どうも(*^^)v
今回からは先日リクエスト頂きましたカタログのアップとなります♪
特段クルマのネタも無い為、ココは今のウチにドンドンアップ…出来るかなぁ…(苦笑)
ってコトで…
8代目キャンターです♪
ゴメン…コレって前期とか後期とか…あるの…(汗)??
もっと言うと…
モデルチェンジしてるの知らなかった…(爆)
と…言うのも実はトラックに関しては正直よく知らないもんでして…(苦笑)
てっきりジェネレーションキャンターってヤツのままだと思ってた…(汗)
あの永ちゃんのCMのヤツですね(*^^)v
今回色々調べてみますと、成程…モデルチェンジに気が付かなかった訳だと…(苦笑)
ってコトで今回アップする8代目キャンターは2010年にデビューしています♪
なんでも調べて分かったのは先代モデルの通称:ジェネレーションキャンターからキャビンが流用されており、内外装を変えていると言うコト。
あくまで想像の範囲ですが、ボンゴのモデルチェンジみたいなもんだと勝手に解釈してます…(爆)
ちなみにこの8代目の通称…
「ブルーテックキャンター」
昨今のディーゼル車では定番化されつつある、尿素SCR(アドブルーのヤツですね)や、エコハイブリッドのラインナップが設定されたりと、時代のトレンドに柔軟に対応したモデルだと言えます(^_^)/
今回のカタログは2014年4月のものになります。
ってコトでやっぱりパッと見で先代モデルと同じに見えてしまうのは…
俺だけですか(汗)!?
個人的には先代キャンターはヘッドライトの吊り目が特徴的だった訳ですが、このモデルでも踏襲されている訳でして余計違いに気付きにくい…
のは自分だけなのか…(苦笑)!?
にしてもインパネに関してはやっぱり一昔前のトラックにあった「いかにも商用車」という雰囲気が抜けて豪華且つ近代的になってきてるんですね(*^^)v
運転席シートはヘッドレスト一体のハイバックタイプ。
助手席は補助席も兼ねたトラック定番のタイプですね♪
ってコトでそんなブルーテックキャンターに搭載されるエンジンは全部で5種類…
4P10(T1)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、110馬力、26.5kg-m。
最もベーシックなエンジン。標準キャブのみ。
4P10(T2)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、130馬力、30.6kg-m。
4P10(T4)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、150馬力、37.7kg-m。
4P10(T6)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、175馬力、43.8kg-m。
ワイドキャブのみ。
エコ・ハイブリッドに関しては上記4P10(T2)のエンジンに下記のモーターの組み合わせ…
S20…永久磁石式同期モーター、40kw、200N・m。
モーターの型式が偶然ながら日産の名機と同じだったりします(爆)
コレらのエンジンには当然の如くですが…現代のディーゼル車では当たり前となっているDPFを搭載。
排気ガス中のPMを低減させる訳です。
PMを提言した排気ガスはその後、ブルーテックという…要はアドブルーという尿素SCRを使用してこれまた排出ガス中のNOxを取り除いて無害化します(^_^)/
実は小型トラッククラス初の尿素SCRシステムですが、この手法は今や定番ですね♪
そして先述のハイブリッドは、リチウムイオンバッテリーを採用したパラレル方式です(*^^)v
先代でもハイブリッドモデルはあったようでして、基本的に変わり無いようですが、世界初のハイブリッドモーター内臓のデュアルクラッチトランスミッションを採用してるようですね!
で…コレらに組み合わされるトランスミッションはトラック世界初の6速デュアルクラッチのAMT。
それに定番の5速マニュアル。
そして自分としては意外だったんですが…
なんとブレーキがブレンボ!!
なんとこの手のトラックまでブレンボなのか!!
って思いつつ、よくよく考えますと常に積載量の限界まで積むトラックですからブレーキは奢るべきなんですよね(*^^)v♪
ってコトでコレも何気に驚いた訳で4輪ディスクなんですね~。
それと4駆のシステムが2種類…
何気にこの手でもちゃんとフルタイム4駆がある訳です。
そりゃそうです…扱いやすさはコッチですし、メカニズムに詳しく無い方でもコレなら比較的イージーにドライブ出来ますね!
かと言って性格上本格的な機構も勿論必要な訳で、そのようなニーズには従来通りでパートタイム4駆もある訳です。
にしても地上高高いねコリャ…(笑)
さて…装備としてはコレと言って気になる点が無かった訳ですが、敷いて言いますと最早この手でもフツーにマルチインフォメーションディスプレイがあります♪
但しカラー液晶とかじゃなくてドットタイプ。
で…グレードは大きく2つ。
最もベーシックなスタンダード。
スタンダードとは言え、パワステは勿論パワーウインドウまで付いてまして十分な位ですよ(笑)
で…豪華仕様のカスタムになります♪
外装のメッキパーツが増えるのは定番でして、オートエアコンまで採用してます(^_^)/
ってコトでなんとなくアップしてみたのですが、トラックは全く持って分からないので正直難しいですね…(苦笑)
その後のキャンターと言いますと、どうやら世界初の量産EVトラックのeキャンターが出たり、また自動ブレーキに代表される各種安全装備を標準化して行き…
まぁ…時代の流れに沿ったアップデートが多いようですね♪
にしてもトラックって乗用車と比較してキャビンの形状がほぼ決まっている分、どの車種も似たような感じになりがちなのかなって思います…(^_^.)
なので、トラックで個性を出すって難しそうだなぁ…と。