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イイね!
2020年07月09日

ロイヤル・パフォーマンス



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

意外やまだアップしたコトがなかったんですが…



12クラウン後期です♪

前期に乗ってただけに懐かしい1台ではあります…

但し後期は特別仕様車のアスリートしか運転したコトが無いですね…(^-^;

ソレと小学校の時に隣のマンションに住む同級生の家は黒のHTロイヤルサルーンのスーチャーで1回だけ乗せてもらったコトがありますが、子供心にリアエアコンに驚きましたね…ソレでももう最新型は15クラウンの時代でしたが…(笑)

さて…そんな12クラウンは7代目クラウンとして1983年にデビューしています♪

従来型のクラウンのイメージキャラクターだった山村聰&吉永小百合コンビがフェードアウトしたものの、「いつかはクラウン」というキャッチコピーは当時のサラリーマンの憧れの終着点としてのクルマとしても決定的なワードの1つとなりまして、クラウンがより羨望の的へと向かって行くクルマになりましたね(^^)v

で…1985年に今回の後期型へマイナーチェンジ。

主なトピックスは日本初のスーパーチャージャーを筆頭に各種先進装備の充実が図られております♪

当時のキャッチコピーは…



ロイヤル・パフォーマンス



カタログの表紙を捲ると早速出て来ます、12クラウンの特徴の一つと言えるクリスタルピラーがコレ見よがしに出て来る辺りにクラウンとしてのステータスを感じます。

今回のカタログは1985年9月のモノで後期型へマイナーチェンジした直後のモノになります。

尚、今回は写真点数が非常に多く、過去1、2を争う写真枚数になります…

つまりソレだけ魅力の多い1台なのかな…と。



まずは、ハードトップからで、写真は最高級グレードの3.0ロイヤルサルーンGになります♪

後期型になりグリルは格子状でより迫力の増した仕様へとなりました(^O^)

そして3リッターならではの大型バンパーは当時としてはかなり迫力があり、子供には凄く大きいクルマに見えました。



リア周りで言いますと、前期と比較してウインカーレンズとテールレンズの上下配置が逆になった上に、テールレンズはスモーク処理されていますね(^^)v

元々が人気車だった為、外観上の変化はそう大きくないですね♪



コチラは2.0ロイヤルサルーン。日本初のスーパーチャージャー又は前期同様のツインカム24が選択出来ますが、スーパーチャージャー搭載車の販売比率が圧倒的に高いかと思います。

2リッターモデルは後期でフォグランプはバンパー部からグリル内蔵になりまして、コレでアッサリした顔からクラウンらしい堂々とした感じになりました(^O^)

ちなみに前期のパーツツートンはシルキークォーツトーニングでしたが、後期ではパールシルエットトーニングになってまして、何気に替わってるんですね!!



インパネは形状こそ前期と変わらず直線基調でして、触感はこの手の高級車の割にやや硬めの表皮だったりします。

このインパネに当時のハイソカーのステータスとも言えるデジパネを筆頭に、マイコン式のデュアルオートエアコンは豪華の極み♪

前期にあったシークレットボックスはカセットデッキだったりナビコンが入ったりするようですね…前期ではココがデジタル時計になってました。



またインパネはグレードや仕様により、このように3種類があります♪

フォーマルインパネAは完全に業務用ですね…(^-^;



シートは毛足が長くて肌触りがかなりイイんですよね(^^)v

そう言えばこのクルマってルームランプが特徴的で、リアドアが開いた時のみしかルームランプが点かないんですよね…(ON/OFFは勿論可能)

当初は故障かと思ってたんですが、実はフロントドアを開けても後席のVIPの顔が照らされてプライバシーの侵害にならないように、フロントドアを開けても一切ルームランプが点かないんですよね(^^)v

コレを聞いて当時は心底驚きましたね…ソコまでもてなすかと…。

シートはソフトそうに見えて実は結構芯があり、長距離でも全然疲れません♪

そしてフレーム車ってのもありまして、乗り心地最強。そしてメチャ静か。



コレ…何気に気に入ったワンカットなんですが、風格が凄いんですよね!

この1枚だけでもクラウンの威厳を感じますね…マジでカッコイイです♪



ちなみにハードトップのグレードは他にこんな感じ…

・3.0ロイヤルサルーン
・スーパーサルーンエクストラ(2.0ガソリン/2.4電子制御ディーゼルターボ)
・スーパーセレクト(2.0ガソリン/2.4ディーゼルターボが電子制御とフツーの)
・スーパーエディション(2.0ガソリン/2.4ディーゼルターボが電子制御とフツーの)



一方コチラが4ドアセダン。

パーソナルな感じのハードトップと較べますと、分かりやすい程にフォーマル。

コチラの方が従来から続くクラウンらしいクラウンという感じもします。

セダンはフェンダーミラーが標準。

セダンも後期でフォグランプがグリル一体型になってますね(^^)v

ちなみにグレードはセダン3.0ロイヤルサルーンG。

3リッターはハードトップ同様にロイヤルサルーンもあります。



室内は後席重視でして、写真では分かりにくいですが、センターアームレスト上に自動車電話があったりと演出で差別化してます(爆)



セダンのグレードは以下の通り…。

・ロイヤルサルーン(2.0ツインカムスーチャー/2.0ツインカム)
・スーパーサルーンエクストラ(2.0ガソリン/2.4電子制御ディーゼルターボ )
・スーパーサルーン(2.0ガソリン)
・スーパーデラックス(2.0ガソリン/2.4ディーゼルターボが電子制御とフツーの/2.4ディーゼル)
・デラックス(2.0ガソリン/2.4ディーゼル)
・スタンダード(2.0ガソリン/2.4ディーゼル)



そしてワゴンモデルですね…もうバリエーションが多いってのなんの。

ワゴンはスーパーサルーンエクストラとスーパーデラックスが。

エンジンは2.0ガソリン/2.4電子制御ディーゼルターボ。

キックアップしたルーフに組み込まれるサンルーフが特徴ですね(^^)v



写真では分かりませんが、逆向きのサードシートもありまして、1列目がセパレートシートなら7人乗り。

ベンチシートなら8人乗りとなります(^O^)



また、12クラウンはシートバリエーションも豊富でして、前席だけで…

・通常のセパレートシート
・ラウンジシート(ベンチシートだけど左右独立スライド&それぞれにアームレスト)



・セパレートシート(座面は左右一体だけど、背もたれは独立で可倒)
・スプリットシート(完璧に公園と同じベンチの機構)

そんな12クラウン後期に搭載されるエンジンは全部でなんと7種類…(汗)



・6M-GEU…直列6気筒3000㏄ツインカム、グロス190馬力、26.5kg-m。

前期の一部改良から搭載された3リッターグレートツインカム。

スペック上シリーズ最強ですが、1気筒辺り2バルブのツインカム。

高回転型では無くて低回転から太いトルクで加速して行くタイプですね。



・1G-GZE…直列6気筒2000㏄ツインカムスーチャー、ネット160馬力、21.0kg-m。

ってコトで日本初のスーパーチャージャーを搭載♪

電磁クラッチが繋がれば瞬時に作動し、低回転から太いトルクを得られます。

しかしながら、フレームのクラウンでは車体が重いからコレではやや役不足な上にとにかく作動音がモーモーとウルサイ…(苦笑)

高級感という面では静粛性で疑問が浮かぶものの、ターボではドッカンと立ち上がりコレまた高級車ならではの出足の力強さに乏しい訳です。

80年代の技術ではこの辺りの制御が難しく、この辺りが妥協点になるのはムリも無いと思いますし、3リッターになると極端に税金が高くなる当時の日本のクルマ社会を考慮するとベストの選択とも言えます。

で…現在のベストは恐らくハイブリッド…理論上は出足で強大なモーターのトルクで発進出来るし尚且つ静かでもありますし、モーターではレスポンスも瞬間…まさに理想的。

エンジン掛かればウルサイがクセは無い…しかし何か楽しくないと来た。

確かにひたすらマジメでイイヤツなんだけど印象薄いんだよなぁ…。

ココで思う訳です…あぁ…ひとクセある方が印象に残って楽しいんだなと。

なんか人の性格の話してるみたいですね(爆)



・1G-GE…直列6気筒2000㏄ツインカム、グロス160馬力、18.5kg-m。

通称:青ヘッド…その後の赤ヘッドと較べて高回転型カムが入ってます。

確かに赤ヘッドと較べて低回転は薄いけど高速域がとにかく速い!!

クラウンは静かなのもあって、気付いたらキンコン鳴らしながら結構な速度になっちゃうんですコレが…(汗)

ただ…アシが全く追いつかない…高速域はチトコワイ…(苦笑)



・1G-EU…直列6気筒2000㏄シングルカム、ネット105馬力、16.0kg-m。

マークⅡなら丁度いいけど、さすがにフレームのクラウンにはややアンダーパワーでございます…エンジンは経済的ではあります♪

・2L-THE…直列4気筒2400㏄OHC電子制御ディーゼルターボ、グロス105馬力、21.5kg-m。

何気に世界初の電子制御ディーゼルターボ!!

・2L-T…直列4気筒2400㏄OHCディーゼルターボ、グロス95馬力、19.5kg-m。

上記の電子制御じゃないヤツ。

・2L…直列4気筒2400㏄OHCディーゼル、グロス83馬力、17.0kg-m。

上記のターボ抜き。そう言えばL型ディーゼルはヘッドガスケットが弱いって言いますね…(^-^;



コレらに組み合わされるミッションは、

・4速コラムマニュアル
・5速フロアマニュアル
・4速コラムオートマ
・4速フロアオートマ

グレードによって選択肢が多いので詳細は省きますが、コレだけあるんですよ。



そしてボディは伝統のフレーム♪

更に12クラウンでは上級グレードから4独にもなりました(^O^)

コレ…何気に凝ってまして、ボディとフレームの間にも世界初の超小型ショックアブソーバーがってのがあるのを見た時には驚きましたね…ココまでやるかと。



で…足回りはフロントがダブルウィッシュボーンでリアがセミトレの4独。

とにかくフレームがしっかりしてるから乗り心地がとにかく良くて、バネ下だけが路面に追従してバタバタしている感じしか残らないんですよね(^^)v

但し、限界はそんなに高くなくて、ターンインでややググっと踏むと簡単にオーバーステアになってケツが巻き込んできます。

まぁ…そんなコトするクルマでも無いんですけどね…(爆)

ちなみにロイヤルサルーン以外はリアサスが車軸式のコイルバネになります。



で…ロイヤルサルーンGはソレに加えてTEMSを装備。

但し初期モノの2モード3タイプとなってますね(^^)v



また、トランクの積載量によってリアサスの高さを調整するオートレベラーも装備されてたりもします♪

ロイヤルサルーンGなら至れり尽くせり。



ブレーキは4輪ディスクな上に、マークⅡで悪夢を見たタイプ同様の4-ESC…(泣)

ちなみにブレーキはワゴンを除くスーパーサルーン系までは上記の通り4輪ディスクなんですが、それ以下はスタンダードを除きリアがドラムに。

そしてスタンダードは4輪ドラムと格差がスゴイ(爆)



装備としましては、4人分のメモリーが可能なマルチアジャスタブルマイコンパワーシートなんてものが。

現行のレクサスとかでもイイトコ3通りですからねぇ…12クラウンのが多い(笑)



そしてグレードによってリアラウンジパワーシートのあります♪

コレも現行クラウンより凝ってますよ…ちゃんと座面はスライドするわ、シートバックは中折れするわで。

更に運転席からスイッチで元の位置へ復帰するボタンもあります♪

ちなみに今のヤツはシートバックのみリクライニング。



セダンロイヤルサルーンGの左後席にはリフレッシングシートというシートバイブレーター内蔵のマッサージ機があります♪

コレが地味に気持ちイイんですよね(^^)v

この辺りは最近進化しつつあるトコでして、現行のLSではしーと無いに多数組み込まれたエアバッグがランダムに伸縮してマッサージします…コレが安楽(笑)



更にヒーター付きシートが組み込まれてたらもう最高でございます♪

シートヒーターは体感しちゃうともう冬場は手放せんです…(笑)



で…シートの電動からくり?機構は多々ありまして、助手席もこのように肩口にあるスイッチで操作出来ちゃう訳ですね。

プレリュードのエロレバーの電動版。

但しアッチのが瞬時ではあります…コッチは床屋の気分をどうぞ。



オーディオはこの時期にオプションで先進のCDプレーヤーを選択可能!!

しかもCDはトレイに入れるタイプですね…車載用としては斬新♪

そして後期にはセダンでリヤカセットデッキを新搭載!!



更にオーディオ装備の充実は続き、スピーカーとイヤホンで違う音を聴けちゃうサウンド・イン・サウンドも搭載!!

社長と運転手でケンカにならん訳です(爆)



そして運転席では世界初のマイコンプリセットステアリング!!

コレも今では高級車になると当たり前になって来る装備の一つですが、なんと世界初は12クラウンだった訳ですね♪

こういう細かいおもてなし装備ではトヨタってホントにニッチなトコ突いてきます。



クルーズコンピューター一体型ナビコンは、カーナビなんて当たり前の今となっちゃ化石みたいな装備にはなりますね…(^-^;

敢えてコレでセットして旅行へ行って頂きたい…ネタにはなります(爆)

その前に設定方法でスゲェ難儀しそう…(苦笑)



更にトヨタは後追いも速い…C32ローレルで世界初採用の翌年には既に電動格納式ドアミラーを装備!!

但し、GX71のはよく壊れるんですよね…内部のギヤが弱くて欠けるんでしょうね…恐らく。

予想ですが、クラウンもほぼ同じでしょう。



今回カタログを見てコッチのがいいなって思ったのが時計の位置。

前期のはシークレットボックスのトコにあってやや位置が低いんですよね…(^-^;

バックミラーの上部に設置ってのが高級感あってイイですね♪



そして高級車と言えば空調が要。

当然のようにマイコン式のデュアルエアコンな上に、吹出し口はスイングレジスター。

コレも当たり前のように空気清浄機は勿論、飲み物を冷やせるクールボックスも♪

ただ…12クラウンってリアエアコンのガスが抜けやすくて殺してる個体が多数。

実際に作動する個体は貴重です♪

さて…そんな12クラウンですが、かなり数は減ってきたものの、ソコは昔から大人気の高級車だけありまして、この年代としては比較的探しやすいですね(^^)v

但し、価格は高騰気味で、極上の3.0ロイヤルサルーンGとなると結構なモノになってきました…(汗)

この後の13クラウンが更に豪華になるだけに13が目立ちがちですが、ソコは12も十分に豪華ですよ(^O^)

そして5ナンバーサイズの割に室内は広々してますよ(^^)v♪

整備さえやっておけば現在でも十分に日常使用に行けるハチマル車ってのがイイですね(^^)v
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Posted at 2020/07/09 15:33:00

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この記事へのコメント

2020年7月9日 18:59
コレ、大好物です(笑)
当時ベンコラの車輌を探すことにハマってまして… 4HTでラウンジシート、コラムオートマの車両を見つけた時は大喜びしてた記憶があります
コメントへの返答
2020年7月11日 20:04
確かにたまに中古車でベンコラの個体が出てきた時はおぉっ!!ってなります(笑)
2020年7月9日 19:13
こんばんは。
この型のクラウンも大好物でございます(*´Д`*)
これで授業参観に来る中流家庭が羨ましくて…

3ナンバーは税金8万なので社長か893様専用w
普通の係長さんとかは5ナンバーでしたね。
セダン・HTに5ナンバー3ナンバーでバンパーが違うので子供の頃は違和感だらけでした(笑)
ヤングオートとか見るとこの車のグリルを430セドリックに移植する例がありましたが身近で見た記憶がないです。

リアカセットデッキ…30セルシオはまんまウォークマンが載ってますよ(・∀・)
そう考えると据置型とは贅沢というか無駄にコストかかってるというか…
iPodが普通の現代…新型センチュリーにはこれ相応の装備はあるんでしょうか?


余談ですが、電格ミラーのギヤはうちのも弱いです(泣)
電子工作の部品で互換がありそうなものを探してます。
コメントへの返答
2020年7月11日 20:06
こんばんは(^^)v

確かに…同級生でこのクラスのセダンに乗って来る家はスゴイと思いましたね…(汗)

後は校長先生のイメージですし…。

セルシオやセンチュリーはウォークマンありますね(^^)v

電格って不思議なモンでして、90年代後半はどのメーカーも壊れてましたね…ソレとミラーベースの色が剥げます…(汗)
2020年7月9日 19:55
昭和の時代にCDプレーヤーって価格がドえらく高そう(^^;
コメントへの返答
2020年7月11日 20:06
一体いくらしたんでしょうね…(汗)
2020年7月9日 20:17
こんばんは!

この12系クラウンを見ると、地元の駅前にこれを止めて、喫茶店に入っていくパンチパーマに腰にポケベル(音しか出ない)若干ガニ股のヤ◯ザの姿を思い出します^^;
12クラウンから、エアコンのスイングレジスターが採用されましたが、まだ家庭用どころか業務用エアコンでもルーバーが動かない時代。(出だしの時だったかも)
初めて乗った時は「クラウンて凄い」と思いましたね^ ^
コメントへの返答
2020年7月11日 20:07
こんばんは(^^)v

大体がお医者さんか校長先生、社長…んでもってそんな感じのイメージです(爆)

そうですよね…よく考えたら家庭用通り越してクルマにスイングルーバーですからねぇ…(汗)
2020年7月9日 20:23
はいさい♪

やっぱりこの当時のトヨタ車の,ダークなテール回りがたまらんですわ(じゅる..)
コメントへの返答
2020年7月11日 20:10
こんばんは(^^)v

ブラックテールがカッコイイんですよねぇ♪
2020年7月9日 20:35
お疲れ様です。

あれ~スーチャ~www
この時代は、いつかはクラウンでしたねぇ~☆^^/
コメントへの返答
2020年7月11日 20:12
お疲れ様です(^O^)

ブモーって音が独特ですよね(笑)
2020年7月9日 20:41
チョーレルさん、こんばんは。

現代の車は、小型車の品質や装備、見た目が上がってきたのか車格って単に排気量と車体の大きさだけ...みたいに感じるのですが、この頃の車は小型車と比べると高級車は見た目や装備等、差別化されているような気がします。

居心地の良いラウンジにでもくつろいでいるような...。
まさにロイヤルパフォーマンス!
あの頃のキャッチフレーズ " いつかはクラウン " 納得しますね。
コメントへの返答
2020年7月11日 20:13
こんばんは(^^)v

3ナンバー税の関係で上は2000㏄止まりが多く、いかに差別化を図るかで大変だったんでしょうね…(^-^;

ホントに静かで今でも通用するから驚きます!!
2020年7月9日 21:06
こんばんは!
12クラウンすごく好きな車でいつか所有してみたい車種のひとつです(*^^*)
今のクラウンとは比べ物にならないくらい威厳や造り込みが半端ではないと思います!
しかし‥どうしてもミラクルばかり起こして過走行の某氏のイメージが強すぎます笑笑
コメントへの返答
2020年7月11日 20:14
こんばんは(^^)v

ホントに静かでね~ハードトップなのに風切り音も小さくて♪

あのクラウンは忘れたがイイ(爆)
2020年7月9日 21:26
おばんです。

120クラウンはカタログだけを見ると「いつかはクラウン」となって欲しくなる魅力がありますよ。トヨタの「どのグレードでも満足をさせます」というメッセージも感じますよ。

そういえば、YouTubeにこの後期ロイヤルサルーンGのインプレッション動画がありましたわ。
https://www.youtube.com/watch?v=F4_ehXct-ns

後は、1985年にNHKで放送をされた手塚治虫先生のドキュメントでも、手塚プロの社用車でも120クラウンのセダンが採用をされていたりしますが。45分の動画ですが、21分30秒ごろから出てきます。
https://www.youtube.com/watch?v=yULt_h3E_Ag&t=2124s
コメントへの返答
2020年7月11日 20:16
こんばんは(^^)v

やっぱりクラウンだけありまして、カタログの構成からしても目を見張るモノがありますよ(^_-)-☆

当時はアイドルの移動車とかでも出てましたね(^^)v
2020年7月9日 23:33
今晩は。私にとっては12クラウンと13クラウンが、最もクラウンらしいクラウンだと思ってるので、このカタログレビューはとても有難いです。
流石に、スタンダードが4輪ドラムブレーキなのは驚きましたが😓、タクシーでの使用前提なので仕様がないかな、と思います。
コメントへの返答
2020年7月11日 20:17
この時代のクラウンはモロに成功者の証って感じがありました(^O^)

4輪ドラムってのが時代を感じますね…ホントにガッツリ止まりますので…(笑)
2020年7月10日 9:47
おはようございます。

120系ホント洗練されていますね~

まさに「いつかは、クラウン。」の名に恥じないデザインだと思います!

130はも大好きですが、120系のロイサルGは少し線の細い洗練さが琴線をくすぐります!!

なのでトミカ前期後期買ってしまいました^^;
コメントへの返答
2020年7月11日 20:19
こんばんは(^^)v

確かに13と較べると線の細さがあるんですよね(^^)v

TLVは小遣いが破綻しかねないので、ローレルが出た時だけと決めてます(爆)
2020年7月10日 17:05
俺が歴代クラウンの中で一番好きなのが12クラウン後期なんだよー。
前期もいいけど、後期のブラックテールがとにかく好き。
やっぱ最初に乗ったクラウンが当時父親の会社の社長が乗っていたのがこの12後期で、小学2年位だったと思うけど。
それから本当に好きやね。

後期からドアキーが「二回回して皆様どうぞ」になってたり、ロイヤルサウンドシステムにCDが追加になってたり。
ロイヤルサウンドシステムがオージェスバイヨだったり。
最高やね。
コメントへの返答
2020年7月11日 20:20
おぉ…そう言えば2回回して…ってアレは後期だったんだ…。

自分ので何回やってもダメ…そりゃ前期だったからだ…(爆)

このCD…一体いくらするんだろう。
2020年7月10日 18:38
こんにちは。このクラウンにオートクルーズが搭載されているのは知っているのですが、トヨタ特有の現在に続く(現在といってももうステアリング一体型が多くなっていましましたが)レバータイプの車種はこのクラウン以前ってあるんですかね?トヨタのオートクルーズ自体は古くからありますけどね。ちなみに私のプリウスはLで後付けですが頻繁に使いすぎて折れて今のは2本目です(^^)
コメントへの返答
2020年7月11日 20:21
こんばんは(^^)v

そういえばこのレバータイプ…恐らく12からですよね!!

最近はステアスイッチに移行していっておりますが、アレが非常に使い辛く最低です…(泣)

にしてもレバー折れるってのはスゴイですね…(汗)
2020年7月12日 12:37
こんにちは!
この後期120クラウンのカタログ、リアルに見ていた記憶があります。
父親が110系からの乗り換えで、120のスーパーチャージャーにするか、はたまた好意にしていた自動車屋から勧められた三菱デボネアVにするか、母親が強く勧めたZ20ソアラにするかで、家族会議していた事が懐かしいです。(今思うと、やたら景気の良い家だったと思います(笑))
改めてクラウンのカタログ見て見ると、今のクルマに繋がる興味深い装備の塊だったんだという事が分かります。
また、各社が2000CCに様々な工夫をして売り出していた当時の時代背景がとても良く分かりますね!
それにしましても、ナビコンなる装備、リアルに使っていた人がいたら便利だったのか聞いて見たいものですね(笑)
コメントへの返答
2020年7月13日 1:59
こんばんは(^^)v

いや~凄くリッチなクルマ選び…いかにもバブリーで羨ましいお話です!!

このナビコン…入力ですら見てるだけで面倒にしか見えません…(苦笑)

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「@スズキのきゅう坊 リッチ編集は色々な記号?っていうんですかね…文字サイズ指定のコードとかが入るので、速攻で3万文字行くようです…(苦笑)」
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