どうも(^^)v
今回はスラスラ~っと週末の模様を…
先日も話題にした通り、最近は毎週末ガレージのゴミ捨てをセッセコとやっております。
やっと日中は暖かくなってきたし、何より密にならない(笑)
にしても…色んなモノが出てくる出てくる…
エンブレムやらが出てくる(爆)
まぁ…よくぞ溜め込んだメダリスト御一行様。
ワンカム、ツインカム、ターボ、25ツインカムと…(笑)
更にはインフィニティのエンブレムまで出てくる始末。
コッチのゾーンは新品未使用コーナー。
左上のセンサーは一体なんなのか…そしてナゼ発注したのか…(汗)??
そしてコレらの新品エンブレムは遠い将来(多分還暦超えてからでしょう…)
全塗装し直した際に貼り付けましょう(笑)
ボンマスは新品が2コ…。
現車に装着中のヤツも数年前に新品入れたので、しばらくは交換予定は無い予定。
そんなこんなしてたらセフィーロを持ちつつ普段乗りがセルシオの若いのがやってきた…
と…いうより本を取りに来た…「雨の日には車をみがいて」
そして今日はセフィーロでもセルシオでもない。
ピクシストラック♪
最近バンのモデルチェンジと共にトラックはビッグマイナーをしましたが、今回はそのビッグマイナー前のヤツ…恐らく2021年式、1万㎞。
正直ピクシス自体を自分自身が触れるのも初めて…当然ブログで話題にするのも。
このブログを見てる人は大半がご存知かとは思いますが、今一度おさらいで…(笑)
ピクシスとはトヨタの軽自動車ブランドになる訳ですが、正直子供の頃はトヨタが軽自動車を販売する日が来るとは思ってもみませんでしたね!
しかしながらその実態はダイハツの軽自動車のOEMになります(*'▽')
ちなみに思い出すままに今まで出た車種を並べると…
・ピクシスバン (ハイゼットバン)
・ピクシストラック (ハイゼットトラック)
・ピクシスエポック (ミライース)
・ピクシススペース (ムーヴコンテ)
・ピクシスジョイ (キャスト)
・ピクシスメガ (ウェイク)
恐らくコレで合ってるハズ…。
どうやら販売元のトヨタは正直ソコまで力を入れて販売してるとは思えないものの、ディーラー店舗数の多さと、営業力の強さでそれなりに街中で目撃するコトはありますね(笑)
ちなみにグレードはスタンダードSAⅢtという、一番ベーシックなグレードに先進安全装備を装着したグレードになります(*'▽')
それにしてもスゴイのが、軽トラでもバックソナー付いてるんですもんね…(汗)
正直なところ思うのが、こういうソナーって耐久性どうなんでしょうね…(^-^;
水産関係のトラックなんてかなりサビが回りますからねぇ…(汗)
中にはアオリ開いて田畑を移動する農村地域なんてのもよく見る光景ですから、その際にセンサーはどういう反応をするのか…(恐らくRレンジ入れたら鳴りっぱなしなのか!?)気になるトコではあります。
運転席ドアを開けますと、パワーウインドウスイッチ。
つまりスタンダードグレードの軽トラも今やパワーウインドウなんですね。
シートは軽トラならではか…見た目通りの平板なシート。
そして後突の絡みでヘッドレストがやたらと多い訳です。
こういうのに時の流れを感じる。
今や軽トラにも買い物フックです。
言葉通り買い物後の荷物を吊るすもヨシ、ビニール袋ぶらさげてゴミ箱にするもヨシ。
ドラポジなんてのは昔ながらの軽トラのまんまです。
背筋がピンと張って、ステアリングポストを中心に開脚し、見下ろすように運転するアレです。
各種先進装備が多い割にメーターの装飾は極めてシンプル♪
エアコンパネルは液晶タイプだとか、モニター上のタッチスイッチだとか色々ありますが、正直昔ながらのレバー式、又はダイヤル式が一番扱いやすいですよね♪
ピクシストラックは昔ながらのレバー式。コレでイイ。
その下にはプリクラッシュのOFFスイッチだとかトラクションやらVSCのスイッチ(法規の絡みで今や必須装備!)、更にバックソナーのスイッチ、んでもってヘッドライトレベライザーのマニュアルスイッチ。
昭和と令和の融合(爆)
エンジンは昨今のダイハツの軽自動車に従ってKF型のエンジン(とは言えKFでも3世代目とか4世代目とかあるらしい…)、になります。
コレに今回の個体は4速オートマ…最も最新のヤツはCVTになったらしく、コレが耐久性の面での真価が問われている状況。
この辺りは今後の使用状況や置かれている環境により追々分かってくるんでしょうね…(^-^;
で…この4速オートマのモデルが予想以上に下からトルクがありまして、少なくとも国道沿いを流す分にも過不足無く走るので驚いた次第。
もっと言うとエアコン入れてこの状態ですから更に驚く訳です!
エアコン切ったらもっとスイスイ走るんですから、最近の軽トラって凄いですね!
ちなみにこの数日前に2000年式辺りのS200Pに乗ったので尚更…今回のブログのタイトル通りで「目からウロコ」となった訳です…(汗)
乗り味、静粛性は正直変化無し…20年前の軽トラに動力性能が時代の変化と共にパワーアップしつつ、更に法規に合わせ先進装備を搭載したヤツって感じですね。
正直コレはイイなと思いました…昔ながらの味を残しつつも最新装備の殻が付いてるので(笑)
気付いたらガレージの掃除はソッチノケです(爆)
つまり何を言いたいのかと…この病気は治らないってコトです(爆)
もっと言うと、若いのはセフィーロもセルシオも手放してません…。
レンタカーで借りてきたというオチです(笑)
ではまた。