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2024年10月18日 イイね!

スタイリッシュ・スモール



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介に出ている車種のカタログになります(*'▽')

チョコ乗りした位で特に印象は無いんですよコレが…(苦笑)

けど…そう言えば最近走ってるの見なくなってきた…(汗)

今ブログ書き出して気付いた次第…そう言えば最後に見たのはいつだろう…。



Kei 5型です♪

コレ…今回初めて知りましたが、スズキお得意の細かな改良&ロングライフなコトもあり、なんと11型まであるんだそうで…(汗)

で…今回はその中でも5型。

個人的には現役で新車の時よりも、底値でゲタというイメージのが強いかな…。

さて、そんなKeiは1998年にデビューしています♪

軽自動車が規格改正された際、各社一斉に登場したニューモデルの中の1台で、当時としては珍しいSUVモデルの軽となります(*'▽')

また、スズキにはジムニーなる本格4駆クロカンがある訳ですが、Keiはあくまで街中を雰囲気で乗るSUVモデルですね…。

岩場をガンガン登ってアシが伸びて…なんてのとは、全く持って別です。

登場時は3ドアモデルのみでしたが、数か月後に5ドアを追加。

で…幾多の改良を繰り返しながら、3ドアモデルの廃止や、スポーツを追加しつつ、2001年に今回の5型へ改良。

エンジンの改良や、装備の見直しが主になってますね(*'▽')

そんなKeiのキャッチコピーは…



スタイリッシュ・スモール

個人的には…スタイリッシュという感じとは全く違うような…(汗)

現在の目線で見ますと、ハスラーが持つ、ポップでライトな感覚皆無のSUV。

ハスラーでのキャラクターが形成される前夜、スズキもどこかしら非日常感を演出したいながらも、ソコまで冒険するのもリスキーなので、やや保守的なベクトルに走らせようと試行錯誤してるように感じ取れます。

ハスラーはココから更にレジャー感覚な雰囲気を出してますもんね(*'▽')

今回はそんな5型登場直後となる、2001年11月の内容です。



印象的なフロントフェイス。
漂っている魅力は、大人の上品さ。


う~ん…元々この手に妙なセレブ感や上品さとか、正直そんなのを求めるキャラクターと全然違うんですが…(苦笑)

お買い得なプライスで、アルトと違った日常生活!

位なレベルです…えぇ…(汗)

確かに2000年に実施した3型の際の改良で、フロントマスクを一新してまして、特にヘッドライトのインナーがブラックアウトされた物から、シルバーになってから一気にライトな雰囲気が出て、スッキリした感じにはなってます。

初期のヤツはもうチョット野暮ったい感じがしなくはなかったんです…(^_^;)

で…今回の5型はグレードが僅か2種類に集約されてまして、コレが上級グレードとなるN-1。

しかし、お買い得車感が強い感じ…当時はまだ少数だったSUV的な車種だったので、もう少々冒険しても良かったような気がします…(汗)

レジャーカー的要素を感じるのは、まだ初期の方ですかね…(^_^;)



美しさとたくましさと。
洗練された街によく似合うスタイルです。


リア周りはモデル全体を通し、あまり変化を感じません…ってか変わって無いのか??

僅かながら縦長な感じのテールランプが特徴…ですかね(^_^;)

ソレと今更ながらプレスドアなんですね…こういう細かいトコが凝ってます♪

個人的にはサッシュドアよりプレスドアの方が好きですが、最近はコストの関係からなのか、採用車を見ませんね…(汗)

と…思ってたら、スズキの軽自動車って未だに殆どプレスドアじゃないですか(爆)

ちなみにダイハツの軽も…。

トヨタ車では特に無いのか…そんな印象です。



大切にしたのは、運転のしやすさ。
エレガントな時間を約束するコックピット。


インパネは4型で変更されてますが、う~ん…正直スズキらしいチープ感があると言いますか、軽なんで妥当とも言えます。

インパネ一等地に2DINスペースがあるので、ナビの視認性向上♪

エアコンパネルもダイヤル形状で、操作性は抜群!

何よりも特徴的なのは、インパネ下部が横方向にドカッとアンダートレイが設置されてますので、小物類は収納しやすいかと思います(*'▽')

ただ…やっぱり内装はひと昔前の軽の質感とレイアウト…こればかりはそう感じてしまいます…(汗)



インテリアに、インテリジェンス。
この室内のテーマは、落ち着きと上質です。


前席はシースルーヘッドレストを採用し、サイドサポートもやや張り出してまして、僅かではありますが、スポーティな感じがあります(*'▽')

その割に表皮の柄がややジジ臭い…(苦笑)

SUV形状の為、室内高は1260㎜とやや高めで、居住性は十分かと(*'▽')

アップライトなSUVスタイルで、視認性もイイと思います♪

ちなみに全高は1545㎜と、SUVスタイルではありますが、なんと立体駐車場も入っちゃうという(笑)

そんなKeiの5型に搭載されるエンジンは全部で2機種…。



・K6A…直後3気筒660㏄DOHCターボ、60馬力、8.5kg-m。

トップグレードのN-1に搭載されるのがコレで、この5型で詳細は記載されていないものの、公式でも新開発…なんて謳ってます。何が新開発なのか?

ちなみに初期モノでは、64馬力のハイプレッシャーターボ、そして60馬力のマイルド版ターボとなる、ロープレッシャーターボの2種類のターボがありましたが、この5型ではロープレッシャー版のみ。

コレはしっかりと理由があり、もうこの頃にはKeiスポーツが発売されてて、ハイプレッシャー版はソチラを…という風になってます(*'▽')

で…このMターボなるヤツは、名称通りのマイルドな特性で、チョット元気なNAというパンチとフィール。

・K6A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、54馬力、6.4kg-m。

上記NA版は可変バルタイのVVTを搭載♪

さすがにF6Aまでのモッサリ感は無いものの、性能は推して知るべし。



コレらに組み合わされるミッションは、全車に5速マニュアルと4速オートマ。

この時代…というより新規格になってからは大半の軽が4速オートマ化したのが、動力性能においての進化のポイントでしたね(*'▽')

ノンターボでもまずまずのレベルで走るようになってます。

ソコから更にもう10~15年って感じですかね…CVTになった最近の軽は正直NAで不満の無いレベルまで…(汗)

軽は特にミッションでの進化幅が大きいと思ってます(*'▽')



足回りはフロントがストラットで、リアがスズキの軽定番のI.T.L。

正直、重心の高さがどうしても残る動きをします。

後は車体が大き目なので、当然動きもやや重め。



セーフティ関連は、5型で助手席にもエアバッグが採用されてますね(*'▽')



その他で5型の進化点は、電波式キーレスがハザードランプによるアンサーバック方式に改良♪

この電波型ってのが、個人的には革命的でした(笑)

いや…赤外線式キーレスってまだまだ巷で走ってるクルマには、この時代結構装備されてたんですよ。

かなり近づかないとマトモに動かない赤外線式に対し、900ムーヴの電波式は、障害物さえ無ければ、マンション5階の廊下からでも反応しましたからね…アレには驚きましたよ…(汗)



その他の装備では、各部に採用されたUVカットガラスや、抗菌インテリアの採用が、21世紀に入ってからの軽自動車だなぁ…という感じ。

UVカットはともかく、抗菌仕様は正直効果が本気で未だ分かりません…(苦笑)



で、4駆にはヒーテッドドアミラーを装備!

コレとシートヒーターの組合せが、この時代のスズキの軽の4駆は標準装備となるパターンが多いですね(*'▽')



収納に力を入れ出したのもこの辺り…そして軽自動車は元々の車体が小さいので、ポケッテリアでアピールする車種が未だ多いと思います。



そしてKeiの面白いところは、ラゲッジアンダーに34Lの容量を持つ、取り外し可能なボックスを装備しています!!

コレは知りませんでした…ただ、実際に取り外して使う人ってどれ位いたのか(笑)??

そしてコレはディーラーオプションでテーブルキットにするコトも出来るという♪

こういうアイディアが詰め込まれてるのは面白いですね(*'▽')

正直このアイテム1つで魅力的に見えてきます(笑)



で…グレードはこんな感じ。

・Eタイプ (2WD)…(5MT/4AT)

カジュアル装備&経済性がうれしい。

ってコトで、ベースとなるのがこのグレードとなりますが、正直このグレードの割合が高いのではないのかと思いますね~。

■Eタイプの主な装備
〇安全装備
・運転席&助手席エアバッグ
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ
・熱線入りバックウインドウガラス
・間欠ワイパー
〇快適装備
・エアコン(抗菌処理タイプ/エアフィルター付)
・AM/FMラジオ付カセット
・スピーカー
・アンテナ
・パワーステアリング
・パワーウインドウ
・パワードアロック
・キーレスエントリー
〇インストルメントパネル
・液晶オド/トリップメーター
・ウレタンステアリングホイール
・ダイヤル式空調モードスイッチ
・シガーライター
・インパネフック
〇インテリア
・抗菌インテリア
・バックドアインサイドグリップ
・フルトリム&成形天井
・クロス入り成形ドアトリム
・3ポジションルームランプ
〇シート
・セミバケットフロントシート
・シースルータイプフロントヘッドレスト
・リクライニング機構付分割可倒式リアシート
〇収納スペース
・前席インパネアンダートレー
・前後ドアポケット
・ラゲッジボックス
〇エクステリア
・フロントドアUVカットガラス
・熱線吸収グリーンガラス
・カラードドアミラー
・カラードドアハンドル
〇その他
・キー抜き忘れ/ライト消し忘れ警告ブザー
・フロントスタビライザー
・フットレスト
・155/80R13ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

▲Eタイプの主なオプション
・4輪ABS(ブレーキアシスト付)



・N-1 (2WD/4WD)…(5MT/4AT)

充実装備&新開発Mターボエンジン搭載。

トップグレードのMターボ搭載エンジン車になります(*'▽')
通常モデルのKeiで4駆はこれのみになりますね~。

■Eタイプにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・リアワイパー
・ベンチレーテッドフロントディスクブレーキ
〇快適装備
・AM/FMラジオ付CDプレーヤー
・電動格納式リモコンドアミラー
・運転席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇シート
・運転席シートリフター
〇エクステリア
・スモークガラス
〇その他
・165/70R14ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ

自分でしたら、N-1の2WDで5速を…ボディカラーはレイクブルーメタリックって感じでしょうかね(*'▽')



この通常モデルの他、3型から追加されたKeiスポーツ、そして5型の特別仕様車となる、Kei up to youカンサイヤマモトなるヤツ。

スズキと山本寛斎はエスクードでもコラボしてますが、このKeiのヤツに関しては、台数や期間の設定が無い特別仕様車だったようです(*'▽')

この後、Keiスポーツは6型でKeiワークスへと変わります。

オマケ



コレ…1995年の東京モーターショーでのコンセプトカーなんですが、UR-1というモデルになります。



アーバンランナータイプ1の略でUR-1。

手持ちの資料では詳細が記載されていませんが、恐らくKeiのルーツはココにあるんじゃないのかなと…。

灯火類の配置等はKeiと全然違いますが、全体的なフォルムは後に繋がるような感じがあります(*'▽')



で…全然室内は違います。

インパネはコンセプトという感じですが、シフトブーツとかは結構チープな…(苦笑)

やはり後のKeiに思えてならないんだよなぁ…コレ。

で…Keiはモデルライフが長かったコトもあり、中古も結構豊富!

そして底値で流通してるかとばかり思ってましたが、コレが意外やターボだとソコソコするんですね…(汗)

思い入れのある方はどうぞ…そういう感じです(笑)
Posted at 2024/10/18 00:22:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年10月14日 イイね!

モードはいつも僕に優しい。



どうも(*'▽')

今回はみん友さんの愛車紹介に出ているクルマのカタログになります~。

コレはチョコチョコ乗る機会があったものの、あまりイイ記憶は無いんです…。



セルボモード中期 一部改良時です♪

前期の5ドアを2台、中期の3ドアMセレクション、SRターボと乗る機会がありました…。

まぁ…主に代車で出てくるシリーズの1台です(笑)

特にMセレクションは以前ブログでも話題にしましたが、ディーラー時代、唯一友人に販売した1台。

エンジン降ろして各種ウォーターホース徹底整備した個体で、コミコミ8万円(笑)

今じゃゲタで軽1台欲しいなんて言っても絶対に出てこない値段ですよコレ(爆)

プライベート返上…深夜のガレージで朝方まで掛けてポリッシャーで磨いて渡した1台です…キツかったなぁアレ…(苦笑)

ちなみに乗る機会のあった計4台のウチ、SRターボは記憶に乏しい程のチョコ乗りでしたので、ソコを除くと全てNAモデルの通常仕様ってヤツになる訳ですが、どうもこのセルボモードは、自分のオシリと相性が悪く、30分乗るのが非常にツライ…(泣)

今まで乗ったクルマの中で1番シートがしっくり来ないクルマでしたね…(*_*;

さて、そんなセルボモードは1990年にデビューしています♪

セルボとしては4代目で、この代のみセルボモードという名称になります(*'▽')

ただ、セルボとしては歴代最長&結構売れたモデルなので、セルボというよりセルボモードの方が自分はしっくりきます(笑)

前年に新規格化した軽自動車の中でもアルトの上級版と言える内容で、後にいうトコのプレミアム軽という感じの1台ですねぇ(∩´∀`)∩

で…コレはモデル変遷がイマ一つ分かり難く、1991年にマイナーチェンジしているんですが、コレは外観上は変更無くキープ。

その後は都度の一部改良というアナウンスばかりになりますが、1993年にMセレクションが追加された際、Mセレクションだけフロントグリルのデザインを変更。

更にどうやら同年に全車フロントグリルが変更されているようですが、コレについての公式アナウンスが出てこないという…(苦笑)

そして1994年に再度今回の一部改良が入り、装備の充実やグレードの追加が行われています(*'▽')

そんなセルボモード中期の一部改良時のキャッチコピーは…



モードはいつも僕に優しい。

CMキャラクターはモデルを一貫して、お金がない人がやってます。

目がショボつくから目薬を買いに行こうかと検討してるんじゃないでしょうか…。

サンテFXだと目に来そうだから、ロートこどもソフトにするか悩んでるトコです。



後はモデルを一貫して、「パーソナル・エレガンス」なるコピーも使われてますね!

今回はそんな世界陸上1994…4月の内容です。



いちばん好きなものは、モードで見つけた風景です。

さて…そんなセルボモードは、まず通常モデルの3ドアから…。

前期は開口部の小さいグリルでしたが、中期の途中より全車この通り開口部の大きいグリルになったのが特徴です(^_-)-☆

当時の軽自動車の中ではやや丸味を帯びたデザインで、90年代らしい感じです♪

この時代としては…特に比較的チープな印象が強いスズキの中でも質感は高め。

ですが、ダイハツはL200ミラは見栄え品質からしてかなり良かったので、その辺りと比較すると…この時代のダイハツの軽、特にL200ミラの前期が異常だと思います。



いちばん大切なものは、モードがくれた自分らしいひとときです。

で…リア周りは5ドアを…。

クォーターガラスまで装備する上、全体的にグラスエリアが大きいので、視界が広く取り回しは抜群です(^^♪

テールランプはウインカーレンズがクリアになっていて、スッキリしているのが特徴♪

個人的には後期のテールよりもコッチのが好きです(^_-)-☆

ソレとセルボモードはドアノブがとにかく割れるトラブルが多かったですね…(汗)

内部のリンクまでプラスチックで造られてたら経年劣化でそりゃ割れます…。



いちばんワクワクするものは、爽快なドライブの予感です。

インパネは特にセンターのエアコンパネル周りが独特で、モード選択のダイヤルが大きく目立ちます(*'▽')

反面、灰皿が他のと共通で割り切っている感じがいかにもスズキらしい(笑)

当時のこのクラスではオーディオスペースが2DIN用意されてるのはアドバンテージと言えるでしょう♪



いちばん嬉しいものは、こだわりに満ちた質感です。

室内はフルトリムになってまして、当時の軽ではかなり豪華!

そして件のシートは、どうも自分はしっくり来ない一品でした…(苦笑)

ソレと室内全体のプラ部品の質感はいかにもスズキの軽というクオリティ。

まさに移動手段で道具としての軽便な軽…その中にやや充実した装備をプラスした内容というクルマです。

間違っても近年のN-BOXのような、2リッタークラスをも凌ぐ異様なまでの質感というクルマではありません。

現代の目線で見ると「安っぽい」という言葉で一括りにされちゃう方も多いと思いますが、本来軽自動車の豪華版というのはコレ位の質感でも十分且つ妥当なんだとも思います。

N-BOXのソレもかなりイイ…訳ですが、ソコまで行っちゃうと最早普通車の存在価値は大きさしかないのでは??というトコまで行き着きます…そしてコンパクトなんて目じゃない位の高額商品となる訳です…(苦笑)

まぁ…このセルボモードもN-BOXもその時代のユーザーが求めた「装備のイイ軽自動車を購入する上での必要条件」をメーカーが具現化した結果なので、どれが正解で不正解という訳でもありませんが、少なくともコレが90年代の日本人が求めた、「上級軽自動車」だったというコトでしょう(*‘ω‘ *)

そう言えば、このセルボモード…意外と知られていないのが…






ベンチシート仕様があるんです!!


コレ…MCというコラムオートマ専用グレードなんですが、どうやら93年辺りに追加され、後期辺りで恐らく消滅しているので、圧倒的にレアな仕様。

実は専門学校時代、同級生がコレにSRの顔面を移植して乗ってたんですよ(笑)

なので自分は知ってました…当然、初めて見た時は驚きましたけどね…(笑)



で…5ドアのイイヤツは、この通り、リアヘッドレストにアームレストが装備された、やはり当時としては上級仕様の軽自動車がありました(*'▽')



美しくスポーツするために生まれた。
セルボモード SRシリーズ。


一方で、コチラはスポーツ仕様のSRシリーズ。

特にSR-FOURというグレードに関しては、「今じゃもう絶対に出てこない過激仕様」というヤツになります(笑)

スズキはコストにうるさいメーカーですが、やはりこんなのを造ることが出来たのは、バブル景気が後押ししたからに他ないでしょう( *´艸`)

大型フォグランプを備えるフロントバンパーと、フードのエアインテークで雰囲気が結構変わります(*'▽')



対してリア周りは、通常モデルと違い、リアスポイラーが装備される位。

そんなに大差がありません。



室内には専用のバケットシートを装備する訳ですが、コチラのシートだと特に問題が無いかもしれません(*'▽')

SRターボはソコまで気になる程、乗ってないと思うんですよ…(^_^;)

どうやらシートもコレ専用…凝ってますねぇ…(汗)

そんなセルボモード中期に搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・F6B…直列4気筒660㏄ツインカムターボ、64馬力、8.4kg-m。

スズキの軽で唯一の4気筒…しかもセルボモードのSR-FOURにしか搭載されないというレアエンジンになります(*'▽')!!

どうやらコレ…低速はとにかくスッカスカらしいのですが、とにかく高回転まで回るらしいんですよ…9000回転超えるとか云々…(汗)

まず、ココまでのエンジンを造っときながら、ワークスにもカプチーノにも載せないってのがスゴイですよね…。

今じゃ他車種展開して利幅を増やそうが主流なので、1台の軽に専用で搭載しようなんてコトはまずしないでしょう…スゴイよなぁコレ…(汗)

・F6A…直列3気筒660㏄シングルカムターボ、61馬力、9.2kg-m。

SRターボに搭載される仕様で、正直普段乗りだったらコレで十分なスペックなんですよ…(笑)

670kgしかないんですもん…(笑)



・F6A…直列3気筒660㏄シングルカム、EPI、55馬力、5.8kg-m。

5ドアのLと、3ドア4駆のオートマに搭載されるノンターボEPI仕様。

つまりワゴンRとかと同じ感じですよね(*'▽')

・F6A…直列3気筒660㏄シングルカム、キャブ、52馬力、5.7kg-m。

大半に搭載されるのがこのキャブ仕様。

まずキャブの軽って時点で時代を感じますし、豪華版高級車と言えどキャブなんだなぁ…ってなりますね(笑)

動力性能は今の軽に慣れちゃうと正直キツイですねぇ…トコトコ走る分にはイイんですがね…(^_^;)



コレらに組み合わされるミッションは、MCを除き5速マニュアル。

そしてMC、SR-FOURを除き3速フロアオートマ。



そしてMCがこの3速コラムオートマ…とにかくセルボモードにこの光景が異様(爆)

そうか…よく考えたら初代のワゴンRは、このセルボモードのフロアを流用しているので、ワゴンRコラムが後に追加されるのも必然だったのかもしれませんね(*'▽')



足回りは、フロントがストラットで、リアはI.T.Lという、スズキの軽定番のタイプ。



ブレーキはSR-FOURのみ当時としては珍しい4輪ディスクブレーキ!

他はこのクラス定番のフロントがディスクで、リアがドラムになります(*'▽')



また、SR-FOURのみオプションで4輪ABSを設定♪

国産車が一斉にABSを標準化していくのは、この2年後位の話になります…。



装備としましては、この一部改良でMセレクションにサンルーフ仕様が追加!!

しかし…見たコトが無い…(汗)

恐らくかなりレアかと…。

織田さんトコの裕二くんが、CMでサンルーフを使う演出なんてしたら、認知度もアップしたハズなんですがね…(^_^;)



で…これまた一部改良でリアシートベルトが全車3点式になりました(*'▽')

どうやら94年4月に中央を除く後席の3点式シートベルトが義務化されているので、ソレに合わせての措置でしょう。



他は、ガラスアンテナになってる辺りに上級っぽさが出てるかなと(*'▽')

塗装はスリーコートになってまして、質感に拘っていたようですが、結構経年でクリアが剥げてる個体が多かったかと思います…(汗)

後はタウンライト…コレは通常のスモールランプ2灯に加え、ヘッドライトインナーにもう2灯スモールランプ相当の照明が装備されてまして、4灯ボンヤリと光る…と。



更にSタイプではアゼストのオーディオが標準装備!

ココまでのオーディオを軽に採用するのも当時では異例かと(*'▽')



ココで珍しいのは残照式タッチライト♪

残照式ルームランプもこのクラスでは珍しいものでしたが、タッチON/OFF出来るのも特筆すべきポイント!



収納はこの時代の軽自動車はまだまだ少ないですね…(^_^;)

そしてLタイプのみではありますが、コーナリングランプも装備!



SR-FOURに関しては、タコメーターを装備しますが、なんと12000回転スケール!!

レッドゾーンも9000回転からと、いかに高回転型のエンジンかが読み取れる内容ですね(*'▽')

フットレストも備えるスポーツペダルもあるものの、コレはパッと見の雰囲気だけ…ではあるでしょう…(^_^;)



ココからは、標準装備では無く、ディーラーオプション。

当時は各車ディーラーオプションでオートエアコンキットなるヤツもありましたが、どのクルマも装着車は極めて稀でしたね…(汗)

フロアイルミネーション…こういうのは地味に役立ちます♪



時計はこの手の豪華版なのにも関わらず、ナゼかオプション扱い…(汗)

主流はデジタルの時代になっていましたが、セルボをはじめ、ヴィヴィオやミラもアナログ時計の設定がありました(*'▽')



で…グレードはこんな感じで、まずは3ドアから。

・A 2WD/4WD…(5MT/3AT)

セルボ・モードのクオリティをさらに身近に。
リラックスして楽しめるベーシックモデル、新登場です。

言葉通り、一部改良で追加されたベーシックグレードになる…なるんですが…。
豪華版アルトのベーシック版とはコレいかに…(汗)
だったらアルトでイイじゃん…なんて思ってしまう…(苦笑)

■Aの主な装備
〇快適装備
・エアコン
・パワーステアリング
・AM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)
・パワーウインドウ
〇インストルメントパネル
・透過式メーターパネル照明
・トリップメーター
・6モードフルエアミックス空調システム
・アクセサリーソケット
〇インテリア
・サイド兼用サンバイザー
・アシストグリップ(フロント)
・バックドアオープナー
・フューエルリッドオープナー
・成型ドアトリム
・ドアアームレスト
・ニードルパンチフロアカーペット
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・フルファブリックシート
〇ポケッテリア
・サンバイザーカードホルダー
・サンバイザーチケットホルダー
〇エクステリア
・熱線入りバックウインドウガラス
・ガラスマウントアンテナ
・間欠ワイパー
・ハロゲンヘッドランプ
・タウンライト
・カラードバンパー
・サイドプロテクションモール
〇セイフティ・その他
・キー抜き忘れ防止ブザー
・ライト消し忘れ警告ブザー
・155/65R13タイヤ

▲Aの主なオプション
・フェンダーミラー

・MC…(コラム3AT)

扱いやすく、足元ゆったりのベンチシート&コラムシフトAT。
ゆとりあるドライブを楽しみたい方へ。

シリーズ唯一のコラムオートマで、生産数も少ないレアモデル。
当時コレを選択する人はかなり珍しかったかと…(汗)
ナゼかこのグレードはコラムシフトの関係か、パワステ未設定な上、タイヤも唯一の12インチになんですよね…(苦笑)

もうAとドッチが上級なのかよく分からなくなってきます…。

■Aにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・ハイパワーAM/FMラジオ付カセットステレオ(デジタルクロック付)
〇インストルメントパネル
・ウレタンステアリングホイール
〇インテリア
・部分ファブリック成形ドアトリム
〇シート
・フルファブリックベンチシート
〇エクステリア
・熱線吸収ブルーガラス
・リアワイパー
〇セイフティ・その他
・ハイマウントストップランプ
・155/70R12タイヤ+フルホイールキャップ

□Aより省略される装備
・パワーステアリング
・リアラゲッジシェルフ



・Mセレクション 2WD/4WD…(5MT/3AT)

シートをはじめインテリアをモノトーンで統一したシックな室内。
おしゃれな毎日を送るあなたの感性に応える一台です。

売れたのは大半がこのグレードです。
年式によっては合皮のシートだったりした記憶がありますが、どうやらこの時はファブリックのようですね。
後は今回掲載されてませんが、特別仕様車のFリミテッドやロフトも見ましたね~。

■MCにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワーステアリング
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇インテリア
・フルトリム・成形天井
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・ショルダーアジャスター
〇ポケッテリア
・助手席シートバックポケット
〇エクステリア
・Mセレクション専用エンブレム
〇セイフティ・その他
・155/65R13タイヤ+フルホイールキャップ

▲Mセレクション専用オプション
・チルト機構付電動ガラスサンルーフ(2WDのAT車)


・S 2WD…(5MT/3AT)
・S 4WD…(5MT)

ADDZESTスーパーステレオフォニックシステム搭載。
クオリティの高いサウンドパフォーマンスを実現します。

恐らくコレが3ドアの通常モデルでは最上級グレードで、上記のオーディオが特徴♪

■Mセレクションにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・アゼストスーパーステレオフォニックシステム
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・オーディオ用リアラゲッジシェルフ

□Mセレクションより省略される装備
・パワードアロック
・タコメーター



次いで5ドア。

・M 2WD/4WD…(5MT/3AT)

快適に走るためのベーシックを充実。
エレガンスのなかにも遊び心を忘れない、のびやかなドライブを楽しみたい方に。


5ドアではコレがベーシックモデルになりますが、装備はMCとMセレクションの中間と言ったトコですね(*'▽')

■MCにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・パワーステアリング
・フロントパワーウインドウ
〇ポケッテリア
・助手席シートバックポケット


・L…(5MT/3AT)

友達と、ファミリーと、ゆとりを持って生活を楽しみたい方へ。
充実した装備がうれしい一台です。

5ドアの上級グレードは2駆のみ。
専用装備もあり、結構豪華な内容です(^^♪

■Mにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・全席パワーウインドウ
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・残照式タッチライト
・前後アシストグリップ
・フルトリム・成形天井
・リアラゲッジシェルフ
〇シート
・ショルダーアジャスター
・リアシートピロー
・リアシートアームレスト
〇エクステリア
・熱線吸収ブロンズガラス
・コーナリングランプ
・ターンオーバー式ドアミラー
〇セイフティ・その他
・155/65R13タイヤ+アルミホイール



次いでホットモデルのSRシリーズ。

・SRターボ 2WD…(5MT/3AT)
・SRターボ4WD…(5MT)

きびきびしたスポーティな走りと充実した快適装備。
ドライブを鮮やかに楽しむための一台です。

4気筒に拘らないのであれば、コレでも十分な内容だと思いますよ(∩´∀`)∩
但し、走りに特化した装備内容が多い為、部位によってはA相当のトコも…。

■Aにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・オーディオレス
・パワードアロック
〇インストルメントパネル
・タコメーター
・ウレタンステアリングホイール
〇インテリア
・防眩式ルームミラー
・フルトリム・成形天井
〇シート
・2トーンフルファブリックバケットシート
・運転席2WAYシートリフター
・ショルダーアジャスター
〇エクステリア
・熱線吸収ブルーガラス
・リアワイパー
・エアダムパンパー
・サイドガード
・ルーフエンドスポイラー
・マフラーテールカバー
〇セーフティ・その他
・ハイマウントストップランプ
・スポーツペダル
・フットレスト
・アルミホイール


・SR-FOUR 2WD/4WD…(5MT)

4気筒EPIツインカム16バルブインタークーラーターボエンジン搭載。
クラスを越えた走りが、スポーツマインドを刺激します。

コレがモデル中最高峰且つ最強!
贅沢な4気筒エンジンと多数の装備を搭載する、まさに究極のセルボモード。

■SRターボにプラス、またはグレードアップする装備
〇インテリア
・残照式タッチライト
〇エクステリア
・ターンオーバー式ドアミラー
〇セイフティ・その他
・4輪ディスクブレーキ
・155/65R13ポテンザ+アルミホイール

□SRターボより省略される装備
・エアコン

▲SRターボより更に選択可能なオプション
・4輪ABS(4WD車)

自分でしたら、ココはやはりレアな4気筒を楽しみたいのでSR-FOURでしょう♪



そろそろセルボモードからの乗り換えも検討すべきか…。

事件は燃焼室で…事件は伝播の…う~ん…。

後年彼は恐竜の上をジムニーで走破するコトになります。

さて…そんなセルボモードは95年に後期型へマイナーチェンジし、外観がソコソコ変わると共に、流行りに乗るカタチでクラシック仕様を追加するも、1998年に軽自動車の規格が改正された際にモデル自体が消滅…(汗)

しかし、2006年に復活をするも、どうもコレが思うようなヒットもせず、2011年に消滅…(泣)

以降、未だ復活の話題はありません。

で…意外やセルボモード…中古車を見てみるとコレが結構高い…(汗)

いつの間にそんな高騰してんだ??と、思った次第。

う~ん…代車で経験した身としては、通常モデルに関しては、至ってゲタのような軽だけどなぁ…と、思うばかり…(汗)

しかし、また改めてこの歳になって乗ってみると、印象が変わったりするもんなんでしょうかね…年々そういう価値観の変化で、かつてのモデルが気になるコトも多いですねぇ~(^_^;)
Posted at 2024/10/14 20:30:39 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年08月12日 イイね!

違いを掴みにくいですよね…(汗)

どうも(*'▽')

今回は「軽除くアンダー1500㏄車」をお題としたカタログのアップとなります。

いや…コレが全く馴染みが無い…(苦笑)




JA51ジムニー1300
一部改良時です♪

そう…ジムニーなら古けれど未だ見かけないコトも無い、あの軽クロカンですよ(笑)

そして15年位前なら辛うじてジムニーシエラは見たりしてましたよね(*'▽')

このジムニー1300ってのは、そのシエラとはまた違うんですよ…(汗)

そもそも子供の頃に見かけてたコトもあるんでしょうけど、正直違いが少なくてピンと来なかったのかもしれません…前後から見たらナンバーで分かるけど…(笑)

さて…そんなジムニー1300の元になるジムニー自体は1981年にデビュー。

そして遅れて1982年に普通車版としてジムニー1000がデビューしています♪

先代モデルでも、途中からジムニー8という普通車モデルがあるにはありましたが、台数が出なかった為、日本市場では軽モデルだけで行く予定でモデルチェンジしたものの、市場からの要望が出たので追加した…と。

更に1984年に新たにカルタスのエンジンをベースに開発した1300㏄を搭載した、このジムニー1300にバトンタッチしたというカタチになってるようです(*^^*)

で…今回のモデルは、1985年に主にパノラミックルーフを追加していること、そして各種装備の見直しが入っていますね(*'▽')

カタログ自体は1986年1月の内容で、このパノラミックルーフが追加された翌月の発行になっています♪




楽しむために、一流のクルーを集めよう。
ジムニー・ツーリング。

ハードな装備のかわりに、軽快な会話を乗せてゆく。
それが、ジムニー・ツーリング。
走りの快感を知る大人たちのこれは、新しい楽しみだ。
4WDの実力をさりげなく隠して走るもうひとつの旅。
新たにパノラミックルーフのワゴンも加わって、新展開の走りも見えてきた。
愉快な大人達のパーティ、ジムニー・ツーリング。
いま、僕たちは2つの走りを手に入れた。

ってコトで…

違いが分かり難い…(苦笑)

まずはエンブレム…1300って書いてる(笑)

ソレと分かり難いんですが、どうやらバンパーが大きいようで、全長が意外や160㎜も長いんです…けどコレじゃ分かり難い…(汗)

細かく見ればグリルとフロントのパネルも違うか…パネルの下部とバンパーの上部の間に吸気口?みたいなのがありますし…。

ソレとオーバーフェンダー…コレで全幅が70㎜違います。

ただ、現行のジムニーシエラと比べると、いかにもなオーバーフェンダーでは無いので、スッキリしていて分かり難いですよね…(^_^;)



次は、ひとりで。知らない道に出会う、ジムニー・ツーリング。

ロングドライブのラストシーン。
クルー達も少しずつ無口になる夕刻の一瞬。
辺りが少しずつ、黄金色に染まりだすと、
ジムニー・ツーリングのエンディングも近づく。
ゆっくりと、荒野から離れてゆく、この時間が好きだ。
次はひとりで。
心地よい疲労を楽しめる人々は、また、地図の上の理想郷を探し始める。

こういうのが新車で選べるってのが実にイイ時代!!

しかもこの手の屋根が無いヤツも、ハーフメタルドアとフルメタルドアの2種類がありますし、フロントガラスまで倒れちゃう!!

現代のクルマでは絶対に得られない解放感…スーパーセブン位じゃないです(笑)?

で…こうやって黄昏て立ってますが、トラブってロードサービス待ちにしか見えないという…(爆)



で…フロントからまだ辛うじて1300㏄モデルって分かるかもしれませんが、リアならもう至難の業…(苦笑)

今だったらオリンピックナンバーとかで登録し直したジムニーもいたりするから余計ややこしい…(苦笑)

ミラジーノとミラジーノ1000を見分ける位に難しいと思います(爆)



ステアリングを握るたび、少年に戻っていく。

初めてステアリングを握ったのは、父の膝の上で、僕はまだほんの子供だった。
仕事に出かける前の父の車のシートで、エンジン音を口まねしていた頃。
高いアイポイントは、僕にその頃のことを思い出させる。
想像のなかのドライブで行った峠や砂浜を、いま僕は確実にトレースする。
この感動だけは、少年の頃と変わらない。

こんな感じでポエムが多いのは、80年代のカタログならでは…(笑)

インパネも普通車仕様だからと言って、大きく豪華になってる訳ではありません。

まんま一般的なジムニー…デジタル時計が少々贅沢。

質実剛健で適度にスパルタン♪

初代なんてほぼ鉄板のようなインパネだったかと…(汗)



ジョークをひとつ、ジムニーの装備に加えよう。

ロングドライブの必需品は、ウィットの効いたジョークだ。
リラックスできるシートに、4人の会話が弾み始める。
この雰囲気が、僕たちのいつものスタイルなんだ。
パノラミックルーフから差す日射しが、ジムニーのなかをゆっくりとまわると、目的地が近づいた。


さて、室内はバン仕様もありますが、コチラはワゴン仕様。

フロントはサポート大き目のバケット。

後席スペースはバンより広大…にはなってますが、明らかに不自然なシートポジションなのは明白で、足を投げ出してムリヤリ座らないとダメですね…(苦笑)

そしてリアゲートギリギリまで迫った後席シートバック…そう荷物が載らない。

この辺りがジムニーの装備に加えられたジョークなのかと(ぇ

大人2人に荷物をドカンと載せるか、リアシートの片側を倒し、3人プラス荷物で移動するのが妥当でしょう…(苦笑)

ちなみにこのパノラミックルーフが追加された際に、助手席のシートスライドと分割可倒式リアシートも採用されてます(*'▽')

ココは間違いなくプラスな改良点でしょう♪



そして一応前席フルフラットにもなります(*'▽')

恐らく初代より確実に快適性は進歩していると思いますし、より乗用車の感覚になってます!

しかし、現行のジムニーはもうコレを知ってると快適過ぎ…リッパなモノです♪

そんなジムニー1300に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・G13A…直列4気筒1300㏄OHC、電子制御キャブ、グロス70馬力、10.7kg-m。

カルタスの1リッター3気筒をベースに4気筒化して、1300㏄としてます(*'▽')

どうやらその際にエンジンブロックをアルミ製にしたコトにより、ベースとなったカルタスのエンジンよりも20kg軽いというのも特徴となってるようですね~。

そして電子制御キャブレターになったコトで、空燃比フィードバック制御や、減速時のフューエルカットも採用されてます♪



コレに組み合わされるミッションは5速マニュアルのみ!

ベースとなるジムニーに対し、下からのトルクが豊かなのと、馬力もあるので、高速性能で多少有利という感じでしょう。

ただ…ジムニー自体がこの時にEPiターボになってるんですよ…(笑)

更に2ストモデルも併売され、マニアにとっては天国のような状態(爆)



足回りは前後共にリーフリジッドという硬派なアシ。

自分はコイルになって以降のJA12しかこの型は乗ってませんが、ソレでもユサユサした動きとゴツの目立つ乗り味でしたね…(^_^;)

しかし、ジムニーに乗り心地を求めちゃダメですね…(現行は除く)。

マニアな方は伸びるアシを好むのでリーフを推します…そしてスタビはカット。



4駆は当然ながらパートタイム式(笑)

トランスファーレバーで切り換えます(*'▽')



そしてコレも当然ながらフリーホイールハブもあります。



コレも説明するまでも無い、ハシゴ型フレーム。

このように下回りが簡単に見れるのもカタログの魅力♪



最低地上高は215㎜をかなり取られてるのと、開口部のステップも高いので、乗降性はともかく…ってそんな話は二の次か…(苦笑)

アプローチアングルとディパーチャーアングルもしっかりと取られてますので、正直ノーマルでも十分な訳ですよ(笑)

ココから本気で岩場を登る人は、バンパーを外してボディの一部を切り出し、ゲタのようなタイヤを履かせていく訳ですね~(爆)

あのガチャガチャした本気仕様も結構好きなんですよね…ボディがベッコベコでもコレが似合うんですねぇ(笑)



装備としましては、何度も話題にしてますが、パノラミックルーフを設定。

ハイルーフにもなるので、全高も145㎜アップして、室内空間も広々♪

と…新車時はファッション感覚で装着する人も当然いた訳ですが、中古車市場ではグッと価格が下がります。

クロカンをやる人からすると、横転した際にガラスが割れちゃうからリスクしか無い訳です…ハイルーフ分で重心も上がりますしね…(苦笑)

安く楽しむなら、コッチを購入し、ガラスを蹴破って、鉄板で塞ぐ…と(笑)



で…ココがジムニー1300の違いでしょうね…大型ブラックバンパー(笑)

正直そんな特別感も無いですが…(苦笑)

ソレと、これまたパノラミックルーフ追加時にハロゲンヘッドランプも採用♪

幌のタイプはフロントウインドウが倒れるので、ロック…軽トラのアオリみたいな感じですよね~。



AMラジオはいかにも昭和な針の動くヤツ。

キー付グローブボックスは幌タイプの防犯上の関係からか、全車に標準!

デジタル時計は当時のこのクラスからすると少々贅沢品か(*‘∀‘)??



幌のタイプはサイドブレーキのレバーにもロックを装備しますし、もう1つはスペアタイヤ…コレは全車にロックが標準。

スペアタイヤ泥棒っているんだろうか(爆)??



ココからはオプションで、傾斜計やロールバー♪

ロールバーは幌のタイプならクロカンしなくても保険で装備はしておきたいですねぇ…(^-^;



デラックス幌

なんかこのネーミングが妙にツボるんですよ…(汗)

・幌(フルカバータイプ)

とか、そういう表記じゃないんだと…(笑)

クロームメッキのホイールや、オートフリーハブなんてのもラインナップ♪

クロームメッキのホイールは結構雰囲気変わると思います(*'▽')



で…グレード構成はまずオープンのタイプから。

・ハーフメタルドア…(GKL)

ドアフレームを持たない、1番解放感のあるジムニー。

■ハーフメタルドアの主な装備
〇ダッシュボード
・AMラジオ
・デジタルクロック
・タコメーター
・トリップメーター
・シガーライター
・2速+間欠ワイパー
・ドアスイッチ付3ポジションルームランプ
・ヒーター
〇インテリア
・前席サンバイザー
・防眩式インサイドミラー
・3本スポークステアリングホイール
・インパネアシスタントグリップ
・キー付グローブボックス
・アンダートレイ
・リアアッシュトレイ
・ビニールレザーシート
・助手席ウォークイン機構
・シースルーヘッドレスト
〇エクステリア
・ハロゲンヘッドランプ
・助手席ドアキー
・キー付フューエルタンプキャップ
・サイドプロテクションモール
・サイドストライプテープ
・電子ロックキー付スペアタイヤ
〇足回り
・フロントスタビライザー
・フリーホイールハブ
・フロントディスクブレーキ
・バキュームサーボ
・195SR15タイヤ+8スポークホワイトホイール

◎オープンモデル専用装備
・リアゲートトリム
・パーキングブレーキロック
・エクステンションセンターピラー


・フルメタルドア…(GML)

ネーミングが妙にカッコイイと思うんですが、要はドアフレームが付いたタイプ。
ドアフレームとドアガラスがある以外はハーフメタルドアと装備は同じです。



・バン…(GDL)

名称通りの4ナンバーバン仕様で、後席はとりあえず付いてるような感じ。
シートと足元含め、後席の前後長は僅か475㎜…雑技団でしか座れない(爆)

■オープンモデルにプラス、またはグレードアップする装備
〇インテリア
・ルーフサイドアシスタントグリップ
・フルファブリックシート
・荷室マット&リアホイールハウスカバー
・塩ビルーフサイレンサー
・クォーターウインドウガードバー
〇エクステリア
・熱線リアガラス
・開閉式クォーターウインドウ



・ワゴン…(GWL)

名称が潔くて分かりやすいですねぇ(笑)
後席がなんとか座れるワゴンタイプ…但し荷室スペースは絶望。

■バンにプラス、またはグレードアップする装備
〇ダッシュボード
・パーキングブレーキインジケーター
〇インテリア
・左右リアアッシュトレイ
・分離可倒リアハイバックシート
・リアシート自動ロック
・2点式リアシートベルト
・トリコットルーフサイレンサー



・パノラミックルーフワゴン…(GYL)

一応?最上級グレードって感じでしょう(笑)
このクルマにそんなトコは全く求めないでしょうけど…(苦笑)

パノラミックルーフが装備される以外、ワゴンと全く同内容です。


自分でしたら、フルメタルドアのファンタジーブラックですかね(^^)v

やっぱり解放感があって、ワイルドなジムニーがイイですねぇ♪

但し…ドアガラスは欲しい(爆)


オマケ



コレは1985年の東京モーターショーでの一幕。

手前のモデルは発売2ヶ月前に控えたパノラミックルーフワゴンそのもの。

で…その奥にある白いヤツが、EXPと呼ばれるショーカーで、電動ウインチやプロテクトバーを装備してるようですね(^^)v

まぁ…コンセプトというよりも、ドレスアップ版という感じでしょう♪

で…何気に中古車を検索してみると、壊滅的ながらもジムニー1300が3台程。

ウチ1台は、エンブレムが輸出仕様になってたりするものの、極上ノーマル!

他はリフトアップやら、サムライ仕様になってます…定番ですねぇ~(笑)

更に驚いたのは、ジムニー1000で検索すると、321台しか販売されなかったジムニートラックが何台も出て来る(爆)

恐らく2台位はキャリイの荷台(共通品)に入れ換えて改造してるようですが、中にはフルオリジナルのフルノーマルまで出て来て驚いた訳で…(汗)

ソレとスズキは共通品が多いんでしょうね…場合によっては内装パーツでも所々で新品出ちゃいますね…ドアのレギュレーターハンドルとか。

パーツが豊富でカスタマイズが自由なのは、やはりジムニーの醍醐味でしょう♪

さて、そんなジムニー1300は約4年間で7400台位が販売され、1988年に生産終了。


思うに、550のジムニーがターボでパワーアップされたりする中で、見た目がそんなに大きく変わらない、この普通車版を敢えて購入しようって人はやはり少数でしょうね…違いがとにかく分かり難い…(苦笑)

そりゃ乗り比べれば低速のトルクが豊富で、1300の方が乗り易いんでしょうけど、果たして税制面での不利を被ってまで、コレにするのか?ってコトなんでしょう。

で…一旦間をおいて、1993年に商品力を向上させ、ノーマルジムニーとの差別化も分かりやすい、ジムニーシエラが登場♪

コチラはまだソコソコ見ましたね(^^)v

未だに中古車もソコソコ在庫出てますし♪

更に話は飛んで、現行モデルは明らかにその見た目での違いが分かりやすくなり、シエラはノーマルジムニー比でゴツくなり、敢えてコチラを…って人も多いですね(*‘∀‘)

現に周りで2人が購入。

そういえば、ジムニーってトコトンハマる人は長く乗るんでしょうね…特に酷道クロカン楽しむならコレでしょうし(笑)

後は居住地域や職業柄で唯一無二な人…コレが強い。

反面、通勤やレジャーで楽しむ人は、結構短期で手放す人が多いように感じます。

現に周りで3人が新車でジムニーを…、そして2人がシエラを…。

結果、5人全員手放しました(爆)
Posted at 2024/08/12 05:16:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年07月14日 イイね!

TWINCAMヌーベルバーグ



どうも(*'▽')

「軽除くアンダー1500㏄」をお題としてリクエスト頂きましたカタログのアップもココで一区切りとなります。

ってコトで、馴染みは無いけどカッコイイですねぇ(*'▽')♪



初代カルタス後期です♪

ちなみにツインカムとターボの専用カタログですね(*'▽')

以前の家…なので4年程前まで近所でよく見かけてたんです。

後期ワンオーナーのGT-i。

ただ、引っ越してから当然見かけるコトも無くなり…まだ現役で走ってるんでしょうか…(汗)??

ロンブーの亮さんが乗ってたカルタスも印象に残る人が多いと思いますが、もし地元の個体が引退してるんだったら、ひょっとしたらあの個体そのもの…なのかもしれません…(汗)

だってねぇ…全国にそう数える程残ってるとは思えませんので…(^_^;)

さて…そんな初代カルタスは1983年にデビューしています♪

スズキ初のリッターコンパクトカー…その前に小型乗用車としてはフロンテ800以来14年ぶりなんだそうで。

ただ…商用車だとジムニー8なるヤツもあったりしますがね(笑)

で…当初こそGMと開発した地味な実用車という感じでしたが、モデル途中でターボモデルを追加。

更に1986年に今回の後期型へとマイナーチェンジされます(*'▽')

マイナーチェンジでは主に内外装の変更はモチロン、ツインカムエンジン搭載モデルのGT-iを追加したコトが最大のトピックでしょう(*'▽')

そんな初代カルタス後期のキャッチコピーは…



Hard Touch,CULTUS.
ハード・タチ・カルタス。

ってコトで前期の途中からCMキャラクターが舘ひろしになる訳ですが、今回のカタログには1枚たりとも出てきません…(苦笑)

ちなみにオレ・タチ・カルタスってのは前期のキャッチなんですね…初めて知りました…(^_^;)

更にツインカム追加をアピールする為…



TWINCAMヌーベルバーグ

ヌーベルバーグとはフランス語で「新しい波」って意味なんだそうで。

余談ながら、フィガロは東京ヌーベルバーグ。



そんなカルタス…CMも数種類造られてるんですが、コレがまたかなり気合入ってましてね…(笑)

冒頭の爆破なんて中々スゴイですよ…全く意味分からんけど(爆)

出てくるのがスーパーZじゃなくてカルタスだけど(笑)

また選曲がイチイチカッコイイ(笑)

ちなみにカタログの構成もこれまた中々カッコイイものです(*'▽')

この時代のカタログって変なCG使ってるのも少ないし、写真と文章で勝負!

って感じの内容が多くて、ホントに見て、読んで楽しめます♪

今回は後期型へマイナーチェンジした直後の1986年5月の内容です。



ゼロ、コンマ、ハチ・ナナ。0.87。
この5速ギア比の数値を一見するだけで、
カルタスGT-i独自のパーソナリティがわかるだろう。
フルバンド・ハイレスポンス。クロスミッション。
"GT-i”と冠した意味は、ひと吹かししただけで、明らかになる。
ツインカムの新しい潮流、TWIN CAMヌーベルバーグ。カルタスGT-i。

う~ん…5速のギヤ比が0.87って言われてもなぁ…(汗)

オーバードライブですよねっていう…(笑)

そんなコトはさておき?後期になってヘッドライトが角目2灯から異型になったので、この辺りで雰囲気が大きく変わったかと(*'▽')

その他、GT-iはエアロパーツでスポーティに装ったのが特徴。



5速から、まだ伸びる。
終わりのない加速感。

確かに速過ぎるかもしれない。しかし、カルタスツインカム16バルブは
スピードハンティングのみを志向したクルマとは一線を画したい。
市街地でもハイウェイでも味わえる、しみるようなフィール。
それは、モーターサイクルを駆るよろこびにも似ている。
高回転、高出力。この強烈な加速は、どうだ。
TWIN CAMヌーベルバーグ。カルタスGT-i。


こういう文面からして、あぁ…カッコイイなぁ…なんて思うんですが、それよりも気になるんですよねぇ…(^_^;)

⇦上り

コレで撮影地は間違いなく日本国内で確定する訳ですが、わざと入れて撮影してんでしょうかね(笑)??

その前にドコだココ??そごうの立駐か??

コレじゃ買い物に来たようにしか…(汗)

どうやら後期はナンバーポケットの横にライセンスランプのガーニッシュが装備されてるみたいです。

個人的にスタイルで言えば2代目の方が好みですねぇ。



で…ツインカムの方は5ドアもあります(*'▽')

しかし、当時のハッチバックは3ドアのシェアが高く、5ドアを選択する人は比較的少なかったように思います。

この辺りが形成逆転する境目が初代のヴィッツだと自分は思ってます。



勇敢にチャージする。
EPIインタークーラーターボ。

きりきりとひきしぼったエネルギーが、
アクセルのワンキックで解き放たれる。
中速からの鋭い切れ味。一瞬のバイオレンス。
軽やかなボディに、ここまでの高性能ターボを搭載した。
EPIをまとった、インタークーラーターボ。
カルタスSiターボ。

ってコトでターボ仕様がコチラのSiターボなるグレード。

前期の途中より追加されたターボ仕様も、この後期でかなり見直しが入ってます♪

パッと見はツインカム仕様とほぼ同様…グリル上部に薄めのインテークが設けられてるのが違いですね(*'▽')



7000回転は、優しく告げられた。

その後のVTEC等の可変バルタイ採用高回転ツインカムなんてのを知っちゃうと、ソコまで高回転にも思えませんが、当時としてはやや高回転寄り…なんですかね…。

ちなみにタコはMAX8000回転スケール。

インパネは1300㏄コンパクトって感じの質感で、プラスチッキーな黒い内装がイイ意味でスパルタンな雰囲気を出してますね(*'▽')

メーター周りのサテライトスイッチがいかにもこの時代のスポーツモデル。

ソレとステアリングはホーンスイッチが独特ですね(*'▽')

ちなみに前期の通常仕様はデジパネがあったハズですが、今回の後期は非採用。



最高のポジションを与えられた者へ。

シートは専用のバケットシートですが、正直大人しい方だなぁ…と、思います。

ナゼならこの翌年にデビューするアルトワークスなんて非対称のド派手なバケットシート。

更にその次のモデルなんてバブリーで軽スポーツとは思えない位のバケットシートを採用してますからねぇ…(^_^;)

反面、カルタスは常識の範囲内??大人しめなシートです。

ってコトで初代カルタス後期の中でも、今回のカタログに搭載されているエンジンは全部で2機種…。





・G13B…直列4気筒1300㏄ツインカム、EPI、97馬力、11.2kg-m。

ってコトで後期から搭載されるのがコチラのツインカムエンジン。

アルミブロックに鋳鉄スリーブを入れた構造で、G13Aは排気量が1324㏄なので、中南米の一部の国のレースの排気量規格にそぐわないというコトが起こり、ソレに対し排気量を1290㏄としています(*'▽')



デュアルエキゾーストを採用し排気効率を上げてます(*'▽')



また、オイルポンプにはトロコイド型を採用。

って…大半がトロコイド式のような気もしますが…(汗)



・G10…直列3気筒1000㏄SOHCターボ、EPI、82馬力、12.0kg-m。

最大過給圧は0.6キロで、後期でキャブからEPI(電子制御燃料噴射)化されてますね(*'▽')♪

オマケにインタークーラーも搭載してパワーアップ(*'▽')

しかし…個人的には3気筒ターボよりもより多気筒なツインカムですねぇ♪



コレらに搭載されるミッションは、ツインカムとターボ共に5速マニュアル。



そしてターボにだけ3速オートマの設定があります(*'▽')

AT車も、ハード・タチ、カルタス。

なんでもかんでも舘ひろし(笑)



当然ながら足回りもハード・タチ、サスペンション。

フロントはストラットで、リアは後期からスズキ定番のI.T.Lになってます。

しかし、驚いたのは、前期ってリアサスがリーフなんですね( ゚Д゚)!!

てっきりコイルとばっかり…(汗)

ブレーキはフロントにベンチレーテッドディスクを採用♪

リアは定番ドラム式。



更に風を味方に付けたエアロボディ。

cd値は0.35。



装備としましては、特徴的なトコと言えばメーター周りでしょう(*'▽')

このようにサテライトスイッチになってまして、左側がワイパー、右側がライトスイッチ。

メーターは水平ゼロ指針で、中央に上段から燃料、水温、時計と…。

メーター中央に時計を配置するのは当時のこのクラスでは珍しいかと(*'▽')

大概がインパネ中央上段、また廉価グレードはラジオ内蔵とかでしたね(*'▽')



外観上は特段コレと言った特徴的装備は無く…(汗)

ステアリングはホーンボタンが個性的。

一方でシートリクライニングはアピールポイントに入るのか?なんて思ったり(爆)



収納はこんな感じで定番の場所に定番の内容を収納するという感じです。

敢えて言うならリアシートサイドポケットに瓶の飲料が入りますよ…と。

今じゃカップホルダーですね…間違いなく(笑)



で…グレードはこんな感じで。

・1000Siターボ
・1000SiターボAT

ターボグレードはMT仕様とAT仕様という感じです。

■Siターボの主な装備
〇タイヤ・ホイール&ブレーキ
・165/65R13タイヤ+フルホイールキャップ
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
〇エクステリア
・エアダムバンパー
・サイドスカート
・リアスポイラー
・車体色サイドプロテクションモール
・ドアサッシュ黒塗装
・センターピラー黒塗装
・車体色フロントグリル
・リアライセンスカバー&車体色バックドアハンドル
・デュアルエキゾーストパイプ
・クォーターウインドーセラミックプリント
〇視界
・2速+間欠ワイパー
・リアワイパー
・防眩式インサイドミラー
・ブルーガラス
・異型ハロゲンヘッドランプ
・フォグランプ
〇インテリア
・タコメーター
・トリップメーター
・デジタルクロック
・イルミネーションコントロール
・オーディオレス
・シガーライター
・部分ファブリックフロントドアトリム
・運転席ドアポケット
・バックドアオープナー
・前後席アシストグリップ
・リアアッシュトレイ
・リアラゲッジシェルフ
・ニードルパンチフロアカーペット
・塩ビラゲージカーペット
〇シート
・フルファブリックフルバケットシート
・シートバックポケット
・メモリー付ELRシートベルト
・一体可倒式リアシート



・1300 3ドアGT-i
・1300 5ドアGT-i

ツインカム版は3ドアと5ドアを用意。
装備は5ドアの方がグッと豪華ですが、エアロパーツとフォグランプが無いので、スリーパー感が出ます(笑)

■Siターボにプラス、またはグレードアップする装備
〇エクステリア
・ロッカーパネル黒塗装(5ドア)
〇インテリア
・AM/FMラジオ付マルチカセット(5ドア)
・左右ドアポケット
・リアチャイルドロック(5ドア)
・パワーウインドウ(5ドア)
・ニードルパンチラゲッジカーペット(5ドア)
〇シート
・ハイバックリアシート(5ドア)

自分でしたら3ドアGT-iのスペリアホワイトですかね(*'▽')

さて…そんな初代カルタスはこの翌年に更なるテコ入れが入りまして、ツインカムが110馬力にまでパワーアップして、1988年に2代目へバトンタッチしています。

どうやら初代はタチ・バージョンを筆頭に、アミューズやクラブカルタスなんていう特別限定車が何度も出ています(笑)

しかしながら、そのどれもが実用車…初代カルタスは今や壊滅的ですし、反面スポーツモデルもジムカーナベースで人気があったコトもあり、これまた壊滅的…(汗)

今やカルタスなる車種が壊滅的ですが、初代は幻レベルのレア車になってます。

反面、2代目はモデルライフが長かったコトもあり、たまに1000Fなる末期まで設定された廉価グレードが稀に出てくるのと、登場時から高価でややマニアアイテムだったコンバーチブルが出てきます。

そしてカルタスクレセント自体は新車自体から出なかったからなぁ…(汗)

最終のカルタスワゴンがたま~に出る位でしょう…(^_^;)

どちらかと言いますと、後継となるスイフトの功績がデカ過ぎます…(苦笑)

ただ…間違いなくカルタスのDNAは現在のスイフトスポーツへ受け継がれていると思います(*'▽')

しっかし…部品出ないだろうなぁ…コレ…(汗)
Posted at 2024/07/14 16:28:16 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ
2024年04月01日 イイね!

好きを、ぎゅっ。



どうも(*'▽')

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。

全く縁が無い…(笑)




3代目アルトラパン2型です♪

もうアルトラパンなんて言っても全然しっくりこない…初代からだけど…(汗)

ココからはもうラパンってしか書きませんが…(苦笑)

最近は嘗ての紅白ではラスボス扱いだった小林幸子の愛車で話題となっとります。

それにしてもデビューした時からどうも自分はこの3代目が…う~ん…。

なんで余計にグルリとモールで囲んだ??

と…ばっかり思ってしまうんですねコレが…(汗)

SUVじゃないんだからさ~って未だ思ってます…(苦笑)

さて…そんな3代目ラパンは2015年にデビューしています♪

もう結構な長寿モデルですよね~。

基本的に初代から女性ユーザー割合の高いこのクルマですから、コンセプトはもう変えないし、変えれない。

ただ、この3代目でプラットフォームは一新♪

時流に合わせたメカニズムや安全装備のアップデートをやってます。

そして2019年に今回の2型になります。

2型では、各種先進安全装備の充実と、快適装備の見直しが入っていますね(*'▽')

そんな3代目ラパン2型のキャッチコピーは…



好きを、ぎゅっ。

ま…まぁ分からんでも無いです…(^_^;)

開発の各段階で女性のワーキンググループが参加するコトにより、各部位に渡り購買層が好きそうなポイントを詰め込んでる訳ですからねぇ(笑)

まさにまんまのキャッチ。

今回は2型になった直後となる、2019年6月の内容となります。



パステル系ルーフツートンカラーに丸目のヘッドライト、花をモチーフにしたアルミという出でたちから、いかにも女子力と言わんばかりのカワイイ系。

しっかし…やっぱり外装をグルリと囲むモールが個人的にはイマ一つ…(汗)

アゴヒゲっぽいんですよね…う~ん…マンダム。

で…このカタログはストーリー形式になってます。

はじめてのドライブデート

いかにもじゃないか…。



出発は11時とやや遅め。

ってか自分はもう考えがオッサンなんでしょうね…。

男…運転しちゃれや!ってなる…(爆)

※あくまでも個人の意見です。

で…お昼がパンケーキなんて腹が膨らまん。

※あくまでも個人の意見です。

どうせインスタ映えとかそういうヤツラだ!

※あくまでも個人の意見です。

大体な、スマホでDJしてくれたって何なんだ??

横から韻を踏むのか??

ソレはジョイマンか??

ジョイマンなのか??



で…このカタログはパンケーキをデカデカと載せるクセに、肝心のリア周りはコレ位しかマトモに載ってない…(汗)

VWタイプⅡ、フィガロ、ムーヴキャンバス…ソッチ系の定番カラーが効いてますね…そして丸いテールも。

しかしながら、バックランプがバンパー下部に1灯というのは正直少々安っぽいかな…(汗)

けどよく考えたら最近の軽自動車はスーパーハイト、またはSUV系が人気の的で、5ドアハッチバックのタイプはそんなに売れてない気がします。

現行アルトもサッパリだし、ミライースは営業車だったりでチョット色が違うと言いますか…。

なので、ハッチバックボディでも一定の支持層があるラパンって、コレだけ長期に渡りコンスタントに売れてる訳ですからスゴイことですよね(*'▽')



インパネは水平基調で、フローリング風にあしらった加飾は独自の個性があって中々イイですね(*'▽')

カフェっぽい雰囲気も出てるように思えます♪

各種操作スイッチはやや下方にあるものの、基本的にはシンプル。



シートはこの2型でスカーレット内装が追加されてるようですが、結構質感に拘ってるように思います(^^)v♪



早起きしてカフェで朝ごはん…

10時の朝メシ遅くね…(苦笑)??

この人のザッパなスケジュールを見る限り、昼抜きのような気もする。

あとコーヒー飲み過ぎ…中身は水かもしんないけど…多分コーヒー(爆)

で…リアシートはこんな感じで平板…あくまで前席重視でしょうね(^^)v

リアシートに座るのは女子会やった帰りに友達を乗せて家まで送迎とか…そんな感じなんだろうと。



載せ方雑だなぁ…(苦笑)

コレは家に着いた時にペットボトルの水が落ちて来るヤツだ…(苦笑)

ソレと帽子も揺れちゃって型が付いちゃう…(汗)

買い物のジャンルもバラバラだ…ソレにそんなにカーペット買うコトあるんだろうか…。

あんまり生活臭しねぇなぁ(爆)

とりあえず荷物はそれなりに載るよ…と。

そんな3代目ラパンに搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・R06A…直列3気筒660㏄DOHC、VVT、52馬力、6.4kg-m。

正直この手を購入する人の殆どはエンジンが何載ってようと構わないんでしょう。

エンジンについての記載は皆無…エネチャージにエコクールというスズキの定番機構が入ってますよと。

そして初代のようにターボは一切無し。

コレに組み合わされるミッションは意外や2種類あって、CVTとGいうグレードのみ5AGS。

5AGSはシングルクラッチのマニュアルを自動変速にしたヤツで、恐らくクセはソコソコ強めかと…。

足回りはフロントがストラットでリアは2駆がトーションビーム、4駆は嘗てのスズキで定番だったI.T.L。

スズキらしく車重が軽く、2WDは5AGSならなんと650kg♪

CVT車でも680kg、4駆で730kg…十分ですね(^^)v

2人乗って県内、または近県またぐ位なら意外や不満の無い感じかもしれません。



装備としては、このクラスでは重要となる豊富な収納!

インパネボックスはティッシュケースが1箱入る…コレはマスト(笑)

ドリンクホルダーはリプトンの紅茶を飲まないといけないから角型のパックが入らないといけない(笑)

意外なトコではヘッドライニングがなんとキルティングになってます…コレはかなり凝ってます(*'▽')

ラパンに限らず、こういう演出は他の車種でも取り入れると面白いと思いますね!

ヘッドライニングの演出に凝ったクルマなんて2000万円近く出さないと最近無いですもんね…(汗)



エアコンはナノイー搭載。

個人的には効果分からないんですよね…ナノイーって…(汗)

たまにジージーと作動音がする位…(苦笑)

個人的にはプラズマクラスターの方が効果が分かります。



そしてこの2型から運転席シートヒーターが全車標準に♪

4駆は助手席も標準となってます(*'▽')

コレは必要です…コレが有れば冬場にブランケットを足に掛けて運転する人が減って、安全性もアップすると思います(^^)v



そして2型からは各種安全装備が充実!

今や当たり前の衝突軽減ブレーキ…コレがレーザーレーダーと単眼カメラのデュアルセンサーブレーキサポートに進化♪

更に誤発進抑制、クリアランスソナーで後退時ブレーキサポートに、後退時誤発進抑制機能…なんてのが。



で…ふらつき警報や車線逸脱警報、先行車発進お知らせ機能にハイビームアシストって感じで、ココまで装備されてたら何の不満もございません(笑)



トドメに標識認識機能も搭載♪

補助標識の終わりまで読み取るんですね(^^)v



更にラパンが個性的なトコは、車体の各所に隠れラパンが存在!!

こういうの凝ってますよね…オーナーだったらチョット楽しい(笑)

洗車したり、ふとした瞬間に気付くんでしょう…何個あるんか知りませんが。



マルチインフォメーションディスプレイはこんな感じで、モノクロ液晶ながら遊び要素を入れてます…JB5のライフがやったのと同じ感じ。

恐らく次期モデルがあるならココをカラー液晶にするハズ(笑)

後はワゴンRのヘッドアップディスプレイを流用してきて、連携アニメーションにするとか。



で…グレードはこんな感じ。

・G (FF/4WD)…110万7000円/121万7160円

最もベーシックなグレードは唯一の5AGS搭載。
しかし、果たしてコレを求めるユーザーがどれ位いるのか…(汗)

■Gの主な装備
〇安全装備
・ミスト付間欠ワイパー
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・デュアルセンサーブレーキサポート
・リアパーキングセンサー
・ヒルホールドコントロール
・マルチリフレクターハロゲンヘッドランプ(マニュアルレベリング機構付)
・オートライトシステム
・リアワイパー(4WD)
〇快適装備
・キーレスプッシュスタートシステム
・リアヒーターダクト(4WD)
・マニュアルエアコン
・オーディオレス+2スピーカー
・運転席シートヒーター
・助手席シートヒーター(4WD)
〇インストルメントパネル
・マルチインフォメーションディスプレイ
・盤面発光メーター(輝度調整式)
・シンプルインパネ(一部ドット調)
・ウレタンステアリングホイール
・チルトステアリング
・エコドライブアシスト照明
〇インテリア
・残照式3ポジションルームランプ
・可倒式アシストグリップ(助手席、リア両側)
・運転席バニティミラー
・インサイドドアハンドル(ベージュ)
〇シート
・ファブリックシート
・運転席シートリフター
・分割可倒式リアシート
〇収納スペース
・ショッピングフック(インパネ&助手席シートバック)
・ラゲッジアンダーボックス
・助手席シートバックポケット
〇エクステリア
・全面UVカットガラス
・スモークガラス(リアドア、バックドア)
・カラードドアミラー(ルーフ色と同色)
・カラードドアハンドル
・IRカット機能付フロントガラス
〇その他
・タイヤパンク応急修理セット
・155/65R14ラジアルタイヤ+フルホイールキャップ


・L (FF/4WD)…122万7960円/133万8120円

ココからミッションがCVTになる他、装備も僅かながらアップします。

■Gにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・エコクール
・電動格納式リモコンドアミラー
〇インストルメントパネル
・ステータスインフォメーションランプ
・エネルギーフローインジケーター
〇インテリア
・助手席バニティミラー
〇エクステリア
・プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
・エネチャージエンブレム(バックドア)
〇その他
・エネチャージ
・アイドリングストップシステム

▲Lの主なオプション
◎全方位モニター用カメラパッケージ
・全方位モニター用カメラ(フロント/サイド/バックカメラ)
・GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ
・ステアリングオーディオスイッチ
・USBソケット



・S (FF/4WD)…130万6800円/140万9400円

ココから装備が充実…恐らく購入割合が高くなるのはココからでしょう。

■Lにプラス、またはグレードアップする装備
〇安全装備
・ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機構付)
〇インストルメントパネル
・ナチュラルインパネ(一部木目調)
・メッキシフトノブボタン
・本革巻ステアリングホイール
・メーター音声案内機能
〇インテリア
・ドアトリムクロス
・照明付前席バニティミラー
・メッキインサイドドアハンドル
〇シート
・シートパイピング
〇収納スペース
・フロントアームレストボックス
〇エクステリア
・ピラーブラックアウト

▲Lより更に選択可能なオプション
・ホワイト2トーンルーフ


・X (FF/4WD)…141万1560円/151万4160円

恐らくコレが最量販、そして最上級グレードですね(^^)v
装備もココまで来れば不満が無い程に充実♪

■Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇快適装備
・ナノイー搭載フルオートエアコン
・オーディオレス+6スピーカー(フロント2、リア2、ツィーター2)
・電動格納式リモコンドアミラー(リモート格納)
〇インストルメントパネル
・インパネシフトガーニッシュ(一部シルバー塗装)
・外気温計(エアコンパネル内)
〇エクステリア
・メッキドアハンドル
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
〇その他
・アルミホイール



ボディカラーは結構豊富で、なんと全部で12色!

自分でしたらXのFFでホワイト2トーンルーフ/フレンチミントパールメタリックを。

オプションで全方位カメラパッケージ…もうコレでフルオプションですから(笑)





で…コチラは特別仕様車のラパンモード。

特別仕様車と言っても、台数や期間の限定はありません♪

このカタログも同じく2019年6月の内容。

元々2018年に追加されたラパンモードも、この2型で同様の改良が入ってます。



キャッチコピーは…

大人の、きゅん。


元々のラパンは免許取りたてや20代がターゲットなんじゃないかと思ってます…彼氏とパンケーキ喰いに行く位だし(爆)

一方コチラは20代後半から30代辺りがターゲットなんじゃないかと思います。

全体的にやや落ち着いたイメージ。



ってコトでメインカラーも通常モデルには存在しないノクターンブルーパールのホワイトルーフ仕様。

グリルもこれまたやや落ち着いた印象のハニカム模様。



インパネも木目調パネルが専用のヘリンボーン柄となります。

更にブラックパネルも採用!



シートとドアトリムもネイビーの専用ファブリックシートになります(*'▽')



ベースとなる装備はS。

コレに写真の専用装備に、通常ならXに標準となる、ナノイー搭載のフルオートエアコンも装備されます(*'▽')



ボディカラーは全体的に地味…落ち着いた感じの8色を展開。

・ラパンモード (FF/4WD)…138万5640円/148万5000円

◎ラパンモードの特別装備
・ナノイー搭載フルオートエアコン
・助手席シートヒーター
・専用ヘリンボーンインパネ
・専用インパネガーニッシュ(ブラックパール)
・専用インパネオーナメント(ヘリンボーン木目調)
・インパネシフトガーニッシュ(一部シルバー塗装)
・専用エアコンルーバー(ブラック)
・ステアリングオーディオスイッチ
・専用ドアトリムクロス(ネイビー)
・専用ファブリックシート表皮(ネイビー)
・専用シートパイピング(ネイビー)
・専用メッキフロントグリル
・メッキドアハンドル
・ラパンエンブレム(一部ブルー)
・MODEエンブレム(バックドア)
・専用フロアマット
・14インチ2トーンフルホイールキャップ(シルバー&ホワイト)

さて…そんな3代目ラパンは2024年4月現在で5型。

途中でAGSがフェードアウト、更にやや虫っぽい感じのするLCも追加…。

個人的にはラパンLCってフロンテっぽさ全然感じませんが…(汗)

寧ろな~んか虫っぽい。

しかし現行ラパンも間もなく10年選手ですからねぇ…(^_^;)

そろそろフルモデルチェンジの話題も出てくるんじゃないかな~なんて思ってます。
Posted at 2024/04/01 17:04:55 | コメント(7) | トラックバック(0) | カタログ~スズキ~ | クルマ

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