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2018年08月11日 イイね!

ちょっといいから、ずっといい。



どうも(*^^)v

今回は久々にカタログのアップを…。

みん友さんの愛車特集ってコトでやってるんですが、今回は北海道の某みん友さんの愛車紹介にアップされている車種を…未だお会いしたコトが無い方ですので、一度機会ありましたらお会いしてみたいところです…(^_^;)

そういえば、このCMズームイン朝とかでよく流れてたなぁ(笑)

ってコトで…



ヴィヴィオA型 GX-R追加時です♪


懐かしいなぁ…学生の時にワゴンRの代車でコレの3ドアが来ましてね(*^^)v

3ドアセダンのemでECVT、ラベンダーミストメタでしたね…12インチで。

ECVTのギクシャクを除くとコレが結構元気に走る走る…ワゴンRより軽いのもありましたし(笑)

おぉ♪スバルの軽って質感もあるしイイねぇ♪なんて思った19歳の春の出来事。

そういえばデビュー当初も通学路にスバルのディーラーがあったから、ヴィヴィオが出た時は試乗車もカラフルなのが置いてありましたね…ピーコックグリーンとレモンイエローみたいな。

ショールームにデッカイポスターも貼ってましたねぇ(*^^)v

余談ながら、この時期のスバルってチャゲアスがCMソング歌ってましたね…インプ含め。

さて…そんなヴィヴィオは1992年にレックスの後継車としてデビューしています♪

車名のVIVIOは、ローマ数字での「ⅥⅥ0」を意識しており、660ccの軽自動車の語呂合わせにしたユニークなものになってます♪

また、非常に剛性の高いボディでして、RX-Rに関しては、軽自動車としては異例でニュルブルクリンクを走って開発されたりしています!

そんな中でも今回はマニュアル専用だったRX-RにECVT搭載グレードのGX-Rが追加された際のカタログでして、1993年8月の物になります。

さてさて…そんなヴィヴィオのキャッチフレーズは…



ちょっといいから、ずっといい。

乗ってみたらなんとな~くこのキャッチフレーズの意味も理解出来るような気がします♪




ってコトでまずは3ドアから。

そうそう…このラベンダーミストメタリックがイメージカラーだったのと、後はこの初期モノのフロントマスクが一番好みです♪

ちなみにグレードは最上級のex(コレでエックスと読みます♪)。




このピーコックグリーンも好きな色でした(*^^)v

ヴィヴィオは当時でも結構質感が高い軽自動車でしたね…今見ても質感が高いですね!

そういえばリアマフラーのタイコがよく錆びてボロボロになるんですよね…(^_^;)

お客さんのM300のマフラーをよくマフラーパテ使って補修してました…懐かしい(笑)




ちなみにバンモデルだと荷室開口部を広くする為に、わざわざテールとリアハッチを作り変えてたんですよね…地味ながらもコスト掛かってます…凄い。

ちなみに4ナンバーバンは鈴花の送迎車というイメージ(笑)

シルバーの個体にフードやらハッチやらが紫のメタリックになってて、運転手の店員さんに助手席とバン特有の狭い後席に客のバアさん達がギュウギュウになって乗ってたのが印象的(爆)



んでもって5ドアセダンもあります♪

未だと5ドアしかラインナップが無いのが普通ですが、当時はどの車種も3ドアがメインで5ドアはついでって感がしたもんです…(^_^;)



インパネは当時の軽としては非常にモダンで丸味を帯びた物でした♪

そういえばエアコンパネルが難儀でして、ヒーターは足元かデフロスターからしか出てこなかったんですよね…(泣)

後はこのアナログクロックがプレミア付くらしいです…えぇ。



室内は結構広く、大人4人でも普通に座れてましたね♪

んでもって結構シートが良くて楽でしたね(*^^)v



ちなみにシートはハイサポートタイプとローバックタイプの2種類があります。


で…ヴィヴィオと言えばやっぱりスポーツモデルのアレですね…





RX-R♪

コレもバカッ速なんて言われてましたね(*^^)v

フォグランプがビルトインされた専用バンパーが印象的。



リアにも専用スポイラーが装着されます♪

で…コッチがECVT版のGX-R。

確か「白鳥麗子でございます」の松雪泰子版で彦麻呂が乗ってたのがコレだったハズです。

小学生の頃だから記憶も曖昧ですが…(^_^;)

まさか四半世紀経って細身だった彦麻呂があんなに大きくなるとは一体誰が思ったか。



そんなRX-Rのインパネは通常モデルとさして変化は無いのですが、メーターが赤になります。

アヴァンツァートの時もそうでしたが、メーターが赤ってスポーティそうで実は結構見難いし疲れます…(苦笑)

どうも赤いメーターって好きになれません…(汗)



インテリアは赤いカーペットにシートも専用のハイバックバケットシートになります♪

イタリアンな感じもします!

さて…そんなヴィヴィオA型に搭載されるエンジンは全部で4機種…



EN07…直列4気筒660ccDOHCスーパーチャージャー、64馬力、9.0kg-m。


ヴィヴィオ最強のユニットがコレです♪

実はまだRX-Rって乗ったコト無いんで気になるんですよね…プレオRSとかステラRSに乗った時もアレだけの車重で十分なスペックだったので、ヴィヴィオだと更に軽快でしょうね♪

EN07…直列4気筒660ccSOHCスーパーチャージャー、64馬力、8.6kg-m。

ECVT版のスーチャー仕様は、シングルカムになります♪




EN07…直列4気筒660ccSOHC、EMPi、52馬力、5.5kg-m。

ECVT車は48馬力、5.6kg-m。

まさに代車で借りた時のはコレですね(*^^)v

車重が軽いのと、4気筒の割にはトルクもソコソコあるので、キビキビ走ります♪

EN07…直列4気筒660ccSOHC、キャブ、42馬力、5.3kg-m。

バンモデル専用ですね。



これらに組み合わされるミッションは5速のマニュアルとECVTになってます♪

ECVTは電磁クラッチを用いたタイプなのと、今のCVT車のようにクリープが無いので、渋滞時のスローな動きがとにかく苦手…ギクシャクしますが、走りだせばヌルッとした感じで加速して行きます(^_-)-☆

90年代後半にAT車と同じようにトルクコンバータを用いたタイプが登場してからは、CVT特有のクセもかなり軽減されましたし、最近のCVTはかなり自然でホントに進化しています!



そして足回りは前後ストラットの4独になります♪

かなりソフトな足で、ロールもソコソコしますが、粘りがあります(^_-)-☆

さて…装備としては…




当時としては珍しくex(エックス)グレードにはエアバッグが標準装備です。

今じゃ当たり前ですね(笑)



後はヒーテッドドアミラーを軽自動車というジャンルで採用するのは珍しいかと思います♪




それとプレミアがそれなりに付くアナログ時計ですね(*^^)v

敢えてデジタル時計にしない辺りなんかは個性がありますね♪



グレードは多岐に渡りまして、3ドアセダンが最上級のexを筆頭に、UVカットガラス(コレも当時は絵珍しいですね…)を装備した女性仕様のem-P(エム・ピィ)。

最量販グレードと思われるem。

比較的お買い得なel(エル)。

そしてベーシックなef(エフ)。




5ドアセダンは最上級グレードがes(エス)。

その他は3ドアと同じなんですが、efはナゼか4駆のみになっています。

それと3ドアのバンですね。




後はスポーツ系グレードで、RX-R筆頭に、ECVTのGX-R。

更にGXがあります♪

自分としては、当時ヴィヴィオって結構売れてましたし人気もありましたからこのままネーミングが残るもんだと思ってたんですが、僅か1世代だけで消滅してプレオになったのは意外でしたね…(汗)

そんなプレオはネーミングのみ…って言ってもプレオプラスって名前になって残ってますね。

スバルの軽って全部ダイハツOEMになってから何が何の名前だか最近サッパリ分かりません…(苦笑)

ルクラにステラにシフォンに名前だけ残ったプレオにステラに…多分全部エンブレム消されてどれがどれでしょうか??

ってやられてもパッと答えられる自信がありません…(苦笑)
Posted at 2018/08/11 16:42:02 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ

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