どうも(^^)v
最近アップされたこの動画を見て思う…。
この45年そんなに進化してなくね…(苦笑)??
なんだ…バッテリーの進化とかはそりゃしてるんですよ。
鉛からニッケル水素からリチウムイオンになって、バイポーラで更に密度というか表面積やらが上がり、コレからソリッドステートへと進化して行く…的な。
肝心なインフラが全然変わらん…(苦笑)
ソレとEVに対する未来への期待度的な数字に見えないトコなんてまんま変わっとらん…(爆)
恐らく…恐らくですよ…40年経ってもまだガソリンがメジャーで、EVの比率が半数に近付いてきた…とか行ってれば良いんじゃないですかね…(苦笑)
ソレと廃棄バッテリー問題とか、EVの母数が増えるにつれ、見て見ぬフリしてゴマカシて来たトコが浮き彫りになって逃げれなくなってたりですね…。
結局利権争いの産物じゃねぇの??って(爆)
おっと…誰か来たようだ…。
さて…今回は30年前、1995年上半期に登場した車種の話題を…。
この頃は小学校5年生ですか。中古で購入したゼロヨンチャンプRRに感動を覚えた時代です…結果的に20代半ばまでのめり込むコトになります(爆)
この時に登場した車種は、兄弟車を合わせるとなんと21車種!!
しかし…実際に運転したコトがあるのは4車種位と、そんなに馴染みがありません。
では早速…。
・カローラ
バブル崩壊のコストダウンで、あの100系を見た後にコレだから、まぁ子供心でもスッカラカンな感じが見ただけで分かる有様なのでした…(汗)
SEサルーンでもバンパーは無塗装だし、室内もプラスチック感がモロだしで。
さすがに市場からも色々言われたようで、翌年にはバンパーをカラード化し、見た目もやや豪華にしてきた…けど…なんとかかんとか手を入れました感がまだまだ…。
ってコトで後期でガラッと変えてきて、GTまで出して来たと(笑)
だったら最初からやっとけば…ってヤツです。
・スプリンター
しかしながら、コストダウンが顕著そうな割りに、スプリンターはわざわざ6ライトキャビンでボディを造り変える辺り、まだまだコストダウンが甘い…というか、バブルの余韻があったんだろうなと、今になると思います…(苦笑)
今ならこんな造り変えた兄弟車はコスト的に一発アウト。
更に上質な見映えで装って、レクサスブランドやっときなさいってなるでしょう。
今のクルマがケチってるとは思いませんが、それ位に合理性で割り切ったモノになったんだと思います。
面白みに欠けるのはそんなトコもあるんでしょう…合理性に出来過ぎてるから遊びが無いんですねぇ。
賢くて、ややクセのあるバカ位が人もクルマも丁度イイんだと思います。
・カローラレビン/スプリンタートレノ
率直に言うと専門学校の実習車というイメージが強過ぎます(爆)
先代比マイナス70kgの軽量化は、単にバブル崩壊後のコストダウンで装備が削減されまくったから…ってのが大半でしょう…(´;ω;`)
ただ、エンジンには5バルブ4A-Gが入ってたりと、心臓が最大の魅力。
ソレと後期になると見映えの質感がグッと良くなって、BZ-Rなんて中々かと♪
個人的にはグリーンメタの後期トレノ…アレが魅力的です(笑)
・アバロン
貿易摩擦対策の逆輸入トヨタシリーズという、政治的背景が絡む1台。
よく壊れるとか、工場の製造品質が…等、キッツイ言葉を結構聞いたりと、中々に辛辣…(苦笑)
しかし、コレが乗るとゆったりしててホントにイイクルマなんですよ(笑)
チョットあの乗り味は他のトヨタ車には無い独自の良さがあります♪
特に後期の3.0G…横乗りでしたがホントにイイですよ。ソレと結構速い。
・ダイナ/トヨエース
コレも初期モノなら30年前になるのか…(汗)
オヤジが仕事で乗ってたんですよ…飲料ベンダーのトラック。
バックカメラがまだモノクロで、走行中も電源スイッチがバック信号と別にあるから、テレビのように電源を入れて後ろを見るのが地味に面白い訳です…(笑)
ソレとこのクルマと言えば、クルマそのものというよりもノベルティの時計。
ソコソコ豪華な木箱に入ってて、ノベルティにしては結構豪華なんですね~。
当時オヤジがディーラーで契約する時にもらったんでしょうね…未だに持ってますよ(笑)
・パルサー/ルキノハッチ
あぁ…ルキノハッチなんてもうロクな思い出が無い。
小学校の時に出てすぐ担任のババアが買ったんですよ。
生徒から父兄まで万遍なく評判が悪かったので、そういうので印象が悪い(爆)
しかしながら、パルサーセリエは中々で、実は後席が結構広いんですよ(*'▽')
アレは魅力的ですよね~シビックも広いけど。
ソレと、VZ-Rの存在がデカイ…テンロクの割にはトルクもあってですね(^^)v
山崎まさよしの「がむしゃらバタフライ」のCDもレンタルしてカセットに録音しましたよ…まだ8cmシングルですよ。
・プレセア
意外や運転したコト無いんですよね…ディーラーいたのに。
入庫して整備とかはあると思うんですが…そんなに印象に無いという…(汗)
ただ、以前も話題にしましたが、バイト先の同級生がオヤジさんのプレセアを普段から乗り回してたのが1番身近なプレセアでして…(笑)
車内で流れるパチスロの北斗のBGMを思い出すんですよね…このプレセア。
アレが20年前だから、そりゃ出てから30年経ちますわ…(苦笑)
それにしてもガードレールやら壁やらにブツけて側面ボッコボコだったな(爆)
・セドリック/グロリア
早いモンでVQ搭載のY33も登場から30年か…(汗)
ブロアムからグラツーまで…懐かしいなぁ。
けどY32より明らかに装備が減ってるんですわ…(´;ω;`)
しかし、ソレで逆に壊れないってのがY33の面白いトコで、大きいトラブル少ないんですよね…だから未だに現役のY33ってのは見る機会があったりするんですよ。
ってか今日も見たし(爆)
そう言えばE52エルグランドがオーダーストップになるので、31年続いたVQもコレで終わるらしいですよ…長寿でしたねぇ。
・スカイラインGT-R
第2世代GT-Rはどの代もカリスマ性のスゴイクルマになりましたねぇ。
33Rも気付けば30年ですよ…ウソでしょって感じです…(笑)
下はともかく、回せば当然鬼っ速(笑)
ストラット周りが腐りやすいけど、基本的には剛性の塊(笑)
こんな官能的なエンジンは、正直今後は滅多と味わえないかと。
現役の時は32Rの評価が高過ぎたもんですが、30年経つと手のひら返しのように名車だなんて言うもんなんで文字通りの現金なモンです…。
C33とかも明らかに周囲かわ言われる言葉が変わってますもの…20年前とエライ違いだ…(汗)
・インスパイア/セイバー
正直初代の垢抜けた感じが最高だったので、この2代目はやや地味に見えたんですよ…(^_^;)
そしてセイバー…コッチはビガーの後継で、ややスポーティなキャラクター。
個人的に決定打となったのは32Vかと思います(*'▽')
アレでこの世代ならではの良さや従来モデルより一歩突き抜けた感じが出たかと♪
しかしながら、今になるとこの5気筒っていう時点で稀少ではあります…。
初期モノなら30年か…スゴイですねぇ…。
・プロシードレバンテ
母体のプロシードですら、日本ではマイナーなのに、その弟分がエスクードのOEMで出てきちゃうっていう…(笑)
しかし、コレが当時全く見ないかと言うと、意外やそうでも無く、エスクードが通り過ぎて行き、振り向いた際にスペアタイヤカバーで気付くのです(爆)
あ…まさかのレバンテの方だったか…と(笑)
こういうのが意外や時折あったので、それなりにやはり出てるんですよ。
ホライゾンやジャズは滅多と見ませんでしたからねぇ…クロスロードも。
・ボンゴフレンディ
小学生だった自分達にこのオートフリートップのギミックがそれはもうスゴイモノに見えたのです…。
最近も購入候補に挙げてた位、やはり子供心に刺さったまんま、心から抜けずに40代に入り、気付けばクラウン買ってたという(ぇ
メーカーの持込登録車とか架装モデルならまだしも、正式なカタログ車として30年を経過しても唯一無二の存在なのです…。
ビッグワンガムもトミカも買いましたよ…えぇ(笑)
ソレとロールカーテンってのも刺さります…なんかオシャレな気がする(爆)
そういえば当時、同級生の親御さんが出て間もない位に新車で買ってたんですよ。
ただ…シルバーでホイールキャップすら付かない…要は最廉価グレードで、何で⁉って余計な世話ながら思ったり(爆)
今思えばアレはアレでレアですが…(笑)
・エクリプス
後年ワイスピで人気になるヤツですね(*'▽')♪
クーペもイイんですが、友人の乗ってたスパイダーがカッコ良かったなぁ(^_-)-☆
ゼロヨンチャンプRR-Zでは、サブストーリーで高飛車な女が出てくるんですよね。
しかし、エクリプスも30年か…(汗)
・ディアマンテ
和製BMW感が更に強くなった2代目も、気付けば30年前の車種となりました…。
この型は意外と長寿で、2005年辺りまで細々と生きるコトに。
ココ数年前に知りましたが、前期の特別仕様車…30Mデポルテがマニアには決定版かと♪
実は当時こそなんとも思いませんでしたが、今改めて見ると、初代とはまた違う魅力がありますねぇ( *´艸`)
・カルタスクレセント
お買い得車がモデルチェンジして更に地味になっちゃった感が…(苦笑)
コンパクトカーだからキュートなスタイルの方がまだイイような気もしますが、コイツはやたらとオッサンマスク。
んでもって時代背景がモロに出ちゃってチープ感が正直否めない…。
後期で一気に顔付きを換えても焼け石に水…。
唯一の救いは、コレがワゴンになるとクルマの雰囲気にマッチしてきますね(*'▽')
そういえば下関辺りの2号線沿いに年々朽ちて行ってる廃車体がいますね…。
赤もかな~り褪せてきましたが、いつまでアソコにあるのか…(笑)
今回はコレで全てになりますが、正直どれも30年と聞くと、まだまだそんな感じがしない車種が多いコト多いコト…。
モデルライフが比較的長かったので、近年になっても目撃頻度の高い車種が多いってのもあるんでしょうけど…(;´・ω・)
そりゃローレルも化石のような存在になる訳ですよ…えぇ(爆)
で…近日中に今度は40年前の上半期に登場した車種の話題で〆になりますね。
時代を遡るにつれ、妙に刺さる車種が増えるのは一体なんなのか…(爆)
ではまた。