どうも(^^)v
気付けば今回は2週間前の話題でございますよ…(^-^;
この日は13時半から近所の貯水池で「レンタカー借りてくるんで試乗会しませんか?」という話をセフィーロの若いのにもらったので、その話題に乗りに行きます。
その前に腹ごしらえ…最近ラーメン食べたい病なもんで、直方の千成やに行くも満員でアウト…(泣)
どうしたもんかと目的地に行く途中で見つけたのが写真のばさらか。
ばさらかなんて1回ハタチの頃に行ったっきりですな…(^-^;
おいしゅうございました。
で…いつもの貯水池へ到着。
土日はホントに昼間から色んなクルマが溢れてます(^^)v
で…
本日のレンタカー
ランドクルーザープラド♪
どうやら2017年式のTX-Lパッケージ。
走行距離80000㎞。
後期になってすぐのモデルですね(^^)v
中期の方が見た目新しい感じがするんですが、アレはアクが強すぎる…(^-^;
この後期のが見た目は好みですね。
ちなみにデビューは2009年で、なんと12年ものロングセラーであります。
そろそろフルモデルのウワサもチラホラ聞きますが、真相はいかに!?
フロント周りはマイチェン毎に結構変わるんですが、リアは殆どそのままですね。
実は自分の周りってプラド乗ってる人が結構いましてね…
(思い出すだけでもゴロゴロと…)
その割に乗る機会には恵まれず、ナゼかレクサスGX470には乗る機会があったという変なオッサンです(爆)
で…やっとプラドに乗るチャンスがこうしてやってきたと(笑)
TX-Lパッケージ…TXをベースに本革仕様になってるようですが、LはレザーのLなんでしょうかね??
分からんですが(爆)
ちなみに日本仕様ですから結構豪華…中近東とかそこら辺の本気仕様だと、素ガラス、鉄チン、無塗装バンパーなんてのも。
かつてのランクルと言えば、ラグジュアリーな80でも意外と無骨なトコがあって、豪華なんだけど、ドコかスパルタンだったりしたもんです。
しかし、先日の300を含めこのプラドも今やクロカンというよりもラグジュアリーSUVのテイストですね(^^)v
ナビはレンタカーってのもあって簡易タイプ…7インチかな。
エアコンは左右独立フルオートタイプ。
インパネ最下段はこのように走行系統のスイッチ類となっております。
左上段から、2速発進のボタン、トラクション及びVSCカットのボタン、直結デフロックのボタン。
下段はDACと言って、急坂路を下る際に勝手にブレーキ制御して、2~3㎞/h程度の速度でゆっくりと安全に下るコトの出来る装備ですね(^^)v
実際に試しましたが、プラドは少々制御が雑ですね…油圧の抜きが粗い。
右のダイヤルスイッチはトランスファーの切替。
全体的にスイッチが下過ぎて操作性はやや悪い…けど日本じゃ使用頻度も低いでしょうから妥当だとは思いますが…。
インパネ右側は、オートハイビーム、ヘッドライトウォッシャー、ディーゼル車なのでアイドルアップスイッチ。
その右のスイッチがイマイチよく分からなかったんですよねぇ…(苦笑)
ルームランプの照度も変わらなかったし、かと言ってレオスタットでも無いみたいで。
2列目は広々で、中央にシャフトが通る割には床の出っ張りも少なく、大人3人もソコまで窮屈な思いをしなくても座れます♪
変に各ピラーが倒れ込んで無いのもイイですね(^^)v
3列目は乗降性でやや苦労しますが、座るとコレが結構快適で、1時間程度なら全然座れるシートです♪
ただ、後方からの追突が少々コワイ…(汗)
ちなみに電動リクライニングも付いてます!
そうそう…後はこの日は気温が20℃位だったから良かったんですが、夏場はツライですね…エアコンの風が来ません…(苦笑)
ハッチゲートは横開き式。
ラゲッジスペースは3列目を畳めば十分にありますが、この状態ですとこんなもんですね…(^-^;
ハッチゲートには適度な箇所でロックが効くように、ダンパーを捻って任意の場所でロックにする機構が付いています♪
付いていますが…この個体は調子が悪いようでロックが効きませんでした…(苦笑)
今まで触ってきたLX570とか(同じ機構)はカチッという感触と共にロック効いてたんですが…(^-^;
更にハッチゲートのガラス左下のボタンを押すと、ガラスハッチが開きます♪
ちなみにハッチゲートを開けた後にボタンを押しても開かないようになってます。
けど、ガラスハッチ開いてる時にハッチゲートを開けるコトは出来ます(爆)
ハッチゲートのウェザーストリップはこの前のBMWと違って単純なタイプ。
そうそう…3列目シートは電動格納式で復帰も電動。
ナゼかランクル300は格納のみ電動で復帰は手動だったり…(汗)
格納ボタンを押すと荷室の床とフラットになるように格納されます♪
機構は結構凝っておりまして、復帰ボタンを押すと、写真のように収納された座面が前方にグイッと出てきてから背もたれが起きます!!
単純に背もたれが倒れたり起き上がったりって訳じゃないんです。
搭載されるエンジンはこんな感じで。
・1GD-FTV
直列4気筒2800㏄ツインカムターボディーゼル、177馬力、45.9kg-m。
実は2020年8月以降のヤツは更にパワーアップしてて、200馬力オーバーだそう。
自分も知りませんでしたが、どうやらトヨタ初の尿素SCRらしい。
つまりアドブルーが必要。
コレに6速オートマの組み合わせになります(^^)v
15分程度運転しましたが、エンジンはトルクフルで2000回転位までは十分。
動力性能は車重を考えれば十分でしょう♪
しかしながら、ステアリングフィールが軽過ぎて、命預けてる感が薄い…(^-^;
街乗りだとコレで申し分ないですが、過酷地での微妙な舵感が必要な時にこんな曖昧な手応えでは少々不安かなと…最も輸出用はセッティング変えてるでしょうけど。
LX470はこの辺が全然違って、アシスト効いてない?って感じでメッチャ重い。
アレはアレで異常。
ちなみに油圧でございます。
ランクル300はこの辺りソフトながらも命賭けてる感がスゲェあります…。
そういう意味ではライトクロカンというか、SUV…にキャラクター振ってますね。
後は走行距離もありますが、パッドが終わり目なのか…。
ブレーキが全然効かん…(苦笑)
ストロークの半分位が遊びのような感じでダルダル…(汗)
驚いて深く踏んでやっと効きだすような感じです…数人で乗り合わせましたが、ココは皆さん同じコト言っておりました…(^-^;
で…コチラも乗せて頂くコトに。
70スープラ♪
中期のGTツインターボエアロトップ♪
やっぱこのスタイル…カッコイイですね~(^^)v
で…やっぱりコレも見せてもらいたくなる。
リトラ♪♪
う~ん…やっぱリトラってイイよなぁ…。
実は70スープラって乗ったコト無かったんですよね…(^-^;
20ソアラとかはあるんですが…。
スポーツシートもローポジションで(プラドの次に乗ったってのもあるけど…)目線がとにかく低いですね(^^)v
車高ベッタベタってのもあるけど(笑)
インナーハンドルはセンチュリーのような引上げ式。
ってかトリムとっても凄く質感が高いですね…
今みたいに全然プラスチッキーじゃない。
デジパネもこれまたイイです♪
ちなみにゆったりクルージングなオートマ仕様。
タービンが周り出すまでは低圧縮なんでやや眠いですが、3000回転からターボ効きだして…効きだすんですが、それ以上踏んでません。
下擦りそうで怖い…。
改めて思ったのは和製アメ車感が凄いですね(^^)v
とにかく直線番長で鼻が入ってかない感が凄いですし、エアロトップだから捻れる感じがゆっくり曲がったり、路面のギャップ拾っただけでも分かります。
前と後ろで全然違う動きしてます…味ですねぇ♪
ゆったり直線をクルージングしたらマジで最高でしょうね(^^)v
目ぇ三角にして飛ばすクルマじゃないです。
2.5GTツインターボとか3.0GTターボAとかならまた違うんでしょうかね。
同じ黒いトヨタ車2台でも全然違いますね(^^)v
次はやっと!?ローレルに付けたパーツの話題。
ではまた(^^)v