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2025年07月28日 イイね!

International Breeze



どうも(^^)v

今回は「DOHC」をお題に自身でチョイスしましたカタログのアップを…。

見た目はホントにスポーツカーって感じで実は好きなんですよね(*'▽')

ただ、全然縁の無いクルマではありますがね…(^-^;




初代エクリプス デビュー時です♪

見た目はかなり好みなのと、日本でも左ハンドルしか販売しないってのは、子供心に斬新でしたね(*'▽')!!

周囲で乗ってる人こそいませんでしたが、高校の通学路に訪問介護で白のエクリプスが路駐してるのを見かけましたね…その時マトモに電動シートベルトを見て、コレってどうなってんだ!?ってなりました…(;'∀')

ソレと白のエクリプスってのも珍しかったです…大概が赤のイメージなので。

さて、そんな初代エクリプスは1989年に北米でデビュー、日本は翌年の1990年にデビューしています♪

クライスラーとの共同開発車で、クライスラーレーザーとイーグルタロンとの3兄弟となります…イーグルタロンはグランツーリスモ4で知りました(笑)

また、当初はCR-X等のセクレタリーカーを意識し、ミラージュベースでの開発でしたが、途中よりギャランベースへと変更…名機4G63ターボが搭載されるコトになります(*'▽')

そんな初代エクリプスのキャッチコピーは…



International Breeze

国際的な風…微風とも訳すようで、結果的に国内では微風な売れ行きではありましたが…(苦笑)

三菱としてはスタリオンの後継として、大型化するGTOの穴埋め的なトコもあるんでしょう…個人的にはGTOより見た目でエクリプス(笑)

今回はデビュー直後となる、1990年2月の内容…35年前のクルマなのか…(涙)



あぁ~良いなぁ~スポーツカーってこういうのでイイんだ…実にカッコイイ!!

リトラクタブルヘッドライトの下に薄型のライトユニットが入ってるのがまた良くてですね(*‘∀‘)

そして低いノーズ…その影響でタイベルカバーの逃げとしてフードバルジがある訳ですが、これもアクセントになってイイですよねぇ(*'▽')

ヘッドライトは、国内では一貫してリトラクタブルのままでしたが、北米では後期モデルで固定式ライトへ変更…コレはコレでカッコイイんですよ(笑)



Good lookin' coupeー速さの中にも、人の心をそそる美しい高性能をこめて。
見る人と、乗る人を、一目でとりこにする。
それが、90'sクーペの新しい魅力です。


横から見るとクォーターガラス辺りは、ややワンエイティっぽいですね(笑)

この写真はボディカラーが黒なので、やや分かり難いですが、極太に見えるBピラーを通称:バスケットハンドルと呼ぶんだそうです。

ちなみにデザインは1985年の時点でほぼ決まってたようで、その割には古臭さは全く感じませんし、自分は未だに色褪せないデザインだと思います♪



テールは横一文字に、ボディカラー同色のガーニッシュが入ります。

やや、ケツが重たそうに見える感じのハイデッキで、ワンエイティと較べるとややボリューミーな感じがしますねぇ。



インパネはポンティアックフィエロを参考にしたようです(*'▽')

ドライバーオリエンテッドなセンタークラスターや各スイッチ類は、この時代の本気度が高いスポーツカーって感じで好感が持てます♪

また、空調関係はダイヤル式で操作性に優れますし、ムダな感じが少ないのも特徴。

どうやら開発段階では右ハンドルも検討したものの、最終的には左ハンドルオンリーに…。

確かに右ハンドルも捨てがたいですが、エクリプスは左ハンドルの方がソレらしい感じがあってイイと思いますね(^^)v



Driver orientedー
ドライバーズ・シートに包み込まれた時、心の自由は解き放たれる。
クーペに遊ぶ愉び。大人を夢中にさせる走りの世界へ、いまエクリプスから。


ターボモデルのGSR-4とNAモデルのGSとはシートが違い、コッチはGSR-4。

デザイン的にも個性的ですが、ヘッドレストがコレで上下調整出来るのが珍しいかと♪

リアシートは写真では分かりませんが、結構キツめのバケットタイプなので、乗車定員も4名になります。

そして写真では取り外されてるので分かり難いですが、電動シートベルトが備わってる姿は中々のモノで、どうやって乗り込めばいいのか分かり難いです…(笑)



そしてココからはメカニズムの話題になりますが、この透視図ってのがまたイイ♪

スポーツカーはやはりこういうメカメカしさがあってナンボだと思ってます。

そんな初代エクリプスに搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・4G63…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、200馬力、28.0kg-m。

要はクーペ版ギャランVR-4ですよね(笑)

コレで遅い訳が無い…しかし、ギャランのようにコレ以上のパワーアップはありません。

・4G63…直列4気筒2000㏄DOHC、140馬力、17.5kg-m。

上記NA版。雰囲気でさりげなく乗りたい方へ…。



コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアル。

またGSのみ4速オートマを設定。



足まわりは、フロントがストラットで、リアはGSR-4がダブルウィッシュボーン。

そしてGSの方は3リンクのコイルリジッドになります。

ってか、基本メカはまんまギャランってコトでしょう。



装備としましては、アメリカ主体の車種なので、クルーズコントロールは当然のように装備されますね(^^)v



そして最大のトピックは、やはりこの電動シートベルトでしょう(笑)

肩ベルトが自動的にAピラー⇔Bピラー間で移動する訳ですが、コレは腰ベルトは別体で、コレは手動って感じなんでしょうかね…(;'∀')

チョット調べてみる…。

あ~やっぱり腰ベルトは手動で後から締めるんですねぇ(笑)

で…確かコレは当時の北米法規の絡みで電動シートベルトの設定がある訳ですが、エアバッグ又は電動シートベルトを装備するコトって感じだったハズです。

なので、エアバッグが普及すると必然的に廃れる運命にあった装備ですね…(^-^;



で…今の今までフォグランプだと思ってた部分ですが、国内仕様はコレがウインカーレンズだという(笑)

そしてリトラクタブルヘッドライトは上がる途中から点灯するので、確かに合理的です(*'▽')

セリカやMR2もそうでしたが、アップしてから点灯するんで、ワンテンポ遅れるんですよ…(苦笑)

で…装備面に関しては、意外やシンプルでこんなもんだったり…(汗)



グレード構成は2グレードのみで実に分かりやすい。

・GS (5MT/4AT)…240万円/250万円

ナチュラル・アスピレーション・エンジンならではの伸びのよい走り。
エアコン、フルオーディオなど装備も充実したGS。


ってコトで単純にNAグレードなのがGS。オートマ選ぶならコレになります。

■GSの主な装備
〇エクステリア
・可変式間欠ワイパー
・間欠リアワイパー
・グリーンガラス
・シェードバンド
・電動リモコンドアミラー
・サイドプロテクトモール(ブラック)
・室内ハイマウントストップランプ
・デュアルテールパイプ
・195/60R15タイヤ+アルミホイール
〇シート
・ハイバックタイプフルファブリックフロントシート
・パーシャルファブリックリアシート
・運転席ランバーサポート
・電動フロントシートベルト
・可倒式リアシート
〇コックピット
・レオスタット
・油圧計
・フルオーディオ(6スピーカー)
・エアコン
〇インテリア
・大型アームレスト付ソフトタイプドアトリム
・アームレスト付大型センターコンソールボックス
・フットレスト
・前席フットランプ
・防眩式ルームミラー
・前席バニティミラー
・残光式ルームランプ
・マップランプ
・イグニッションキー穴照明
・コートハンガー(2個)
・テールゲートオープナー
・フューエルリッドオープナー
〇メカニズム&ファンクショナル
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・リアディスクブレーキ
・クルーズコントロール
・センタドアロック
・パワーウインドウ
・電動アンテナ



・GSR-4 (5MT)…298万円

大型バンパ、サイドエアダム、リアスポイラのエアロフォルムに
DOHC16バルブ・ターボ+4WDの走りを身に着けたGSR-4。


ってコトでホットモデルがこのGSR-4になります(*'▽')

■GSにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型バンパ
・サイドプロテクトモール(ボディ色)
・サイドエアダム
・リアスポイラー
〇シート
・フルアジャストタイプフルファブリックフロントシート
・フルファブリックリアシート
・運転席サイサポート
・運転席サイドサポート
・ヘッドレストハイトアジャスター
・分割可倒式リアシート
〇コックピット
・本革巻3本スポークステアリングホイール
・ターボメーター
〇インテリア
・本革巻シフトノブ
〇メカニズム&ファンクショナル
・フルタイム4WD(VCU・センターデフ)



コレにボディカラーが全部で3色。

・ブルーミントンホワイト
・アパラチャンブラック
・サンタバーバラレッド

自分でしたらGSR-4のサンタバーバラレッドの一択…赤がソレらしくて好きです(笑)

いかにも子供の頃に描いたスポーツカーって感じですからね(*'▽')

で…このエクリプスは、その後、1991年にGSR-4にもオートマ車を追加すると共にボディカラーの一部変更が入ったり、特別仕様車の設定をした位で、特にマイナーチェンジも国内では無いまま、1995年に次期型へバトンタッチ。

2代目は現役当時こそパッとしなかったものの、後にワイスピで一気に人気急上昇するコトになります…レパードみたいだ…(苦笑)

そう…確かに友人がスパイダー乗ってたのもあって2代目もイイんですよねぇ♪

けど、見た目でやっぱり初代のが好きですかね(笑)
Posted at 2025/07/28 12:35:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年05月25日 イイね!

リヤには、自由を乗せている。

どうも(^^)v

今回は「DOHC」をお題にリクエスト頂きました車種のカタログをアップ致します。

コレ…全く馴染みが無いなぁ~(苦笑)

けどカッコは好きなんですよ何気に…(笑)



E30エテルナ後期です♪

まず当時からギャランの方が明らかにメジャーで、このエテルナの方は殆ど見た記憶がありません…(汗)

寧ろ大人になってからですかね…5ドアで4G63ターボなんてカッコイイじゃん♪

って感じにはなってます(*'▽')

さて…そんなE30系エテルナは4代目モデルとして1988年にデビューしています♪

前年にモデルチェンジしたギャランが4ドアセダンに対し、このエテルナは5ドアハッチバックというのが最大の違い。

また、ギャラン店専売だったギャランに対し、このエテルナはカープラザ店の専売として与え、商品力強化を図ったのも狙いでしょう。

そして1989年に今回のマイナーチェンジで後期型へ…。

今回のカタログには出て来ませんが、ココで旧型を併売していた4ドアセダンをモデルチェンジさせ、「エテルナサヴァ」を追加したのが最大の特徴でしょう(*‘∀‘)

このエテルナサヴァは単純にギャランの兄弟車かと思えば、どうもボデーから違うらしく、正直ソコにコスト掛けます??ってコトを平気でやってます…(汗)

で…5ドアのエテルナの方は、登場から僅か1年でのマイナーチェンジというコトもあるからなのか、ギャランに準じたメカニズム面での改良位となってます。

そんなE30系エテルナ後期のキャッチコピーは…



リヤには、自由を乗せている。

荷物じゃねぇって(笑)。




他にも…それくらい、プライベート。

なんていう…尺度不明なコピーがデカデカと書かれてたり。



また、モデルライフを一貫して、高品位プライベートというコピーを採用。

ファミリーカーとしてのキャラクターもあったギャランと一線を画す為、なんとかかんとか対極な印象を与えたかったような気もします。

正直当時の5ドアハッチバックは一般的な印象は無く、ウケは今と正反対ですからねぇ…(苦笑)

5ドアハッチバックが一転してメジャーになる日が来るだなんて当時は1㎜も思いませんでしたよ…(汗)

今回は1989年10月のカタログで、後期型マイナーチェンジ直後の内容です。



このスタイルには
いままでの自分を超えてゆく
空気がある。


確かにこのクラスの5ドアで考えると、コロナSFやブルーバードオーズィ、カペラCGって感じですかね…その中では高級感とスポーティさをイイ塩梅で両立したデザインかと思いますね(*'▽')

ギャランと違い、フロントグリルはカラード化され、この辺りでややスポーティ。

全高は1405㎜ありまして、当時のセダン系ボディとしては高めで正統派。

5ドア故にクォーターガラスがある訳ですが、コレでギャランより伸びやかに見えますね(*'▽')



官能の時間を
開くためのドアがある。


とにかくギャランとの最大の違いがハッチバックなので、アピールするコトが寧ろそれしかない…と、いうか…(苦笑)

しかし、このリア回りとウインザーレッドのボディカラーがツボです♪



街を遠ざかる速さで、
新しい自分が近づいてくる。


コレがエテルナの最強グレードで、ギャランがVR-4なのに対し、エテルナはZR-4となりますね(*'▽')

車体剛性や重量を考慮するとギャランに間違いなく分があると思いますが、この5ドアのスタイルで速いってのが捨てがたい…荷物も載るし(笑)

純正フルエアロは当時の国産車としては派手目なサイズ。

以降、三菱はランエボでどんどんエスカレートして行く訳で…(笑)



このコクピットにすわること。
深い一体感を味わうこと。


インパネはまんまギャランです(笑)

コレでもかと大きいメーターに、ゴツめのスイッチ類。

妙に骨太なんですよね~(笑)

コレがセダンらしい高級感と言われれば難しいトコですが、実用性は抜群。



このキャビンには
自由への期待が満ちている。


リアドアまでは完全にギャランですね…当然ながら(笑)

5ドアなのでリアシートが可倒式なのと、やはりラゲッジスペースと…。

E30系って全体的にシート幅が大きい気がします…そして見た目に反し柔め。

そんなE30系エテルナ後期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・4G63…直列4気筒2000㏄DOHCターボ、220馬力、30.0kg-m。

AT車は210馬力。

ZR-4に搭載される最もハイパワーなユニット♪

後期で15馬力程度パワーアップしたのと、オートマ仕様が追加されてますね(*'▽')

ギャランΛの時代からの伝統で、低騒音・低振動を特徴とするサイレントシャフトを採用しているのが特徴♪

・4G63…直列4気筒2000㏄DOHC、145馬力、17.8kg-m。

上記NA版が2リッターの主力ユニットで、恐らく大半のエテルナはコレでしょう♪

コチラも後期でパワーアップしていますね(*'▽')



・4G67…直列4気筒1800㏄DOHC、135馬力、16.2kg-m。

何気にベーシックな1.8リッターでさえ、DOHCなんですね!

排気量の割には中々のハイスペック♪

・4D65…直列4気筒1800㏄OHCディーゼルターボ、76馬力、15.2kg-m。

何気にディーゼルもあったりするんです…(汗)

ただ、車格を考慮すると、2リッター位は必要な気がします。



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルと4速オートマ。

個人的にはあまり好きになれないガングリップタイプのシフトレバー…(汗)

確かに見かけスポーティ…なんですがね…。



足まわりはフロントがストラットで、リアはFFが3リンクコイル、そして4駆がダブルウィッシュボーン。

意外やFFグレードって独立じゃないんですねぇ…(汗)

コレにFF車の一部でアクティブECSという電子制御サスペンションを採用♪

コイルとエアの併用で、ロールやスクワット、ノーズダイブ制御にエアサスを用いてフラットライドにしようとはしてますねぇ(*'▽')

ただ、エアサスは反応が遅いので、機敏過ぎる動きには厳しいでしょうね…(汗)

大きいRがあるコーナー(インターチェンジとか…)を旋回するとかなら分かりやすいかもしれませんが…(^-^;

今となっては、壊れたらかなり厳しいでしょう…最もスプリングがあるだけマシなんでしょうけど…(;´・ω・)



ブレーキは新たに見直しが入り、ZR-4のみですが、フロントブレーキが2片持ちポッドになってます(*'▽')

コレにFFは一部、そして4駆は標準で4ABSを装備!

更に80年代は各社がこぞって採用した4WSも採用…。

ただ、ドコのメーカーもこの時代の4WSでコレだ!!ってのにマッチしたコトは無いです…(苦笑)

どうもエテルナは、油圧でリアメンバーにあるパワーシリンダーを押して操舵するタイプですね(*'▽')



さて…装備としましては、もうギャランとの最大の違いと言ってイイ、ラゲージスペースですよね(笑)

シートバックが分割可倒して、フラット且つ広大なスペースが出現♪

シートクッションは跳ねあがって前倒するタイプですね(*'▽')

そして後席関連の話題が目立ち、リアセンターアームレストはモチロン、ヘッドレストはリトラクタブルタイプで、シートを倒す際に有効なんでしょう(^^)v

コレにシートベルトの格納ポケットがある辺りも芸が細かい♪

コレ…未使用時のバックルって地味にジャマですよね…(苦笑)

収納スペースはこの時代のセダンタイプでは標準的。

インパネセンター一等地の場所が小物入れ…(笑)

今だとモニターが連なる場所ですねぇ。



そして三菱らしく、電気仕掛けはやはり凝ってて、ワイパーは車速感応型をこの時代で早くも採用♪



コレにメーカーオプションにはなりますが、クルーズコントロールや、当時としては大き目のリアスポイラー。

ディーラーオプションにはなりますが、本木目パネルもありますね(*'▽')

ただ、個人的にはもうチョットダークな柾目の方が好み…(^-^;

エテルナはベンツっぽいゼブラウッドのようですね(*'▽')



グレードはこんな感じで、まずはFFから…。

・1.8DターボZF (5MT/4AT)…150.9万円/160.2万円

最もベーシックなのは何気にディーゼル専用グレードだったりします。

恐らく新車時もそんなに出てないかも…しれません。

■ZFの主な装備
〇エクステリア
・カラードバンパー
・リアワイパー
・間欠ワイパー
・カラードガラス
・熱線プリントリアガラス
・電動リモコンカラードドアミラー
・幅広サイドプロテクトモール
・サイドデカール
・フェンダーマーカーランプ
・165SR13タイヤ+フルホイールカバー
〇シート
・ファブリックシート
・ハイトアジャスター
・スプリットバックリアシート
・アジャスタブルシートベルトアンカー
〇計器盤回り
・3本スポークウレタンステアリングホイール
・ライティングモニター
・デジタル時計
・AM/FMマルチ電子同調ラジオ
・ビルトインカセットステレオ
・4スピーカー
・ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
・左右風量調整レバー
・タコメーター
・ツイントリップメーター
・燃料残量警告灯
・チルトステアリング
・フットレスト
〇インテリア
・大型アームレスト付一体成型ドアトリム
・ドアポケット
・ドアコーテシランプ
・リッド付フロアコンソールボックス
・折りたたみ式ハイクオリティリアシェルフ
・トランクアンカー
・防眩式ルームミラー
・トランクゲートオープナー&フューエルリッドオープナー
〇機能装備
・エンジン回転数感応型パワーステアリング
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・集中ドアロック
・パワーウインドウ

▲ZFの主なオプション
・フェンダーミラー
・フルオートエアコン

・1.8DOHC iO (5MT/4AT)…166.3万円/175.6万円

前期の途中で追加されたお買い得&スポーティグレードという感じですね(*'▽')

それにしてもやはりネーミングが使いまわすようで、後にパジェロイオが出て来る訳です…(笑)

■ZFにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型バンパー
・ハロゲンヘッドランプ
・バンパー埋込フォグランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・大型サイドガーニッシュ
・リアスポイラー
・デュアルマフラーカッター
・フロントマッドガード
・195/65R14タイヤ+5.5JJアルミホイール
〇シート
・ファブリックジャージスポーツシート
・ダブルアクションリアシート
・リトラクタブルリアヘッドレスト
・センターアームレスト
・リアシートベルト格納ポケット
〇計器盤回り
・高級1din一体オーディオ
〇インテリア
・リッド付大型フロアコンソールボックス
・トランクアンカー&ネット
〇機能装備
・リアディスクブレーキ

▲ZFより更に選択可能なオプション
・サンルーフ
・クルーズコントロール
・EPS(2モード電子制御パワーステアリング)
・4ABS
・アクティブECS



・1.8DOHC ZX (5MT/4AT)…184.1万円/193.4万円

1.8で最も高価格&ラグジュアリーなグレード。
ココはニーズにより、スポーティなイオか、ラグジュアリーなZXか分かれるトコです。

■ZFにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型バンパー
・ハロゲンヘッドランプ
・バンパ埋込フォグランプ
・車速感応型間欠ワイパー
・シェードバンド
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・大型サイドガーニッシュ
・185/70R14タイヤ+フルホイールカバー
〇シート
・ベロアラグジュアリーシート
・運転席ランバーサポート
・助手席シートアンダートレイ
・シートバックポケット
・ダブルアクションリアシート
・リトラクタブルリアヘッドレスト
・センターアームレスト
・リアシートベルト格納ポケット
〇計器盤回り
・レオスタット
・プッシュボタン式フルオートエアコン
〇インテリア
・リッド付大型フロアコンソールボックス
・センターアクセサリーボックス
・助手席バニティミラー
・コートハンガー付ソフトアシストグリップ
・フロントマップランプ
・リアパーソナルランプ
・トランクアンカー&ネット
〇機能装備
・リアディスクブレーキ
・ETACS

▲iOより更に選択可能なオプション
・14インチアルミホイール
・リアスポイラー


・2.0DOHC ZZ-S (5MT/4AT)…181.8万円/191.1万円

2リッター最安値は、外観をスポーティにしたグレード♪

■1.8DOHC iOにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型エアロバンパー
・デュアルロードランプ
・可変式間欠ワイパー
・シェードバンド
・サイドエアダム
・195/60R15タイヤ+6JJアルミホイール
〇インテリア
・センターアクセサリーボックス



・2.0DOHC ZS-S (5MT/4AT)…225.3万円/234.6万円

ZZ-Sに装備を充実させ、電子制御サスペンションのアクティブECSを装備した仕様ですね(*'▽')

■ZS-Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・間欠式リアワイパー
・車速感応型間欠ワイパー
〇シート
・フルファブリックジャージスポーツシート
・3点ELR式リアシートベルト
〇計器盤回り
・3本スポーク革巻ステアリングホイール
・レオスタット
・フルロジック高級オーディオ
・6スピーカー
・FMダイバシティ(リアガラスアンテナ+モーターアンテナ)
・プッシュボタン式フルオートエアコン
〇インテリア
・助手席バニティミラー
・コートハンガー付ソフトアシストグリップ
・フロントマップランプ
・リアパーソナルランプ
〇機能装備
・車速感応型パワーステアリング
・ETACS
・アクティブECS

▲ZZ-Sより更に選択可能なオプション
・CDプレーヤー


・2.0DOHC ZX (5MT/4AT)…202.5万円/211.8万円

2リッターFFでは最高額ではありませんが、豪華装備を奢ったグレード。
基本的には1.8DOHC ZXに準じて豪華になる感じですよね(*'▽')

■1.8DOHC ZXにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・間欠式リアワイパー
・195/65R14タイヤ+フルホイールカバー
〇シート
・3点ELR式リアシートベルト
〇計器盤回り
・フルロジック高級オーディオ
・6スピーカー
・FMダイバシティ(リアガラスアンテナ+モーターアンテナ)

▲ZS-Sより更に選択可能なオプション
・15インチアルミホイール



・2.0DOHC ZX-4 (5MT/4AT)…235.5万円/245.2万円

4駆グレードは一気に豪華グレードからのスタートです。
なので価格も高価格帯からになりますね(*'▽')

■2.0DOHC ZXにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・4WDマーク
〇機能装備
・4WS
・4輪独立懸架


・2.0DOHCターボZR-4 (5MT/4AT)…276.2万円/286.8万円

最上級且つハイパワーなターボモデル(*'▽')

■2.0DOHC ZX-4にプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・大型エアロバンパー
・デュアルロードランプ
・サイドエアダム
・リアスポイラー
・195/60R15タイヤ+6JJアルミホイール
〇シート
・フルファブリックジャージスポーツシート
〇計器盤回り
・3本スポーク革巻ステアリングホイール
・ターボインジケーター(MT車)
〇機能装備
・4ABS



自分でしたらベタですが、ZR-4の5速でウインザーレッドですね(*'▽')

コレにサンルーフを付けるって感じでしょう(*‘∀‘)

さて…そんなE30系エテルナは、この翌年の1990年には更に装備を充実させると共にエンジンが大幅パワーアップまでしちゃう改良が入り、1992年に次期モデルへバトンタッチしてますね~。

正直この後のモデルなんてホントに売れませんでしたからねぇ…(汗)

ただ、エテルナは歴代ずっとですが、ギャランの陰になってしまう印象は拭えないかな…と…ほぼギャランだし…(苦笑)

けど今見るとこの5ドアは中々にスタイリッシュでカッコイイですね♪
Posted at 2025/05/25 17:34:07 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年04月03日 イイね!

確かに売れたんですよ。



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介に出ている車種のカタログをアップします~。

ってコトで、個人的には全然古いと思ってなかった車種…(苦笑)



初代eKワゴン前期 一部改良時です♪

確かに最近少しずつ見かけなくなった気がします…。

そして個人的には日産にいた関係で、eKよりもオッティの方に馴染みが…(笑)

初代オッティの時期は、もうeKだと後期最終位の時代ですね(*'▽')

なので前期はソコまで馴染みは無い…けど、そう言えばイトコがブラックインテリアエディション乗ってましたね(*'▽')

乗ってましたが、乗せてもらったコトも無いので、見たコトあるだけっていう(笑)

ソレとリコールでエアコンコンデンサーのスポンジを千切り取るヤツがあったハズですよ…火災に繋がるとかだったかな。

まぁ…集約すると、事務的な思い出しかない…と…(苦笑)

ただ、当時の車内政治のズタボロ感は置いておき、車両としてはコレが意外と三菱らしく、中々イイクルマだった印象はありますよ…耐久性とかで(*'▽')

さて…そんな初代eKワゴンは2001年にデビューしています♪

当時の三菱は…お馴染みの通りリコール騒動で瀕死の状態…(汗)

そんな中、「いい軽」を造ろうってコトで、eKワゴン…実に分かりやすいし、分かりやすいコトで浸透しやすい…つまり売れる要素が最初に出来ている。

コレ…デリカミニやパジェロミニとかもそうですが、コンセプトやネーミングが分かりやすく一貫してると買う方も用途が分かりやすいので買いやすいじゃないですか(*'▽')

個人的には、社内が紅麴でズタボロでも、ネーミングで手が出しやすく有利な小林製薬もそんな感じがしますね…「のどぬ~る」とか(笑)

ソレと、開発者は相川哲郎…後の三菱自動車の社長になると共に、ミニカトッポの生みの親でもあったと…(汗)

なるほど…最初にトッポが出た時のインパクトはホントに大きかったんです(*'▽')

ミニカなのにメッチャハイルーフで子供ながらに「何コレ??」ってなったし(笑)

こういうクルマを造れる…かなりのアイデアマンな方だったんでしょう('Д')

そして2003年に今回の一部改良が入り、グレード追加や、装備変更が入ります♪



eKワゴンが、軽自動車を変えてゆく。

コレがキャッチコピーになるんでしょう…。

けど、ある意味コレは間違ってないとは思いますね…ワゴンR、ムーヴ、ライフの3強トールワゴンが蔓延する中に、新たな選択肢を提供したのは大きな貢献だと思います(*'▽')

そして実際コンスタントに売れてる訳ですから。

今回はそんな一部改良直後となる、2003年8月の内容になります。



と…言うコトで、一部改良に関しては、装備の変更ばかりで、肝心な内外装に大きな変更は無いので、パッと見た感じはデビュー時と同じです(笑)

特にこの前期は、見た目がスッキリとシンプルなのもイイですよね(*'▽')

ライト!、グリル!、エアダクト!、ドア!って感じで、全てがスクエアで分かりやすいのと、妙に媚びて無くて嫌味も感じず、まさに日常の使い勝手のイイ軽って感じ。

そして洗車もしやすいと…んでもって壊れにくいと来たもんだから、代車に最適(ぇ




この通りリアもスクエアな構成。

ウインドウは大きく、バックカメラに頼る訳でも無いので、死角が少なく見切りがイイ!

テールランプが大きく、後続車が判断に迷う場所に設置されてないので、これまた分かり易くてイイ!

バックドアハンドルにしてもそうですね…手を入れる箇所が一発で分かる(笑)

つまり…変に気取らなければコレでイイじゃないかとなります。

LEDで輝度を増さなくてもイイだろうし、カメラやセンサーで死角を補おうとゴマカシギミックを入れなくてもサイズ的に十分。

コレで乗れないってんなら、大人しく免許返納しとけってなる位に十分。

ってか、妙に大きいの乗ってるから車庫入れ出来ないヤツ多いじゃないですか…。

軽免許もう一回設定して、軽だけ乗らせとけとも思います…心の声が決壊した(爆)



なので室内も適度に広く、インパネは当時の軽では売りとなる収納アピールを存分に感じる造形。

個人的には、スーパーハイトのように、ルームミラーが妙に高い位置に無いってだけで高感度はあります…アレが苦手。

質感はプラスチッキーでそれなり…求めるかどうかはともかく。

スイッチ類のレイアウトや、ダイヤル式のエアコンパネルのリーチが良かったり等、使い勝手は上々♪



シートはそれなりで、見た目からして分かるように平板で、サポート性はほぼ無視。

ではあるものの、果たしてコレでドコを攻めよう(笑)??

ちなみにこの一部改良で、サウンドビートエディションなる仕様が設定されてますが、ソレだと室内がブラックになると共に、この当時ですら珍しくなっていたシースルーヘッドレストを採用していますね~。

それにしてもシンプルなインテリアですね…外観同様。

割り切った質感は、やはりそれなり…車格相応って言った方がイイでしょうかね。

つまり日常使いで何ら困らないってコトです…ソレでいいじゃないですか(笑)

そんなeKワゴン前期の一部改良時に搭載されたエンジンは1機種のみ…。



・3G83…直列3気筒660㏄OHC、50馬力、6.3kg-m。

スペック通りの走り…つまり…遅い…(苦笑)

遅いは語弊があるか…高速での性能は唸ってばかりで期待出来ないけど、普段の買い物やゲタに使うなら、ソコまで気にならないスペックです。

但し、平坦路に限る…登坂やバイパスをリードする性能はややキツイ…(苦笑)

ソレと実燃費は軽としてはもう一声欲しいトコ…ではあります。

但し、恐ろしい程に丈夫で、不老不死なんじゃないか??ってレベルで丈夫。

つまり燃料費はまずまずではあるものの、基本的に壊れないからランニングコスト上で致命的な出費が発生しないのは有難い(笑)



コレに組み合わされるミッションは、3速と4速のコラムオートマ。

特に4速はこの一部改良で追加され、タダでさえ苦しかった3速の呪縛から多少は開放されるコトにはなります…(苦笑)



コレに足回りは、フロントがストラットで、リアが3リンクのコイルリジッド。

フニャフニャって訳でも無く、やや固めだったかな…1名乗車は多少跳ねます。

4駆はビスカスカップリングが採用されてますよ…と、なってます。



装備としましては、一部改良で、eKクラッシイで先行採用されていた、UV&ヒートプロテクトガラスが標準採用に♪

このヒートプロテクト…要はIRカットですね(^^)v

紫外線+赤外線カットという訳ですが、コレを軽のクラスで導入するのは、当時ではかなり先を行ってます!



コチラも一部改良のポイントで、4WD車はシートヒーターが標準に♪

1度味わうとオプションで追加してでも入れたくなる装備です(*'▽')



やや時代を感じるスケルトンアイテム…最もこの時代にはもう廃れ気味ではあったんですがね…(^-^;

やはり全盛期は90年代末のiMACでしょうね…笑っていいとも!のテレホンショッキングのお友達紹介画面でも一時期使ってましたね~(^^)v♪

このままじゃ話題が逸れますな…(苦笑)

とにかく、カップホルダーがスケルトンタイプだったのと、ゴミ箱もこれまたスケルトン。

このゴミ箱はアイデア装備ではあるものの、ホントに容量が気持ち程度…とにかく小さい…(苦笑)

車検証が助手席ドアへ収納出来るのも個性的ではありました(*'▽')



他にも収納は細かいトコまで豊富♪

運転席ドアポケットの間仕切りは、なんと霜取りが出来ちゃう(笑)!

霜取りはもっと普及させてイイと思います…デアイサーは手を使わなくていいけど時間が掛かる…(苦笑)



そして三菱大好き電気仕掛け…総称してETACS(エタックス)という、古くはスタリオンの時代からある伝統的なネーミングです(*'▽')

この軽自動車の中でもソコまで高いクラスまでに入らないeKワゴンでも、ヘッドライトのオートカットに残照式ルームランプ、リバース連動リアワイパー等、高級車顔負けの装備を入れて来るトコが三菱のイイトコだったりもします(^^)v



そしてコチラはディーラーオプションの一部ですが、電波式デジタル時計までも…(汗)

何がスゴイって、2003年の時点でコレを入れてきてますからねぇ…。



で…グレードはこんな感じ。

・M (コラム3AT)…91万円
・M 4WD (コラム3AT)…102.2万円

最廉価グレード…なんですが、装備は十分でしょ(笑)

当時の価格としても、コレだけ装備付いてて、コレは安いと思います。

■Mの主な装備
〇エクステリア
・UV&ヒートプロテクトフロントウインドシールドガラス
・UVカットフロントドアガラス
・プライバシーガラス
・ミスト機構付間欠ワイパー
・リバース連動リア間欠ワイパー(4WD)
・カラードドアミラー&ドアハンドル
・ドアサッシュブラックアウト
・ピラーアンテナ
・熱線リアデフォッガー
・155/65R13タイヤ+フルホイールカバー
〇シート仕様
・前席ベンチタイプシート&大型アームレスト(ポケット付)
・運転席ハイトアジャスター
・リクライニング機構付リアスプリットシート
〇計器盤まわり
・3本スポークウレタンステアリングホイール(ベージュ)
・センターメーター(ホワイト)
・AM/FM電子同調ラジオ&CDプレーヤー(1DIN)+2スピーカー
・灰皿&シガーライター
〇インテリア
・ベージュインテリア
・運転席ドアポケット間仕切り(霜とりクン)
・運転席ドアカップホルダー
・運転席ドアユーティリティポケット(プチごみ箱付)
・運転席バニティミラー
・助手席シートバックポケット
・サングラスポケット
・ニ―パンフロアカーペット
・減光機構付ルームランプ
・フットレスト
〇機能装備
・マニュアルエアコン(ベージュ系コントロールパネル)
・センタードアロック
・マルチモードキーレスエントリーシステム(パワーウインドウ制御機構付)
・リモコン付イグニッションキー(クリアブルー)
・ヘッドライトオートカット
・寒冷地仕様+運転席シートヒーター(4WD)

▲Mの主なオプション
・リバース連動リア間欠ワイパー(2WD)
・電動格納式リモコンドアミラー
・寒冷地仕様+運転席シートヒーター(2WD)
・ブレーキアシスト+ABS&EBD


・M サウンドビートエディション (コラム3AT)…94.8万円
・M サウンドビートエディション4WD (コラム3AT)…106万円

最廉価グレードのMをベースに、名称通りオーディオに力を入れると共に、専用のブラックインテリアで更に手を入れており、特別仕様車という位置付けです。

正直…価格差よりも内容が充実してるかと…(笑)

■Mにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リア間欠ワイパー(2WD)
・電動格納式リモコンドアミラー
〇シート仕様
・シースルータイプヘッドレスト
・シート生地(ブラック)
〇計器盤周り
・3本スポークウレタンステアリングホイール(ブラック&シルバー)
・センターメーター(ブラック)
・AM/FM電子同調ラジオ&MD/CDプレーヤー(2DIN)+4スピーカー
〇インテリア
・ブラックインテリア
・ドアアームレスト(ブラック)
〇機能装備
・マニュアルエアコン(ブラック&シルバーコントロールパネル)



・G (コラム4AT)…102.8万円
・G 4WD (コラム4AT)…114万円

上級仕様のGはコラム4速オートマが最大のメリット♪
アルミホイールが装備されたりと、やや充実。

■Mにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リバース連動リアワイパー
・電動格納式リモコンドアミラー
・アルミホイール


・Gサウンドビートエディション (コラム4AT)…108.8万円
・G 4WDサウンドビートエディション (コラム4AT)…120万円

コレがeKワゴンの最高峰。
コレよりハイパワーを求めるならターボもあるeKスポーツを…。
より充実させた装備が欲しいならeKクラッシイを…という感じでしょうかね(笑)

■Mサウンドビートエディションにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・リバース連動リア間欠ワイパー
・電動格納式リモコンドアミラー
・アルミホイール
〇安全装備
・ブレーキアシスト&ABS



ボディカラーは全部で10色。

全体的にブルー系と淡色が多いような印象。

自分でしたら、Gサウンドビートエディションで、ボディカラーはワインレッドメタリックを…。

オプションの寒冷地仕様+運転席シートヒーターは必須です(笑)

さて…そんな初代eKワゴンはその後も改良を入れつつも、2004年末に後期型へ進化。

後期ではまさかのマニュアル車を追加したり、日産へオッティをOEM供給したりもしながら、2006年まで販売され、キープコンセプトしまくって、旧型と見分けが物凄く付けにくい2代目へとバトンタッチします…。

このeKワゴンというブランドはその後もモデルチェンジを繰り返し、2025年現在も4代目と進化しながら販売される訳ですが、正直ココ数年はデリカミニの大ヒットの影に隠れがちな印象ではあります…(^-^;

後は正直3代目登場時の印象が悪すぎる…特にデイズで散々の言われ様だったのが響いてるんでしょうね…(苦笑)

えっと…とりあえずとにもかくにも、初代は動力性能云々を気にせず、ゲタとして乗るなら今でもそんなに悪くないとは思いますね(^^)v

最もデザインや動力性能的にもキープコンセプトしちゃった2代目が現在は底値で流通するので、初代に圧倒的な思い入れが無いのであれば、正直買うなら2代目でイイじゃんって車種でもありますが…(苦笑)
Posted at 2025/04/03 06:48:56 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年02月15日 イイね!

ザ・ドライビングセダン



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。

正直ピンと来ないクルマなんですよ…新車時のCMすら見た記憶皆無です…(苦笑)




ギャランフォルティス前期 一部追加時です♪

いや…正直人生で関わりの無い1台…(汗)

10年位前だったか、みん友さんが正月ツーリングでオヤジさんのクルマに乗って来たのを見た位…それだけ…(苦笑)

あ…ちなみにエボⅩは乗ったコトあります…ありますが、別物でしょ(笑)

ソレと個人的には、今回のカタログには掲載されませんが、スポーツバックは好きだったりします…敢えてのエボ外しってのがイイんですよコレが(笑)

さて…そんなギャランフォルティスは2007年にデビューしています♪

ランエボⅩのベースでご存知の方も大半かと思いますが、どうやら車名にギャランが入るのは日本だけ…。

海外ではランサーで販売されてたようです…。

じゃあナゼ日本はギャランになったのかと言いますと、当時の三菱はディアマンテとギャランが軒並み生産終了…(汗)

ソコで、後継的役割を兼ねる為、敢えてのギャランとした模様…。

だからかぁ…出た時から違和感バリバリでしたよ…ギャランにしては妙に小さい。

とりあえず、当初は2グレードからスタートしていますが、デビューから2か月後にスーパーエクシードを追加したのが今回の一部追加になります(*'▽')

そんなギャランフォルティスのキャッチコピーは…



ザ・ドライビングセダン

う~ん…正直な話、CMもキャッチもいかにも広告代理店任せな感じが…(苦笑)

いかにもクルマのCMってこんなんですよ…っていうお題のような感じもします。

このCMをキッカケに買おう!…って人はどれ位いたんでしょうか…(^_^;)!?

今回は先程話題にしました、スーパーエクシード追加後の2007年10月の内容になります。




ってコトで今回のギャランフォルティス。

ランエボのイメージも強いんでしょうかね…エアロ付のグレードだと、妙にスポーティに見えます(*'▽')

そして、この時代の三菱車は、悪夢のブーレイマスクと決別し、ココでジェットファイターグリルなる逆スラントノーズのフロントマスクを展開し始めました。

ギャランと言えば、E30系が歴代ではかなりの人気がありましたし、最終型のギャランもソレにあやかったか、逆スラントノーズのフロントマスクが印象的でしたね(*'▽')

それもあるのか…まぁギャランと言われれば、まずまず納得出来る外観になったのかとは思います。



そしてこのギャランフォルティスは個人的に当時から気になるトコで、妙に腰高でオーバーハングの短いリア周りは、ややバランスの悪い感じはありました…(汗)

う~ん…E30系も確かに腰高ではあったものの、トランクまわりはもう少々伸びやかな感じがあったかと思います…(^_^;)

特にノーズの長さに対してリアのバランスが短いので、妙に寸詰まり感があるのかな…と。

ランエボに関しては、やたらとデカイあのリアウイングで、このアンバランスな感じを打ち消し、なんとかバランスを保ってるような感じもします。



インパネはこの時代のクルマにしては比較的シンプルで、唯一、上下段を遮るように走るベルトラインがアクセントとなっています(*'▽')

とにかく配置はシンプルで、上段一等地に2DINスペース。

そしてベルトラインとなるクラスターパネル中央にハザードスイッチ。

その下に手探り操作性に優れたダイヤル式エアコンパネル位で、コト運転するに至っては最低限ですし、正直ゴチャゴチャして扱いの分からないスイッチ類が多々並んでいるクルマよりも、直感的にスイッチが触れてイイと思いますね(*'▽')

誤操作の確率も低減しますし、なにより煩わしくてストレスになるコトも無いと♪

特に近年の外車…物理スイッチが多々並ぶのも有れば、必要な操作系までマルチに集中してたりとホントに分からん…(苦笑)

エアコン操作1つで苦戦…説明書は搭載されず、マルチ内の取説を見ろ…と…(汗)

ボルボなんてホントそんな感じ…取説の為の取説が欲しい位になります…(苦笑)



シートに関しては非常に平凡な感じで、特段目立ったギミックは皆無。

シート幅も510㎜と、このクラスにしては僅かながら小ぶり。

パワーシートの類も設定無し。



で…コチラはスーパーエクシードのインパネ。

先程のインパネはスポーツのヤツになるので、雰囲気はそれなりに変化しますね♪

ただ、正直落ち着き過ぎ…というか、高齢層をターゲットにしてるとしか思えない配色ではあります…(^_^;)

そんなギャランフォルティス前期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・4B11…直列4気筒2000㏄DOHC、154馬力、20.2kg-m。

全世界向けに開発されたエンジンで、基本設計としては、マレーシアのプロトンや、ヒュンダイやクライスラーにも通じてるようですね(*'▽')

また、コレのターボ版がランエボに搭載されてまして、型式こそ同じですが、中身はほぼ別物と言えます。



コレらに組み合わされるミッションは、スポーツのみ5速マニュアルを設定♪

他は全て6速スポーツモード付のCVTになります(*'▽')



足まわりはフロントがストラットで、リアがマルチリンクの4独♪

更にこのクラスとしては、当時でもソコソコ大径の18インチホイールを採用!

乗り味は意外とスポーティで硬めなんでしょうか…気になりますね~(*'▽')



さて…装備としましては、コンソールボックスは2種類ありまして、共にソコソコの収納力かと(*'▽')



で…やはりこの手の正統派セダンってのは、収納力もありますね(*'▽')

当然のようにトランクスルーも装備され、荷物もガッツリ載ります♪



で…三菱はこういうのをcocochiインテリアって言うんですね(*'▽')

日産だとインナーグリーンとか言ってたヤツ。

UVカットガラスやクリーンフィルターは90年代後半辺りからの標準採用が増えましたが、2000年代半ばからは消臭天井も増えてきましたね(*'▽')

正直効果の程は…(^_^;)



オーディオはこれまた当時の三菱はダイヤトーンからロックフォードへと移行していたのでした(*'▽')

ってな訳でギャランフォルティスもロックフォードの9スピーカーオーディオの設定を…。



ソレと電気装備が充実しているのも三菱車って感じですね(*'▽')

マルチインフォメーションディスプレイもモノクロながら採用。

表示内容に特段個性的な箇所は無く、必要にして十分な内容ですね(*'▽')



AFSやオートワイパーをこのクラスでオプションながらも採用してくるのも三菱って感じですね(*'▽')

正直トヨタとかよりこの手の制御を色んなクラスで拡大するのがイイトコなんですよね~(∩´∀`)∩

アイも車速感知のワイパーでしたからねぇ…(汗)



エアバッグは、デュアルにサイドは当たり前!

更にニーエアバッグも採用してますね(*'▽')



他にもスポーツサスやタワーバーなんて設定も♪

恐らくこの手のユーザーで装着してる人は少ないと思いますが、サンルーフもあります(*'▽')



で…グレードはこんな感じで…。

・エクシード (CVT)…178万5000円
・エクシード4WD (CVT)…199万5000円

三菱ならではのグレード名ですが、個人的にはヴィエントとかのがソレらしい感じ…(苦笑)

エクシードって聞くと、パジェロやデリカな感じがします。

とりあえずコレが最もベーシックなグレードですが、拘りが無ければ十分かと♪

■エクシードの主な装備
〇エクステリア
・ハロゲンヘッドライト
・メッキフレームフロントグリル
・205/60R16タイヤ+フルホイールカバー
〇計器盤まわり
・ウレタン3本スポークステアリングホイール+シフトノブ
・常時透過照明点灯メーター
・マルチインフォメーションディスプレイ
・メッキエアコンエアアウトレットノブ
・フルオートエアコン
〇オーディオ&ビジュアル
・AM/FMラジオ+CDプレーヤー+4スピーカー
〇インテリア
・ニット貼りドアトリム
・シルバーインパネオーナメントパネル
・シルバードアトリムオーナメントパネル
・メッキインナードアハンドル
・リッド付フロアコンソールボックス
・フロントカップホルダー×2
・灰皿&シガーライター
・消臭天井
・助手席バニティミラー
〇シート
・スウェード調シート
・運転席ハイトアジャスター
・助手席シートバックポケット
・6:4分割可倒式リアシート
・リアセンターアームレスト
〇安全関連基準
・運転席&助手席SRSデュアルステージエアバッグ
・運転席SRSニーエアバッグ
〇機能装備
・キーシリンダーイルミネーション
・マルチモードキーレスエントリーシステム
・車速感応可変間欠ワイパー
・セキュリティアラーム
・イモビライザー
・15インチフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・14インチリアドラムインディスクブレーキ
・スペアタイヤ(2WD)
・パンクタイヤ応急修理キット(4WD)

▲エクシードの主なオプション
・ディスチャージヘッドライト&AFS…84000円
・プライバシーガラス…26250円
・電動チルト&スライドガラスサンルーフ…94500円
・オーディオレス…-15750円
・サイド&カーテンSRSエアバッグ…84000円
・キーレスオペレーションシステム&オートライト&オートワイパー…31500円
・ASC&リアスタビライザー(2WD)…84000円
・スペアタイヤ(4WD)…5250円
・寒冷地仕様&ヒーター付ドアミラー…12600円



・スーパーエクシード (CVT)…194万2500円
・スーパーエクシード ナビパッケージ (CVT)…212万1000円
・スーパーエクシード4WD (CVT)…215万2500円
・スーパーエクシードナビパッケージ4WD (CVT)…233万1000円

デビュー2か月後に追加されたラグジュアリー仕様♪
ナビパッケージは名称通り。

■エクシードにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・グリルメッシュシルバー塗装フロントグリル
・メッキフレーム、グリルメッシュシルバー塗装フロントアンダーグリル
・メッキベルトラインモール
・メッキトランクリッドモール
・マフラーカッター
・205/60R16タイヤ+アルミホイール
〇計器盤まわり
・本革巻3本スポークステアリングホイール+シフトノブ
・ハイコントラストメーター
・エアコンパネルメッキリング
〇オーディオ&ビジュアル
・7インチワイドHDDナビ+CD/DVD+地デジ+リアカメラ+6スピーカー(ナビパッケージ)
・AM/FMラジオ+CDプレーヤー+6スピーカー(スーパーエクシード)
〇インテリア
・木目調&シルバーピンモール付インパネオーナメントパネル
・木目調ドアトリムオーナメントパネル
・メッキパーキングブレーキリリースボタン
・木目調リッド付センターコンソールボックス
・木目調フロアコンソールパネル
・トレイ付大型フロアコンソールボックス
・リッド付フロントカップホルダー×2
〇シート
・本革&グランリュクススポーツタイプシート
〇機能装備
・クルーズコントロール(ナビパッケージ)

▲エクシードより更に選択可能なオプション
・215/45R18タイヤ+アルミホイール+タワーバー+スポーツサス…63000円
・ロックフォードフォズゲートプレミアムサウンドシステム+9スピーカー…84000円



・スポーツ (5MT/CVT)…204万7500円
・スポーツ4WD (CVT)…225万7500円
・スポーツナビパッケージ (5MT/CVT)…222万6000円
・スポーツ4WDナビパッケージ (CVT)…243万6000円

名称通りのスポーツグレードで、唯一5速マニュアルの設定がありますね(*'▽')

■エクシードにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・ディスチャージヘッドライト
・AFS
・フロントフォグランプ
・フロントエアダム
・サイドエアダム
・プライバシーガラス
・マフラーカッター
・215/45R18タイヤ+アルミホイール
〇計器盤まわり
・本革巻ステアリングホイール+シフトノブ
・パドルシフト(CVT)
〇オーディオ&ビジュアル
・7インチワイドHDDナビ+CD/DVD+地デジ+リアカメラ+6スピーカー(ナビパッケージ)
〇インテリア
・ジオメトリックチェックインパネオーナメントパネル
・ジオメトリックチェックドアトリムオーナメントパネル
・メッキパーキングブレーキリリースボタン
〇シート
・スポーツタイプシート
〇機能装備
・クルーズコントロール
・フロントストラットタワーバー
・スポーツサスペンション
・16インチフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・16インチリアドラムインディスクブレーキ





コレらに設定されるボディカラーは全部で8色。

自分でしたらスーパーエクシードのアクアメタリックを♪

コレにオプションで、ディスチャージ、サンルーフ、18インチ、ロックフォード、カーテンエアバッグ、キーレスオペレーション、オートライト&ワイパー、車両装着スペアタイヤ、寒冷地という感じですかね(*'▽')



で…コチラは1枚モノのアクセサリーカタログ。

しかし、コレはあくまで簡易的な内容で、本気のヤツが欲しいなら、専用のアクセサリーカタログをどうぞ…とっていう感じですね…(^_^;)

ちなみに、日本国内では2015年いっぱい…僅か1台限りで販売終了しています…。

で…現状で中古車を探しますと、さすが最終モデルでも10年しか経ってないので、タマ数もソコソコですね…(汗)

ただ…さすがにサンルーフ装備とかで縛ると本気で出てきません…(苦笑)

恐らく後15年位は特にプレミアも付かずに安定して乗れそうなセダンだとも思いますね(*'▽')

ランエボまでのハイパワーは…けど、安価でチョット元気そうなセダンに乗っておきたいという人には底値で楽しめるかとおもいますね(*'▽')
Posted at 2025/02/15 23:19:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2025年01月14日 イイね!

アーバン・リズム。



どうも(*'▽')

今回よりしばらくリクエスト頂きましたカタログのアップになります。

さて…コレは昔沢山走ってたヤツですね~(笑)



3代目ミラージュ前期 一部改良時です♪

ソレとハッチバック専用カタログなのでセダンは未掲載…悪しからず。

で…このミラージュ…昔は沢山走ってた訳ですが、あまりにも普通の光景過ぎて逆に印象に残ってないと言いますか…(苦笑)

自分の身近で乗ってる人がいなかったのも大きいでしょう…学校の先生にいたかな~位ですよ(笑)

ミラージュと言えば、サイボーグというイメージが今だとどうしても強くなりますが、ソレこそ沢山走ってたのはスイフトやファビオですよ。

ちなみにザイビクスなんてのは現役時代から1回も見たコトはありません(爆)

さて、そんな3代目ミラージュは1987年にデビューしています♪

同月誕生したギャランと共に、オーガニックフォルムを主とした丸みのあるデザインが特徴(∩´∀`)∩

また、この世代からミラージュのスポーツイメージを決定付けたサイボーグが誕生しています。

で…1988年に今回の一部改良が入り、スイフト系のグレードが充実した他、ボディカラーの見直し等が実施されてますね(*'▽')

そんな3代目ミラージュ一部改良時のキャッチコピーは…



アーバン・リズム。

いかにも80年代後半っぽい、バブル景気のフワッとしたキャッチです(笑)

で…今回のカタログは、全てのグレードが記載された総合カタログ的なヤツ。

デビュー当初はスイフト・ファビオ・サイボーグ・ザイビクスとそれぞれが専用カタログを用意してましたが、一部改良ではこのように全て統合されてます。

このカタログは、1989年5月の内容で、改良から約半年後になりますね。



まずはスイフト系。

コレはその中でもこの一部改良で追加されたスイフトRになりますね(*'▽')

スイフト系が全体の中では一番標準的な仕様…そしてややスポーティ寄りなキャラクター。

切れ長のヘッドライトにヌメッとしたベルトラインが特徴で、自分としてはミラージュらしいミラージュ…そんな感じです(∩´∀`)∩

最大のライバルであるシビックにフォーカスしがちですが、このミラージュのデザインも中々にスタイリッシュ♪



個人的にこの型のミラージュは一文字のテールが好きですねぇ(*'▽')

1.6リッタークラスのハッチバックにしては結構コストが掛かってると思います。

灯火類はバックランプのみバンパー側で独立してますが、この処理も決して安っぽい感じがしません(*^^*)

時代が似通ってるのもありますが、ドコとなくC33っぽい感じがします(笑)





そしてコチラは走りの真打…サイボーグですね(*'▽')

まず速い云々より、このサイボーグというネーミングがイイ(笑)

CMですらカッコイイ…謎シチュエーションはともかく。





次いでコチラはファビオという女性向け仕様。

見た目に特徴的な面は無いモノの、この時代の女性仕様では定番の内容を装備。



トドメが曲者グレードのザイビクスとなる訳です(笑)

XYVYXと書いてザイビクス…読めるか(爆)

実は安価な仕様で、2人乗りな上、クォーターガラスはスモークでは無く、実は鉄板。

コレ…実はイギリスではパネルバンにすると税制面でお得…つまりイギリスのアルトみたいな感じですよ…(爆)

そのパネルバン仕様を日本では異端児モデルとして転用しちゃったと。

面白いのは、ベースのザイビクス自体は100万円を切りますが、写真のルーフ上部にある、ソニー製AV‐カプセルなるヤツを付けると150万円位の豪華モデルになるという(笑)



さて…外観の話題をしたので次は室内を…。

インパネは外観とは裏腹に、この時代の三菱車らしく質実剛健な直線基調。

但し、コレでもやや柔和な感じにしようとしたような気はします…気は。

メーターバイザーにスイッチを配した辺りも80年代のトレンド。

ソレとエアコンセンターレジスターの助手席側を斜めにカットした演出もそんな感じ(笑)

スイッチ類が大きく、ガチッとしてそうなのも三菱らしい感じですよね(笑)

そしてメーターは直径123㎜でこのクラス最大…ギャランもそうでしたが、メーターがホントにドカンと大きいんですよね(爆)



シートはサイドサポートがドンと張り出して、シースルーヘッドレストを採用。

リアシートはクォータートリムと連続するラウンジインテリアで、この辺りの処理が全体的に80年代のトレンドでして、自分はこういうのが好きです(爆)

ソレとリアシートにヘッドレストが無いのも昔のクルマって感じで、今ならありえませんね…(苦笑)

そしてこの時代は後席シートベルトがまだ2点式…どうやら後期の途中で3点式になります。

そんな3代目ミラージュ前期の一部改良時に搭載されるエンジンは全部で5機種…。



・4G61…直列4気筒1600㏄DOHCターボ、ECIマルチ、145馬力、21.0kg-m。

サイボーグのみに搭載される最強仕様のターボモデル♪

・4G61…直列4気筒1600㏄DOHC、ECIマルチ、125馬力、14.0kg-m。

上記NA版という感じで、サイボーグのNA版及びスイフトR、ザイビクスに搭載。

・4G15…直列4気筒1500SOHC、ECIマルチ、82馬力、12.6kg-m。

大半のグレードに搭載されるユニットで、恐らく1番搭載されてるのではないかと思います。

当時としてはスペック上の数字では一般的な感じですよね。

・4G15…直列4気筒1500㏄SOHC、エレクトロキャブレタ、73馬力、11.9kg-m。

コレもソコソコ搭載されるキャブ仕様…予算に応じ、ECIマルチにするかで悩んだ人も多そうな気はします(笑)

・4G13…直列4気筒1300㏄SOHC、エレクトロキャブレタ、67馬力、10.6kg-m。

最もベーシックな1.3リッターは女性仕様のファビオとTというカタログにはスペックしか掲載されないグレードに掲載!



コレらに組み合わされるミッションは、Tとファビオの1.3に4速マニュアル。

スイフト系、サイボーグ系、ザイビクス系、ファビオの1.5に5速マニュアル。

1.6リッターNAと1.5リッターのECI仕様に4速オートマ、1.5のキャブと1.3のファビオに3速オートマ。



足回りはフロントがストラットで、リアが3リンク式のトーションビーム。

で…一部グレードに減衰力が変更されるデュアルモードサスペンションや、世界初の周波数感応+位置依存型ショックアブソーバーというのが採用されてます♪

ブレーキは1.6リッターならフロントがベンチレーテッド、リアがソリッドの4輪ディスク!

他はフロントがソリッドディスク、リアがドラムですね~。



ココからは装備の話題で、バブル真っ只中の車種ってのも大きく、装備が多い(笑)

ステアリングは当時としてはこのクラスでチルトは当然、テレスコまで装備!

メーターは昼夜で色が変わるカメレオンメータ。



また、スイフト系の一部、サイボーグ、ザイビクスにオプションでスーパートップという2枚もののガラスルーフを装備…ってか脱着した屋根ってやっぱトランクですよね…(^_^;)!?

ソレとスーパートップという名称がチョット気になる…酵素パワーの洗剤みたい。



このクラスでコーナリングランプもソコソコ豪華装備かと♪

リアチェックバックアップランプは当時の三菱なら定番の実用良心装備!

プレイバックAM/FM電子同調ラジオ…コレは今となっては珍装備。

確かボタン1つで10秒位前の放送を遡って聞けちゃう(笑)

聴衆者プレゼントのキーワードを聞き返したい時に最適(爆)



サイボーグは当時のレベルで結構大き目のエアロ♪

今となっては控えめとは思いますが、自分はコレ位がデザインとして適度だと思ってます(*'▽')

ベルトラインフィンスポイラーなんてアクセントになってカッコイイですよね!



女性仕様のファビオはパワステ、そしてチルトハイトアジャスタシート…要はシートリフターですよね(*'▽')

三菱って装備名称がやや独特。

内容が完全女性仕様の定番と言える内容ですねぇ。



ホント…とにかくバリエーション展開が多いので、装備も比例して多いですねぇ(笑)

ザイビクスのオーディオ…オプションですが、9スピーカーですよ(笑)

こういう電気モノをやらせると三菱ってホントに面白いです(*'▽')

コレにシアターステーションなる、リアシートを倒して、前席も倒して、進行方向と逆に向いた6インチテレビを見るというマニアックなひと時を…。

詳細は以前ザイビクス専用カタログをアップしてますのでソチラをどうぞ(*'▽')



で…コチラはディーラーオプションの話題になりますが、ルーフキャリアだけでもこんなに…(汗)!!

モノによってはもうコンセプトカーの領域ですよ…(笑)



オーディオボードにはロールブラインドも装備されます(*'▽')

バブルならではのテンコ盛り感が素敵♪



ストライプテープも仕様によって各種用意。

ザイビクス専用は中々キャラが濃いですよコレは…(笑)



で…グレードはこんな感じ…。

価格は当時の自動車ガイドブックより。

・1.3T (4MT)

最もベーシックな受注生産グレードは、カタログに写真すら未掲載…(苦笑)

■1.3Tの主な装備
〇エクステリア
・サイドプロテクトモール(モノトーン)
・コーナリングランプ
・リアチェックバックアップランプ
・フロント合わせガラス
・155SR13タイヤ+センタキャップ
〇シート仕様
・ビニールレザーローバックシート
・リアスプリットシート
・バックル組込式シートベルト
・シートベルトフック
〇計器盤まわり
・2本スポークソフトタイプステアリングホイール
・デュアルバイレベルヒーター
・ロータリー式ヒーターコントロールスイッチ
〇インテリア
・ラウンジタイプクォータトリム
・サングラスポケット
・フロアコンソール
・リアクォータボックス
・ニーパンフロアカーペット
〇機能装備
・フロントディスクブレーキ

▲1.3Tの主なオプション
・フェンダーミラー
◎ベーシックパッケージ
(熱吸ガラス、熱線プリントリアガラス、AMラジオ、リアシェルフ)


・ザイビクス1.5 (5MT)…92万円
・ザイビクスDOHC16V (5MT)…108万1000円

2シータ+自由改装スペースがクルマをもっと楽しくする。
未知無限の可能性を秘めたクルマ、ザイビクス。

今なお語り継がれる伝説的珍グレード…現存しますが超希少。

■1.3Tにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・熱線プリントリアガラス
・間欠ワイパー
・ダイレクトリモコンカラードドアミラー
・185/60R14タイヤ+センタキャップ(DOHC16V)
〇計器盤まわり
・カメレオン機構メーター
・タコメーター
〇インテリア
・シークレットボックス
・助手席アシストグリップ
・大型防眩式ルームミラー
〇機能装備
・エンジン回転数感応式パワーステアリング
・チルト&テレスコハンドル
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ(DOHC16V)
・リアディスクブレーキ(DOHC16V)
・テールゲートオープナー
・アクセサリーソケット

□1.3Tより省略される装備
・リアスプリットシート
・ラウンジタイプクォータートリム
・リアクォーターボックス

▲1.3Tより選択可能なオプション
・スーパートップⅠ(デュアルグラストップ)
・スーパートップⅡ(マルチトップ)
・電動リモコンドアミラー
・リアワイパー
◎フリースタイルパッケージ
(スポーツハンドル、スポーツシート、成型ドアトリム、ドアクロスインサート、大型アームレスト、ドアポケット、クロック、シートアンダートレイ、可変間欠ワイパー、フットレスト、リアワイパー、電動リモコンドアミラー)
◎フリースタイルパッケージ+パワーウインドウ
◎エアロパッケージ
(フロントエアロバンパー、大型サイドエアダム、ベルトラインフィンスポイラー、レッドモール付サイドプロテクトモール、リアワイパー)



・ファビオ1.3 (4MT/3AT)…99万9000円/未記載
・ファビオ1.5 (5MT/3AT)

ハイセンスなスタイリングにラクラク装備が自慢、
とびきりお洒落なファビオです。

ってコトでコチラは快適装備に重きを置いた女性仕様♪

■ザイビクス1.5にプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・カラードバンパー
・カラードサイドプロテクトモール(1.5)
・リアワイパー(1.5)
・電動リモコンドアミラー(1.3)
・電動リモコンカラードドアミラー(1.5)
・リアガーニッシュ
・155SR13タイヤ+フルホイールカバー
〇シート仕様
・ローバックファブリックシート
・チルトハイトアジャスタシート
・ウォークイン
・リアスプリットシート
〇計器盤まわり
・デジタル時計
・エアコン(1.3)
・AM電子同調ラジオ(1.3)
・AM/FM電子同調ラジオ(1.5)
〇インテリア
・成型ドアトリム(1.5)
・ラウンジタイプクォータートリム
・ドアポケット(1.5)
・シートアンダートレイ
・大型フロアコンソール(1.5)
・リアクォーターボックス
・リアシェルフ
・前席アシストグリップ
・バニティミラー
・大型防眩式ルームミラー(1.5)
・フットレスト(AT車)
〇機能装備
・パワーウインドウ(1.5)
・アップヒルキーパー(1.3のMT車)
・フューエルリッドオープナー

□ザイビクス1.5より省略される装備
・カメレオン機構メーター
・タコメーター
・シークレットボックス
・アクセサリソケット

▲ザイビクス1.5より更に選択可能なオプション
・アップヒルキーパー(1.5のMT車)

▽ザイビクス1.5より省略されるオプション
・スーパートップⅠ
・スーパートップⅡ
・フリースタイルパッケージ
・エアロパッケージ



・スイフト1.5 (5MT/3AT)…109万1000円/未記載
・スイフト1.5i (5MT/3AT)

スポーツハンドルやスポーツシートなど、
粋な装備をのせてイキイキと走るスイフト。

最も標準的なグレードはコレでしょう(*'▽')

■ザイビクス1.5にプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・サイドエアダム
・カラーモール付サイドプロテクトモール
・ハロゲンヘッドランプ
・トワイライトランプ
・可変間欠ワイパー
・リアワイパー
・リアガーニッシュ
・175/70R13タイヤ+センタキャップ
〇シート仕様
・スポーツタイプファブリックシート
・ウォークイン
・リアスプリットシート
・ダブルアクションリアシート
・リアシートベルトバックルポケット
〇計器盤まわり
・スポーツタイプステアリングホイール
・デジタル時計
・プレイバックAM/FM電子同調ラジオ
〇インテリア
・成型ドアトリム
・ラウンジタイプクォータートリム
・ドアポケット
・シートアンダートレイ
・大型フロアコンソール
・リアクォーターボックス
・リアシェルフ
・前席アシストグリップ
・フットレスト
〇機能装備
・フューエルリッドオープナー

□ザイビクス1.5より省略される装備
・アクセサリーソケット

▲ザイビクス1.5より更に選択可能なオプション
・フルオーディオ
・アルミホイール
◎ラックスパッケージ
(パワーウインドウ&電動リモコンドアミラー)

▽ザイビクス1.5より省略されるオプション
・スーパートップⅠ
・スーパートップⅡ
・フリースタイルパッケージ
・エアロパッケージ



・スイフト-X1.5 (5MT/3AT)
・スイフト-X1.5i (5MT/4AT)

エアコンをはじめAM/FMカセットステレオなどフル装備のスイフトX、新登場。

この一部改良で追加された、豪華版スイフト。

■スイフト1.5にプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・カラードバンパー
・ルーフスポイラー
・カラードサイドプロテクトモール
・ブロンズガラス
・電動リモコンカラードドアミラー
・フルホイールカバー
〇計器盤まわり
・エアコン
・AM/FMカセットステレオ
〇機能装備
・パワーウインドウ

□スイフト1.5より省略される装備
・ダブルアクションリアシート
・リアシートベルトバックルポケット

▲スイフト1.5より更に選択可能なオプション
・スーパートップⅠ(1.5i)
・スーパートップⅡ(1.5i)



・スイフト-R DOHC16V (5MT/4AT)…111万5000円/120万3000円

DOHCエンジン搭載。
スポーツ・マインドを全身で主張するスイフトR、新登場。

ってコトでコレも一部改良で追加された、スイフト系最高峰になりますね(*'▽')

■スイフト-X1.5iにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・イエローハロゲンヘッドランプ
・ハイマウントストップランプ
・フィン付可変間欠ワイパー
・マフラーカッター
・185/60R14タイヤ+フルホイールカバー
〇機能装備
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
・リアディスクブレーキ

□スイフト-X1.5iより省略される装備
・トワイライトランプ
・エアコン
・AM/FMカセットステレオ

▲スイフト-X1.5iより更に選択可能なオプション
・プレイバックAM/FM電子同調ラジオ
・フルオーディオ
◎スポーツパッケージ
(195/60R14ミシュランMXV+アルミホイール)



・サイボーグDOHC16V (5MT/4AT)…128万6000円/137万4000円
・サイボーグDOHC16V-T (5MT)…167万円

ハイパワーエンジンや高度なサスペンションで、
群をぬく走りを見せつけるサイボーグ。

最強仕様のサイボーグのみ、唯一のターボを搭載したモデルがあります(*'▽')

■スイフトRにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・フロントエアロバンパー
・大型サイドエアダム
・ベルトラインフィンスポイラー
・レッドモール付サイドプロテクトモール
・トワイライトランプ
・195/60R14タイヤ+センタキャップ(16V-T)

□スイフトRより省略される装備
・イエローハロゲンヘッドランプ
・ハイマウントストップランプ
・電動→カラードダイレクトリモコンドアミラー
・フルホイールカバー→センタキャップ(16V)
・サングラスポケット(16V-T)
・パワーウインドウ

▲スイフトRより更に選択可能なオプション
・ラックスパッケージ



コレにボディカラーが全部で10色…
但しグレードによってこの通り選択に限りはあります。

自分でしたらサイボーグ16V-Tのグレースシルバーを…。

オプションでスーパートップⅠ、フルオーディオ、ラックスパッケージ、スポーツパッケージという感じでしょう(*‘ω‘ *)



コレに、デビューから約半年後に追加されたセダンもよろしくねって感じです。

セダンのこの色イイですねぇ(*'▽')



で…コチラは特別仕様車のスイフト-Rサラウンダムスペシャル。

恐らく期間限定車で、カタログ自体は1989年5月の内容ですね(*'▽')




このサラウンダムスペシャルは、オーディオに特化したグレードではありますが、何気にボディカラーも専用ツートンなのも特徴♪



室内は、オーディオ以外大きくベースのスイフトRと変化するトコは無さそう。



メカニズムもそのまま…但し、アルミホイールが装備されます(*'▽')



そしてグレード名称になる位ですから、当然メインとなるのが、サラウンダムというオーディオシステム。

なんと合計7スピーカーで、当時のこのクラスとしては異例とも言える装備ですね♪



スイフトRサラウンダムスペシャル (5MT/4AT)…125万9000円/134万7000円

・専用ツートンボディカラー(ランプブラック/カイザーシルバー)
・ゴールドピンストライプ
・専用色塗装アルミホイール
・サラウンダム

以上の4つが特別装備…ではありますが、これだけで雰囲気がかなり変わります♪



で…コチラはラリーアートの競技用パーツカタログですね♪

発行日は不明。



競技用パーツだけありまして、この通り内容は完全な玄人志向。

スプリングやショック…そして各種ブッシュ。



ラリーアートのバケットシートや補強バーなんてのもあります(*'▽')



当時のパーツラインナップ、価格を知りたい方はコチラをどうぞ♪


オマケ



コレは1987年の東京モーターショーで展示された、ザイビクススポーツギアというヤツだそうです♪

詳細はイマ一つ分かりませんが、どうやら通常はパネルとなるリアクォーター部分が、どうやらボックスになってるようです(*^^*)

中身はスキューバダイビング用の酸素ボンベ等…。

確かにレジャー志向のザイビクスだけに、こういう提案は面白いですね(*'▽')

残念ながら、市販はされませんでしたが、スポーツギアという名称は、その後、RVRをはじめ、エアトレックやグランディス等に使われましたね~(*'▽')

そう言えば余談ながら、「彼女が水着にきがえたら」のオープニングでチラッとザイビクスが出てきますね(*'▽')

どうせならこのコンセプトカーを出したら面白かったのに…(笑)

ちなみにドミンゴのコンセプトカーもオープニングでさりげなく出てきますよね(笑)


で…このミラージュ…1989年に後期型へマイナーチェンジした際、ザイビクスはあっけなく廃止され、一般的なハッチバックになった気がします。

そして1991年に4代目へ…アレも豪華でMIVECを搭載したサイボーグRなんてカッコ良かったですねぇ(*'▽')

最終的にミラージュは2000年辺りに廃止された後、2012年に再復活。

しかし、タイ製のお買い得コンパクトで、見向きもされず2023年にひっそり消滅。

アレはアレでイイクルマなんですが、やはり地味…(汗)

個人的には、台数は絶対売れませんが、イメージ定着付ける為のスポーツグレードは必要だと思いますねぇ…。

じゃないとタダの地味なクルマでどうしても終わっちゃう…(汗)

ヤリスにGRがあったり、スイスポがあったりするのは、やはりそういうイメージ付けが知名度をアップさせる為に不可欠だから…なんでしょう…。

ジジクサイコンパクトよりも、スポーティイメージやラグジュアリーイメージを持つコンパクトの方が買いたくなるでしょう…スイスポなりティーダなり…。

エコも低燃費もセーフティも大事ですが、そういうのもやはり大事…だとは思います。

話はズレましたが、この3代目はホントに見ませんね…(汗)

大概ならマニアライクなサイボーグこそ生き残りそうですが、ソレすら…(汗)
Posted at 2025/01/14 22:36:54 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ

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