どうも(*'▽')
いや…その~…
ネタが枯渇しまして(爆)
ま…無くは無いのですが、チョット時間が掛かるので…(汗)
そうそう…最近カーオブザイヤー2024の結果発表がありまして、結果的にネタバレしちゃうとフリードだったと。
なるほど…確かにこの中じゃ総合的に考慮するとフリードになるのも頷けます。
他の9台は正直大衆的じゃないというか…どうも成り立ちが特殊じゃないですか…(汗)
そりゃフリードになるだろ…って。
まぁ今回は妥当なトコで?10ベスト車についての所感をツラツラと話題にしてしまおうと…そういう訳です(笑)
・フロンクス(スズキ)
やれ海外生産で価格がお得だとか、クラスの枠を超えた上質感だとか、自動車マスコミがココ最近テンヤワンヤ言ってるヤツです。
う~ん…正直売れんでしょ…(汗)
インド産なのと、内容から察するに、もう生産中止にはなっちゃいましたが、バレーノSUVとも言えるような感じですよね…(^_^;)
何気に全長が4mを切っているので、フェリー愛用者ならメリットかと♪
・ランドクルーザー250(トヨタ)
プラドの後継車種になりますが、コレが結構デカイ。
ソレとどうやら車格に対してアンダーパワーという話題もチラホラ伺います…。
無難に現代のクロカン乗るなら70よりコッチなんでしょうね…間違いなくリセールもイイでしょうし(笑)
・フリード(ホンダ)
今回のカーオブザイヤー受賞車になりますね(^^)v
通常モデル、そしてSUV仕立てのクロスターの2本構成。
何よりミニステップワゴンという感じで分かりやすいデザイン、そしてしっかりと5ナンバーサイズを死守してる辺り、日本での使い勝手が再優先されてるかと(*‘∀‘)
ちなみにクロスターのみ5人乗りの設定があるようで、コチラは以前のフリード⁺、またはモビリオスパイクから通ずるDNAですね~♪
全体的に価格が上昇傾向になる日本車ですが、コレでも手頃な方かと…。
だとしたら今年の受賞は妥当だと思う訳です。
・CX-80(マツダ)
CX-60のロング版なんだそうで、3列SUVになりますね(^^)v
と…その前にマツダはかつての二の舞になってないのかい??
って位に車名が分かり難い…(苦笑)
で…コレでCX-8が終了。
ちなみに直6ディーゼルHVがあるのと、CX-60の3列版なので、FRってのが気になりますね~(*'▽')
後はCX-60の出始めに多発しまくった初期不良が無ければいいのかな…と…(汗)
CX-60はPHEVモデルに乗りましたが…ハハハ…(汗)
・トライトン(三菱)
個人的ベスト…今年はコレかなと思ってます(笑)
ランクル70程のヘビーデューティーでも無く、適度に現代化♪
街乗りも大きさを感じにくい扱い易さと、各種装備もGSRなら十分!
そしてフレームシャシーならではの乗り心地や、始動時にエンジンが横揺れする辺りとか…良く言えば「味」がしっかりとあって、淡々と流すだけで十分楽しい(笑)
ハイラックスじゃなくてコッチ…にしたくなるのも分かります…コレはイイです♪
惜しむらくはキャラクターがマニアックなので、絶対万人ウケはムリ(爆)
・LBX(レクサス)
UXでも狭いなぁ…って思うのに、正直ココまで来ちゃうと…う~ん…(汗)
但し、内装の質感はUXより格段上ですね~(*'▽')
特殊ではありますが、モリゾウRR…アレは気になるトコです(笑)
GRヤリス>GRカローラという感じで、スパルタンモデルで続く中、日常での快適性をソコソコ保ちつつ、本気度を高めたモリゾウRRはイイ塩梅だなと思ってます。
・シール(BYD)
ドルフィンに続く、海洋生物シリーズ第2弾(笑)
シールはアザラシの意味なんだそうで…ペタペタ貼る方では無かった(爆)
今後の海洋生物シリーズは、SUVのシーライオンが控えてるんだそうな(笑)
で…肝心のシールは展示車に座った位ですが、マズマズ。
ただ、全体的にクセのあるデザイン、そして安っぽいドアヒンジの節度感。
ドコかしらチープな革の質感とか、細かいトコで気になります。
BYDの革ってどの車種もややビニールっぽい触感なんですねぇ…(^-^;
後はブランドイメージ…長澤まさみでどうこう購入層がアップするか?
と、言えば多分上がらない…(苦笑)
・アイオニック5 N(ヒョンデ)
標準のアイオニック5は乗りましたが、アレはかな~りイイです!!
室内ガッツリ広い!荷物ドンと乗る!ドッシリとして抜群の乗り心地!
正直完成度で言えば日本車が負けてる部分が沢山あります…(汗)
で…この高性能版がNというヤツ。
650馬力、0→100㎞/hが3.6秒!、最高速260㎞/h…(汗)
コレが僅か858万円ってのは安い…安いとは思います。
問題はブランドイメージと致命的なサービス網…コレさえどうにかなれば…(泣)
・ミニ(BMW)
今度の新型は直3の1500、直4の2リッターターボ、コレにEVなんだそうで。
そそ…今更ながらイギリス車じゃないんですよね…毎度思うんだけど(爆)
なんつ~か…BMWが毎度造るパイクカ―になっちゃってはいます。
イイとか悪いって意味は無いですが、成り立ちとして、オリジナルのミニとは全然違うので、ファッションとして乗るクルマだなと(笑)
服・カバン・帽子・靴・ミニ…もうトータルコーディネートで乗るクルマなので、コレでミニの世界は成り立っちゃう(笑)
なので、ミニの欲しい人はただただミニへ行くので、もう独自の世界ですよね(笑)
スペック云々とか、マルチメディアが…とかの話題してもしょうがない(爆)
けど、照明の演出とか、マルチの意匠の見せ方とか、着目点は結構あります…けど、ミニはミニ…唯一無二。
・EX30(ボルボ)
質実剛健だったボルボが、テスラ辺りに触発され、全ての哲学を投げ捨てたようなクルマなんじゃないかと…実際に色々触って思いました…(苦笑)
だってねぇ…もう色んなスイッチの配列がグチャグチャで小っちゃくて、雪国でグローブしてどう触るんですか??
そして北欧の雪国で信頼性のアヤシイBEVすか…多分スウェーデンの人は殆ど買わないと思われ…。
諸外国向けなんでしょうが、どうもボルボらしくないクルマだなと…(^-^;
あと購入方法はインターネットのみ…ココもテスラと同じ。
ソレとミラーの開閉作動が目からウロコで感動的でオシャレ。
以下、10ベスト以外のノミネート車を一言だけサラッと…。
・スペーシア…後席オットマンは個性的。個人的に10ベスト入るかな?って内容。
・クラウンスポーツ…ウルス的な外観は街中の風景変わります。カッコは最高。
・クラウンセダン…頑張って高級感出してます。ただ、保守的3BOXじゃダメなの?
・ランドクルーザー70…全てにおいて基本。最新装備無視なら絶対イイと思います♪
・CR-V e:FCEV…まず一般的じゃないですね。多分FCVは今後も厳しい。
・N-VAN e:…小口輸送向け。環境アピール用の企業看板。
・WR-V…ナゼPVMの設定が無いのか?今の時代コレだけで購買対象から落ちます。
・アコード…新型出てたんですね。そういえば去年触った…(苦笑)
・MX-30ロータリーEV…どんな形であれ、REってのが熱い!問題は車体含めハナからマニア向けニッチマーケットになっている。
・ミニキャブEV…なぬ!?新型車??コレこそシーラカンスでしょ(笑)??
・レクサスLM…今やショーファーってもうコレですよね♪eラッチも素敵。
・BMW5シリーズ…V8と直4で直6は無いらしい。未知数です…(苦笑)
・プロサングエ…最近フェラーリもモデルが多くサッパリ…(汗)まず縁が無い。
・フィアット600e…こんなの出てたんですね…知りませんでした…(苦笑)
・コナ…コレは見た目も好きですし、乗り味も良かったです♪問題はサービス網とブランドイメージ。
・ジープアベンジャー…ジープ最小SUVはFFのみ。FFのみ!?ジープなのに!?
・ベンツEクラス…安定のデザイン。ベンツらしさ。最近のベンツイイですよ~♪
・ミニカントリーマン…ミニのワゴンですよ。コレも唯一無二の商品。
・パナメーラ…以前のモデルの方が見た目は好みです。縁は皆無です…(苦笑)
・モデル3パフォーマンス…マルチの機能は凄いです。モデル3自体は未知数。
以上、全て好き勝手な話題です。
この手の話題って毎年ブログでやってるかと思ってたら、意外とやってないんです…(汗)
今度から毎年やって行きましょうかね…10年以上経ってから改めて見直すと、こういうのって面白いんですよ(爆)
ではまた。