どうも(^^)v
今回はタイトル通りで2002年上半期に登場したクルマを振り返ってみます♪
タイムリーな話題ですが、最近アマプラとHuluで私立探偵濱マイクの配信が始まりました(*'▽')!!
丁度コレも20年前のドラマなんですよね♪
ストーリーは難解ですが、敢えて当時でも珍しい16㎜フィルムでの撮影、各話で監督が変わって演出が独特、永瀬正敏の濱マイクはモチロンですが、周りのキャラクター、演出に使う小道具、空気感…全てにおいてセンスの塊のようなドラマです♪
もうこのドラマから20年か…当時でも異様なカッコ良さを誇ったこのドラマですが、裏番組がスマスマだったのと、やや凝り過ぎて視聴者を選んだ故、散々な視聴率ではありましたが、チャレンジングな姿勢は当時の自分を含む多くの10代後半には刺さりまくった大人の世界でありました…。
当時の自分は18歳…2002年の上半期は進学先の専門学校の入試で他のクラスメイト(みんな国立大目指してたから…)より真っ先に進路が決定して、クルマのコトが出来るとワクワクしていた時期であります(笑)
高校生活は正直全然イイ思い出が無く、早く卒業したかったこの時期…。
免許を早く取りに行って、13クラウンの購入を反対されまくったから、絶対ローレル買うんだと思って、イヤイヤ通学してましたね…(^-^;
その中でもイチ早く周りでも免許を取って、学校の近くの公園に81クレスタに乗って通学してたヤンチャな同級生が羨ましかった時期でもありました…。
最近ふと20年前のコトをよく考えるんですよね…なんかこの20年があっという間で、一気にオジサンにタイムスリップしたような感覚に陥ります…(汗)
特にこの時代に出たクルマを街で見ると、まだまだ最近のクルマにしか思えず、自分も歳を取った自覚がなくなるんですよね…。
さて…今回はそんな2002年上半期に登場したクルマを順に好き勝手話題にしていきましょう(笑)
・マークⅡブリット
あぁ…そんなクルマもありましたね~(笑)
なんでも今度のマークⅡワゴンはブリットって名前が付いて、またFFからFRに戻ったぞ♪
なんて感じでしたね当時は。
FRになったのはクオリスより嬉しかった内容ですが、どうもヘッドライトが分離したデザインが好みでなく…(^-^;
クオリスの見た目でブリットのメカならもっと好みではあります(笑)
今の時代、このFRステーションワゴンは超貴重&ジャンル内でも高年式になるので、イイ選択かと思いますね♪
・マーチ
ハハハ…思い出多過ぎなK12…(苦笑)
出た瞬間は、食べ物をモチーフにしたボディカラーと愛嬌のあるエクステリアに新鮮なインテリアで、最近のコンパクトカーはかなり質感が高いなと思ったクルマ。
見映えの質感は最高に良かったんですよね(*'▽')
問題は中身(爆)
過去のブログで散々話題にしましたが、デビューから3年後にはクルマの前から後ろまでトラブルが連発…(苦笑)
後にも先にも新車から1年1万㎞でタイミングチェーンが伸びて壊れるクルマなんて聞いたコトがありません…(汗)
ルノーとの共用化がアダになりましたね…2010年頃に解体屋に行くと、ソコにはK11よりも多くのK12マーチが1列に大量に並んで解体屋に並んでる姿さえありましたから…(泣)
どうしてもこの見た目が気に入って…って人の気持ちもスゴイ分かるんですよね~。
でしたら耐久性がアップした中期以降のHR15搭載車にしてから前期コンバートなりして楽しむのが1番だと思ってます♪
・フォレスター
うわぁ…あったようなぁ…こんなの。
特にフォレスターは初代のインパクトが強過ぎて、この2代目って正直未だにピンと来ないんですよね…(^-^;
え…えっと…わ…話題にするエピソードが無い…(汗)
とりあえず自分の人生で1㎜も関わった記憶が無いのです…(苦笑)
そんな訳でこの2代目フォレスターも20年前のクルマですよ…と。
・イスト
あぁ~ありましたね~イスト(*'▽')
ヴィッツの派生車で、ややSUVチックというか、たくましいヴィッツみたいなヤツ。
CMが印象的だったのは覚えてますね…フランス映画みたいなヤツ。
個人的にはシルバーかブルーの印象が強いですね(^^)v
確かこの後の2代目は3ナンバーボディになって、鳴かず飛ばずで気付いたら消滅してた印象しか無いのです…(汗)
・アテンザ
もうコレも20年前のクルマですか…(汗)
カペラのオッチャングルマな感じが無くなって、一気に最新のクルマになった気がしましたね(^^)v
特に黄色のスポーツが印象的で、当時同じマンションの人が乗ってましたね…話したコトすら無い人ですが…(爆)
アテンザに関しては、カペラから名称変更してイメージが良くなったクルマの1台じゃないでしょうか(*'▽')
今ではそんなアテンザの名称も無くなり、マツダ6になったのはなんか勿体ないような気がするんですよねぇ…(苦笑)
デミオなんてマツダ2ですよ…どうもピンと来ない。
・アルファード
アルファードも今年で20年になるんですね…。
この初代が出た時は、グランビアとグランドハイエースがアルファードになったけど、今度のはFFになっちゃったんだなぁ…と。
それにしてもリアのタイヤ引っ込み過ぎじゃない??売れるのコレ??
でした…(苦笑)←グランビアはエルグランドに惨敗しましたから余計に。
更に発売日もエルグランドのフルモデルチェンジ翌日にぶつけてくるという念の入れようでもありました(爆)
結果、気付けばアルファードはバカ売れ…更にトドメに当時としてはまだ新鮮だったハイブリッドを出したのもイメージ付けに良かったのかもしれません(^^)v
その後の20系ではヴェルファイアも登場し、現在の30系で更に豪華になりモデル末期でもバカ売れしてるのはご存知の通り…最近オーダーストップしたらしいけど。
・エルグランド
もうコレが20年経つクルマなのか!?
信じられん…(汗)
ドル箱ミニバンだったE50エルグランドがモデルチェンジで更に洗練されて、インパネのメーターと繋がったモニターなんて近未来的で実にカッコ良かった!
更にライダーの白本革の内装なんて贅の極み的なトコがありまして、自分は今だに初代アルファードよりもE51エルグランドのが好きですね(^^)v
但し…トコトン燃費が悪いんですなぁ…(苦笑)
しかも確か最初は3.5リッターしかなくて、比較的経済的な2.4リッターを追加したアルファードに差を付けられちゃう訳ですねぇ…(泣)
その後慌てて2.5リッターを追加するも、コイツが更に燃費が悪く焼け石に水状態…。
ソレでも結構売れましたし、FRの自然なフィーリングにモリモリのトルクで走るVQ35と、ホントにイイクルマでしたねぇ♪
そう言えばいつまで経ってもDVDナビだったのもツラかったなぁ。
モデル末期だかでやっとHDDになって、世界初のアラウンドビューモニターとか装備されてですね(^^)v
で…その後のE52はFFになって正直ソコまで売れず、なんと未だに新車で売ってるっていう…アルファードへの対抗心が全く感じられず諦めすら感じてしまう…(泣)
正直今回取り上げたどの車種を見てもまだまだ新しいクルマで、とても20年前とは思えないんですよ…(汗)
なんとな~くですが、クルマの平均所有年数が長くなってるのも分かる気もしますね…たまにまだ見かけるクルマありますし。
さて…次回は更に遡り、1992年の上半期に登場したクルマを取り上げてみましょう。
ではまた♪