どうも(^^)v
冒頭の動画は今回の内容には無関係です(爆)
いや…先日たまたまオススメでコレが出てきて大爆笑(笑)
クッキーのおばさんになったり、ラーメン屋の主人になったりと何かと忙しいですが(爆)
さて本題。
先日は今年上半期に登場したクルマについてあ~だこ~だ振り返った訳ですが…
ふと思った。
10年、20年、30年、40年前に振り返ってみたいと…(笑)
ブログのネタが無いってのも事実ですよ(ぇ
ってコトでまずは10年前…2012年の上半期にデビューしたクルマを振り返ろうって訳です(笑)
で…10年前だから自分は28歳かぁ…。
丁度この時期の自分は結構色々あって、長年抱えていた借金を全額返済!
それどころか、色々とお金が転がり込んだ時期で、新車のN-BOXが買える位にドドーンと…(汗)
派遣社員から正社員になりまして、生活基盤も固まってきたので、そろそろ結婚をと考えた矢先にシングルになるという…(爆)
今だから話しますが、色々あったんですわマジで。
当時の愛車は今のローレルが購入して丁度3年目。
そして通勤のアシは12クラウンのロイヤルサルーンでした(^^)v
もう10年も前になるのかぁ…懐かしいなぁ。
静かで乗り心地も凄くよくてイイクルマでした…恐らく今まで乗ったクルマで一番静かでしたわ。
PHVよりも室内は静かです。(PHVはロードノイズがウルサイ)。
あ…話題がズレた…(汗)
ってコトで2012年上半期にデビューしたクルマはこんな感じ…。
・86/BRZ
86はRCのエアコンレスを新車購入しようと思ってディーラーへ行きました(笑)
当時は86がドリフト向きなセッティングで、BRZはグリップ向きみたいなコメントがされてたかと。
実際に試乗すると、ムリヤリそんな感じに仕向けた感で86の動きはグニャグニャ。
で…その足でスバルに行ってBRZに試乗したらBRZの方が好みだったものの、スバル車だと通勤費が出ないので諦めております…(苦笑)
後期の86はソコソコ乗る機会がありますが、一挙手一挙動に対して敏感に動くのでスムーズに走らせるのが難しいクルマだなぁ…と毎回思います。
自分がヘタって言われればそれまでなんですがね…(^-^;
ちなみに今だに思うのが、バンパーの付け根にそんな割れやすそうなウインカーレンズ付けちゃって大丈夫なの??っていう…(汗)
それと個人的な好みで言えば、ボクサーじゃなくて直4ターボで出てきたらなぁ…と毎回購入動機に引っ掛かっていたのはソコっていう…(^-^;
・レクサスGS
年式は忘れましたが、結構モデル末期に近い方の350Fスポーツと、GSFの10thアニバーサリーでマットグレーの個体に乗ったコトがあります(*'▽')
350Fスポーツは終始DRS(つまりは4WSですね!)の後輪の動きに違和感があったのは未だに覚えてますね。
GSFは…ってかこの手のユニット載せたタイプはRCFもそうでしたが、とにかく加速が暴力的(笑)
サルーン?ウソでしょ(笑)??ってなるレベルのハイスペック(笑)
確かにイイ…しかしどうも決め手に欠ける。
ISより装備はそりゃ多少イイですが、その上となるLSとは雲泥の差。
ドチラかというと装備はIS寄りかと…。
だったらISでイイじゃないかとも言えるし、何よりIS(国内レクサスで2代目のヤツ)
は200tや300hのアシの動きが絶妙と来てるから、プラスアルファを叩いてGSに行く理由で少々迷う…(汗)
そしてなによりアリストの存在が大き過ぎる…キャラの強さでは未だにアリストの方が一枚も二枚も上手だと思わせます。
決してGSを卑下にする気は無いものの、IS比で豪華且つ大きくてユッタリとしている以外でのキャラクターを見出しにくいクルマだとも思えます…(^-^;
・カローラアクシオ/カローラフィールダー
フィールダーは乗ったコト無いですねぇ…(^-^;
アクシオは後席に1時間程度乗りました。
カローラって歴代そうですが、ホントにクセ無く、飛び抜けたトコも無く、イイ意味で平々凡々として良く出来たクルマな訳ですが、そのDNAがカローラなんだなと。
他に思うのは、前期と後期でこうも違うか!ってなるフロントマスク。
前期は無難だけど140系にリファインしたような感じで、後期は今に通ずる感じでまるで別物。
後はW×Bが起爆剤となったかなぁ位。
この写真のフィールダーを見ると、今のクルマのアクの強い顔に慣れちゃうと、無個性だなぁとも思ってしまう訳です。
・シーマ/ディグニティ
突如として現れたような気がしたフーガのロングホイールベース版がまさかのシーマって名称になるとは思ってもみませんでしたよ当時は…(^-^;
そしてソレより驚くのは、初代でさえ60台前後しか売れなかったディグニティの復活(爆)
このシーマこそ乗ったコトないんですが、フーガHVの出足のグッと沈んで離陸するように加速して行く感じはソレこそY31シーマみたいな動きでしたね(^^)v
とりあえずフーガHVの後席シートの掛け心地が一級品だった印象だけは色濃く残ってますね(笑)
後は1モーター2クラッチだったかな…、繋ぐ時のカッコンって感じの動きが印象的です。
・キャラバン
お!もう出て10年になるんです!?
200系ハイエースからかなり遅れて登場してくるも、余りにもハイエースと瓜二つで正直最初は愕然としたもんです…(汗)
今は見慣れてさすがに違いも分かりますが、もっと個性は出せないものなのか?なんて思ったもんです…(^-^;
ただ、従来キャラバンユーザーからすると、E25の見た目が気に入らなかったのでソレに比べるとE26のがまだイイなんてワードはよく聞いたもんです。
しっかし…ソコから10年を経ての最新型にまさか三菱のエンジンが搭載されるとは一体誰が思ったか。
確かキャンターと同じエンジンだったか…コレで日産の個性がまた一つ消えたなんて言葉も耳にしまして…(汗)
ってな訳で現役続行な1台ですね…ハイ。
・CX-5
今に繋がる鼓動の初期になるクルマですよね(*'▽')
なんでもマツダでスカイアクティブDなる次世代のディーゼルが結構スゴイってんで、気になって試乗しに行って驚いたモデルですね(^^)v
気付けば今やこんなディーゼルは最早当たり前になりまして、マツダの鼓動デザインもこれまた今も続き…。
そう言えばプレミアムソウルレッドメタリック?でしたっけ?
マツダが積極的に赤いボディカラーをメインに持ってきたのもこの頃からですねぇ…もう10年経つとは…(汗)
う~ん…やっぱり10年ひと昔ってホントですね…(笑)
しかしながら、最近は日本車全体のモデルライフが長いのもあってそんなに変わり映えがしないような気がするのもまた事実ですね。
また後日に今度は20年前の上半期にデビューしたクルマを話題にしてみましょう。
ではまた(^^)v