をあげて迎え入れてくれる。熱い心で応えよう。
自然を相手に何をして遊ぼうか。ゆったりと対話を試みてみようか。
自然が、友だちだ。大いなるものを大きいと感じる、この心を大切にして生きたい。


前期はヘッドライトまで覆いこむ横桟状のグリル、そしてその上に配置される太いウインカーレンズより、通称「まゆげ」と言われます(*'▽')

丸目のライトで愛嬌のあるフロントマスクに、ルーフ後端までレールが配置され、大型となるサンルーフが特徴的ですよね♪

特にこの4WDは80年代のイメージするRV要素が満載!

この時代の軽としてはかなり豪華な装いとなってます(∩´∀`)∩



スペースの有効性を考えたら、
キュービックスタイルになった。


そうそう…この色のまさにコレ!

2000年頃に黒崎の商店街にいたんですよ…正直当時でもサビてボロボロって感じでしたね…色もまさに同じ。

今の18年オチの軽箱バンなんてソコまで無いですが、当時はもう珍しい部類でしたよね…なんせ鉄板もモロくてホントにもたない…(苦笑)

で…コレは2駆のグレードなんですが、この通り乗用仕様と言っても結構素朴。

「スーパーハッチ」という窓のステッカーが妙にカッコイイ(笑)



インパネは当時の軽で考えるとまずまず豪華な部類に入るのかもしれません。

ソレとこの手のカタログに出てきやすいワード…「乗用車感覚」ですね(爆)

基本的な装備が元々少ないクルマでもあるので、考え方によっては、ベストな位置へ操作系の配置がしやすいと…(笑)

なので手がすぐ届く場所に空調パネルとラジオ、更にシガーライターがあります♪

灰皿も車内の中央に当たり前のようにある訳でして、正直クルマというのは移動手段として考えると、もうコレ位の装備でいいのではないのか??って思うのです。

正直移動オンリーならなんの不満もありません…クルコンやらなんかの警報やらとゴチャゴチャ付けすぎだと…(苦笑)



休日になれば、仲間と遊びに出かけたい。

仲間と出かけたロングディスタンス。
ひとときの想い出とともに帰途を急ぐ。
余韻をかみしめるように淡々としたクルージングが続く。
くつろぎの室内は、リビングルームの続きとでも呼ぼうか。
この居心地のよさがたまらない。


軽1BOXなので室内は広いとして、淡々としたクルージングは…ムリでしょう…(汗)

シートに関しても、ハイゼットバンのビニールレザーと比べると、全面ファブリックでソレは豪華になりますが、基本的には薄くて平板なままですし、室内もフルトリムになるのはまだまだ後の話なので、やはりチープな感じはします…(^_^;)

フロントピラーなんて鉄板剥き出しですしね…。

ただ、ビニールレザーながらフロントドアはフルトリム!

ドアロックのレバーが独特で、ココはちょっと新鮮です♪



大きく遊びたい時には、大きなスペースが必要だ。

待ちに待った休日。
どうしてこんな遊び道具が、増えるのだろう。
大きなものが、次から次へまだまだ積み込める。
あれもこれもやろうと、つい欲ばってしまう。
思いきり遊べば、楽しい時が過ごせそうだ。
何をするか考えるのは、目的地に着いてからの楽しみ。


ココでもう1枚…室内のカットモデルがあったので。

乗用的なキャラなので、全面フロアカーペットにしたのが特徴的ですね♪

ただ…貨物車なのもありますが、リアシートはホントに補助的な内容。

この次のS80辺りからですかね…4ナンバーでもリアシートがリクライニングこそしないものの、センターアームレストが装備されたりと豪華になります♪

そんなS60ハイゼットアトレー前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・AB型…直列2気筒550㏄OHC、キャブ、29馬力、4.4kg-m。

軽1BOXなので、さすがに車重は嵩み、4WDは775㎏もあります…(汗)

コレに29馬力…トルクも4.4キロですよ…コリャ正直キツイ…(苦笑)

現代の街中には200馬力以上の車種はモチロン、中には500馬力だなんてクルマも平気で販売され走ってる上、高効率の多段ミッションやCVTで、最早スペック以上の速さを誇るクルマも多々あります…。

そんな環境下にこの29馬力は結構キツイ…(苦笑)

但し、パワーロスを防ぐ為や、スペース効率の面で電動ファンを採用していたりと、工夫は見られます(*'▽')



コレに組み合わされるミッションは4速マニュアルのみで、やはりココも5速が欲しくなり…(苦笑)

そして足回りは、フロントがストラットで、リアがリーフリジッドという、軽1BOXには定番のレイアウト。

基本は3枚リーフですが、豪華版のLタイプで2駆モデルのみ2枚リーフで乗り心地を重視していたりしますね(*'▽')



コレに4WDは軽初のノンスリップデフをオプションで用意♪

走破性こそアップしますが、まだまだこの時代の軽4WDにセンターデフが装備されるコトは当然無いので、タイトコーナーブレーキングはガッツリ出ます…(苦笑)



ブレーキブースターは今でこそ当たり前ですが、ハイゼットアトレーの場合はLタイプにのみ装備。

当然のように4輪ドラムです。



4WDに関しては当然ながらパートタイム。

なので基本的には2Hで走っておけばイイんですよ。

泥濘地で4駆に切り替えとけばイイ訳ですよ…または軽くしか曲がらない(笑)

4WDセレクト時はメーターにインジケーターが点灯します(*'▽')



ちなみに4WDの採用はかなりの肝入りなのは当然でして、このアピールに4ページ位を割いてます。

渡河走行の項目…多分今だとアウト(爆)



装備としましては、オプションながらRV要素溢れるカリフォルニアミラーを用意♪

また、4WDのアンダーガードも当時ならではって感じですよ(笑)



先程も話題にしたサンルーフ…実は軽1BOX初なんだそうで…。

そう言えばキャリイもサンルーフってあったなぁ…。

なんて調べると、キャリイの方は半年遅いようで…但しアチラはガラスサンルーフ。

オプションながらリアヒーターもクラス初のようです(*‘ω‘ *)



タイヤ…2駆はなんと10インチ(爆)

しかし、4駆は当時なら大径となる12インチですよ!!

現代は軽でも15インチはモチロン、16インチも当たり前…(汗)

バックドアには何気に電磁ロックがありまして、当時としてはコレも結構豪華な部類かと♪

更にカーステレオやデジタルクロックも用意されてます(*'▽')



そしてオプションではハイルーフ用のオーバーヘッドラックで、僅かながらも収納に貢献。

ハロゲンヘッドランプもオプション…現代だとLEDヘッドランプ並の上級感はあるかと(*'▽')



ボディストライプは5種類を用意♪

コレもいかにも80年代を感じさせるデザインパターンではあります(笑)



で…グレードはこんな感じで…。

・Eタイプ標準ルーフ (4MT)…未記載
・Eタイプハイルーフ (4MT)…未記載
・Eタイプ4WDハイルーフ (4MT)…未記載

ビジネス、レジャーと手軽に使える多様性が、魅力です。

アトレーの中でもベーシックグレードになるので、内容的には僅かながら装備の良いハイゼットバン…そんな感じでしょうかね…(^_^;)

■Eタイプの主な装備
〇外装
・大型メタリック塗装バンパー
・2スピードワイパー
・リアワイパー(4WD)
・リアウインドウデフォッガー
・クールガラス
・左右フロンドドアキー
・フロントドアスイッチ
・バックドアスイッチ
・サイドステップ(4WD)
・アンダーガード(4WD)
・ブラックアウトクォーターピラー
・5.00-10-4PRULTチューブレスタイヤ
・5.00-10-6PRULTチューブレスタイヤ(2WDハイルーフの後輪)
・4.50-12-6PRLTタイヤ(4WD)
〇内装
・カーラジオ
・シガライター
・パーキングブレーキレバーグリップ
・ヒーターコントロール透過照明
・バイレベル式ヒーター
・ブーストベンチレーション
・アシストグリップ(前左+後左右) (2WD)
・全席アシストグリップ(4WD)
・左右サンバイザー
・助手席ドアポケット
・リアアッシュトレイ
・ヘッドレスト一体式セミファブリックシート
・運転席シートスライド
・前席自立式セフティベルトホルダー(2WD)
・ドームランプ
・ニードルパンチフロアカーペット
・ニードルパンチスライドドアステップマット
・トレイタイプインパネ
・アンダートレイ
・インパネ小物入
・コンソールボックス(2WD)

▲Eタイプの主なオプション
・ノンスリップデフ(4WD)
・リアヒーター
・145R12ラジアルタイヤ+8スポークホイール(4WD)
・145R10ラジアルタイヤ(2WD)
・カリフォルニアミラー
・バックドアオープナー
・カーステレオ
・デジタルクロック
・オーバーヘッドラック(ハイルーフ)
・ハロゲンヘッドランプ



・Lタイプハイルーフ (4MT)…未記載
・Lタイプサンルーフ (4MT)…未記載
・Lタイプ4WDハイルーフ (4MT)…未記載
・Lタイプ4WDサンルーフ (4MT)…92.6万円

豪華な内外装。乗用車感覚の走りと乗り心地を持っています。

ってコトでコレが最上級になる訳ですが、4駆サンルーフの最高額でこの価格。
…なんて言いながら、実は当時の軽ではかなりリッパな価格だと思います。

■Eタイプにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・間欠ワイパー
・リアワイパー
・サイドストライプ
・ヘッドランプリング
〇内装
・トリップメーター
・ウレタン巻ステアリングホイール
・ウレタン巻シフトレバーノブ
・セミトリム
・ヘッドレスト差込式フルファブリックシート
・前席自立式セフティベルトホルダー
・リアシートテーブル
・カットパイルフロアカーペット
・カットパイルスライドドアステップマット
〇その他
・ブレーキブースター

自分でしたらLタイプサンルーフのハーフグリーンメタリックですね(*'▽')

オプションでリアヒーター、ラジアルタイヤ、カリフォルニアミラー、バックドアオープナー、カーステレオ、デジタルクロック、ハロゲンヘッドランプという感じでしょう(*'▽')

自分の生活圏だと4駆って全く要らないんですよね…(苦笑)



で…そんなアトレーは、カタログの最後に税制面やら軽自動車ならではのランニングコストのメリットを記載してアピールしてるんですよね。

気になったのは有料道路の料金で、地方のコッチだと全くピンと来ませんが、湘南道路って10円だったんですか(笑)??

第三京浜も80円…未だと結構値上がりしてるんでしょうね…(^_^;)

敢えて調べないでアップするか…(爆)

さて…そんなS60ハイゼットアトレーは、1983年に後期型へマイナーチェンジして、名称が正式にアトレーになると共に、軽1BOX初のターボを追加!

更に85年にオートマ車を追加して、利便性を向上しながら、1986年に2代目へバトンタッチし、より近代化されると共に更なる豪華路線を歩むコトとなります。

で…このS60に関しては、もう殆ど壊滅状態でしょう…。

とにかくサビに弱いイメージと、農村地帯で物置として余生を送るイメージがやはり強いですね…(苦笑)

こうやって改めてカタログを見ますと、これまた中々魅力的だったり…。
Posted at 2026/01/04 23:50:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ

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