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2025年05月12日 イイね!

力は秘めると深くなる。



どうも(*'▽')

今回は「DOHC」をお題にリクエスト頂きましたカタログのアップになります♪

いや~やっぱりイイですよね!!

この分かりやすい高級感や、アダルトな雰囲気が人気の秘訣でしょう(*'▽')

ってコトで…



GX71クレスタ前期
GTツインターボ追加時です♪


もうベタにハチマル車の定番と言えるGX71…良いですよね~(*'▽')

で…クレスタは、マークⅡと違ってチョット外した感じがこれまた好きですね(笑)

かくいう自身も71マークⅡには乗ってたものの、やはりクレスタ…と、なればまたコレはコレで気になるんですよ(爆)

そんなGX71クレスタは1984年にデビューしています♪

従来のGX51とは違い、3兄弟で同時デビューしているので、型式も当初よりGX71で統一!

従来はハードトップのみでしたが、この型では一転…4ドアセダンのみになりました(*'▽')

しかし、あくまでフォーマル志向のマークⅡセダンとは違い、やや垢抜けたキャラクターを与えてくる辺りがトヨタの上手いトコだなぁ…と思います。

そしてデビュー翌年の1985年に日本初のツインターボが追加されたのが、今回のカタログですね(*'▽')

そんなGX71クレスタ前期でもツインターボ追加時のキャッチコピーは…



力は秘めると深くなる。

この見た目に強心臓入れてんだぞ!!って感じでしょうか…(^_^;)!?



CMキャラクターは初代より継続して山崎努を起用♪

合成感がパネェ(爆)

冷静に考えると、スーツ着て、クレスタ乗ってこんな森の中に来る用事なんてよっぽどです…。

自分の予想が間違ってなければ多分ソロキャンです。

今回はそんなGTツインターボの追加と、合わせて小改良が施された1985年10月の内容になります!



さて…個人的に71クレスタは前期の角目4灯派ですね♪

当時としては、後期の異形ヘッドライトの方が、専用設計な上、コストも掛かってるハズですが、40年を経過した今となっては、この規格角目4灯に、メッキのヘッドライトベゼルがそそるのです♪

コレに後期のフォグ付バンパーの組み合わせなんてイイですよね(*'▽')♪



典型的な4ドアセダンのボディなのに、ナゼかジジクサイ感じが無く、そして妙に垢抜けてて、アダルトなんですよね~(∩´∀`)∩

ホント魅力的です…。

リアテールは後期のが好みですかねぇ♪

そしてサイドにやや腰高な位置で横断するサイドプロテクトモールも特徴的♪



最新テクノロジーをつきつめて気品。
男の独占欲を刺激するコクピット。


GX71は3兄弟でもマークⅡのみデザインが違い、チェイサーとクレスタは共通♪

コレがですね…チェイサーとクレスタは経年でインパネ上部の助手席側が捲れてくるのが定番トラブル…(汗)

ココがキレイな71チェイサーとクレスタは貴重ですし、全体のコンディションをチェックする上での見極めポイントにもなりますね(*'▽')

それにしても当時でもかなり豪華なインパネで、煌びやかなデジパネに、左右に装備されるサテライトスイッチもGX71って感じです♪

各種スイッチは適度な大きさで使いやすく、高級感も伴ってます(∩´∀`)∩

エアコンパネルのプッシュボタン…実は電気式では無く、負圧式だったりします。

なので押す度にプシュ~♪って感じの音がややします。

ソレとシフトレバー…この時代のトヨタは経年でブッシュが削れ、ガタガタになるのは持病。



豪華さをつきつめたスーパールーセント・ツインカム24。
これはアートの顔を持つ私空間。


スーパールーセントツインカム24のみに設定された、スーパーラグジャリーシートはまさに豪華の極み…ですが、前期はマニュアルシートのみ。

パワーシートを望むなら自動的に後期になります。

シートの上にクッションを載せたようなデザインが最大の特徴で、とにかく座り心地がイイのと、長距離を走ってもコレが見かけ倒しでは無く、ホントに安楽♪

但し、センターアームレストが正直低い…(苦笑)

ココをドアトリムとしっかり合わせ、機能的にしたいなら、ディーラーオプションのマルチユースセンターコンソールを装備するしかないですね…(^_^;)

リアシートはヘッドレストの造りは前期の方がイイですね~♪



男の独立空間にこだわりたい。
妥協のない高級車、スーパールーセント。


3兄弟の中でもナゼかクレスタのみ、スーパールーセントだけが本革を採用したコンビシートだったりします…(汗)

しっかし何で部分的に本革シートを採用したのかが不思議ですね~。

しかも最上級グレード等では無く、スーパールーセントのみなんですよ(笑)

ただ、単純に3兄弟だからと言って全てを共通に仕立てるのではなく、このように造り分ける辺りがホントに凝ってるし面白いんですよね(*'▽')!!

そんなGX71クレスタ前期に搭載されるエンジンは全部で6機種…。



・1G-GTEU…直列6気筒2000㏄ツインカムツインターボ、EFI、ネット185馬力、24.0kg-m。

日本初のツインカムツインターボは、ネットで185馬力を発生♪

つまりグロスでオーバー200馬力はあるでしょうから、中々のハイパワー!

しかし…実際は下が結構スッカスカなのと、ターボが効いても正直そんなにパンチが無いんですよ…4000回転位回ってからやっと効き出すし…(汗)

インタークーラーも水冷式で、経年トラブルを考慮すると正直よっぽど好きじゃないと手を出すのは進めにくいトコ…ではありますね…(^_^;)


・1G-GEU…直列6気筒2000㏄ツインカム、EFI、グロス160馬力、18.5kg-m。

GX71前期の1Gツインカムは青ヘッドなので高回転型です(*'▽')

正直、下はややタルイものの、高速走行ではホントによく伸びます!!

で…実際に今1番人気なのはツインカムなのと、資金力さえ伴えば部品はどうにかなります♪

簡単に言うと、楽しめて維持がしやすいってコトです(笑)



・1G-EU…直列6気筒2000㏄シングルカム、EFI、グロス130馬力、17.5kg-m。

GX71になって、レーザー1G-Ⅱに進化してます(*'▽')

LジェトロからDジェトロへ…つまりバキュームセンサーに進化してますね♪

実用域ではホントに乗りやすく、高速ではギリギリ不満の無い性能!

つまりは40年経った日本の交通事情でも遜色ない性能はありますよ(*'▽')

基本がシンプルで壊れにくく、持病のオイル下がりこそありますが、マメにオイル交換をしてれば防げる話♪

ツインカムが高額で手が出せないなら、この選択肢も十分有りです!

・1SーU…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、グロス100馬力、15.3kg-m。

ガソリン仕様で最もベーシックなユニットは、この車格ではややコンパクト。

稀に中古市場にもいますが…う~ん…ソコまで選ぶメリットは現在となっては薄いか…(^_^;)

・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、グロス96馬力、19.5kg-m。

世界初のトーショナルダンパー付フライホイールを採用してます♪

少なくとも北九州ではほぼ少数…恐らく北海道辺りの需要が高かったかと…。

・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、グロス83馬力、17.0kg-m。

上記ターボ無しで、最もベーシックなディーゼル仕様。

今となっては希少でしかないでしょう(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル。

そしてGTツインターボとツインカム24に電子制御の4速オートマ。

2リッターシングルカムは2ウェイOD…つまりロックアップ付の4速オートマ。

1800とターボディーゼルにOD付4速オートマって感じですね~。

ECTーS…つまり電子制御オートマの仕組みは単純明快なモノで、ボタンに応じ変速点が変わるって感じでしょう(*‘ω‘ *)



足回りはフロントがストラットで、リアは2リッターがセミトレ。

1800とディーゼルはコイルリジッドになりまして、コレがソコソコの電車トレッド…つまり結構タイヤが引っ込むので、一発で分かります(笑)



コレに足まわりはツインカム24に電子制御サスのTEMSを採用♪

3段階で減衰力を自動制御しますが、正直1番ソフトでイイです(笑)

ハードにすると言葉通り、コツコツと拾って跳ねます…(苦笑)

かと言って硬いかと言われれば…いや…そんなに…(苦笑)

単純にストロークが足りないような動きをするだけって感じですね…(汗)

制御も単純で、60km/h以上でブレーキを踏むとハードになり、ノーズダイブが…そんなに変わらない…(苦笑)

ソレと舵角センサーでロールが…そんなに変わらない(爆)

アクセル開度センサーでグッと踏むとスクワットが…そんなに変わらない(爆)

微少入力が硬くなるだけでコツコツと跳ねるだけ…(苦笑)

ソレとプログレッシブパワーステアリングは2段階で油圧パワステの重さが変わります。

コレもノーマルでイイです…。



ブレーキはツインカム24のオートマのみにオプションで、このブログをご覧の方はご存知の通り、自身の71マークⅡに装備されてて、難儀なオチになったアレです(爆)

写真のシステム図を見ても分かるように、アクチュエーターの油圧配管の一部にパワステ油圧を使うというとんでもないシステムです…(苦笑)

他にこんなのは見たコトが無いので、当然ながら流用も効かない…(汗)

自分は当時たまたま解体屋にグランデリミテッドが入庫していたので、配管移植でABSをキャンセルしてなんとかなりましたが、専用部品が多く、本気でヤバイ一品です…。

自分みたいにノリ半分の興味本位で手を出すと大事します…マジでヤバイです…。



装備としましては、新エレクトロニック・ディスプレイメーター。

通称:デジパネ…速度表示部は2色を使って影を表現してたりと、芸の細かい一品♪

コレはホントにカッコ良くてですね(*'▽')!!

アナログメーターは自分の好みの話題になりますが、燃料計の指針が真横に向いたまま上下して行くタイプ…って言えばイイのかな。

正直あのデザインが好みでは無いっていう…(^_^;)

そんなコトもありまして、GX71はデジパネ派です(笑)

ソレに各種情報が表示されるスーパーモニタリングディスプレイは、そもそも装着車が少なく、現在プレミアが付きまくってる一品♪

特に前期は誕生日でハッピーバースデーが鳴るという(爆)

自分も欲しかったものの、手が出ませんでした…(苦笑)



で…このツインターボが追加された際に電動格納式ミラーも追加されました(*'▽')

C32ローレルが世界初採用してから僅か1年なので、かなり急いで負けじと装備してきたような気がしますね~(∩´∀`)∩!!

ただ…コレがもう大半壊れてて格納しません…(苦笑)

なので動くやつは貴重です♪

ソレとドアミラーの調整スイッチは、指が直接触れるクリアパーツ部とミラーの表示面の間に気泡が入るのが定番…(苦笑)

ハザードスイッチ表示部も大概指で擦れて消滅している個体が多いので、この辺りのスイッチ部がキレイなGX71は貴重です♪

ステアリングはメモリー付チルトステアリングでテレスコピックはまだ未採用。

オートドライブもオプションで設定がありますね(*'▽')



コレも珍装備…世界初のクイックハンドウォーマー♪

現在はステアリングヒーターを装着する車種も増えましたが、当時はコレだけで超画期的…但し後が続かなかったんですよね…(苦笑)

仕組みとしては、ドライヤーです…まんま…熱線が入ってて、小型のファンが回って温風が出ます…ってか熱風(爆)

地味に同じ個所を当ててるとヤケドします…(苦笑)

更にコレが要は小型ドライヤーなんで消費電力がやたら高いのです…(汗)

なので連続使用6分だったかな…試しに走りながら使ってみたらオルタの発電電圧が負け、警告灯が1回点いたコトがあったかと。

つまりGX81で継続採用されなかったのはそういうコト…でしょう…(苦笑)

オートエアピュリはディーラーオプションとなりますが、装着率が高い1品♪



オーディオも3兄弟で設定が違ってて、確かマークⅡはパイオニアだったか。

で…クレスタはテクニクスなんですよね…地味に差別化(笑)



折角なので、追加されたGTツインターボ系の装備をチョロッと話すと、スポーツシートを装備し、この通り調整箇所が多い…と(笑)

コレはツインカム24も同様で、後期ならスライド、リクライニング、リフター、ランバーサポートまでもが電動化♪



リアヘッドレストは地味にトヨタ初で、左右調整式…ナゼ左右(爆)??

ヘッドレスト自体も横にやや大きいのが前期ですね(*'▽')

後期になると一般的な前後調整式へと改められます…こんなトコまでマイナーで変えて来るって中々ですよホント…(笑)

何気に今になって気付きましたが、リアシートってコイルスプリング使ってたんですね…(^_^;)



で…グレードはこんな感じ。

・1800スーパーカスタム (5MT/4AT)…156.8万円/163.7万円
・2400ターボディーゼルスーパーカスタム (5MT/4AT)…187.6万円/194.8万円
・2400ディーゼルスーパーカスタム (5MT)…174.6万円

私的な趣味な領域で語りたい。
多彩な走りの表情を持つ新クレスタ。


最もベーシックなのが、このグレード。
このグレードのみディーゼルの設定があり、そういう意味では存在価値ある仕様。
但し、ハイオーナーカー的なキャラクターのクレスタで、一体どの層がこのガソリン仕様を選択したのかは気になるところ…ではあります。

■スーパーカスタムの主な装備
〇タイヤ&ホイール
・175SR14タイヤ&フルホイールキャップ
〇足まわり
・リアスタビライザー(ターボD)
〇操作性
・エンジン回転数感応パワーステアリング
・メモリー付チルトステアリング
〇外装
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー(装着車を設定)
・サイドプロテクションモール
・ホイールアーチモール&ロッカーモール
〇視界
・角型4灯ハロゲンヘッドランプ
・時間調整式フルコンシールド間欠ワイパー
・フロント合わせガラス
・防眩式インナーミラー
・リアウインドウデフォッガー
・電動リモコンドアミラー
〇計器盤
・タコメーター
・デジタル時計
〇内装
・ウレタンステアリング
・電磁ドアロック(ターボD)
・パワーウインドウ(ターボD)
・コンソールボックス
・バニティミラー
・フロントパーソナルランプ
・グローブボックス照明
・フロントアッシュトレイ照明
・イグニッションキー照明
・ラッゲージルームランプ
・トランク&フューエルリッドオープナー
・運転席フットレスト
〇シート
・ファブリックシート
・運転席2WAYシート上下アジャスター
・リアセンターアームレスト
・前2席ELR付3点式、後2席2点式シートベルト
〇空調
・ヒーター
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+2スピーカー
・リアウインドウプリントアンテナ

▲スーパーカスタムの主なオプション
・電磁ドアロック&パワーウインドウ(1800、2.4D)
・フェンダーミラー


・2000EFIスーパーデラックス (5MT/4AT)…177.7万円/185.8万円

2リッターのボトムグレードになります(*'▽')

結構お買い得感の高いグレードで、安価に2リッターを楽しむとなると、当時としては、クレスタだしコレでイイやってユーザーもソコソコいたかと思います♪

■1800スーパーカスタムにプラス、またはグレードアップする装備
〇足まわり
・4輪独立懸架
・リアスタビライザー
〇視界
・タイマー付リアウインドウデフォッガー

▲1800スーパーカスタムより更に選択可能なオプション
・クイックハンドウォーマー(寒冷地仕様は標準)



・スーパールーセント (5MT/4AT)…224.4万円/232.4万円

この風格こそ、ひそかな誇り。
彫刻の美しさを持つクレスタのリヤビュー。


ココが最量販且つ、クレスタの高級グレードでしょう(*'▽')
なんせスーパーデラックスとは、同じメカニズムながらも約50万円近い差が!!

この約50万円(実際エアコンで価格差は20万円程になりますがね…)で、スーパーデラックスに落ち着いた人も多かったと思います。

■スーパーデラックスにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70SR14タイヤ&樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
〇外装
・ブロンズガラス又はフロントトップシェード付ガラス
・衝撃吸収式カラードウレタンバンパー
・カラードマッドガード
・アウトサイドハンドルキー照明
〇視界
・クリアランスモニター
・電動格納式ドアミラー
〇計器盤
・メーター照度コントロール
・コンライト
〇内装
・ウレタン木目ステアリング
・オート電磁ドアロック
・キーレス作動パワーウインドウ
〇シート
・マーク入りファブリック+本革シート
・運転席4WAYシートアジャスター
・運転席ランバーサポート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・左右調整式リアヘッドレスト
・フロントシートバックポケット
・前後席ELR付3点式シートベルト
〇空調
・ワンタッチフルオートエアコン
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子サーチ式ラジオ+4スピーカー

▲スーパーデラックスより更に選択可能なオプション
・185/70HR14タイヤ&樹脂ホイールキャップ(寒冷地仕様に装備)
・185/70HR14タイヤ&アルミホイール
・オートドライブ…17000円
・エレクトロニック・ディスプレイメーター…45000円
・スーパーモニタリングディスプレイ



・スーパールーセントツインカム24 (5MT/4速ECT-S)…258.9万円/268.8万円

ひときわロング&スリムに。
ストイックなまでの美しさをたたえた高級車のシルエット。


走る管楽器1Gツインカムを搭載したステータスグレードですね(*'▽')

■スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・195/70SR14タイヤ&樹脂ホイールキャップ
〇足まわり
・電子制御サスペンション新TEMS
〇操作性
・2モード切替付プログレッシブパワーステアリング
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(装着車設定)
〇内装
・合皮革巻木目ステアリング
・ファブリック張りコンソールボックス
〇シート
・ルーズクッションボタン引きファブリックシート(スーパーラグジャリーシート)
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム

▲スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・205/60R15タイヤ&アルミホイール
・195/70HR14タイヤ&アルミホイール
・4輪ESC(AT車のみ)
・LSD
・フロントスポイラー&リアスポイラー



・GTツインターボ (5MT/4速ECT-S)…292.7万円/302.6万円

日本初、ツインカム・ツインターボを搭載して独走。
いま至高のクレスタ誕生。


最高額&最強グレードになりますね(*'▽')

但し、走り重視のGTツインターボと、豪華さ重視のツインカム24って感じで、ドチラを重視するかによって、選択肢が2分するので、ドッチが最上級グレードなのかというのは難しいトコではあります…(笑)

■スーパールーセントにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・205/60R15ピレリP6&アルミホイール
〇足まわり
・GT専用サスペンション
〇操作性
・車速感応プログレッシブパワーステアリング
〇外装
・フロントスポイラー
〇計器盤
・エレクトロニック・ディスプレイメーター(装着車設定)
〇内装
・3本スポーク本革巻ステアリング
〇シート
・ファブリックスポーツシート
・運転席サイドサポート
〇オーディオ
・ハイファイスピーカーシステム

▲スーパールーセントより更に選択可能なオプション
・LSD
・リアスポイラー



コレにボディカラーは全部で7色を設定。

ですが、ほぼほぼ高確率でスーパーホワイトです(笑)

そしてスーパールーセント系とGTツインターボには、ダンディッシュグレートーニングとパールシルエットトーニングを設定♪

但し、ダンディッシュグレートーニングは超希少…いつもの板金屋さんに部品取りで存在してる個体位しか自分は知りません。

余談ながら新車時のオプション価格は26000円。

一方、パールシルエットトーニングは、イメージカラーなコトもあってか、現存率もソコソコながらいますね(*'▽')

コチラは56000円のオプション価格で、当時としては結構な額ですよね…(汗)

自分でしたら、ココは一択で、スーパールーセントツインカム24の5速で、パールシルエットトーニングを!

オプションで、15インチアルミ、LSD、オートドライブ、スーパーモニタリングディスプレイ、クイックハンドウォーマーって感じでしょう(*‘ω‘ *)

さすがに71はノーマルで乗りたくない(笑)

なので、社外のメッキリップにゲインズのフェンダートリム、ホイールはワイザーやフォルテクスのスポークがイイですね(*'▽')

そして敢えてTEMSを活かす為、ダウンサスカット。

街道レーサー系よりも自分はハイソに行きたいですねぇ♪

ドコぞのシャコタン☆ブギのように金メッキのドアミラーは不要です(爆)



で…コチラが当時のトヨタビスタ北九州の価格表ですね(*'▽')

ココで昭和を感じるのが、スーパーデラックスまでは、所得税の関係でエアコンはディーラーオプション扱いなんですよね(笑)

ソコで、エアコンを装着すると、オートエアコンを装備するスーパールーセントとの価格差がグッと縮まる…というカラクリなんですねぇ(*'▽')


後は恐らくコレは店頭渡し価格なので、所得税や諸費用…ひょっとしたらフロアマット等の装備も含まれてるかもしれませんが、さすがにコレだけじゃ読み取れない…(苦笑)

で…この価格表に掲載されているのに、今回のカタログには出てこないグレードがあるんですねぇ…。




ソレがこのビスタ店5周年記念特別仕様車のスーパーデラックスエクストラというヤツになります(*'▽')

名称から容易に想像可能な通り、スーパーデラックスに装備を追加した仕様(笑)



ビスタ店5周年を記念して新登場。
6気筒2000EFIのパワーとペガサス4輪独立懸架のメカニズムに、
数々の豪華装備を加えたスーパーデラックスエクストラ。
トヨタの最高級パーソナルセダンの気品をさらに高めた特別仕様車です。


ハイ…まんまの内容ですね(笑)



5周年だから…なのか??
5つの特別装備をご用意(笑)!

特別仕様の豪華フルファブリックシートと高級ドアトリムで、気分はスーパールーセント…っぽい感じ。



コレにブロンズガラスとパワーウインドウ、電磁ドアロックやコンライト等の電気装備をプラス♪

ラゲージドアロックカバーやエクストラのエンブレムで豪華な装い(笑)


・スーパーデラックスエクストラ (5MT/4AT)…189万円/196.9万円

ベースとなった、スーパーデラックスにプラス11万3000円で装備されます。

けどねぇ…エアコンがディーラーオプションなんで、エアコン付けちゃったら、スーパールーセントとの価格差は僅か8万円だったり。

■スーパーデラックスにプラス、またはグレードアップする装備
・ブロンズガラス
・ラゲージドアロックカバー
・コンライト
・パワーウインドウ&電磁ドアロック
・高級ファブリックドアトリム
・豪華専用フルファブリックシート
・運転席4WAYシート上下アジャスター
・運転席ランバーサポート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・左右調整式リアヘッドレスト

ちなみにボディカラーはスーパーホワイトのみの設定。

さて…そんなGX71クレスタですが、翌86年には後期型へマイナーチェンジ。

更にスーパールーセントエクシード等の特別仕様車を2回程設定し、1988年にGX81型へバトンタッチ。

山崎努も継続採用され(途中までですが…)、更なるヒットへと繋がっていくモデルとなったのはご存知の通りかと(笑)

で…今や高騰しまくって、とてもじゃないですが、もう手が出せません…(苦笑)

但し、手が出せるならハチマル車入門にまさに打ってつけのクルマです(*'▽')

なんせリプロパーツがチョコチョコ出てるので、トランクウェザーなんていうゴム類までどうにかなっちゃいますし、ツインカムならエンジンOHもどうにかなるし、内外装も程度は…難しいかもしれませんが、中古で出てきます…マニア多いし(笑)

万が一、手放すとなってもそうそう損する程の暴落が起きない車種ですからねぇ。

ハチロク、スープラ、ソアラと共に、王道のハチマル車と言ってイイでしょう(*'▽')

いや…予算があるなら手を出したいトコですよ…無いので仕方ない(爆)
Posted at 2025/05/12 16:28:13 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2025年05月11日 イイね!

2025GW色々。



どうも(*'▽')

冒頭の動画は先日の「うぃきちゃんねる」でカットされた部分になります!

本来でしたら、どの車種でも最初にこの紹介動画が入るんですが、強風過ぎて収録してた箇所の声がカット…(汗)

場面を繋ぐ為、ココの部分をカットせざるを得ない状況となり、こうなった模様…(苦笑)

なので、先日の動画…キャラ某が不自然に立ってたでしょ(^_^;)??

本来でしたら、うぃき氏がキャラバンの説明をチョロっとしてから自分が登場。

最初はローレルの話などをチョコッとしてから、キャラバンの購入経緯を聞かれた際、「あいつにそそのかされた。」って指差して、キャラ某が出てくる…って感じだったんですよ…(爆)

ソコが暴風で全てカット…なので不自然にキャラ某が立ってます(爆)

まぁ…そういう裏側を想像しつつお楽しみください(笑)

尚、今回の動画は紆余曲折ありまして、ココのブログで紹介する運びとなってます。

通常、撮影されたからと言って頂ける訳ではありませんので、撮影されたので俺にも!なんて催促されないようお願いしますね…(^_^;)

で…今回はGWの話題になりますが、キャラバン絡みの内容が多いので、冒頭の動画を貼りました(笑)

もう1つ未収録動画がありますが、ソチラはまた後日公開します(*´▽`*)

ってコトでGWは広島より帰宅翌日からの内容になります。

・4月29日



先日の動画でセフィーロ乗りを買収した際に行ったうどん屋へ再訪♪

直方はびっくり市の裏側にある「花立うどん」ってお店ですね(*'▽')

ココはホントに穴場です…手頃でボリュームがあってオイシイですよ~(∩´∀`)∩



ソコからコストコへ買い溜め(爆)

うどんを食べようが、コストコへ行ったらホットドッグはお約束でしょう(*'▽')

だから太るんですねぇ(爆)

その後、腰がブローしまして…2日程やる気も無く寝てました…(苦笑)

原因は日頃の負担の蓄積…と、言いますか、子供が重い(爆)

チャイルドシートの乗せ降ろしで中腰になるのが結構キツイのと、とにかく歩きまくるので、脚力と引っ張る力が凄くて…2歳児と思えないんです…(汗)

踏ん張るんで余計に悪化…(苦笑)

・5月1日



腰がなんとかなってきたので、キャラバンの作業を開始(笑)



昨年秋にシートクリーニングをしましたが、クイックブライトの洗浄力がクソ過ぎたので、リベンジマッチと相成りました…(苦笑)

本来なら年末年始とかでやっても良かったかもしれませんが、あんなに寒い中やるもんじゃない…もう気力が無い…(爆)

ってコトで、サビ染み??コーヒー??

なんだか分かりませんが、このシミがホントに気になってたんですよ…(汗)
(他も沢山汚いけど…)



ソコで昨年、みん友さんにコメントで教えて頂いた、axeのルークリを試します♪

実は購入してからずっとほったらかしてました。

ちなみに1リッターで送料込で2700円ほど…洗浄力はかなり高いようで、気を付けないとシート表皮が色落ちしちゃう程なんだとかで…(汗)



ただ…このシートはもう既に退色しまくってるので、気にせずガンガンやって行きます(爆)

スプレーしてから、100均で購入したブラシでブラッシングして泡立てます♪

ただ、洗剤だけだと施工しにくかったので、事前に霧吹きで多少生地を濡らしてます(*'▽')

その後はリンサーで吸引、洗剤の泡立ちが結構強いので、念の為、もう1度霧吹きで水を掛け、洗剤を吸引します。



まだまだ写真ではシミが残ってますが、コレから2日掛け、もう2度程繰り返すと、かなり薄くはなりました(*'▽')

ただ、まだ残ってるので(34年分のシミですしね…)、定期的にやると落ちそうな感じです(∩´∀`)∩



で…前回は前席だけだったんですね。

今回は2列目と3列目のシートを施工しました(*'▽')

ただ、腰も悪けりゃ、こんな重いシートを1人で持つのは、ゴールドジムへ2年程通ってムキムキにならないとムリそうなので、装着したまま施工します…(^_^;)



先程の通り、ルークリを吹いて~♪



ブラシで日頃の蓄積した恨みをシートへぶつけます。

高額な自動車税(怒)!!

ガソリンの二重課税(怒)!!

同時期に来る固定資産税(怒)!!

うぉぉぉぉぉ~(怒)!!




おぉ♪おぉ♪泡立っとる♪泡立っとる♪




コノッ!!ヨゴレがァ~!!!!!

ってな感じで各部をひたすらやって行きます。



するとですね…こんな感じで目立つシミがですよ…



中々良くなりました♪



コチラは2列目の助手席側。

何かは分かりませんが、黒い線状の汚れがあります。

ブチルの跡なのか?マジックの跡なのか??イカスミなのか???

良く分かりませんが、コレも同じような感じでやって行きます。



95%位消えました♪

コレがいつ付いたのかも分かりませんが、数年だかの汚れがソレだけ消えれば上出来ってコトです。



正直コレでシートは見違える位にキレイになりました(*'▽')

ただ…面積があるので結構キツイです…泣けます…(泣)



次いで気になるのが、プラネタルーフの表皮。

特にシェードのハンドル部分から放射状に4方向…黒いヨゴレがありますよね??

一見、影のようにも見えますが、実は真っ黒なヨゴレ。

そしてルーフ中央に縦長に走るシミ。

昨年、運転席周りの天井は、水を付けただけで表皮が浮きました…(泣)

今回はマイクロファイバータオルに洗剤を付け、ひたすら擦ってみます!



1回目…多少薄くなったのかな??感じで、正直効果はビミョーでした…(汗)

ただ、ココで諦めず、翌日はチョット強めに擦り、表皮が大丈夫か試してみます。



2回目。当初よりヨゴレはかなり落ちたものの、やはりまだ目立ちます。

試しにリンサー攻撃をしてみたら、表皮が浮いてくる気配が無いので、翌日もう1度メッタメタにやってみるコトにしました…。



ラスト。

うん!!全然違う!!

写真じゃチョット薄く見えますが、実車を見ると全然違います!!

ホントに良くなりました(*'▽')

またそのウチもう1回位してみますかね(笑)??

って感じで、キャラバンのルークリ作戦はココで終了♪

結果的にかなりキレイになりましたよ(*'▽')!


・5月2日



ゴルフのオイル交換へ、いつものトコへやってきました(笑)

ってか時津さんトコ自体が今年入って初めて行くっていう…(汗)

で…オイル交換は難なく終了したものの、どうやらバッテリー交換後も定期的にDCT警告灯が点灯するようで…(汗)

実は今回も帰路の高速で点灯…但し、変速もするし、走行も何ら問題ありません。

ただ、出足の繋ぎや、変速ラグがやや目立つので、DCTオイルを交換して、何かしら変わるんじゃないのかなぁ??と…踏んでます。

これまた想像の範疇ですが…(汗)

オイルの劣化で変速制御のタイムラグが発生⇒変速ラグやタイミングが、一定の閾値をオーバー⇒DCTエラーでダイアグ点灯

とかですね…推測ですが。

実は来週リコールでディーラーへ行くので、ついでに診断機でダイアグを見てもらおうと思います。

恐らく先日のバッテリー交換で過去ダイアグが鬼の様に出るでしょうけど…(爆)

そう言えば、オイル交換途中、置いてあったボックスティッシュに目が行く…。




ま!!2台も!!

その部品譲って(爆)!!

手前の個体はどうも革っぽいような気がします…セレクションLかなぁ…(汗)

それにしてもかなり昔の写真でしょうね…奥でジェミニがバラされてますよ…。


・5月3日



この日は予定も無いので、何をしようかと思ってましたが、芦屋競艇にJPが来るので、観に行ってみました(笑)

まぁ個人的にJPと言えば、ジャンクションプロデュースですが、コッチのJPも好きですね(笑)



おぉ~似てるぅ(笑)♪

いや…スゴイですね…色んなネタされてましたが、さすがプロの方でして、どれも似てます(笑)

途中からリクエストした動物の声マネ…なんでもやります!ってなりまして、色んな人に声を掛けて行ってましたが、まさかのカミさんに焦点が…(爆)

カミさんが答えたのは…「いぬ」

ベタに来たな(爆)

ソレでもいや…さすがですね…本気で上手かったです…スゲェ…(汗)

で…この芦屋競艇は、後日知りましたが、県内で1番キレイな競艇場なんだそう。

確かにメッチャキレイだったんだすよ…



で…1時間300円だったかな…子供向けの楽しそうな施設があるんです!!

なるほど!!コリャ穴場ですよね(*'▽')!!

屋内だし、雨天も気にならないのと、コレからの夏場も暑くない♪

更に無料で遊べる遊具が外にあったりで、イイトコだなぁ~と♪



ついでに子供に競艇も見せましたよ(笑)

先日の広島のりものツアー延長戦です(爆)

そして帰路で本屋へ…。



勢いで購入。

いや…ソコソコのお値段がするので、一旦躊躇したものの購入しました。

と…いうのも、旧車の情報って個人的には当時の書籍や資料を見るのが1番だと思ってます(*'▽')

大概の旧車雑誌やムック本は、焼き直しばっかりで今更な内容と、カッコイイとか名機だとか、良いコトしか書かないので、正直、自分にとっては参考にならない書籍が多いので買わないコトが多いです。

旧車系で定期購読はオールドタイマーのみ…。

オールドタイマーは後年で判明した史実や、新車時では起こらなかったトラブル等(エンジンOHやサビ対処とかも然り…)、経年で分かる内容が多いので購読してます♪

で…やはり最新のクルマに関しては、新書でしか得られない要素があります。

特に意識したのは、先日のバッテリーの件で、こんな些細なコトですら、この20年の間に進化し、知識が伴わないコトに僅かながら危機感を持ちました…(汗)

この1冊を読破した所で、付け焼き刃な知識しか持てないかもしれませんが、それでも何も知らないよりマシですよね(*'▽')

旧車には旧車の…最新型車からはソコからしか得られない要素は絶対にありますので、こういうのは惜しまずに投資してみようと(笑)

ちなみにイラスト付きなので、知識の吸収に乏しいオッサンでも、分かる…かもね。

間違いなく、コレだけでもクルマがもっと面白くなります(笑)♪

そんなコトばっかり考えてます…良かったら本屋で見つけたら手に取ってみてください…面白いですよコレ(*'▽')♪


・5月5日



子供の日なんですが、特に予定が無いのと、GWでドコも混雑するので、自宅避難。

代わりに、プリウスのバンパーを補修しました。

実は話題にしていませんでしたが、1月位だったかな…。

買い物先のスーパーを出て、左鈍角で真岳曲がる交差点があるんですが、イン側に行き過ぎたのと、死角になる場所にメッチャ高い縁石があり、気付かずヒット…(泣)

見事モデリスタのエアロがボロッと割れておちました…(苦笑)

正直、板金に出す気はサラサラ無く、とりあえずボコッと欠けてるのもなんなので、落下した破片を拾って、ハンダゴテで溶着。

写真は、溶着後ですね…山型にヒビが入ってるトコが分かりますよね??

ココから下が全部欠けて外れてました…(苦笑)



ホラ…チョット離れりゃ行けます…通勤車だし。



現状、溶着箇所は手である程度叩いたり揺すったりしても外れる気配は無いので、大丈夫そうです(*'▽')

後は、ディーラーでタッチペンを買ってゴマカしておきます…(苦笑)

まぁ…通勤車なんで…いいや…(汗)

ソレとあと何年か経てば解体車から外した同色のエアロが格安で出てくるでしょうから、その時に気が向けば交換します。

そんなコトをしてたらGWがアッサリ終了しました…(爆)

あっけないもんです。

さて…次回はネタが尽きたな…何の話題をしましょうかね…(苦笑)??

ではまた。
Posted at 2025/05/11 01:12:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | E24キャラバン | クルマ
2025年05月09日 イイね!

確かにイイクルマなんですよ!



どうも(^^)v

今回よりリクエスト頂きました車種のカタログをアップします(*'▽')

ちなみにお題は「DOHC」ってコトで…。

思いっ切り現行車になります(*'▽')



GSE31レクサスIS後期です♪

息の長い1台なので、仕様がとにかく多い…(笑)

自分は、出たてと中期のIS300h、モデル中盤で登場したターボモデルのIS300、ソレと後期はIS350は乗ったコトがありますね(*'▽')

この型のISは基本特性がイイので、どの仕様に乗っても大当たり♪

そしてレクサスブランドの中でも突出してバランスが取れているモデルですね!

国内での販売台数は恐らくコレの先代モデルの方が売れてると思いますが、アレは…正直に話すとガッチガチに固すぎる…(苦笑)

そんなGSE31レクサスISは、国内モデルとしては2代目として2013年にデビューしています♪

先代モデルでは設定のあったコンバーチブルモデルと、V8モデルのIS-Fが消滅。
(後に2022年に突如設定されるとは全然思いませんでしたが…)

代わりに時代の流れに乗るように、ハイブリッドモデルのIS300hが設定されます♪

そして、レクサスお決まりの年次改良(モデルイヤー制ってヤツですね…)で、ブラッシュアップして行く訳ですが、2020年に今回話題にする後期型へマイナーチェンジ!

登場より年数が経過していたコトもあり、ビッグマイナーと言えるレベルの改良を実施し、エクステンションデザインを大幅変化!

その他、先進安全装備の追加や制御変更、ボディ強化や足回りの大幅な見直し等、かなりの規模で改良されているのが特徴です(*'▽')

今回はそんな後期型マイナーチェンジ直後となる、2020年11月の内容になります。



とにかく見た目でもパッと分かるレベルに変わった後期。

ヘッドライトがより鋭く、小型化されたので、精悍になったフロントマスク。

そしてフェンダーも何気に片側15㎜広くなってたりします←今知った。

個人的な好みの範疇になりますが、この手のスピンドルグリルが苦手でして…。

清掃性が悪いのと、ブランドアイデンティティと言うのは分かりますが、やはりその車種のフォルムに合わせたディテールがあると思うタチでして、ソコに統一デザインを入れちゃうと、UXからRXまで同じようなグリルになっちゃうじゃないですか。

コレはスピンドルグリルに限らず、キドニーグリルだろうが、シングルフレームグリルだろうが同じコトです。

一つ揃えたら右に倣えという感じがどうも苦手…なんですねぇ…(^-^;

結果、どのメーカーも似たようなコトをやっちゃって、対向車を見てもドコのメーカーのなんて車種だか全然分からない…似すぎて(爆)

口をアングリ開けたようなデカいグリルがやってきたなぁ…で…なんだっけ??

しかし、コレがトレンドで、多数がコレを求めるなら致し方ないと…(笑)



リア回りも大きく変更…特に薄型の一文字テールになったのが特徴!

確かにデザイン面では向上したかと思います(*'▽')

演出面もイイですよね…赤いテールが端から端までキレイに光が行き渡り、ムラが無い♪

ただ、作業する側からすると、この一文字テールは分解も組付も気を遣いますよ~長いんで…(苦笑)

しかも一本モノだから単価は必然的に高くなる…(汗)

ソレとレクサスのLマークは最近コレじゃなくて、1文字タイプのヤツに変わって来てますが、ISはそのまま。

正直コッチの方がイイですって…1文字ずつのヤツはそのウチ経年で剥がれるんじゃないですかね??

最もリセールが良いので、ファーストオーナーはおおよそ数年で買い替えるので問題は無いんでしょう…ココまで来ると経費で落とす人も多いハズです。

ソレと左下のレクサスのエンブレムは今のヤツは無くなってるかと。

メーカーエンブレムが2つ付いてる訳ですから、ブランドイメージが浸透してたら要らないんですね…コレ(笑)

なのでよく考えたら変わってるんですよ…門戸に「豊田」の表札が2つ付いてるようなモンです。

「フグ田」「いその」なら話はまた変わってきますが…。



インパネは水平基調で、レクサスの車種にしてはラインが複雑な方ではありません。

インパネ上部はソフトパッドやステッチ入りの合皮で覆われ、見栄えは確かに良く、
チョット仕立ての良いスーツを着てる感が出ています♪

インパネ中央にはアナログ時計が有り、高級感を演出…コレにLのマークでしょ??

だからC33ローレルもおおよそレクサスなのです(違)

この写真からでは分かり難いですが、エアコンパネルが静電タッチ式で、上下に指をスライドするコトで温度設定を変更します。

コレは完璧に使い勝手よりギミック装備ではあります(笑)

ソレとシフトレバー周りやコンソール周りのリモートタッチやドライブモードスイッチの配置を見ると、正直古いモデルなんだなぁ…とは思います。

最近のはこの辺りにQiが配置されたりして、もっとスッキリしてるんですよね♪



フロントシートは適度な着座感でセミアニリンの本革はタッチもイイ…ですが、バブルの頃にようにサイド面やヘッドレスト裏面、シートバックまで本革ってコトは無いです。

適材適所ってヤツですね(*'▽')

けどISのシートは良く出来てますよ~ホントラクです♪



後席はフラットで、インテリジェント・スポーツ=ISとしては、やや乗用車的。

但し、コレが滑らずシッカリ座れますし、何より足元もフラットで快適♪

先代より大幅進化した部分かな…と。20系狭かったですもん…(苦笑)



そしてFスポーツはレクサスの定石通りサポートが張り出した大柄なタイプ。

但し、ココまでサポート要る!?って位に出てるんで、乗降時にやや気を遣います。

ただ、NXやRXと違い、着座高が低いので、ソコまで気にはならないでしょうね♪

1度座ってしまえば収まりは良いですね(*'▽')

そんなGSE31レクサスIS後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・2GR-FKS…V型6気筒3500㏄DOHC、318馬力、38.7kg-m。

ややフロントヘビーですが、とにかくパワフル(笑)

トルクピークが4800回転にあり、ひと昔前のV6だぁぁ♪って回り方をします。

コレでFR…そりゃ楽しいでしょう(笑)

・8AR-FTS…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、245馬力、35.7kg-m。

最新のT24A等のターボと較べると、制御は一世代前な感じは拭えない感じはありまして、タービンノイズがやや大きいのが特徴(他が静かだから目立つんですね…)。

1650~4400回転で最大トルクを発生するフラットトルク型♪

つまりスペックより速い感じはしますよ(笑)

4気筒で鼻先が軽いので、V6と較べ前後バランスも良く、コレもまた侮れません♪



・2AR-FSE…直列4気筒2500㏄DOHC、178馬力、22.5kg-m。
・1KM…交流同期電動機、143馬力、30.6kg-m。

この手のトヨタHVモデルでは定番の2ARにモーターを組み合わせたHVですね。

ニッケル水素電池で、やや最新のモデルとは見劣りする箇所が無くは無いものの、モーターやバッテリーの搭載位置が前後バランスに効いているのか、絶対的な速さはV6やターボに劣るものの、とにかく乗り味がイイです!!

BMWやベンツでツアラー的な走りが好みの方も納得する良さがあります…コレホント。

正直、トヨタやレクサスの色々な車種の中でも、フラットな乗り心地に関しては未だに一線級かと♪

コレらに組み合わされるミッションは、V6とターボが8速オートマ。

HVは電気式CVTですね。

この8速オートマも良く出来てまして、スポーツモードなら僅か0.2秒で変速!

制御もバリッとイイので、走りも良けりゃ燃費もグングン伸びます(笑)

個人的には、ココ30年でエンジンや制御も当然進化してますが、1番進化したのはミッションではないかと思いますね…多段化は確実に効いてます。



足まわりは、フロントがダブルウィッシュボーンで、リアがマルチリンク。

コレに微少入力での動きに対応可能なスウィートバルブショックアブソーバーを入れてますね(^^)v

確かにコレが効いてるのかなぁ…ホントに滑らかなんですよ。

更に仕様にもよりますが、NAVI-AI-AVS…昔のTEMSにナビ情報を連動させたヤツが、走行状況に応じて減衰制御します(^^♪

え~と…確か減衰制御は650段です(爆)

確か初代のNXのモデル途中から一気に減衰制御を細かくしてきたんですよ…。



ブレーキはこの後期からFスポーツにオレンジキャリパーを設定。

性能は特段変更無く、あくまで色だけの加飾ですね。



そして、このISや現行NX、bz4x辺りから欧州車のようなハブボルト締結構造へと変更されています。

メリットとしては、ボルトとナットが一体化するコトにより、バネ下が軽量化されるコト(…と言っても本気で僅かだと思いますよ)。

ソレと、締付トルクを増すことが出来るので(おおよそ1.5倍位ですね…)、ホイールとハブがガッチリくっつき、ハブ周りの剛性がアップし、ステアフィールが向上…するんですよ理論上。

うん…正直分からん(爆)

それよりもタイヤ交換する側からしたら面倒でしか無いです…(汗)

ホイール重いわ、位置合わせヅライわ…(泣)

国産だとマツダが多かったですよね~。



ボディに関しては、スポット打点の増加や、LSWという、レーザーで打点を捻じ込むような感じで溶接し、スポットより狭い感覚で打点を入れて行くってヤツですね。

個人的にはスポット打点よりもLSWは効果的ですね…ガッチガチに効きます。

かと言って全部LSWにしちゃうと、今度がガッチガチ過ぎて車体がしならないので、これまた快適に車体が動かないんですよ…要は適材適所ってヤツですね(*'▽')

こんなコトをやってるから、最近の国産車は比較的安価なコストで高剛性な車体が多い訳…なんですよ…。

なんですが、正直欧州勢の方はホワイトボデー自体の基本コストがもっとガッツリ掛かってるように思います。

…なので剛性が高くてしなやかな車種が多い傾向にあるのかなと。

当然、ドチラにも一長一短があるので、優劣を付けるよりも趣向の問題って気もしますけどね…(笑)



このマイナーチェンジでの走行性能向上には、当時はまだ部分的に完成していて、ニュルブルクリンクを模したと言われる下山テストコースでの走り込みも十分に効いてるでしょうね(*'▽')

確かに2015年でプリウスからTNGA規格になった時にダルッとした印象が強いトヨタ車の走りがチョット良くなり、そしてこの2020年以降のモデルからは、更にガチッと動く車種が増えたと思いますね(^^)v



先進安全装備では、LTAの精度が向上し、より制御が緻密になってますね(^^)v



ソレに加え、ドライバー異常時対応システムが採用され、高速道等の長い直線路とかでのLTA使用時等には、自動的に緊急停止する機構が採用されてます(^^)v

そしてこの時点でどうやらようやくレーダークルーズコントロールが全車速追従タイプになってる模様…だとするとやや採用遅めですね…。

他にロードサインアシストや先行車発進告知機能等も織り込まれていますね♪



そして歩行者保護の観点で、衝突時にフードが浮き上がる、ポップアップフードを採用!

最近のレクサスでは、知ってる限りだとESにも装備されてます(^^)v



装備としましては、バージョンLに電動リアウインドウサンシェードを装備♪

地味に有難い機能かと(^^)v



マルチメディア関連では、10.3インチワイドディスプレイになり、AppleCarPlayやAndroidAuto、SmartDeviceLink対応のタッチパネル方式になっています。

但し、従来の操作性で何とも言い難いスマートタッチまで踏襲…(汗)

正直使い勝手は一世代前の感覚ですね…最近は12インチ以上のモニターも当たり前のようにありますので…(^-^;



オーディオは、レクサスと言えばのマークレビンソンが17スピーカー!

通常のオーディオでも10スピーカーを装備します(^^♪

正直、現代は本気で拘らなければ純正で十分イイ音がするので、社外スピーカーは余程拘りが無いと入れませんもんね…(^-^;



そしてFスポーツは専用で太めの本革ステアリングやアルミ製スポーツペダル、専用スカッフプレートを装備します(*'▽')



それにメーターもFスポーツ専用…マルチインフォメーションディスプレイは、スイッチ操作でメーターが横にスライドし、必要に応じ情報表示を行います(*'▽')

このギミックはLFAから採用されてますよね(*'▽')



空調関係は、コレも今や当たり前でヘタすりゃヤリスでもあるナノイー。

但し、レクサス辺りになるとこの時期にはもうナノイーXが搭載されてます!

ちなみに自宅のエアコンもナノイーXなんですが…

よく分からない…(苦笑)



で…グレードはこんな感じ。

・IS300…480万円
・IS300h (2WD/AWD)…526万円/568万円

装備的に最もベーシックなのがコレで、HEVモデルのみAWDを設定♪

■IS300/IS300hの主な装備
〇パフォーマンス
・アイドリングストップ機能
・フロントパフォーマンスダンパー(IS300)
・フロント対向4ポッドキャリパー
・4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド
・235/45R18タイヤ&8.5JJアルミホイール
・スペアタイヤ及びパンク修理キット(IS300)
・パンク修理キット(HEV)
〇セーフティ
◎レクサスセーフティシステム+
①PCS(歩行者昼夜・自転車昼)
②LTA
③AHB
④全車速追従機能付レーダークルーズコントロール
⑤RSA
⑥TMN
⑦ドライバー異常時対応システム
・BSM
・パーキングサポートブレーキ
・バックガイドモニター
・ポップアップフード
・雨滴感応間欠式オートワイパー
・前席デュアルステージエアバッグ
・前席ニーエアバッグ
・前席サイドエアバッグ
・前後席カーテンシールドエアバッグ
・LEDヘッドランプ
・オート電動格納式ドアミラー(広角・運転席自動防眩・鏡面リバース連動・ヒーター)
〇機能装備
・イルミネーテッドエントリーシステム
・スマートエントリー&スタートシステム
・天井照明バニティミラー付サンバイザー
・ニーパッド
・タッチパッド式リモートタッチ
・静電気温度調整スイッチ
〇インテリア
・オプティトロンメーター
・4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&リターン機構付)
・本革ステアリング&本革シフトノブ
・アナログクロック(GPS時刻補正機能付)
・フロントスカッフプレート
・オーナメントパネル(ブラックジオメトリー又はブラックメタリック)
・Ltexシート
・前席8Way調整式パワーシート(運転席電動ランバーサポート付)
・前席シートヒーター(HEV)
・後席6:4分割可倒式リアシート(セキュリティロック付)
・カップホルダー付後席センターアームレスト
・前席前後上下調整式ヘッドレスト
・左右独立温度調整オートエアコン
・ナノイーX
・レクサスISプレミアムサウンドシステム
・地上デジタルTVチューナー&アンテナ
・USB×2個、AUX入力端子
・ナビゲーションシステム
・10.3インチワイドディスプレイ
〇テレマティクスサービス
・G-Link3年間無料、ヘルプネット
・G-Security/オペレーターサービス
・リモートメンテナンス/エージェント
〇その他
・イモビライザー&侵入オートアラーム
・ETC2.0ユニット
・アクセサリーソケット(DC12V)

▲IS300/IS300hの主なオプション
・パノラミックビューモニター…44000円
・後席サイドSRSエアバッグ…22000円
・三眼フルLEDヘッドランプ&LEDフロントターンシグナルランプ…77000円
・ムーンルーフ…110000円(HEVの4WDは未設定)
・前席シートヒーター…16500円(IS300)
・寒冷地仕様(LEDリアフォグ・ヘッドランプクリーナー・デアイサー等)
…37400円(IS300)
…28600円(IS300h)



・IS300バージョンL…555万円
・IS300hバージョンL (2WD/AWD)…600万円/642万円

ラグジュアリーグレードに君臨するのが、このバージョンLになりますね♪

■IS300/IS300hにプラス、またはグレードアップする装備
〇パフォーマンス
・235/40R19タイヤ&8.5JJアルミホイール(シャインシルバーメタリック)
〇セーフティ
・後席サイドSRSエアバッグ
・三眼フルLEDヘッドランプ&LEDフロントターンシグナルランプ
・オート電動格納式ドアミラー(標準仕様+メモリー付)
〇機能装備
・パワーイージーアクセスシステム
・電動リアウインドウサンシェード
〇インテリア
・アッシュ+本革ステアリング&本革シフトノブ
・ステアリングヒーター
・ステンレススカッフプレート
・アッシュオーナメントパネル
・セミアニリン本革シート(運転席メモリー/前席ベンチレーション機能付)
・前席シートヒーター

▲IS300/IS300hより更に選択可能なオプション
・NAVI-AI-AVS…55000円
・アッシュパネルレス…-53900円
・マークレビンソンプレミアムサウンドシステム…265100円



・IS300"Fスポーツ”…535万円
・IS300h"Fスポーツ” (2WD/AWD)…580万円/622万円
・IS350"Fスポーツ”…650万円

元々のキャラクターに合うのは、やはりFスポーツでしょうね(^^)v

特に3.5リッターはFスポーツ専用で、価格もシリーズ中最高額になります(*'▽')

■IS300/IS300hにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・Fスポーツ専用スピンドルグリル/専用サイドガーニッシュ
・Fスポーツ専用ロッカーモールフィン/専用リアスポイラー
・Fスポーツ専用リアバンパーロアガーニッシュ/専用マフラーカッター
〇パフォーマンス
・サウンドジェネレーター(IS350)
・NAVI-AI-AVS
・Fr:235/40R19タイヤ&8.5J Fスポーツ専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック)
・Rr:265/35R19タイヤ&9.5J Fスポーツ専用アルミホイール(ダークプレミアムメタリック)
〇機能装備
・ドライブモードセレクトスイッチ(Eco/ノーマル/スポーツS/スポーツS⁺/カスタム)
〇インテリア
・Fスポーツ専用8インチTFT液晶式メーター
・Fスポーツ専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
・Fスポーツ専用ディンプル本革シフトノブ
・ステアリングヒーター
・Fスポーツ専用アルミスポーツペダル&フットレスト
・Fスポーツ専用ステンレススカッフプレート
・Fスポーツ専用サテンクロムオーナメントパネル
・Fスポーツ専用Ltexスポーツシート
・前席シートヒーター

▲IS300/IS300hより更に選択可能なオプション
・トルセンLSD…44000円(350Fスポーツ)
・Fスポーツ専用オレンジキャリパー…44000円
・後席サイドエアバッグ…22000円
・Fスポーツ専用本革スポーツシート…29万1500円
・寒冷地仕様…39600円(350Fスポーツ)

ボディカラーは全10色…Fスポーツ専用色、また通常仕様専用色なんてのもあり、それぞれ7色ずつって感じです。

ソレとFスポーツ専用色となる、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、ヒートブルーコントラストレイヤリング…コレらがそれぞれ特別塗装色で、なんと16万5000円…(汗)

自分でしたら、ISという名前に倣い、Fスポーツ、そしてエンジンは鼻先の入りの良さでターボでしょう(*'▽')

ってコトで、IS300Fスポーツのラディアントコントラストレイヤリングを…。

オプションでオレンジキャリパー、3連LEDヘッドランプ、ムーンルーフ、本革シート、マークレビンソンって感じでしょう(*‘∀‘)

ちなみにレクサスは一切値引き無しなので定価です…(汗)



で…コチラはディーラーオプションカタログ。



まず気になったのはハブボルトキャップ。

整備する側には面倒でしかない一品ですが、VWはオヤジのゴルフでさえ標準なのに、レクサスはコレが標準で来ないどころか6600円取ります…(苦笑)

こういうのは標準でイイんじゃ??なんても思います。

整備したくないけど…(爆)



ホイールも数種類用意されてますが、中でもBBSの鍛造アルミホイールは64万9000円!!

匠と呼ばれる職人が…なんて色々書いてるんですが、レクサスって正直なにかにつけて「匠」が出てきます…(汗)

いやいや…そんなに匠がいるのかよ…匠のバーゲンし過ぎじゃね??

なんて思うコトも正直無くはない…(苦笑)



他にもTRDの20インチ鍛造アルミホイールは61万6000円する等、やはり結構なお値段で、正直それなら社外の深リムに行きたくなる…(汗)

なるものの、純正というのがやはり強いんでしょうね…なんせディーラーで絶対断られないし…(笑)



フロアマットもやはりそれなりの高価格で95700円。

軽量化も考慮している…とは思うんですが、最近どうもフロアマット薄くないです??



他にもパフォーマンスダンパーやメンバーブレースまで純正で設定される時代なんですよね…(汗)

パフォーマンスダンパーは確かに入れるとレーンチェンジとかで実感出来ます…出来ますが、ドコまでコレに拘るか??

ホントにそんな領域です。

目にも見えないし、日本の公道だと自己満が全てというパーツですね~。



ソレと気になったのがLEDバルブセット…。

そう…フルLEDじゃないんですよ…(汗)

ルームランプ全部標準でLEDの方がレクサスらしいというか…そうであって欲しいじゃないですか…(苦笑)

トヨタ車に+αの投資をし、上質だったり信頼性の高いクルマを買おうってんですから、ソレで電球だったらチョット悲しい…(泣)


色々思うトコはありますが、個人的にトヨタ車から+αを捻出し、どうしてレクサスにするのか??

車両に材質の良い部品や構造を使ってるので、ソレに投資する…。

だとしても正直、ソレだけで価格差が埋められるかと言うと個人的にはそうでもないと。

後はコレにステータス性や、周囲の信頼度(なんというか…仕立てのイイスーツを着てるようなもんですよね)、更にディーラーのCS度…コレが最も大きいような気がするんですよね(*'▽')

レクサスのディーラーは数度行きましたが、チョット違いますもんね…。

思うにこういうのがトータルで積み重なったのが、+αの投資の意味という感じがします(*'▽')

コレはあくまで主観なので、正しいか否かはアレですがね…(^-^;


で…この後ISはモデルイヤー制の通りに改良を行い、2022年にIS500を追加!

そしてこの直後位に一部改良を行ってからは、現状のままなんだそうで…。

思うにココは世界中で人気がSUVに集中してるのが大きいのでしょう。

つまり販売比率が少ない車種に投資しても嬉しさが少ない…と。


話が多少ズレますが、チョット前に湾岸ミッドナイトを読んでて、目からウロコだった内容…。

どの国もおおよそ人口の10%が富裕層らしい。

つまり日本だったら1300万人位が富裕層ってコトですよね…単純計算で。

じゃあ中国だったら??

1億2000万人位が富裕層な訳じゃないですか…当たり前ですけど。

つまりですよ…

中国に行けば日本人の人口と同じ位の富裕層がいるのです!!

なるほど…そりゃ中国を最大マーケットに絞りますよね…。

単純な話ながらも、コレで今の輸出仕様も用意される国産車の大半が中国人好みのデザインや仕様だってのが分かりました…そりゃそうなるか…。

なので恐らくISも今後モデルチェンジしたり進化するとなるとやはり電動化…コレが避けれない状況になるんでしょう。

実際2035年までにレクサスは全て電動化が目標に掲げられてますので…

ピュアガソリンのV6やターボ乗りたいなら今はキメ時…なんでしょう…。

そう考えると、ピュアガソリンが有り、しかもFRのISはとても尊い車種なんだなぁ…なんて思えてきちゃう訳です…(^-^;

Posted at 2025/05/09 05:24:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~レクサス~ | クルマ
2025年05月06日 イイね!

歴代19台目。取り上げられる。



どうも。

今回は冒頭の動画が全てです!!

「うぃきちゃんねる」でウチのキャラバンが取り上げられました!!


ではまた…。




え!?話が短けぇってか??

ってコトでコチラでは当日に至るまでの経緯や、当時の模様をチョロチョロッと釈明会見させて頂きます(ぇ




コレはですね…元々キャラバンを購入して間もないウチに、キャラバンやっとく??って話になったんですが、「ある程度板金塗装やら仕上げてからお願いしたい…」と言って待ちぼうけしてもらってたんですよ…(苦笑)

ところがですよ…このオーナーは、休日の度に妻への懺悔や息子への服従ばっか(キレイな言葉で繕うと、家族サービスってヤツです)で、テンでキャラバンを触ろうとしねぇときた(爆)

そんなこんなで2024年はあっという間に過ぎ去り、このまま断ってると令和が終わっちまうぞ!

ってコトで、この度撮影と相成った訳ですね(ぇ

しかし…この撮影に至るまでも天候悪化や諸事情で2回流れまして…(苦笑)

流れ流れに撮影したのが3月22日…(笑)


で…動画を観てお分かりかと思いますが、ローレルとキャラバンの2台で撮影。

つまり運転手が要りますね(*'▽')




ってコトで、撮影日の午前中にドライバーとして、くうねるあそぶな若いヤツを呼びました(爆)



ただ…さすがに、「運転してくれ!!」って頼むだけなのもなんなので…



くうねるあそぶの「くう」で買収するコトにします。

コレでドライバーをゲット(ぇ



と…いうコトで、予め洗車してガレージに入れておいたローレルと、カーポートからキャラバンを引っ張り出し、運転手を引き連れ、撮影現場へとやって参りました(笑)




この2台撮影…実は自分から持ちかけましてね。

と…いうのも、以前ローレルで出てるもんですから…

「このオーナーの所有車両です!」

ってやった方が分かりやすいかと思いまして(∩´∀`)∩

どうやらこうやって1人の持ち主が1回で2台並べてやるのはお初…らしい。

オーナーの強欲さが手に取って分かる一幕です。

ってコトで、撮影云々はもう任せます(∩´∀`)∩



やっておしまいッ♪♪

ってコトで…



託します(爆)

ただ…今回は自身も登場…恥じらいの41歳。気持ちは乙女。

ソレと実はもっと色々撮影中に話したトコもあるんですが、当日は強風で風の音ばかりで致し方無くカットしたトコもあるようで…大変です…(^_^;)




ソレと走行動画も実は結構撮影しましたが、コチラも尺の都合でカットせざるを得ない面もあったようです…(^_^;)

ソコは自分がとやかく言うトコでも無いので、全然構いません(笑)

で…このカットした走行動画の分は、後日ウチのブログでアップ予定…。

またその際はご覧ください♪



ってコトで、今回の撮影は少数精鋭で挑みました。

剛田武こと、ジャイアンが言うトコの「心の友よ」ってヤツです。

皆さんこんなオッサンの解体寸前車2台を撮影頂きありがとうございました( ;∀;)



念の為、もう1回貼っとこう。


ではまた。
Posted at 2025/05/06 20:36:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | E24キャラバン | クルマ
2025年05月06日 イイね!

広島乗り物紀行 ~後編~



どうも(*'▽')

冒頭の動画はたまたま出てきたんですが、先日広島で路面電車に乗ったコトもありまして、タイムリーだなぁと(笑)

思うに、路上を走るのはGX71マークⅡや、C32ローレル前期が意外と多い!

そして子供の頃に12クラウンがかなり大きいクルマに見えましたが、やはり当時の路上を走るクルマの中で映ると一際大きい印象を受けますので、やはり幼少期に感じた印象に間違いは無かったんだと思いましたね(*'▽')

例えばこの動画の昭和の街中に現行アルファードがタイムスリップして入り込んだとすると…メッチャデカイんでしょうね…やっぱり。


で…今回は先日の広島旅行2日目の話題となります…。



2日目はホテルをチェックアウトしてから、キャラバンをホテル周辺のコインパーキングへ放置(爆)

ココからアストラムラインに乗って、長楽寺にあるヌマジ交通ミュージアムを目指します(*'▽')

本来ならキャラバンで行った方がスケジュール的にもスムーズですが、子供に色々な乗り物を乗せるのが目的なので、敢えてコレです。

ちなみにこのアストラムライン…始点の本通駅から乗ると、地下鉄からのスタートになります(∩´∀`)∩



ところが、4駅位走ったトコから地上に出て、モノレールになるのが特徴!

コレにより1回でウチの子供は地下鉄とモノレールを制覇…実に合理的(爆)

長楽寺で降りてさよ~なら~♪



ってコトでヌマジ交通ミュージアムへ入館すると、昨年のマツダファンフェスタで見たRX500がお出迎え♪

通常はこのように展示されてますが、コレの走行デモを見れたってのはやはり貴重!



コチラはコスモスポーツのマラソン・デ・ラルート仕様のレプリカですね(*'▽')



そしてコチラのRX-8は広島市が使っていたバイフューエルタイプの水素ロータリー仕様♪

何気にキャラバンの次はRX-8にしてみようかなぁ…とも思ってるので、気になる1台だったりします(爆)

家族で乗るフリースタイルドア…良いじゃないですか。



博物館の今回の目玉はミニ四駆の企画展でした(*'▽')



どうやらコチラは初期のミニ四駆。

正直ピンと来ません…(苦笑)



ミニ四駆の歴史的に第1次ヒットを飛ばしたのはレーサーミニ四駆なんでしょう。

ダッシュ四駆郎のエンペラーとかアバンテとかですよね??

ただ…正直詳しくないんですよ…微妙に世代じゃない。

このシャオパイロンとか、エアロソリチュードだけはナゼか知ってたり(爆)



モーターの種類なんかも展示してましたが、最近はこんなにあるんですか!?

自分の時はレブチューンモーターかトルクチューンモーター、当時絶版になったばかりでしたが、ハイパーダッシュモーターなんてありましたがソレ位。

他のパーツは当時でも豊富で、大径ベアリングローラーとか、ダンパー付のバンパーだったか…ソレが出始めた位でしたよ。



で…41歳のオッサンはフルカウル世代です(笑)

マグナムセイバー、ビクトリーマグナム、あとなんだったっけ…。TRFなんてのも。

当時は毎月コロコロコミックを読んでた訳でも無いので、EZ TO DANCEとの関係は??なんて思ったりもしてました(ぇ



一方コッチはソニックセイバー、ハリケーンソニック…とかだったかな。

マグナムもそうなんですが、物語後半は高校生になろうかという時だったので、もうよく分かってません…(苦笑)



なので、個人的にツボなのはレッツ&ゴーの中盤辺りまで♪

まさにツボですね…レイスティンガー、ブロッケンギガント、ビークスパイダー…あ~あと出てこない(爆)

レイスティンガーは実際に持ってました…が、コレがミニ四駆の〆でした(笑)



おぉ~!!プロトセイバーJBに、スピンコブラ…ってかもう1個のなんだ??





この2台は持ってましたよ…あぁ…もうウルウルします(爆)

究極のセラミックボディ…トライダガーZMC!!(実際はプラスチック)

スピンアックスは1番デザインが好きでした(*'▽')♪

そんなこんな夢中になってたんですが…そう…子供がメインだったんですよ(爆)



なので気を取り直して色んな乗り物を見るのです。

ココでは、各種模型で歴史を辿るので、詳しくない方でも楽しんで見るコトが出来ます♪

それにしても頭デッカチな飛行機だ…(汗)

な~んかこち亀で見たような気もするけど…(笑)



で…みんカラらしく行くには、やはりこのジャンルでしょう(*'▽')



ただ…ココまで古いのになると懐かしくともなんともなく、詳しくもないのでサッパリ(爆)

馬車マニアでは無いので、初期の自動車はテンでピンと来やしません。



子供の頃に辛うじて現役車が見れたのは、70年代後半の車種からって感じなので、やはり気になるのはこの辺りから…。

展示されるのはトミカダンディやダイアペットが多いのと、もうかれこれ30年はこのまま展示してるので、展示初めの時代からかなり高騰したモデルばかりだと思います。



そしてオッサンはココで立ち止まる…1番しっくり来るから(爆)



で…恐らく10年ぶり位にココへ来ましたが、以前来た時よりも時代は当然流れてるので、最近の車種もちゃんと追加されてました(*'▽')



前来た時はこの辺も確か無かったですよ…。

初代ヴィッツや、GT-R、大蛇もあります。



そしてこのゾーンを行ったり来たりする訳です(爆)

お♪Jフェリー♪



思えばこの時代がやはり日本車の黄金期だったと思ってしまう…たまらんッ♪



そしてこんな感じでレースカーも…早くもTS050ハイブリッドなんてのも~


…そう…子供がメインだったんですよ…今回。

「あんたのが夢中になってどうする??」ですって…。いや…的確ですそのワード。



ただ…やはりこの病気が治らないと来たから困ったもんですよ…。

子供がカミさんと消防車や旧車を見てる中(写真に影が映ってますね…)

オッサンはこのエンジンが何なのか気になる(爆)

どうやらマツダのエンジンで、デスビのタイミングチェーンでOHC4気筒。

恐らく1.5~2リッタークラスか…ファミリア辺りのエンジンですかね??



で…クルマのゾーンをやっと乗り越えた…呪縛から解かれた(爆)

そしてオッサンがまたツボったのが路面電車の模型…恐らくワンオフですよね??

コレ…メッチャよく出来てる!!リアル!!

正直NゲージやらHOゲージやらの電車云々よりもこの路面電車のが親近感があってツボです(爆)

なんだろ…レーサーレプリカやネイキッドのスポーツモデル云々よりも原付のが好き…なんて感覚に近いかと…。



そしてココの目玉は3階にある、未来都市のジオラマ(色々実際に動きます)

コレは4階から眺めたトコですね(*'▽')

未来都市と言えど、30年前に考えた2025年の都市…だったかな??

どちらにしろ現実とは程遠い、昔の人が考えた未来都市のアレです。

実際30年経ってどうですか??ITテクノロジーが急速進化した位で、他はロクなコトになってませんぜ…(汗)

税金高いし、物価は上昇しまくるし、貧富差目立つし、高齢化社会だし、飲酒運転は減らないし、詐欺商法は減らないし、政治家は何も変わらないし、太るばっかで痩せないし…。

41歳のオッサンは未だに90年代のクルマに乗り、なんならソレで家族旅行してるんですよ…何も進化してない。



そそ…乗り物ツアーなんで、トドメにバッテリーカーも乗っておきます。

それにしても我ながら太ったな…マリカのドンキーコングみたいやんか。



それと売店のコレが気になった…このシルエットは明らかにミニカトッポとエブリイ(爆)


さて…再度アストラムラインに乗り、市内へ戻り、キャラバンに乗り換えたら、次は早目の晩飯へ…。



安佐南区は八木にある、キコリというお好み焼屋さんでございます♪

別に観光スポットで有名…という訳でも無く、自分はココに高校生の時から行ってました…要は地元民が行くトコ…なので当然美味いです(笑)

正直、広島といえば〇〇〇〇〇!って感じで有名なトコはナンボでもガイドブックに載ってますが、正直観光価格丸出しだし、行こうコト無いです。

実は過去数度ブログにも出しましたが、今回調べたら、店舗が移転してました!

以前の店舗も路地裏の狭いトコにあり、駐車場が限られてましたが、ココも2台しかなく…そして狭く…(汗)



危うくやっちまうトコだった…(苦笑)

ちなみにバックカメラもリアアンダーミラーも付いて無いので、気合バック(爆)

フィルムもかなり濃いので、夜間はマジで勘です。

かと言ってプリウスもカメラ見ずに大概目視です。

カメラやセンサーばっかに頼るとヘタになる…コレ本当。



そして堪能でございます…あぁ♪ソバの麺ダブルのチーズコーン最高♪

当然ヘラで食べます。

その後、とある待ち合わせまで3時間程あったので、フジグラン(地元のモール)で、地元の食料品やら土産物を見て楽しみます…恐らくフツーの家庭と旅程に統一感がテンでありゃしません(爆)



そして22時過ぎにゴリライモさんと、レパスカさんと合流♪

そう…オッサンの時間です(爆)

その間に子供は車内で寝てますし、クルマの前で話しながらカミさんと様子見てたんでココは大丈夫です(*'▽')

そそ…で、ゴリライモさんはまさかの20ヴェルファイア♪

話があって増車…ってか増車する人がホント多い(爆)



そして第1子誕生のレパスカさんは…RZ34買っちゃってるという(爆)

納車を待つコト2年以上…その間にまさかの結婚と出産が偶然重なったんだそう。

なるほど…納車待ちの間に確かに生活環境が変わるって絶対にあります。

自分もアイを買うのを決めた時に子供が生まれると思ってなかったし…。



ソレにしてもRZ34は現行車の中でも最高にツボ♪

デビューの瞬間にとりあえずオッサンはカタログを手に入れました(爆)



結局いつもの方々と、話は盛り上がり、気付くと午前3時(爆)

とりあえずスタンドでキャラバンのガソリンを30リッター補給。

明るいトコで改めて撮らせてもらう…良いなぁ♪



特にこのZ32をオマージュしたリアテールですよ…えぇ♪

コレ…そのウチGノーズが付いた400ZGとかも出てきそうな気がします。



ってコトでお2人さんとは18日の門司港でまたお会いしましょう(笑)

どうもありがとうございました~♪



その後、宮島SAである程度買い物を行い、1時間程ふんばったトコでダウン(爆)

午前4時半…2列目と3列目をフルフラットにして、一家3人川の字で寝ます。

大人2人に2歳児1人…車中泊余裕ですね(笑)♪



ドコのSAだったかなぁ…忘れたわぁ…。

とりあえず、あんまり野菜を食べて無いよね~ってコトで…

朝からチャンポンです(爆)



結局28日の午前中に帰ってきました(笑)

総走行距離は約500㎞♪機関系快調で、34年オチでもなんとか旅が出来ました(爆)




ちなみに今回色々購入した中で、1番のヒットはこの「れもん胡椒」なるヤツ。

サッパリしてて肉に付けてもイイですし、揚げ物、寿司等…メッチャ合います!!

コレ…もう1瓶買っとけば良かった(笑)

次回行く時にまた買うコトとします♪

ってコトで久々にお出掛けらしいお出掛けをしましたよ(笑)

次は来年…でしょうね…ローレルで行こうかどうしようか…。

ではまた。
Posted at 2025/05/06 15:57:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | E24キャラバン | クルマ

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何シテル?   12/31 21:57
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