どうも(*'▽')
今回は「軽除くアンダー1500㏄」のお題でリクエスト頂きましたカタログのアップになります。
コレ…イイですよねぇ♪
デザイン的には道具感があって好きですね(*'▽')
ってコトで…
3代目シエンタ デビュー時です♪
出た時に見た瞬間思ったのは、明らかに和製カングー、ベルランゴ。
パクリ…とまでは言わないまでも、テイストは絶対ソッチ(笑)
但し、日本で所有する上でベンチマークとなったであろう2台と大きく違うのは、耐久性や信頼性、拠点多数のディーラー網に尽きるのではないでしょうか(*'▽')
しかもアチラは基本的に貨物ベース、一方シエンタは日本人の使い勝手を考えこまれた乗用車…この差はデカイですよね(^_-)-☆
幾ら本家?カングーやらベルランゴに独創性があったりしても、中々上記の理由で手を出しにくい人も多いと思います。
ソコにトヨタがこんなの出してくる…そりゃ食いつく人がドンと出てくるのもメッチャ分かります♪
こういうコトさせるとトヨタはホントに…ホントに…ウマイんですよねぇ…。
さて、そんな3代目シエンタは2022年にデビューしています♪
リッパな現行モデルですね(笑)!
扱いやすい5ナンバーサイズを初代から保守しつつ、時流に乗ったアースカラーを採用したり、ペットのような共愛感を出したデザイン等、可愛らしい1台となっているのが特徴ですね(^_-)-☆
少なくともフワちゃん系ビタミンカラーに土偶系デザインの先代よりかは個人的には好みですね(笑)
そんな3代目シエンタがデビューした時のキャッチコピーは…
いいことできた!シエンタ!
当初カタログを見た時点でサッパリ意味の分からないキャッチコピーでしたが、CMを見るとなんとな~くながら納得します(笑)
多方面に都合良く扱いやすい立場でイイコト出来たね…と。
ドメスティックモデルまではないものの、グローバル視点で開発され、日本人特有の使い勝手や好みをないがしろにされまくってるクルマに対し、あくまでも日本人に多少なりとも使い勝手や好みを優先させているシエンタは、そう考えると日本の環境下にとってイイコトは出来ているのかもしれません(^_-)-☆
今回はデビュー直後となる、2022年8月の内容です。
さて、そんな3代目シエンタは、CMにも出てくるように、犬のようなドコかしら愛嬌の湧くデザインで、シカクマルシルエットと言うんだそうな。
少なくとも、なんでもかんでもハンマーヘッドにしなくてイイから、こういうデザインがあってもイイ…というか、なくてはならないと思います♪
但し、バンパーやらドアモールに無塗装樹脂を多用する現代の風潮だけはどうしても賛成し難いですね…(汗)
経年で白化していくのがもうバレバレなので。
ソコで、大概のクルマはディーラーオプションでカラード〇〇なんていうパーツを個別に出して儲けると…そりゃねぇだろって思う訳です。
まだブラック塗装とかならイイと思うんですがねぇ…(汗)
で…やはり受ける印象は和製カングー、ベルランゴ。
縦型のテールランプのデザインが独特ですね(^_-)-☆
このデザインですと、ファミリーカーとしても、キャンプ等に使うギアの1台としてもマッチしますし、安っぽくも見えないのがイイですね(*'▽')
インパネの質感、デザインもこの車格とクラスにしては結構気合入ってると思います♪
何しろ最近のトヨタ車は全体的に室内のパッと見の部分でさえプラスチッキーで安っぽい中、しっかりと表皮を使ってます(*^^*)
ただ…各部の造形は複雑で、バラシと組みは大変そうな感じがします…(苦笑)
最近はネジも殆ど使わないんで、建付けも1度バラシちゃうと合いにくいコトも多いですね…(^_^;)
シートは展示車に座ったのみしか経験がありませんが、いかにも今時のクルマだなって感じの触感で、可も無く不可も無くという感じです。
シート生地には、トヨタ初の撥水・撥油機能を採用し、よりアウトドアユースな使い方にも適した内容になってますね!
室内は2列目までは狭さも感じません…3列目は明らかにエマージェンシーでしょう(笑)
快適性は先代より向上し、特に2列目はカップルディスタンス(左右席の間隔)を100㎜拡大して居住性を向上してます(*'▽')
この手のコンパクト3列ミニバンって大半がムリヤリシートを詰め込まれ、3列全員が犠牲になるように狭いクルマだったりするものですが、少なくともシエンタは快適ですね♪
で…セカンドシートはタンブル格納、サードシートをセカンドシートの座面下に収納するコトが可能!!
コレで荷室スペースをフラット化出来ますし、より広くすることも出来ます!
コレはイイですね~♪
後はカタログ上でアピールしたいが為のムダなフルフラット機能を敢えて入れてないようですね(*'▽')
実際この手でフルフラットにするか…というと…う~ん…(汗)
で…この手の空間が欲しいだけで7人も要らないよ!!って人の為にしっかりと各グレードで5人乗りも用意してるトコは非常に良心的ですね♪
もうコレでかつてのファンカーゴのポジションも兼ねてしまいます…。
5人乗りの場合は2列目シートがチルトダウンして3列シート車よりもスキマ無く荷室がフラットになるので、車中泊等に向いてますね(*^^*)
そんな3代目シエンタのデビュー時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。
・M15A-FXE…直列3気筒1500㏄DOHC、91馬力、12.2kg-m。
・1NM(フロントモーター)…交流同期電動機、80馬力、14.4kg-m。
・1MM(リアモーター)…交流誘導電動機、3馬力、4.5kg-m。
HV仕様はヤリスHVにも搭載されるユニットで、M20Aを3気筒化したユニットですね!
e-fourの場合は、1NMというリアモーターが搭載される訳ですが、恐らくスペック的に発進補助用の生活4駆と言ったトコでしょう。
恐らく今後、この辺りもノア辺りに採用している、130㎞/h位まで補助が可能な、高出力新世代モーターなんかに進化していくのではないかと思います。
・M15A-FXS…直列3気筒1500㏄DOHC、120馬力、14.8kg-m。
ガソリン仕様に搭載されるのも、これまたヤリス同様の3気筒ユニットですね♪
良く出来ている…とは思いますが、やはり振動特性などは3気筒の域は出てませんね…やや制御が荒々しい。
最もコレはガソリンだけでなくHVも同様ですね。
ただ、HV仕様は低速域はモーターだけで走るので、エンジンが起動した際にそれなりの回転で回り出す為、3気筒の荒々しさが目立ちにくい…というだけのコトです。
コレらに組み合わされるミッションは、HV車が電気式CVT。
シフトレバーは最上級グレードのZのHVモデルのみエレクトロシフトになるので、ソレを好まないのであれば、ソレ以外にするのが吉ですね~。
ガソリン車はダイレクトシフトCVTなる、1速ギヤ付CVTってヤツですね(*'▽')
出足だけ1速ギアが有り、2速以降はCVTに切り替わるってヤツです♪
足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビーム。
ヤリスと違い、リアサスが4駆でダブルウィッシュボーンになるコトはありません。
コレはE-Fourのモーター搭載スペースの関係で、リア周りの余裕が無いヤリスはダブルウィッシュボーンになるんだそうですね(∩´∀`)∩
で…最近のクルマなので、カタログではメカニズムの解説ほぼゼロ(笑)
なのでコチラもココから装備の話題を…。
さて…この手では便利装備となるスライドドアはグレードにもよりますが、ワンタッチ開閉のデュアルパワースライドドアは当然、ハンズフリー機能も搭載♪
つまり、キーを保持したまま、ドアの下に足を突っ込むと自動で開閉します♪
フロントドアに関しても、室内側のプルハンドルなんて上手くデザインされてますよね!
手を自然と伸ばした位置でスッと引っ張れますよココ♪
但し、セカンドシートの乗降性はあくまでエマージェンシーですね…タンブルさせるのはどうしてもひと手間掛かっちゃう…(汗)
実車を見た時に思わずコレはイイな!って思ったのがタイプC端子の位置!
なんと運転席シートバックにありまして、後席の人も充電出来ちゃうんですね♪
コレだと車中泊の時にココからも電源取れるし便利この上ないです(^_-)-☆
ソレにシートヒーターとステアリングヒーターも当然のように装備しますし、ナノイーの10倍もの効果があるという、ナノイーXも搭載されます♪
ガラスは全周囲UV・IRカットな上、スライドドアにはロールシェードも装備され、日焼け対策は十分!
更にシェードでカバー出来ない部分はセラミックドット加工が施されます。
で…リアエアコンは搭載されませんが、後席用に天井サーキュレーターを装備し、車内の空気を循環し、車内の温度ムラを均一にしています(^_-)-☆
コレも考え方によってはイイですよね…リアエアコンは確かに便利ですが、コストもアップしますし、ガス配管が長くなる分、経年でのガス漏れや故障の要因の1つになってきますので…(汗)
シエンタクラスの車内だと、コレで事足りるのかもしれません♪
で…子育て世代にも優しい豊富な収納(笑)
と…言っても我が家は車内になるべく物を置きたくないので、あまり関係ないですが…(苦笑)
カップホルダーは角型のパックも収納可能!
更に最新型車ならではのスマホ収納に適したポケット!
アームレストまでシートフックにしちゃってますし、運転席シートバックにはスマホポケットまでありますよ(^_-)-☆
メーターは上級グレードなら、オプティトロンメーターに7インチTFTカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイ♪
廉価グレードはアナログメーターに4.2インチTFTカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイ。
コレもまだ発展中…恐らく10年後位にはフル液晶メーターが主流になってます。
各種先進機能も多々採用されてまして、最近ではセーフティセンスに加え、トヨタ・チームメイトなんていう名称の運転補助も行います。
中でもアドバンスドパークは、ボタン1つでの自動駐車、出庫は勿論、目標物が無くても、メモリ機能で自宅車庫への駐車が可能です♪
但し、まだコレも発展途上でして、斜め駐車が出来ません…(苦笑)
あくまで並列と縦列のみ。
ちなみにこの自動駐車…全く同じスペースでも超音波センサーとカメラを駆使して駐車するので、日照条件等で駐車位置も毎回バラツキます。
ソレでも結構中央寄りでかなり上手い!そして結構速い(笑)!
試してみると面白いですよ(^_-)-☆
で…オーディオ関係はグレードによりディスプレイオーディオ、そして廉価グレードはオーディオレス。
ってかオーディオレスが可能なら全グレードでそうしなさいよと…(;'∀')
Tコネクトなるのも…ですが、新車から5年でサービスが縮小したり終了したり。
ディスプレイオーディオ然り、年々各種再生メディアは増加するだろうに、ソレに機種が対応出来ず、後年の交換も思うままにならないとは最悪でしかないです…(汗)
恐らくコレも将来的に各種サブスク再生がスマホから画面介して出来たりするんじゃないでしょうかね??
車内Wi-fiのサービスとかも現在あるので観れるのかもしれませんが、Miracastの音声&動画連動でこういうのがより身近に鑑賞出来るようになるのは絶対でしょう。
で…グレードはこんな感じで…。
・X (5人乗り/7人乗り)…195万円/199万円
・X HV (5人乗り/7人乗り)…238万円/242万円
・X HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…257万8000円/261万8000円
最廉価グレードになりますが、なんとガソリン車だと200万円切っちゃいます♪
各仕様5人と7人乗りの差は僅か4万円…ココはニーズとお好みで。
■Xの主な装備
〇外装
・185/65R15タイヤ+5.5Jスチールホイール(樹脂フルキャップ)
・ばね上制振制御(HV)
・フロントエアスパッツ
・リアエアスパッツ(HVの2駆)
・グリルモール(ブラック)
・タイヤパンク応急修理キット
・フロントスタビライザー
・カラードアウトサイドドアハンドル
・足踏み式パーキングブレーキ
〇安全装備
・UVカット機能付合わせウインドシールドガラス(高遮音性ガラス)
・UVカットフロントドアグリーンガラス
・UVカット機能付プライバシーリアガラス
・2灯式LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング機能付)
・ターンランプ+クリアランスランプ
・LEDテールランプ
・オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・プリクラッシュセーフティ
・LDA+LTA
・全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(停止保持機能無し)
・AHB
・RSA
・プロアクティブドライビングアシスト
・発進遅れ告知機能
・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
・車両接近通報装置(HV)
・ミスト機能付ウォッシャー連動間欠ワイパー(時間調整+車速感応式)
・タイマー付リアウインドウデフォッガー
・リバース連動機能付間欠リアワイパー
・コンライト
・LEDライセンスプレートランプ
・ヒルアシストコントロール
・セカンダリコリジョンブレーキ
・SRS運転席・助手席・サイド+カーテンシールドエアバッグ
〇操作性
・ストレート式シフトレバー
・ウレタン3本スポークステアリング
・チルト&テレスコピックステアリング
・アナログメーター+4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・助手席側パワースライドドア
・デュアルスライドドアイージークローザー
・スマートエントリー(HV)
・ワイヤレスドアロックリモートコントロール(ガソリン車)
・電気式バックドアハンドル
〇内装
・ファブリックシート
・マニュアルエアコン(ガソリン車)
・オートエアコン&ピアノブラックエアコンパネル(HV)
・充電用USBタイプC端子×2個
・前席バニティミラー
・運転席シートリフター
〇エンターテインメント
・オーディオレス+2スピーカー
・DCM
・ルーフアンテナ
〇その他
・盗難防止システム(ガソリン車)
・オートアラーム付盗難防止システム(HV)
▲Xの主なオプション…値段はガソリン/HV表記
・BSM…49500円
・スマートエントリー(ガソリン車)…35200円
・アクセサリーコンセント(HV車)…44000円
・CD、DVDデッキ…41800円
・寒冷地仕様(デアイサー、リアヒーターダクト、PTCヒーター)…29700円/24200円
◎ナビレディパッケージ…34100円
(バックカメラ+6スピーカー)
※以下、組み合わせで価格の違いが発生(18万7000円~29万7000円)
・ディスプレイオーディオ
・ディスプレイオーディオ+TV
・運転席シートバックスマホポケット(2個)+充電用USBタイプC端子(2個)
・PVM+BSM+PKSB(後方接近車両)
・BGM
・前後方ドラレコ
・前方ドラレコ+ETC
・G (5人乗り/7人乗り)…230万円/234万円
・G HV (5人乗り/7人乗り)…265万円/269万円
・G HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…284万8000円/288万8000円
中間グレードで、ココから装備がグッとアップします。
ただ…ディスプレイオーディオに…(汗)
日常使いで不満も無いような仕様ですし、恐らく売れ筋はこの辺りなのかも。
で…多分HVを選択する人が割合的に多いんじゃないでしょうかね??
■Xにプラス、またはグレードアップする装備
○安全装備
・ヒーター付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー
・前方ドライブレコーダー
・BSM
・PKSB(後方接近車両)
・BGM
○操作性
・ワンタッチデュアルパワースライドドア
・パワースライドドア予約ロック機能(スマートキー操作)
・スマートエントリー
○内装
・ファブリック巻きドアアームレスト
・充電用USBタイプC端子(3個)
・充電用USBタイプA端子(1個)
・運転席シートバックスマホポケット(2個)
○エンターテインメント
・ディスプレイオーディオ
(8インチ+AM/FM+USB+6スピーカー+各種スマホ連携+Tコネクト)
・ETC
▲Xより更に選択可能なオプション…値段はガソリン/HV表記
・5.5JJアルミホイール…60500円
・前後方ドライブレコーダー+ETC2.0ユニット…31900円
・PVM…27500円
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア…33000円
・天井サーキュレーター+ナノイーX+消臭・撥水撥油機能付シート…29700円
・ディスプレイオーディオ…89100円
(10.5インチ+AM/FM+USB+6スピーカー+各種スマホ連携+Tコネクト)
・フルセグTV…33000円
・寒冷地仕様…24200円/20900円
◎コンフォートパッケージ…93500円
(UV・IRカットガラス+シートヒーター+ステアリングヒーター+本革巻3本スポークステアリング)
◎ファンツールパッケージ…0円
(カラードドアサッシュ、内装色カーキ)
・Z (5人乗り/7人乗り)…252万円/256万円
・Z HV (5人乗り/7人乗り)…287万円/291万円
・Z HV E-Four (5人乗り/7人乗り)…306万8000円/310万8000円
最上級グレードで、ココまで来ますとクラス平均水準以上の装備になるかと♪
価格もそれなりに跳ね上がりますが、ヤリスHVやアクアの価格と比べると良心的な気もします。
■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・ダークグレーメタリック×シルバーメタリック塗装フルホイールキャップ
・金属調塗装グリルモール
〇安全装備
・Bi-BeamLEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
・LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ
・LEDライン発光テールランプ
・全車速追従機能付レーダークルーズコントロール(停止保持機能あり)(HV)
・AHS
・ドライバー異常時対応システム
〇操作性
・エレクトロシフトマチック(HV)
・本革巻3本スポークステアリング
・オプティトロンメーター
・7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア
〇内装
・後席用サンシェード/スライドドアドット
・シルバー塗装フロントインサイドドアハンドル
・ファブリック張りインストルメントパネル
・ファブリック(消臭・撥水撥油機能付)シート
・運転席アームレスト
▲Gより更に選択可能なオプション
・アルミホイール…55000円
・アドバンスドパーク+床下透過表示機能付PVM+後方歩行者PKSB…93500円
・天井サーキュレーター+ナノイーX…27500円
・コンフォートパッケージ…79200円
コレにボディカラーが全部で9色となります♪
自分でしたらZ HVの5人乗りで2WD…E-Fourまでは要りませんねぇ…(^_^;)
ボディカラーはアーバンカーキで、オプションはアルミ、アドバンスドパーク、床下シースルーPVM、天井サーキュレーター、ナノイーX、アクセサリーコンセント、10.5インチディスプレイオーディオ、CD・DVDデッキ、寒冷地仕様、コンフォートパッケージという感じでしょうね(^_-)-☆
全部入れて諸費用コミコミ350万円位に値引き入れておおよそ330万円位でしょう。
なるほど…PHV購入した際より気持ち安い位ですから、自分の収入だと現実的なクルマではあります…買いませんが(ぇ
で…コチラがオプションカタログ。
エアロは数種類あり、代表的なモノとして、モデリスタのフルキットもありますが、アウトドア性の高いキャラクターなので、都会的なスタンスはややアンバランスな気もします…(^_^;)
アーバンテックギアなる、控え目メッキ仕様なんてのもありますが、このシエンタは寧ろ何も付けず、ルーフキャリアや追加フォグ、比較的ファットなマッドタイヤで3cmアップ位で乗った方がサマになるように思います(^_-)-☆
下げより上げの方がスタイル的に簡単に仕上がりそうな感じですね(*'▽')
そして各種LED照明に、個性的なのがラゲージウッドデッキ♪
木目調ではありますが、3代目ステップワゴンのフローリングフロアを思い出します(笑)
キャンプする人には便利な装備ですね(*'▽')
内装用の加飾にはインテリアパネルセットを用意♪
チタンシルバーのパネルで質感アップを目指してますね(*'▽')
こういう辺りが近代的…と言いますか、ひと昔前だと木目やカーボンが主流でしたし、木目に関しても最近は木の柄や色調がややライトになったかと思います♪
で…外観はサイドエンブレムやフォグランプカバーでアクセントを入れる加飾があったりしますね(*'▽')
プロジェクションカーテシイルミはココ5年位の間でトヨタ車では定番となったオプションアイテムですね(*'▽')
自分もPHVに入れてますが、手放す際も簡単に外せるので、長年保管しておけば、そのウチにマニア垂涎のアイテムになる気がします(笑)
万が一、同一車種で乗り換えてもカプラーオンで使えちゃいますしね♪
更にシエンタではデカールも用意。
この手のオプションは昔から設定こそ有れど、実際に貼ってる人を見たコトが無い(笑)!
こういうのも購入だけして保管しておくのも手かと…(笑)
用品はすぐに製廃になっちゃいますからねぇ…(苦笑)
で…インテリア関係で行くと、ドアトリムベルトやコンソールボックス等。
シートバックテーブルは意外やディーラーオプション扱いとなります。
恐らくシートバックテーブルはマイナーチェンジでメーカーオプション扱いで入れてくる可能性もありそうな気がします。
なんせOEMとは言え、格下のルーミーにはメーカーオプション扱いでありますし。
実際にこの手に乗っていると装着率の高いアイテムの1つにもなってます♪
お茶におしりふき置いたりと、地味に便利なシーンがあるかと(笑)
さて…そんな3代目シエンタですが、どうやら2024年5月…つまり1ヶ月前に一部改良が入ってますね(*'▽')
主に電気装備の刷新がメインで、スマートキーの全車標準化、デジタルキーの設定追加や、10.5インチディスプレイオーディオが標準装備になってます(*'▽')
他にはボディカラーの一部刷新って感じです♪
さて…そんな3代目シエンタは街でも見かける通り、好調のようで、実際に見かけると新鮮味があると言いますか…パッと見のインパクトはありますね(*'▽')
少なくとも2代目より目に入る度が高い気がします!
アーバンカーキやベージュのアースカラーも多々見ますし、ボディカラーのトレンドがココ2年位で一気に変化していく感じが分かりますね~(*'▽')