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チョーレルのブログ一覧

2025年11月30日 イイね!

君は知っているか?(ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スイス、スペイン、南アフリカ編)



どうも(*'▽')

全然本文と関係ないんですが、石垣島の深海200mで新種のハゼが発見された…と。

周りのヒレが特徴的なコトから新種の名前は「スーパーサイヤン」なんですと(笑)

なんでサイヤ人で無いのかというと、海外版のドラゴンボールではスーパーサイヤンと呼ぶからなんですって(∩´∀`)∩

ちなみに和名は電気が走っているように見えるから「エレキハゼ」なんだそう。

ピカチュウハゼとかじゃないんだ…(汗)

いや…なんとなくラジオ聴いててつい耳に入ったもんで話題にしただけです(爆)

ちなみに自分の世代にしては珍しく、ドラゴンボールとスラムダンク…実は全部見たコトがありません…正直余り興味が無い…(苦笑)

さて本題。

世代のメジャーなところは通らないクセに、ナゼかブログで変なクルマの話題はしちゃうという…(苦笑)

ってコトで、今回はタイトル通りで…ポーランドの車から…。



・FSOポロネーズ

1500のNAとターボ、そして1600をラインナップしていて、メーカーとしても1989年に9万9000台を生産する等、まずまずの規模のメーカーではありますね(*'▽')

恐らく1日辺り200台生産位ってトコ…ですかね。

調べてみると、ミニカーも存在する上に、ウィキペディアにもページがあるし…(笑)

しかもデザインはジウジアーロなんですね…(汗)

ポロネーズ自体は1978年から2002年までと結構な長寿モデルのようですね(*'▽')

で…2011年に自動車生産より撤退、現在はパーツ生産や賃貸業等をしてるようですね(*'▽')

しっかし…そんなにメジャーだったとは…(^_^;)



ミレリ ルノー4TL

コレはポルトガルのメーカーですね。

ミレリ社という会社が出してるプラスチック製のボディだそうで…。

恐らく名称的にルノー4ベース…なんでしょうね。

調べても細かいコトは出てきませんねぇ…(苦笑)



・CTD

なんとも言えんフロントマスクだなぁ…(苦笑)

パルク・インドスタリアル・デ・コインブラというメーカー??が出す、小型車。

ポリエステル製のシャーシは僅か14kgで、コレに単気筒1.8馬力のエンジンを搭載して…要はコミューターですね…(笑)

調べると1989年に創業するも、1990年に事業終了…(苦笑)

身障者を雇用して生産をするのが画期的だったようですが…パッと見のクルマからしてコレが市場に受け入れられるとは…思えない…(汗)



・UMM4×4ターボロング

ウニアオ・メタロ・メカニカ社…で、UMMらしい。

フランスのコルシール…ってかソレも分からん…(苦笑)

とにかくソレをベースにプジョー製のエンジンを搭載したヤツのようですね~。

金属加工工場のメーカーが自動車を生産していたようで、1977年から2004年までに数車種…って言ってもこの手の本気の4駆を出してたようですね(*'▽')

しかも何気にパリダカ出てるんですね…全然知りませんでしたよ…(苦笑)



・ダシア 1310TX

ルーマニアの…コレはダチアですよね…(^_^;)

ルノーのクルマをノックダウンしたヤツになりまして、現在は完全にルノー傘下。

ダチアとなるとメジャーな方ですよね…説明するまでもない(笑)



・オルシット クラブ11RL

ルーマニアとフランスが共同経営するメーカーで、写真からしてどう見ても生産してるのはシトロエンのヴィザですねぇ(*'▽')

調べてはみたんですが、コレよりも細かいコトは特段話題になるような内容が無く…(苦笑)



・アルバー ソニック

ココからはスイスの自動車メーカー。

大袈裟なスポーツカーですが、あるあるなVWビートルがベースですねぇ。

資料がホントに無くて…調べると、1986年のブラックライダーというB級映画に出て来るようですね。

他にヒットしたのは、アルバソニックという超音波洗浄機(爆)



・スバッロ エバシオン

コレはスイスのスペシャルカーメーカーですね(*'▽')

写真の通り、シトロエンBXベース…ではありますが、独特のリアホイールアーチも無いですし、最早面影があるのはフロントマスク位ですよ…(笑)

このBXの他、色々なクルマを手掛けてるようで。



・アニバル

ココからはスペインのメーカーですね(*'▽')

この本が発行された1990年に発足したばかりのメーカーで、アニバルは社名。

車名の方はまだ決まって無いようで、要はプロトタイプですね(笑)

調べると…なんとみんカラで話題にされてる方が既にいらっしゃる!!

どうやらスペインと言えばのセアト・イビーザがベース!!

92年までに83台が造られた…ふむふむナルホド。



・カブリオーノ

やたら小っちぇなコレ…(笑)

コレでホントに110㎞/h出るの(爆)!?

会社名はインドカー社ってメーカーになるようで、カブリオーノは480㏄2気筒で15馬力…ってかなり低いなぁ…(汗)

調べてみたんですが、箸にも棒にも掛かりゃしません…(苦笑)

横のオッサンは妙に自慢げで写ってますがね(ぇ



・ピューマ G.T.E

ラストは南アフリカのメーカー。

とは言っても、元々ブラジルにあったメーカーが元々ライセンス生産していた南アフリカへと拠点を移したという、まず日本では考えられない成り立ちがあります(笑)

どうやらFRPボディにVWのエンジンが搭載されてるようですね。

やはり手軽なんでしょう…ビートルベースって多いですね(笑)

なんだろう…昔中古車とかで微かに見かけたような記憶もあったんですが、どうやらコレをチェッカーモータースが正規輸入していたという!!

ちなみにフォードにもピューマはあるんですが、ソレとは無関係の模様。


今回もまたアップしてる自分ですらよく分からないブログとなっております。

需要??知ったコッチャないです(爆)

さて…次回は韓国やソビエトの車種とかになりますね…。

まだ…まだやりますか??

ではまた。
Posted at 2025/11/30 17:41:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年11月17日 イイね!

君は知っているか?(インド、イラン、ユーゴスラビア、リヒテンシュタイン、マレーシア編)



どうも(^^)v

ネタが尽きると出してくるこの話題…(爆)

何気にタイトルに入れちゃってるけど、リヒテンシュタインすらピンと来ない…。

ってコトでタイトル通り、まずは皆さん馴染み深いインド車(ぇ

インドと言えば、近年はタタモータースや、スズキのシェアが高い等のイメージが強いかと…そう言えばタタの空気圧縮エンジンのクルマはどうなったんだ…( ;∀;)??



・ヒンドスタン コンテッサ・クラシック

この雑誌では、ヒンドスタンという表記ですが、今ではヒンダスタン、ヒンドゥスタンという呼びの方がしっくり来るでしょう(笑)

ヒンダスタンモータースと言えば、近年まで生産されていたアンバサダーがやはり馴染み深いかと(*'▽')

みん友さんで以前乗られてる方がいらっしゃったので、1度運転させて頂きましたが、古き良きというか、現代のクルマに乗り慣れていると非常にユルリとした印象を持つクルマです(∩´∀`)∩

このみん友さん…近況全く分かんないんだよな…元気にされてるんでしょうか…(汗)

アンバサダーがモーリスオックスフォードをベースとしたのに対し、このコンテッサは、ヴォクスホールVXってのがベースだそうで、1984年にデビューしてますね!

車格としてはアンバサダーの上級版で、搭載するエンジンはアンバサダー同様にいすゞ製となってますね(*'▽')

そしてコレまた長寿モデルで、2002年まで生産されてます!

調べてみると資料は結構ヒットするので、知らないのは自分ばかりなり…と…(汗)



・マルティ スタンダード800
・マルティ バン


子供の頃に思ったのは、なぜインドにアルトが…( ;∀;)??

インドとスズキの繋がりは今となっては有名な話で、マルチ・スズキのワードで経済ニュースとか見てたら出てくるかと…ワールドビジネスサテライトとか(笑)

ちなみにアルトベースのマルチ800は改良に次ぐ改良で2014年まで販売されたロングセラーモデルとなってます(*'▽')



・プレミア 118NE

コレもインドのメーカーなんですが、どっからどう見てもお馴染みの?ラーダですね(爆)

って思ったらフィアット124ベースらしく…。

日産の1.2リッターエンジンを搭載してる…ってコトはA12ですね。

実質B110サニー…インドの。

どうやらインドでは1986年から造られ始め、2001年まで販売された…と。

当時のインドではコレが最先端…そりゃそうか…ライバルはアンバサダー(笑)



・シパニ モンタナ

シャレードっぽいけど何か違う…ってか妙にクオリティの低いシャレード…(汗)

子供の頃はシャレードと関係あるだろう何かと思っとりました…(汗)

今回自分は1番ツボ過ぎて、冒頭の動画を貼り付けてます…(笑)

調べてみるとみんカラで詳細アップされてる方がいらっしゃる以外はマトモに話題にしてる人が誰もいないという…(爆)

どうやら基本ベースはイギリスはリライアントのアルミキットらしく、コレに850㏄のガソリンエンジンと、900㏄のディーゼルを用意。

見ての通りで造りは明らかにチープで、この後継車では盛大にズッコケ、会社自体も倒産して消滅…(汗)



・スタンダード2000

ローバー3500とかと同じボディだと思うんですが、コレに2リッター4気筒…僅か83馬力のエンジンが搭載されるという逆スリーパー(爆)

調べたら動画だけは出てきました…何言ってるかサッパリ分からん…(苦笑)

恐らくメーカーも無いでしょう…。



・ペイカン セダン

コレはイランのコードロ社という…全く分からん…(汗)

写真のセダンとピックアップがあるようです。

調べるとウィキペディアに出てきた…誰がこの記事を書くんだ…(爆)!?

どうも会社名もホドロ社…らしいです。

しかもコレがかなりのロングセラーモデルで、1967年から2005年まで実に40年近くも生産された上、ラストの方でも2年分の注文があった等…人気…というよりコレしか選択肢が無かったが正解のような…(苦笑)



・IMV ルノー4

コレはどっからどう見てもルノーキャトルですね…ビーチボーイズのアレ。

ちなみにユーゴスラビアのIMV・REVOZ社という、ルノーも出資してる会社なんだそうでして、それ故に生産車もコレだと(笑)

調べるとナゼかインスタに出てきました…1973年~1992年に生産されたと…。

ただ…ただソレだけです…(^_^;)



・ザスタバ ユーゴ

ザスタバ社というメーカーのユーゴというクルマなんですが、車名からしてコレもユーゴスラビアのメーカーな訳です。

このユーゴってクルマは1100㏄のエンジンを搭載してるヤツとかあるらしいんですが、詳細はよく…分かりません…(苦笑)

って調べてたら出てきました…どうやらコーラルという車名らしいですね。

1986年にアメリカとカナダへも輸出販売したものの、あまりの品質の低さから、僅か2年で撤退してますね…(苦笑)



・ユーゴ フロリダ

一方コチラはゴルフサイズのハッチバックで、なんとジウジアーロデザイン!

どうもコレは2002年位まで生産された後、2008年にこのザスタバというブランド自体が消滅してるようですね~

現在はザスタバという名称こそ無いものの、フィアットプントを製造してるようですね。



・ジール スーパー・サフィア

コレまた奇怪なフォルムでクセの強い1台…(笑)

ちなみにリヒテンシュタインという国のメーカーで、どうもコレは1000馬力級で、最高速度が400/h以上!?

う…うさん臭ぇ~(苦笑)

ちなみに検索してもジールの車高調しか出てこない(爆)

youtubeで動画は出てきました…出てきましたが、案の定少量生産で消滅したようですね…(苦笑)

ってか、走行動画を見ても、コレがとても400㎞/hも出ると思えない…(汗)

ってかコレに命を懸けて400㎞/hも出す気になれない…(苦笑)



・プロトン サルーン

コチラはマレーシアのメーカー、プロトンですが、プロトンは比較的知ってる人もいらっしゃるかと(*'▽')

サトリア・ネオとかありますね(∩´∀`)∩

写真の通り、どっからどう見てもミラージュのセダンじゃないですか(笑)

このメーカーに関しても、1985年の時点で三菱が30%、マレーシア政府が70%の株を所有しているので、当然造るクルマもそうなると(笑)

現在はDRBハイコムというマレーシアの企業と、中国の吉利汽車が50%ずつ株を保有しているので、もう別会社ですよね…運営。

ってコトで会社自身も浮き沈みをしながら、現代まで続いてますね~。


一応今回はココで〆まして、またネタが尽きた際に今度はポーランドやポルトガルのクルマの話題をしましょう…誰も嬉しくない…(苦笑)
Posted at 2025/11/17 23:08:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年10月22日 イイね!

君は知っているか?(フランス、イギリス編)



どうも(*'▽')

このBTTFモデルの時計気になるなぁ…40周年記念で発売ってコトで、値段を見るとまぁ出せなくもない。

しかし、どうやら予約はソッコーで埋まったらしい…(苦笑)

まぁ…1万7000円も有れば、今はクラウンへ投入する訳ですが…(笑)

コレ…ネットニュースのコメントを見ると、映画に出てきた時計そのものを復刻して欲しいって人が結構いたりして…そりゃそうだ…(苦笑)

確かにタイムサーキットっぽいデザインってだけではありますしねぇ…(苦笑)



個人的にはNIKE MAGが手に届く価格なら欲しいけど…さすがに100万円は…(汗)

もしコレを履いた暁には服のポケットの裏地を全部出しますよ…(爆)

あんな未来は生きてるウチに絶対来ないでしょう…。

モチロン、ガルウイングの空飛ぶタイムマシンも…。

さて…今回はちょいと日常の話題の狭間で誰得なコチラの話題を…。

フランス車もイギリス車も自身の生活においてまず馴染みがほぼ無い中、よく分からないマイナー車ばかりを取り上げていきます…(苦笑)



・ドゥ・ラ・シャベル55

ブガッティのレプリカを生産しているメーカーだそうで、エンジンにこの時代では一般的なBMWのエンジンを搭載…つまりレストモッド的なレプリカーなのかなと。

とりあえずこのメーカー名で検索を入れたらワインが出てくるっていう(爆)

で…どうやらコレがデラシャペルというメーカーらしく、日本にも輸入してたりで、それなりに知ってる人は知ってるメーカーみたいですね…(汗)

しかもコピー品の紛い物って感じでも無く、ブガッティから正式に許可を貰って生産していたようですね(*'▽')

生産台数は88台だそうで…そりゃ知りませんわ…(苦笑)




・リジェ シリーズ7

リジェってメーカー名は聞いたコトありますねぇ…。

子供ながらにかなり小さそうなクルマだなって思った記憶があります(笑)

なんせタイヤが明らかに小さい(笑)

どうやらリジェというレーサーが立ち上げたメーカーで、このクルマはやはり全長2.5mとかなり小さいに上に、排気量300㏄のディーゼルなんだそう…(汗)

調べると、この車種の詳細は出てこなかったものの、フランスでは日本の軽自動車より小さい規格のクルマがあって(どうも14歳から乗れるらしい)、コレに該当する車種のようですね(*'▽')



・ダンジェール 4×4ブレーク

写真で見て分かる通りの改造車メーカーで、色んな車種をこの通りリフトアップするようですね(*'▽')

コレもプジョー505をベースにハイリフトにして…確かステーションワゴンって無いですよね…(汗)

ってコトで調べたらあるんですね…ケツが妙に70カローラバンっぽい(笑)

一応ネットでもこの仕様は1台ヒット…505GRDダンジェルとか言うみたい。

で…ココからはイギリスへ…。

バックヤードビルダーなんてワードが当たり前のように出てくる国なので、当然、小規模メーカーもザラに出てくる訳でして…。



・アスキス シャイアーバン

フォードトランジット(マジョレットでありましたね…)をベースとしたクラシックカーレプリカですね(*'▽')

ハウステンボスにいても何ら違和感は無い…(笑)

どうやらメーカー自体はこの後そう間もないウチに経営破綻してるようで、日本には数台あるんだそうです…(汗)

こういうのを輸入してくる人…よく存在を知ってるよなぁ…って…(笑)



・ブリストル ビューファイター

V8の5.9リッター…結構なラグジュアリークーペですよね!!

ただ…どうもデザインが不格好というか、バランスが悪いというか…(汗)



更にコレは同じメーカーのブリタニアっていう車種らしく、コレも5.9リッター。

けど、フロントだけ見ると、70カローラ後期みたいですけどね…(苦笑)

ミッションはクライスラー製の3速オートマらしい…。

どうも調べたらイギリスでも歴史の長いメーカーではあるものの、一切の宣伝を打たない上、高級車の割にこの通りかなり地味なので、本国ですら知名度がかなり低いらしいです…(苦笑)

メーカー自体も10年程前に消滅しちゃったようです…(汗)



・エバント ロードスター140TC

近代化されたロータスエランって感じがしますよね(∩´∀`)∩

どうやらケータハムスーパーセブンのエンジンを供給してたメーカーが造ったスポーツカーのようです。

コレが調べても特に出てこない…よく分かりません…(苦笑)

しかし、こういう適度なライトウェイトスポーツってイイですよね(*'▽')

日本には悲しいコトにこういうのが無い…(泣)




・フリュール・ド・リュ パーセルバン

これまた全く分からん…(苦笑)

かなり異色で、元々が製菓メーカー(爆)

ココが特注で写真のようなクラシックな宣伝車を製作して走らせると評判になったので、そうなったらメーカーになっちゃえ!!ってコトで自動車メーカーになったようです(ぇ

カバヤ食品がカバの宣伝車で受けたから、自動車メーカーになっちゃった…って感じでしょう…日本じゃありえない話ですね(笑)

で…調べてみても全く不明…(苦笑)

ナゼかプレリュードがヒットして出てきました…(爆)



・ジネッタ G32

ジネッタと言えば、G4やG12のクラシカルで軽量なスポーツカーというイメージですが、こんなリトラクタブルヘッドライトを持つクーペなんてあるんですね!

フォード製1.6リッターが搭載され、車重は700㎏台と超軽量です♪

どうやら92年まで生産されてたようですね(*'▽')

そしてナゼかアマゾンでG32専用のボディカバーが売られてます…日本で買うヤツおるんか(笑)??



・ハットソン TF1700

MG-TFのレプリカを造るメーカーだそうですね。

エンジンはローバー製1.7リッター…だから1700か。

元々はネイラーというメーカーがコレを造ってたそうですが、1986年にハットソン社がネイラーを吸収。

その後61台生産してるようです…つまり超マイナーなのは間違いない…(汗)



・ジャゴ ジープ

商標権の絡みでJeepでは無く、Geepなんだそう…(苦笑)

フォードエスコートをベースとしてるそうですねぇ。

どうやらメーカー自体は1997年まではあるようですね~。



・リー・フランシス エース・オブ・スペイド

長ぇ名前だ…(苦笑)

大昔に存在したメーカーが1989年に復活したそうで、クラシカルなクーペが特徴…の割にカックカクだなコレ…(苦笑)

調べたら19世紀末から存在した由緒正しいリッパなブランド…ではあるものの、10960年代に1度消滅…。

そして1980年にこのエースオブスペイドってヤツがジャガーのエンジンを搭載して復活したものの、1990年代には早くもブランド毎消滅…(汗)

どうもやはりカッコ悪い…らしい…(苦笑)




・マーコス マンチューラ

どうもこのクルマはバブル期に正規輸入されたそうで、実はこの本に広告が掲載されているのです…(笑)

しっかし…オプションでリアスポが80万円なんて書かれてたり…(苦笑)

マーコスという名称自体は、ミニ・マーコスGTしか分からないのですが、1959年に誕生したメーカーにはなりますが、1972年に倒産…(苦笑)

しかし、なんとか1984年に復活して登場したのが、このマンチューラになります♪

ローバー製のエンジンを搭載してまして、実際に日本に輸入されたのは約30台だそうで…そりゃ見掛けない訳だ…(苦笑)

結局1993年にマンチューラは生産終了。

その後はレース活動ばっかりのまま、21世紀に突入してくようですね…( ;∀;)



・パンサー ソロ

パンサーって聞くと、トミカにあった6輪のヤツってイメージなんですよね…(笑)

そして写真のコレはどうやらパンサーソロ2ってヤツらしいです。

じゃあソロ1は?って話なんですが、元々は2シーターのミッドシップライトウェイトスポーツとしてどうやら1984年に登場…するつもりだったものの、タイミングの悪いコトにトヨタがMR2を出しちゃったもんで、コリャマズイ…と。

ココはホイールベースを伸ばし4人乗りにして、ミッドシップ4WDにしたれ!と。

ソコで1987年に登場させようとしたら、今度は資金難に陥り、元々の経営者が中国の企業へ権利を売却…すると工場を不利な立地へ移転させた為、従業員が大量退社…(苦笑)

なんとか生産を開始したものの、ユーザー第1号の手元に届いたのはなんと1990年だったという…(苦笑)

結局、モデルの登場が遅れに遅れた為、デビュー直後に陳腐化…(苦笑)

20台前後しか販売されなかったようで、1991年に消滅してます(爆)

パッと見カッコイイけど、確かに間延びしたSW20みたいだし…(苦笑)

ちなみに一見リトラのヘッドライトは回転式の模様。



・TVR 450SE

TVRと言えば、タスカンスピード6とか、グリフィス、サーブラウ等、曲線的なクーペというイメージが強いんですが、こんなクーペがあったんですね…(^_^;)

しかも、やたらロングノーズな割にケツが超短い(爆)

どうやら80年代に3年程しか無かったのかな…比較的短命っぽい。

後は出てくるのが英語のページばかりです…よく分からん…(苦笑)


ってコトで、フランス&イギリス編はコレで終了。

次回は確かインド編だったかな…またネタが尽きた時にやります(爆)

ではまた。
Posted at 2025/10/22 20:50:29 | コメント(10) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年09月19日 イイね!

君は知っているか?(ブラジル、中国編)



どうも(^^)v

実は普段ソコまで人のyoutubeって見るコト無いんですが、何気にオススメで出てきたコチラの動画…。

気の毒ながらも開始1分半で大爆笑!!

岩井ジョニ男さん…ノスヒロでたまに見ますが、まさか初回のyoutubeでこうなります!?

笑いの神の降臨度合いがスゲェ~って思った次第です。

ソレにしても20カローラが実に似合う人ですね~(*'▽')

さて…今回は先日よりやってます、一体誰得なんだろうシリーズの続きです。

恐らくコレを知ったところで、人生の1㎜も役に立つコトは無いでしょう(爆)

まずはブラジルから。



・ファルス クアドロ

もう全くもってピンと来ませんよね…(苦笑)

そしてこの書籍は中々に不親切で、フロントマスクは一切不明と来た…(笑)

どうやらブラジルの少量生産メーカーで、このクルマのボディはプラスチックだそう。

調べたら一応カタコトな記事が出てきまして、このクアドロは1989年にデビューしたばかりで当時はニューモデル…ですが、どうやら1991年にはメーカーが破産(爆)

生産台数は1200台…意外と多いな。

ちなみに初めてそのサイトでフロントマスクが判明♪



リトラだったんだ…(笑)

勝手にオペルマンタのようなフロントマスクを想像してたので拍子抜け(笑)




・フィアット プレミオ

トヨタがコロナプレミオを出す以前に、フィアットに同名が存在していたのでした…。

コレも調べたらカタコトサイトが出て来まして、1981年にデビュー…。

つまりコロナプレミオより15年も早いときた(笑)

1.5リッターのエタノール対応エンジン、そしてやたら腰高なフォルムが気になる。

トランク容量はこのサイズで530ℓもあり、かなりデカイですね…(汗)

そしてこのプレミオは、ブラジルで大ヒットして、各国に生産が拡大。

更にインドでも大ヒットとなりまして、フィアットにとってはかなりのドル箱モデルとなったようですね(*'▽')




・フォード ベローナ

フォードってややこしいですよね(ぇ

いや…アメリカメインならず、豪州なり、欧州なりで色々なモデルが…

って、よく考えたら日本も同じか…(;・∀・)

ちなみに89年デビューの初代で、どうやら2代目まで存在する模様。

調べたら、コレで100万㎞を走破した人ってのが出てきました(笑)



他にもブラジルのフォードはデル・レイってのと、ベリーナというステーションワゴンもあったようですね(*'▽')

ドチラも基本デザインは70年代辺り??のヤツを異型ライトでリファインしたような仕上げに見えちゃいます…(苦笑)

しかもデル・レイの方は妙にバランスが悪いというか…。

Frオーバーハング長過ぎじゃね??っていう。

デル・レイは1981年にフォードのブラジル現地法人が独自開発して出しだんだそう…。

そして1991年で生産終了という…。

もう1台のベリーナは1978年にデビューしていて、恐らくそのまま…。

どうやらブラジルではコレも人気だったようですが、詳細はよく分かりません…(苦笑)



・シボレー シェベット
・シボレー ディプロマータ


シボレーブランドなので、そう変なクルマでも無さそうですが、ディプロマータの方はムリヤリ感漂うアップデートがチラホラと…。

シェベットは妙にリアピラーがジェミニみたいだなぁ…と思ってたら、案の定世界戦略車繋がりで、ジェミニですね…コレはほぼ(笑)

コレはどうやらシリーズⅣというヤツらしく、要は後期最終って感じ…なんですが、このまま1998年まで販売(爆)

しかもこのシェベットって北米シェベットと南米シェベットとあるそうで、北米シェベットは似ても似つかないハッチバックだったり(笑)

一方、ディプロマータは1969年に登場したオパラというグレードの上級仕様…バネットラルゴみたいな感じかと(笑)

だから妙に古いんですね…所々が。

コレが1992年まで販売されたようですが、そんなに大きくない車種だろうと思ってたら、4.1リッターもあるっていう(爆)




・グールジェル トーカンティス

また…メーカー名からして全然ピンと来ない…(苦笑)

VW製1.6リッター…50馬力!?

結構大きそうなんですが…。

調べてみてもサッパリ…クールジェルばっかり出てきます…(汗)

にしてもやたらポジキャンだなコレ。



・PAGニック

子供の頃、コレを見て妙に漂うセルボっぽい感じが好きでした(笑)

全長3180㎜の2シーターボディと、3400㎜の4シーターボディでニックLってのもあるようです(*'▽')

ボディはプラスチック製で、VW製1.8リッターを搭載…ん??CR-Xみたいだ(笑)

メーカーに関しての詳細は不明なものの、youtube等には動画も出てきたりで、どうやら現地ではソコソコ人気があるんじゃないの??って思います。



ちなみに後ろから見ると、ハッチバックでは無く、ピックアップでも無い、イマイチ分からん感じです…(笑)

マイティボーイっぽくもあるしなぁ…不思議なクルマですよコレ(笑)



・サンタマチルデ

コレ…どうやら当時のブラジルではかなりの高級スポーツカーらしいです。

1978年に発表され、どうやら1990年代半ばまで、かなり細々と生産。

元々が高いようなので、台数もそれなりってコトでしょう。

ボディはFRP製で、ネットで調べるとオープンボディもあるようですね(*'▽')

内装も見ましたが、革張りのシートに大きな木目パネルを使って高級感を出そうとしてますが、クオリティは写真で見ても…う~ん…って感じです…(苦笑)



・VWパラディ

こんなのもあるんですね…2ドアのステーションワゴン。

コレがイギリスとかだとシューティングブレークって感じで、貴族の狩猟用ゴージャスワゴンって感じになりますが、ブラジルだとそういう訳でも無さそう…(^-^;

調べても意外とコレが出てこない…ナゼか日経電子版だかに、映画で登場したクルマって記事が出て来るだけ…なんで…(爆)??


で…こっから中国。



・ペキン BJ752

車体はデカそう…けどチープそう(爆)

よく考えますと、ココから四半世紀でBYDやらのEVが出てるので、進化の幅はかなりスゴイ…(汗)

どうやら70年代位に出たモデルってのと、中国では未だ健在のメーカーっぽい。

ちなみにこのメーカーはジープチェロキーも生産してたようで、このBJ752はそのチェロキーのメカニズムを使った独自のモデルってかチェロキー!?

もう増々分からん…(苦笑)



テンチン TJ730

天津シャレードって子供の頃も何かで見たりしてるんですよね…テレビだったか。

1989年に設立したメーカーで、恐らくシャレードのノックダウン生産という感じ…なんでしょう。

調べると「夏利」って車名で2010年代まで生産されたロングセラーモデル。

現地ではタクシーならコレ!!って感じだったようです…ふ~ん。

そのまま会社自体はダイハツと疎遠となり、自動車の事業ではイマイチ方針が定まらずのらりくらりって感じだったようで、2021年に業態変更し、自動車は造ってないと…。

結構メジャーですね…調べると資料がバリッと出てきますので興味ある方はどうぞご自分で(爆)

さて、次回は結構メジャーな国、フランスとイギリス編って感じですかね(*'▽')

意外とイギリスなんてコーチビルダーが多いので、結構知らないクルマがあるんじゃないかと思います。

ではまた。
Posted at 2025/09/19 14:04:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2025年09月10日 イイね!

君は知っているか?(東ドイツ、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー編)



どうも(^^)v

先日に引き続き、今回は更にマニアック…(汗)

東ドイツ、アルゼンチン、ベルギー、オーストラリアというラインナップ。

正直アルゼンチンやベルギーのクルマと言われても自分は全くピンときません…(苦笑)

ただ…東ドイツと言えば有名なアレがある訳です。



・トラバント トランプ

そう…東ドイツと言えばトラバント。

その中でもトランプというSUV!?的なのもあるんですが、実はベースのトラバントとメカニズムに変化は無く、ただソレっぽく仕上げただけ。

その昔いすゞにあったユニキャブみたいな感じですよね…(^-^;

最も東西ドイツ統一により、一気にシェアを失った(そりゃそうなりますよね…)トラバントは、写真の最終型でビートルのエンジンを搭載し、1100㏄に排気量アップを施すも、当然東ドイツの人達は新車でポロとか買えちゃうので、何を今更旧態化したトラバントを買わなアカンのだ…と。

ってコトで、この本が発行された翌年の1991年に消滅…しております…(苦笑)

最も、トラバントの権利を2009年に模型メーカーが買い取り、トラバントnTなんていうコンセプトカーを出したものの、コレも販売されずこの時限りに…(泣)




・ヴァルトブルグ

って言うのも同じく当時の東ドイツにあったメーカーになります(*'▽')

この本だとワルトブルグってなってますね…(汗)

コチラは1.3なので、トラバントよりやや上級?になるんですかね…。



コレもセダンに限らずトラックやツーリストなんていうワゴンもある訳で。

パッと見は異型角目でトラバント比でかなり近代的に見えますが、デビューしたのはなんと1965年…(汗)

88年にこれまたVW製の1.3になるも、1991年にやはりオペルに買収されて消滅。

東ドイツと言えばトラバントの方に話題が行きつつありますが、実はこんなのもあったりしたのです。




・エニアク アンティック

アルゼンチンのメーカーらしく、ブエノスアイレスに本拠を置く小規模メーカーなのだそう。

最もこの当時でアルゼンチンは南アフリカの中で最も発達した自動車国家だったんだそうで…。

このアンティックと言うヤツは、フォードファルコン用の2リッターを搭載するんだそうで…。

どうも調べると、「アルゼンチンの稀少スポーツカーを英国に輸入する方法」などという、一体誰得なのか全く分からない怪しいサイトが出てきただけ…(苦笑)

他は世界初の電子コンピューターがエニアックという名前なんだそうで、ソッチの話題で持ち切り…ってかこのクルマ絶対ECU使ってねぇだろ(爆)




・フィアット レガータ・ウィークエンド

っていう、フィアットのクルマもどうやらアルゼンチンは製造していたようで、フロントマスクこそ当時のウーノっぽいですが、ドア以後は明らかに古い(爆)

なんだろ…平日は大概トラブルで入庫してて、週末しか乗れなさそうだからウィークエンドなんだろうか…(汗)

そしてムリにステーションワゴンにした感じのデザインっていう…(汗)

調べてみると、なんと日本でもこのウィークエンドは販売してたんだそうで…。




・フォード シエラ・ルラル

シエラと言えば32GT-Rが登場するまでグループAを総ナメしていたアレを思い浮かびますが、意外やワゴンボディがあったという…(汗)

どうやらカローラみたいな感じのファミリーカー的な感じなんですね元々。

当のシエラは1993年まであるようで…実はノーマークなので全然知りません…(苦笑)



・フォード ファルコン

コレもアルゼンチンで生産していたモデルもあったようでして…。

ただ、明らかに古そうなボディにコレまたムリな感じで角目ライト入ってたり。

どうも60年代からアップデートを繰り返しつつ、アルゼンチンのファルコンは独自にこうなってたようですね…調べてみるとそんな感じのコト書いてる。

こういうのはよくある話で、シンガポールだかで未だに2代目のデリカトラックが販売されてるのと同じコトですね(笑)



・VW ガゼル

その昔に自分が乗ってたのは、日産ガゼールの方ですが、コチラはガゼル。

調べてみると、アルゼンチン向けに造られたセダンだそうで、なんとミニカーまであったりするっていう…(笑)

なんとなくB12サニーに似てますよね…(^-^;

ちなみにサンタナにも雰囲気が似てますが、サンタナはアルゼンチンでキャラットという名前で売ってたり。




・フォード カプリ

ココからはオーストラリア。

名前こそ知ってますが、カプリというと丸目のもっと古いモデルのイメージが強く、リトラのモデルに関しては全く分からない…(苦笑)

いかにもバービー辺りが乗ってそうなオープンカーにも見えます(爆)

なるほど調べるとカプリはヨーロッパフォードのカプリ(つまりコッチが話してたヤツ)と、このオーストラリアフォードのカプリがあると…。

ちなみにベースとなったのは何とBF型のレーザーなんだそうで…。

つまりファミリアとは遠縁のような感じでしょうね…(笑)

何気にアメリカではマーキュリーカプリとして販売してたようですね。




・ホールデン コモドーレ・カレー

皆様ご存知ホールデン…以前ウチのブログでも出てきました、自分が唯一運転したコトがあるオーストラリア車ですよ…ユートSS。

で…この時代はこのコモドーレってセダンがあるようで、グレード名が恐らくカレー。

何気にこの見た目で搭載するのは、3.8リッターと5リッター。

カレーなのに(ぇ

ただ、先日のブスGLのインパクトが強く、コッチはまだまだ甘口。

カレーの王子様くらいの甘口。

そう言えばマツダのロードペーサーもホールデンプレミアがベースでしたね(*'▽')

他にも小型車はなんとカルタスをベリーナという名前で販売したり、ジェミニやパルサーまでも生産してたそうで…中々手広いではないか…(笑)

ちなみに2017年にホールデンはオーストラリア工場を閉鎖…コレによりオーストラリアの自動車生産はゼロとなってます…(汗)

更に2021年にはブランド自体が消滅…(泣)




・アパル スピードスター

ココからはベルギーですよ…ビール以外も造るんだ(ぇ

どう見てもポルシェ356スピードスターのレプリカです(笑)

当然のようにベースはVWビートル。

調べてみるとコレが結構検索すると出てきます…メーカー自体は90年代のウチにドイツへ移った模様。




・マトモビル ブガッティ

1980年に創業した小規模レプリカメーカーで、これまたVWビートルベースにCGTVのオープニングに出て来そうなブガッティのボディを架装するようですね。

コレに関しては調べても出て来ませんでした…(苦笑)

恐らく消滅しちゃったか??

さて…今度は近日中にブラジルのメーカーをやりましょう(笑)

これまたブラジルも中々濃いのです…(汗)
Posted at 2025/09/10 22:51:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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