こんばんは♪
本日はカタログネタです♪
実はプライベートで予想外の展開となりそうで、決定次第近日発表します。
残念でもあり…ワクワクでもあり…セリカ購入直後にかなりの大出費覚悟…(汗)
ローレルもセリカも門司港までにクルマを仕上げるどころでは無くなりそうです。
早ければ明日発表します。
では、本題のカタログ…
スーパーシビックバン前期です♪
コレの5ドアハッチなら、母方の祖父が乗っていたので非常に懐かしいのですが、バンとなると全然馴染みがありません…(苦笑)
そんなスーパーシビックバンは1979年に2代目シビックの商用バンとしてデビューしています。
コレのワゴン版はシビックカントリーと言いまして、トミカなどになっていたのでお馴染みの方もいらっしゃるハズです♪
腕のたつVAN
と…言われてもピンと来ないですが…(爆)
バンなのにハニカムグリルでスポーティなのがなんともホンダらしい…(笑)
ちなみに前期は丸目、後期は角目になっています。
実戦向きだそうです(爆)
その割に実戦の様子を未だかつて見た記憶がありません…(苦笑)
リア廻り…な~んか70系のカローラバンに似てますねぇ…(笑)
バンと言えばやっぱり白って感じですかね??
なんかブルメタだとバンらしくありません…(笑)
インパネは通常のスーパーシビックとほぼ同様です♪
シルバーのモールが入っていたりして、商用バンの割には贅沢な感じですねぇ♪
祖父の個体も茶内装だったので懐かしいです(笑)
シートは当時のバンの割には高級って感じでしょうか…
まぁ…至って普通。
バンだからコレで良い訳で…(笑)
なのにオプションでヒーター付きフェンダーミラーが選べます(笑)
この辺り、バンなのにかなり高級装備ですよ…(笑)
時計も当時の上級車種にしか設定の無かったデジタル!!
しかもホンダのヤツってエンジン切ってても、ボタンを押すと時間がわかるんですよね♪
この辺りが通常のスーパーシビックとの大きな違いで、通常モデルですと、スピードメーターとタコメーターが同軸上にある、「集中ターゲットメーター」というヤツなんですが、シビックバンは極めてオーソドックスなメーターです。
但し、ラジオはかなり個性的で、ロータリーチャンネル式という、この当時のホンダ独特のラジオが採用されています♪
コレ…果たして使いやすいのであろうか??
さすがにバンだけあって荷室は広々♪
荷物も積めますし、長距離旅行の際は車中泊も楽々でございます♪
しかし、なんと1本ステー(笑)!!
すぐに落ちて来そうな華奢な感じが何とも言えません…(汗)
ところで、この手のクルマってダンパーがへたった場合は他車種用を流用されるのでしょうか??
ハッチなのにへたって開かないのは個人的にどうも納得行きません…(苦笑)
エンジンは1335ccというチョット変わった排気量です(笑)
馬力はグロスで70馬力とパワー不足を感じそうなスペックですが、なんと車重がかなり軽く、765kgのグレードと775kgのグレードの2つだけ!!
この当時…シビックのバンってこんなに軽かったんですね…(汗)
さて…そんなスーパーシビック…今や全く見る機会がありません…。
辛うじて、地元の中古車屋に1台だけ置いてありまして、その個体位。
昔、祖父が乗ってた時はまだかなり走ってたのに…(汗)
もう20年前の話ですけどね…(苦笑)
只でさえスーパーシビック自体レアなのに、バンとなるとほぼ皆無…。
カントリーならあると思いますが…バン…果たしているのでしょうか??
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Posted at
2013/02/06 23:28:29