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2021年02月15日 イイね!

当時はホントに凄かった!



どうも(^^)v

今回もみん友さんの愛車紹介にアップされていた車種のカタログになります。

地元のみん友さんになりますね…

ってコトで…



L600ムーヴ前期一部改良時です♪

この冒頭のCM…正直今見てもなんともビミョ~(苦笑)

有名な演奏家の方なんでしょうが、こんなピアノ弾かれたところでこのクルマの何がイイのかというのがサッパリ分からん。

ワゴンRの対抗馬で後から出てきたからこのCMでも全然大丈夫なんでしょうが、コレが一発目だったらワヤですよ…(汗)

新車で出てた時はワゴンRと販売競争で毎月3万台ペースで売れてましたね~♪

免許を取った2003年の時はもう3代目のL150になってましたが、ソレでも中古車はそれなりに高く、ワゴンRと較べてもムーヴはNAモデルのCXでも10万円程度中古車価格は高くて、60万切る位…後期のエアロダウンカスタムXXなんてもう手が出ないクルマでしたねぇ…(泣)

さて、そんなL600ムーヴは初代ムーヴとして1995年にデビューしています♪

L500ミラがベースとなっており、ライバルはご存知の通りで当時のスズキでドル箱だったワゴンRにガッツリとぶつかる感じとなってます…。

が…実は開発開始はムーヴの方が早かったんですが、恐らくこの手のマーケットが存在しなかったので、市場動向を見ているウチにエイヤと出したワゴンRが先手となってしまったというカタチでしょう…(^-^;

このL600ムーヴって軽の新規格化に伴う為に僅か3年間という短いモデルライフではあったものの、ライバルのワゴンRを販売台数で撃墜すべく、とにかく一部改良が多かったんですよね~(笑)

で…今回は最初の一部改良が入り、3気筒ターボ追加と全車に運転席エアバッグが
搭載された1996年5月のカタログになります。



このデザイン懐かしいですね…もう25年も前のクルマになるんですよ…(汗)

L600ムーヴはフロントピラーのラインがそのままフロントバンパーへと続くラインが特徴的です♪

そして前期はウインカーレンズがアンバー…個人的にはココがクリアになった後期の方が好みですね。

実はこのデザイン…当初はI・DE・Aのデザインで開発を進めていたものの、お蔵入りとなってこうなったようですね~。

なのでダイハツとの合作というコトになっているんでしょう。



一方コチラは4気筒ツインカムターボエンジンを搭載した最強仕様のSR-XX。

この時期のワゴンRはまだ1型でターボモデルのRT/Sが追加されたばかり。

アッチはツートンカラーがどうもジジ臭いというか…ムーヴの方が都会的に見えたもんです。



リア周りは縦長のテールランプに横開きのリアゲートがムーヴの特徴でしたね♪

バックランプはリアバンパーにチョコんと佇む1灯式。



インパネはベースとなったL500ミラのまんま。

しかし、それではインパネの奥行が足りないので、形を合わせるパネルが前の方に付いてます。

スイッチ類は手探り操作がしやすいレバー式でスイッチの触感も軽にしてはイイ方でしたね…ワゴンRは大して単純にスイッチって感じでしたので…(^-^;

かと言ってワゴンRが間違っているかというとそうでもなくて、スズキはあくまで軽便な軽、移動の道具としての軽を目指し、対するダイハツは小型車寄りの上質感を出して軽らしくない軽を目指していたように思います。

鉄板の質感、内装の質感、エンジンの力感、走りの質感…全てに言えるかと。



シートもまんまミラ…なんですが、リアシートはスライド&リクライニングが可能。

ワゴンRはこの時点でリクライニング機構は無く、スライドに至ってはモデル終了まで採用しませんでした…(汗)



この通り…ムーヴのリアシートのリクライニングは19段階もリクライニングするので、一見ルーミーな感じもしますねぇ。

しかし、ドラポジの自然さはワゴンRに軍配が上がり、車高が高い分シート高もバランス良く上げられてました(^O^)

対するムーヴはまんまミラ…低いから天井のにムダにスペース出来るんですよね。

頭上に空気を運んでる気分になります。

空間の使い方はワゴンRかなと。

そんなL600ムーヴ前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…



・EF-RL…直列3気筒660㏄ツインカムターボ、EFI、64馬力、10.7kg-m。

この一部改良で新たに追加されたのがこの3気筒ターボですね。

EFはタイミングベルトなんですよね…。

・JB-JL…直列4気筒660㏄ツインカムターボ、EFI、64馬力、10.2kg-m。

トルクはコンマ5キロ3気筒に較べて落ちますが、高回転まで回る最強仕様ですね♪

4気筒なので低回転から静粛性が高くて、パンチは無いものの中々の名機です!

タイミングチェーンってのがメリットの反面、イグニッションコイルが折れたり、タービンのオイルラインが細くてタービンブローが起きやすいというデメリットがあります…(泣)

後はこの時期のダイハツ車はウォーターパイプの部品…3ジョイントチューブがポキポキ折れるのはお約束…自分も交換しましたねぇ…(^-^;

・EF-ZL…直列3気筒660㏄ツインカム、EFI、55馬力、6.2kg-m。

ワゴンRのNAも同様に55馬力なんですが、ムーヴの方が音が静かな上にパワーがあるような気がします。

ツインカムってのが効いてるんでしょうね。

それとワゴンRはアクセル抜いた時の減速感が大きいんですよねぇ。

・EF-GL…直列3気筒660㏄ツインカム、電子制御キャブ、52馬力、5.8kg-m。

そう言えば電制キャブのモデルもありましたね…ツインカムなのにフライパンが付いててなんか笑っちゃいますが。

しかし、全車ツインカムで攻めてきたのはダイハツの面白いところですね♪



コレらに組み合わされるミッションは、全車5速マニュアル。

そしてターボに4速オートマでNAは3速オートマ。

4気筒に4速オートマの組み合わせはホントに乗用車的。

3速オートマでも実は走りにそんなに不満が無かったりしますね。

ただ…ウルサイと…(苦笑)



足回りはコレまたミラ譲りでフロントがストラットでリアがセミトレ…なんと4独

但し4駆はリアがリンク式になりますね。

ただ…意外や安定感はワゴンRの方があった気が。

アッチの方が重心低かったような気もしますね…40km/hからでもサイドターン出来てましたしね~(笑)



装備としては今でも収納が豊富かと思いますね!

ドアの開閉で飛んでったりしたようですが、カップホルダーがドアトリムにあったのは新鮮でしたし、今じゃ当たり前のショッピングフックもこの頃は珍しいものでした(^^)v



エアコンは抗菌処理タイプ。

そしてラゲージにはユーティリティソケットもあり、RV的な要素もありますね♪



で…この96年5月で運転席エアバッグを全車標準装備に♪

恐らく…ですが、95年12月に登場したEP91スターレットのCMでエアバッグとABSをやたらと強調してから一気に標準装備にした車種が増加傾向にありました。



このワイドルームミラーも結構実用的でしてね…社外品のワイドミラーが要らない位に十分な大きさがありましたね(^_-)-☆



グレードはこんな感じで…

・SR-XX…最強の4気筒ターボグレード。



こんな色あったんだ(爆)

今まで見た記憶がありません…(苦笑)

正直解体屋とかで、格安事故修理であるパーツを付けたクルマが投げられてるものと思って勘違いして素通りしててもおかしくない(爆)



・SR…3気筒ターボグレード。スモークガラスとアルミホイールじゃない以外は装備的にほぼほぼSR-XX並ですね。2駆と4駆有り。



続いてNAの2駆モデル。

・CX…NA最高グレード。大半はこれだったかと思います。EFI.。

・CL…中間グレード。装備はコレでも不満無く、CXからチョイ落ち位。電制キャブ

・CG…一番安いの。無塗装バンパーでルーフレールも無く…とにかく簡素です。



最後にNAの4駆モデル。

・Z4…RV要素のあるグレードですね。大型フォグにバックドアガーニッシュ。

・CS…ほぼCL並装備の4駆版ですね。

自分ならSR-XXの2駆、敢えての4速オートマで。

ボディカラーは冒険してスペシャルオーダーからのレッドとシルバーでウルトラマン気取ります…えぇ。



で…コチラがオプションカタログ。

ダイハツらしく、ホントにラインナップが多いんですよ…。



メッキフードモールやフェンダーガーニッシュは見たコトあるんですが…

こんなフロントロアスカートやツインフォグなんてあったんですね…(汗)



Z4にはこのようにキャリアやバックドアトランクが装備出来るようになってます



リアにこんなストライプ…コレも見たコトないですねぇ…(^-^;



ダイナミックなんていう、見方によってはラリーアートと見間違えそう(爆)



ウッドパネルも色々用意。

この木目パネル…アヴァンツァートに使ったりしましたよ(笑)

助手席のトレイは今ですと絶対にアウトなヤツですね…(苦笑)



シートカバーも豊富に8種類…



更にアームレスト廻りも充実。

センターアームレストは欲しいですね~(^_-)-☆



フロアマットもこの通り8種類。



室内蛍光灯セットって…どれ位売れたんでしょうか!?



アナログクロックはメーターバイザーからキノコのように生えた形状。

ウェザークロックはこの時代のダイハツで他車種にもあったオプション。

コレ…どういう仕組みで天気が表示されるのか長年気になってます(笑)



先程、リアテーブルの写真もあったかと思いますが、カーテンにフットレストも用意され、後席廻りはVIP仕様に…(笑)



マスコットキーホルダーなんてのもイイですねぇ♪

マルチリアコンソールボックスはミラにも流用出来るでしょうね。

コレは当時知ってたら解体屋回って付けたかったですね。


オマケ



この写真のSRはデビュー当初のモデルなので、4気筒になってますね。

今回アップした96年5月に3気筒ターボが出て、4気筒だったSRの名称は3気筒に。

代わりに4気筒はSR-XXと名称変更されています。

最高速は5速でリミッター切って169km/h!

確かにJB-JLは高速でも伸びが良くて速かったんですよね(^^)v!!



で…モーターショーは97年にムーヴEV-Hというコンセプトカーが出てますね。

フロントマスクは市販で存在しなかったオリジナル。

2気筒570㏄のエンジンが発電機となって走行するシリーズハイブリッドになってるようですね(^^)v


さて…そんなムーヴですが、冒頭の通りとにかく短いモデルライフで改良が多く、なんとこのカタログから僅か3ヶ月後にはSR-XXに4WDが追加。

そして後期にエアロダウンカスタムが出て、最終的に4気筒のXXが出てシリーズ完成と相成ります。

モデルチェンジ後のL900も大ヒットしたのはご存知の通りですね(^^)v

それにしても僅か3年程度のモデルライフなのに、月3万台近くまで売れてたので、街中で見ない日が無い位でしたね…(汗)

ソレが今では見かける機会が少なくなりました…アレだけいたのに一体どこへ…。

個人的な予想ですが、恐らくエアロダウンカスタムは数年のウチにプレミアが付いて信じられないような相場になりそうな気がします…(汗)
Posted at 2021/02/15 19:41:07 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年08月19日 イイね!

ノー・ノー・ボーイ。



どうも(^^)v

今回からは事前にリクエスト頂きましたカタログのアップになります…

なんだかんだやっててアップに遅れちゃいましたね…スイマセン…(汗)

ってコトで…



2代目シャレード後期一部改良
ガソリンシリーズです♪


2代目シャレード後期のカタログ自体は10年以上前にガソリン&ディーゼルとアップしていたのですが、まだアップしていないカタログがあった為、このような運びとなりました(^O^)

ちなみに子供の頃は近所の床屋さんの前に赤黒ツートンの前期デトマソが止まっていたのをうっすらと覚えてますし、他にも記憶に残るのは前期ばかりでして、後期はナゼか記憶にありません…(苦笑)

さて…そんな2代目シャレードは1983年にデビューしています♪

当時としては世界最小の1リッターディーゼルターボがトピックですかね…そういえば専門学校にこのエンジンのカットモデルがありました…多分今もあるハズ。

で…1985年に後期になった後に、今回の1986年に一部改良が入っています。

当時のキャッチコピーは…



ノー・ノー・ボーイ。

その割にデトマソはボーイズレーサーってんだから実にややこしい(爆)

ボーイの要らないボーイズレーサーだなんて…

ズレーサー(意味不明)

今回のカタログは後期一部改良のモデルの中でも1986年1月のモノになります。



ってコトでこの後期…前期の角目から異型ヘッドライトとなりまして一気にグッと新しくなった感じはするのですが、どうも自分の中では前期の方がしっくりと来ましてね…(^-^;

このツートンってのもこれまた当時のリッターカーとしては豪華に見えます♪



で…コッチは5ドア。

写真のモデルはドルフィントップと呼ばれるハイルーフが特徴です(^O^)

このホイールキャップがいかにも80年代って感じで好きですねぇ♪



で…リア周りはカクカクしてて極めてオーソドックス。

個性という点だけで見ちゃうと乏しい感じはします…(^-^;



グレードにもよりますが、TXやCX以上でスポーティな3本スポークハンドル。

直線基調のダッシュボードに指針がサーチするプッシュ式の懐かしいラジオ(笑)

その右横にはチョークレバーが生えております…懐かしいですねぇ(^^)v

ウチのフェスティバもそうでしたが、当時のこのクラスはチョークレバーが付いてるのは当たり前でした(^^)v



シートはサイドサポートが大きく張り出してますね!

デザインもドコとなくレカロ風。



そして最もホットなグレードがこのデトマソターボ♪

2代目シャレードと言いますと、このデトマソかディーゼルターボが毎度トピックとして挙げられる訳ですね(^^)v




通常のターボモデルとメカニズムのスペック的にはなんら変わりないのですが…。

専用のエアロにホイールはカンパニョーロ、タイヤはピレリP8と装備がこの手にしては豪華なのがイイですね(^^)v




んでもってステアリングはモモときた♪

当時純正でココまでやるのは珍しかった訳で、新車時はアピールポイントとなるも、最終的にはこの辺りは部品取りでかなりドナーとなったのでは…(^-^;



で…意外やデトマソの方のシートは厚みがあって、先程のフツーのターボモデルよりもサイドサポートの張り出しが少ないっていう…(汗)

しかも外観と裏腹に地味な感じもします…(^-^;

そんな2代目シャレード後期一部改良時のガソリンシリーズに搭載されるエンジンは全部で3機種…



CB-50…直列3気筒1000㏄OHCターボ、グロス80馬力、12.0kg-m。

とりあえず最強仕様のターボでも実はグロスで80馬力とそんなにハイスペックって感じじゃないですね…しかもキャブターボと来た。

CB-33…直列3気筒1000㏄OHC、グロス60馬力、8.3kg-m。

コレが最もオーソドックスで一般的な仕様。

CB-35…直列3気筒1000㏄OHC、グロス55馬力、7.8kg-m。

コレがなんと5ドアCXの5速のみの設定というレアエンジンでして…(汗)

その正体は燃費スペシャル。

EFC-Ⅱマイコンスペシャルだなんて書かれてまして、コンピューターが理論空燃比へ近づける為、燃料カットやらアイドル回転を低くしたりやら、オルタの充電量までコントロールして燃費向上を…

けどキャブっていう(爆)



コレらに組み合わされるミッションは4速と5速のマニュアル。

そして今回の後期一部改良モデルでオートマが全車2速から3速へとグレードアップ!

更にデトマソ等のターボモデルにもオートマが設定されてより身近になったようですね(^^)v



足回りはフロントがストラットでリアは5リンクリジッド。

極めてオーソドックスな機構ですが、フロントのロアアームが細いですね~!!



さて…装備としては前述の通りでドルフィントップ。

コレに更にサンルーフも装備出来ます♪

確かに5ドアのこの手でルーフも高いと居住性もアップして実用性もありますね!



で…燃費スペシャルのヤツにはエコノインジケーターという今で言いますところのエコランプ的なヤツもあったようですね(^^)v



で…このクラスでもデジパネ♪

しかもデザインが結構カッコイイですよね(^^)v



で…コチラはオプションになりますが、80年代のこの手のボーイズレーサーには各車設定のあったボディソニック。

実はコレを直に体感したコトないんですよね…(^-^;

なのでこの時代のカタログを見るとついつい気にしちゃう装備の1つでもあります(笑)



デザインぶっ飛び過ぎ(爆)

特に1番右のなんてクセが強い(笑)!



で…この辺りも80年代を感じる部分で各種ホワイトパックを用意♪

やっぱりこの辺りで売れ行きも結構左右されたのかもしれません…(^-^;



更にこの通りで当時としては比較的派手目のフルエアロまでありまして、昔からダイハツはオプションやら何やらがスゴイ豊富ですね(^^)v



で…グレードは色々ありまして…

・ガソリンターボ…3ドアと5ドアを用意。

・デトマソターボ…最強豪華モデルでお馴染み。



・TX…3ドアのNAで一番の豪華グレード。

・CX…5ドアのNAで一番豪華、そして唯一の燃費スペシャル仕様。

よくよく考えたら燃費スペシャル的なのは大概需要の無いグレードで、あくまでカタログスペック上の数値を謳うだけの広告塔的存在なのが定説なのに、シャレードが面白いのは5ドアNAの最上級グレードにワザワザ設定した辺りにメーカーの良心的な部分を感じてしまいます…(^-^;

トヨタだとこういうのはDX-Aとかで濁します(爆)

・TS…3ドアで恐らくこの辺りが最量販。

・CS…上記の5ドア版。

・TD…ココまで来ちゃうともう営業車になってきますよね。

・CD…コレも上記の5ドア版。

最下級のTDとCDは4ナンバーバンの年間車検を嫌う業者の為の2年車検用営業グレードって感じですよね…どう見ても…(^-^;

自分なら敢えての5ドアターボの5速でドルフィントップのサンルーフ付きを(笑)

ボディカラーはガンメタで地味な感じで速いをやってみたいと(爆)



しかしこのカットはなんなんだ(爆)!?

そう言えばシャレードって「謎解き」って意味でしたね…。

この謎を誰か解いて頂きたい(爆)

シャレードもソコに無ぇし…(苦笑)


で…そんな2代目シャレードは限定車も色々あるのです…





まずはシャレードラブリー。

実は以前もアップしたんですが、まとめってコトで再掲。

1986年1月に全国限定600台。

とんねるずが若い!!



当時流行りのスーパーホワイト、そしてレッドをご用意。



専用生地のシートにピンクのストライプのシートベルトが個性的♪

けどこの時代はクレージュを筆頭に麻美アルトとかでもこの手の色の組み合わせが流行りましたね(^^)v

お値段はこの時代にしてはそれなりにしますね。



で…実はラブリーⅡもある(笑)

しかもたった4ヶ月のブランクでⅡが出ちゃうんだから…(笑)



で…ⅡではなんとMOMOステを装備!!

だけど4速マニュアル…(汗)



ノリさんチェックなインテリア。

ねるとん紅鯨団末期は見てました…そしてドチラかと言うとハンマープライス世代。

オスマンサンコンとルビーモレノのトーテムポールやこち亀に掲載される権とか(笑)

飯島愛と添い寝する権もあった(爆)

けど柳沢慎吾がねるとんに出てて、「イイ夢見ろよ!!アバヨッ!!」と言って立ち去ったのも覚えてます(爆)

深夜23時の番組を見てた小学校4年生…コレはコレで思い出。



後は参考にこんな装備内容ってコトで。

コレでねるとんの愛車自慢に出ても、恐らく秒殺ゴメンナサイ。

シャレードラブリーで告白して、チョット待ったコールでラブリーⅡで駆けつけたとしても恐らく両方ゴメンナサイ。



ってコトで(爆)!?

ネージュブランシュなる600台限定車もあったり。

このカタログは発行年数の記載が無いので不明…(汗)

ただ…マニュアルが5速なんでチョット豪華?



コレもホワイトを基調とする限定車。



こういうのを見ますと、いかに当時スーパーホワイトが絶対主権だったかというのを垣間見るコトが出来ますね。


オマケ



詳細不明ながら、1985年のモーターショーでエレクトロシャレードEXなるコンセプトカーもあったようですね(^^)v

ひょっとしたら燃費スペシャルグレードの実験車…だったかもしれませんね。

エレクトロってワードがどうもそんな感じで個人的には引っ掛かりますね(笑)


さて…そんな2代目シャレードですが、前期も後期も今ではまず見かけるコトすら無い超稀少車となってしまいました…(汗)

確かに絶対数的に多数のマニアに人気が出そうな感じ…では無いかなと…(^-^;

その代わりディープなファンで固められてるイメージですね。

CMはよくよく考えたら松田聖子にとんねるずと豪華絢爛感がスゴイですが…(笑)
Posted at 2020/08/19 06:48:10 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年05月06日 イイね!

結晶。5㎡カー。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

子供の頃は辛うじて走ってました…けど印象は薄いですね…



初代シャレード前期です♪

1年位前ですかね…一時期ブックオフやヤフオクでクルマ関係の書籍を探して遊んでたコトがありましてね…。

その時に見つけてこんな本を買ってみたのです。



「広うてよう走るやんか」という初代シャレード開発の本です。

この本を買ってから一通り読んだのですが、何しろ結構前の話なので記憶は薄いので改めてパラ見してるトコです(笑)

そんな初代シャレードは1977年にダイハツ初のFF小型車としてデビューしています♪

シャレードとはフランス語で謎解き(シャラード)という意味。

室内は広いが車両寸法は小さい、走りはイイが燃費もイイ…って感じで一つ一つ謎を解いていくように造り上げたという意味を込めて命名されたんだそうです(^^)v

他にはリザード、キャトレー、クオーレ…なんて候補があったものの、クオーレは軽に取られたと…(^-^;

で…当時のキャッチコピーは…



結晶。5㎡カー。

全長×全幅×投影面積で5㎡…当時の軽は3.9㎡で小型車がおおよそ5.5~6.5㎡だったそうでして、その中間よりやや上のサイズでパブリカクラスを狙ったのだそうです。

また、室内の広さは7㎡級にして外観より広々とした印象も目指したようですね。

今回のカタログは1977年10月のものでデビュー当初のものになります。



外観は40数年を経た今に見ても非常に効率的なパッケージング…ボディカラーからか?そのフォルムは初代ゴルフにも似たような感じもします(^O^)

バンパー自体は接触した際の修復費を下げる為にレンズ類の装備はしなかったらしいです(^O^)



ボディを含め車体は可能な限りでグラム単位の軽量化を行いまして、ルーフパネルも当時の一般的な0.75mmから0.7mmにしたりしてるそうですね(^^)v

なのでムダなモールや装飾が無く非常にシンプル…しかしコレで十分に魅力的なデザインだったりします♪



インパネはエアコン装着車が増加するコトを予測しヒーター組込み式へ。

面白いのはウインカーこそ普通通り右側のレバーで操作しますが、ヘッドライトは左側のレバー、ワイパーはウインカーと同じ右側という外車っぽい操作方法。

実はL55ミラクオーレの再初期型もこんな感じなんですよね(^^)v



室内は写真で見ても分かる位に広々…ってか車体サイズは実は今の軽とほぼ変わらず、全幅が1510mmでチョットワイドな位。

シートもこのクラスとしては必要最低限且つ十分実用的なものかと思います(^O^)

使用性を考慮してリア席の灰皿を敢えて左右ドアに配置したというのに時代を感じますね(^^)v

ただ…使用性を考慮するともうチョット高め且つ手前側の方がイイような気もします…(^-^;



で…毎度毎度の透視図。

このクルマのメカニズムには沢山の技術が注ぎ込まれております♪

そんな初代シャレード前期に搭載されるエンジンは1機種のみ。



CB型…直列3気筒1000㏄OHC、55馬力、7.8kg-m。

当初こそ4気筒で開発していましたが、室内空間を稼ぐ為に12インチのタイヤを11インチで開発しようと思いましてブリヂストンへ打診したところ、月10万本納入して頂けるなら…と。

さすがにソレは保証出来ないので12インチで妥協する代わりの打策がエンジンの3気筒化…。



振動面で不利な為、採用車の少なかった3気筒は振動を打ち消す為のバランスシャフトで解決♪

4気筒よりも1気筒辺りのパワーやトルクも稼げますので走行性能でも有利です。

今では軽自動車では勿論、近年では1500㏄クラスでも3気筒車が増えてきております…シャレードが今の国産車の3気筒車のルーツと言っても良いでしょう(^^)v



ソレに組み合わされるミッションは、4速ミッションが標準で5速はXO以外オプション。



足回りはフロントがストラットでリアが5リンクリジッド。

リアサスでは苦労されたようでして、開発終盤で亀裂が入るトラブルがあったようです…結果的に神戸大学で構造解析を行い、リンク配置を変えたりと…。

クルマって開発してると些細なコトから大きなモノまでホントに色んなコトがあります…(^-^;



ブレーキはグレードによってフロントがディスクまたはドラム。

リアは全車ドラムです。



装備に関しては、各種警告灯を装備したり、後はリアワイパーなど。

実用的な装備が中心でして、ホントにムダに豪華なモノが無いって感じです(^O^)



グレードは主に5グレード。

XOというベースを基準にゼネラルラインと呼ぶGグレード、そしてツーリングラインと呼ばれるTグレードって感じの構成。

・XTE…ツーリングラインの最上級。チェックのシートが特徴。

・XGE…ゼネラルラインの最上級。ファブリックシートだけど他はXTEより落ちます。



・XT…ツーリングライン。ラジアルタイヤでスポーティな性格。

・XG…ゼネラルライン。装備はXTにやや劣ります。

・XO…OはオリジナルのO。



コレにボディカラーが全部で6色。

自分はグラスグリーンのXTEでオプションの5速がイイです(笑)

XOは白のみ。他は全部選べます。



イメージキャラクターはセーラ・ローエルっていう女優さんなんですが、実は自分は全くこの方に馴染みがありません…(^-^;

ちなみにカタログはセーラーってなってます…。

シャレード・ガールとして頑張ります。どうぞ、よろしく。


オマケ



1981年のモーターショーには今にも販売しそうな感じで、シャレードデトマソが展示されています。

しかしながら、初代は幻に終わりまして実際に2代目で現実となる訳です♪

そういえば2日前に信号待ちしてたら目の前を赤黒ツートンの2代目シャレードデトマソが駆け抜けて行きましたよ!!

思わず2度見ですよね…(笑)

そう言えば地元ではオレ・タチ・カルタスのGT-iをどうやらワンオーナーで普段使いで乗られてる方がいらっしゃるようですので、ゼヒ信号待ちでこの2台に並んで頂きたい…(笑)

にしてもシャレードって歴代全てほぼ見なくなりました…(泣)。

4代目のデトマソすら見ないや。
Posted at 2020/05/06 03:33:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年05月03日 イイね!

カローラベースのフラッグシップ



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ってコトで…馴染み無いなぁ…(^-^;



初代シャルマン中期です♪

子供の頃はシャルマン自体をまず見るコトが無かったです…。

ダイハツの販売加盟店の工場の前で…

「シャレード「「シャルマン」「クオーレ」

なんて筆文字風に書かれた看板を見る機会のが多かったです…えぇ。

もうシャルマンに至っては車体よりもあの看板の方こそ数が出ているのではないのか…(爆)??

さて…そんなシャルマンは1974年にダイハツのフラッグシップセダンとしてデビューしています♪

フラッグシップと言ってもベースとなったのはカローラ…しかも当時最新の30ではなくて一世代前の20系となってます。

そして1976年のマイナーチェンジで中期型に…SCとGCが追加されたり、フロントグリルが変更されたりしています。


今回はその中期型の中でも1976年11月のマイチェン直後のものになります。



ってコトで中期型で大きく変わったのがこのフロントグリル…

今見るとケンメリっぽい感じ…逆スラントでスポーティです(^O^)



ちなみに20カローラベースな訳ですが、フロントドアはそのまま共通。

リアフェンダー上部入るラインは結構インパクトありますね♪

やっぱりなんかケンメリ辺り意識してるような…(爆)



インパネはちょっと分かりにくいですが、角型3連のメーターパネルが特徴的なトコですかね(^^)v

写真のヤツはSC(スポーティカスタム)というグレードでして、革巻風のウレタンスポークのステア。

GC(グランドカスタム)という最上級グレードですとウッドステアリングに木目調パネルになります。



シートは雰囲気からしてチョット豪華なカローラって感じでしょうか。

最上級グレードでもこの通りヘッドレスト一体型のハイバックシートです。

そんな初代シャルマン中期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



T-U…直列4気筒1400㏄OHV、82馬力、11.6kg-m。

3K-U…直列4気筒1200㏄OHV、64馬力、9.2kg-m。

どちらもこの中期型でDECS-Cという51年排出ガス規制に適合♪

触媒にチャコールキャニスター、EGRにエアポンプと装備される訳です。



コレらに組み合わされるミッションは全車4速マニュアル、SCとGCとハイカスタムにオプションで5速マニュアル。

1200ハイカスタムとカスタムに2速オートマが選べます。

1400にオートマがありません…時代を感じますね…(^-^;



足回りはフロントがストラットでリアがリーフリジッド。

ブレーキは1200デラックスを除きフロントがディスクでリアがドラム。

1200デラックスは4輪ドラムです。



で…ナゼかココで奥さまへCMキャラクターの小川知子がシャルマンを紹介。



そしてDCCSの会長がご主人さまへシャルマンを紹介します。

いや…紹介もイイんですが、今一度ダイハツチャレンジカップを復活して頂きたい…(泣)

5000円で3ヒート走れてお弁当付きで景品まで貰えてスゲェ良かったのに!!

手軽にモータースポーツの登竜門的な感じで間口の広さが最高でございました♪



で…装備と言われましても結構必要最低限。

チャイルドプルーフのレバーがインサイドハンドル手前にあるのが独特ですね(^^)v

ロックノブもこの年代にしてはオーソドックスな引き上げタイプではなくて、現代的な感じです。



シートベルトはバックルの解除ボタンがダイハツマークです♪

今では法規上の問題で絶対にコレは出来ないでしょう…(^-^;


グレードはこんな感じで…



・SC(スポーティカスタム)…1400のスポーティグレード。

ボディカラーは全部で6色あります♪

スーツの下にスポーツのこころ…言い回しがなんかいい感じでして…(笑)



・GC(グランドカスタム)…1400の最上級グレード。

内装色はボディカラーによって2色選べます。



・ハイカスタム…1200と1400があります。1200では最上級。

・カスタム…コチラも1200と1400があります。ラジオやシガーライター等の装備は最低限装備されてます。リアシートのヘッドレストがありません。

・デラックス…最下級グレード。1200のみです。ボディカラーも3色のみ。

自分なら1400GCの5速でサーフブルーメタリックですかね(^^)v

オマケ



70年代のダイハツはEVやハイブリッドに熱心だったようでして、1979年のモーターショーにシャルマンハイブリッドが展示されています♪

なんでも550㏄のエンジンにモーター2基という、現代の目で見ますと変則的なユニットに見えます。

最高速は90km/h…ガソリンと電気はコンピューター制御で切り替えるようでして、フェローマックスのハイブリッドからの進化が伺えます(^O^)

ただ…この時代はまだまだ実用化には程遠い内容ですね…さすがにこのスペックでは…(^-^;


さて…そんなシャルマンは今やまずイベントでも見かけないクルマですね。

初代もそうですし、2代目も…後継のアプローズもどれも貴重な存在になっています。

意外と造りは実直でダイハツらしいマジメさがあるようには思えます(^O^)
Posted at 2020/05/03 21:31:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年04月29日 イイね!

(店の足・商売の足)



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

馴染みも無けりゃ情報も少なすぎる…(苦笑)



フェローMAXバン 75年式です♪

いや…フツーのフェローMAXなら情報は多々あるんですが、コレがバンとなると…(^-^;

しかもマイナーチェンジがとにかく多く、もうドコで前期だか後期だか分けていいのやら…(苦笑)

このバンに関しては記憶すら無いんですが、フツーのフェローMAXに関しては思い出した話題がありまして…。

中学の時に学校で薬物乱用防止教室ってのあるじゃないですか…シンナーしてはダメですよ~みたいな。

で…ソコでビデオを見せられた訳ですが、90年代末の話とは言えソコで見せられたビデオはもう生まれる遥か前の70年代半ば辺りに作られたであろうB級ビデオ。

薬物をする若者3人だかにその1人の彼女役だったか…とりあえずそのヒロインがまだ無名と思われる浅野温子っていう…(爆)

浅野温子自体はチョイ役なんですが、最終的にラリッた若者3人がフェローMAXに乗り込み踏切へと突っ込んで行き、電車と衝突して死んでしまうという、何とも言えない映画を見た記憶がうっすらと出てきました(爆)

浅野温子にとって黒歴史なのか、ウィキペディアにもこの映画の詳細はありませんでした…(爆)

コレ…見たコトある人いるのか…(苦笑)??

さて…そんなフェローMAXは1970年に2代目フェローとしてモデルチェンジ。

MAXのサブネームが付くと共にFRからFFになりました(^O^)

また当時の軽最強で40馬力のスポーツグレード、SSなんてのもありました。

で…今回はその商用車版のフェローMAXバンという訳です。

当時のキャッチコピーは…



(店の足・商売の足)

まんまですね…実に分かりやすい(笑)




そして表紙には生首のみでチョット不気味な住民の方々…(爆)




この女性も今や70代位かと思われます…みなさんいせいがいいわねえ。

そんなフェローMAXバンのカタログはいせいがいい1975年8月のものになります。



どうやら75年2月の段階でナンバーが大型化…つまりは現在の黄色ナンバーになったようですね(^^)v

フロントマスクの造形はかなりアクが強い感じ…後のMAXクオーレに繋がるものがあります。



で…サイドから見ますと、やはりバンモデルって感じでして、リアハッチが垂直に近い角度まで立てられていますね(^^)v

なんか間延びした感じでダックスフンド感があります(笑)

コレでも全長はギリ3mを切ってる訳です。



リア…というより荷室ですね…。

最大積載量は2名乗車時で300㎏。4名乗車時で200㎏。



リアハッチの開き方はEGシビックのような感じでして、リアの上半分が跳ね上がり、下半分がデッキとツラになるってヤツですね。

ゲートはステーを外して真下にするコトも可能♪

水平時はベンチやテーブルにも使えますし、倒した際は室内側なので雨の日の積載じに膝周りがバンパーで濡れなくて中々実用的ではないかと思います(^O^)



インパネはシンプルながらも凝った造形でして、スポーティな感じがあります♪



シートはバンモデルながらスーパーデラックスならそんなに安っぽくも見えません♪

ヘッドレスト一体のハイバックシート…リアは貨物なんでオマケですね…(^-^;

そんなフェローMAXバンの75年式に搭載されるエンジンは1機種のみ…



ZM12…直列2気筒360㏄2サイクル、31馬力、3.7kg-m。

2サイクルってのに時代を感じますね(^^)v

ダイハツ最後の2サイクルエンジンでもあります。



コレに組み合わされるミッションは、4速マニュアルのみ。

足回りはフロントがストラットでリアが半楕円リーフ。

ブレーキは4輪ドラムという、当時の典型的なバンって感じです。



で…カタログの中には街中で活躍するシーンを想定したカットが…




ふとよく見ると、アイスクリームの芸術品…レディーボーデンとあります(笑)

確かに当時は間違いなく高級アイスでしょう!

ビエネッタと並び、自分が子供の頃は中々に縁の無かったアイスでもあります…(苦笑)



装備としては特段目立つ物も無いのですが、気になったのがこのタバコケース。

吸いかけのセブンスターが入ってる訳ですが、今のカタログでは絶対に見られないカットですね(笑)!!



グレードは全部で3種類…

スーパーデラックスにデラックスにスタンダードと実に分かりやすい(笑)

スタンダードはシートがリクライニングすらしません。



ボディカラーは全部で3色。

自分ならスーパーデラックスでアロマチックオリーブにしますかね…

けどルードイエローも捨てがたい(笑)



で…保安基準の改正でシートベルトが3点式に、サンバイザーにどうやらパッドが巻かれたんでしょう…。

けどカタログの写真は以前のまま…つまりシートベルトは2点式のまま掲載されてます(笑)

今じゃすぐにココもCGで変更される部分…こんなトコにこっそりお知らせ書いている辺りが実におおらかです(爆)



ウチはどれにしようかな…なんて

買ってないのかよ…と(爆)

みんないせいがいいだけ(爆)

よく考えて選んでフロンテハッチにします(ぇ


オマケ



1970年のモーターショーではフェローMAXの電気自動車なんてのが展示されてます。

詳細は分かりませんが、EVをこのように模索しつつ…



半世紀前にハイブリッドを考えていました!!

但し、面白いのはエンジンの時は前輪駆動、EVの時は後輪駆動(笑)

充電は今日のように回生ブレーキではなくて、エンジンで前輪駆動時に路面からの転がりで発電されるっていう…チャリンコのダイナモみたいなもんですよね(笑)

しかもガソリンとEVの切替は手動…さすがに後のプリウスのようにECUで切替を勝手にする訳では無いのです…が…考え方がスゴイですね!!

温故知新…こういうのを知っていて損は全く無いです。

さて…そんなフェローMAXはその後550㏄になり、更にビッグマイナー的な感じで名称もMAXクオーレに…ココでフェローの名称が消滅。

更にミラクオーレになってミラになってミライースになると…。

あ…ミラココアやミラトコットはまた別。スピンオフ作品的な考えでいいでしょう。

そのウチ追々ミラの名称が消えてイース〇〇になるんですかね…このパターン(爆)
Posted at 2020/04/29 06:09:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ

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