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2021年05月01日 イイね!

クルマの進化とは?



どうも(^^)v

今回は2週間前の話題になりますか。

さてさて…我が家に何かしらやってくる(けど最近あんまり会わないけど)

セフィーロ乗りが通勤用にニューマシンを手に入れたので見せてもらうコトに。



20セルシオ後期♪

もうこのクルマも20年以上前になるんですよね…気付けば。



このブログを昔から見てる人は懐かしいかもしれませんが、ジュンさんが乗ってたなぁ。

アレは屋根・革・マルチ・JOBコンプリートのBユーロでしたね(^^)v

みんなでセルシオ乗ってみちしおに行ったりとか…もう十数年前だけど。



それにしてもメインがセフィーロで、通勤のアシが20セルシオだからなぁ…(笑)

ドッチがメインか分からん(爆)

ちなみに現車は平成11年式のC仕様Fパッケージ…最上級仕様ですね(^^)v

更に…



屋根!



革!



マルチ!

当時のVIPCAR読者憧れの3点セット。

ちなみにさすがに時を経たのでマルチレスを狙ったらしいけど、出てきたのはこの個体だったらしいです。

走行10万km手前だけど、革の状態は写真の通り、ヒビ無くキレイ。

さすがの質感ですセルシオ。



写真のピントがややぼやけてるものの、オプションでコーナーセンサーと電動リアシェードが付いてます…豪華ですね♪

どうやら前オーナーがバックカメラをDIYで付けたのか…

ナゼかサイドブレーキをかけて…つまりはパーキング信号が入らないとバックカメラが入らないというトンチンカンな事態に…(苦笑)

ついでに、このリアシェードが動かないのと、ヘッドレストの前後調整がナゼか効かない。

恐らく配線関係で何かしらミスってるようなので、手直ししたら行けるんでしょう…(^-^;

いや~それにしても運転席の座り心地が抜群にイイですね…革の触感、シートのたわみ具合とイイ、さすが20セルシオだなと。

このシートの座り心地は10セルシオの革よりも20セルシオの方が明らかにイイですね…10は革は張り過ぎてシックリと来ないんですねぇ…(汗)



助手席のグローブボックスを開けるとこの通りで、CDチェンジャーが…というよりこの木目の仕上げ方が何とも言えません♪

ココに本木目使うかぁ~!!ってなりますよね(^^)v




90年代のトヨタの高級車にあった超音波雨滴除去ミラー。

そしてその下にカードケース…スイッチはワザワザ照明付き。

細かい配慮でこういうトコまでスイッチの触感が揃えてあるんですよ…(汗)

正直現行のLS500とLS500hにも乗ったコトあるんですが、こういうトコまでどうも配慮が行き渡ってない感じがあったかと…(汗)



ルームミラーはオートリフレックス、そしてセンターバイザーも当たり前に配置。



トランクに回ると専用のツールケース、更にフューエルリッドの緊急用開閉レバー。



ココまでフルトリミングされてるのに、トランクの裏はちゃんと電球が交換出来るようにメンテナンスリッドが設けられているのです…さすがだと思います。



エンジンはこんな感じで4リッターV8の名機1UZ-FEがド~ン!と♪



そんな感じで一回りしてみるコトにしました(^_-)-☆

ホントにトルクフルで1500回転も回してたらもうスルスルと走っちゃう。

アクセルペダルには右足置いてるだけ(笑)

そしてエンジン音はEVモードでもあるんですか??って位に聞こえない位に静粛性が高く、また振動もキレイに抑えられてる訳ですよ。

4000回転位にグッと踏んだ時にやっとエンジン音が入って来る訳ですが、コレがキレイに澄んだクォーン!というV8サウンド。

現行LS500はこの辺りで正直ボロ負けな感じしか…(汗)

やたらと低音が響くV6ツインターボ…アレだけフラッシュサーフェスしたクォーターウインドウだなんだかんだ言いながら風切り音は大きく…(汗)

たまたま乗ったのがホントの超初期ロットってのもあるんでしょうね…(^-^;

モデルイヤー制ですから、恐らく最新のはかなりよくなってるんでしょうけど。

ミッションは5速ATになってるのも効いてるんでしょう…動力性能のスムーズさでは10より20の方がよりスルスルと走ります。

足回りはサスコンで落としてますが、乗り心地は上々♪

タイヤハイトが薄くてタイヤが捻れにくいからか分かりませんが、パワステは切り込んでからの初期応答でロードインフォメーションが伝わってこない部分があるのと、そしてとにかく軽い(笑)

このクルマで驚くのは、とにかく取り回しがしやすくボディの大きさを全く感じません…なんて扱い易いのでしょうか(´ω`*)



その後はやっぱりFパッケージですから、後席を堪能してみるコトに…。



アームレストには沢山のスイッチが配列されてるのですが…



開くとカップホルダーにリアシートヒーターのスイッチと至れり尽くせりであります♪

マッサージ機も腰の部分にジャストフィットしてよく効きます…快適過ぎる。

最終的に思ったのは、この四半世紀で改良されたのは、マルチメディアと安心安全装備、ソレと燃費位で、その他の根本的な走る・曲がる・止まるに関しては、恐らくそんなに変わって無いなと…。

寧ろ室内に使われる素材の質感とか乗り心地だけで言いますと、コストダウンの兼ね合いや見た目重視のインチアップが横行してるのもありまして退化してるようにも感じますね…(^-^;

う~ん…基本がしっかりしてると年数を経てもビシッとしてますね!

と…いう訳で今回はセルシオを堪能した話題でございました(^O^)



ではまた。
Posted at 2021/05/01 16:11:47 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年04月22日 イイね!

CCVな休日。




どうも(^^)v

冒頭のこの動画…よく残ってましたね。いや~スゴイなぁ。

必見ですよ…特にテレビオークションが斬新(笑)

さて…。

最近何かしらバッタバタしてましてね…やっとこさ今月10日にあった話題を…(汗)



この日はガレージからローレルを引っ張り出して来まして。

翌日あるイベントにギャラリーへ行こうと思ったのと、別件でチョット作業を。



半年以上前の話…ローレルでアマゾンのプライムミュージックをBluetoothで繋いで聴こうと思いまして、トランスミッターを購入してみたんですが…

やっぱりノイズがヒドイと…(苦笑)

ソコで、ナビの裏にあるであろうAUX端子からスマホまでケーブルで繋いで聴いてみよう作戦です。

とりあえずゴソゴソと外すこと15分。



まさかの誤算でAUX端子は別接続のTVチューナーに付いてるっていう…(苦笑)

チューナーなんて地デジになるの分かってたから、このローレルに移植する際に外しちゃったし…(汗)

恐らくチューナーはガレージにあるんだろうなぁ…。

とりあえずこのまま復元も悲しいのと、折角外したついでにコンソール周りを掃除しておきました…。


あ…こっから本題。

1ヶ月ほど前ですが、RVRとミライースを手放す前に乗ります??

ってなった後輩スティーブが、ニューマシンに乗り換えたってので我が家にやってきた訳です。


うん…ウチのブログでは珍しいジャンル…。





パジェロ♪


「昔から乗ってみたかったのと、今までは予算内で話があったクルマを購入してましたが、今のウチに買いたかったクルマを買ってみようと思いましてね…」と。

決してアスレチック番組に出演し、ダーツで関口宏の眉間を狙ったけどソレがズレてパジェロの枠に当たった訳でも無く…

かと言って、視聴者プレゼントがパジェロミニやパピプペパッソにランクダウンするもんだから悔しくて買った訳でも無く…

昔からの憧れを今この手でとなったらしい。


自分の今までの車歴ではかすめもしなかったこの手のクルマ…。

しかしながら、自分がクルマに興味を持ったキッカケは親が何の気無しに買い与えたトミカのパジェロだったという(爆)

歴代含めてパジェロには乗ったコトが無かったので気になってはおりましたが、ココで乗せてもらうタイミングが出来たと(笑)




で…内容としては、平成26年式のエクシード。

詳しく知らなかったけど、スーパーエクシードにしなかったのは、ソコまでの装備が必要なかったと…。

カタログを持ってきていたので見せてもらったら、ナルホド…スーパーエクシードは本革シートだったりメッキモール等の加飾が追加されたりと、容姿での違いばかりで、メカニズムは特段変化が無いらしい。

ソレでいて新車価格で70万位違う。

その新車価格の差は中古相場でも数十万の差に表れる訳ですが、この後輩はココ数年アウトドアに目覚め、登山にキャンプにアクティブにアウトドアを堪能していて、そんな加飾よりもガンガンと野山を走れる実用的なエクシードで十分だと。

日常生活においてもエクシードで装備は全く不満も無い。

ごもっとも。



ってコトで…

乗り込みます。




スマートキーじゃないんですね…知りませんでした…(^-^;

どうやらパジェロは最終型までキーレスらしい。

ちなみにカギの持ち手と言うかベースは2代目eKワゴンと共通のヤツ。



ムダに加飾されてなくて無骨な感じがイイですね(^^)v

そして全ての操作系が大きく太い。

シートは昔のパジェロにあったサスペンションシートでは無いものの、座り心地は日本車としてはやや硬めで欧州寄り。



居住性抜群な2列目。

単純にガランと広く、ゆったりと座れます♪



リアエアコンもありましが、クーラーのみじゃなくてちゃんとヒーターもありますね(^^)v



エマージェンシーな3列目…ヘッドレストは武器になる程に長い(爆)

居住性はこの手にしてはまずまずで、最近乗った3列シート系のこの手では、レクサスRX450hLより断然広く(アレは足元が狭くて挟まるし、首を横に曲げないと座れない)、レクサスLX570と同等…いや…パジェロの方が気持ち勝ってるかもしれません。



乗降性はソコソコなものの、シートを跳ね上げて乗れるようになっている所もイイですし、なにより跳ね上げ用のダンパーとそのまま固定する為のストッパー(赤いヤツ)がありまして親切設計だったりします♪

その割に3列目の収納と引き出しはかなりやりにくいですが…(苦笑)



3列目には12Vソケットと100Vコンセントも常備しています♪

スーパーエクシードはあくまで加飾のみ。このような実用装備はちゃんとエクシードでも装備しているのが三菱の良心と思う一面です(^O^)



細かいトコで言いますと、トヨタ車じゃまずありえないであろうこの2点。

①ドアサッシが塗装

トヨタはブラックアウトテープを使って済ませるトコまでパジェロは塗装で仕上げます。

ココでマスキングなりなんなりして、ワザワザ2トーンで塗るんですから手間は掛かってます。


②トリムのネジが丸見えで止めてる

何かとネジを隠したがるクルマって多いんですが、メンテナンス性もイイですし、第一乗り込む度にこんなトコ気にしないと思う訳です…潔くてコッチのが断然イイ♪



それにしてもシフトレバー…太いですね~

まさに「握る」ってワードがピッタリ。

その奥にはあったら手放せなくなるシートヒーターも完備。



インパネ上部にはナビ…さらにその上の一等地にマルチインフォメーションディスプレイがあります。



ドット感がスゴイ(爆)

最近のフル液晶に見慣れると逆に新鮮です…コンパスもあるし。



日付も見やすくアピール。



ドットで表現する標高(爆)

こういうクロカンに乗る機会は無いので、こういう系のメーターは自分にとっては新鮮ですね(^^)v

休日はゴロゴロと家で過ごすか、近所のスーパーに出かける程度、そして平日は会社の往復。

そんな37歳のオッサンの日常ではまず気にもしない数値である「標高」。




さらに気圧。

気圧はまだ分からんでも無い…けど…まぁ…コレも自分の生活圏では無縁に等しい。

寧ろコレからの人生を考慮すると血圧が出て来ると嬉しい。



エンジンは4M41っていう、キャンターとかにも積まれるディーゼルらしいです。

直列4気筒3200㏄DOHCディーゼルターボ、190馬力、45.0kg-m。

コレに5速オートマが組み合わされます。

足回りは4輪ダブルウィッシュボーンでスプリングはコイル。

ボディはプラドのようにフレームボディでは無く、ビルトインフレームというモノコック形式になってはいるのですが…

「やれフレームじゃないからパジェロよりプラドだなんて言いますけど、自分の使い方じゃそんな岩場でガンガン走る訳じゃないし、日常の通勤と休日にキャンプ位ですからコレでいいと思うんですよ」

ごもっとも。

ジムニーのリーフだコイルだ論争みたいなもんで、リーフのがアシが伸びるからと言って一体どれ位のユーザーがそのリーフのアシを弄ってフルに伸ばしてのるのかと…それと全く同じ。

そんな話をしながら…。




走ってみる。

3.2ディーゼルターボはトルクの塊…ホントにアクセルに足乗せてるだけ。

1500回転も回さずにスルスルと走っちゃうという(笑)

あ…この写真で思い出した。色々と無骨でガッチリしてるのに、ウインカーの矢印の表示が小さめなのが特徴。

5速のATもスムーズで、高速巡航もコリャ楽ちんでございます♪

静粛性もバイパスを70km/h程度で走った感じでは、RD28のローレルのようなディーゼルとは思えないような静かさまでは無いものの、4気筒ディーゼルとしてはかなり静かですね!

後はパリダカでの実戦が生きているのでしょう…全体的に視界が広く、見切りがイイのもポイントです(^O^)♪



ステアリングは操舵がやや重め、ソコにトランスファーを2Hから4Hに切り替えると重みは更に増します。

無論、コレがダメだとは思わず、寧ろコレだけの重量級の車体を操る訳ですから、コレ位のシッカリ感と言いますか、敢えて重くしておく方が、運転をしているという使命感が出てイイと思いますね。

何でもイージーの風潮にコレまたイイ意味で釘を刺す1台だとも思えます。


ってコトで今回は珍しくクロカン系の話題でございました(^O^)

こういうクルマも興味はあるんですよ…ただ車歴に縁が無いだけ…(苦笑)

ではまた。
Posted at 2021/04/22 05:04:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年03月28日 イイね!

スポーツじゃなくても十分♪



どうも(^^)v

今回は先日プリウスをディーラーに半年点検へ持って行った際の話題を…。


点検の間ですが、いつもの如く!?営業さんに試乗車を借りて一回りしてみるコトにしまして…。



カムリスポーツ♪

ってかカムリのスポーティグレードになるWSになりますね(^^)v

このカムリもデビューから3年半になる訳ですが、未だに乗る機会が無かったんですよ…(^-^;

で…当初はこのマスクは北米仕様のヤツだった訳ですが、日本でのデビュー直後に「北米のが全然カッコイイじゃないか!!」なんていう巷の話題が沸騰。

1年後にスポーツ仕様として北米マスクで追加されたのがこのWSになりますね♪



ところが、巷のヤッカミはドコへやら…イザ出てきてもコレが日本で売れてる気配が無いという…(苦笑)

巷の評判はテンで無責任なモンでございます(爆)

どんだけやっても世間はハリアーやアルヴェルを買ってくんですから…。

セダンの時代は終わってしまったのか…(泣)。

またはそんなにカムリが悪いクルマなのか??

気になると乗ってみたくなる訳ですよ…(^-^;

ちなみにWS…職業病かWSなんて聞くと「ウェザーストリップ」だなんて思ってしまいますが、正確には「ワールドワイド&スポーツ」なんだそうで。

世界選手権か。




名称云々はさておき、コレが中々にイイクルマです(^O^)

エクステリアはもうお好みでノーマルかWSをって感じですね…伸びやかで悪くないデザインですよ(^^)v

反面、TNGA車全般に言えるコトですが、FFなのにオーバーハングがどのクルマも長くなりがちです。

インパネ…実はオートバックスにバッタバタでホイールナット買いに行った時にパシャっと撮ったのでこんな感じになってます…(苦笑)

最近のクルマ全般に言えますが、スイッチがとにかく多い。

けど…慣れですね。カムリはその中でも使用性はイイ方だと思います(^O^)



ちなみにこのWSで430万円位…カムリも高くなったもんですが、室内の仕上げは結構良くて、インパネ助手席側でもこの通りでステッチ仕上げのソフトパッドを使ってます♪

正直、後発ながらもライバルのアコードよりも質感は絶対高いと思う訳です。

反面、カムリで気になったのはフロントピラートリムがまんま樹脂っていう…(汗)

プリウスでもココは布張りになってるのに疑問に思ったところではあります。



最近のトヨタ車全般に言えますが、見栄えは昔ほどに凝ってなくてソコソコ。

ですが、実用的な機能は充実しています。

例えば、旧来の12Vソケットの横にUSB端子があるのは当然のこと、昨今多発する災害に備え、AC100Vコンセントがあるんですよ!!

80年代の見た目インパクト装備も夢があってイイのですが、時代はある意味でドライな方向…合理的になったもんで、使える装備に集中されて行っています。



安全装備も抜かりは無くって、オートハイビームなんてのも当然ある訳で。



メーターは円形2眼式の中央にマルチインフォメーションディスプレイが備わります。

視認性はイイですが、マルチインフォの項目検索は多少慣れが必要です。

速度表示とHVメーターはオプティトロンタイプですが、コレも将来的にはフルHD液晶メーターになっていくんでしょうね…

メカニカルな針の動きも味なんですがね…(^-^;



そしてココはカムリの伝統でしょうね…リアシートは広大で楽々座れます(^O^)

生地は合成皮革とファブリックのコンビシート…触感も良く、ベタツキも感じません♪



トランクは十分に広大なんです…が…コレがカムリ最大の特徴?

かなりイイところでして、トランクルーム上面のレバーを引っ張ると、リアシートが左右それぞれでフォールディングして、広大なラゲッジスペースになります!!

ちなみに基本的に上級版と言えるレクサスES300hではアームレスト部分のみのトランクスルー機能のみなんですよ…(^-^;

その代わりES300hはバージョンLだかはリアシートリクライニングが付きます。

但し背もたれのみリクライニングで昔のスライド&リクライニングのゴージャス感が無いのがツライ…(汗)

ちなみにホイール騒動でディーラーのリフトを小一時間占領しちゃったのが申し訳なかったので、現場の方々に申し訳無くって(この年度末戦場ですもんね…現場)。

急遽ネッツの近くのコスモス行って(薬局ですね)、現場の方々にお茶を1ケース購入したもんでトランク内にお茶が載ってます…(苦笑)

現場の方に差し入れする時は冬場はホットコーヒーや携帯カイロ、夏場はアソートの棒アイス、他だとお茶なんて頂けると最高に有難いですね…経験上…(^-^;

田舎のディーラーだと高齢のお客さん多いのと、現場の人数も3人とかなんで、連日のように差し入れ頂いてましたね…ケーキにお菓子にシュークリーム…(笑)

コレが10人以上の大規模店舗だと、OBとかからしか差し入れが無いので泣けます…(爆)

あ…関係ない話題を…懐かしくてつい…(苦笑)



トランクの中にはAC100Vで1500W…つまりは一般的な家庭用電源が備わってます。

アースもあるので、電子レンジに洗濯機もOK(笑)

災害時にマジで役立ちますよコレ…。



エンジンはこんな感じです…

・A25A-FXE+3NM…直列4気筒2500㏄ハイメカツインカム&モーター

エンジン:178馬力、22.5kg-m。
モーター:120馬力、20.6kg-m。

システム最高出力で211馬力…コレにTHSならではの電気式CVTが備わります。

足回りはフロントがストラットでリアがダブルウィッシュボーン。



正直このユニットですと、街乗りでは過不足無くスムーズに走るコトが出来ますし、足回りもフラットで突き上げも少なく、スポーティモデルのWSでもジェントルなクルージングを楽しめます♪

寧ろスポーツという感じは無いですね…ESのFスポーツみたいにステアリングの操舵力が重い感じも無いですし。

至極快適…ホントに楽です♪

敷いて挙げるなら、この手のHVユニット特有なんですが、完全停止時にブレーキエアの打音があって、静粛性とフィールが今一つな点と、やっぱり兄貴分となるES300hと比較してしっとりとした乗り心地ではやはり一味足りないところですかね…(^-^;

ソレでも価格差300万円位を考慮すると十分に快適な1台だと言えます♪

正直カムリは予想を超えてかなりイイと思いますね(^^)v

コレでPHVモデルなんて出たらコレまた結構魅力的だとも思います♪

まぁ…難しいのでしょうが…(^-^;

次回以降でのブログではカタログを一回挟んでから近況とでも参りましょうか…。



ではまた。
Posted at 2021/03/28 22:48:13 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年02月26日 イイね!

やはり道具感は無かったか。

どうも(^^)v

今回は…2月13日の話題ですね。

10日チョット前か…時が経つのが早過ぎる…(泣)

この日はバレンタインデー前日ってコトで、ベタにチョコってのもねぇ…(^-^;

と…なりまして。

じゃあパフェ行くか♪

ってコトでカミさんのオゴリで近所でも評判高いケーキ屋さんでパフェを食べるコトになりました(^O^)




イチゴとリンゴのパフェを堪能♪

いや~コレはウマイ!!

メッチャウマイ!!

生クリームからしてやっぱり他のお店を違うねぇ♪




けど値段で驚く。



1人前2500円(爆)

つまりは2人で5000円オーバー…(汗)


そりゃ美味いハズだ…ってかぶっ飛んで美味かったです(笑)

来月の仕返…いや…お返しが恐ろしいですね(爆)

京寿司でも連れて行きますか…えぇ…。




その後はニトリへ買い物。

PHVは満タンからこの時点で480㎞。

毎日充電生活なので、ガソリンは一向に減らず、燃費はリッター100㎞超え。

そんなこんなで平々凡々に週末は終わろうとしていたんですが…。

セフィーロ乗りの某若いのからテレフォンがありまして。

「〇〇〇〇乗ってみます??」


そうだそうだ…普段はアシにソニカ乗ってるけど、そのソニカで雪山アタックしてガードレールキッスしちゃったって聞いてたんだ…(汗)

で…今代わりに乗ってるのがあるから…ってコトで乗せてもらうコトに。




MH21SワゴンR後期♪

そう…元々カーライフの原点を辿れば、ワゴンRが原点なのであります(^^)v

ただしCT21Sの2型のロフト。

MHは前期のRRをチョコ乗りした位でマトモに乗り回す機会が無いままだったのでありました…(^-^;

たまにはワゴンR…カーライフの原点を型式違えど感じるのも良いなと思い。



ってコトで後期でもFX-Sリミテッドとか言う特別仕様車…と言っても常にカタログにラインナップされてる位にFX-Sリミテッドはあるみたい。

外観からしてなんですが、初代のCTのような道具感は、このMH21Sでは微塵も感じられません…(^-^;

最も歴代を見比べれば、ソレこそ初代CT21Sの方が異様なのかもしれませんが…。



ちなみにデジカメ持って行くの忘れてて、急遽手持ちのスマホで撮影。

しかもこのスマホがレンズ部分に丁度キズが入っちゃってるもんで、暗いトコでの撮影だとぼやけるんですねぇ…(泣)

で…どうしてもCTに乗ってたから相対的に較べちゃうんですね…(^-^;

そして思うんですよ。

豪華過ぎると…(笑)

ゆったりとしたシートにツートンカラーで車内の広々感を演出したインパネ。




チョット気持ち的に和めたのは、伝統の助手席座面の裏にバケツが装備されてるトコ(笑)

チョットした物を収納したり、隠したりするのには都合のイイ場所でした(爆)



それにしても隔世の感を覚えたのはこの一気に近未来化としたインパネ。

オーディオサイズは2DINじゃなくって専用サイズに…(泣)

各部スイッチはダイヤル式で相変わらず非常に扱い易いです(^^)v



実走行距離は何と24万㎞超え…(汗)

その割に車体はピンシャンしてます(^^)v♪



もうこの年式でもリアシートにまでアームレストがあるのね…(汗)

CTはリアシートはホントに板を切って付けた位のシートで、ヘッドレストすら無かったんだよなぁ…シャフト通す穴はあったけど。

で…前後長はコレで十分。リアも広々。

年式的に後発になるけど、L175ムーヴは縦にさらにメッチャ長くて足が組めます。



まぁ…その分ムーヴはトランクが犠牲になってるけど、ワゴンRはこの通りで荷室にも十分なスペースが確保されています。

ただ…思うのは頭上にムダな空間が多いです。

ドラポジと言うか、室内の着座位置から天井までの距離、その間に位置するインパネ上面の塩梅…この辺りがCTはホント絶妙。

開放的過ぎる訳でも無ければ、狭くて窮屈な感じも無くて、MCからMHとフルモデルを重ねるウチにこの関係がおろそかになっている感じはありますねぇ…(^-^;



搭載されるエンジンはこんな感じで…

・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、54馬力、6.3kg-m。

ツインカムだけど、自分の乗ってたF6Aよりも1馬力落ちる代わりに、馬力もトルクも低回転域に振られていること…そして4速オートマってのデカイですね!

とにかく日常領域でバイパス流す位じゃNAでも全然余裕(笑)

オートマもショックが少ないですし、エンジンとミッションのバランスは結構イイ…どころか24万㎞でこのコンディションは驚きましたね(^^)v

コレ恐らく結構整備はされてきたんでしょうね。足回りもピンシャンしてます♪

で…やっぱりこの年式。

パワステはグニャグニャな電パワですね…当然MCより良いですが。

なるほどコレは売れた訳です♪


最終的にこのワゴンRは2月一杯で車検切れの為にお役御免になる模様ですので…。

また何かしら次のアシ車が来るという(爆)

もう何かは知ってはいるのですが、乗せてもらう予定になってますので、ココは楽しみにしておきます(笑)



ではまた。
Posted at 2021/02/26 06:16:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年02月23日 イイね!

日本のベーシックなファミリーカーはファミリーカー「だった」。



どうも(^^)v

今回は先日ゴルフの引き取りで60㎞程度を乗りましたカローラアクシオについて色々と思ったコトを…。



・NZE141カローラアクシオ前期 1.5G (CVT・2WD) 169万0500円

2006年10月に10代目カローラとしてデビューしたモデルになりますね。

このモデルでは「アクシオ」というサブネームが付きましたが、自分の今までの経験上からして、どのメーカーでも大体サブネームが付き出すとメーカー自身がそのクルマのコンセプトの行先がハッキリしないけど、ネーミングを全て変更したニューモデルにしたところで長年このブランドネームで定着した顧客層を手放したくないので、なんとな~く一新させたイメージを付けるようにネーミングする感じがありますね…(汗)

コロナプレミオ、ブルーバードシルフィ、タウンエース/ライトエースノア…。

そしてこのカローラも。

サイズは、全長×全幅×全高=4410×1695×1460mm。

先代120系の後期モデルの据置サイズで、内容としてはキープコンセプト。



この先代モデルの120系は、先々代の110系のバブル崩壊後のコストダウンからの大幅刷新で一気にクオリティアップ。

エクステリアでは全高が思いきり高くなって居住性を重視した上に、ボディの建付にも注力され、隙間や段差を極力小さくするように設計されてましたね(^^)v

140系はその反面で正直目新しい内容が無くって、前期モデルは全車にバックモニターが時流に気持ち程度先走って標準装備された位…ですかね…(^-^;



グレードは下から1500のXとG。そして1800に豪華仕様のラグゼール。

今回の車両は1500の上級グレードとなるGとなります。



車両をグルリと一周して気になったのは、トランクリッドの開閉が電磁ボタンな訳ですが、コレが経年劣化で溶けてネバついてました…持病なんですかね…(^-^;



シートは可も無く不可も無く平均的。

サポートが張り出しまくってガッチリしてて乗降性を損なう訳でも無く、かと言ってただスポンジがヤワヤワで1時間乗るのも苦痛とかでも無く、いかにもカローラらしい標準的なシートです♪

ドコもかしこも80点以上の80点主義らしい伝統のトヨタ車的内容。

ドアトリムはクロス張り…そしてソフトパッドにも覆われて、この後の型からのカローラがプラスチックまみれの内装を見てるとかなり豪華に感じます♪



インパネはさすがにもうこの140系でも15年前のクルマなんですね…シルバーのプラスチックの処理の仕方やナビの配置、モニターのサイズに時代を感じます。

但し、コレまたインパネ上面のソフトパッドの奢り方はやはり現行モデルより贅沢で、一見上質には見えるのですが…



この時期のトヨタ車の悲しいところ…カローラもこの通りでソフトパッドがヒビ割れします(泣)

コレは恐らく素材の問題なんでしょうね…レクサスでもISとかセンター付近が捲れたりベタついたり。



ヘッドライトはハロゲンに、2006年辺りから法規制で標準化されたマニュアルレベライザーの組み合わせ。

誰が盗むか分からないけど、なるべく中近東で見かけないようにセキュリティも完備。



ナビには前述の通り、バックモニターが標準装備。

今回目にして改めて気付いたのは、この15年の間にカメラの解像度も向上してたかがバックカメラなれど視認性は大幅に向上していたというコトです(^O^)

当たり前のコトかもしれませんが、意外とこの年代のクルマに久々乗り込むとその違いを大きく感じるコトが出来ます。

ちなみにナビはHDD方式で、Bluetoothは電話での通話のみの対応。

今やお飾りのG-BOOKも完備…だけど何気に調べたら2022年3月一杯まではサービスしている模様。お飾りだけど。



エアコンは最近じゃ見なくなった機能として、2010年位までのモデルでは写真右上の花粉除去モードがありましたね。

数分間だけファンをフルに回してフィルターに花粉を吸わせるように仕向けるモードだったかと…(^-^;

実際のトコではこのボタンは何回も押したコトがありますが、ホントに効果があるのかどうだか…(汗)

当時は花粉症でも無かったし…そして今年花粉症になるという…涙止まんない。



そしてグレードが恐らくGだからか、アームレストはスライド式。

但しスライド量が少ないですね…ズレる程度の嬉しさしかない…(^-^;



収納能力は結構高くて、助手席エアバッグを装備しながら、上下2段にグローブボックスがある訳です!



そしたらココからはメカニズムの話を。

搭載されるエンジンは以下の通り。

・1NZ-FE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、110馬力、14.3kg-m。

コレにミッションがスーパーCVT-iというCVTが組み合わされます。

車両重量は1150㎏。

走行距離は15年で59000㎞とかなり少なめで、尚且つ代車になったばかりのクルマなんですが、前オーナーはチョコ乗りが多かったんでしょうね。

燃費は10.3km/lとかなり悪い…試しにリセットしたら15km/l位になりました。

ただ、今回はなるべく信号の少ないバイパス沿いを流れに沿って淡々と走ったので、恐らく渋滞等のシチュエーションを考慮すると、日常的な使い方では恐らくリッター13.5km位じゃないかと予想します。

つまり以前代車で借りた120系のフィールダー1800と同じくらい。

走った感じは常用域の1200回転位でやや振動が大き目なのが目立つのは、特段クセも無く走りもスムーズ♪

そしてCVTが賢いですね…ナビAI-シフトが入っているのかは知りませんが、コーナー進入時や降坂時でのアクセルOFFで減速制御が入ります。

加速時もこの年代のCVTって回転一定で減速比が変わっていく、本来のCVTらしい動きの物が多い(ラバーバンドフィールを感じやすい)のが定番でしたが、ステップ制御入れてるんでしょうね。違和感を感じにくい。

一方でクセを感じたのは電制スロットルの制御。

コレも2000年代の流行り?

発進時にアクセルをジワッと踏んでもスロットルをワザと大きく開いて、出足のパワーがあるんですよ!!ってムダに演出するアレ。

ポンっといきなり発進するからギクシャクしてなんとも走りにくいったらありゃしない…(汗)

コレも最近のトヨタ車はやっとマトモになってきてて、ジワッと踏んだらちゃんとスロットルもジワッと開くようになってきています♪

ソレと電パワも次第点。中央付近に引っ掛かりがあるのはこの時代の過渡期の電パワの特徴ですね。

で…クルマの出来やら個体のヤレやら、なんだかんだよりもこのカローラに乗って思ったコトがある訳で…。


・誰に向いて作るのか?

140系のカローラ…トータルではイイんですよ。よく走り、丈夫で、過不足無くA→B地点へ移動出来る訳です。自動車という製品としては非常に優秀だと。

今回のカローラは車内のHDDナビには当初こそ中島美嘉やセリーヌ・ディオンが流れていたものの、気付けば高橋真梨子や小椋佳…そして小田和正や演歌が流れ。

室内はよく言えば明るめだが、ひたすら地味とも言えるベージュ。

内外装も冠婚葬祭に向くかもしれないけどコレまた地味で特徴的では無く…。

一言で枯れてる感じがある。

2006年だったら恐らくコレでギリギリよかった。

当時の自家用としての購買層はおおよそ60歳とか70歳位かと予想します。

そっから15年を経たその方々は75歳~85歳な訳ですよね…??

つまりは免許を返納してもおかしくないだろうし、返納してなくても周りから返納を促して返納しないといけない人も結構いらっしゃるかと思う訳です。

2021年の60歳や70歳の人々…まぁウチのオヤジも現在70歳な訳ですけど…。

ぶっちゃけ今の70歳って若々しいですよ(笑)

当のオヤジは70歳で真っ赤なゴルフに乗り、他の60代や70代の方々でも人生の最後に乗るクルマだからオシャレで目立つクルマ!

とか、リタイヤ後は密にならない程度に旅をしたいと言って軽キャンパーに走る方もいらっしゃいます。

ライフスタイルは刻々と変化している。

その中で人生最後のクルマに冠婚葬祭に無難で、目立たないけど演歌を聞いてしみじみと乗ろうとカローラを買う人がどれだけいようか??

だからカローラも変わった。

目は吊り上がりスポーティに…時流に沿って3ナンバーになるものの、ソレでも従来ユーザーの声も取り入れつつ、日本の国土で取り回し易い範囲でワイド化されたんでしょう。

恐らくこの2006年の雰囲気のままでカローラがモデルチェンジして行ったら…惜しまれつつ消滅してるんでしょう。従来の購買層はもう免許無いんですから。

メーカーも変わらなければならないと思いつつも、現行のカローラ(セダン)にはその方向性を鮮明に打ち出すコトが出来ず、かと言って伝統のブランドを壊すことも出来ず…方向性を模索しているようにも見えますね…(^-^;

何も最新型さえ乗ってれば勉強になる訳でも無い。

かと言って旧車ばっかり乗っててもコレまた視点が一方向になってしまう。

この年代のクルマに乗るのもコレまた楽しいし勉強になりますね~(^^)v

140系カローラにはそのメカニズムや機構云々よりも今回は色々思うコトがありましたね…ではまた。
Posted at 2021/02/23 15:22:37 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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