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イイね!
2020年01月30日

コレは楽しそうだ!!



どうも(^^)v

ネタは無くはないのですが、まだ写真等の用意が出来てないので今回はカタログをアップさせて頂きます…

今回は個人的にノーマークだったなぁ…



コルトラリーアートバージョンR後期
コルトプラスラリーアートです♪

三菱のクルマってナゼか不思議と縁が無くてですね…(^-^;

改めてカタログを見てみますとコリャ楽しそうなクルマだなぁ♪って(笑)

さて…そんなコルトは2002年にデビュー…ってか復活ですよね…(笑)

当時はナゼに今更コルト?とも思いましたが…(爆)

デビュー時こそフツーのコンパクトカーでしたが、2006年にハイパワーモデルのラリーアートバージョンRを追加しまして、2007年にはベースモデルのマイナーチェンジに従い今回の後期型になってます。

一方のコルトプラスは2004年に追加されたコルトのロングボディ版でして、30cm延長したモデルです…ケツが長い。

今回は2007年11月のカタログになります。



ってコトでこの手のコンパクトクラスで対抗馬としてピンと出てくるのはスイスポとかでしょうが、コルトの方がかなり過激的ですね!

フード上のエアインテークも結構大きいかと…。



リア回りから見ても、外観は大きなエアロパーツやオーバーフェンダーで覆われています…

ココは好みの範疇ですが、最近のSUVクラスでもこのように無塗装のオーバーフェンダーやサイドシルが多いですよね…どうもコレが好きになれなくて…(^-^;

経年劣化で白濁化しやすそうですし、ワックスかけてて接触した場合はカスがシボに詰まりそうですしね…(汗)

自分ならカラードにしたくなる個所です。



インパネは円形のレジスターに3本スポークのステアリングでスポーティな印象です。

ダイヤル式のエアコンパネル、その上にオーディオパネル、そして最上段中央にハザードスイッチと、全体的に使用頻度の高い物が配置されていて使いやすそうですね(^^)v!!



そしてシートはオプションですが、16万でレカロが2脚付きます!

コレは破格値のオプションですね(^^)v



そしてコチラはコルトプラスラリーアートです(^O^)

前から見ますとそれなりに過激ですが、後ろから見ると一見大人しそうな外観なので、ギャップ感が面白いかと思います♪



インテリアはどちらもほぼ変わりませんが、コルトプラスの方は後席にセンターアームレストがあります♪

コルトプラスも前席レカロがオプションで選べます…ココもイイトコですね(^^)v

そんなコルトラリーアートバージョンR後期とコルトプラスラリーアートに搭載されるエンジンは1機種のみ…



4G15…直列4気筒1500㏄DOHC MIVECターボ、163馬力、21.4kg-m。

CVT車は154馬力、18.3kg-m。

この2007年11月にMT車は9馬力パワーアップ!

1500㏄ターボでこのハイパワー…スイスポより税制面でも有利ではあります♪

初代のスイスポは1500㏄だから同じですが…。

そういえば、このコルトラリーアートバージョンRが出た時にとある雑誌でR30スカイラインRSターボとゼロヨン対決してる記事があったんですよね…。

なんでも当時の史上最強よりコルトのが速かったという内容で。

どっかからで聞いた裏話では、どうやら実際はこの時スカイラインのが速かったらしい…らしい…とか聞いた気がします…当時の話題ですし、不明確ですが…(^-^;



コレに組み合わされるミッションは5速マニュアルとCVT。

5速の方はなんとゲトラグ製!!

レカロにゲトラグ…贅沢な1台でございます♪



足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。



ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスクでリアがディスク。

コレにタイヤは4本共になんとネオバが標準…三菱はかなり本気出してます。



で…ボディまでもスポット増しにカウルトップの板厚アップ等々、コレでもかと継ぎはぎのマシマシとやっております…えぇ…。

更にスゴイのはこの翌年に限定車で登場したバージョンRスペシャル。

なんとドア回りにシーム溶接を採用しちゃってます…点々のスポット溶接じゃなくて1つの面でシールしちゃうんですから…しかも開口部の大きいフタ物。

コリャ効くでしょう…このクラスでココまでするなんて異様です…(汗)



さて…装備の方ですが、コルトプラスが主になりますが、もうこのクラスでもこの当時にはエレクトリックテールゲートを装備!!



さらにリアシートはワンタッチでフォールディングする上に…



ラゲッジスペースは底面が2段階に変えれちゃう。

荷室に関してはかなり使用性を考慮した跡が伺えます。



で…三菱お得意の電気仕掛け…スタリオンから続くエタックスの名称はコルトにも。

この辺りは今では軽でも採用…オートライトは来年から法規で全車種に義務化されちゃいます…時代ですねぇ。



ってコトでグレードは…今更ですが…。

・ラリーアートバージョンR…MTでもCVTでも価格は同じ。

にしてもこのスペックでこの価格…もはやバーゲン。



・コルトプラスラリーアート…183万7500円。

コッチはCVTのみ…但しオプションでサンルーフが選べます。



ボディカラーは全部で6色。

自分ならラリーアートバージョンRのアクアメタリックで5速。

レカロにUVガラス、ナビに寒冷地仕様まで入れて…

諸費用コミコミで値引いて260ってトコでしょうか…。

1500ccだとしたら高くも感じますが、この内容ならバーゲンでしょ…当時でも(笑)

さて…そんなコルトは意外やロングセラーでして、2012年まで売ってたんですね!

後継はコレまたまさかの復活だったミラージュ…しかし…このコルトを見ちゃうと今一つインパクトに欠けちゃいますね…(汗)

う~ん…改めて見るとイイクルマ…気になりますねぇ…。

この当時って丁度整備士やらやってて趣味どころじゃなかったんで…(^-^;

機会があれば乗ってみたいですね(^^)v
ブログ一覧 | カタログ~三菱~ | クルマ
Posted at 2020/01/30 23:28:24

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この記事へのコメント

2020年1月31日 0:27
何故かバージョンRだけは114.3/4Hなんで、アフターのホイール選びは大変みたいですね~。

ティーダ18Gの6MTもそうですが(笑
コメントへの返答
2020年2月3日 0:37
114.3/4Hなんて80年代車ばかり所有してきた身としましては選択肢が沢山あるのかと思ってました…(爆)
2020年1月31日 1:16
Ver.Rが出る前のラリーアートに乗ってました。
Ver.Rが出た時にがっかりもしましたが、それでもエンジンがよく回るしオモシロかった記憶がありますよ。
MR2を買っちゃって、入れ替えたんで所有期間は短かったですが…(^^♪

ダンガンが維持できなくなったら、仕事車はコレにしようかと候補の一つに入れてます。
コメントへの返答
2020年2月3日 0:40
ラリーアートでも十分に速そうですね(^^)v

闇一郎さんと出会った時は既にMR2でしたから意外な感じがします(笑)

いえ…このままダンガンで(爆)
2020年1月31日 8:06
おはようございます。

あ~そうなんだって感じでした当時は

でも改めて今見返すとおっしゃる通りバーゲンプライスですね…

いまなら300万ぐらいに><;
コメントへの返答
2020年2月3日 0:46
こんばんは(^^)v

やっぱりそんな感じでしたよね…ひとつにシビッククラスでも中古で安く買えてたから目が行かなかったってのもありますよね…(^-^;

今なら結構しますよね…(苦笑)
2020年1月31日 10:07
コルトラリーアートバージョンRスペシャルのオーナーです。
カタログ紹介、ありがとうございます(^^)

コルトver.Rは、テレビCMもほとんどやってないため、販売面では同じクラスのスイフトスポーツに完全に負け…
かなりニッチな、コンパクトスポーツの車になりました(笑)

純正RECAROを装着してもアイポイントが高かったり、Aピラーが太いため右折時に歩行者が見え難かったり…(汗)
前述者もいますがPCDが114.3の4穴ホイールで、アフター品を探すのに大変だったり…(^^;;

そんなコルトver.Rですが、スポット溶接を行い、MTはゲトラグ、ホイールはエンケイ製でタイヤはネオバAD07…
これで200万は、ほんとバーゲンプライスだと思います!

また、スペシャルは『連続シーム溶接』をドア4枚に行ってますが、普通はラリーやサーキットで走っていたランエボに使う技術じゃないの⁉︎って…(笑)
三菱自動車は、たまにこういった変なクルマ(褒め言葉)が出てきますね!

試乗が出来たら、インプレッションを楽しみにしていますね〜♪
コメントへの返答
2020年2月3日 0:48
どうもオーナー様(^^)v

確かにCMって大事だと思いますね…認知度が明らかに変わりますし、イメージを持ちやすくもなりますし…(^-^;

色々ネガな面もあるでしょうが、内容を考えるとホントにイイと思いますね!

シーム溶接は正直当時聞いた時は驚きましたね…ソコまでやるかと。

いつか乗る機会があればいいなぁ…と(笑)
2020年1月31日 23:02
こんばんは。
以前リクエストしたことがあるコルトラリーアートバージョンR
オーナーです。
カタログアップありがとうございます。

毎日通勤に使ってますが、市街地ばかりをテキトーに
アクセル踏んでてもリッター12キロくらい走るし、
遠出するとリッター17キロ走ります。
乗り心地はお世辞にも良くはないですが、大人4人乗っても
スペース的には長距離耐えられます。
走りに関しては車高が高いのでロールが大きかったり
曲がることに関しては不満もありますがパワーは充分。
その辺のファミリーカーとは別次元です。

速い、安い、広いと満足度は高いので、次に乗り換える車が
見つからないです。
まもなく10万キロですが、もう10万キロ乗るつもりです。
コメントへの返答
2020年2月3日 0:49
こんばんは(^^)v

どうもオーナー様(^^)v

おぉ!!結構燃費イイんですね♪

コレをファミリーカーでくくっちゃうとかなりぶっ飛んでますね(爆)

コレは変わりを見つけろと言われても中々無いですよねぇ…(^-^;
2020年2月1日 2:42
チョッと辛口評価気味ですが…w
コンパクトでハイパワーってのは面白いとは思いますが、160馬力も出すなら何故FFではなく、4WDにしないのかが腑に落ちないですね。
昨今"FFのハンドリングは良くなった"といわれますが、タイヤを曲げながら駆動力を伝える訳でパワー効率やグリップ力のロスを気にしちゃうんですよ。
真面目なコンセプトで作ったのに残念な気持ちになる一台です。(あくまでも個人的な見解ですw)
コメントへの返答
2020年2月3日 0:50
あぁ…確かに4駆のが安定しますし、三菱らしい気もします…(^-^;

この頃のFFは特に足が動かないのが多かったですしね…最近のは進化具合スゴイですよ(笑)
2020年2月2日 1:17
今晩は。
このコルトラリーアートバージョンは、ランエボの要素(4WD、ワイドボディー、ミッションの多段化等)を取り入れればもっと凄い車になると思うのですが、いかんせん今の三菱の社長がアレ(車運転できない)だから不可能だろうなぁと思うと、残念でなりません(コルトプラスのラリーアート仕様は試乗した経験も加味してます)。
コメントへの返答
2020年2月3日 0:52
こんばんは(^^)v

とにかくこの社長…評判悪いったらありゃしない…(汗)

舵取りが変わればかなり状況が好転しそうな気もします…ゴーンと似たり寄ったり感。
2020年2月3日 23:05
こちらにも失礼します。

コルトラリーアートVR、昔試乗したことあります。

CVTでしたが、加速が過激だけども、ハンドリングは最高でした。

まあ、ファミリーカーにはハード過ぎかもですが、買えなかったのが悔やまれます。
コメントへの返答
2020年2月4日 5:25
どうぞ(^^)v

確かにファミリーカーで考えるとややスパルタンですが、意外とオールマイティにこなせそうでイイかもしれませんね(^^)v

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