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2022年03月30日 イイね!

都市の自由。



どうも(^^)v

今回はみん友さんの愛車紹介にアップされているクルマのカタログになります(*'▽')

コレは沢山走ってましたね…実に懐かしい!





CEアコードワゴン後期です♪

ノーマルのままでも当時のホンダ車ならではの垢抜けた感じが良かったですし、パール系で全塗&リアゲートスムージングして内装にはウーハーとブクブク泡の出る水槽…なんていう弄り方もこれまた似合ったクルマですね(^^)v♪

確か中期だったかバイト先の同い年の仲間が乗ってました(*'▽')

色んな面で大味でアメリカンだけど、日本のメーカーならではのキメ細やかさなんてのもあって、あの塩梅が実にイイんですよね♪

んでもって踏んだら出足から結構速いという…(笑)

そんなCEアコードワゴンはアコードワゴンとしては2代目で、1994年にデビューしています♪

先代は5ナンバーサイズにサイドモールの厚みで3ナンバーサイズとなっていましたが、この代では完全な3ナンバーモデルとなったコトに加え、当時のホンダのセンスも加わってより伸びやかなフォルムになったのが特徴!

そして1996年に今回の後期型へとマイナーチェンジ。

気持ち程度のリファインに加え、最大のトピックとしてワゴンにもセダン同様SiRが追加されています♪

当時のキャッチコピーは…



都市の自由。アコード・ワゴン。

まぁ…このクルマのキャラクターからして分からんでもないです(笑)

確かにスゴイ垢抜けた感じがあってカッコ良かったですもの♪

今回は後期型になった直後の1996年9月の内容になります。



さて…後期型になったアコードワゴンはフロントグリルの枠がカラード化されたのが見た目での大きな違い。

ただ…後期と言えど、このアコードワゴンは北米生産なので、正確に言うとモデルイヤーってのが正しいトコなんだと思います。

個人的には前期の横に一本線が入ったグリルのがアメリカナイズされた大らかな感じが好みでした(*´з`)

中期、そしてこの後期のグリルは繊細なデザインでどうもネガな意味で日本車らしさが出てしまった感じがします…(^-^;

この型のアコードワゴンは未だにこのワインレッドが似合う1台と思いますね♪



リア回りはクォーターウインドウの形状とハッチの傾斜でオシャレなステーションワゴンが演出出来ていると思います(^^)v

コレが直線基調だったりハッチの角度が立ってくると、実用性は増すもののバン臭さがしてくるのかと…(^-^;



インパネは当時のホンダ車って感じですね(^^)v

エアコンパネルは操作性を考慮して温度調整がダイヤル式なのが特徴。

この時代のホンダ車は時計やオーディオの照明がターコイズっぽい感じの色でオシャレなんですよね~(^^)v

時計はキーがOFFになってても、表示の下のボタンを押すとボヤ~っと明るくなって表示されるのがまたカッコイイ♪

ソレとバックのキンコン音…あれこそホンダ。



シートはやや大振りでゆったりとしてた記憶がありますね(^^)v

改めて見て気付いたのは、リアシートのヘッドレストが一体型っていう…(笑)

コレも時代を感じますね…今じゃもうこういうクルマ見かけません。

そんなCEアコードワゴン後期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・H22A…直列4気筒2200㏄DOHC-VTEC、190馬力、21.0kg-m。

プレリュードにも搭載された名機ですね(^^)v

但しアコード版は190馬力…型式もCF2となります。

ステーションワゴンでも高回転ギンギンでトルクフル&パワフルな走り♪

・F22A…直列4気筒2200㏄SOHC-VTEC、145馬力、20.2kg-m。

かと言ってコッチが遅いかと言うと全然そんなコト無くて、ホンダらしくギンギンに回るから面白い訳です。

出足なんて少々ラフにアクセル踏んじゃうとたちまちホイールスピンします(笑)

コレらに組み合わされるミッションは、全車4速オートマのみ。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン。

チョコ乗りしかしていないのでウロ覚えですが、結構ユッタリしていたような気がします…どうだったかな…(^-^;

反面、リアサスのアッパーアームがハイマウントされているので、荷室容積で不利ではありますが、そういうの求めるなら他にどうぞ…って感じもします(笑)



さて…装備面で言いますと、アコード「ワゴン」だけありまして、VDA法で739ℓの容量で荷物は見た目より結構入る印象です(^^)v

アンダーフロアボックスもありまして実用性も高いです♪



キーレスは充電機能付でコレは当時のホンダ車ならでは(^^)v♪



コレは前述の通りで、エアコンの液晶表示や時計、オーディオの表示の色がターコイズ系のカラーなのがシンプルながらにオシャレです♪



で…グレードはこんな感じで。

・2.2Vi…1番シンプルなグレードになります♪唯一のサンルーフ無しで素ガラス。

・2.2ViX…上記装備の追加、ABS、本革ステアを追加して20万円アップ!



・SiR

後期モデルの大本命!DOHC-VTECに加え、5マイルバンパー、パワーハイト安謝アスター、ランバーサポート、6スピーカーオーディオ、リアセンターアームレスト、アルミホイールと装備もスペックも充実!

ViX比で30万円アップとなります♪



ボディカラーは全部で5色♪

自分でしたらSiRでボルドーレッドパール一択です(笑)



ってコトでこれまた冒頭の通りで、ホンダ・オブ・アメリカ…HAM製のアメ車♪

このエンブレムも懐かしいですね~



で…コチラが価格表。

何気に目にしたら車両重量が1.4トンしかない…(汗)

当時じゃ標準~ソコソコ重い位ですが、最近のクルマは全体的に重いので、コレでも軽く感じてきます(笑)

さて…そんなアコードワゴンは最近じゃホントに見なくなり、半年位前に久々当時のローライダー仕様って感じの個体を目にした時はカッコイイ~!!ってなりました(笑)

こういう当時のオシャレな時代のホンダ車も所有してみたかったですが、縁がなく今に至ります…。

最近この時代のホンダ車全体的に高いですね…雲の上の存在になってしまった…(泣)
Posted at 2022/03/30 23:09:39 | コメント(8) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ

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