どうも(^^)v
今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。
無縁…では無いものの、正直そんなに関わりは無いですねぇ…(^-^;
2代目ステップワゴン前期です♪
前期はメシ食べ行く時にチョコッと乗せてもらったのと、後期スパーダは友人が乗ってたので、運転したコトはあるものの、なんせ15年以上前の話なのでサッパリ覚えてないっていう…(苦笑)
とにかく、このクルマが出た時、余りにもキープコンセプト過ぎて驚いたのと、初期モノは妙に安っぽく演出した感じに違和感を持ったもんです…(汗)
さて、そんな2代目ステップワゴンは2001年にデビューしています♪
なんと初期モノだともう24年前ですか…そりゃ見ない訳だ…(汗)
当時のミニバンブームの中で、ライバルより早くFFを採用するコトで、広い室内空間を実現し、尚且つバブル崩壊後のコストダウンがイイ意味で軽量&道具感を演出♪
更に安っぽく感じない最低限の装備なのに、車両価格がライバルに比べ明らかに安い上、ファミリー層に刺さるCM…売れない訳がありません(^^)v
最終的には47万台の販売台数で大ヒット…その初代からのフルモデルチェンジ。
ドル箱のモデルチェンジはメーカーとして大冒険するにも結構厳しい…(苦笑)
結果出てきた2代目はコレでもかというキープコンセプトで定番の道を選びます。
但し、初代で売れたコトもあるからか、よりファミリー層へ請求する便利な装備を充実させているのが特徴でもあります(*'▽')
当時は何とも思いませんでしたが、いざ子供が生まれ、この手のターゲット層と化した現在にコレを見ると、実にイイなぁ…って装備が色々出てきました(笑)
そんな2代目ステップワゴン前期のキャッチコピーは…
こども あそぶ ゆめつくる
まずコレに当時は驚いたんですよね…。
フルモデルチェンジしたのにCMソングはオブラディオブラダだし、内容も初代からそのまんま(笑)
ココまでキープコンセプトに行くのは、当時異例でしたよ…何も変わらん(爆)
とにかく初代から続いてカタログの演出もほぼ似たり寄ったり(笑)
この写真に出てる子役も今や30代以上、またはアラフォー…(汗)
時の流れはマジで残酷…(苦笑)
今回はデビュー直後となります、2001年4月の内容です。
いちばんおおきな おほしさまは ママへのおみやげ!
コンセプトは「子供を中心とした家族のバンザイ」。
なので、カタログも終始こんな感じで進みます…このポップな感じで、現行ステップワゴンもカタログを作ればイイんでないの?って思ったり。
正直、最近のクルマのカタログはドレもコレも生活臭が無く、ひたすらCG合成で風景が入ったりと、どうも画一的で見る気が起きにくいのも事実だったり…(汗)
で…肝心のステップワゴンですが、基本的なスタイルはこのようにキープコンセプト。
この初期モノで個人的に違和感があるのは、ムリに演出した感じのするバンパー及びルーフモールのグレー部分ですね…(^-^;
初代の道具感を出したい気が分からなくもないですが、全体的の見栄えの質感を上げているのに、ココだけ安っぽい感じを踏襲してどうもチグハグしてるように思います。
どうせならドア下もグレーにすればいいのに、ココにプロテクターやモールが入らないので、ココで更に違和感が出てきて変なチープさが有ったり…。
最もそう感じるユーザーが多かったんでしょうね…翌年にはフルカラードになります…(苦笑)
パパがビックリするおはなしも いっぱいのせてかえろう!
モールがグレーで構成されているのもありますが、リアバンパー下端が丸められてるのも正直個人的にはしっくり来ないのもありましたね…(^-^;
やはりココも後期では、一般的な感じに改まってるので、この辺りでも色々賛否があったのではないかと思いますねぇ…(汗)
但し、ココを除けば見紛うコト無きステップワゴン(笑)
この時代はノア、セレナ、ステップワゴンとドレも強かったですね~(*'▽')
スゥーイ すいすい!
うんてんラクラク ママもニコニコ
インパネは主要部分を全て上部で纏め、使い勝手は抜群かと(*'▽')
一等地にナビを置くのは初代からの伝統で、その下のオーディオは1DINサイズ。
但し、ココは最上級のKのみで、他はダイヤル式のエアコンパネルになってます。
その下の灰皿はエアコンレジスターから遠い上、見た感じでもかなり大型。
この配置は絶妙かと思います…しかも運転中のパッと目線で見える物理スイッチは使用頻度も高いハザードスイッチのみで実に分かりやすく迷いが無いときてます!
今や安全装備やらでスイッチがゴチャゴチャして、詳細はマルチで操作しないといけないので、装備を探すだけでもう時間が掛かり…と、何を持って安全な運転に繋がるんだろう??なんてコトも多いじゃないですか…(苦笑)
ホントにコレ位のシンプルさでイイのではないだろうか??って思ったり。
ゆーったり!
ひろびろ じょうとう くつろげルーム!
全長が先代比65㎜長くなってるのもありますが、室内長も70㎜アップ♪
四方が角張っているので、当然のように室内も十分な広さです(*'▽')
ただ、2列目左側が補助席になってるのが時代を感じますね~(笑)
そして2列目の右と中央のみ、チャイルドシートはISO FIX対応になってます。
ホントにこの1年位ですよ…3点式対応のチャイルドシートが極端に減りました。
恐らくですが、チャイルドシートもR129っていう新規格に対応させてるので、ソレに伴い…ってのもあるとは思います。
ってなるとホントに大変なんですよ…特に子供が2人とかなると余計に…(苦笑)
こんだけ広々してるのに、チャイルドシート付ける場所無いのかよ!!ってコトになるんです…いやマジで。
まぁそんな感じで、現代で乗るとなるとチャイルドシートで苦悩する一面もありますが、シートアレンジに長けているのはこの時代のミニバンの魅力♪
2代目ステップワゴン最大の特徴は、このレストランモード!
1列目を回転、2列目を畳み、オプションのテーブルを置けばこのモードに♪♪
さて…いつ使おう`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!
子供が車内で色々こぼしちゃうし、掃除もメンドイから、とりあえずソコのうどん屋へ入っとけ!ってのがリアルです。
この2代目では、3列フルフラットにも対応…全席倒せば3mもの広大な部屋になります(*'▽')
コレは本気でキャンプや車中泊で重宝するかと思います(*'▽')
しかも初代同様、ステップワゴンはライバルに比べフラット度が高いですし(笑)
ちなみに…パパ・ママいっしょに おひるねできるぞ!
なんて書いてますが、ヘッドレスト外すのが結構硬くて、全席外してるウチに苦闘して目が覚めます(ぇ
サービスエリアに着くと目が覚めるアレ何?ってなります。
そしてミニバンあるあるだった、対座モードもあります。
コレも回転させる時に固着してたり、結構重かったりで大概大変ですがね…(苦笑)
更にカードモードというのもありまして、2列目をチップアップさせて前方へ寄せれば、巨大なカーゴルームになります…コレも確かに便利!
この2列目チップアップ…何気にJB5のライフで生きてると思います(笑)
そんな2代目ステップワゴン前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。
・K20A…直列4気筒2000㏄DOHC、i-VTEC、160馬力、19.5kg-m。
パパごきげん エヘンとむねはる はしりだぞ
初代でもスペック以上に速かった記憶はあるんですが、125馬力からスタートして、後期で135馬力にパワーアップした初代から、この2代目はエンジンも刷新され、ココまでのパワーアップですよ(笑)
そしてこの時代のホンダ車では定番のユニットになりますね(^^)v
また、吸排気は前方吸気、後方排気となり、21世紀のトレンドとなる、効率の良いレイアウトへ刷新されてます♪
ココまでになると日常使いで何ら不満も無いでしょう(笑)
コレに組み合わされるミッションは、4速のインパネシフトオートマになります。
この時代はコラムからインパネシフトへと変わって行く時代ですね(^^)v
今はこのまま進化して、オートマからCVTへ…って感じでしょう(*‘∀‘)
足まわりは、フロントがストラットで、リアがダブルウィッシュボーン。
特にリアはインホイール式になったので、ダンパー自体を20㎜短縮。
コンパクトに纏められたコトも重なり、ステップが先代より45㎜低床化してます♪
で…やはりこの手になると、メカニズムより装備面での話題が多い上、ホンダらしく個性的な装備が目立ちます(笑)
まずは、シートバックポケット…というより、コレがリュックにもトートバッグにもなっちゃう、シートバックパックなるヤツがYを除き標準装備!
正直こんなのが付いてるとは思ってもいませんでした…コレは面白い(笑)
なんせ汚れたら洗濯も出来ちゃう…けど、中古で買うと殆ど使い倒されて付いて無い気もしますねぇ…(苦笑)
後は思い出に手放す際に取っておこうとかも絶対あるでしょコレ(笑)
この手のミニバンなら装備されてる車種もソコソコありますが、ステップワゴンもこのようにAC100VコンセントとAV入力端子を装備♪
今やHDMIですねぇ…。
サンルーフは電動ダブルで、コスト掛けてますね(^^)v
エアコンはグレードによりプッシュボタン式とダイヤル式を装備。
更にリアクーラーが標準で、4WDはコレがリアヒーターとなりますね。
当時はこのように、ヒーターかクーラーのドチラかという、ステップワゴンのようなタイプも多く、現代のようにエアコンになってるセレナ辺りにアドバンテージがありました(^O^)
収納は当然のように豊富で、2列目シートは靴が収納可能なレベルのアンダートレイや、各シートのドリンクホルダーは当然で、トランクサイドポケットまで設置されてます…(汗)
特に2列目…多数のギミック満載な上に、収納まで欲張って…結構コスト割いてますよね…。
初代が大ヒットした故の商品力強化具合がスゴイです…(汗)
90年代は殆ど装備されていなかったパワースライドドアも、2代目では一部グレードながら装備してきました(^^)v
しかしながら、まだまだ耐久性に乏しく、日産だとラフェスタなんかは機構にワイヤーを使ってたりして壊れてた記憶が薄っすらながらあります…(苦笑)
バンパーにはコーナーセンサーとバックソナーの設定がオプションながらもありますが、どういう訳か、ナビゲーションシステムとの併用が不可能という…(苦笑)
コレにより、最上級グレードのKはオプションですら設定が無いのです…(汗)
ヘッドランプはオプションでディスチャージヘッドライトを設定♪
しかも当時はまだシビックで日本初となって間もない、ロー/ハイ共にディスチャージ…ステップワゴンもしっかりココがフィードバックされてます(*'▽')
ナビゲーションシステムは、バックモニターがカラーな上、当時としてはかなり大型な8インチモニター♪
更にインターナビも対応してまして、恐らく世界的にもかなり最先端のナビです。
ディーラーオプションでフロントサイドカメラもありまして、運転が苦手な層が多いであろうこの手のターゲットユーザーをかなり考慮してる感がしますね…。
最も、車両感覚を掴んだ上で運転するのが本来なら大前提なんですが…(汗)
で…グレード構成なんですが、初代は元々ステップワゴンの名称から、W・G・Nの3グレードからスタートしてました(*'▽')
そして2代目は、K・I・D・YのKIDDY(子供)からスタートしてたりと、拘りが強いです(笑)
思うに開発の拘りが強いと、グレードに反映されるクルマってあったりします…プレセアとかなんてまさにです(笑)
では、グレードは廉価順で掲載していきます…。
・Y (FF/4WD)…185.8万円/210.8万円
最もベーシックなのがこのYになります…装備は必要にして最小限。
■Yの主な装備
〇安全装備
・運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム
・EBD付ABS+ブレーキアシスト
・ISO FIX対応チャイルドシート固定専用バー(2列目右・中央席)
・1列目席アジャスタブルシートベルトアンカー
〇快適装備
・VGR(可変ステアリングギアレシオ)
・AM/FMチューナー付フルロジックカセットデッキ+4スピーカー
・マニュアルエアコンディショナー
・リアクーラー
・ミスト機構付間欠ワイパー
・チルト機構付パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・運転席パワーウインドウスイッチ照明
・フットレスト
・フット式パーキングブレーキ
・リアヒーター(4WD)
〇インテリア
・3列フルフラットシート
・2列目バタフライシート(ロングスライド&チップアップ機構付)
・2列目シートバックテーブル
・3列目5:5分割スライドシート(リクライニング&はね上げ機構付)
・ソフトウィーブシート
・助手席バニティミラー
・タコメーター
・トレイリッド付大型ポケット(2列目シート右側)
・センターポケット
・トランクサイドポケット(右側)
・ジャッキ&ツールボックス
・スライドドア乗降用大型アシストグリップ
・灰皿照明
・カーゴルームランプ
〇エクステリア
・ボディ同色電動格納式リモコン大型ドアミラー
・分割バンパー(フロント2分割・リア3分割)
・クロームメッキ・アウタードアハンドル
・プリントアンテナ
・リアワイパー
〇足まわり
・195/65R15タイヤ+5.5JJスチールホイール+フルホイールキャップ
・4輪ディスクブレーキ
・フロントスタビライザー
▲Yの主なオプション
・1列目シート用iーサイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)…4.5万円
・ディスチャージヘッドライト…5万円
・リアカメラ付ホンダナビゲーションシステム(6インチワイドモニター+AC100V電源+AV入力端子)…19.8万円
・コーナーセンサー&バックソナー…4万円
・AM/FMチューナー付MDプレーヤー+4スピーカー…1.5万円
・フルオートエアコンディショナー(高性能脱臭エアクリーンフィルター付)
・オートエアコンディショナー
・電動ダブルサンルーフ+フロントマップランプ…14万円
・AC100V電源…1.0万円
・D (FF/4WD)…196万円/221万円
恐らくコレが最量販グレードで、メーカーもコレをメインに考えてるようです。
■Yにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・電波式キーレスエントリーシステム(ウェルカムランプ機構付)
・フロントオートエアコンディショナー
〇インテリア
・運転席アームレスト
・前席シートバックパック
・2列目シートアンダートレイ
・運転席コンビニフック
・前席バニティミラー
〇エクステリア
・全面高熱線吸収UVカットガラス
・プライバシーガラス
▲Yより更に選択可能なオプション
・リアカメラ&8インチホンダナビゲーションシステム(AV入力端子&AC100V電源付)…25万円
・1列目回転シート…5万円
・アルミホイール…5万円
・I (FF/4WD)…209.8万円/234.8万円
パワースライドドアを標準装備!
しかし…ナビが装着不可という、意味不明なグレード…(汗)
■Dにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワースライドドア
・ミスト機構付バリアブル間欠ワイパー
〇インテリア
・1列目回転シート
・1列目シートアームレスト
▽Dより省略されるオプション
・リアカメラ付ホンダナビゲーションシステム(6インチワイドモニター+AC100V電源+AV入力端子)
・リアカメラ&8インチホンダナビゲーションシステム(AV入力端子&AC100V電源付)
・フルオートエアコンディショナー(高性能脱臭エアクリーンフィルター付)
・K (FF/4WD)…229.8万円/254.8万円
最上級グレードで、シート地も変わります…恐らく初代最終のデラクシー相当。
■Iにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・リアカメラ付ホンダナビゲーションシステム(6インチワイドモニター+AC100V電源+AV入力端子)
・フルオートエアコンディショナー(高性能脱臭エアクリーンフィルター付)
・AC100V電源
〇インテリア
・ジャガードモケットシート
・2列目右側シートサイド照明
〇足まわり
・アルミホイール
▲Iより更に選択可能なオプション
・リアカメラ&8インチホンダナビゲーションシステム(AV入力端子&AC100V電源付)…5万円
ぼくらがみつけたゆめのくに
こんどはパパもママも つれてってあげるよ
ボディカラーは全部で7色。
全体的に定番カラーではあるものの、初代にあったダークグリーンは無し…(^-^;
ソレとツートンカラーじゃ無くなったのが、個人的には物足りないですねぇ…(汗)
自分でしたら、KのFFで、ボディカラーはアクアブリーズオパールメタリックを。
オプションで、8インチナビ、ダブルサンルーフってトコでしょう(*‘∀‘)
そしてディーラーオプション…なんですが、実は専用カタログでこんなのを用意。
ステップコンポ!!
実にモトコンポから20年…ホンダはコレをステップワゴンに付属の電動自転車として用意していたのです…(笑)
しかし…知名度はモトコンポの比にならない程のレベルな上、一体どれだけ売れたのかもサッパリという代物で、恐らく実車以上にレアな存在でしょう…(苦笑)
車体はアルミを多用し、17.8kgと、電動自転車にしては軽量♪
そしてモトコンポ譲りなので当然…
畳める上に外せる(爆)
更に持ち運べる(爆)
ニッケル水素電池を搭載し、充電は2時間半♪
14km/hまでは全力でアシスト、ソコから25km/hまでは半分の力をアシスト。
ソレ以上はただのチャリって感じになります。
組み合わされるミッションは、3速マニュアル(爆)
ボディカラーは3色ありまして、ブルーとシルバーは10.9万円。
ポリッシュになるとややお高くなりまして11.4万円と、チャリンコとしては中々の価格です。
オプションも色々ありますが、なんだかんだと付けた場合、もうチョット頑張ればディオZXがやってきます(爆)
ソレなら自分はゼッペケが欲しい(笑)
そしてコチラがディーラーオプションカタログ。
用意されるオプションは豊富で、まずは定番のモデューロフルエアロ。
これだけでかなり雰囲気が変わります♪
ソレにしてもピラースポイラーなるものが用意されてるとは知りませんでしたよ…。
なんだかE24みたいです(笑)
足まわりは、スポーツサスペンションまでは分かりますが、なんとセルフレベリング機構付のスポーツサスペンションなんてのがあります!!
ディーラーオプションでこんなのが用意されるクルマは正直初めて見ました(笑)
そして定番のインテリアパネルはバーズアイメープルのような木目調と、現代風なシルバー系のパネルがあります。
コンビステアリングとセットでどうぞ(笑)
さて…グレードによっては標準装備のシートバックパックですが、実はオプションで、キッズシートバックパックなる子供用もあったりするのです…(汗)
コレになるともうレアでしょうね…余程クルマ好きの子供じゃない限りねだらんでしょうし…(苦笑)
ビルトインテーブルは、レストランモード時に使用するアイテムで、未使用時は2列目シートバックに収納可能なのがイイですね(*'▽')
イチイチ降ろさなくてイイですし、ジャマにはならない…。
けど、頻繫にレストランモードにするコトも無いし…と…(汗)
脱着式の大型センターコンソールも用意。
CDなら24枚、MDなら90枚…そんなにMD入れるのか…!?
コレにアームレストコンソールも装備しちゃうとMDは更に入ります(爆)
恐らくレアでしょうけど、キャビンイルミネーションもあったんですね…(汗)
まぁ必要かはさておき、とにかくアイテム数が多いです…気合い入ってますね~。
サイドガーニッシュカバーは、明るめの内装とはミスマッチな気も…(^-^;
他にはカーテンにアームレストと、快適装備もあります(*'▽')
サイドストライプは見たコト無いですね…(^-^;
そしてまだこの時代には設定がありますね…ゴールドエンブレム。
今はもうこの辺りも文化が廃れてるような気もします…(苦笑)
さて、そんな2代目ステップワゴンですが、初代のように特別仕様車が矢継ぎ早に追加されたり、改良も細かく入り…
そして2003年の後期型へのマイナーチェンジでキャラクターが大幅変更。
ヘッドライトは一気に鋭利なスタイルになり、ファミリーミニバンという様相も一変…スパーダ等のエアロ仕様も追加され、一気にクールな装いになりました(*'▽')
このスパーダもホンダらしい垢抜けた感じが上手く出来てたので、モデル末期ながらもヒットし、現行モデルまで続く看板仕様となったのはご存知の通り。
その後の3代目でコンセプトがガラリと変わったり、続く4代目ではまたコンセプトが戻り、そして5代目でワクワクゲートが採用され、またガラッと変わり…(苦笑)
モデルチェンジ毎にコンセプトが安定しないのは良くも悪くもホンダらしい。
で…現行はまた初代のコンセプト…スパーダもある辺り2代目のコンセプトに回帰した感じがありますね~(*'▽')
CMもオブラディオブラダになりましたし…(笑)
現行型もこの時代までは無いまでも、コンスタントに見かけますね…アレは結構好きです(笑)