う~ん…マジで馴染みの無い車種のカタログだぞ…(汗)
どうしよう…(苦笑)
今日のカタログネタはそんな1台…
4代目ルーチェ前期です♪
コレはセダンとハードトップから構成されたクルマなんですが、セダンの方はまだ辛うじてわかります…(汗)
そして意外と1度は乗ったコトがある人も多いはず…。
カスタムキャブって名前のタクシーがあったから…(苦笑)
ただ…ハードトップは見た事すら無いぞ…(汗)
そんな4代目ルーチェは1981年にデビューしました♪
先代のコテコテなアメリカンデザインから一新して、一気にヨーロピアンなデザインになりました。
セダンはとてもマジメな感じのデザインで、86年に生産終了後、89年に再びタクシー専用車種「カスタムキャブ」としてゾンビの如く蘇り、しぶとく95年まで販売されました(笑)
そんなカスタムキャブも風の噂によるとモデル末期はかなり投げ売り状態で販売されていたそうです…(苦笑)
2000年位までは普通にタクシーとして走っていましたので、知らず知らずのウチに乗った方も多いことでしょう♪
一方ハードトップの前期はかなり奇抜なデザインで、デビュー後即不人気車に…(苦笑)
83年にマイナーチェンジを図り、無難なデザインになれど全く売れず、86年にモデルチェンジされます。
今回のカタログはデビュー直後の簡易版で、データも少ないです…(汗)
マツダお得意のロータリーエンジンも設定されないかなり地味なデビューでした。
コレがそのハードトップ…
かなりアクの強い顔つきで、高級車なのかスポーティセダンなの見当が付きません…(苦笑)
カックカクの割には空力に重点を置いていたようで、Cd値は0.35。
CR-Xと同等の数値なのは意外です…(笑)
アクの強い顔の割には何とも無個性なリアです…(苦笑)
果たして何台残っているんでしょう…(汗)
一方コチラはセダン。
あぁ…なんかこんなのあったよね!!って言う方もチョットは出てくるはずです…(苦笑)
一見ハードトップとドコが違うのか区別の付きにくいデザインですが、よく見ますとリアウインドウが6ライト化されていたりと、処理に手間が掛かっています♪
外観から比べるとインパネは個性的過ぎてかなりギャップのあるデザインです(笑)
スピードメーターは針ではなく、バーグラフ式の独特なもので、コレ以外にこんなデザインは中々ありませんね!!
タコメーターはLEDを使ったもので、数値も2と3の間に2.5があるというこれまた個性的なもの。
スイッチ類に関してはゴチャゴチャしていて非常にわかりにくいです…(苦笑)
インパネに対して内装は非常に地味…(苦笑)
これ確か前席シートは中折れするヤツじゃなかったでしたっけ??
乗降時に便利なイルミネーションシステムは4~5秒時に自動消灯する残照式を使用…
しかし4~5秒って微妙な説明だなぁ…(苦笑)
時計は無駄にアラーム付き…(苦笑)
正直要らないと思うんですけど…(爆)
当時のマツダのカセットデッキは個性的なものが多かったですね(笑)
無駄に横向きにしてスペース取ってます…(苦笑)
な~んか今回は上手く書けないなぁ…(汗)
最後は地味なグレードとレアカラーで締めようと思います…。
コレはハードトップの最下級グレードの2000SG-Sというグレードです。
こんな地味に決めてますが、メーターは電子メーターというヘンテコな組み合わせです…(苦笑)
セダンは当時たまに見た事はあれど、こんな色は見た事無いですね…(汗)
結論:
ネタが無さ過ぎて何も書けませんでした…(汗)
完璧に失敗です…(爆)
次回のカタログネタは好きな人にはたまらないクルマでネタも豊富なのでそちらで挽回します(爆)
う~ん…今回は難し過ぎて地味な1台でした…(苦笑)
Posted at 2011/12/21 05:16:57 | |
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