どうも(*'▽')
このBTTFモデルの時計気になるなぁ…40周年記念で発売ってコトで、値段を見るとまぁ出せなくもない。
しかし、どうやら予約はソッコーで埋まったらしい…(苦笑)
まぁ…1万7000円も有れば、今はクラウンへ投入する訳ですが…(笑)
コレ…ネットニュースのコメントを見ると、映画に出てきた時計そのものを復刻して欲しいって人が結構いたりして…そりゃそうだ…(苦笑)
確かにタイムサーキットっぽいデザインってだけではありますしねぇ…(苦笑)
個人的にはNIKE MAGが手に届く価格なら欲しいけど…さすがに100万円は…(汗)
もしコレを履いた暁には服のポケットの裏地を全部出しますよ…(爆)
あんな未来は生きてるウチに絶対来ないでしょう…。
モチロン、ガルウイングの空飛ぶタイムマシンも…。
さて…今回はちょいと日常の話題の狭間で誰得なコチラの話題を…。
フランス車もイギリス車も自身の生活においてまず馴染みがほぼ無い中、よく分からないマイナー車ばかりを取り上げていきます…(苦笑)
・ドゥ・ラ・シャベル55
ブガッティのレプリカを生産しているメーカーだそうで、エンジンにこの時代では一般的なBMWのエンジンを搭載…つまりレストモッド的なレプリカーなのかなと。
とりあえずこのメーカー名で検索を入れたらワインが出てくるっていう(爆)
で…どうやらコレがデラシャペルというメーカーらしく、日本にも輸入してたりで、それなりに知ってる人は知ってるメーカーみたいですね…(汗)
しかもコピー品の紛い物って感じでも無く、ブガッティから正式に許可を貰って生産していたようですね(*'▽')
生産台数は88台だそうで…そりゃ知りませんわ…(苦笑)
・リジェ シリーズ7
リジェってメーカー名は聞いたコトありますねぇ…。
子供ながらにかなり小さそうなクルマだなって思った記憶があります(笑)
なんせタイヤが明らかに小さい(笑)
どうやらリジェというレーサーが立ち上げたメーカーで、このクルマはやはり全長2.5mとかなり小さいに上に、排気量300㏄のディーゼルなんだそう…(汗)
調べると、この車種の詳細は出てこなかったものの、フランスでは日本の軽自動車より小さい規格のクルマがあって(どうも14歳から乗れるらしい)、コレに該当する車種のようですね(*'▽')
・ダンジェール 4×4ブレーク
写真で見て分かる通りの改造車メーカーで、色んな車種をこの通りリフトアップするようですね(*'▽')
コレもプジョー505をベースにハイリフトにして…確かステーションワゴンって無いですよね…(汗)
ってコトで調べたらあるんですね…ケツが妙に70カローラバンっぽい(笑)
一応ネットでもこの仕様は1台ヒット…505GRDダンジェルとか言うみたい。
で…ココからはイギリスへ…。
バックヤードビルダーなんてワードが当たり前のように出てくる国なので、当然、小規模メーカーもザラに出てくる訳でして…。
・アスキス シャイアーバン
フォードトランジット(マジョレットでありましたね…)をベースとしたクラシックカーレプリカですね(*'▽')
ハウステンボスにいても何ら違和感は無い…(笑)
どうやらメーカー自体はこの後そう間もないウチに経営破綻してるようで、日本には数台あるんだそうです…(汗)
こういうのを輸入してくる人…よく存在を知ってるよなぁ…って…(笑)
・ブリストル ビューファイター
V8の5.9リッター…結構なラグジュアリークーペですよね!!
ただ…どうもデザインが不格好というか、バランスが悪いというか…(汗)
更にコレは同じメーカーのブリタニアっていう車種らしく、コレも5.9リッター。
けど、フロントだけ見ると、70カローラ後期みたいですけどね…(苦笑)
ミッションはクライスラー製の3速オートマらしい…。
どうも調べたらイギリスでも歴史の長いメーカーではあるものの、一切の宣伝を打たない上、高級車の割にこの通りかなり地味なので、本国ですら知名度がかなり低いらしいです…(苦笑)
メーカー自体も10年程前に消滅しちゃったようです…(汗)
・エバント ロードスター140TC
近代化されたロータスエランって感じがしますよね(∩´∀`)∩
どうやらケータハムスーパーセブンのエンジンを供給してたメーカーが造ったスポーツカーのようです。
コレが調べても特に出てこない…よく分かりません…(苦笑)
しかし、こういう適度なライトウェイトスポーツってイイですよね(*'▽')
日本には悲しいコトにこういうのが無い…(泣)
・フリュール・ド・リュ パーセルバン
これまた全く分からん…(苦笑)
かなり異色で、元々が製菓メーカー(爆)
ココが特注で写真のようなクラシックな宣伝車を製作して走らせると評判になったので、そうなったらメーカーになっちゃえ!!ってコトで自動車メーカーになったようです(ぇ
カバヤ食品がカバの宣伝車で受けたから、自動車メーカーになっちゃった…って感じでしょう…日本じゃありえない話ですね(笑)
で…調べてみても全く不明…(苦笑)
ナゼかプレリュードがヒットして出てきました…(爆)
・ジネッタ G32
ジネッタと言えば、G4やG12のクラシカルで軽量なスポーツカーというイメージですが、こんなリトラクタブルヘッドライトを持つクーペなんてあるんですね!
フォード製1.6リッターが搭載され、車重は700㎏台と超軽量です♪
どうやら92年まで生産されてたようですね(*'▽')
そしてナゼかアマゾンでG32専用のボディカバーが売られてます…日本で買うヤツおるんか(笑)??
・ハットソン TF1700
MG-TFのレプリカを造るメーカーだそうですね。
エンジンはローバー製1.7リッター…だから1700か。
元々はネイラーというメーカーがコレを造ってたそうですが、1986年にハットソン社がネイラーを吸収。
その後61台生産してるようです…つまり超マイナーなのは間違いない…(汗)
・ジャゴ ジープ
商標権の絡みでJeepでは無く、Geepなんだそう…(苦笑)
フォードエスコートをベースとしてるそうですねぇ。
どうやらメーカー自体は1997年まではあるようですね~。
・リー・フランシス エース・オブ・スペイド
長ぇ名前だ…(苦笑)
大昔に存在したメーカーが1989年に復活したそうで、クラシカルなクーペが特徴…の割にカックカクだなコレ…(苦笑)
調べたら19世紀末から存在した由緒正しいリッパなブランド…ではあるものの、10960年代に1度消滅…。
そして1980年にこのエースオブスペイドってヤツがジャガーのエンジンを搭載して復活したものの、1990年代には早くもブランド毎消滅…(汗)
どうもやはりカッコ悪い…らしい…(苦笑)
・マーコス マンチューラ
どうもこのクルマはバブル期に正規輸入されたそうで、実はこの本に広告が掲載されているのです…(笑)
しっかし…オプションでリアスポが80万円なんて書かれてたり…(苦笑)
マーコスという名称自体は、ミニ・マーコスGTしか分からないのですが、1959年に誕生したメーカーにはなりますが、1972年に倒産…(苦笑)
しかし、なんとか1984年に復活して登場したのが、このマンチューラになります♪
ローバー製のエンジンを搭載してまして、実際に日本に輸入されたのは約30台だそうで…そりゃ見掛けない訳だ…(苦笑)
結局1993年にマンチューラは生産終了。
その後はレース活動ばっかりのまま、21世紀に突入してくようですね…( ;∀;)
・パンサー ソロ
パンサーって聞くと、トミカにあった6輪のヤツってイメージなんですよね…(笑)
そして写真のコレはどうやらパンサーソロ2ってヤツらしいです。
じゃあソロ1は?って話なんですが、元々は2シーターのミッドシップライトウェイトスポーツとしてどうやら1984年に登場…するつもりだったものの、タイミングの悪いコトにトヨタがMR2を出しちゃったもんで、コリャマズイ…と。
ココはホイールベースを伸ばし4人乗りにして、ミッドシップ4WDにしたれ!と。
ソコで1987年に登場させようとしたら、今度は資金難に陥り、元々の経営者が中国の企業へ権利を売却…すると工場を不利な立地へ移転させた為、従業員が大量退社…(苦笑)
なんとか生産を開始したものの、ユーザー第1号の手元に届いたのはなんと1990年だったという…(苦笑)
結局、モデルの登場が遅れに遅れた為、デビュー直後に陳腐化…(苦笑)
20台前後しか販売されなかったようで、1991年に消滅してます(爆)
パッと見カッコイイけど、確かに間延びしたSW20みたいだし…(苦笑)
ちなみに一見リトラのヘッドライトは回転式の模様。
・TVR 450SE
TVRと言えば、タスカンスピード6とか、グリフィス、サーブラウ等、曲線的なクーペというイメージが強いんですが、こんなクーペがあったんですね…(^_^;)
しかも、やたらロングノーズな割にケツが超短い(爆)
どうやら80年代に3年程しか無かったのかな…比較的短命っぽい。
後は出てくるのが英語のページばかりです…よく分からん…(苦笑)
ってコトで、フランス&イギリス編はコレで終了。
次回は確かインド編だったかな…またネタが尽きた時にやります(爆)
ではまた。