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イイね!
2024年05月06日

ブラックマスク



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介でアップされてるクルマのカタログになります。

東北のみん友さんになりますね…1度お会いした事があります(*'▽')

で…このクルマは、子供の頃近所の駐車場に停まってた記憶だったり、高校に入る位だから2000年辺りまで、これまた近所に放置車両で長年乗り捨てられていた記憶位しか無いですね…(苦笑)

ってコトで…



A60セリカ後期です♪

実車は当時からそんなに見かけるって感じでは無かったですね…どうしてもXXに目が行きがちってのもありますが…(^_^;)

で…このカタログは構成が実にカッコ良くて、今回改めて見て「おぉ~ぅ♪」となった1冊。

ちなみにXX前期のMターボが追加された時のカタログもカッコイイんですよ(*'▽')

そんなA60セリカは3代目モデルとして1981年にデビューしています♪

日本車で唯一のライズアップライトと呼ばれる、ポップアップ式のヘッドライトが特徴で、通称:ヒラメセリカなんて呼ばれたもんですが、正直結構クセの強いデザインでしたね…(^_^;)

そんなコトもあり、トヨタとしては商業的にコケたかと…(汗)

ソコで1983年に今回の後期型へマイナーチェンジ。

ヘッドライトがリトラクタブル式に改められましたが、これまた特徴的なフロントマスクは、通称:ブラックマスクと呼ばれるのはご存知の方も多いかと♪

ってコトで今回のブログタイトルはベタに攻めてみました(爆)

で…特にキャッチコピー的なヤツは掲載されてませんが、カタログをめくるといきなりコレですよ…



見よ、フルコンシールドヘッドランプに変身した精悍なマスクを。
聴け、ツインカム16バルブの咆哮を。
セリカよ、きみはいつの時代も新しい。


いちいちワードが熱い(笑)

そんな感じで、カタログ写真のロケーションやら、コピーやらが妙に気合入っててカッコイイ…(笑)

今回はそんな後期マイナーチェンジ直後の1983年8月の内容です。



どんなスポーツにも、
ウィナーはひとりしかいない。

もうこんなコピーがたまらない♪

ってコトでまずは2ドアクーペ…なんですが、もうこのカットだったらクーペでもLBでもドッチでもイイじゃねぇかと…(爆)

このシチュエーションもなんだかナイトライダーチック。

で…このヘッドライトとフロントグリルが面一に黒々としたガーニッシュで覆われているのがブラックマスクたる由縁ですよね(*'▽')



走ることが、
男たちの存在を証明する。

ってコトでコチラは2ドアクーペGT-R♪

いかにも80年代初頭の直線基調の出フォルムが印象的…リアピラーが結構立ってますね(*'▽')

子供の頃はこのセリカ…結構大きく見えたものですが、何気にエンジンだけで言うと、GT-Rは1600㏄…ってか、ハチロクと同じ4A-Gなんですよね(*'▽')

あ…ちなみに前期は2T-Gだったので、ハチロクより3ヶ月程度遅れて搭載エンジンがマイナーチェンジと共に切り替わったカタチです。



オイルの匂いだけが、
今日の長いドラマを物語る。

ってコトでコチラはSXというお買い得系グレードですが、このグレードになると電車トレッド感が目立ちます…(^_^;)

リアテール周りはあまり変わってないように思ってましたが、今回見比べるとかな~り変わってます…(汗)

テール間には黒のガーニッシュ、テールも別体だったバックランプが一体化されてたりしますね(*'▽')

しっかし…このボディカラーのSXなんて現存してるんでしょうかね…(^_^;)



いいマシンほど、
ドライバーの心を知っている。

1つ1つのキャッチコピーがホントに凝ってまして、自分はツボでしかありません(笑)

ってコトで今度はリフトバック…LBですね(*'▽')

フロントマスクはクーペと特に変わりないですが、ホイールが変わるだけで正直結構野暮ったい感じが…(^_^;)



目を閉じると、
サーキットの歌が聴こえてくる。

LBの後期はテールランプのバックランプの位置が上部から下部に変更されてるのが大きな違い…今回見比べて新たに気付いた次第です…(^_^;)

パッと見た感じではそんなに大きく変わらないですね(*'▽')



インパネも80年代トヨタ車では典型的な直線基調を採用♪

メーターが大きく、いかにも良さそうな視認性、そして各エアコンレジスターが僅かながら縦長の長方形になっているのが特徴。



シートはグレードによりますが、上級グレードですと、サポートが大きく、ヘッドレスト一体のシートがこれまた80年代トヨタのスポーツモデルという感じの内容。

正直、デザイン面だけで言いますと、昨今のモデルよりもスポーツなキャラクター性が濃いように思えます…。



で…ココからはエンジンの話題…。

TWINCAM16VALVEか、TWINCAMTURBOか。

80年代初頭に派閥が確立した、ツインカムかターボか論争を打ち破ったのが、このトヨタのツインカムターボ…但し、1気筒辺り2バルブ…。

ソコにツインカム16という新たな回答をトヨタは出してきた訳で…。

ココではそんなコトなんてどうでもよく、個人的には表紙を開けて真っ先に出てくるこのカットに気になったという…カッコイイじゃないですか…メカメカしてて♪

そんなA60セリカ後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・3T-GTEU…直列4気筒1800㏄ツインカムターボ、EFI、160馬力、21.0kg-m。

日本初のツインカムターボは、ツインプラグという、少々特徴的なエンジン。

但し、コレが今となっては非常に難儀で、デスビ終了=もれなく終了という、ユーザー泣かせのユニットにもなります…(最近はリプロ品とか出てないのか?)



・4A-GEU…直列4気筒1600㏄ツインカム、EFI、130馬力、15.2kg-m。

AE86同様の名機4A-G♪

アイドルから8000回転へのレーシングが僅か0.98秒というレスポンスの良さをウリとするエンジンでしたね(*'▽')

確かにパンチこそ無いものの、高回転まで俊敏にふけ上がるフィールは確かに気持ちのイイものですし、可変吸気システムのT-VISもこれまた特徴的で、4000回転を境に特性が変化するのも見物です(^^♪

・1S…直列4気筒1800㏄シングルカム、キャブ、100馬力、15.5kg-m。

ツインカム16か、ツインカムターボか。

なんて言っておきながら、実はそのドチラでも無いヤツが1番ベーシックなユニットとなります(*'▽')

元が軽量なので、コレでも街乗りには十分な性能でしょう(*'▽')

初期モノはタイベルが切れやすい…なんて話は耳にしたコトがあります。



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアル。

また、ツインカムターボと1800㏄のSVを除きOD付4速オートマになりますね。



で…足回りのカットでこれまた面白い構成(笑)

フロントマスクと下回りの別カットを合成したような演出♪

コレは面白いです(*'▽')!!

最近のカタログ…いや…カタログ自体が無くなるのか…(汗)

しかし、こういう演出やってもイイじゃんって思う訳です…。



そして肝心の足回りはフロントがストラットで、GT系はリアがセミトレーリングアームという、80年代前半では典型的なFRの足回り。

対して、GT系以外のモデルはコイルサスの4リンクリジッドになります。

なので廉価グレードは極端にトレッドが狭くなると…。



このエアロダイナミクスを表現するカットも80年代っぽい演出でこれまた…♪

cd値はLBで0.33と、前期より0.01アップしてます(*'▽')

恐らくミラー周りの影響が大きいかもしれませんね。

当時としてはトップクラスの性能かと思います(^_-)-☆



で…セリカと言えば、初代から続くラリーの血統があります(^_-)-☆

最終モデルのZZT231を除き、サファリラリーやWRCでの活躍してきたコトは、セリカの歴史を語る上で欠かせない話題かと…。



サファリラリーも3年連続優勝する訳ですが、このCMがまた何度見てもカッコイイという(*'▽')♪



装備としましては、言葉通り内部にウレタンが入ったバンパー。

このバンパーだけで恐らくかなり重いハズ…GX61のはリーンフォースまで含めると、大人1人で持つの結構重たいんだなコレが…(汗)

ソレでも恐らく嘗てのショックアブソーバーを内蔵した5マイルバンパーより軽量なんでしょうけど…(^_^;)

そして後期ではクセの強かったライズアップライトから、一般的なリトラクタブルヘッドライトに改められた訳です…今となってはココは好みですよね(*'▽')



メーターも当然のようにエレクトロニック・ディスプレイメーター…要はデジパネの設定もあります(*'▽')

走りには向きませんが、デジパネは装備したくなるアイテムですよね~(∩´∀`)∩



サンルーフは電動スライド式で、当然ながら?気になるアイテムですし、運転席はスポーツシートも装備♪

この時代ならではのエア式ランバーサポート等を装備した8ウェイ・スポーツシートになる訳ですが、いかに作動点数を多くするかのアピール合戦だったかと…(笑)

実際に乗ったらギミックばかりで全然しっくり来ないシートもあったり…(苦笑)



燃料計はゾーン表示式で拡大表示も可能!

そして設定速度でアラームが鳴る、スピードアラーム…この辺りの機能はまんまセリカXX同様になります(*'▽')



この型のセリカとカリーナ、あとコロナはエアコンが特徴的で、左右の風量を調整するレバーが装備されます…。

コレ…ナゼか上級のマークⅡやクラウンは無いんですよねぇ…(汗)



更にトレンドに合わせ、ドアミラーを採用したのが後期でのポイント♪

フェンダーミラー車が大半の中でのドアミラーはインパクトが大きかったでしょうね(*'▽')

細かいトコでは、アームレストにポケットを装備…コレは何気に便利がイイと思います。



で…グレードはこんな感じで、全グレードにクーペとLBの設定があります♪

・SV…(5MT)

最もベーシックなグレードとなるSVは無塗装バンパーが特徴。
しかし、今まで見たコト無いんですよね…このグレード…(汗)

■SVの主な装備
〇タイヤ/ホイール
・165SR13タイヤ+4.5Jスチールホイール
〇視界
・ミスト付セミコンシールドワイパー
・ドアミラー
〇ステアリング
・2本スポークウレタンステアリングホイール
〇オーディオ
・AMラジオ+2スピーカー
〇内装
・分割可倒式リアシート(LB)
・塩ビレザードアトリム(成形なし)
・ループパイルフロアカーペット
・コンソールボックス
〇その他
・フットレスト

▲SVの主なオプション
・フェンダーミラー
・エアコン又はオートエアコン


・ST…(5MT/4AT)

1800㏄の中間グレード。

■SVにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・カラードウレタンバンパー
・サイドプロテクションモール
〇視界
・間欠式セミコンシールドワイパー
〇計器盤
・アナログクロック
・フューエルウォーニング
〇オーディオ
・AM/FMマルチラジオ+3スピーカー
〇内装
・運転席ドアポケット
・レザードアトリム(成形ボード)
・ポケット付フロントアームレスト
・フューエルリッド&トランクオープナー


・SX…(5MT/4AT)

1800OHCでは最も豪華なグレード。
装備も豊富で、このグレードのみの豪華装備があります(*'▽')

■STにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・樹脂製ホイールキャップ
〇視界
・ウォッシャー連動時間調整機構付セミコンシールドワイパー
・間欠式リアワイパー(LB)
・電動リモコンドアミラー
・ハロゲンヘッドランプ
・熱吸収合わせ色わけガラス
〇計器盤
・デジタルクロック
・スピードアラーム
〇ステアリング
・回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
〇オーディオ
AM/FMマルチラジオ+5スピーカー
〇内装
・前後調整式ヘッドレスト
・シート上下アジャスター
・前席シートバックポケット
・分割可倒式リアシート
・ファブリックドアトリム(成形ボード)
・カットパイルフロアカーペット
・助手席バニティミラー
・フタ付コンソールボックス
・イグニッションキー照明

▲STより更に選択可能なオプション
・ツートーンボデーカラー
・電動サンルーフ&パーソナルランプ
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ
・ワンタッチ式パワーウインドウ



・GT…(5MT)

4A-G搭載のホットモデル。但し、装備はSTとSXの中間って感じです。

■STにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・185/70R14タイヤ+5.5Jスチールホイール
〇外装
・マッドガード
・テープストライプ
〇視界
・間欠式リアワイパー(LB)
・ハロゲンヘッドランプ
〇計器盤
・デジタルクロック
〇ステアリング
・3本スポーク革巻風ステアリングホイール
・チルトステアリング
〇その他
・四輪独立懸架
・4輪ディスクブレーキ

▲STより更に選択可能なオプション
・195/60R15タイヤ+アルミホイール&ホイールアーチモール&パワーステアリング
・電動サンルーフ&パーソナルランプ
・LSD


・GT-R…(5MT)

4A-G搭載の上級モデルで装備も更に充実♪
現在残存する大半がこのグレード。

■GTにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ/ホイール
・195/60R15タイヤ+6JJアルミホイール
〇外装
・ホイールアーチモール
〇視界
・電動リモコンドアミラー
〇計器盤
・スピードアラーム
〇ステアリング
・回転数感応型パワーステアリング
〇オーディオ
・AM/FMマルチラジオ+5スピーカー
〇内装
・前後調整式ヘッドレスト
・シート上下アジャスター
・8ウェイスポーツシート
・前席シートバックポケット
・分割可倒式リアシート
・両側ドアポケット
・ファブリックドアトリム(成形ボード)
・カットパイルフロアカーペット
・フタ付コンソールボックス
・イグニッションキー照明

▲GTより更に選択可能なオプション
・ツートーンボデーカラー
・エレクトロニックディスプレイメーター+レオスタット
・AM/FMマルチ電子チューナーラジオ



・GT-T…(5MT/4AT)

当時ではステータスとなる、ツインカムターボ搭載グレード。
装備はGTと大差無い感じですね(*'▽')

■GTにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・電動リモコンドアミラー

▲GTより更に選択可能なオプション
・ツートーンボデーカラー


・GT-TR…(5MT/4AT)

豪華最強グレード。
但し、現在維持するには難しそうではあります…(汗)

■GT-Rにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
熱吸収合わせ色わけガラス

▲GT-Rより更に選択可能なオプション
・ワンタッチパワーウィンドウ


自分でしたら、ココは4A-Gを堪能したいので、GT-Rにするかと思います♪

オプションでサンルーフ、デジパネ、マルチ電子チューナー付ラジオ、オートエアコン、LSDって感じでしょうね…ややナンパな仕様(笑)

さて…そんなA60セリカは今回のモデルの後に改良が入るコトはどうやら無く、1985年にモデルチェンジ。

次期モデルはFF化された流面形セリカとなります(*'▽')

FF化されて…なんて思っちゃいがちですが、この流面形セリカがハンドリング抜群でイイクルマだったりします♪

で…肝心のブラックマスク、今やレアですし、なによりサラリーマンの自分じゃ手が出ません…(苦笑)

4A-Gってコトで、どうしてもハチロクの影に隠れがちになっちゃったり…ブラックマスクもカッコイイんですけどねぇ…('Д')
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Posted at 2024/05/06 20:54:47

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この記事へのコメント

2024年5月6日 22:02
FMC当時前期型を見に行きましたが、
その頃は4ドア党で2~3ドアに興味が
持てませんでした。
上目遣いなライトも余り好きでなく、
これ買う位ならXXかなと思いました。

後期型でFマスクがスッキリしました
が、テールは前期の方が好みです。
ステアリングはカリーナやコロナと
共通なのでちょっと残念。
3本スポークのナルディ・クラシック
に替えちゃいます。
コメントへの返答
2024年5月8日 21:36
確かに…この時代はコロナにカリーナまでありますからねぇ…(苦笑)

前期の野暮ったい感じ…アレもまた良くてですねぇ♪

この手はナルディ等のウッド系もイイですし、革巻のステアリングホイールもこれまたイイですねぇ(*'▽')
2024年5月6日 22:25
  こんばんは♪

  懐かしいですね。
  うちの親戚(母親の弟)が購入を考えていましたね。
  70カローラの3ドアSRからLBのSTに買い換えしたかったみたいですね。
  奥さんに反対され諦めたみたいです。

  数年後に子供が2人になり出始めのスプリンターシエロに乗り換えしましたね。

  
コメントへの返答
2024年5月9日 20:51
こんばんは(*'▽')

コレばかりは縁とタイミングですもんねぇ…(^_^;)
2024年5月6日 22:48
今晩は。
1Sのタイミングベルトの件ですが、確かタイミングベルトを供給するサプライヤーが材料の調合を間違えてしまったものが組み付けられて、エンジンブローに至ったらしいです。
後にサービスキャンペーンかリコールで交換されたようです(走行距離3万キロ未満なのに、タイミングベルト交換された1Sエンジン搭載のカリーナEDを見たことがありました)。
コメントへの返答
2024年5月9日 20:54
こんばんは(*'▽')

なるほど…そんな経緯があったんですねコレ…(汗)

こういう配合間違い云々…40年経た今でも変わってないという…(苦笑)
2024年5月6日 22:50
こんばんは♪
60後期セリカといえば、太陽にほえろ!の劇中車ですね^ ^
イメージとして、白のクーペGTーTRをマミーこと長谷直美さんがぶん回していました^^;
コメントへの返答
2024年5月9日 20:55
こんばんは(*'▽')

そう言えば出てきますね…実はその時期のは見たコトが無く…(苦笑)
2024年5月6日 22:54
これは後期の前期ですね。
59年半ばにドアミラーが可逆式から河倒式に変わります。それと4AGがヤマハ製からトヨタ製に変わりました。フィーリングがマイルドになりレブが100rpm低くなりました。
コメントへの返答
2024年5月9日 20:56
そんな小改良が入るんですね(*'▽')!!

ただ…なんとなくネーミングで響くのはヤマハ製という…(爆)
2024年5月7日 1:17
お疲れ様です。

ブラックマスクはST160系にも継承されましたが、ブラックマスクと呼ばれるのは60後期だけですね!(笑)
Gr-BホモロゲモデルのGT-TS(同じ1.8Lながら排気量ダウンした4T-GTE搭載と、リアサスが4リンク その他変更箇所多数)は前期モデルでしたっけ?
たしか500台限定だったかと・・・
WRC走ってたTA64はもはや別物な迫力満点な出で立ちと性能で、憧れたものです(笑)
コメントへの返答
2024年5月9日 21:12
お疲れ様です(*'▽')

そう言われればそうですね…流面形セリカもリッパにブラックマスクしてますねぇ…(笑)

GT-TS…前期で200台限定でしたね(*'▽')

フロントフェンダーがプラスチックでしたかね…5㎜だけワイドっていう…(笑)
2024年5月7日 1:39
こんばんわ!
サファリセリカに憧れ ヒラメセリカのGT−Tに乗ってました!

新入社員で初愛車!
ブラックマスクは前期より人気で、中古車価格が50万程高く、諦めました。

ヒラメを隠す(謎)ため、ライトは常にあげたまま、後期バンパー装着して、ドアミラーに変更、という年式不明仕様でした!

テールは吊り目が好きなので、前期がいいかな
コメントへの返答
2024年5月9日 21:19
こんばんは(*'▽')

当時の50万円差はかなりデカイですね…今もデカイですが…(笑)

今や前期も味ですが、恐らく当時ですと、ライトをアップしたままってやるのもなんとなく分かります(笑)
2024年5月7日 4:56
隣の部落に白のクーペのアルミからするとGT-Rだった様な…が10年位前まで家の脇にコケまみれで、放置されてました。今は居なくなってしまいました。
LBとクーペでテール違ってたの知りせんでした…(^_^;)確かツリ目テールだったので、クーペと今回初めて知りました…(^_^;)
コメントへの返答
2024年5月9日 21:23
LBとクーペでは、リア周りがまるっきり違いますね(*'▽')

昔はフツーに放置されてるクルマが沢山いましたねぇ…個人的にはソッチの方が楽しかったんですが(爆)
2024年5月7日 6:35
コピーライターなる職業がもてはやされてたのもこの当時でしたっけ?


リアはカラードバンパーじゃ無いのに驚いてXXを調べると、後期はしっかりボディ色になってましたね。セリカは何故に?


当時のはカタログじゃなく図鑑か挿絵のデカイ小説のように凝ってますよね。これがマニア(収集)心をくすぐる一因なんでしょね😄
コメントへの返答
2024年5月9日 21:26
なんですかね…横文字職業ってヤツでしょうか(笑)!?

確かにセリカのリアバンパーは無塗装…コストとかですかね…(汗)

こういう構成がどうもツボに刺さり…見てて楽しいです(笑)
2024年5月7日 6:59
おはようございます。

子供の頃は仰る通りXX人気の影に隠れて全く馴染みがありませんでしたが、今ではセリカdayの方々は距離感覚おかしい(笑)ので普通に見ます(・∀・)

確かに3Tのデスビは困りそうですねえ(´Д` )
S110シルビアのZ型もツインプラグ…どうするんでしょう。
デスビ捨てて同時点火?(ダイレクトイグニッションはきつそう)
コメントへの返答
2024年5月9日 21:29
こんばんは(*'▽')

そうなんですよ…当時の人気は圧倒的にXXでしたし…(^_^;)

自分もS110乗ってた頃はトラブル起こらなかったのと、日産って意外とフォークリフトでエンジン使われてたり、E24キャラバンは90年代末期までZ20が搭載されてたんで、どうにかなるんですよコレが…(笑)

対して3Tはそんな感じで…(汗)

そう言えばJB5のライフもツインプラグでしたね…アレもダイレクトイグニッションながら今後が大変そう…(苦笑)
2024年5月8日 1:29
こんばんは。私の最初の愛車が、初代セリカXX (MA45)だったので、このA60系セリカが登場したときは、思い切り衝撃を受け傷つきましたよ。(笑)😂 当時はリトラが流行でしたから、「オレの車、一気に旧型化しちゃったよ!」って打ちのめされたものでした。なので、6気筒系のリトラには詳しくはながら憧れたものの、前期4気筒のライズアップ式ヒラメライトは、なんか変な顔って感じてました。実際、当時もLBの比率が高かったように記憶しています。クーペは、少し灰汁が強すぎる感じに思ってました。
 それが、この後期ブラックマスクになったら、クーペがやたらカッコ良く見えるようなったように感じたものでした。😅
 今見ると、前期も個性的で好き嫌いは別れるものの、お洒落なクーペとしては、これもありなデザインのようにも見えるのは、年齢のせいかもしれませんね。
 ただ全体のデザインとしては、前期の個性的で好き嫌い癖の強すぎた部分をよりソフィスティケートさせたのが、後期という風に感じています。例えばドアアウターハンドルも、前期の横向きフラップ式というデザインとしては、スペシャリティカー的にお洒落なものの、人の利き手を考えると少々使い勝手に劣るデザインを、後期では通常のフラップ式に戻しているのも、バランス重視への志向が強まったのかと、勝手に想像しています。
 因みに、先般の関東セリカデイには、200台を超える参加車がお出でになられておりましたが、それでも、このA60系クーペは後期だけでした。FRのセリカだと、最も経年している初代前期が圧倒的に多いのは、旧車の残存というのは、経年よりも販売量、それと排ガス規制の導入が大きく関係する部分もあるのかもしれませんね。🤔
 街乗りパーソナルクーペとしてなら、SXの4ATなんて選択も良いかなと個人的には思います。
 それにしても、購買意欲をそそる良いカタログですよね。最近のWebカタログには、こういう味わいは感じられないのが残念に思っています。毎回、詳細なご紹介ありがとうございます。😄
コメントへの返答
2024年5月9日 21:34
こんばんは(*'▽')

確かに新型がリトラになってたらかなりショッキングだったかと…(^_^;)

で…ヒラメはクセが強い中でのブラックマスクですから、当時の人気は圧倒的に後期でしょう(笑)

ソレと恐らく前期の時代はトヨタに限らず、どのメーカーも鉄板が錆びやすい気がしますね…(汗)

更に生産10年後の1年車検廃止のタイミングが丁度このブラックマスク辺りなんですよね…(笑)

なので、残存率が大きく違うのかと推測してます…(汗)

初代に関しては、90年代初頭には早々に旧車として持てはやされていたのも大きいかもしれませんね…A60系がネオクラで認識されはじめたのは2010年前後でしたし…(汗)

最近のカタログ…ホントこんなの無くて…(汗)

オススメは現行Zです…アレはカタログしてます(笑)
2024年5月8日 21:36
こんばんは。

大学の時に知り合った人の連れが、ブラックマスクのセリカの2T-Gのに乗ってました。

「これは価値があるんだ」

って言ってたけど、私にはちんぷんかんぷん。
チョーレルさんのブログを拝見して思ったのは、フロント周りだけ後期に変えたのかなと。

30年以上前の話なので、今となっては確かめようがないのが残念です。
コメントへの返答
2024年5月9日 21:44
こんばんは(*'▽')

なるほど…今となっては何とも言えませんが、前期改後期仕様みたいな感じなのか??

または、ラリー仕様のスペシャルヘッドが載ってたりしていたのか??

どう価値があるのかは気になりますよね(笑)
2024年5月10日 7:04
やはり七曲署史上最強の覆面車
と言われた白のGT-TRかな。

https://youtu.be/dYUt1mB3Wgs?si=8YqCwT8jb8-wm23b
コメントへの返答
2024年5月11日 13:35
その印象が強い人も多いんでしょう(*'▽')

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
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