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2018年02月14日

女子力ばかりの代車選び スズキ 初代アルトラパン



今回は、GX71の代車として1週間ではあるが、初代アルトラパンで過ごしてみたのである。

■概説

2002年にスズキが主に若い女性をターゲットに販売を開始した軽自動車がこのアルトラパンである。

内外装にややレトロチックなデザインを施し、各部に生活雑貨をイメージさせるパーツを装着させる事により、登場するや瞬く間にスズキの目論見通りアルトラパンはそれなりのヒットを生みだした。

モデルチェンジと共にターゲットユーザーが変動しがちな日本車としては珍しく、ラパンはその後も2度程のモデルチェンジを行いながら現在もターゲットユーザーはそのままに進化を続け、メルツェデスのように独自のキャラクターを築いているのが特徴である。



世間一般では「ラパン」という名で親しまれているクルマだが、実際のところ「アルトラパン」というのが正式名称であり、アルトファミリーの一員なのである。

アルトとしての販売台数を増加させる為に、スズキとしてはこのレトロ風な軽自動車にアルトのサブネームを用いたと推測するが、このネーミングだとどうもお買い得感やボンヴァン的なイメージが湧いてしまいこのクルマの印象にそぐわない感じがすると思うのだが。

なお、今回の車両はその中でも初代の一番最初に登場したモデルで、「X2」という最上級モデルである。

■パッケージング、スタイル



全長3395mm、全幅1475mm、全高1510mm、ホイールベース2360mm。

ボディは5ドアハッチバックのみ。

最上級グレードのX2というこのモデルは、ルーフにホワイト塗装を施し、ツートーンカラーとした仕様である。

ホイールも白塗装の専用品となるのが特徴だ。

一見してこのボディカラーが特にそう思わせてしまうのだろうが、コイツはミニクーパーになりたかったようにも思う。



各ピラーが天に向かってまっすぐと延び、各グラスエリアが広く取るコトが可能となった。

しかしながら、フロントピラーをやや立たせ過ぎた背反であろう、60キロ以上になるとフロントピラー周りの風切り音が大きくなってしまったのである。

空気抵抗は自然と大きくなり、この手のコミューターとしては悲しいかな燃費が悪かったのである。




このクルマのエンブレムはフランス語で「Lapin」、つまりウサギという意味なのだ。

一文字変えてしまうと、伝説の大泥棒となってしまうので注意が必要である。

■インテリア



ラパンのインパネはこの時代にしては珍しく直線基調で、前面は白い塗装が施され、レトロモダンな印象を与えるが、ふと目を向けると、半月状のいかにもイタリアのエキゾチックなスポーツカーに与えられるであろうデザインそのもののベンチレーターが備え付けられている。



ドライバーズシートに腰をかけると、コレが中々当たりの良いシートで座った瞬間こそ、「軽自動車もなかなかのものだ」と思わせるものがある。

しかしながら、このシートの残念なところはフルフラットの機能を活かしたいが為にシートバックの高さが低い。

当然ながらヘッドレストの高さも低い位置に備え付けられるので、万が一のアクシデントで本来の機能を発揮出来ないのである。



リアシートも然り、悲しいかなフルフラットを演出したいが為に同様の状況である。

しかしながら、足元は広く、とりあえず4人が座って移動が可能な空間は出来ているのである。

ただ、背丈がそれほどにも無い私でも、さしずめガリバーになったような気分だった。



インパネに再度目を向けると、メーターの右横に、生活雑貨のような演出したいのかアナログの時計が装備されている。

こいつは緑の光で照らされ中々に格好の良い演出である。

ジャグワーのようなクラフトマンシップこそ感じはしないが、この時計がこのクルマを演出するのに一役買っていることは間違いないだろう。



エアコンパネルはシンプルながらも扱いやすいダイヤル式の機構で、直感的に扱うならこれが一番であろう。



そしてメーターに目をやり、トリップメーターのリセットスイッチを数回押すと写真のような表示が私の前に出てくるではないか。

私はどうせスズキのことだから経年劣化でメーター表示が壊れたものだと疑っていた。

しかしながら、どうやら壊れていたのは私のほうであり、どうやらこいつはメーター照明の明るさ調整が出来るものらしい。

間違いだらけなのは私のほうだ。



そして足元に目をやると、カップホルダーが装備されているのだが、こいつがなかなかに凝っており、前方のフタを開くことにより、なんともう一つのカップホルダーが出現するのだから大したものだ。

そしてこいつは当たり前のようにリアシートの乗員用にも備え付けられているのである。



ただし、いかんせんもう少々ユーザーに目を向けて欲しいと思ったのはサイドブレーキレバーの位置が低過ぎるコトだ。

シートバックの高さは話にならないが、座った瞬間に全てのスイッチやレバー類が届くと思われたが、こいつの位置だけは最後まで惜しいと言わざるを得なかった。

しかしながら、この辺りもメーカーは遅ればせながら気付いたようで、後にフットブレーキ式の機構へと改められている。



そして運転席側のみではあるが、女性ユーザーを意識したのであろうバニティミラーが装着されている。

ただ、この辺りでもスズキの軽自動車と言ってしまうと語弊が生じるかもしれないが、まるで貼り付けたようで見栄えが全くもってよくないのである。



特に酷いのは、この車ならではの演出が出来るであろう助手席側の引き出しの建付けの悪さにある。



一般的なグローヴボックスなるものは勿論備え付けられているのだが、それとは別に引き出し式の収納がこのように設けられているのである。

小物を入れてみたり、時には助手席のパートナーを驚かせてしまうようなサプライズメッセージを隠してみるのもまた演出だと思う。

この引き出しの有無で、このラパンが醸し出す世界はまた一味別のものになると私は思っている。



それなのに、その要となる物がこのように隙だらけの建付けだと一転して台無しとなってしまう。

折角のアピールポイントをこのように台無しにしてしまうのは実に勿体ないことだと私は思ってしまうのである。




室内には一通り目を向けたので、今度はラゲッジスペースに目を向けてみようと思う。

昨今の軽自動車は室内の広さを各社アピールする傾向にあるのだが、それはラゲッジスペースを犠牲にしたスペースユーティリティでだと思っている。

ラゲッジスペースを犠牲にした結果、広大なリアシートスペースを設けたのは、メーカーの目線で見ると大いに結構なのかもしれないが、反面、後面衝突時の際、リアシートの乗員の頭部障害について考えているのかについては大いに疑問だ。

その点、このクルマはまだまだ言葉通りのラゲージスペースを占有しており好感が持てるのである。



細かいところで言えば、ラパンはリアゲート左右にダンパーを設けているのはメーカーとしての良心だと私は思っている。


■ドライブフィール

この車両に搭載されているエンジンは以下の通りである。



K6A型…直列3気筒660cc12ヴァルブツウィンカム、54馬力、6.4kg-m。

驚くべきことにスズキはこのような女性向けのコミューターに1気筒辺り4ヴァルブのツウィンカムエンジンを与えてしまったことである。

メルツェデスやべ―エムベーをも圧倒するような機構で凝りに凝ったメカニズムだが、1気筒辺りの排気量に影響が出てるのか登坂ではさすがにパワーに今一つな感じが否めない。

そして、今回気になったのは、30キロ以上且つ0.3G以上のブレーキングで停止まで行った後、終始エンジン振動が大きく不快だったことにある。

私はこれをエンジン前後方向に配置されるマウント容量からの影響かと思っていたのだが、どうやらこれはアイドルスピードコントロールヴァルブの調子が悪いと対応出来ずにこのような現象が起きるのがこの手のK6Aエンジンの常らしい。

私はまだまだ勉強不足なのが垣間見える瞬間である。

どうやら間違いだらけなのは私のようだ。

しかしながら、前述の通りフロントピラーが立っているのが災いしたのか、燃費は約13キロ台半ばとなってしまい、予想より悪かったのである。



そして間違いだらけの私が載った今回のエンジンには4速のコラムオートマチックが与えられる。

このオートマチックは中々ではあったが、下り坂での減速時には意に反し時折1段シフトアップするような様を見せたのである。

本来なら停止する為にエンジンブレーキを効かせるであろうこの瞬間に意に反した制御をしてくる辺りは当時のオートマチック・トランスミッションとして考えるとまだまだ発展途上であったのだろうと思われる。




足回りはフロントがストラット、リアは3リンク式でスズキで言うところのI.T.Lという定番の機構を採用している。

直線をただ定速でひた走る場合には、終始微振動をダンパーが拾わずに突っぱねる印象で、いかにもただ固い足でありしなやかな印象は皆無であった。

すると、コーナーに差し掛かるとこの足回りは一気に腰砕けとなり、柔らか過ぎるダンパーと相成ってなんとも頼りないコーナリングを行うのである。

コストの折り合いもあろうが、この辺りもう一つフランス車的なソフト且つ粘りのあるキャラクターを外観通りに保って欲しかった次第である。

更に気になったのは電動パワースティアリングの制御である。

なんと45km/hを境に不自然に重みが増すのである。

その結果、ステアリング中心からの切り始めの際に妙な引っ掛かりを感じてしまう。

どうやら予想するには直進安定性を増す為に中心点辺りのフィールを重くしたのであろうが、スティアリングというものはどの切れ角から切ったとしても重さは一定なものが一番自然かつ扱いやすいものである。

このように妙に直進安定性を増すようなセッティングに仕向けたようなスティアリングは、最早アシスト機構として見れば不自然極まりないものだと思う。


■結論



かのように女性ユーザーをターゲットとして登場したラパンは瞬く間にスズキの予想した通りの好調なマーケティングとなった。

しかしどうだろう、モデルチェンジを重ねる度にラパンとしてのキャラクターが若干薄まりつつあるように渡りは思ってしまう。

今はハスラーの廉価版だけのように見えてしまうのは私だけであろうか。

折角の初代で築いたであろうこのキャラクターを今後のモデルでどのように昇華させて行くのかは今後のスズキの腕の見せ所だと私は思っている。

ルパンのようにユーザーの心を奪って行ってしまうような未来の陽気なウサギに会えることが出来たなら私もついつい浮足立ってしまうものだ。

それは当のスズキのサジ加減次第なのだが。



ブログ一覧 | インプレッション | クルマ
Posted at 2018/02/14 22:10:08

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この記事へのコメント

2018年2月14日 22:27
こんばんは。これは一時期よく見かけましたね。
最近では捨て値で中古車屋に並んでいたりしますが・・
私的には、アウトビアンキA112になりたかったんじゃなかろうかと
思っていました笑
コメントへの返答
2018年2月15日 20:10
こんばんは(*^^)v

当時から女性に人気がありましたが、今じゃ台数が出たのもあるのか底値ですね(笑)

ラパンSSだとソッチ系に持って行きたかったのかもしれません(笑)
2018年2月14日 22:40
こんばんは♪
震災時に電話買い仲介したのが思い出されます。お互い誰も顔も現物も見ないと言う(苦笑)それでも大活躍でした

マツダに整備出してすっかりスピアーノ呼ばわりが笑えました…仰せのようにレトロモダンが良かったですよ。新型は更に女子力が♪もうssはナシなのでしょうか
コメントへの返答
2018年2月15日 20:19
こんばんは(*^^)v

おぉ…そういえば以前よくラパンが出てましたね(笑)

ナルホド…日産にボンゴ出してもバネバン呼ばわりと同じですね(爆)

SSはキビキビ走って楽しいんですよね(*^^)v
2018年2月14日 22:40
メルツェデスやジャグヮー・・・

徳大寺感がハンパないです(笑)
コメントへの返答
2018年2月15日 20:20
独特の言い回しですよね(爆)
2018年2月14日 22:47
気のせいかもしれませんが、ラパン乗ってる子は可愛い子が多かったと思います。
本家の間違いだらけばりの文章ですね(^_^)v
コメントへの返答
2018年2月15日 20:21
あ…ソレはなんとなく分かります(笑)
2018年2月14日 22:59
こんばんは♪

友達(♀)がこれに10年ほど乗ってます

一度運転したことあるんですけど、ブレーキ踏む度にスキール音が出た記憶があります

自分も通勤用にSSのMTを買おうと検討したことありますが、友達のクルマの件もありやめました

ココアが一向にモデルチェンジしないままなんで、ラパンは結構メーカーは大切にしてる印象です
コメントへの返答
2018年2月15日 20:23
こんばんは(*^^)v

履いてるタイヤにもよるんでしょうね…(^_^;)

今回はBSのスニーカーでしたが、縦のグリップはイイものの、横方向のグリップはタイヤの細さもありやや頼りない場面も…(^_^;)

ココアはほぼほぼ放置ですよね…アレどうするんでしょう…(汗)
2018年2月14日 23:28
こんばんは!
この型のラパンはスピアーノも含みますが,周りに今も乗ってる友達が多いので身近な存在です!(o^^o)
今でもレトロ感あふれてオシャレなデザインですよね♪
SSが一時期気になってましたがあまりの相場の高さに驚いてやめました笑笑
コメントへの返答
2018年2月15日 20:24
こんばんは(*^^)v

確かに今も多いですからねぇ…(笑)

そう…マニュアルってのが大きいのかSSは高いんですよね…(^_^;)
2018年2月15日 0:07
こんばんは!
私もラパンはデビューした当初からデザインが大好きなクルマで嫁の希望も有って所有してましたが、あまりにも走らないエンジンと極悪燃費。不快なフィーリングのシフトの制御、このエンジン特有の振動&異音。挙げ句の果にたかだか10年落ちでアンテナから雨漏り…(汗)
結果的に二度と乗りたくないクルマになってしまいました😱
見た目のバランスは良いし、自分好みのスタイルだったのに非常に残念です😩
コメントへの返答
2018年2月15日 20:34
こんばんは(*^^)v

そらまた結構なハズレを引きましたね…(苦笑)

調子のイイヤツ買えばソコソコ大丈夫だとは思いますよ(笑)
2018年2月15日 0:54
ラパンからいろいろ部品とって、キャリーにつけたよ。
エアコン周りにブロアモーターに、パワーウインドースイッチに電動格納ミラースイッチに極めつけはアームレストも移植したよ。
たまたま会社のゴミ捨て場にラパンのシートが捨ててあって、アームレスト部のみキャリーのベースに移植して作った。
のはよかったんだけど、ラパンのアームレストが腕の部分だけえぐれてて、あんまりフィット感がよくなかった。
なので次はタントカスタムのアームレスト移植を狙っている(爆)

スズキは意外と使いまわしで部品が多くて助かるね。
コメントへの返答
2018年2月15日 20:35
結局ラパンが部品取りにしか見えなかったっていうオチ(爆)
2018年2月15日 1:41
こんばんは♪いつも拝見してます。
ラパンのことより文面の徳大寺感が
凄過ぎてベストカーってました。
コメントへの返答
2018年2月15日 20:37
こんばんは(*^^)v

出来る限り表現をパクってみました(爆)
2018年2月15日 7:15
おはようございます。

ラパン、軽自動車に女子力を盛り込んだ傑作だと思います。

現行型はイマイチですが、独特の世界観を表現してますよね。

私の地域でも、よく見かけます。
コメントへの返答
2018年2月15日 20:40
こんばんは(*^^)v

現行はチョット地味な気がしますね…あの無塗装フェンダーをどうにかすると印象が変わると思うんですけどね…(^_^;)
2018年2月15日 7:18
徳大寺さんの「間違いだらけの車選び」を読んでいるようでした^ ^
メルツェデス、ジャグワー、ツウィンカム・・・
徳大寺節ありがとうございます^ ^
コメントへの返答
2018年2月15日 20:46
好き勝手書きまくった間違いだらけの33歳です…(苦笑)
2018年2月15日 13:46
いつもと違う口調にニヤニヤでした笑
ラパンはSSモデルに一時期購入しようか迷ってました。いまは中古も割安なので土地さえあれば下駄車として欲しいものです
コメントへの返答
2018年2月15日 20:46
SSはキビキビ走って楽しいですよね(*^^)v

2018年2月15日 19:19
チョーレルさん今晩は。
実は、私自身前の愛車が初代ラパンのターボ4WDでした(ラパン乗りの間では、「珍獣」らしい)。
もう12年前の話ですが、その当時のスズキの軽自動車は評論家には評判が悪かったので、敢えて好みのデザインのラパンをサニーに代えて購入した次第です。
乗ってみると、どうもお一人様で使うのがベストな感じでした。
あと、スズキの車は意外と造りが良くて驚きました(チョーレルさんも誉めてた、バックドアのガスダンパーが2本支持な事因みにダイハツのミラは最新型のイースでやっと2本支持になった)。
そんなウサギさんの最期は風船を膨らましてしまい、お別れとなりました😢
コメントへの返答
2018年2月15日 20:48
こんばんは(*^^)v

ターボって意外と珍しい気がしますね(*^^)v

この辺りでスズキはクオリティをチョットアップさせましたね(*^^)v

ボディのペラペラ感は相変わらずでしたが…(^_^;)
2018年2月15日 19:47
こんばんは!

このラパンが発表されたときはデザインが気に入ったので、ディーラーの発表展示会初日に見に行った記憶がございます。
後に嫁がラパン2型の初ベンチシート仕様オートエアコン付きのLリミテッドを購入し乗っていました。
パールホワイトのボディーカラーに黄色いシートで7年間10万キロ走破しました。
一時期私が片道60キロの高速道路通勤にも使用していましたが、NAなのでやはり辛かったのを覚えています、、、
ターボ出れば、、、なんて思っているとターボがあとから出るし、SSもカッコいいし、ターボ羨ましかったです。
コメントへの返答
2018年2月15日 20:50
こんばんは(*^^)v

ベンチの仕様は乗ったコト無いので気になりますね(*^^)v

しかしコレで高速通勤は辛かったでしょうね…(^_^;)

雨の中高速も走りましたが、落ち着きが無いのもあってチョット怖かったです…(苦笑)
2018年2月15日 20:23
おばんです。

ラパンですか。たしかに初代の方がよく見かけた感じがしますね。
ライバルのココアは、たしかにまだモデルチェンジをしていないような・・・。
コメントへの返答
2018年2月15日 20:53
こんばんは(*^^)v

初代が一番見た気がしますね(笑)

ココアは放置感が…(苦笑)
2018年2月15日 21:48
嫁車にSSのMT買って乗ってました。が、それまでのダイハツ車と比べると錆びやすいボディや仰る通りフィールの悪いパワステやらであまり良い印象が(*´Д`*)まあそれまでのチューンドJBに対してノーマルだったってのもあるのですが。そんなラパンもサクシードに特攻されて廃車に(T . T)んで最近手に入れたジェッタ5@2.0T。程度の割に恐ろしくリーズナブルに手に入ったのですが、滅茶苦茶気に入っています。そこでふと思い立ってラパンSSの相場を調べたら...ジェッタとさして変わらん(爆)新車価格は3倍位違うんですがね〜。
コメントへの返答
2018年2月17日 0:17
確かに鉄板の質で言うとダイハツ…なんて気もしつつこの時代のダイハツの軽もフェンダー周りが錆びやすいですよね…(^_^;)

ジェッタ…コレまた乗ったコト無いので気になる存在ですね(*^^)v♪

そう…そして意外とラパンSSが高いんですよ…(苦笑)
2018年2月15日 22:58
先月、この代車に乗りました(笑)
確かに遅いですよね~。
途中であきらめました(爆)

あ、ココアは20日で生産終了のお知らせを聞いてます。
コメントへの返答
2018年2月17日 0:25
確かに…

のほほんとさせる雰囲気があるのでまだこのキャラクターでいいんですけどね(笑)

な…ココア終了ですか…(^_^;)

BBS履かせて落としたココアがかっこいいんですわ(笑)
2018年2月16日 0:01
先週廃車にした車です(笑)
忘れかけてたのに、思い出した…泣
ちなみにサイドブレーキはフットでした。

N-BOX今日納車したので、今度是非どうぞ。
コメントへの返答
2018年2月17日 0:30
あ…あのラパン…(爆)

フットならモデル途中からのみたいね(*^^)v

N-BOXもいいねぇ(*^^)v♪

機会あればよろしく♪
2018年2月16日 2:18
こんばんは。(^-^)

仰る通り、ラパンは女性をターゲットに
した車であり、大多数の人がそう感じる
デザインだと思いますが…、

以前働いていた車屋のお客さん(40~50歳代
ぐらいの女性)が、車検を機に買い換えを検討
されていた時、営業の担当者が「オシャレな
車がありますよ!」と言って、当時の在庫車
だったラパンをそのお客さんに見せに行った
ところ、「イヤだ~っ!オジサンくさい!」
「この車の前の持ち主、絶対にオジサン
でしょ!?(怒)」と不満を爆発させ、それを
聞いた自分達はあまりにもズレたその感性に、
ただただ理解に苦しむばかりでした。(汗)
コメントへの返答
2018年2月17日 0:33
こんばんは(*^^)v

人によって感性はホント違いますもんね…(^_^;)

逆にどのような車種をその方が好むのかってのは気になるトコですね(笑)
2018年2月16日 17:56
懐かしいです
初代のMターボ嫁さんが乗ってました
殆ど私が通勤で使ったましたが
社外エアロを纏い結構キビキビ走って楽しかった一台でした
コメントへの返答
2018年2月17日 0:35
Mターボですとキビキビ走るんじゃないでしょうか(*^^)v♪

ラパンのMターボは乗ったコト無いんで気になりますね(*^^)v

コレがモコだともうワンパンチ欲しかったんですよ…(苦笑)

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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