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イイね!
2022年12月26日

グランドツーリングスポーツを愉しもう。



どうも(*'▽')

今回もみん友さんの愛車紹介にアップされてる車種に則った内容のカタログです…。

う~ん…過去数回アップしてるものの、未だ実車に縁の無い1台…(苦笑)

しかし、気付けばコレも20年選手なクルマなんですね…(汗)



3代目レガシィツーリングワゴン前期 B型です♪

この時代は各車この手のツアラー系ツーリングワゴンが出揃ってましたが、カタログの内容だけを見てもやはり気合が入ってて質感の高さが見られるのはレガシィですね…最早本気度が違う。

さて、そんな3代目レガシィツーリングワゴンは1998年にデビューしています♪

「レガシィを極める。」という開発コンセプトの元、ツーリングワゴンは旧型からの正常進化、一方セダンの方はB4というサブネームを付けてのモデルチェンジとなりました(*'▽')

で…スバルならではの質実剛健な年次改良はこの3代目でも都度実施され、1999年に今回のB型へ年次改良。

グレードの改廃や装備の追加等、更なる商品改良が入っています♪

そんな3代目レガシィツーリングワゴンB型のキャッチコピーは…



グランドツーリングスポーツを愉しもう。

まさに愉しむ為のメカニズム・設計の織り込まれたクルマ…ではないでしょうか♪

今回のカタログはB型でも2000年2月の内容になります。



このB型ではヘッドライト側面部のスモーク化、更にフードのキャラクターラインも変わってるようですね!

なんだろ…あんまりフードを見比べてもよく分からんですが、どうもプレスの彫りが深くなったような感じがします…。

そして写真のGT-B Eチューンというグレードが追加され、コチラはカラードグリルと、これまた色違いのホイールが奢られております(^_-)-☆

この時代辺りのレガシィってやっぱりレガシィらしい感じがしますね♪



リア周りはコンビネーションランプの端部がスモーク化。

そしてスバルのエンブレムが変わってるようですが…もう間違い探しのレベル。

ただ、テールがスモーク化されてより垢抜けた感じがします(^_-)-☆

レガシィはこの横長のテールがソレらしいと思いますし、好みでもあります♪



インパネは各種装備の配置がやはり今見るとやや古く感じますね…(^_^;)

エアコンスイッチがダイヤル式なのは扱いやすいだろうなと思う反面、各種スイッチがやや小さいように見えるのと、灰皿とシガーソケットがやや下の奥まった位置にあり、この辺りの使い勝手が少々気になるところではあります。



この時代…各車のこのクラスでもややコストダウンが目立つ内装が多かったものの、レガシィは比較的質感も高く、本革仕様なんてギャザーが入ったいかにも高級車というタイプ♪

こういうのは個人的にソソりますね(*'▽')



で…ツーリングワゴンというコトでラゲッジスペースの話題を…。

ラゲッジスペースはタイヤハウスの出っ張りが気持ちながらあるものの、基本的にはフラットで使い勝手の良さそうな造りです!



更にサブトランクが結構な容量で設けられてますし、リヤシートピロー…つまりヘッドレストは可倒式なので、そのままシートバックを折り畳むコトも可能♪

DC12V/120Wながらカーゴソケットも装備され、簡単な電装品ならアウトドアでも使用出来ます(*'▽')



更にレガシィツーリングワゴンのライバルに対するアドバンテージとして、TXを除きカーゴネットを標準装備!

ココは安全性の面でとても有利で、他の車種ならディーラーオプションなんてのがフツーなんですよ…(汗)

4名乗車時だけでなく、2名乗車時でリアシートバックを折り畳んだ際でも使えるのは更に大事ですね(*'▽')!

そんな3代目レガシィツーリングワゴンB型に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・EJ20…水平対向4気筒2000㏄DOHCツインターボ、280馬力、35.0kg-m。

AT車は260馬力、32.5kg-mとなります。

斜流タービンを採用した2ステージツインターボで、マニュアル車は更に電子制御可変マフラーを搭載♪

実際に体感したコトが無いので何とも言えませんが、この手のツインターボは4000回転位で切り替わりの谷がある…なんて話題はよく耳にしましたね…(^_^;)

・EJ25…水平対向4気筒DOHC、AVCS、167馬力、24.0kg-m。

吸気のみの可変バルタイ(AVCS)を採用し、2800回転という比較的低回転で最大トルクを発揮します…この排気量で4気筒ですし、結構トルクフルなエンジンじゃないかと♪

・EJ20…水平対向4気筒DOHC、AVCS、155馬力、20.0kg-m。

コチラはその2リッター版。
この次の型のB4でマニュアル車を乗ったコトがありますが、結構軽快なふけ上がりでしたね(*'▽')

・EJ20…水平対向4気筒SOHC、リーンバーン、137馬力、19.0kg-m。

最もベーシックなエンジンで尚且つリーンバーン…この時期の「リーンバーン」ってワードが不安しか感じない…(苦笑)

とりあえず唯一のシングルカム、そしてレギュラーガソリン仕様だったりします。



コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと4速オートマ。

但し、GT-B Eチューンの4速オートマはスポーツシフト付。



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンク。

特にGT系のフロントにはアルミ鍛造ロアアームが採用さればね下の軽量化に貢献すると共に運動性能向上にも効果を発揮します♪

更にグレードによってはレガシィ伝統のビルシュタイン製ダンパーも採用!



特に珍しいのは250Tに受注生産で存在するEPサスペンション仕様(*'ω'*)!!

オートレベリング機能や、フロントを30㎜、リアを40㎜車高調整が可能なハイトコントロール機能も備えます♪

何気にレガシィツーリングワゴンって初代からエアサス仕様があったりするんですよね(*'▽')



更にスバル伝統の4WD…当然ながらレガシィでもウリの部分となってまして、カタログ上でもこのように駆動系で2ページのカットがドンと掲載されてます(笑)



そんな4WDシステムにはGT-VDCと250T-Vに写真のVDC-4WDを採用♪

要は今では義務化された横滑り防止装置とセット化された4WDシステムで、当時としてはかなり先進的な装備で採用車も稀でした…(汗)

その他、GT-B EチューンとGT-BでAT車ならVTD-4WD。

コチラは前輪35:後輪65の駆動配分をしつつ、横Gセンサーを基本として駆動力をセンターデフで配分♪

他にはアクティブトルクスプリット4WDってのもあって、これまたトルク配分をする別の4駆システムもあります。



ボディには新環状力骨構造を採用…つまりは衝撃吸収ボディのスバルの呼び名ですね(*'▽')

えぇと…確か記憶の限りでは当時の衝突安全性のテストで運転席と助手席ドチラもで最高得点だか出してですね…AAAとかだったかな??

つまり結構イイ…と。

ボクサーで低重心なのも効いてるんでしょうね。



装備としては、新たにB型で採用されたのがブラックフェイスメーター♪

コレが当時CMでもオープニングセレモニーが流れてて結構カッコ良かったんですよね!

しかしながら…カタログでブラックフェイスメーターを採用しました…的な謳い文句は一切無し!!

もっとアピールするべきトコでしょコレは…(苦笑)



他にはロービームのみですが、当時は高級装備だったHID。

ハイビームもHID採用って当時はまだ無いんですよね…(^_^;)

後は仕様によりけりで運転席パワーシート♪



タンデムサンルーフはこの手のツーリングワゴンでは結構な大開口で気になる装備ではありました(*'▽')

ワイパーはフィン付き♪

更に個性的な装備としては、暗証コード式キーレスエントリー!

なんとドアハンドルを引く回数でカギが開いちゃう(爆)

コレ…どんなんやるんだろう…試してみたい(笑)

で、コレがB型で採用されてるトコでアルミ製のフード!

アルミフードはホントに軽く効果的ですよね(^_-)-☆

ダンパーも負担がかかりにくいし…ローレルもアルミフードだったら全然動きから使い勝手から変わるだろうなぁ…(^_^;)



で…グレードはこんな感じ。

・GT-B Eチューン…Eチューンサスペンション&スポーツシフト採用。ハンドリングを究める。

ターボ系唯一の5速マニュアルを用意♪
シルバーのフロントエンブレムに専用のカラードグリルとガンメタ塗装のアルミが目印♪
他にもAT車はブラックフェイスメーター、MT車はフレキシブルフライホイール、電子制御可変マフラーと専用装備も満載!
サスペンションもEチューン専用のビルシュタインが採用されてます♪

・GT-B…ビルシュタインダンパー採用。スポーツドライビングを愉しむ。

B型で従来設定のあった5速マニュアルが無くなりオートマのみの設定。
ターボ系では一番基本となるグレードで、シルバー塗装の17インチアルミにエナメルブラックの内装パネルや16インチ2ポットのフロントキャリパー、リアブレーキもベンチレーテッドディスクで走りに振った仕様となってます(^_-)-☆
ちなみにEチューンはこのGT-Bの装備にプラスしたヤツになってます。



・GT-VDC…最新の積極安全性能の得たグランドツーリングの進化形。

グレード名通りでGT系でもVDCを装備したモデル。
GT-B比でアルミが17インチから16インチ、足回りがビルシュタインから通常のアシ、ブレーキも15インチ2ポットのフロントキャリパー、リアがソリッドディスクと走行系装備がややグレードダウンするものの、木目調ブラウンの内装パネル、前後調整式運転席ヘッドレストとやや高級志向に振られたグレード。

本革シート選択時もGTーB系のブラックでギャザーの入らないタイプに対し、グレー系のギャザーが入った高級感のあるタイプとなります♪

・250T-B…トルクフルな2.5BOXER DOHCとビルシュタイン製ダンパーによる高品位な走り。

2.5リッターのグレードで唯一のビル足が入ったスポーティ仕様♪
カラードサイドスカート、16インチアルミ、エナメルブラックの内装パネル、スポーティバケットシートという感じで2.5リッター唯一の装備もスポーティな内容ばかりですね(^_-)-☆



・250T-V…トルクフルな2.5BOXER DOHCに最新の積極安全性能「VDC-4WD」を。

ってコトで2.5リッター唯一のVDC装着車。
15インチアルミに木目調の内装パネル、前後調整式運転席ヘッドレストを装備。
オプションですが、シリーズ唯一でベージュの本革内装が選べるのが特徴♪

・250T EPサスペンション…オートレベリング&ハイトコントロール機能搭載。EPサスペンションでワゴンマスターへ。

シリーズ唯一の受注生産で尚且つ文字通りのEPサスペンション仕様。
装備面は250T-Vとほぼ同様で、VDCが無い代わりにEPサスとなる位。
後は本革シートが選べない…(泣)



・TSタイプR…自然吸気ボクサーの気持ち良い吹け上がり。レガシィの2.0DOHC NAスポーツ。

シリーズ唯一の2リッターツインカムのグレードでスポーティ志向ですね(*'▽')
装備は250T-B比でマッドガードがフロントのみ、ヒーテッドミラー省略、ワイパーデアイサー省略、パワステが電子制御からノーマルに、キーレスは装備されてるものの、オフディレイルームランプ連動/暗証コード式キーレス/運転席パワーウインドウ開閉機能の省略、フロア&カーゴルームカーペットが上級カットパイルからただのカットパイルにグレードダウン、ビル足からノーマルへ。

さすがに排気量が違うので結構削られます…致し方ない…(^_^;)

・ブライトン-S…BOXERリーンバーンエンジン搭載。スポーツと燃費性能の融合。

ココからは2リッターリーンバーンで上級仕様。
TSタイプR比でプロジェクターフォグがノーマルフォグ、フロントバンパーのエアダム、アンダーカバー、サイドスカートの省略、ルーフレールがダイレクトタイプからノーマルタイプに、アルミが16インチから15インチに、MOMO製本革ステアが通常の本革、木目調ブラウンの内装パネル、スポーティバケットからハイサポートシート、助手席のみのシートバックポケット…スポーティ装備が結構削られます。



・TX…さあグランドツーリングへ。リーンバーンエンジンのレガシィ。

最廉価仕様で一番シンプルなヤツになりますね(*'▽')
ブライトン-S比でフロントグリルが専用の格子状、唯一の2灯ハロゲンヘッドライト、フォグ無し、素地のサイドプロテクター、素地のルーフレール、ワイパーの間欠機能省略、14インチでフルホイールカバー、抗菌ウレタンステア、グレー塗装の内装パネル、マニュアルエアコン、カセットデッキ、6スピーカーから4スピーカー、キー照明省略、唯一のマニュアルシート、シートバックポケット、助手席バニティミラー、リアセンターアームレストの省略、前席のみのカップホルダー、カーゴネット、カーゴソケット省略、唯一のベロアニードルのカーペット、サブトランク省略。

ってか装備をかなり削ってるんですが、逆に造り分ける為に専用装備があったりしてコスト掛かってません??と、問いたくなるレベルですよコレ…(苦笑)



で…このTXをベースにフォグ、15インチアルミ、カラードミラー、カラードサイドプロテクター、カラードルーフレール、スポーティフロントグリル、プライバシーガラス、本革ステア、専用シートとドアトリムを採用したSパッケージなるモノがあります。

TX要らねぇ…(汗)

まぁこのTXは最後までカタログ落ちしないので何かしらの意図があるんでしょう。



で…ボディカラーと内装の組み合わせはこんな感じ♪

ボディカラーは全8色。

自分でしたらターボをマニュアルで乗ってみたいので、必然的にGT-B Eチューンの5速マニュアルで、ボディカラーはバイオレットブルーマイカでフッ素樹脂塗装もセットで♪

オプションでは本革シート、タンデムサンルーフって感じでしょう(*'▽')

さて…その後の3代目レガシィは年次改良やマイナーチェンジでD型及びD型後期まで進化。

更に度重なる特別仕様車や限定車の設定を経て2003年に4代目へバトンタッチします♪

で…ツーリングワゴン自体は5代目の2014年で消滅。

B4も6代目の2020年に終了し、レガシィの名称は日本国内では完全消滅…(汗)

一応後継…というかアウトバックのみ続投されてるものの、嘗て街中で見かけたような感じのワゴンブームはとっくに過ぎ去ってますね。

今やフォレスターもピンと来ないし、レヴォーグも嘗て程印象に残らず…。

正直自分は今のスバルって結局何を売ってるんですか?と聞きたくなる位に印象にありません…困ったもんだ…(汗)

で…この3代目レガシィも生産中止からそろそろ20年が経過するものの、新車が結構出ていたからか、中古車は今でも検索かけたら100台オーバーで出てくるのには驚いた次第…。

最近日本車でツーリングワゴンはパッとしませんからねぇ…(^_^;)

ついつい潜在需要はまだまだあるのではないのかと思ってしまうのです…(汗)
ブログ一覧 | カタログ~スバル~ | クルマ
Posted at 2022/12/26 04:23:32

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この記事へのコメント

2022年12月26日 7:13
TXはシンプルな物を好む層には意外と人気があったわけですよ…。

あとは「GTなんてとても無理だけど、インプレッサは狭いからレガシィ欲しい」という方々にもウケたようです。

コメントへの返答
2022年12月27日 4:08
なるほど…お買い得ではある訳ですね(*'▽')

しかしながらココまで作り分けする位ならSパッケージで十分じゃないかとも思ったり(爆)
2022年12月26日 7:13
おはようございますm(_ _)m

結婚したかする前の7〜8年前、当時乗ってた34スカイラインの後継として、ステーションワゴンを探している時期があり、当然候補でしたw

良い個体があれば…という雰囲気でしたが、スカイラインの車検後一週間くらいで、整備した工場に下取りとしてやってきたのが、ATのGT-Bでしたww
車検を既に通してしまったのと、ATだったので諦めましたが、その後しばらくその工場が代車として使ったため、何度か乗りました!

34スカイラインと比較して顕著だったのは、同じスポーツモードAT同士でしたが、変速の反応がレガシィの方が速く、頭も良かったこと…
何より、ツインターボの段付きが、ドッカンターボみたいで面白かったことですw

低回転はスカイラインの方が断然良いですが、ターボが切り替わると互角でしたね!
ただし、ATだとMTよりレブリミットが低いので、セカンダリーが働くゾーンが短過ぎるのが残念でした…

車検が一週間ずれていたら…
乗り替えていたかもしれませんw
しかしその後ミニバンが必要になったので、どっちみちまた乗り換えていたと思いますが、レガシィを味わっていれば迷わずエクシーガ…となっていたかもしれず、やはり「縁」ですね~(^_^;)


コメントへの返答
2022年12月27日 4:09
こんばんは(*'▽')

家庭持ちなら荷物が積めるに越したことがないですし、尚且つソレで速いとなれば面白い1台ですよね(笑)

しかしそんな話を聞いたらやっぱりマニュアルで乗るクルマなんでしょう(爆)

コレばかりはホントに縁とタイミングですね…(^_^;)
2022年12月26日 7:42
おはようございます。

レガシィネタでよく語られる「マッキントッシュがクラリオン製」ですが、気になって調べたら当時USクラリオンがマッキントッシュラボ社を子会社化してたようです(´ー`)
なので由緒正しき品であり、カーオーディオ専門店でン十万の後付け品も確か共同開発で製造保守がクラリオンになってたと思います(違ってたらスミマセン)。
コメントへの返答
2022年12月27日 4:10
こんばんは(*'▽')

毎度ネタになるので今回は敢えて話題にしませんでした(笑)

しかしながらそういう背景があるんですね(^_^;)

2022年12月26日 8:47
おはようございます。
当時、新車のGT-BのMTに乗っていました。Wサンルーフを装着していたので、前はチルトアップできました。リアはスライド式でした。HIDが出始めの頃でしたので、対向車にはまぶしく感じるらしく、
たまに対向車からパッシングされることがありました。
雨の高速では、4WDの安定感がありました。その後同じ型の最終型のGT-B e-tune2 5MTに乗り換えしました。メーターも好きでしたね。WサンルーフとマッキントッシュとBBSのホイールを装着しました。あとからドラミラーウインカーにもオプション装着したりしました。
新車でかなり無理しましたが、結果的に満足しましたので、良かったです。
コメントへの返答
2022年12月27日 4:12
こんばんは(*'▽')

なんと新車で購入されましたか♪

確かに当時はまだHIDが珍しく、対向車で来ると眩しく感じたもんでしたね(笑)

コレでタンデムサンルーフ…解放感があってイイでしょうねぇ♪
2022年12月26日 9:59
懐かしいッス!
これのB4のB型ATと
D型MTに乗ってました。
ちなみにB4のB型のときは
革シートだったのですが
青と黒のツートーンのシートでした。
ワゴンと違いスポーティーでした。
この時代は細かい作り分けしてましたよね。
タービンもMTATで違いましたし
アプライドでも変わっていたので
乗り味すら変わってましたよ。
コメントへの返答
2022年12月27日 4:13
なんと2台乗り継ぎですか!

B4は青と黒のツートンのシートがありましたね♪

今じゃコストの関係でココまで造り分けしませんね…なので乗り味の違いが小さい車種も多く…(汗)
2022年12月26日 10:34
  おはようございます。

  懐かしい一台ですね。

  これは憧れでした。

  試乗しにスバルへ行きましたよ。

  個人的にはレガシィはこの型で終わったと思います。
  アクセルもワイヤーですし。

  友人がA型に乗っていましたがB型とは足回りのセッティングが違い、ゴツゴツ感が消えて乗りやすかったですね。

  自分ならD型の最終に乗りたいですね。

  Eチューンの5速MTサンルーフなしでも十分ですが、特別仕様にあったEチューンのSエディションに乗りたいですね。
コメントへの返答
2022年12月27日 7:48
おはようございます(*'▽')

確かにこの次の型はキープコンセプトっぽい感じもありながら印象がガラッと変わった気がしますし、何よりアウトバックの方が好きでした(爆)

EチューンSエディションってのもあるんですね(*'ω'*)
2022年12月26日 12:01
こんにちは(^_^)

懐かしいです。D型の特別仕様車のGT-B Sエディションに乗ってました。
インプレッサの22Bの4potキャリパーが付いているやつでした。ブラックフェイスメーターの起動時の演出はとてもカッコよかったです(⌒▽⌒)
アルミのボンネットもとても軽かったです。ガソリンスタンドの店員がボンネットを閉めるときに何度も押して閉めようとしてたので、激怒したことがあります(^_^;)

暗証コード式キーレスエントリーは、鍵を持ってない時に中の荷物を出したりする時に重宝しました。何度もドアノブをガチャガチャとしていると怪しまれるので、人のいる駐車場とかではやりませんでしたが…。

この型以降は、独特のボクサーサウンドが無くなってしまい残念でした。しかし、なぜボクサーサウンドがするのか理由を知ってからは、無くなるのも仕方ないかなと思いました。

確かにツインターボは切り替わりの谷がありましたが、トータルでとても満足度の高い車でした。
コメントへの返答
2022年12月27日 7:53
おはようございます(*'▽')

おぉ…乗られてましたか…しかも上のコメントで頂いたSエディションってヤツですね(^_-)-☆

にしても22Bと同じキャリパーなんですね!

アルミフードはホントに軽いですよね…効果はかなりデカイかと♪

暗証コード式キーレスは意外や使うケースあるんですね(笑)!

この次のモデルから等長等爆エキマニに変わったコトにより排気干渉が無くなって独特のボクサーサウンドが消えちゃいましたね…(苦笑)
2022年12月26日 19:02
ワゴンではありませんがB4(B型MT)に乗ってました。
暗証コード式キーレスエントリーはインキーしたときに便利かなと思いつつ、友達に何回か見せびらかしただけで終わってしまいました。
ツインターボの谷はZEROスポーツのシーケンシャルコントローラ付けてましたが効いてたんだろうか??
熊本のショップが常時ツインターボ化するパーツ出してましたが今ほど情報が出回ってるわけでもなく、壊れる?との話もあって未施工でした。
コメントへの返答
2022年12月27日 8:02
B4の方でしたか(*'▽')♪

暗証コード式キーレスは実際に使われる方もいらっしゃるようでしたが、やはりそんな感じで物珍しさで終わるケースも多々ありそうな気もします…(^_^;)

常時ツインターボなんてしたら燃調狂ったりとかしてロクなコトになりそうにないですね…ECUとかトータルバランスでセッティングしないとヤバそうな感じしかしませんし…(苦笑)
2022年12月26日 20:30
こんばんは。
続けてのアップありがとうございます。最高に思い出深い車です。このカタログ、鮮明に覚えてます。今も家のどこかにあると思います。実は家のBHレガシィ、B型のGT-VDC(AT)から一年足らずでC型のGT-B E-Tune(MT)に乗り換え、我が家の主力機として10年半活躍しました。なので愛車紹介にアップしてるのは二号機だったりします。しかもフロントグリルとバンパーをB型用に換装してるのでどっから見てもB型(笑)
シーケンシャルの谷間は、嵐の前の静けさのような間でドラマティックな楽しさがありました。ただミニサーキットとかでこの谷間に嵌ると加速しなくてイライラする事も…。何にせよ、ハイパワーにして使い勝手は抜群。私の車歴の中では抜群の一台なのは間違いありません。
コメントへの返答
2022年12月27日 8:07
おはようございます(*'▽')

いえいえ…相変わらず好き勝手に話題とさせて頂いております…スミマセン…(^_^;)

このカタログは写真がキレイなのと、表面がツルッとして触感がイイですね(笑)

にしてもB型とC型で乗り継がれたとは…(笑)

シーケンシャルツインターボのように、リニア感と逆行するようなクセがある方が実は楽しかったりしますよね(爆)

荷物も乗って尚且つ速いステーションワゴン…今や皆無ですね…(汗)
2022年12月26日 20:51
友達がB型のEチューンの5速に乗ってたんだけど、オーディオがマッキントッシュで、配線が死ぬほど大変だったね。
あと2リッターボクサーで下のトルクが薄くて、ちょい回しぎみにしないと即エンストしてて乗りにくい車だった。
けど回したらむちゃくちゃ速かった。どこ飛んでいくかわからない感じがして。
燃費は8くらいで、回すと連動して悪いのなんのって。
もうレガシィはいいや。
コメントへの返答
2022年12月27日 8:09
個人的に整備性とやらで正直ボクサーは手が出しにくいクルマではあるね…(^_^;)

過去にヘッドカバーパッキンの交換で大変やったしねぇ…(苦笑)

乗る分にはチョットクセがあってソコが面白そうな気はするねぇ…リニアになると物足りなくなるアレはなんなんだろう…(汗)
2022年12月26日 23:38
わぁ~ このカタログ持ってました!

Eチューンが出たとき ものすごくカッコいいなぁ~と思いました
身近では 高校のときの社会科の先生が シルバーのブライトンに乗ってました ホントはランカスターが欲しかった と ランカスター家の話のときに言ってたのが記憶にあります

それと 自分らが免許取った頃に 友人の父がEチューン(かな? ターボだったのは覚えてます) に乗ってました 色はバイオレットブルーだったと思います

自分は乗せてもらう機会が無かったですが 高速で乗せてもらったことのある友人曰く 「あれは次元が違うぜ」 と言ってました

ビルシュタインだったり マッキントッシュだったり 贅を尽くしたクルマだったなぁ~と記憶に深く刻まれてます

それから何年かして スバルのディーラーと付き合いが深くなったのですが その時に この BE/BH型 ものすごく小回りが利かない事を知りました… BL/BP型はそんなに気にならなかった気がするので この代特有かもしれませんね
コメントへの返答
2022年12月27日 8:19
このカタログは特に質がイイですね(笑)

しっかし授業中にランカスター家の話題とか出てくるんですね…何やった家かも全然知らんですけど(爆)

当時としては純正でビル足入ってたり何かと気合の入ったワゴンでしたね(*'▽')

そして小回りが効かない件…調べてみると最小回転半径が5.6mで、数値上はソコまで無いものの、5ナンバーサイズとしては比較的大きいのでやはり狭い道ではややツライんでしょうね…(苦笑)
2022年12月26日 23:44
知人がB4のMTに乗っていました。
バカっ早でリミッター解除してたらしいので、メーター振り切るのなんて容易かったですが、ハンドルが軽過ぎて怖かったです。
私はBL型のB4に乗っていましたが、キーを持ってない場面(仕事中に車に荷物を取りに行く)ではかなり重宝しました。
確か四桁だったと思いますが、設定した数字の回数だけノブを引き、引き終わるとピッと音が鳴り、また設定した回数だけノブを引く…を繰り返すとドアが開きます。
意外にオーナーでも知らない人も居るようで、中古で購入しましたが、その辺りの設定など教えてくれませんでしたw
コメントへの返答
2022年12月27日 8:22
ハンドルが軽いってのは意外でした!

ただ…最近の電パワのスバル車もやや独特のステアフィールな気がしますし、ソレがスバルの味なのかもしれませんね(笑)

意外やこの暗証コード式キーレスは使う人もいらっしゃるようで(*'▽')

中古で購入すると販売店の方がこの機能を知らない…なんてケースの方が多いと思いますね…(苦笑)
2022年12月27日 0:24
こんばんは。


懐かしいですね、この型はツーリングワゴンもB4もよく見かけました。

我が家は昔からスバリストの聖地こと某スバルショップで車を購入していましたが、ちょうどこのレガシィが新車で買えた頃に運転免許を取得したので欲しい車はレガシィかインプレッサしか眼中にありませんでしたね。(家の車がスバルばかりだったのでスバルの車しかよく知りませんでしたし)


確かこの頃くらいまでエキマニが等長マニホールドじゃないからボクサーサウンドなんて言って独特の音がしていたのも懐かしいです。


ステーションワゴンをバンのイメージから飛躍的に乗用車のイメージに格上げした功績は大きいレガシィの名前がなくなってしまったのは本当に寂しく感じますね。

新車で買えるうちに無理してでも買っておけば良かったと今になって少し後悔してます(笑)

コメントへの返答
2022年12月27日 8:27
おはようございます(*'▽')

まさかの…もうソレだけでどのショップか分かる位のトコで購入されてましたか(笑)

この型まで不等長でしたね(*'▽')

ドロドロと独特の音が個性的でしたねぇ♪

まさかですよ…国内でレガシィが無くなるとは思ってませんでしたよ…(汗)

その前にいつ消えたかすら気付いてませんでしたが(爆)
2022年12月31日 7:47
この型のレガシィとコレのひとつ前のレガシィが個人的には一番好きでした。
結構ワゴンもセダンも走り回っているの見た覚えありますね。
今でも通勤途中でワゴンとセダン両モデル見かけたりしてます。

TXは住んでいる県地域だけかもしれませんが、警察で捜査車両として使われていたのか見る機会割とありましたよ。
よく見た他のレガシィたちと違い逆にこのホイールキャップスタイルやら鉄チンむき出し状態で走り回っていましたね。逆に目立って浮いてましたね・・。
キザシ並みに・・。このグレートみたら警察だねと言わんばかりでしたねw
多分TXが消えなかったのは、雪国でそういう警察にも需要がありでも使われていたのもあったりしたからかなって感じますね
コメントへの返答
2022年12月31日 8:53
確かにレガシィらしい感じがしましたし、実際に販売台数に反映されてましたね(*'▽')

確かに捜査用でセダンはいたりしましたね!

2022年12月31日 11:15
おはようございます。
コメント欄を眺めていても、やはり3代目はかなり売れてたんだな〜って感想です。
コレのB4は友人が1番最初のAタイプMTに乗っていて、時々私のレガシィセダンとトレードしてました。
実際の車体重量はボディー剛性のup等でB4の方が私のよりかなり重くなっていたのですが、エンジン諸々のセッティングが進化したのか、身のこなしなんかはかなり軽く感じましたね〜
当時は「型が一つ新しくなるとかなり違うものなんだな〜」なんて感心したものです(^^)
そうそう、今乗ってるBD型レガシィセダンの出物が無ければ嫁さんが「追金して新型買ってもイイよ。」なんて言ってたので、そうなると今はコチラを乗っていたかもですねぇ…
コメントへの返答
2023年1月1日 3:40
こんばんは(*'▽')

そうですね~確かに実際に目にする機会も多かったですし、ソレだけ人気だったんでしょう♪

90年代後半位からでしょうかね…段々とボディ剛性等がカタログやCMで謳われるようになってきたと思います(*'▽')

意外とそういう時はタイミングですよね…いや~新型のプリウス追金で行けるなら手をだしたい位です…ムリですが…(苦笑)
2022年12月31日 12:13
素のTX、割と最近見かけましたけど、何と覆面パトカーでした!
この年式で現役の警察車両というのもびっくりですが、B4ならまだしもツーリングワゴンが覆面になってたのはちょっと驚きでしたね。
コメントへの返答
2023年1月1日 3:51
え⁉未だ現役なんです⁉

しかもツーリングワゴンで…(汗)

うわぁ…コレ横に並ばれたり、スピード違反の取り締まりされても絶対気付きません…。
2023年3月5日 12:27
お疲れ様です。
ブラックフェイスメーター、実は死ぬ個体が結構。
うちのもC型ですが、最初はメーター表示がおかしくなり、しまいには何にも表示されなくなり真っ黒になりました。
なお、半ドア警告灯が死ぬと、ルームランプも点かなくなります。
で、うちのは12万6千キロ位で交換し、今メーター読みは8万4千キロです。
コメントへの返答
2023年3月10日 19:39
どうも(*'▽')

アラ…意外やそんなトコが壊れるんですね…(汗)

警告灯とルームランプ兼用とかも設計上、正直何を考えてるのか分からんですね…(汗)

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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