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2023年06月24日 イイね!

完全への飽くなき追求。

どうも(*'▽')

今回はみん友さんが愛車紹介にアップされてるクルマのカタログになります。

県内の方ですが、もう10年以上はお会いしてないですね…間違いなく…(汗)

恐らく変わって無ければ会社が結構近い方なハズ…なんですがねぇ…(^_^;)

ってコトで個人的に車種としてはタイムリーな1台です(*'▽')




30セルシオ後期 一部改良時です♪

う~ん…やはり先月買っておけばよかったか…( ;∀;)

いや…実は先日アップしたセルシオですが、後日談がありまして、帰宅後にカミさんに話題を振ってみると…「そんな大きいクルマ、ウチには要らんやん!!」

で…ですよねぇ…( ;∀;)

なんていう、お決まりのオチだったんですが、先日小真ん中にソレこそ30セルシオがいましてね、コレと同じクルマという話題をしたんですよ…そしたら…

「今日ある中で一番カッコイイやん!!なんで買わんかったん(*‘ω‘ *)??」

お…お…お…!?

「要らん言うたやんかぁ…( ゚Д゚)!!」

やっぱり悩んだらダメですな…勢いですね…あぁいうのは(笑)

さて、そんな30セルシオは3代目モデルとして2000年にデビューしています♪

従来比排気量を300㏄アップ、装備を更に充実したものの、いかんせん魚の目のような、イマ一つ眼力に欠けるヘッドライトの形状は正直どうも受け入れにくく…(泣)

そしてセルシオと言えばのツートンカラーが無かったのでイマイチ間延びした印象を受けたのが正直な感想です…(^_^;)

ソコで?2003年のマイナーチェンジで眼光鋭いヘッドライトで一気に印象を変えてきました(*'▽')

当時免許取りたての自分達にとってはまさにキング・オブ・VIP♪

当然、国産最高峰の1台でしたから、周囲で誰も手にいれるコトはありませんでした(笑)

そしてその翌年、2004年に今回の一部改良が入りますが、改良点は「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」「平成22年度燃費基準」この2点を排ガスのクリーン化で達成するという、エミッション系の内容になります。

恐らく細かい点を挙げて行けばもっと変わっていくんでしょうけどね…(^_^;)

ただ…メーカーのニュースリリースでもコレ以上の内容は何も書いてません…(汗)

そんな30セルシオ後期のキャッチコピーはこんな感じ…。



完全への飽くなき追求。

なんともセルシオらしい内容、世界を凌駕させた初代のイズムを継承しています。

今回はそんな後期一部改良時でもほぼモデル末期に近い2005年4月の内容です。




やっぱり30後期と言ったらコレですよ(*'▽')

実車はもうチョットですが、ヘッドライトが鋭くなった感じがあります(*'▽')

バンパーもデザインが変更され、フォグランプもシャープな形状に♪

グリルも一見シンプルながらも押し出しが効いていて、高級車の威厳と言いますか、歴代のセルシオらしい強さがありますねぇ( *´艸`)

後はホイールで結構雰囲気が変わったかと…前期のヤツって正直やや野暮ったい感じがするんですよね。



一方リア周りはウインカーレンズがクリア化されてスッキリとした印象に♪

そしてリアガーニッシュがより幅広くなってるようですね(*'▽')

ただ、ココは前期と殆ど印象が変わりません。



インパネはセルシオらしく、本木目をふんだんに使用した贅沢なクオリティ♪

最近のモデルと違い、木目の使う面積が異様に広い…(汗)

インパネ上部の一等地にマルチを配し、21世紀に入ってからのクルマらしいデザインとなります(*'▽')



室内は高級ホテル…帝国ホテル、フォーシーズンズホテル、ザ・リッツカールトンを参考としたおもてなしに溢れた内容♪

シートはブリティッシュエアウェイズと日本航空のファーストクラス用シートを参考としているようですが、確かにゆったりとしていて革の質感も上質。



更にインテリアセレクションにすると、内装はブラックの本革のみとなるものの、今やレクサスでお馴染みになったセミアニリンレザーとなります(*'▽')

セミアニリンレザーは風合いも良く、肌触りがソフトになります♪

耐久性は…う~ん…セルシオって元々の革がイイから、それより少々劣るような気がします…(^_^;)

そんな30セルシオ後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・3UZ-FE…V型8気筒4300㏄フォーカム、280馬力、43.8kg-m。

先代比300㏄アップにはなってますが、装備増の重量過多により、動力性能は先代比でそんなに変わらない感じですかね。

そんなに変わらない…というコトが何気にスゴイコトですよ(笑)

静粛性は当然抜群!低速からトルクの塊!街中だったら2000回転も回す必要なんざありません(*'▽')!



コレに組み合わされるミッションは、6速オートマのみ。

コレも後期で5速から6速になった訳ですが、多段化になるコトで、より低回転で粛々と走れるコトにはなります(*'▽')

この時期の6速オートマ…レクサスISのヤツとかセンチュリーとか、2→1のシフトショックが大きかったりしたような…。

何かしらオートマのマイナートラブルがあったようですが、セルシオはどうなんでしょうかね!?



足回りは4輪ダブルウィッシュボーンにエアサスの組み合わせ。

エアサスもフワフワでは無く、しっかりとした感触。

最も、初代の初期モノは意外やタイヤの跳ね返りを僅かながら感じる位、気持ち突っ張った印象がありましたが、この辺りがシットリとしています(*‘ω‘ *)

また、eR仕様は欧州仕様のユーロチューンドとなるコイルサスですね(*'▽')



そして、車両下部は整流対策により、フルアンダーカバーで、整備士泣かせの内容となっています(*'▽')

最も、最近はそんなクルマばかりですね…(苦笑)

しかしながら、効果は大きくcd値はなんと0.25にまで低減…(汗)

この時期から一気に空力性能が各社各段にレベルアップしてきましたね(*'▽')



装備としましては、確かセルシオが世界初だったハズ…のコンフォータブル・エアシート♪

コレが後期でリアシート側にも拡大採用されています(*'▽')

今じゃ結構装備するクルマも増えてきましたね。

あくまで勝手な話題ですが、未だにただの送風のみなんですよね…。

要はシート裏側に配置されたファンが回るっていう。

例えばシート下に冷房用のダクトを回して吸い上げれば冷気が出てきそうなモンですけどね…技術的っていうよりもコスト面で難しいんでしょうかね…(汗)!?

ソレと運転席の電動クッション長可変シート…コレも何気に新機構らしく。



それにしても空調関係はまさに至れり尽くせり♪

スイングレジスターは状況によって自動制御…そんなのついてるんですね…(汗)

リアセンターアームレストにはクールボックスも搭載!

各後席にはバニティミラーも備えます♪



そしてセルシオと言えば…の、Fパッケージ。

通称:Fパケ…まさに後席に乗るVIPの為の豪華装備仕様です(*'▽')

後席からエアコン操作はモチロン、リアドアに手動、リアガラス側は電動のサンシェード。

リアシートも電動でスライドしますし、首振り機能付の読書灯も完備!

更にセンチュリーと同じく、後席用のウォークマンもありますね(*'▽')



そしてスマートキーもこの頃は本気で先駆者のレベル。

各社、色んなメーカーが確かに採用し始めてはいるものの、カギの形状が様々。

セルシオはカギの先っちょが無いような感じですね(*'▽')

F50シーマもこんなカタチでしたねぇ。



レーダークルーズコントロールも先代比進化しまして、ブレーキ制御の機能が付加されました(*'▽')



その機構を活かして、プリクラッシュブレーキシステムもハリアーに続いて採用。

但し、法規の絡みで完全停止まではしません…。

作動するとシートベルトも同時目一杯締めこまれます…(笑)

過去に別車種でコレが誤作動して、完璧に縛り付けられたコトがあります…(爆)



オーディオは30セルシオから始まり、今のレクサスに繋がるマークレビンソン♪

正直オーディオは無頓着なんでよく分かりませんが、恐らく音質もイイでしょう…11スピーカーを装備。



他は、ラゲージ内も装備は充実♪

ネットにアンダートレイ、収納式ツールケースまであります(*'▽')

更にイージークローザーも当然のように装備されますし、意外なトコではノブ照明なんてのもあります…(汗)



エアバッグはソリャ高級車ですから沢山付きますが、後期ではカルディナに続きニーエアバッグを搭載!



チャイルドシート装着に関しても、この年式でISOFIX対応!

後はリアシートベルトにリルーター機能なる、ショルダーアンカー的なヤツもありますね…コレは地味にスゴイと思います。



で…グレード毎の写真が無いので、こういうカットを使いつつ、グレード紹介を…。

・A仕様

初代から続く、最もベーシックなセルシオのグレード。

■A仕様の主な装備
・225/55R17タイヤ+7.5JJアルミホイール
・TRC&VSC
・フロントウインドシールドグリーンガラス(低反射・UVカット・トップシェード付)
・プライバシーガラス
・足元照明付リバース連動ワイドビュードアミラー(メモリ機能・ヒーターミラー付)
・インテリジェントAFS
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム
・トランクリッドイージークローザー
・クルーズコントロール
・本革巻ステアリングホイール&シフトノブ
・本木目パネル&トリム
・ウールモケットシート(静電気帯電防止・脱臭機能付)
・リア手動調整式ヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・カセット一体AM/FMラジオ+6連奏CDオートチェンジャー+9スピーカー
・左右独立フルオートエアコン&インテリジェントスイングレジスター
・ラゲージネット

▲A仕様の主なオプション
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
・リアフォグランプ
・音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター
・レーダークルーズコントロール
・クリアランスソナー
・本木目ステアリング&シフトノブ
・本革シート&運転席クッション長可変シート&フロントシートヒーター
・MD一体AM/FMラジオ&6連奏CDオートチェンジャー+9スピーカー
・カセット一体AM/FMラジオ&6連奏CDオートチェンジャー+EMV+9スピーカー
・カセット一体AM/FMラジオ&6連奏DVDオートチェンジャー+EMV+9スピーカー
・MD一体AM/FMラジオ&6連奏DVDオートチェンジャー+EMV+9スピーカー
・マークレビンソンプレミアムサウンドシステム+EMV+11スピーカー
・光脱臭機能付オートエアピュリファイヤー
・寒冷地仕様


・eR仕様

従来では人気だった、通称:Bユーロがこの名称になってます(*'▽')

●eR仕様専用装備
・245/45R18タイヤ+7.5JJアルミホイール(スーパークロームメタリック)
・ユーロチューンド・サスペンション
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
・本革シート
・運転席クッション長可変シート
・フロントシートヒーター

■A仕様にプラス、またはグレードアップする装備
・全ドアイージークローザー
・スマートキーシステム
・リアウインドウ電動サンシェード

◎eR仕様専用オプション
・クロームメッキアルミホイール

▲A仕様より更に選択可能なオプション
・前席コンフォータブルエアシート




・C仕様

嘗ては最高級グレード…いや、最高級には間違いないんですが、ソコから更にプラスされる仕様があるので、殆どコレが最量販グレードみたいな感じに…(汗)

■A仕様、eR仕様よりプラス、またはグレードアップする装備
・電子制御サスペンション

▲A仕様、eR仕様より更に選択可能なオプション
・プリクラッシュセーフティシステム
・リアパワーシート&シートヒーター&電動ヘッドレスト&大型アームレスト


・C仕様インテリアセレクション

セミアニリン本革で更に上質な室内を提供。

■C仕様にプラス、またはグレードアップする装備
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
・本木目ステアリング&シフトノブ
・セミアニリン本革シート
・運転席クッション長可変シート
・リアパワーシート
・リアシートヒーター
・コンフォータブルエアシート(前席)
・リア電動調整式ヘッドレスト
・リア大型センターアームレスト


・C仕様”Fパッケージ”

C仕様をベースに後席を重視した仕様です(*'▽')

■C仕様にプラス、またはグレードアップする装備
・リアドアサンシェード(手動式)
・リアパワーシート(メモリー&オートリターン機能付)
・リアシートバイブレーター(左右席)
・リアシートヒーター
・リア電動調整式ヘッドレスト(ネックレスト機能・メモリー付)
・助手席制御システム
・シートアシストグリップ
・リアカセット&ヘッドホン
・リアオートエアコン(光脱臭機能付オートエアピュリ&クールボックス付)

▲C仕様より更に選択可能なオプション
・後席コンフォータブルエアシート


・C仕様"Fパッケージ・インテリアセレクション”

シリーズ中の一番最高級の仕様。

■C仕様”Fパッケージ”にプラス、またはグレードアップする装備
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ
・本木目ステアリング&シフトノブ
・セミアニリン本革シート
・運転席クッション長可変シート
・フロントシートヒーター
・後席コンフォータブルエアシート

□C仕様”Fパッケージ”より削減される装備
・リアシートヒーター

リアシートヒーターが無くなるのは恐らくセミアニリン本革シートの影響かな?と。



で…ボディカラーが全部で9色。全グレードで選択可能です♪



内装は全部で4種類。

自分でしたらやはりココは最上級仕様となるFパケのインテリアセレクションを♪

ボディカラーはボルドーマイカ、オプションでプリクラッシュセーフティシステム、リアフォグ、バックガイドモニター、レーダークルーズコントロール、クリアランスソナー、マークレビンソン、寒冷地のフル装備ってトコでしょう(*'▽')

そんな個体は恐らく残ってないんでしょうけど…(笑)



で…コチラが価格表。

A仕様が565万円からで、最高額はC仕様Fパケのインテリアセレクションで750万円!

当時としては恐ろしい程の高級車です…えぇ。

そう考えると20年の時の流れはスゴイですね…(汗)

新型のアルヴェルはとうとう850万円位になりましたし、LSなんてこの時代の2.5倍位の価格です…。

貨幣価値の変化もありますが、賃金はそんなに上昇してないにも関わらず、車両価格は明らかに上がり過ぎです…(泣)

正直この時代は20代がムリしてローン組んでとか一攫千金で30セルシオ購入するってケースも有り得たんです(事実いたんですそういう人が周りで。)けど今やムリでしょ…ライダー付いた1800万円仕様なんてムリゲーム…(苦笑)

そしてこの後…2006年にセルシオは終了し、レクサスLSに代わる訳ですが、正直LSもイイクルマなんですよ(*'▽')

ただ…なんでしょうかね…自分達の世代は未だにセルシオという響きの方がしっくり来ますし、ステータス感があります…(^_^;)

価格もあるのかなぁ…セルシオは確かに高級車ですが、ガムシャラに何もかも人生賭ければ(ローンなりなんなり)、なんとかなるんじゃないか的なフラッグシップ感があったのに対し、LSはもう1000万どころか1500万辺りが妥当な高級車じゃないですか…もう別物みたいな…(苦笑)

後はLSになって洗練し過ぎてオシャレな感じがし過ぎます…本来ソッチのが正しいんですがね…(笑)

セルシオはドコとなく、高級感もありながら、ヤカラ感も両立したような味が漂ってたのがイイんだと思います…その感じがカッコイイっていう(笑)

う~ん…自分の説明じゃ伝わりにくいか…(爆)

ってコトで今や底値です…買うなら今です…そして買い逃したヤツが言う言葉では全く説得力がありませんね…(苦笑)

Posted at 2023/06/24 23:55:23 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2023年06月22日 イイね!

小真ん中2023へ行ってきた。



どうも(*'▽')

いきなりですが、先日のNEWS23でまさかの草ヒロを特集する日が来るとは(笑)

実は本来なら5月上旬には放送予定だったのが、事件やらで内容変更があり、ようやく先週放映されるっていう。

で…録画予約すら出来なかったので(なんせ突然の放映だった)、見れないかと思ってたら、こうやって後追いで配信されてありがたやありがたや♪

さて本題。

タイトル通りで今年も小真ん中ミーティングへギャラリーで行きました(*'▽')

今回はローレルにチャイルドシート付けて…

というか、子供は生まれて初めて県外へ。

人生初の県外がクルマのイベントというのが…まぁ何ともウチらしい。

ロクでも無い父親持ったもんだと思います…息子よ…(苦笑)

で、会場に着くも、子供を降ろしてベビーカー乗せてなんてするもんだから、自分が到着した写真なんて撮るのも忘れ…(爆)

ってコトで会場散策です(笑)



今回、我が家以外でローレルがいたのは、ギャラリーで止まってたこのC35前期。



クラブS25の前期…しかも屋根付きのルーフバイザー付属っていう♪

しっかし、C35も気付けば四半世紀前のクルマです…(汗)



他に会場内で気になった日産車はこんな感じで、ワインレッドのY32グロリア♪

コチラも屋根付きでホイールのチョイスもレイバーツーリングという時代を感じる組み合わせ。

メッキリップでさりげないのがイイですね…しかも前期ブロアムってのが通。



Y32…ホント見なくなりましたね…皆さんアキュームレーターどうしてるんだろ。

更にマニアックな1台…



まさかのコレはたまらん!!

U13ブルの後期ですよ…コレまたクルマ見つける方が難しい1台…(汗)



このクセの強いケツは何気に当時好きでした…いや…今も好きです(笑)

リアバンパー上下逆じゃねぇのコレ?ってデザインが後を引きます…。



ってか見た目もかなりキレイですが、内装も極上ですね!!

このツヤツヤの木目パネルが懐かしい(笑)



このHITEQのステッカーがバリッと残ってるのがスゴイですね(^_-)-☆



今回はミラ勢がとにかく多かった(*‘ω‘ *)♪

で…何気にコレが気になった…



スネ夫とくっついっちゃってる(笑)

「悪いなのび太!このBBS2人乗りなんだ!」

毎度のスネ夫の常套句が聞こえてきそうな勢い。

しかし、毎年恒例のこのイベントはマニアック且つチョイスが完璧に玄人な車種・イジリが多いので見てるだけで楽しい訳です。



こう来たか…(汗)

営業車っぽく仕立てたエスクァイアなんてカーコラでイメージする人は多々いるでしょうが、実車っていう…(笑)

嘗てのマスターエースサーフSW並のマニアックさ。

クォーターガラスを埋めてるのもらしい感じがしますよね(笑)




みやさんにも数年ぶりにお会いしました(*'▽')

それにしてもココで息子がグズって大泣き…(泣)

挨拶位で殆ど話も出来ずスミマセン…(汗)

そして、よく見たらプロボックス…では無くてファミリアバン(笑)

相変わらずのマニアックな仕様…んでもってカッコイイ。



コレ…ホイールはなんなんでしょ?

聞きたかったんですが、な~んでこのタイミングで大泣きするのか息子よ…(泣)


で…よしなりさんはクルマこそ見つけたんですが、本人と会えず…( ;∀;)

けどクルマは一発で分かる。




わかりみしかない(爆)

そう…時津さんがシルフィに履いてたクマさんホイールはよしなりさんに嫁ぎました。

そしてよしなりさんが更に進化させました…。



そうきたか(笑)!

もうホイールだけでネタ…ネタでしかないのです(爆)

いいな~コレはアイにも履かせてみたい(笑)



で…クマやパンダが現れたと思ったらコッチはコアラですよ(爆)

しかもキャロルな上にコーナーセンサーまで付いてるっていうマニアック具合(笑)




そして今回個人的に一番ツボだったのはコチラのアリオン!!

まさに"化ける”というワードが的確…。

ボディカラーのチョイスとホイールの銘柄は分からんですが、ツラに持ってきつつ純正の味を損なわない感じで、見る人が見たら驚愕する仕様ですねコレ…(汗)

写真じゃ伝わり難いかもしれませんが、実車見て愕然となりました…。

そんなイベントの他の写真はフォトギャラで(*'▽')

その2まであります♪




イベントの帰りは、山口と言ったら安定の?みちしおで(*'▽')




で…帰宅。

ローレルの車内は狭いので、正直チャイルドシート付けて3人で移動するのも結構キツイんですよコレ…(苦笑)

けどコレが我が家のファミリーカー。

プリウスはあくまで通勤車、アイは路地裏徘徊用の趣味車。



しばらくの間またサヨウナラ。

とりあえずフード開けて熱気を逃がしましょ。



ではまた。
Posted at 2023/06/22 06:49:10 | コメント(7) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年06月20日 イイね!

ART FORCE



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介に出てるクルマのカタログになります。

もうこのタイトルでバレバレか…(爆)



S13シルビア前期
ダイヤセレクション追加時です♪

もう思い出しか無いようなクルマですよね…(笑)

やっぱり一番記憶に大きいのは友人が乗ってた前期Q'sですね(*'▽')

学生時代に昼休みになると、ローレルとシルビア…交互に出しあって、学校近くの中華料理屋「泰海」に行き、マーボー丼か焼き飯を食べるのが定番コース( *´艸`)

え~と…(カタログを見てみる)、ブルーイッシュシルバーツートン…コレだ(笑)

どう見ても事故上がりなのに、「無事故車」って言い張る店員の態度が面白いから購入したという…(爆)

左のドアからリアフェンダーにかけて明らかにパテだらけなもんで「パテビア」なんて言ってましたが…(笑)

車体価格より明らかに高いオーディオを組み、その車内で羽賀研二の「ネバーエンディングストーリー」を聞かされたり(ぇ

音質のムダ使い(爆)


その友人…その後13後期、14後期とシルビアを乗り継ぎ、その後Y33シーマやら色々乗り換えてます。

先日、所用で10年ぶりに連絡したら、今はデイズなんだそうで…落ち着いたなぁ。

絶対なんか隠し持ってるとは思うけど。

さて…そんなS13シルビアは5代目シルビアとして1988年にデビューしています♪

もうホントに大人気のバカ売れのカーオブザイヤーまで取るわ、グッドデザインまで受賞するわでホントに日産が乗りに乗った感じが全面に出たクルマ(笑)

なんせ月に6000台も売れてます…(汗)

S13シルビアだけでトータル30万台売れてる訳で、シルビアの方に1年半の販売期間の長さが有れど、コレはC33と僅か4万台しか変わらないってのがスゴイ…(汗)

で…1990年に今回のダイヤセレクションが追加されます。

ダイヤセレクションはK’s及びQ'sをベースに豪華装備をプラスした仕様ですね(*'ω'*)

そんなS13シルビア前期のキャッチコピー…



ART FORCE SILVIA

S13が好きならもうお馴染みのキャッチコピーですね(*'▽')

余談ながら、どうやらS13がデビューした当初、「ニッサン・シルビア・スクエア」なるアンテナショップが期間限定でオープンしているコトを今回調べて初めてしりました(*'ω'*)

ちなみに場所は東京・南青山…あの「Be-1ショップ」の跡地という(笑)

今回はそんなダイヤセレクションが追加された1990年1月の内容となります。



あぁ…やっぱりこのライムグリーンツートンが非常にカッコイイ!!

ってコトで、当時を知ってる人には当たり前ながら走り屋のクルマではありません。

対プレリュードの純粋なデートカーです…なのでカタログに出るメイングレードもノンターボのQ'sなんですねぇ♪

当時はこの低いノーズに滑らかな曲線が極めて斬新…近未来のクルマに見えたもんです(*'▽')

そしてFRでスポーツしてるかと言えば全然汗臭く無く、オシャレでしかない。

ヘッドライトの間にあるフロントグリルが一体感を出す為にクリアパーツを採用している辺りが実にカッコ良かった訳ですねぇ…大概R風3本グリルに換えられましたが…(泣)



リアテールはドコとなくクイントインテグラ風。

個人的にはリアスポ無しのが好きですね(*'▽')

前期なので、リアスポは角張ったデザインで、トランクのキーシリンダーを隠すエンブレムも逆台形な形状。

余談ながら、高校2年の時だったか、まさにこの色のQ'sを目の前にあった床屋さんのアニキだったかが手放すっていうんで、もうチョット遅ければなぁ…となった思い出。

フルノーマル6万㎞で今のレベルで言うと当然ながら極上(笑)

2001年…底値全盛期の話です(爆)

にしても、この火の玉ホイールがホントカッコイイなぁ♪



そして話題の通り、デートカーなのでこんなカットが平然と出てくる訳です。

「耳の裏から加齢臭…」とか、「ドアウェザーが経年で硬化してる」とか…。



男の方はどう見ても金の催促をしてるようにしか思えません。

けど、このカタログもCMもそうですが、不思議なのは外人モデル使ってるのに、ナンバープレート含め日本国内丸出しってトコです…えぇ。

ドメスティックモデルなので分からんでも無いんですが、だったらもう日本人モデルで良かったんでないの?とも思う訳で。



インパネはこのS13からようやく良し悪しありつつも、悪夢の絶壁インパネから脱出…滑らかにラウンドしたインパネは未だにカッコイイです♪

ただ…この時代の日産車、収納は凄まじく無いのです…(苦笑)

ソレとS13はインパネの表皮がメッチャ割れやすい…芳香剤なんて取り付けて剥した日には悲惨なコトになります…。

そんなコトもありまして、S13のキレイなインパネはヤフオクで2桁万円に入るコトもザラという…(汗)



シートはモダンフォルムシートと呼ばれるヘッドレスト一体バケットシート。

当たりがソフトで正直あんまり長距離向きでは無く…( ;∀;)

そんでもって表皮の触感はグレードにもよりますが、ややザラッとしたモノ。



で…ダイヤセレクションにオプションで、レザーバージョンなる本革シートも設定されています。

設定されてはいますが、表皮のパターン…デザインにややムリがあるとしか…(汗)

元々本革の設定なんで考えてなかったようにしか見えません。

高級感も無いですもんねぇ…ただ革ですよ、って感じにしか…。

そんなS13シルビア前期のダイヤセレクション追加時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・CA18DET…直列4気筒1800㏄ツインカムターボ、175馬力、23.0kg-m。

K'sに搭載されるターボエンジンは、ボディの軽さも相まって十分なパワー♪

下からトルクもしっかりとあります(*'▽')

・CA18DE…直列4気筒1800㏄ツインカム、135馬力、16.2kg-m。

上記NA版…実はコレでも結構軽快に走ります(*'▽')

後はレギュラー仕様ってのは有難いですね(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアルと4速オートマ。




足回りはフロントがストラットで、リアがマルチリンク。

このマルチリンクというのがミソでして、デートカーだけで終わらないスペックのクルマになっちゃった…と…(笑)

やったら軽快に走るもんですから、ドリフトする方々に好まれちゃう訳です。

単純にプレリュードに対抗する為にFFで、リアサスをパラレルリンクストラットになんかしたデートカーになってたら、間違いなくただのデートカーで終わってたハズです。



更に日産4WSシステム…ハイキャスは第2世代のハイキャスⅡへ進化♪

従来のハイキャスはパワーシリンダーという部品でサブフレームを押して動かすという強引な機構でしたが、ココからリアにもステアリングラックの機構を入れて制御する方法になってます(*'▽')

但し、同位相に1度のみ…基本的にレーンチェンジ等、ある程度速度が出てから制御を入れる機構となってます。

まぁ…違和感バリバリだからキャンセラー入れるんですがね…(苦笑)



細かい変化点で言えば、ビスカスLSDはダイヤセレクション追加時にQ'sにも拡大採用されています(*'▽')



装備としては、ダイヤセレクションはやはり豪華装備が充実♪

オートエアコンにアーム式シートベルトガイド。

フッ素樹脂塗装のスーパーファインコーティングも採用され、塗面の劣化を抑制。

サイドエンブレムも♦のマークが入ります(*'▽')



オーディオは時代を感じるDATのデッキ…未だにDAT使ったコトが無い…(苦笑)

センタースピーカーなんてのもあったんですね!!

そして極めつけはリアシートとトランクの間に設置されるスーパーウーハー!

コレが結構なレアオプションでして、過去にはオークションで20万円超えなんてコトも…(汗)



布貼グローブボックスはデートカーらしさを盛り上げる加飾かと♪

後はオプションでサンルーフ。



フロントウィンドウディスプレイメーターも当時は斬新でした(*'▽')

S13はフロントガラスを見ると、ココの表示部分に専用の膜がプリントされてまして、外観で装備を判断出来るものの1つだった訳ですが、コレが子供心にカッコ良くてですねぇ( *´艸`)

コレが確かヘッドアップディスプレイとしては世界初…当初はこのように速度表示(しかも数字だけ)でしが、後年ドンドン進化して、交差点表示が出たり、カラー液晶になったり、表示が大型化したり…。



そしてディーラーオプションではクールボックス…よりも中に入ってるBe-1ドリンクの方が気になるっていう(笑)

ソレとエアロフォルムバンパーはゼヒとも欲しくなる一品ですね(*'▽')



で…グレードはこんな感じで…。

・J's (5MT/4AT)…151万1000円/160万3000円

最もベーシックなグレードであり、装備差が各段にデカイのもこのグレード。
当時からタマ数は超希少で、パワーウインドウすらありません…(汗)

■J'sの主な装備
・可倒式ドアミラー
・ウォッシャー連動間欠ワイパー
・パワーステアリング
・上下調整式チルトステアリング
・トランク&フューエルリッドオープナー
・グローブボックスランプ&アッシュトレイランプ
・AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・フルオートアンテナ
・大型ドアポケット
・185/70R14タイヤ+フルホイールカバー

▲J'sの主なオプション
・フェンダーミラー
・195/60R15タイヤ+アルミホイール
・ハイキャスⅡ
・4WAS



・Q's (5MT/4AT)…160万円/169万2000円

最も売れたS13はコレでしょう。
装備も充実、まさにデートカー向けの内容とも言えます。

■J'sにプラス又はグレードアップする装備
・可倒式電動リモコンドアミラー
・ブロンズガラス
・ワンタッチパワーウィンドウ
・集中ドアロック
・スポットランプ&フットウェルランプ
・AM/FM電子チューナーラジオ+カセットデッキ+4スピーカー
・FMダイバーシティ
・布貼ドアトリム
・助手席バニティミラー

▲J'sから更に選択可能なオプション
・電子制御アクティブサウンドシステム
・ビスカスLSD

Sパッケージ
・電動格納式ドアミラー
・プロジェクターヘッドランプ
・リアスポイラー
・アーム式シートベルトガイド
・アクセントモール

Gパッケージ
・フロントウィンドウディスプレイ
・電動スライドガラスサンルーフ


・K's (5MT/4AT)…193万円/202万2000円

ターボ付と言えばコレですね(*'▽')

■Q'sにプラス、またはグレードアップする装備
・195/60R15タイヤ+フルホイールカバー
・ビスカスLSD



・Q'sダイヤセレクション (5MT/4AT)…195万7000円/204万9000円

Q's豪華仕様。
恐らくダイヤセレクション追加後は大半がこの辺りを選択したのではないかと♪

■Q'sにプラス、またはグレードアップする装備
・オートエアコン
・CDプレーヤー
・スーパーファインコーティング
・195/60R15タイヤ+アルミホイール
・Sパッケージ

▲Q'sより更に選択可能なオプション
・本革仕様 (シート、ステアリング、シフトノブ)


・K'sダイヤセレクション (5MT/4AT)…228万3000円/237万5000円

実質共に最強&最高豪華仕様。

■Q'sダイヤセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
・ビスカスLSD



後はオーテックの特装車となりますが、コンバーチブルもあります。

当時の月販目標は30台…こういう辺りを設定してくるトコがバブリーです(笑)

この詳細は専用カタログになりますね…(汗)



で…ボディカラーは全部で8色。

シートはグレードにより生地が2種類が用意されます。

自分でしたらK'sダイヤセレクションの5速でライムグリーンツートンを。

オプションで電子制御アクティブサウンド、Gパッケージ、リアスポレスを。

後は購入後にプロ目を外して角目に換えます…プロ目暗すぎ…(苦笑)



で…コレはニスモのシルビア&ワンエイティ用のオプションパーツ。

主にストリート、ジムカーナ用となってます(*'▽')

ってか…何でこのカタログに収納してしまったのか…よく見たら後期以降に発行されてるヤツじゃないですかコレ…(苦笑)



ってコトでパーツはこんな感じ。

どのパーツも今や希少なんでしょうが、とりわけ自分が気になったのは260km/hフルスケールメーター(*'▽')

こういうのが特に貴重な感じがします(^_-)-☆

後のは目で見えない箇所が多いし、社外で幾らでも出てますしねぇ。



他はセラミックマフラーなんてモノも。

何がどうセラミックかと言いますと、吸音材に発砲セラミックってのを使ってるようですね…効果の程はよう分からんです…(苦笑)

さて…そんなオールマイティに楽しめたS13シルビアは、平成3年に後期型へとマイナーチェンジ。

ココでエンジンがSRに換装されて更なるパワーアップを果たし、デートカーなる言葉がいつの間にか死滅しても、真横を向いて走り続けるコトとなりました…(爆)

しかし…そんなS13も今や極上個体なんて殆ど出てきません…(汗)

いやはや気軽に乗れるあのシルビアはもうドコへ行ってしまったのか…(泣)
Posted at 2023/06/20 03:39:39 | コメント(20) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2023年06月15日 イイね!

近況とラディカルクーペ



どうも(*'▽')

今回はタイトル通りと言いましょうかね…。



さて…この家に住み始め早くも2年半が経過しましたが、先日、ひょんなアクシデントで、手摺りの落下防止バーに触れただけなのに、なんとその肝心な落下防止バーが落ちてしまったという…(苦笑)

自分は歯医者に行ってたんですが、帰って来ると自宅の前でカミさん…そしてたまたま来ていたお義母さん、カミさんのお婆ちゃんがオロオロしてたという…(汗)



だから訳を聞いたらこういうコトだと…(苦笑)



よくよく見てみると、ネジが緩んだ訳では無く、折れた…(汗)

そして手摺りの支柱に折れたネジが残ってるという…(苦笑)

こりゃあドリルで揉んで外すしかないなぁ…と、なりまして、実家からドリルを借りてきたんですが、コレが結構使い倒されてて、ドリル刃が限界という…(苦笑)



とりあえず限界迎えたドリルで格闘したんですが、1本やっつけたトコで刃が折れてフェードアウト…(泣)

ハウスメーカーに相談したら保証でその日に対応して頂きました…秒で終了(*'▽')

ってか、コレに限らず対応がメッチャ速い&購入後のアフターが抜群!

周りで他のハウスメーカーで家を購入した人の話を聞くと、結構アフターで揉めてる話も耳にするので、ホントにココにして良かったと改めて思う訳で♪



で…コチラは先日の休みに外出した際に、当時ナンバーで極上のクラウンが走ってた…と。

電動カーテンにハイマウントに…全部純正オプションとかでしょうかね(*'▽')??


では本題(ぇ

とある方が…(敢えて非公開としときます)、ニューマシンを購入したとのコトで、我が家に来て頂きました(*'▽')



レクサスRC350 Fスポーツ!

現車は2022年式…つまり新車から丁度1年の個体で、走行距離4000㎞♪

しかも前オーナーの好みでRS-Rの車高調、そして社外のホイールも別についてきたそうな。

どうやら最初のオーナーは改造費込みの900万円で購入したものの、奥様からのウケが悪かったようで、「あたしも出すからもうチョット大きいのに買いかえて!」という感じで、なんていう理由で新車のLSになっちゃったらしく…(汗)

なんつ~リッチな話…(汗)



実は、今回このRC購入に関し、事前に相談に乗っていたコトもありまして、納車後に見せて頂く運びとなりました(^_-)-☆

レクサスRCは今まで各仕様に乗る機会があったので、以下が個人的な感想。

・RC300h…全体的なトータルバランスに長けたのがコレ。実は一番勧めてます。

・RC300…確かにコレもハイバランス。ただ、8ARはややパンチに乏しいか…。

・RC350…今でこそ楽しむマルチシリンダー。気持ちフロントヘビー。

・RCF…明らかにシャシー負け。ウェットで本気で踏むと電子デバイスが追い付かず死ねます。しかもアタマが重い。

と…いうコトで、最終的な購入時にHVとV6の2択になったそうですが、在庫の条件が好都合だったRC350に落ち着きました(^_-)-☆

結果、大満足なそうで(*'▽')



しかもムーンルーフが付いてます♪

風の巻きこみが少ないのと、目線に入らない感じで開口するので、屋根を開けてても、実感少なめです。



ドアはレクサスあるあるの腕が直接触れる部分にソフトレザーが用いられ、トリム上部に薄めの表皮が巻かれるタイプです。

この辺り、どれもデザインテイストが共通ですよね。



ブラックのボディカラーにレッドのセミアニリンレザーはとにかく目立ちます(笑)

この年式になると、赤も明るめになりますね(*'ω'*)

もう数年前のモデルになると、同じ赤でも気持ち暗め…梅干しっぽい色調の赤になります。

Fスポーツ専用のシートはサポートの張り出しが大きいものの、座面高さが低いRCだと乗降に関しては全然気にならないレベル。

コレが先代RXや先代NXのFスポーツですと、張り出しが大きいのに、座面高さも高いので、乗降時に太ももが当たるんですよね…(汗)

座ると収まりはイイ訳ですが…。



室内はクーペと言えど、結構大きいので、全然タイトではありません。

寧ろゆったり。

ガンガン飛ばすというよりも、クルージングする方がマッチしています(^_-)-☆

だったらLCはどうなのかと言うと、見た目と音のバランスがややチグハグ。

ただ…アチラの室内はただただ豪華な感じと近未来感がスゴイです。



RCのエアコンパネルはISや60系のハリアーと同じ、タッチして上下になぞるコトで温度調整をするパネルとなってます(^_-)-☆

当然ながら左右独立、ナノイーはモチロン、ひと昔前のトヨタ車に装備されてて、最近は逆に無くなってしまった花粉除去モードまであります(*'ω'*)

オプションのマークレビンソン付き♪



ナビなどのマルチメディア系統は1モデル前のバージョン。

なのでEMVのディスプレイは10.3インチ。

最近のモデルで言えば、ESなら12.7インチ、NXやRXは14インチと年々拡大傾向にある反面、従来まであった2分割表示機能などが省かれています。



と…いうコトでマルチメディアの操作系統はリモートタッチとなるんですが…。

オーナーとも話してたんですが、とにかくコレが扱い辛い…(泣)

もう10年はこの機構を採用し続けてますが、やはり最後まで扱いにくいシロモノでした…(汗)

どうやら昨年12月にタッチディスプレイ式に変更された模様。

確かにコレでコンソール周りの面積もかなり食われちゃうので、収納も不利ではあります…最近はQi(非接触充電器)等の装備も増えてきましたからねぇ…(^_^;)

カップホルダーはペットボトルを差し込んだまま、キャップを開けるコトが出来るようになっていたりと、細かいおもてなしが出来ています♪



メーター内にはサブディスプレイがありますが、FスポーツはGモニターが標準!

オレンジの●が前後左右に動くと共に、上下左右に現在掛かっているGを表示。

円の内部にギザギザの模様が刻まれてますが、コレは各部に掛かった最大Gの履歴。

写真じゃ分かり難いですが、前方向に結構なGが掛かっています。

つまり、コレは前オーナーが何かしらのシチュエーションでフルブレーキで止まったというコトです…恐らく0.8G程度でしょうかね。

一方で、下方向はおおよそ最大0.4G位…多分出足からの全開加速はリセットしてない限りはやってないんでしょう(*'ω'*)



そんなRC350 Fスポーツに搭載されるエンジンはこんな感じ。

・2GR-FKS…V型6気筒3500㏄DOHC、318馬力、38.7kg-m。

正直公道ではまずグッと踏み込む必要がありません…(笑)

追い越しでエイヤッ!と踏んでもいいトコ3000回転まで回すのが関の山…。



19インチのホイールに、オプションのオレンジキャリパーを装着しています(*'▽')

ノーマルキャリパーとの違いは色が違うだけ…ただ…効きは十分です♪

RS-Rの車高調が入った足回りですが、快適そのもの(*'ω'*)!

小一時間、RCを運転しまして、ブラ~ッとドライブしました(^_-)-☆

以前乗ったRC350は前期の出たてのモデルでしたが、後期になって全体的な動きがしなやかになったと思います(*'▽')

個人的にはレクサスの現行最新FRモデル…IS、RC、LSはマジでイイです♪

LCは出たての時から乗ってないので最新のは分かりませんが…(^_^;)



ではまた( *´艸`)
Posted at 2023/06/15 19:10:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2023年06月11日 イイね!

the world basic.



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介に出てるクルマのカタログになります。

県内のみん友さんですが、1、2度挨拶したコトがあるかと(*'▽')

ってコトで…



K11マーチ中期 コレットL追加時です♪

実は今まで後期と思ってたんですが、正式にはコレが中期になるっぽい。

と…いうのも日産のニュースリリースを見る限り、95年にフロントグリルの形状が変わる変更があるものの、コレが正式には一部改良扱い。

で…97年が初のマイナーチェンジになるっていう…(汗)

まぁ…そういう話題は後でするとして、K11は前期から後期までホントに入庫が多かった…(笑)

けど、全然致命的な故障ってのが少なくて、丈夫でイイクルマ…寧ろ後のK12がトラブルだらけでホントに大変だったという…(汗)

とりあえず端々で色々思い出しながら話題にしていきましょう(*'▽')

さて…そんなK11マーチは2代目マーチとして1992年にデビューしています♪

初代モデルは今でこそ当然のようにありますが、当時としては結構なロングライフモデルで10年ぶりのフルモデルチェンジ!

この2代目もデビュー当初から10年間モデルチェンジしないのを念頭に置いていたようで、非常に質実剛健な設計となってます(*'▽')

また、バブル全盛期の設計…というか、神が降臨したかのような時代の日産全盛期の1台でデザインが非常に良かったのも特徴ですね!

そして1997年に中期型へとマイナーチェンジしますが、コレがもうビッグマイナーと言ってイイレベルの内容。

内外装の変更は当然で、時流に合わせ各種安全装備の充実が図られます♪

更に1998年に今回話題となります、コレットLの追加、更にオーテック扱いでカタログに掲載されてはいませんが、クラシックモデルのルンバも追加されます。

そんなK11マーチ中期のコレットL追加時のキャッチコピーは…



the world basic.

コレはもうホントにその通りかと…。

ヨーロッパでも「マイクラ」の名称で親しまれ…いや、けどよく考えると北米輸出されてねぇんでねぇの??

ってコトはワールドベーシックとは言い難い…のかもしれませんが…(爆)

今回はこのコレットLが追加された直後の1998年11月の内容です。



さて、そんなK11マーチ中期…まずは3ドアから。

ってか3ドアハッチバックなんてジャンルが壊滅してます…(泣)

GRヤリスとかそういう特殊のしかもう無いっていう…。

さて…この中期はホントに手が込んでて、ボンネットフードがグリル一体型で開口するようになると共に、ヘッドライトも大型化されています!

イヤ…このクラスでココまで金物に手を掛けるってかなり手が込んでますし(しかも面積のデカいフード…)、第一倒産前夜とまでなっていた日産の台所事情で、売れ筋モデルとは言え、よくこんなトコに手を入れたなと思ってしまいます…(汗)

細かいトコではバンパーモールが従来は単純に塗装塗分けで表現されていただけでしたが、この中期から別部品となり、リペアビリティが向上♪

しかもココまで変更点が多岐に渡るのに、デザインの印象はソコまで代わりが無く、ちゃんとマーチと判別可能で纏めてる辺りがスゴイと思いますね(^_-)-☆



リア周りではテールランプを変更♪

ターンレンズを赤色化してスッキリとさせたコトにより一体感を演出!

こんな話題をしつつも、初期のシンプルな感じが一番好みだったりする訳ですが(ぇ



インパネもこの中期で大きく変更され、上段の一等地へエアコンパネルが移動♪

手探り操作性に優れたダイヤル式、更に内外気の切替がレバー式というのもポイント…変に液晶化したりするよりも、コレ位アナログな機構の方が合理的です!



内装は今回追加されたコレットLというヤツのですね(*'▽')

専用生地のシートで、この年代のこのクラスにしてはややシックな柄が特徴♪

一見何の変哲の無いK11マーチのシートですが、コレが結構良くて、助手席で広島まで行った時は非常に快適でしたね…(前期の1リッターでしたけど)。

一方、その翌年に新車降ろしたてのZ11キューブで同じ行程をコレまた助手席で行った時は腰に妙な違和感を感じ…ソファ感が無いなぁと…。

シートの違いでこんなに変わるんだとこの時初めて思いましたね…まだ免許を取るチョット前のコトなので20年以上前の話ですが…(^_^;)



一方、コチラは5ドアで、スポーティルックのアウトストラーダ。

専用メッシュグリルにバンパー組み込みのフォグランプが特徴♪

ちなみにアウトストラーダは5ドア専用グレードとなります(*'▽')

3ドアだとコレがG#ってヤツになります。



で…5ドアだからと、スタイルは正直ドア以外に代わらないという…(笑)

そう言えば、さっきからバックの景色に妙な見覚えが無いですか??

特に九州地方。

コレ…ハウステンボスです(笑)

そう言えばハウステンボスが開業してすぐに行ったコトがありますが、当時は構内を専用色のフィガロや、一般販売されてなかったサンバークラシック(…というより、このハウステンボスで走ってた仕様がウケたもんだから一般販売が始まった)、後は薄い記憶ですが、ワンビア仕様の200SXが走ってたハズ。

シルビアなのに顔がワンエイティだし!?何コレ!?ってなった記憶がなんとなくあります…。

さて…そんなK11マーチ中期のコレットL追加時に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・CG13DE…直列4気筒1300㏄ツインカム、79馬力、10.8kg-m。

この1300ってのが、恐らく乗ってるんだろうけど全然記憶に無いのです…(汗)

大半は1リッターのヤツだったもんなぁ…。

エアフロ一体型スロチャンなので、壊れた際にココで修理代がドカンと来るのがネックなコト以外は丈夫だったかと(*'▽')

・CG10DE…直列4気筒1000㏄ツインカム、58馬力、8.1kg-m。

K11に搭載される大半はコレです…正直街乗りから高速域まで日本の法定速度域なら十分な性能♪

車重も800㎏台と軽量なのもイイですね(*'▽')



コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアル、4速オートマ、N・CVTと3つのトランスミッションを用意。

特にN・CVTはスバルのECVTを供給していたもので、コレがまぁ…壊れる…(苦笑)

後はこの時期まではクリープが無いんですよね…電磁クラッチのヤツで渋滞時はギクシャクします。

後期になってハイパーCVTが採用されてからクリープ機能が入ります。

そういえばマーチのハイパーCVTは壊れた記憶が無いですね…絶対的な出力が低かったからかもしれませんが…。

足回りはフロントがストラットでリアが5リンクコイル。

ショックが抜けてる訳では無く、フランス車的な深いロールで粘るタイプ。

他にメカニズム面での話題で言えば、ボデーと樹脂製の燃料タンクが接触して、タンクに亀裂が入るってんで、タンクに接着剤と厚めのアルミテープを貼るサービスキャンペーンとかやってましたねぇ…。

タンクバンド外してタンクとボデーのスキマを造ったりしてましたねぇ…。



装備としては、この時代の日産はインナーグリーンを提唱してまして、各種抗菌素材の採用、UVカットグリーンガラスを運転席ドアだけでなく全面に拡大、エアコンクリーンフィルターの導入を中期でしていますね(*'▽')



他にもフロントドアガラスに撥水ガラスを採用したり、ベーシックモデルと言えど結構細かいトコにテコ入れが入り、商品力をアップしています!



3ドア全車に助手席メモリー付ウォークイン機構を採用範囲を拡大♪

う~ん…やっぱり3ドアハッチバックってイイなぁ。



中期でシフトポジションインジケーターも採用されるものの、コレのDレンジの球がナゼか不思議と切れるんですよ…(汗)

メーター取り外して電球交換も結構してましたねぇ…(笑)



そしてG#のみ標準となるルーフスポイラー、1.3リッターのみのオプションでサンルーフも用意されています♪



で…グレードはこんな感じで、まずは3ドアから。

・i・z…(5MT/4AT)
・i・zセーフティグリップパッケージ装着車…(N・CVT)

最もベーシックなマーチがコレで、先代後期から登場したグレード名ですね♪

■i・zの主な装備
・間欠ワイパー
・前面UVカットグリーンガラス
・ロングライフ撥水ガラス(フロントドアガラス)
・パワーステアリング
・カップホルダー(350㎖×2個)
・バックドア&フューエルフィラーリッドオープナー
・抗菌仕様(ステアリング・シフトノブ・パーキングブレーキレバー)
・コインポケット
・運転席側ドアポケット
・オゾンセーフオートエアコン(クリーンフィルター付)
・リヤ可倒式シート
・ハーフドアトリム
・リアサイドポケット
・155/70R13タイヤ
・前席SRSエアバッグ&ABS&プリテンショナー付シートベルト

▲i・zの主なオプション
・リアワイパー
・フェンダーミラー
・Cパッケージ(エアバッグ&ABS&プリテンショナー付シートベルト&リアサイドポケット非装着)

●セーフティグリップパッケージ仕様車
・リアワイパー
・ビスカスLSD

▲セーフティグリップパッケージのオプション
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー


・コレット…(5MT/4AT)

初代にもコレットはありましたが、2代目では前期の一部改良で特別仕様車で登場。
そしてこの中期からカタロググレードとして昇格しています(*'▽')
K11マーチはこのコレットがホントに多かったですね~。

■i・zの装備にプラス、またはグレードアップする装備
・電動リモコンカラードドアミラー
・パワーウインドウ
・集中ドアロック
・両側大型前席ドアポケット
・運転席バニティミラー
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー
・フルドアトリム
・ドアトリムガーニッシュ
・カラードバンパー
・サイドガードモール
・13インチフルホイールカバー

□i・zから削られる装備
・コインポケット

▲i・zより更に選択可能となるオプション
・リモートコントロールエントリーシステム
・13インチアルミホイール

・コレットL…(5MT/4AT)

名称通りで上記コレットの豪華版。快適装備だけでは1リッターで1番多いです♪

■コレットにプラス、またはグレードアップする装備
・リモートコントロールエントリーシステム
・布張りヘッドレスト
・布張りフルドアトリム
・カラードドアハンドル&ライセンスランプカバー



・G…(5MT/N・CVT)

1リッター最上級グレードで、快適装備はコレットLに劣るものの、セットオプションを追加するとコレがコレットL同様のレベルにまでなるので、実質コレがやはり一番豪華という訳の分からんオチに…だったら最初から標準にしとけと…(苦笑)

■コレットLにプラス、またはグレードアップする装備
・バンパー組込みハロゲンフォグランプ
・ブルーメーター(スピードメーター&タコメーター)
・スポーティグリル
・エアロタイプカラードバンパー
・カラードサイドガードモール
・テールパイプフィニッシャー
・前後スタビライザー
 
□コレットLより削られる装備
・布張りフルドアトリム→ハーフドアトリム
・カラードドアハンドル&ライセンスランプカバー

▲コレットLより更に選択可能となるオプション
・カラードルーフスポイラー
・ビスカスLSD(N・CVT)

●選択することでコレットLと同様のレベルになるオプション
・電動リモコンカラードドアミラー&パワーウインドウ&両側大型ドアポケット&フルドアトリム&ドアトリムガーニッシュのセットオプション
・リモートコントロールエントリーシステム
・カセット一体AM/FM電子チューナーラジオ+2スピーカー


・A#…(5MT/4AT/N・CVT)

ココから1.3リッターで、グレード名称も元々K11でメインとなっていた音楽記号をモチーフとしたモノとなっています。
装備はコレットL並。

■コレットLにプラス、またはグレードアップする装備
・防眩式ルームミラー
・チルトステアリング
・運転席シートリフター
・前後スタビライザー

▲コレットLより更に選択となるオプション
・電動格納式ミラー&リモートコントロールエントリーシステム
・オゾンセーフオートエアコン
・マーチスーパーサウンドシステム(CD+カセット+AM/FMラジオ+6スピーカー)
・カラードルーフスポイラー
・電動ガラスサンルーフ
・175/60R13タイヤ+アルミホイール
・フロントビスカスLSD(AT車除く)


・G#…(5MT/N・CVT)

3ドア最上級グレード。

■A#にプラス、またはグレードアップする装備
・バンパー組込みハロゲンフォグランプ
・ブルーメーター(スピードメーター&タコメーター)
・本革巻4本スポークステアリング
・本革巻シフトノブ(MT車)
・スポーティグリル
・エアロタイプカラードバンパー
・カラードサイドガードモール
・テールパイプフィニッシャー
・カラードルーフスポイラー
・175/60R13タイヤ

□A#より削られる装備
・運転席シートリフター



お次は5ドアと行きましょう。

・i・z…(5MT/4AT)
・i・zセーフティグリップパッケージ装着車…(N・CVT)

・コレット…(5MT/4AT)

・コレットL…(5MT/4AT)

この3グレードの装備は3ドアと全く一緒です。

当たり前ですが、5ドアになるコトにより、後席リアサイドポケットが無くなる位ですね…(笑)



・G…(5MT/N・CVT)

ココもリアサイドポケット以外3ドアと同様。

・A#…(5MT/4AT/N・CVT)

ココから僅かに違います。

■3ドアA#にプラス、またはグレードアップする装備
・6:4分割可倒式リアシート
・後席シートピロー


・アウトストラーダ…(5MT/N・CVT)

5ドア最上級グレードのみの専用名称。
しかし、装備は3ドアのG#とそんなに変わりません。

■3ドアG#にプラス、またはグレードアップする装備
・6:4分割可倒式リアシート
・後席シートピロー

▲G#に標準だった装備がオプションとなるもの
・カラードルーフスポイラー



ボディカラーは全部で9色。

どうやらコレットL追加時にソニックシルバーが追加、そしてコレットL専用色のスカイブルーパールメタリックが設定されるようですね(^^)v

シートクロスはグレード別にこんなに作り替える始末…日産やり過ぎじゃね??

自分でしたら1300G#の5速マニュアルで、ボディカラーはカスタードイエローを。

オプションで電格ミラー、パワーウインドウ、マーチスーパーサウンドシステム、サンルーフ、アルミホイール、LSDって感じでしょう(*'▽')



で…コチラが3ドアの価格表。



裏面は5ドアの価格表となってます(*'▽')

最廉価は3ドアi・zの5速マニュアルで車両本体価格94万7000円。

そして最高額は5ドアアウトストラーダのN・CVT車で154万円。

ただ、正直コレでも実は結構高く…(爆)

自分の記憶の限りでは、後期最終のモデル末期1年位はコレットの3ドアが79万円で連日チラシ広告が入ってましたね…まさに薄利多売…(苦笑)

モデル最後の2002年…このクラスのライバルは、斬新だった初代ヴィッツに、これまた爆発的ヒットを起こした2強ライバルが渦巻く中で、ソレでも結構検討して月5000台とかなり奮闘していました…初代デミオと共に…(爆)

思えばマーチはこのK11がシンプルかつバランスが取れててホントに良かったです。

この後のK12もデザイン&コンセプト、新車時の見た目の質感こそかなり良かったのですが、いかんせん設計&製造品質と耐久性で全てが台無しに…(泣)

アレ…ホントにソレこそちゃんとしておけば凄く良かったのが実に惜しい…(泣)

しかし全体を通してロングライフなクルマでしたねぇ。

気付けばマーチも歴史に終止符を打ち、4世代40年で終了。

肝心なK11は実用車故に初期モデルこそ壊滅的な状況ですが、この中期、そして後期の方は丁度生産終了から20~25年経過となりまして、大事にされた車庫保管ワンオーナー車がオーナーの高齢化に伴って極上個体が市場流出するケースを最近結構見かけるんですよね…イイのか悪いのか別として。

K11に本気で乗りたいって人は今がチャンスです…しかもまだソコまで高騰化してないですし、恐らく極上個体探すならもう多分この1~2年が勝負かと…。

いや…C33ローレルもそうだったんですよ…生産終了から20~25年位までが手軽に極上個体を手に入れるボーダーラインでしたので…(汗)
Posted at 2023/06/11 05:32:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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