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イイね!
2021年04月18日

やっぱりココまでなんだと思ってしまう。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ってコトで。



R34スカイライン後期です♪

やっぱりこの型までがどうしても「スカイラインらしいスカイライン」と思う訳で…。

モチロンV35以降が悪いかと言えば、クルマとしてはよく出来てるんだけど、どうも「スカイライン」というネーミングじゃなくてもやって行ける感じがしちゃうんですよね…(^-^;

さて、そんなR34スカイラインは10代目スカイラインとして1998年にデビューしています♪

デビュー当初こそ高剛性ボディをアピールしてスポーツ一辺倒で、確かに名に恥じないハイポテンシャルなGTカーだった訳ですが…。

で…2000年に今回の後期型へとマイナーチェンジされます。

イケイケ感の強かった前期型とキャラクターもかなり変わってエレガントな大人のスポーツセダン的な感じがしましたね~(^^)v

特にCMが凄く印象的で、10㏄のアイム・ノット・イン・ラブの曲と共に「新しい愛のスカイライン」だなんていう、なんとなく甘い感じがするCMがホントに好きでしたね♪

で…このR34後期のカタログはこの時代のカタログの中でもかなりの名作だと思います!

今回のカタログは2000年8月のモノで後期になった直後のモノです。



で…この2000年位から日産のカタログは表紙の中央に写真、その上下が真っ白という統一デザインになり、内容もドコとなく似たり寄ったりなんですが、R34は写真集のような感じ…見ててイイなぁ~っとホントに思いますね(^^)v

ってコトで今回は珍しく?ついつい多めにアップしちゃう訳で…



言葉はいらない。語る必要がない。




存在感。目を閉じても感じられるか。




選べる道は、いくつもあった。が、



スカイライン、と聞いて、何を連想するだろう。

ってコトで、主に2ドアと4ドアの2タイプで構成されます(^O^)

それにしてもココまでの写真がどれもカッコイイという。



そして、自由のために加速する。

ってコトでまずは4ドアセダン。

スカイラインと言いますと、歴史を考えるとやはり4ドアがメインだと…自分は思います。

モチロン2ドアも十分に魅力的なんですが、伝統のグランドツーリングカーを感じるコトが出来るのは4ドアの方かと思います♪

後期になってよりハッキリと分かりやすい形状になったハニカム状のフロントグリル。

自分はこの後期のフロントマスクの方が好みですね…ウインカーレンズもクリアになってよりスッキリとした感じが出ますしね(´ω`*)



後ろ姿に人格を持つクルマは、少ない。

確かに初代からでは無いものの、スカイラインと言えばハッと思い浮かぶのはやはり丸いテールランプ…なのではないでしょうか…。


リアは2ドアと4ドアでデザインが違いますが、自分は4ドアの方が好みなんですよね♪



優しくあること。強く有り続けること。

ってコトでコチラは2ドアな訳ですが、フロントマスクは4ドアと特に違いはありません。

で…伝統のグランドツーリングカーな4ドアに対し、ピュアにスポーツを求める2ドアという感じでしょうか…あくまでイメージなんですがね…(^-^;



憧れる。憧れられる。二文字だけの違いだが。

このカタログの1ページ1ページに書かれるキャッチにどうもハートが奪われがちです…(笑)

R32以降で2ドアと4ドアでリアのデザインが違うんですよね。

で…2ドアはこんな感じでテールレンズにウインカーが内蔵。

ナンバーポケット横にバックランプ(寒冷地仕様は片側がリアフォグ)。

そういえば、R34ってトランク内蔵のハイマウントの周囲が錆びるのが持病…(泣)

10年経たない位で大概錆びてましたね…(汗)



インパネは当時の流れとは逆行するようにやや直線基調…そしてGTターボ系ならこれまたインパネ一等地でナビのモニターが配置される可能性の高い上面部分に3連メーターが埋まります!

この時代位からですよね…中央のクラスターリッドがシルバー調塗装になるヤツ。

新車時はイイのですが、経年劣化やモノやツメが接触しての擦れでこの塗装が剥げちゃう…(泣)

各種スイッチは大きく扱い易いですね(^^)v



シートは激しくサポートが出ている訳では無くて、適度な張り出しです(^O^)

けどコレでも十分にキチンと座れますし、公道では機能は果たします。

ちなみにコッチは4ドア。



で…コッチは2ドア。

基本的に大差の無いデザインで、この手のクーペの割には後席の居住性が確保されてるのはスカイラインの美点だとは思います♪

そんなR34スカイライン後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・RB25DET…直列6気筒2500㏄ツインカムターボ、280馬力、37.0kg-m。

オートマの場合はトルクが落ちて34.0kg-m。

マニュアル車は前期比で2kg-mのトルクアップをしています。

この時、GT-Rも最大出力は同じ280馬力…なのですが、実際のシャシダイでの測定値では、GT-Rは300馬力オーバーだったのに対し、GTターボは250馬力程度だったとはよく話題になってましたね…スペックまで出てないっていう…(汗)

しかしながら、この25ターボ…動力性能は抜群で、今でも一線級かと思います♪

ブースト掛かってからの引っ張る感じは直6のフィールと相まってとても気持ちのイイモノです(^O^)

・RB25DE…直列6気筒2500㏄ツインカム、200馬力、26.0kg-m。

ターボのようなパンチは無いですが、シットリとしたジェントルなフィール。

2駆はLEVってのもあるのか、体感200馬力とまでは行かない感じですが、ソレでも十分…NEO-6前とパワー感はそんな大差は無いです。

・RB20DE…直列6気筒2000㏄ツインカム、155馬力、19.0kg-m。

リーンバーンになってますね…パワー云々よりも気持ち下のトルクが有ればさらに気持ちのイイエンジンになるかと。

で…上記NEO-6以降のRBについてはイグニッションコイルが最大の弱点…(泣)

新車から5年経たずの3万㎞とかでバンバン飛んでましたから…小型化されて熱害受けやすくなったのかどうなのか知りませんが、そんな気がしなくもないです。



コレらに組み合わされるミッションは5速マニュアルと4速オートマ。



足回りは4輪マルチリンクで、メカニズム的にはほぼR32から踏襲しつつアップデートを図ったような内容ですね(^^)v



相変わらずフィール抜群でガッツリ効く4ポッド対向キャリパーのブレーキも然り

前期のCMで謳ってた100→0km/hが3秒なのもダテじゃないですね♪



さて…装備としましては、この時代では高級品だったHID。

なのですが、この時代の日産はキセノンって呼び名でしたね(^^)v

装備車はヘッドライトレンズに誇らしく「XENON」って書かれてるのが特徴♪


で…グレードはこんな感じで。



まずは4ドアスポーツセダンから…

・25GTターボ
ドライビングの愉しみ方を知り尽くした、ターボエンジン搭載の究極のスポーツセダン。

セダン唯一のターボ…ご存知トップグレード。

・25GT-V
NAエンジンがもたらすシャープなレスポンスと、GTターボ譲りのすぐれたシャシー性能の融合。

ってコトで25NAなんだけど、足回りはターボと同じってヤツです。

・25GT-X
直接6気筒の自然吸気エンジンならではのスムースさ。
快適装備が充実したスポーツ4ドア。

ターボ譲りのアシじゃねぇけど、装備も充実してて不満も無いですよ…と。

・25GT
クルマを操る楽しさを徹底的に磨いた力強い走りのFRスポーツセダン。

ホイールキャップで15インチ…カスタマイズをするならコレで。



・GTスペシャルエディション
充実の装備がさらに快適なドライビングへと導く、スタイリッシュツーリングセダン。

2リッターだけど装備を充実させたい方へ。

・GT
グランドツーリングの血統が隅々まで息づく、スカイラインのピュアモデル。

コレが最もベーシック…スカイラインの伝統を手軽に手に入れたい方へ。

・25GT-X FOUR
ハンドリングとスタビリティの高度な両立を図ったスポーツ4WD、スカイライン4ドアセダン。

4駆シリーズのグレードのイイヤツ。

・25GT FOUR Lセレクション
安定感というアドバンテージを備えた、味わい深い走り。純粋にスポーツ・マインドを磨いたモデル。

4駆シリーズ入門編。



で…ココからが2ドアスポーツクーペとなりますね。

・25GTターボ
最高出力280馬力、ターボエンジンが圧倒的なパワーを発揮する、トップ・オブ・FRスポーツクーペ。

2ドアも25GTターボが最強グレードになります。

・25GT-V
GTターボのハンドリングを自然吸気エンジンで楽しむ、新世代スポーツクーペ。

ウマイコト言い方を変えて来るなぁ…(笑)

ってコトでターボのアシを入れた25NA。

・GT
ドライビングがスポーツであることを証明する、シャープなエンジンとハンドリング。

2リッター版ですね。

・25GT FOUR
スポーツドライビングを、卓越したスタビリティとともに味わう、スポーツ4WDクーペ。

ってコトで4駆版です。




ボディカラーは全部で7色…正直前期に比べると淡色が目立ちがち。

スポーツカーらしいレッドやイエローは無くなってますね…(^-^;

カタログの写真と違って、4ドア専用色のダークメタルブルーは実車で見るとかなりカッコイイ独特な色合いだったりしますね♪

自分ならハデに乗りたいトコもあるので、ベタですが4ドア25GTターボの5速でベイサイドブルーをチョイスします(^O^)

よりジェントルに行くなら、この時代でくくるとC35ローレルもありますので、オートマならソッチに行きます。

4駆ならセドグロのターボ…何気にRBターボですし、荷物を積むならモデル末期のWC34ステージアのプライムエディションなんて選択肢もあります(笑)

この時代…まだまだ日産のラインナップは楽しいのが多かった…(泣)




で…コチラはオプションカタログ。



スポーツマフラーはサイレントモード切替式で115400円。

ローダウンサスペンションキットはビル足で20mmダウン。

拘らない限り社外入れますけど(爆)



ド派手は大型リアスポは143900円…中々にエグイ価格。

リアバンパーも106200円。



エアロフォルムバンパーは132000円。

セット割が書いてない…(汗)

ちなみにこの手の純正エアロ…元々数が出てないでしょうから、結構なプレミア付くんじゃないでしょうかね…(^-^;

チョット前にS15シルビアでこの手のオプションのフロントバンパーが40万円超えで落札されてましたしね…(汗)



ゴールドエンブレムがステータス?アピールポイントなんてのもこの時代辺りが最後の方でしょうね…(^-^;



コチラも然りで11500円。



あら…ピントぼやけてるし…(汗)

カーボンパネルもこの時代からオプションで用意されるクルマが増えましたね!

純正のシルバーのパネルの傷付きが気になるならいっそのことコッチにするのも選択肢ですよね(^^)v



前期のカタログの時も思ったけど、最高級スポーティの半カバーとはなんなんだと(爆)

本気で走るなら恐らくジャマ意外の何物でもないであろう最高級スポーティ。

リアウインドウスクリーンは恐らく珍しいかと…見た記憶ないもの。


さて…そんなR34スカイライン後期。

後期になって2ヶ月後に村山工場が閉鎖になって栃木工場へ移管。

それどころか、マイナーチェンジでそれなりにコスト掛かってる訳です。

ましてや工場移管でも設備移動やらライン設備もある程度は何かしらしないとダメなコトだってあると思うんですよ…(汗)

なのになのに…

10ヶ月でフルモデルチェンジ…(汗)

絶対赤字でしょコレ…(汗)

で…突如出てきたのが元々ショーモデル且つ、ローレル後継とウワサされてたXVLがV35として出て来ちゃったという…。

コレ…政治的背景で突然止めてない??

レバノン逃亡ジジイの策略なのかコストカットなのか…。

この後期が出た時点でもスカイラインがこうなるとは開発陣も寝耳に水な感じしかどうも自分には漂ってきませんね…真実は知りませんが。

確かにV35は比較的当時としては大きい排気量の3リッターNA、そしてマイナスリフトのボディ、リップルコントロールショックアブソーバーを使ったアシでGTらしい内容ではありました…いいクルマですよ。居住性含め。

けど…スカイラインと言われるのがピンと来ない。


やっぱりソコにはR34までに培ってきた伝統的なスタイルとテイストが大きく異なったからだとしか思えません…R34までのスカイラインは、ソレこそスポーツやらGTやらの括りはあくまで表看板なセリフで、ソコには「スカイライン」という独自の宗教観があり、その信者によって支えられた歴史があったのだ…と。

で…そんなR34は今や相場が爆上がり。

25年ルールまでまだ時間があるのにこの上がり様。

元々の母数が少ないだけに、今乗られてる方には大事に乗って頂きたい…しっかし今の相場の上がり方は異様過ぎですよ全体的に。

バブルです…バブル…いつかボロッと値崩れが起きる(ソレでも半値位だろうけど )気はしますがね…(^-^;
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Posted at 2021/04/18 11:11:53

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この記事へのコメント

2021年4月18日 11:33
こんにちはm(__)m

カタログアップ、ありがとうございますm(__)m
降りて3年になりますが、良い車でした~( ´∀`)
故障もされなりにありましたが…(^_^;)

前期から細かいところがコストダウンされてるところが、なんとも残念なところでしたが…(T-T)
リヤワイパーOP化、ヘッドライトレベライザー撤去等…

もうV35を出す前提に、急遽バンパーのデザインを前期からV35寄りに替えて、大きなイメチェンを避けるための、繋ぎ当番だったのでは?と思います(^_^;)

34が出たときも、格好が…とか散々言われてましたけどね(^_^;)
今のバブルを誰が想像したか…
ベイブルの25GT-tだと、他の色の倍が値がついたりしますね(^_^;)
おっしゃるとおり、エアロフォルムバンパーも高いですよ(T-T)
私は最後まで買えませんでしたorz

今見るとサイズも手頃で、速く、もうこのような車は2度と出ないでしょうから、貴重ですね~( ´∀`)
コメントへの返答
2021年4月20日 6:22
こんばんは(^^)v

いえいえ…毎度お粗末なブログでスミマセン…(^-^;

後期はリアワイパーオプションになってたんですね…(汗)

確かにバンパーのデザインはV35寄りになってますね…トレンドにしていこうとしたのか…(^-^;

確かに34って出た時の評価は、雑誌ではソコまで褒めた感じは無かった気もします…(^-^;

ソレにしてもホントに相場が上がりましたね…(汗)
2021年4月18日 13:59
こんにちは~

やはり友人が乗っており思い入れが強いですね。

後期派CM~FバンパーがV35の布石のように感じてしまいますね…

自分は、ターボ4枚、M/Tでサンルーフ、リヤスポ以外フルエアロがいいな~と
でも、C35クラブSターボも捨てがたい
おっしゃる通り、選ぶ楽しみがこの時代まではありましたね><;

皮手袋が似合うスカイラインはここまでですね、、、
でもV35が無ければ、いま日本でスカイラインは無くっていたかもと考えると、悩ましいですね。
コメントへの返答
2021年4月20日 6:23
こんばんは(^^)v

今回はこのフロントバンパーのデザインでそのコメントがホントに多いですね(笑)

自分もリアスポレスがイイですね…元々何でも無い方が好みだったりしますが…(笑)

果たしてソコまでしてまでネーミングを残して正解だったのか…どうなのか…(^-^;
2021年4月18日 14:32
こんにちは。

私もR34までがスカイラインだと思ってます。仰る通り、V35以降も良い車だとは理解出来ますが、私の中ではスカイラインではないんですよね。そう言う意味では、GTRもBNR34までで、R35は凄いけど別の車に感じます。蛇足ですがレガシィもBPまでがレガシィでそれ以降は別の車ですね(笑)
コメントへの返答
2021年4月20日 6:24
こんばんは(^^)v

V35になると一気にキャラクターが変わるので、どうもココが大きく線引きされるトコですよね…(^-^;

レガシィも個人的にはアウトバックが出るトコまでです…(^-^;
2021年4月18日 17:23
クルマに詳しくない人や生粋の日産マニアなら今のV37を「スカイライン」と認めるのでしょうが、自分はいい車とこそ思えど「う~ん、これじゃ無いんだよな~」感しか無いですね。

先日も日産に行った時にスカイラインの売れ筋は?訊いたら、開口一番「400Rが半数近く」と自信タップリ言ってましたけど、スカイラインはいつから高みばかりを目指す存在になったのでしょうか。

正直、34までの「頑張れば新車でも何とか手が届く」路線のスカイラインも欲しいところです。

※35~37を否定しているわけではありません
コメントへの返答
2021年4月20日 6:26
V37は200GT-tに乗った時に、もう違うクルマなんだなぁ…感がメッチャしまして…(苦笑)

今度の400Rは確かに気にはなるんですが、スカイライン…と言うとなんか違う感じもしますね…(苦笑)

2021年4月18日 20:23
今晩は。R34スカイラインは実は愛車になる可能性があった車です。
と言うのも、プリメーラ買う時に父が「これ(スカイライン)買え」と言ってきたのですが、予算では20GTしか買えないのと冬の事を考えるとリスクがでかいのでプリメーラになった次第です。
ただ、今はちょっとスカイラインにしなかった事後悔しています。
コメントへの返答
2021年4月20日 6:26
こんばんは(^^)v

ナルホド…プリメーラはコレまたイイのですが、R34もコレまた(笑)
2021年4月18日 20:47
こんばんは!
34の後期ってバンパー形状がXVL…V35前期と意匠が同じ様だから、後期が開発されてる時にはスカイラインはこれっ!て決まってたのかもしれない…って妄想しちゃいます(笑)
コメントへの返答
2021年4月20日 6:27
こんばんは(^^)v

真実は分かりませんが、V35への繋ぎだったのかもしれませんね(笑)
2021年4月18日 21:05
こんばんは(^。^)

R34の後期ですね。
発売当時ディーラーに行き試乗しましたよ。

4ドア25GTターボマニュアル。
加速も良く。直6のフィーリングも。ターボも
グッグッと来て速かったです(笑)

やはりスカイラインと言う車は
リアの丸目テールで子供でもわかる車だと思い
ますね(笑)


個人的には
さらばあぶない刑事でスタント車両に使用し
映画キャンペーンのCMにもR34は紹介されて
ました(笑)


コメントへの返答
2021年4月20日 6:28
こんばんは(^^)v

新車当時に試乗してみたかったもんです…(泣)

昔はネームバリューが非常に高い1台でしたが、今のハタチ位の子はもうピンと来ない名前かもしれませんね…(苦笑)

そういえばあぶない刑事にも出てました…すっかり忘れてました(爆)
2021年4月18日 22:21
こんばんは(^^)

現在もER34後期に乗っている私です。
所有18年、距離も20万キロ超えました(^^)
ER34は賛否両論ありましたけど
最後のスカイラインとか20世紀最後の硬派とか
言われてます。
当初の評価に比べて現オーナーとして嬉しさと戸惑い
が感じられます。
今回、カタログ掲載ありがとうございました。
リクエストして頂いた方にも感謝申し上げます。
コメントへの返答
2021年4月20日 6:30
こんばんは(^^)v

なんともう20万㎞超えましたか!!

確かに…当時とは明らかに評価が変わってますね…特に後期は当時と全然違います…(^-^;

ローレルもそんなもんで、10年前はなんやらかんやら言われてましたが…今やそんな言葉を聞きもしません…(苦笑)

毎度毎度お粗末なブログで申し訳ない位です…(^-^;
2021年4月19日 7:51
おはようございます。

他の方も既にV35以降について述べられてますね。
それだけスカイラインというのはクラウンと同じ位キャラ作りが難しいのかもしれません(7thや33もそうでしたが)。

前期型カタログの際にも少し話しましたがこの車を父に買ってやれなかったことを悔やみます(´-ω-`)
上皇陛下がプリンス自動車贔屓だったとか、就職した頃54Bを見て後KPGC10に憧れたとか。子供の頃よく聞かされました…
コメントへの返答
2021年4月20日 6:32
こんばんは(^^)v

スカイラインという名前買いが成り立っていたクルマだけにホントに難しいですね…(汗)

プリンスはメカに拘る人なら気になる存在だったのは間違いないでしょうね(^^)v
2021年4月19日 12:47
10ヶ月でFMCは、V35への繋ぎ的な意味合いも有ったんでしょう。
ケンメリGT-Rが短期で終了したように部品在庫処分的な。
マニアックになり過ぎた硬派なCMから一転、愛のスカイラインへとソフトテイストな回帰がV35の伏線だったんでしょうな。

ゴーンの経営手腕は確かにドライな外国人だけに上手かったですが、長居し過ぎたのが敗因でしょうね。優秀なトップが居座り続けると硬直化するのは、政治経済・スポーツも同じ事です。
コメントへの返答
2021年4月20日 6:35
それにしても短期で畳み込んだ感じがしますね…(^-^;

前期と比較して大きく変化しましたもんねぇ…(^-^;

ゴーンは確かに長く居座りました…しっかしヒドイオッサンでした…(汗)
2021年4月19日 22:38
こんばんは♪

35以降はインフィニティになってるんで、やっぱスカイラインと言われると違和感ありますね

それでも36のクーペは好きだったりします。

34はのむけんの影響もあってか、セダンが断然カッコよく見えます♪
コメントへの返答
2021年4月20日 6:36
こんばんは(^^)v

そうなんですよ…やっぱり未だに違和感はありますね…(^-^;

36のクーペはデビュー当時に真っ赤の試乗車を見て、リア周りがとてもイタリアンな感じがしましたね(^^)v

確かに…のむけん効果でセダンのGTターボは結構前から高値ではあったものの…ココまで上がるとは…(汗)
2021年4月20日 21:34
「売るんなら、今の内だぞっ!!」
最近、よく言われます……(苦笑)

そろそろ……ワタスも………
『 宗旨替え 』の時かナ? ( ̄∇ ̄)
コメントへの返答
2021年4月21日 11:41
いやいや…売る必要なんて絶対無いですよ(笑)

所有しててイヤになってないなら全然イイかと思います♪
2021年4月22日 12:59
R34後期のセダンのターボ
一時期本気で探してました。
リヤスポが後期のが好みなんですよね🎵
コメントへの返答
2021年4月25日 10:13
そう言えばリアスポが違うんでしたかね(^^)v

後期は特にタマが少ないですよね…(^-^;
2021年4月25日 18:43
こちらにも失礼します。

R34、私の地元の幼なじみが、2000年に前期の4ドアGTスペシャルエディションのアスリートシルバーを購入し、10年ほど乗ってました。
一度、乗せて貰ったけど、2Lながらパワーがあって、高速安定性も凄まじく、良いクルマだなと感じました。

その後、彼は黒の2代目フィットRS・後期型に買い換えましたが、元気にしてるかなあ。
コメントへの返答
2021年4月26日 20:02
どうぞ(^^)v

2リッターだとしっかりしたボディと相まってバランスがイイんでしょうね♪
2021年4月26日 20:50
こんばんは。
私もR34までがスカイラインらしいって印象が強いですね。
V35以降も良い車だとは思います。が、正直スカイラインですって言わるとなんか違うって印象強いんですよね😅
R34まではスカイラインって4ドアにしてもフォーマルな場所にも乘っていける走りも楽しめる大人のスポーツセダンって印象なんですよね・・。
正直言うとV35以降も良い車なんでしょうけど、それまでの軽快感あるスポーティセダンって外観からの変化球過ぎたかと思います。スポーティでもなく可と言って高級感があるわけでもない普通なセダン。地味になりすぎじゃない?って印象でしたね。その後はどっしりかまえ重量感感じるボディですし・・。
自身がハンドル握ってキビキビ軽快に運転を楽しむ車って感じだったのに運転を楽しむ車ってよりは、優雅にまったり流す若しくは誰かに運転させて後ろに乗って優雅に過ごすって感じなんですよね。ちょっと正直寂しいですね・・。
コメントへの返答
2021年4月27日 19:12
こんばんは(^^)v

V35…確かにイイんですよ。

ただ、仰る通りでスカイラインらしさでいうと一気にキャラ変してるので違和感がありますね…(^-^;

言葉通りの「GT」にはなりましたが、従来のスカイラインが持つ「GT」とは違うんですよね…(苦笑)
2021年5月5日 20:06
こんばんは!!

これが出た時に、「これ」と「あれ」があったので、年齢もあったので、「あれ」を買っちゃいましたけど、どっちも短命で、今では高価な車になる事を想定していませんでしたね。
今では、両者共に知識と財力が無いと維持できないので、軽い気持ちでは維持できません。
ちなみに、タイミングベルトの交換も過らせていたので、「あれ」を選んだのもありましたし、SR20DETの音に魅力を感じてました。

マイナー後のこのモデル乗っていたら、目立つんだろうなぁと、改めて感じました。
コメントへの返答
2021年5月6日 1:41
こんばんは(^^)v

なるほど…やはり比較された訳ですね(笑)

確かにRBだとタイベルがネックなんですよねぇ…チェーンにしてたらホントに最高だったのに…(泣)

R34後期はホントに台数が当時から少なかったので確かに目立ちますね!

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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