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2023年07月22日 イイね!

2023年 春のドラマおじさん。

どうも(*'▽')

年に4回やるこの企画です(笑)

で…意外や速攻フェードアウトしたのも見たら全部で18本見てました…(爆)

しかし…しかしですよ…

なんか全体的に微妙でしたね…(汗)

やっぱり前クールのブラッシュアップライフが印象に残り過ぎて、アレを超えるドラマは今後早々出てこない位ハマってしまったものでして…。

ってコトで淡々と話題にしていきましょう…。

・風間公親



こういうのが好きな人にはたまらんドラマ?なんですかね…。

個人的に思ったのは、何が楽しくて会社から帰ってきてまでこんな規律やらなんやら堅苦しいドラマを見らないかんのだ!?…と。

その前の教場2つは何気に見たんですがね…どうも…何とも言い難く…。

1話の半ば位で見るのがツラくなってフェードアウト…(苦笑)


・弁護士ソドム



辛うじて1話は見てみました…。

う~ん…なんだ?この捻くれた屁理屈みたいな弁護士…(苦笑)

な~んかジメジメ&ネチネチしてイヤですねぇ…(汗)

弁護士モノでもスカッと楽しい内容のヤツは他にあるしなぁ。

ってコトでコレもフェードアウト。


・僕らの食卓



なんだろうか…この劣化版コタロー。

コレは2話の途中位だったか…同時期にコタローやってたらソッチ見ます。

ってコトでフェードアウト。


・ペンディングトレイン



現代版漂流教室。

ジャングルだかに電車が迷いこんで、食料で暴動が起きて…パンの土屋は出ないけど(爆)

お決まりストーリー感に、1話見ただけで腹一杯。

2話目を見る気は起きませんでした…(苦笑)


・勝利の方程式



台本通りに裁判を演じるドラマ…ってなんだコレ!?ってなりましたわ…(苦笑)

数話見たんですが、どうも淡々とした内容でアタマに入らない…(汗)

そしてまた弁護士モノかと…(苦笑)

6話位まで見てましたが、諦めました…(爆)


・ケイジとケンジ.時々ハンジ。



コレまた弁護士絡み系。

ソコソコ面白かった…んですが、ナゼか車内でコレを見てる時に高確率でカミさんと子供が乗っててワーワーと会話やら泣き声やら(爆)

もう流し見みたいな感じになり…(苦笑)

なのであんまり印象に残っていません…(^_^;)


・グランマの憂鬱



結構華やかな印象な萬田久子に、昔ながらの田舎に住んでるご意見番の婆ちゃん役は正直ミスマッチな感じしか…(汗)

何気に田舎の農村を表現する軽トラの車種チョイスはマニアック感じがしました…旧規格90年代末期のアクティやキャリイとか(笑)

ストーリーも面白くない…コトは無いんですが…ミスマッチ感がどうも最後まで…。


・それってパクリじゃないですか?



特許権侵害がテーマとなる連続ドラマって結構珍しいかと(*'▽')

終盤近くまでは結構楽しんで見てたんですが、段々マンネリ感が…(汗)

9話のみ見逃し、最終回見て終了。


・帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし



前作…実はチョロっとしか見てません(爆)

ソレの続編物。

コタロー役の子が大きくなりましたね…ただ…大きくなり過ぎた感も…(爆)

どちらかと言うとカミさんが見てたのを横目でパソコンしながら聞き耳立ててた位の感じで鑑賞。


・Dr.チョコレート



やっぱり医療モノも多いですよね~(笑)

しかも前シーズンにもありましたよね…Get Readyの子供版って感じです。

このドラマを見てると、アメ車のバンっていいよねってなります。


・ホスト相続しちゃいました



桜井ユキがキレイ。以上。

もうソレだけの為に見てました(爆)


・ソロ活女子のススメ3



「それ、何情報?」

「ネットです。」

「だろうね。」

もうさすがに毎回のこのくだりがイイ加減クドイ。

ただ、このドラマはナゼか毎回見てしまう…で…地味に面白い(笑)

テレ東系はこういうニッチなトコを攻めると面白いドラマが多いですよね…地味にリアリティ高いし(笑)


・ラストマン



まさかの大泉洋がツッコミ役ってのが一番意外だったんですが…(爆)

ドラマの内容自体も結構面白かったですね(*'▽')

特に終盤辺りがややコント気味になるオチはぴったんこカンカンのノリでしたねぇ(*´ω`*)♪


・だが、情熱はある



若林、山ちゃん、春日、しずちゃん…メッチャ似てるんですが(爆)

そしてヒコロヒーが母親役にしては妙に若過ぎる…(苦笑)

けどなんか不思議な色気があります…タイプとかではないけど(笑)

ほぼ実話…な訳ですが、春日のぶっ飛び具合は笑えます(笑)


・なにわの晩さん!



とにかく出てくるメシが美味そうですし、ストーリーもイイですね(*'▽')

残念なのは僅か4話で終了しちゃったコト…(泣)

後は、あなた一体どんなバイトしてたんですか(爆)!?っていう流れ(笑)


・婚活食堂



ストーリーそっちのけで、毎度出てくる見たコト無いおでんが気になるのです(笑)

コレを見てるとおでんが無性に食べたくなり、夜勤からの帰宅後、資さんうどんまでアイを走らせ…おでんを買ってしまう罪深いドラマです(ぇ

そしてまた腹回りが太…貫禄が付くのです。


・合理的にあり得ない



このドラマはホントに面白かったですね(*'▽')

そして天海祐希ってドコまでアドリブなんだか分からない(爆)

さすがですよね…素で笑います(笑)


・育休刑事



今期ズバ抜けて一番好きだったのはもうコレしか無い(笑)

4話位で入れ替わりますが、どちらの連くん役もカワイイ♪

そして妙に各話がリアルタイムで我が家の実情とリンクするので親近感が湧きます(*'▽')

前田敦子の役が少々ウザめ。

そして武田玲奈は相変わらずキレイ。


今回は以上こんな感じですね(笑)

で…夏クールが始まりましたが、今のトコでは観月ありさが出てる旅のドラマがイイですね(*'▽')

ソレとシッコウですね…伊藤沙里は妙にオバチャン的な感じがある…(爆)

そういえば先日、BS日テレで「旧車探して地元めし」が2話だけ放送されてましたね(*'▽')

少々ツッコミどころアレど、斬新な内容ではあります♪

ではまた。
Posted at 2023/07/22 21:15:07 | コメント(8) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2023年07月21日 イイね!

現代を主張するクロスオーバー・カー



どうも(^^)v

今回は「失敗車」をお題としてリクエスト頂きましたカタログのアップです。

確かに…コケた感はしなくもない…(汗)



クイント前期です♪

もうね…実際に見た記憶すら無い…(汗)

恐らく子供の頃にリアルタイムで見てるハズ…ハズですが、全然記憶に無い…。

それよりもクイント…実車よりこのカタログの表紙に目が行ってしまうのです…。



既視感。

もうアレしか無い…無いですよね…。




















眼科のアレ。

もう今回はココでブログ書くのを辞めときましょうかね…。


え?ダメ??


ってコトでそんなクイントは1980年にデビューしています♪

どうやらベルノ店の主力車種としての登場…主力?主力!?ふむふむ。

まぁそんなこんなで、当時の日本市場では受け入れられなかった5ドアハッチバックを特徴としています。

そんなクイント前期のキャッチコピーはこんな感じで…



現代を主張するクロスオーバー・カー

現在こそ定着したワードですが、当時としては結構斬新…そして今とは解釈が全然違うと思います。

別に地上高がアップされ、樹脂製オーバーフェンダーが付いてる訳でもありません(爆)



で…名称は音楽用語の「クインテット」(五重奏)から来てると…。

5ドアだから五重奏…恐らくソレで間違いない…。

アレ??クイントインテグラは他に3ドアに4ドアに…(爆)

とりあえず深いコトを考えるのは辞めましょう(爆)

今回はデビュー直後の1980年1月の内容です。


で…このカタログなんですが、表紙をめくるとコレですよ…。



元の燃費はどないやねん…(汗)??

ってコトでプレスリリースやら調べてみると、発表時は10モード燃費が14.5㎞/ℓ

ナゼ急遽コンマ5㎞を伸ばしたんでしょうかね…運輸省審査値で誤差出るんかい?

とりあえずいきなり表紙開いてコレが目に付いたので話題にした次第(爆)



ってコトでココからはいつも通りの流れで…

う~ん…地味だ…(汗)

規格型の角目2灯のヘッドライトで、バラードと兄弟車かと思ってたんですが、実はコレがそうじゃないっていう…(苦笑)

実のところアコードとシビックの中間…。

悪いとは言いませんが、どうも決め手に欠けると言いますか…。



リア周りもそうですが、やはりどうも野暮ったいというか、地味…なんですねぇ。

というか、この1980年までのホンダ車ってどうも保守的だったり野暮ったい感じのデザインが多いなぁ…とは思うんですよ。

個人的には初代プレリュードからバラードまで通じるデザインが地味目。

かと言ってスーパーシビックは所有したい位に好きだという…(ぇ

やっぱり初代シティでメーカーの雰囲気がガラッと変わった気がします。

CMの演出1つでもそう…プレリュードのボレロまで僅か2年しかありません。




インパネは直線基調ながら、センターの上部にはトレイを備える独特な形状。

茶色のインパネに対し、ステアリングが黒なので、どうも統一感に欠ける気はしますが…(^-^;

ソレと時計が妙に左側にオフセットされてます…こういう車種もたまにあるけど。

後はコインボックスがインパネ右側最上段。
使用性というよりも、防犯上気にはなる場所です。

シンプルなんかゴチャゴチャしてるのかどうも分かりにくい…(苦笑)



室内はドアトリム、シート共に加飾も少なくシンプル。

1600㏄なので、ソコソコに高級感が必要なクラスになるハズ…なんですが、当時のトヨタ車や日産車に比べると、いささかチープな感じが否めない。

正直シビックとそんなに変わらないじゃないか…とも思ってしまいます。



ただ、5ドアなので、ラゲッジスペースが広大なのが最大の特徴でしょう(*‘∀‘)

リアサスのタワーが左右幅を一部圧迫しますが、ソレ以外はスクエア且つフラットで荷物を載せたりするのはかなり便利でしょうし、1人なら車中泊も行けるか?

どうやらトノボードは折り畳み出来て、室内側から荷物を取り出せたりもします♪



クイントだから楽器載せるのか?

ってかこういうシチュエーションが人生で何回あるのか(爆)??

ちなみにゴリラも載ります(笑)

けど降ろすの大変そう(爆)

そんなクイント前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・EP…直列4気筒1600㏄OHC、キャブ、90馬力、13.2kg-m。

もうこのエンジンに馴染みが無いのでサッパリなんですが、当時新開発。

CVCCと言えば、副燃焼室(リーンバーンなるヤツです)がウリな訳ですが、ソレをより燃焼室側に近づけて…つまり燃焼効率をアップさせたのが特徴。

テンロクと言えど、パワーウォーズ突入前なので、ドチラかと言うと、70年代の排ガス規制でパワーダウンされた影響を残す側のエンジンという感じがします…(汗)

よくよく考えたら、このクイントは1980年デビューにはなっていますが、70年代のテイストを色濃く残してまして、80年代に突入して花開く方とは逆のニオイ。

だからでしょうね…全体的に地味に見えちゃうの。

ソレと上級志向で1600㏄になってますが、ココも購入側にとっては税金が上がるのでアシを引っ張る要素だったかもしれませんね…(^-^;

コレに1500㏄が有ればシビック・バラードとの比較検討に入るか、他社ライバルと競合に入る間口が僅かながら広がったかもしれません…(汗)



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルと3速ホンダマチック。

ホンダマチックの方は、3速がオーバードライブレシオになっていて…とりあえず当時のオートマですから全体的にカッタルイかもしれませんね…(^-^;

車格的にも重いでしょうから。



足回りは4輪ストラットの独立懸架♪

まだ健全?な感じがします(爆)

この後、ワンダーでトーションバーを採用したり、プレリュードでダブルウィッシュボーンを採用したり…全てはノーズを低くしてシュッと魅せる為にとにかく足回りの高さを取らない設計をしてきます(笑)

総じてストロークが極端に短く、レースカーみたいになっちゃうんですが…(爆)



装備としましては、ココでナゼかプレリュードやシビックのように集中ターゲットメーターを用いずに、一般的な形状になってますね…(^-^;

但し、インテグレートウォーニングシステムなる各種警告灯がメーター中央で煌びやかに輝きます♪

半ドア警告灯が各ドアに備わって表示されるのは親切ですね(^^)v

80年代に入るとドット液晶化されたりして行きますが…。



ウォッシャーの図はエアスクープにインストールされ、パッと見で分からないように配置されてます(*'▽')



時計はデジタル…だけどアナログなデジタルと言いますか…(爆)

この時期のホンダ車に見られる方式です(*'▽')

昔はザ・ベストテン方式でパタパタと捲れる目覚まし時計もありましよね…真っ赤なヤツ(笑)



で…この辺りはオプションながら当時としては珍しく、ヘッドライトウォッシャーやヒーター付フェンダーミラーの設定もあります♪

特にヒーター付フェンダーミラーは重宝するかと思いますね(^^)v

フェンダーミラー車の車庫入れは少々コツが要りますし、雨滴や曇りで見えなくなるとホントに厄介でしかないので…(苦笑)



で…インパネの時に話題をしたコインポケットはこんな感じ。

紙幣も挟めるクリップ付…夏目じゃなくて、当然のように伊藤。




そんなクイントの登場時は、シンプルに3グレードのみの構成。

・TL…新しいカーライフの扉をひらくフレッシュ・モデル。

つまりは最もベーシックなのがこのTLとなります。

■TLの主な装備
・AMラジオ
・オートチョーク
・角型フェンダーミラー
・6.15-13-4PRバイアスタイヤ
・発泡レザーシート
・グラブレ―ル(前のみ)
・フロアコンソール(ホンダマチック車)
・後席灰皿
・ラゲッジルーム照明

▲TLの主なオプション
・ハロゲンヘッドライト
・ハロゲンフォグライト
・エアコン
・ヒーテッドリモコンミラー
・フロントマッドガード
・155SR13スチールラジアル
・アルミホイール
・デジタルクォーツ時計
・リアワイパー
・熱線プリントリアデフォッガー
・ヘッドライトウォッシャー


・TS…ビッグなカーライフのためのアクティブ・モデル

ってコトで中間グレードですね。

■TLにプラス、またはグレードアップする装備
・サイドプロテクションラバー
・タルボ型フェンダーミラー
・ルーフドリップモール
・155SR13スチールラジアルタイヤ
・部分トリコットシート
・シートリフター
・テールゲートオープナー
・リアシェルフ
・前後グラブレ―ル
・フロアコンソール
・ソフトグリップハンドル
・タコメーター
・セフティインジケーター
・照明付シガーライター
・照明付灰皿
・リアワイパー
・熱線プリントリアデフォッガー


・TE…走りのクオリティに満ちたダイナミック・モデル。

と…いうコトで、デビュー時点の最上級仕様は、このTEになります。

■TSにプラス、またはグレードアップする装備
・車速応動型パワーステアリング
・リアスタビライザー
・ハロゲンヘッドライト
・フロントマッドガード
・前面ファブリックシート
・前後調整式大型ヘッドレスト
・防眩式ルームミラー
・デジタルクォーツ時計
・間欠式フロントワイパー
・ダブルホーン



で…ボディカラーは全部で5色とやや少な目。

意外やシルバーとブラックの2台定番色がありません…。

で…自分はこの中からでは無く…



コッチ(笑)

実はデビューから僅か3ヶ月後に本命の最上級グレード…TERを追加(爆)

あら…しかもボディカラーにシルバーがあるじゃないですか…(笑)



ってコトで、このTERは見た目でオーバーライダーが付くので、チョット印象が変わります。



シートもモケット生地になり、シックな感じのブラウンのカラーで高級感がグッとアップします(*'▽')



装備もグッとアップして、高級装備のパワーウインドウも付きます(*'▽')

そして、見た目は何とも言えませんが、この形状でパワーアンテナ(笑)!

AM/FMラジオにカセットも装備!更に4スピーカー!

さっきまでの最上級グレードはAMラジオだけだったので、一気に進化ですよ!



オーバーライダー、そしてマフラーカッターも装備され、僅かながら見た目も豪華になってます。

自分ならこのTERの5速…ボディカラーはベージュって感じでしょうかね(^^)v



で…コチラが価格表。

手書きコピーなのと、カタログに忠実な「QUINT」のロゴ辺り何とも手間が掛かってます♪

で…ココで気になるのがサンルーフ仕様車なる記述…。

実はTERが追加された更に3か月後、XE、XERなるグレードとサンルーフが追加され更に豪華になります(*'▽')

本体価格は最安値がTLの5速で96万5000円。

最高額はXERのホンダマチックで143万円と、価格差が約50万円位あります。

但し、この価格はあくまでエアコン抜きなので、エアコンを入れると+15万円位掛かるかと…(汗)

諸費用にオプションになんだかんだ足して行くと、一番高くておおよそ乗り出し180万円でオツリが来る位…なのかもしれませんね…(汗)

で…このクルマ、今回は失敗車として取り上げていますが、やはり最大の失敗は5ドアってコトでしょうね…(^-^;

当時の5ドアハッチバックはホントに人気が無かったですもの…(汗)

まさか21世紀に入って形成逆転で3ドアが消滅するなんて一体誰が思ったか。

後は地味、そしてコレで1600㏄。

地味で見た目のウリが無いのもこれまた致命的…そしてホンダらしさの垢抜けた都会感がまるで無く、ドコか日常的で庶民派。

御存知の通り、1985年にフルモデルチェンジしてクイントインテグラになる訳ですが、僅か5年で一気に時代が変わって未来のクルマになった感じがします…(汗)

時代は若干前後しますが、このクイントは1982年に後期型にマイナーチェンジするんですが、この後期型のカタログで、シフトレバーの上に止まったハエまで一緒に撮影されたまま発行されてしまうという珍現象が発生します(爆)

コレもあって、一部でクイントと言えば後期型のハエで印象に残る人が多いクルマだったりもするんですよ…(笑)

しかしココからインテグラになって、タイプRだか言い出すんですから、1980年にタイムスリップして、そんな未来の話題をしても誰1人信じてくれないんでしょうね…恐らく(笑)

Posted at 2023/07/21 13:53:52 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2023年07月19日 イイね!

予定は突然に!?



どうも(^^)v

どうやら期間限定で映画:サーキットの狼が観れます♪

流し見程度しかしてませんが、所々出て来る車両スペックの書体がなんとも昭和です(爆)

さて…今回は日曜日の話題を…。



この日は朝からローレルの洗車を…。

早いもんで、手元に来てこの度14年が経過しました。

もうそんなになるのかぁ…確かに思い出すと生活環境が多々変化したなぁ…。

体型も変わったし、ややデコも広くなった(爆)

まぁ色々振り返るのは、来年の15年を迎えた時にしときましょう。



とりあえず洗車だ!!



ってコトで1時間半掛かりました…いつもよりチョイ短め。

内窓拭かなかったのと、内装磨きを前席のみ、後は掃除機掛けてない。

普段は…

・掃除機
・内窓を精製水で拭く
・室内をアーマーオールかポリメイトで磨く
・水掛けてシャンプー洗車
・タイヤワックス掛ける
・近所のバイパスを10分程度走らせて水気を飛ばす
・ガラコ塗る
・CCウォーターゴールド使いながら拭き上げ
・ホイール拭く

正味コレで毎度2時間強…1ヵ月に2回乗るか?のペースで、洗車は2ヶ月に1回位。

年1~2回、イベント前日に固形ワックスを施工。

後は数年に1回ですがエンジンルームを磨きます。

で…今回はそんな話ではない(爆)


いや…今更ながら、スマホのポートレート機能で写真を撮ってみようと。

で…テキトーに撮ってみた。

















室内はツヤ出し剤を塗ってすぐなので、妙にテカッてゴマカシが効いてます(爆)











適当に撮ったわりには思ったよかキレイに撮れるもんだ(*´з`)




で…実はこの14年でこのバイザーエンブレムの塗装がかなり劣化。

購入時はツヤツヤだったんですがね…(汗)

C33はホントにコレが弱くてキレイな個体が無いんですよ。

アルミ地にどうやら塗装してるようです。

自分で塗ってもいかにも素人が塗りましたってなるじゃないですか…(^-^;

まずプロとは当然ウデが違うし、塗料の質も当然違う訳ですよ…(汗)

んでもってタダでさえ忙しいいつものトコにコレだけ塗って欲しいなんて頼むのも…ねぇ…(苦笑)

で…まさかまさかのヤフオクに極上モノが出てたんですよ…(汗)

落札して届いたエンブレムはかな~りキレイ♪

今年中に?バイザーの両面ごとやり直しを頼みます(ぇ

と…いうのもローレルのリフレッシュ計画がありますので、その際に。

ウチのは大したクルマじゃありませんが、こういう細かいパーツが全体に響きます。

ってか手直しするトコは多々ありますね…しょうがないけど。


で…洗車の話題はさておき、この日の午後は小倉の街へ行こうと思ってたんですよ。




トミカ博に…(笑)

当日券を買って入ればいいか…位で思ってたんですが、時間制限制で入場制限を設けてたという…(汗)

しかも当日券無し(爆)

あぁ~詰んだ。コラ無理。



ってコトで急遽プリウスに乗換えお出掛け。




向かった先は門司港で、「九州鉄道記念館」なるトコ。

前から気にはなってたものの、行かず終い。

で…トミカ博はプラレールも展示してるので、恐らく大半の子供はソッチに流れ、逆にココは空いてるんじゃないかと…。



ビンゴでした(笑)

しかし、館内は子供よりも…ぶっちゃけ中国人観光客が多かった…(汗)

駐車場はレンタカーだらけ…コレは当てられたら面倒な感じなのばかり(爆)

ソレとさすがに生後8ヶ月なもんでして、やっぱり電車は全然興味示さん(笑)



で…そんな自分も列車ないし電車は興味ゼロです…(苦笑)

実は公共交通機関(バス、電車)なるモノが苦手…(汗)

なんで大勢の見知らぬ人間と同じ空間を移動せなアカンのだ??

コーナーでもハンドル切れないからなぁ…電車。

アクセルワークならぬマスコンワーク?みたいなのってあるんでしょうか??

アイツのマスコン捌きがヤベェみたいなヤツ。

で…コレは汽車…蒸気機関車。



コレは分からん。一つ目小僧。

窓枠が古いですね…全然馴染みも無い。



今回はこのにちりんがカッコ良かったですねぇ♪

正直、現代のシュッとした感じのヤツより好感が持てます!



月光って書いてますね…寝台列車だったかなぁ。



旧型サクラも実はEVなんですよ…メーカーが違ったり、ハンドルが無いとか、車体が大きいとか、まぁそういう細かいトコは気にしない。



試しに寝台車の中に入ってみましたが、当然冷房なんざ入ってないので…暑い(爆)

心地いい季節だったら多分寝れます…寝たらダメだろうけど。



館内には九州をイメージしたジオラマがありました(^^)v

100円払えば、この電車の操作が出来ます…やってないけど。



鑑定団で高額が付くやつ。

「コレは大変珍しいヤツです。」って言われるヤツ。



駅弁一覧。

面白い容器のやつが沢山あるもんですね(^^)v

駅弁は興味あるものの、肝心な電車に乗る機会が無いので、食べるコトが無い(爆)

デパートの物産展で買うか?と…言われたら買わないんですが(ぇ

地元民は「東筑軒のかしわめし」コレです。



にしてもこの弁当はスゴイですね…。

ヒーローだからって線路沿いを新幹線と競争しちゃダメでしょう(爆)

「軌道内で新幹線と並走してて草」で晒されるヤツ。



他にも当時物限定品の駅弁なんかが展示してありましたね(^^)v



おぉ…なんかこういうお茶の容器あったなぁ。

なんて思いつつ、正味1時間程度ブラついて帰宅しました。

来年こそはトミカ博に行きそびれないようにしないと…(苦笑)




ではまた。
Posted at 2023/07/19 11:59:30 | コメント(10) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2023年07月18日 イイね!

いつも、家族が、まん中です。

どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

「失敗車」というお題でやっていますが…ナルホド…分からんでも無いなぁ…。

ってコトで…



2代目RVR後期です♪

いや…実は今回リクエスト頂いた時に、コレのドコが失敗車に繋がるのかサッパリ分かりませんでした…(^-^;

ところが…ですよ…後期に関してはノーマークだったので、何気に手持ちのカタログを見るとこう思ってしまいます…。

完璧名前負けしとる…(汗)

最早このカタログを見て、RVなんて感じが皆無…シャリオグランディスショート。

父ちゃんチョット短い。

スポーツギアでなくとも通常グレードですらドコとなく野生感が漂っていた初代に対し、コレにはその要素が…ハハハ…。

おや?…ソコの草の陰で泣いておられるのは、タイニートゥーンのバックスバニー…。

さて、そんな2代目RVRは1997年にデビューしています♪

初代同様、シャリオグランディスがベースとなり、ショートホイールベースと化したモノ。

しかし、RVRはその名称通り、野性味溢れるRV的要素がシャリオと違うところでもあり、また持ち味であった訳です。

特にスポーツギアなんてのはその最たるモノでして、小柄なボディにランエボ譲りの4G63を搭載したヤツなんてのは、もうソレこそ個性的で唯一無二のRV…なんて感じでした。

で…この2代目は野生ワイルド系のスポーツギア、そして通常シリーズの2種構成でモデルチェンジした訳ですが、両車共に妙に近未来的と言いますか…スニーカー的な雰囲気と言いますか…妙にゴチャついた印象がありました…(^-^;

そして初代程の人気も無かったので、1999年に今回の後期型へとマイナーチェンジします。

この後期型ではスポーティな出で立ちのスポーツギアエアロシリーズと、一気にショートグランディス的に変わった通常モデルという感じの構成。

両側スライドドア等、ボディにまで手が入ったのが特徴です(*'▽')

そんな2代目RVR後期のキャッチコピーは…



いつも、家族が、まん中です。

だとしたらグランディスの方が、より家族が真ん中に出来る…2列目あるし。

今回はそんな2代目RVRでも後期マイナーチェンジ直後の1999年10月の内容になります。



どうです??父ちゃんが短くなってサッパリしたでしょ??

ショートダディ(爆)

通常仕様は前期のアクの強い感じが消え、フロントグリルとヘッドライトのデザインが大きく変わったので、エレガントな感じになりましたね~。

そしてグレードによっては両側スライドドアを採用したのがポイント。



対してリア周りはそんなに変わらず…リアゲートガーニッシュが変わった模様。

この斜め後ろからの感じでは、初代の面影が残ってますね(*'▽')



インパネはシャリオグランディス同様。

よく考えたら1800㏄でこの質感…造りは結構上質かと♪

ただ…もう全然RVRというイメージと対極にあります…(苦笑)



室内は4人乗り仕様と5人乗り仕様があり、コチラは4人乗り仕様。

4人乗り仕様の方がRVRって感じはしますね(^^)v

ただ…コレってよく見ると、ドアの開口部よりクォータートリムの方が出ているという…(笑)

まぁ…スライドドアなので、全開にしても開口部のデッドスペースが後部に残るので、ジャマにはならないのか?どうなのか?

後期なってセンターアームレストを追加…ってか今更かソコ…(汗)



4人乗り仕様は、最大シートスライドが1150㎜で広大なスペースを確保出来るのが特徴♪

車内でプラレールも出来ます(ぇ

そんな2代目RVR後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・4G93…直列4気筒1800㏄DOHC、GDI、140馬力、18.5kg-m。

排気量を考えますと、スペック的には中々パワフルな方かと思います…が…。

GDIなんだなぁ…(汗)

もう言わずと知れた直噴ですよ…煤は出るわ、エンストするわ。

ただ…コレはGDIに限らず当時の直噴はそんなもんです…(^-^;

なんでも初期モノは致し方ないトコはありますね…絶対何かしら起きます。



コレに組み合わされるミッションは、INVRCS-Ⅱの4速オートマ。

足回りはフロントがストラットでリアがセミトレの4独となっています。

落とすかどうかは別として、ハの字になります(爆)



で…装備面としましては、先に話した両側スライドドアを採用♪

更にアクティブパワーロックという、他メーカーで言うイージークローザーもコレに合わせて採用しています(*'▽')

現在は軽でもパワースライドドアは当たり前のように装備されていますが、90年代後半はまだまだ高価なオプション…それよりもオプション設定されてないコトの方が大半でしたよね…(^-^;

で…このクロージャーがあるだけでどれだけ便利に感じたコトか…。

ただのスライドドアはホントに閉めるのに結構な力が要ったもんです…(汗)



その他、このクラスでアピールポイントの1つとなる収納はこのように…。

リアクォータートリムボックスのフタの質感が高そう(爆)

ソレとラゲッジアンダートレイなるヤツは浅くね?って思った次第。



で…三菱車は電装関係がお得意なので、このようにMMCSなるマルチも用意。

ナビ画面に各種情報と、表示される機能は、おおよそどのメーカーのナビと同様ですかね(^^)v

しかし…コレ冷静に見ると操作ボタンがスゴイ位置ですね…(汗)

メッチャ使いにくそう…。



で…MMCSまでは要らねぇ…けど、情報画面が欲しいって人…いるの(爆)??

いや…いるハズなんですが、このような文字表示マルチセンターディスプレイなるオプションがあります。

この辺りも当時の三菱車では、MMCS同様設定のある車種が多かったかと♪



で…グレードは全部で3種類あります。

・X (2WD/4WD)

最もベーシックなモデルで、4人乗り仕様のみ…そして唯一の片側スライドドア。

■Xの主な装備
・UVカットガラス
・電動リモコンミラー
・フロントフォグランプ
・ファブリックシート
・運転席デュアルハイトアジャスター
・ウレタン(抗菌仕様)ステアリングホイール
・マニュアルエアコン
・複合曲面ドアミラー
・チャイルドシート固定機構付リアシートベルト
・オートライトコントロール/ヘッドライトオートカット
・205/65R15タイヤ+フルホイールカバー

▲Xの主なオプション
・エアロパーツ+アルミホイール
・ルーフレール
・電動チルト&スライドガラスサンルーフ
・文字表示センターディスプレイ+AM/FMラジオ+CDプレーヤー+6スピーカー
・フルオートエアコン
・運転席&助手席SRSサイドエアバッグ
・クルーズコントロール
・寒冷地仕様(ヒーター付ミラー、ワイパーディアイサー)




・エクシード (2WD/4WD)

ココから高級になる中間グレード。
両側スライドドアで、唯一4人乗り仕様と5人乗り仕様が選択出来ます♪

■Xにプラス、またはグレードアップする装備
・テールゲートディフレクター
・両側スライドドア
・プライバシーガラス
・電動格納式リモコンドアミラー(キーOFF後作動可能/展開忘れ自動復帰機能付)
・ロッシュニットシート
・運転席アームレスト
・メッキ調A/Tシフトパネル
・AM/FMラジオ+カセット+4スピーカー
・フルオートエアコン
・木目調センターパネル&シフトパネル
・メッキインサイドドアハンドル
・マルチモードキーレスエントリーシステム
・スライドドア・アクティブパワーロック

▲Xより更に選択可能なオプション
・MMCS(5.8インチ液晶ディスプレイ+AM/FMラジオ+カセット+6スピーカー)


・スーパーエクシード (2WD/4WD)

最上級仕様はこれまた定番のグレード名♪
コチラは4人乗り仕様のみとなります。

■エクシードにプラス、またはグレードアップする装備
・革巻ステアリングホイール&インパネシフトノブ
・MMCS(5.8インチ液晶ディスプレイ+AM/FMラジオ+カセット+6スピーカー)
・アルミホイール




ボディカラーは全部で7色を用意。

自分でしたら、スーパーエクシード2WDで、ボディカラーはカスタードイエローを…

ってかそんな仕様いるんだろうか(爆)??

オプションでサンルーフ、クルーズコントロール、寒冷地てトコでしょう(*'▽')



で…価格表。

一番安いのはXの2WDで186万1000円。

最高額はスーパーエクシードの4WDで257万4000円と、このクラスにしてはやや高額か…。

エクシードの4人乗り仕様と5人乗り仕様は同額なので、ホントにココは好みですね(^^)v

ソレと上にはスポーツギアの価格が掲載されてます。

X3は250馬力の本気仕様なんで、ココだけ高額ではあります。

さて…そんな2代目RVRなんですが、恐らくデビュー当時のアクが強過ぎたんでしょうね…(汗)

そしてマイナーチェンジで一気にキャラクターが変わり過ぎた…と(爆)

更に後期はどうやらスポーツギアしかCMをしなかったようで…道理でこの後期の通常仕様はサッパリ記憶に残ってない訳です…(苦笑)

ソレでもどうやら2002年までは生産されたようですが、その間にGDIのトラブルはモチロン、例のリコールお家騒動にも巻き込まれ消滅…(汗)

したんですが、2010年に突如3代目がSUVとして復活し、2023年現在でも新車で販売されてるっていう…(笑)

実は3代目のSUVのヤツも乗ればシッカリしたボディで結構イイクルマです(*'▽')

いかんせん地味なのが痛手ですかね…ソレとやはりリコール騒動を未だに引き摺ってます。

ココはデリカミニがカンフル剤となって、イメージアップに貢献したらイイですね(*'▽')

その前にディーラーの雰囲気もあるんですが…コレはまた話題にしましょうか…。
Posted at 2023/07/18 13:21:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2023年07月17日 イイね!

1983年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

今回はタイトル通りで…。

しかし、この時は生まれてません(爆)

ただですよ…子供の頃に最新型車として街中を走ってて、馴染みのある車種が大半ですね(^^)v

なので個人的にこの時代のクルマには憧れますね…

「いつか大人になったら乗ってみるんだ!」そう思ってた車種ばかりです。

では、早速話題にしていきましょう。


・カローラ



そりゃもうご近所さんや同級生の家が乗ってて、沢山走ってたクルマですよ!

大人になってココまで壊滅的に見なくなるとも思いませんでしたがね…(^-^;

トミカのカローラセダンも懐かしい…確か小学校の砂場で無くして…(泣)

しかしアレだな…郷ひろみとはどうもマッチしない感じしか無い…(苦笑)



・スプリンター



兄弟車なんで分ける必要は無いんですが、4ライトと6ライトでデザインも結構異なるので別にしておきました…(^-^;

小中の同級生の家が乗ってましたね…コレの赤いセダン。

その後にいきなり12クラウンのスーチャーになってましたが(笑)

なんでしょうかね…どうもカローラよりもスプリンターの方が気持ち高級に見えます。

ソレにしても、カローラと比べるとアクの強いフロントマスクですよね。


・カローラレビン/スプリンタートレノ



もう言わずと知れた人気モデルのハチロク。

しかも最近になってリプロ品でインパネが出ましたね…恐ろしや…(汗)

未だに抜群の人気ですし、イベントとかで見かけると沢山いるので食傷気味にならなくもないですが、乗ると人気があるのもソリャ分かります(笑)

軽快に動く車体に、レスポンスも良くカン高い音が特徴的な4A-G♪

個人的にはやっぱりトレノ派…ココはとうふマンガが原因というよりも、自分が行ってた幼稚園はバスが無かったので、毎日では無いですが、親がクルマで迎えに来る時があったんですね。

その時に友達の家の母ちゃんが迎えに来る、真っ赤なリトラの2ドアクーペ…つまりトレノがカッコ良くてですね~(*´з`)♪

ただ…後年になって気付く訳です。

2ドアでアルミじゃないけどホイールの形状で前期。

そしてボディカラーが単色で。

えぇ…ハチゴーの2ドアです(爆)

恐らくリセです。

大体の親はクーペで迎えに来るなんていませんでしたからね…後は初代のセリカXXが目立ってましたよ。

他に記憶に残ってるのは、U11ブル、Y30、フォードレーザー、ハイゼットアトレー、麻美アルトもいたかな。

で…我が家はフェスティバキャンバストップと…。

なのでハチゴーだろうとトレノが目立つって話ですね。

ちなみに3A-Uもイイエンジンですよ…結構軽快なんですから。


・コロナFF5ドア



150コロナのFFモデルは、まず83年に5ドアが先行で登場♪

そんなに見かけるクルマでも無かったですが、そう言えば幼稚園の時、コレに乗ってる親もいた…うん…確かいた。

今見るとウインカーレンズからドアモールでボディを一周グルリと囲んで凝ったデザインをしてるなぁと思いますね(^^)v

ただ…時代が早過ぎますわね…自分達の親の世代から見ると、この手はライトバンに見えるようです…(苦笑)

なので、レガシィやらステージアのステーションワゴンもウチの親はピンと来ないようです。

このクルマは20年早過ぎたクルマです。


・セドリック/グロリア



クラウンと並び、幼少期では金持ちの象徴と言えるクルマです。

33ナンバーはホントの金持ち…医者はヤ〇ザのクルマ。

小学生になって、底値の価値になった時に親戚のアニキがグロリア買ってきましたね。

薄い記憶だけど多分後期…グレードはSGL辺りかも。
Vターボブロアムでは無い気がする。

青に光るエロランプ、何よりピラーレスの魅力にこのクルマでハートを奪われ今に至ります…奪われたまま30年(爆)

フカフカのシートも良かったですねぇ…タイヤが4本なのは同じなのに、フェスティバとこうも違うかと思った次第。

そう言えば、蝶ネクタイなんて付ける人は今時見ませんね…(爆)


・バラードスポーツCR-X



通称:バラスポ。

カッコイイけど周りに誰も乗ってる人はいませんでしたね…(汗)

思えばこういうFFライトウェイトスポーツなんてのが今やありません。

別に超高性能じゃなくてイイんですよね。

1300㏄のシングルカムとかでもイイんですがね…妙に本気なスペックのしかない。

そう言えばコレのルーフベンチレーター付き車は実際に見たコト無いなぁ…。

ちなみにシビックよりCR-Xの方がデビューが3ヶ月程早いのです。

なのでワンダーシビックは1983年の下半期にデビューとなります。


・ボンゴブローニイ



以前に何度も話をしたコトがありますが、自分を何度も日付変更線を跨いだサービス残業の世界へ導いたクルマです。

未だ嫌な思い出しか出て来ません。

逆ネジってなんだよ…しかもホイールボルトやめぇ。

ダブルタイヤ?イジメか??

「節度」というワードが100%無いシフトフィールが印象的。

ちなみにコレもブローニイの方が数か月早いデビューで、ボンゴとは同時期ではありません。


・シャリオ



小学生の頃、近所に三菱化学(当時は化成)の社宅があったので、初代シャリオは見る機会がありましたね(^^)v

但し記憶に残ってるのは最終型のMXサンクスとかですけどね…(^-^;

今見るとクリーンなスタイルで、初代プレーリーとまた違う良さがあります♪


・シャレード



コレね…ウジャウジャいたクルマですよ。

こんなに見かけなくなったのがウソ位に。

通常グレードからデトマソまで色々いましたね(^^)v

特に今の時代にデトマソを見るとシビレますねぇ…ホントカッコイイ。

赤黒ツートンてのがまたイイですね…910ブルやR30とかもですが、この色の組合せは子供の頃に好きでした(*´з`)

そう言えばこの写真のシャレードはルーフツートンですね…今はこういう塗り分けが逆に流行ってるので、時代はやはり繰り返すようで…(笑)


・マイティボーイ



セルボのピックアップトラックモデル…通称:マー坊。

というか、本家のセルボよりコッチ方が今やバリバリ残ってますよね(笑)

個人的にはセルボのデザインの方が好みではありますが…。

未だに絶大な人気…やっぱり乗ると楽しいんでしょうねぇ(*´з`)

この中ではイベントで見かけるからか、まだそんなに古い感じがしませんね。

大半が後期の角目になってるのもありますけど。


・アスカ



フローリアンの後継車で、当初1年位はフローリアンアスカでしたよね♪

ソレにしてもフローリアンアスカって、冷静に考え直すとそういう名前の覆面レスラーとか実在しそうです(爆)

初期モノは写真の通りでやや地味な感じもしますが、NAVI-5が追加されたり、後期にイルムシャーになるとまるで別のクルマですよね(*'▽')

確かFF世界最速でしたよね当時。

どのモデルも含め、見かけたコトはあれど、乗ったコトは無いですね…。


で…こんな感じで1983年上半期にデビューしたクルマの話題は終了。

次回は年明けに下半期総集編をやるハズ…ハズです。

やっぱこの時代のクルマ…魅力的ですねぇ♪
Posted at 2023/07/17 08:12:04 | コメント(11) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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