• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2012年04月19日

間違いしかないクルマ選び 日産 C33ローレル メダリスト25V 吐苦陀威次 亜離都根






気が付けば8年…、計4台所有したにも関わらず、今日現在至るまで、特段レポートをアップしたことも無かった為、今回書いてみることにした次第である。

■概説

1988年12月16日発表、1989年1月に日産のミドルクラスを支えるセダンの1台であるローレルの6代目が発表された。

今回の車両はそのモデルライフの中でも1991年10月に追加された2500ccモデルであり、メダリスト25Vは通常のメダリスト25より、やや高級装備を奢ったグレードである。

このC33型ローレルは、従来型C32型より過剰な高級装備を排除した変わりに、内外装の素材の品質に拘り、ワンセグメント上の高級感を与えたのがトピックである。

また、従来モデルまであった、マークⅡ3兄弟の後追い感を辞め、ハイソカーの織成す高級という概念のベクトルを若干変化されることにより、独自のマーケットを手に入れた事によりソコソコのヒットを飛ばしている。

■スタイル、サイズ



全長4690mm、全幅1695mm、全高1365mm。

ボディ形状は4ドアピラーレスハードトップである。



当時の日産の売りであった、ピラーレス構造の4ドアセダンとして最後に発表されたモデルであり、またこのボディ形状を実現する為に、ベースのセフィーロで採用されていたトランクスルー機構を装備せず、さらにボディを70kg分補強している。

実際に解放感は抜群で個性的なのではあるが、ボディ剛性は残念ながらお粗末なもので、やはり走行する上で必要な構造を排除した代償は大きく、耐久性に難があるものである。

現在では衝突安全基準の問題により、絶対にこのような構造のものは採用されないであろうと考えればコレも個性ではある。



クラブS系を除くグレードはフード先端にマスコットが装着されるのだが、残念ながら周囲からは「偽レクサス」などと揶揄され、「コチラが本家本元」と修正しても、最早、焼け石に水状態で耳すら貸してくれない。

筆者は日々枕を涙で濡らす日々であることを付け加えておこう。



また、厄介なことに、上記のものに加え、フロントグリル内にもエンブレムを装備する。

クラブSの為にこのようなものにしたのかは分からないが、万が一フードマスコットが盗難されてもローレルであることを証明する為なのだろうか?



ところで、この時代の日産車は車体に社名を明記することを嫌ったのか、「NISSAN」と明記してあるのは、このリアガーニッシュが唯一で、しかも非常に分かりにくい。

コレは当時のシルビア、180SX、セフィーロ、スカイライン、その他諸々のほぼ全ての日産車に言える。

これまで散々嫌味のように書いてはいるが筆者はこのクルマで一番好きなのはその優雅なスタイルである。

コレはこのクルマの開発リーダーであった佐渡山氏がデザインにとても拘る方だったからであろう。

8年間全く飽きの来ないスタイルはいつ見てもワクワクするものがある。

■動力性能、乗り心地




エンジンはRB型2500ccツウィンカム、180馬力。

現在のこのクラスではまず考えられない高回転型エンジンで、低回転では本当に2500ccもあるのかと言う位にトルクの無いエンジンである。

但し、それは2500回転位までの話で、それ以降は面白い程にモリモリとパワーが出ると共に、非常に気持ちの良いフィーリングと音を示す。

元々、レスポンス&バランスという意味のこのRBエンジンは2500ccを基本として設計されたエンジンなのだが、このエンジンが発表された当時は、税制面の関係上、残念ながら2000ccまでしかラインナップされなかったのである。

そのこともあり、パワーバランスと車体のマッチングで考えればこのRB25がベストだと言える。

しかし、実際のところ、数あるRBエンジンの中でもフィーリングと音質では2000シングルカムのRB20Eが最もベストなのである。

全体的な出力では今一歩の感もあるが、6気筒ならではのシルキーさを体感したいのであればRBシングルカムもオススメしたい1台である。

燃費に関しては不思議な事に、シングルカム、ツウィンカム、ターボ、どれを取っても似たりよったりで、街乗りで7.5km/l、高速で12~13km/l位である。

ライバルのトヨタ1G系、JZ系に比べると明らかに悪く、この辺りは頭の痛いところである。



上記に組み合わされるミッションは、電子制御式の5速オートマティックなのだが、名ばかりのもので、非常にお粗末な作りである。

実際のところ、変速ショックも大きく、また愛好家の間では「ガラスのAT」と呼ばれる程に耐久性が低く、急な変速やATに高負荷を与えると簡単に壊れてしまう。

唯一、このATで褒められることは5速化により、100km/hでのエンジン回転数が2000回転と低めなことにより、車内が静寂に保たれることだ。

実際に、このATに嫌気が差し、マニュアル化をするユーザーも多いが、個人的にはこのクルマはゆったりとオートマティックで使用することを考えている為、このままのつもりだ。

足回りに関しては当時の日産が取り組んだ901活動での効果により、非常にしなやか且つ、粘り強いもので、さらにそれに加え非常に快適である。

その足回りのバランスの良さは現在でも十分に堪能でき、当時の日産が社内一丸となって開発されていた様子が思い起こされるような気持ちになる。

よくよく考えれば、スカイライン譲りのスポーツエンジンにシルビア譲りの足回り…非常に贅沢な組み合わせだ。


■室内、ユーティリティ




インテリアは当時のハイソカー路線とは一線を置いた、茶色基調で欧州調のジャグアーを意識したような内装である。

特にインパネは非常にスタイリッシュ且つ、素材を吟味したであろう上質なもので、デザイナー畑出身の佐渡山氏らしく、非常に凝った様子が伺える。



パネルには樹齢150年~200年の南米産のローズウッドを使用、このクラスにしてはまず考えられないであろう本木を使用している辺りにワンクラス上の質感を感じさせる。

実際に当時の同クラスではホンダインスパイアの最上級グレード、ギャランAMG位のもので、それ以上のセルシオやレジェンドのLクラスでやっと使用されるようなものであった。



さらに高級感を一層引き立てるのが、アナログ時計で、この辺りにはマセラーティからヒントを得たのかもしれない。

現在、やっとこのクラスでもこのようなアナログ時計を採用して高級感を向上させた車種があるものの、ローレルは20年前に採用していた辺り、佐渡山氏の拘りが感じ取れる部分であろう。




また、パッセンジャー側は前方がソフトパッドで覆われているのだが、コレは包まれ感を意識したであろうもので、実際に室内の質感向上に一役買っていてとても好感的だ。

ただ、残念なのはコンビネーションスイッチのレバー類の変色、エアコン吹出し口の変形で、この辺りはこの時代の日産車共通の悩みのようだ。



運転席はメダリスト25Vなるとパワーシートが標準装備される。

実際にポジションの微調整が可能な点は良いのだが、モーターを組み込んだ結果なのか、シート座面が一番低いポジションでも手動式に比べると明らかに高く、違和感がある。

自然なシートポジションを得たいのなら、実際のところ手動式の方が良いようだ。



助手席側は手動なれど、非常に凝った構造で、パートナーコンフォタブルシートと呼ばれるこれは、リクライニング時に座面も連動して動くと共に、シートバック上方がリクライニングとは別に最大で30度傾斜する機構を装備する。

実際にコレは非常に快適なもので、長距離走っても疲れないらしい。

らしい…と言うのは、運転手はボクだ状態であり、コレは今まで助手席に乗った者の意見である。

一つ問題があるとすればフロアが構造上の都合により、フラットで無いことであり、乗員によってはフットスペースに不満があるようだ。



コレに対して後席は非常にオーソドックスな作りで、さして特筆すべき点は無い。

それにしても、このクルマは見た目とは裏腹に、完全な2+2シーターであり、後席は足元のスペースが非常に狭く、実質のところ、4ドアのクーペと思って良い。

このクルマで大人4人が長距離移動するには残念ながら少々苦しいものがある。



トランクは底こそ浅いものの、奥行きはあり、実際に荷物は通常の生活を考えれば十分次第点である。

特筆すべき点はスペアタイヤトランク左側に設置されており、万が一の使用時でも、トランク内の荷物を降ろしさずに使用出来る点は非常にうれしいところである。

実際に使用頻度こそ低いものの、緊急時は一刻を争う場合もあり、そのような時には非常に有り難味を感じるだろう。

■装備、使い勝手




特段変わった装備も無いのだが、このグレードにはクルーズコントロールが装備されている。

コレは非常に便利で、実際に長距離移動に使用した際はかなり快適で必須とも言いたい装備だ。

ちなみに80km/h定速で使用すると、リッター辺り14.5km、

100km/h定速でリッター辺り12km位で走ることが出来る。

トランクオープナーはメダリスト25Vの場合、電磁式で、レバーで引っ張る場合のものと比べ、開閉は容易である。

一つ注文するならば、スイッチがもう一回り大きく、プッシュ式のものにしていたならば、ツメの長い女性でも容易に開けられたであろう。




今となっては時代を感じるものであるが、この車両はアクティブスピーカーが装備されている。

実際のところ、音質はなんとも言えず、所詮純正ではある。



また、この時代の日産車は、上はプレジデントから下はフィガロまで、専用のマスターキーが装備されている。

これは非常に所有する上で、特別且つ満足感を感じるもので、このような演出がこの時代特有のニクイとことではある。


■総括




計8年、4台に渡り、このクルマを所有してきている訳だが、当時の筆者がこのクルマにした条件は以下の通りである。

・憧れていた車種のうちの1台

・ピラーレスハードトップ且つ格好の良いスタイリング

・品の良い内装

・当時はVIP系ブームだった為、この手のセダンは女性ウケが良かった。

・安い、且つ解体屋で部品が豊富

・カスタマイズする場合、走りも出来れば、VIPも出来る為、途中で飽きた場合路線変更が可能

・気合の入った時代の日産車

思い出すだけでは上記のような非常にナンパな考えから所有を始めた。

しかし、所有をしていくに辺り、このクルマと刻む思い出は、年輪の増す木のようなもので、年々愛着が増して行くもので、このように長期に渡って乗って行くものだとは意外であった。

実際に数々の車種を所有したとしても、やはり一番座ってホッとするのはクラウンでもマークⅡでも無く、ローレルのコックピットであり、それは今後も変わらないであろう。

最後に、このクルマは他人には勧めたく無い1台である。

燃費は悪く、故障も多い、税金も高ければ、室内も狭いものであり、さらには当時に筆者が所有し始めた時代と違い、価格もそこまで安く無く、また部品も少ない。

そして女性受けも悪く、現在は「レクサスですか?」と聞かれればまだマシで、「どこのメーカーですか?」と聞かれる始末であり、まさにライバルのマークⅡ3兄弟と兵共が夢の跡状態である。


但し、本当に憧れであった、または所有したいクルマであるのであれば、これほど夢中になるクルマも珍しいもので、好きな人にはたまらないはずだ。

過去に、「ローレルを乗り継ぐ人が多いのはなぜだろう」というCMがあったが、実際に夢中になれば乗り継ぐケースが多い。

筆者がまさにそれであり、これまでも、そしてこれからも所有し続けて行くであろう1台と思われる。
ブログ一覧 | インプレッション | クルマ
Posted at 2012/04/19 00:39:42

イイね!0件



タグ

今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

昨日の雨とうって変わって☀️
mimori431さん

小樽の穴場スポットをクドイくらい語 ...
エイジングさん

【超お得なクーポンあり】70mai ...
みんカラスタッフチームさん

旬の便り
きリぎリすさん

華金GW
闇狩さん

熱海リベンジに行ったよ.🚘
すっぱい塩さん

この記事へのコメント

2012年4月19日 1:59
こんばんは!

やっぱり当時のクルマは最高ですね(^_^)
80年代後半はバブルの影響で、クルマは競って
高性能・高級志向になり、デザイン重視
無駄なところまでゴージャスな車が溢れてました!

当時の日産は901活動で足周りにもお金をかけてました♪
その時トヨタは売れまくる車を低コストで作り、急成長しました
バブルはじけて日産はゴーんに買われてしまいましたが・・・

20年が過ぎ、純正のいい状態を維持するのも大変でしょうが、これからも大切にして下さい(^_^)/
コメントへの返答
2012年4月19日 22:15
こんばんは♪

この時代のクルマはどれも豪華でデザインもいいですね♪

コスト的には今では不可能なところも結構ありますのでそこも魅力ですね♪

ホントに足はコストと技術が注がれた感じがしますね~!

これからもドンドン乗りますよ♪
2012年4月19日 2:34
素晴らしい車でした。その一言に尽きます。

現行車でC33に近い性格を持つのはマセラッティ・クアトロポルテがありますけど、あちらは新車で1500万、中古は安くても維持費が以下略なので、ちょっと手が出せる代物ではありませんね……。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:16
ホントにいいクルマで、マセラティのようならラテンの香りも少し入ってますね!
2012年4月19日 5:54
実に的確なインプレ&文章のはしばしに、チョ~様のローレルへの熱い想いが伝わってきました。

本当に、ルーチン的モデルチェンジとは1線を画した、日産の渾身の1作だと思います。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:17
やっぱり長く乗った分それだけ気に入ってるんですかね…(笑)

この当時の日産は上から下まで最高でしたね!
2012年4月19日 7:00
涙を枕で濡らすで感動しました
コメントへの返答
2012年4月19日 22:17
なかなか乾きません(爆)
2012年4月19日 8:07
去年の8月に大分は宇佐でお会いした230ローレル乗りの方が、このピラーレスが好きなんですよ!
って言われていたのを思い出しました。

ピラーレス・・・かっこいいと思います。

コメントへの返答
2012年4月19日 22:18
ピラーレスは解放感があって、この時期はついつい開けたくなりますね♪

しかし、開けるコトが滅多にありません…(苦笑)
2012年4月19日 9:01
あれ?


運転席もシートベルト分割なんすか?
コメントへの返答
2012年4月19日 22:19
実はY31シーマの助手席用を運転席に移植してます(笑)

わからないような弄り方はチョコチョコやってます(爆)
2012年4月19日 12:24
改めて見直しても良いクルマですね♪

決してお勧めしないのは共感ですが(笑)



ちなみにC34はガソリンスタンドの十代のアルバイトに[なんて名前のクルマです?]と聞かれました(; ゜ω゜)+::ブッ

[ローレル]と答えると、どこのメーカーですか?と聞かれましたw



コメントへの返答
2012年4月19日 22:20
ホントにいいクルマですね♪

勧めれませんが…(爆)

自分も全く同じことがありました…時代の本流って言ってたのに変わるもんですね…(苦笑)
2012年4月19日 13:12
初めまして。
C33懐かしいです。
免許取り立ての頃
オヤジが乗っていたので
良く乗っていました。
ウチのはガンメタのメダリスト
RB20Eの5速ATの中期でした。
ホント格好いいですよね。
ローレルの中では一番好きかも知れません。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:21
はじめまして♪

それだと3年式のメダリストになりますね♪

あのガンメタは今見るとなかなか魅力的ですね!

2012年4月19日 15:45
兄貴が前期メダリストに乗っていたので当時を懐かしく思い出しました!

2800直6ディーゼルはトルクフルで全開領域でもない限り ガソリンと遜色なく走る素晴らしい車でした。
今 親父が同じRD28のクルーに乗ってますが、あのフィーリングは健在です(笑)

最後の締めくくり部分 非常によくわかります。
同じ意味で私はE30系ギャランを22年 3台に渡り乗り続けてますからね(笑)

4気筒横置きFF/4WD 背高セダン リアシートも広い(笑)とC33とは対極的なギャランですが、私はこのギャランに生涯乗っていたいと思ってます。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:22
なんとリアがドラムでお馴染みのRD28ですね!!

このディーゼルは当時こそ静粛性が高くて人気でしたね!

しっくり来るクルマってそうそうありませんから長く乗って行きたいですね!
2012年4月19日 17:29
初めまして。Myファン登録とこの、ローレルにイイネさせて戴いておりました。
このC33については、Youtubeでカーグラフィックの特集ムービーが残っており、徳大寺氏が大絶賛されているものを拝見しました。
僕も好きな一台です、この頃のセフィーロやスカイラインは時代背景からも、良い造りに思えましたが中身は、ミッションに例えるなら「ガラスの・・」と言われるらしいですけれど、もう少し重厚感を全体に持たせても、良かったかなぁと今見ると、思いますね。
これはローレルだけでなく、セフィーロやスカイラインにも言えたことだと思います。
我が家では父がC130のセダンGT-Xに乗っていたこともあり、ローレルは嫌えない車の一つですね。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:25
はじめまして♪

イイね!も含めてありがとうございます!

実はそのムービーは自分がようつべにアップしてます(爆)

この時代の日産のLクラスセダンは重厚というよりどちらかと言いますとスポーティに振ったものが多かったですね!

実際に乗った感じも軽快で高級車らしからぬ感じはあります(笑)
2012年4月19日 17:43
初めましてイイねからから拝見しました。

私は現在初期S13シルビアを所有していますが、当時の車のCMを見ていると物欲感がそそわれるのがわかります。
現在を比喩するわけではありませんが…電子制御の固まりは私は好きではないですね。
失礼しました。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:27
はじめまして♪

この当時の日産のCMって魅力的なものが多かったですね♪

ただ…ローレルのCMはチョット地味でした…(苦笑)

自分も電子制御の塊はどうも苦手ですね…(汗)
2012年4月19日 20:21
おばんです。

やっぱりC33はいいっすわw

リアシートに乗ったら座高が高い私は頭につかえてしまいますがw

でもC33のかっこよさは古びていないですよ。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:28
こんばんは♪

ホントに後は狭くて話になりませんし、日常で使うんでしたら正直クラウンの方が楽です…(苦笑)

このクルマはデザインありきですね…(笑)
2012年4月19日 20:40
こんばんわ!いいねから来ました♪
33をこんなに熱く語ってくれる方がいたとは自分も嬉しいです(・∀・)ノ
33のかくかくしたデザインに自分も惚れ込みました
コメントへの返答
2012年4月19日 22:29
はじめまして♪

こんばんは♪

このデザインはトコトン気に入ってます!

これからもこのまま乗るでしょう(笑)
2012年4月19日 20:40
S13はリアルに欲しかったなぁ~

ホントよく出来たクルマだと思う、今でも。

逆に今の車は居住性だとかなんだとかを重視しすぎだね~。

そこに来て、BRZの回答はS13の遺志を継いでると感じるな。
コメントへの返答
2012年4月19日 22:29
っつか…もう全然ローレルから話題それてますね…(苦笑)
2012年4月19日 21:42
自分はやはり整備していたので非常に思い出深いです。

でもそれ以上に教習車が1800のC33でした^^;
コメントへの返答
2012年4月19日 22:30
教習車がC33ってのが羨ましいですねぇ!

自分もローレルで教習したかったです…(苦笑)
2012年4月19日 22:56
こんばんわ。

ローレルのフードオーナメントは[熊本バス](←熊本にあるバス会社)のマークと似てます(笑)
レクサスのマーク・・・あれはカタカナの[レ]です。

C33ではないのですが、私も以前、ピラーレスハードトップのクルマに乗っていました。
窓を全開にしたときの開放感がたまらんですね。

ボディ剛性の低さがもたらす走りもまた[味]であり、欠点にならないんですよね。
むしろ長所に感じてました(笑)
コメントへの返答
2012年4月21日 15:59
こんにちは♪

熊本にそんなバス会社があるんですか…(笑)

ピラーレスの解放感は抜群ですし、オープンカーのように手間が掛からないトコもいいですね♪

ドアの閉まりはピラーレスの弱さを特に感じます…(苦笑)
2012年4月19日 22:57
やはり、c32でもc34でもc35でもなく、c33が一番です!見ていて熱くなりました!
コメントへの返答
2012年4月21日 16:01
他のモデルも良いのですが、どうしても33がしっくり来ます…(笑)
2012年4月19日 23:11
こんばんは。
JZX81に乗ってます(笑)

インプレッション読ませてもらいましたが、81系と同感の部分がたくさんありますね。
後部座席の移住性とかトランクの容量とか・・・。
81も結構窮屈です(苦笑)
とても5人乗りとは思えません。
後部座席の真ん中は罰ゲームだと思ってます(爆)
81もスペアタイヤはC33と同じ位置にあります。

燃費は1JZや1Gの勝ちなんですかね~。
確かにそんなに悪いとは思わないです。
ただ、81だと5ATがないので高速の燃費は勝てないと思います(汗)

RB25DEと1JZ-GEが両方とも180馬力だというのに今ごろ気付きました・・・。
コメントへの返答
2012年4月21日 16:03
こんにちは♪

あぁ~かの有名な(爆)!

この当時で基本コンセプトが似たようなクルマなんで、居住性も似たりよったりですね(笑)

なのでローレルは完璧に高速専用車になりつつあります…(笑)

1JZ-GEと同パワーだとは知りませんでした…(汗)
2012年4月19日 23:28
僕は乗り継いでないので

薄味の人間ということが判り安心しております。
コメントへの返答
2012年4月21日 16:05
いぇいぇ…十分に濃すぎです…(笑)
2012年4月20日 9:58
この世代のスカイライン、ローレル、シルビア、Z、パルサー、セフィーロ
180は質感も走りもかなり気合入れて作った感じしますよね。
コメントへの返答
2012年4月21日 16:05
そこがまた気に入る理由の一つでもあります♪
2012年4月20日 23:56
前にも書いたかもですが、ウチの親父が、中古で何台もC33乗り継いでましたね~。

5ナンバーサイズでありながらの貫禄や、乗り味が大好きだったみたいですね。


そういえば、何台もの一台に、前期で本木目パネル、エクセーヌ内装ってのがありましたよ。
コメントへの返答
2012年4月21日 16:06
何より取り廻しがいいのもこのクルマの気に行ってるところですね♪

前期で本木目、エクセーヌだとクラブSか2年式のセレクションSですね♪
2012年4月21日 7:11
なんとも愛を感じるブログですね!

私のラルゴなんか「どこの車?」って聞かれる前に勝手にデリカだと思われてます(^_^;)

自分のラルゴも理由を同じくして他人にはおすすめできませんわwww
コメントへの返答
2012年4月21日 16:13
逆に愛を感じたい今日この頃です(爆)

ローレルも似たようなもんですよ…(笑)

ラルゴも今ではマニアックな1台ですね♪
2012年4月21日 10:14
こんにちは、私も現C33オーナーRB20E5ATです。
(現在のは2代目)

思わずブログを見てにんまり。
自分は好きなんだけど他人には勧められないというところにすごく共感が持てます。

やっぱC33かっこいいです(^^

コメントへの返答
2012年4月21日 16:14
はじめましてこんにちは♪

ページを見させて頂きましたが宜しければC33をアップされてみてはどうでしょう??…気になったので…(笑)

C33のスタイルってホントに飽きませんね♪
2012年4月21日 11:17
おはようございます!

室内が狭いのがわかっていながら このクルマにしたのは、とにかく “ スタイリング ” でしたね。(笑)

『 何、乗っているんですか?』
『 日産のローレルですよ 』
『 おお、高級車にのっていますね!』 (笑)

今でも こんな会話になることが多いんですよ。(爆)
“ さすがに知名度の高い、歴史ある車なんだ! ”
何で、なくしちゃったんでしょうね・・・がく~(落胆した顔)

コメントへの返答
2012年4月21日 16:16
こんにちは♪

とにかくスタイル命と言うのが自分も決定打です(笑)

最近では40代以上の方だと良くこの言葉を頂くと共に…

「けど結構古いクルマだよね~」と付け加えられるようになってきました(笑)

ティアナもいいんですけどどうもしっくり来ません…(苦笑)
2013年12月28日 7:21
はじめまして。ダークグリーンのC33、19年間乗っていました。部品が壊れ、税金が割り増しになり、維持費がかかるようになって手放しましたが、本当に気に入った車でした。私はまったく手を加えない派でしたが、このページ見てC33好きな人がいるんだなと思いとてもうれしく思いました。日産が一番元気があったころの車だなあと思います。写真などとても懐かしく拝見しました。ありがとうございました。
コメントへの返答
2013年12月29日 1:10
はじめまして(^o^)

19年乗ってましたか!!

意外とこの車ってマイナートラブルが多いですね…(^_^;)

免許を取る前から欲しかったクルマなのあるので、これからもまだまだ乗りますよ(^_-)-☆
2014年1月22日 21:30
チョーレルさん、たまたま書店でみたハチマルヒーローという雑誌でお見かけしました。私もローレル修理しながらまだ乗っていればよかったなと思います。
コメントへの返答
2014年1月23日 19:50
あ…バレましたね…(爆)

ただ、最近は部品が中々無いですね…(^_^;)

2014年4月30日 18:38
これは素晴らしくわかりやすい記事ですね。
C33の特筆すべきは、やはりピラーレスの純粋ハードトップだと思います。こういうクルマは、二度と出てこないでしょうね・・・。
私がブログで、冬に取り上げたR33スカイライン四ドアの中古車ですが、ずっと売れ残っています。
おそらく、チョーレル様が書かれたように、5ATネックなのでしょうね。
私は、この時代の5ATを運転したことがなく、5ATといえば、家のアウトバックか、私がよく運転するインスパイアのものなので、「スムーズ」というイメージしか有りません。
やはり、怖いのですねぇ・・・。
コメントへの返答
2014年5月1日 1:12
どうもありがとうございます<(_ _)>

ピラーレスは構造上、法規的な問題もありまして2度と出てこないでしょう…(^_^;)

R33の4ドアは現在の市場では需要的にタイプMしか需要が無いのと、スカイラインにどうせ乗るのであればMTというのが大半だと思うので、その辺りはまたローレルと事情が変わってくると思います(^_^;)

ローレルの5ATは初期モノですから、高速クルーズ以外にはコレと言ってメリットは無いですね…(汗)

それと現在はお友達の募集はしておりません…スイマセン…<(_ _)>
2016年4月13日 22:19
はじめまして、私は現在T社のハイブリッド車に乗っていますが、過去C33後期に乗っていました。平成3年式の車を平成7年に中古で購入し6年間、故障が多くなったことと家族が多くなったことで、買い替えてしまいました。(最終走行距離は20万k)
 RB20DETのクラブL、サンルーフ付きというかなり贅沢な仕様で、ダッシュボードのパッド部分、ドアの内貼り部分、センターコンソール部分など、いたるところに本革が使用されており、本木との取り回し、アナログ時計との相性は一品でした。今の車も本革仕様ですが、大部分がPVCなので当時のバブル時代がうらやましく思われます。
 ところで個人的な思いなのですが、ATについての「シフトショック」ですが、日産車は他社に比べシフトアップポイントが高めに設定されていたようで、少々引っ張り気味でのシフトアップが「ショックが大きい」と思われていたのかもしれません。私的にはとても気持ちがよく、意図的にアップさせたいときはちょっとアクセルを抜いてやれば思い通りに反応したので、とても秀逸だったと思います。
 オーディオを触ったり、発泡ウレタンでボディ補強したりと、遊びまわった相棒であり、最近懐かしんでいるとともに、再び同じ仕様の中古があれば、再び乗りたいと思う今日おのごろでした。
 長くなりましたが、失礼します。

コメントへの返答
2016年4月14日 19:05
はじめまして(^_-)-☆

クラブLをなんと20万kmまで乗られましたか♪

しかも屋根付きっていうのが珍しいです♪

実はC33の本革部分ってシートだけでして、ダッシュボード及びドアトリム、アームレストは合皮なんですよ…(^_^;)

それでも質感は十二分にいいです(^_-)-☆

ATに関しては、ウチの2.5は5速ATになるんですが、コレが正直シフトショックがかなり大きめです…(苦笑)

とりあえずまだまだ乗ります(笑)

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/5 >>

     12 3
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

日産純正カセットデッキを復活させる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 01:20:12
愛車グランプリにエントリー! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/09/29 01:15:59
クルマの履歴書 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/01/29 03:41:19
 

愛車一覧

日産 ローレル 日産 ローレル
2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
日産 キャラバンコーチ 日産 キャラバンコーチ
2024年4月 ツイッター…Xっての?? まぁソレで出て来て交渉して購入。 神戸か ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦの中でも1500台限定の特別仕様車となるラウンジというグレードです♪ その中で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation