どうも(^^)v
今回はタイトル通りとなります…。
まぁ…ウチのローレルも1992年式ってコトで、気付けば30年オチな訳です…(汗)
正直クルマの年式で平成4年式のクルマを見ると、もうそんなに経つの!?なんてそうそう古く見えないんですが(この時代のクルマは特に質感高いし)、自身の年齢に置き換えると、確かに30年経ってるんだなぁと思う訳で…。
ちなみにこの時の自分は8歳…つまりは小学生2年生。
正確に番組が始まったのは1992年の下半期になりますが、この時代にウゴウゴルーガが放送開始♪
自分達の世代は間違いなく登校前に見ては親から「ロクなモン見てんじゃない」なんて言われていたかと思います(爆)
今の目線で見てもコレって子供番組とは思えない程に内容飛んでるわ、シュールだわで再放送すら厳しいような内容かもしれません…(苦笑)
確かこの時に小学校は週休2日制がスタートして、第2土曜だけが休みになりましたね(^^)v
確か北九州市から施設入場料とかが安くなる青いパスポートを貰ったような記憶があります。
で…肝心な1992年の上半期に登場した車種を纏めてみたんですが…
人気車と不人気車の差が激しすぎる(爆)
コケた車種はトコトン売れてないクルマばっかり…(汗)
逆に売れたクルマは結構な台数が出たクルマでホントに両極端。
バブルが崩壊した直後で売れなかったとか、そんな理由じゃないですねコレ…。
クセがやたら強いかそうでないかという…(爆)
恐らくそうです…ホントにクセが強い…(笑)
その代わり、どの車種もそうですがバブル全盛期に開発されたコトもあって、かなりコストの掛かった造りのイイ車種ばかりですね(^^)v
ってコトで各車話題にしていきましょう…。
・エスティマルシーダ/エミーナ
ってコトで我が家も乗ってましたし、免許取って自分も運転したりしたので馴染みの深い車種です(^^)v
3ナンバーの親エスティマが当時としては大きくて運転がしにくいなんていう市場の声に合わせるように幅を切り詰めて出した5ナンバーエスティマですね♪
親エスティマより売れましたし、ホントにかなり見かけました(笑)
モデルライフも長かったので、後期でしたら以前程では無いものの、見かけるチャンスはありますね(^^)v
にしても30年前のクルマなのか…(泣)
・コロナ
T190系ですね…専門学校の時に友人が後期に乗ってました(^^)v
通学中にアシが折れて岩壁にツッコミ一発廃車になってましたが…(汗)
ずんぐりむっくりとしたスタイルで個人的には正直このセダンは好みではなくて、寧ろSFの方が好きですね(^^)v
コレでJTCCとか出てたんですからねぇ…(笑)
・カローラFX
歴代からコンセプト変えすぎて、トヨタとしては珍しくトコトンずっこけた1台。
しかもカローラブランドで…カタログも奇怪なデザインで独特でしたねぇ…(^-^;
当時でも殆ど見かけませんでしたし、寧ろレビンの方が沢山走ってましたね♪
昔から個人的には好きなデザインなんですがねぇ…。
・カローラセレス/スプリンターマリノ
なんでだろ…藤井フミヤのCMが印象的だったからか、セレスよりもマリノの方をよく見かけた気がしますね(^^)v
スタイリッシュだけど室内はトコトン狭し…当時はプレセアだったりこんなクルマはフツーだったんですが、ソレでも当初は結構売れてましたよね♪
後期になるとミニバンブームで広いクルマが好まれるようになり、販売台数は急降下…最後期の5バルブ4A-G搭載の6速なんて激レアです。
にしても日本人の趣向は僅かそんな数年で極端に変わるものなのかと思うばかり。
流されやすい人種なのは昔からと言う訳です…(苦笑)
・マーチ
シンプルなのに造りも良くてバカ売れしましたね(^^)v
後期になってもお買い得車のコレット推しでコンスタントには出てましたし。
ホントにシンプルなもんですが、動きが素直でホントにイイクルマでしたねぇ♪
初期モノって30年オチなのかぁ…(汗)
そう言えばグレード名がG#とかA♭とか音楽記号で何かとこの時期の日産車ってグレード名まで拘ってる辺りがたまらん好きですね♪
・レパードJフェリー
ソレこそ先日カタログをアップしたばかりなので、ココでは話題にするコトも無いですね…(^-^;
そう言えばポルトローナフラウのシートについてアップした後にガレージに置いてたすべて本を見たらこの件が載ってたんですが、タイプXがオプションで60万円。タイプLは電動パワー機構とのセットオプションで71万円だそう。
・CR-Xデルソル
変わり過ぎだもん…やっぱり…(汗)
当時の人々の殆どはそう思ったし、なによりソアラにフロントマスクがソックリ。
真ん中のフォグ埋めた方がスッキリしていいじゃんと思ったもんですが、案の定マイナーチェンジで埋めてきたものの、時すでに遅し…(汗)
ただ…実は結構好きなクルマでして、写真のサンバグリーンパールなんて最高ですね♪
ソレとSiRトランストップの開閉機構がカッコイイんですよねぇ(^^)v
当時はホリデーオートBGのデルソルのクラブなんて全車ルーフを取り込んでる時で揃えてるカットなんてありましてツボにハマった訳で。
ただ…商業的には新車効果が無い位にズッコケてましたね…(汗)
コレも30年…ってコトはEG6は31年オチなのか…(汗)
・アスコットイノーバ
意外とパワーもあるし、速いですよね~♪
ただ…売れたクルマではないですね…(^-^;
見た目もカッコイイし、何より当時のホンダ車は垢抜けてて未だにオシャレだと思うのです。
・MX-6
クロノスの悲劇の一員。
カペラC2の後継と見てイイでしょうが、スタイリッシュで自分は昔から好きでした♪
リアルタイムで見て覚えてますが、闘牛の出てくるCMもカッコ良かった…。
ただ…名前…名前でしょうね…未だにこの手のマツダ連合で名前と見た目が一瞬でパッと出てこない人…結構いらっしゃるかと…(^-^;
・アンフィニMS-8
特殊なコラムシフトというか、インパネシフトというか…そして大型サンルーフがこれまた個性。
ペルソナの後継となりますが、時代を反映してハードトップはピラードに…。
しかしながらペルソナの売りだったリアドア内蔵のシートベルトは引き継いでます。
これまたクロノスの悲劇の一員…デザインはキレイなのに売れないんですよねぇ…。
乱発し過ぎってのもあります。
・オートザムクレフ
ね??似たようなクルマがまた出てくる訳じゃないですか…。
しかも時代とはこんなにも被るかね…ソアラやデルソルとフロントマスクがどうも似ている…(笑)
しかも販売していたのは、マツダのチャンネルの中でも軽がメインのオートザム。
よく考えたらキャロル、AZ-1、スクラムって中にコレがあって、他のラインナップがランチアっていうディーラーは今じゃどう考えても自殺行為な感じしかしません。
当時は通学路にオートザムのディーラーがあったので、クレフの新車を毎日のように見てた訳でして…(爆)
・ユーノス500
神経衰弱みたいになってませんか(爆)?
ってコトでクロノスの悲劇の一員…けどデザインはかなり凝ってて未だにそんなに古くは見えないんですね(^^)v
確かにそれなりに見かけるコトはありました♪
ただ…ユーノスって聞くとやっぱり次にクチに出てくるワードはロードスターってのが常です(笑)
乱発しまくって売る方も買う方も…ひょっとしたら経営陣も把握出来てない重役なんて多々いたのかもしれません…(汗)
・ギャラン
コレもそんなに売れた記憶が無く…警察24時で捜査パトカーと言えばこのギャランの低グレードがよく出てきてましたねぇ。
なんか一気に間延びしちゃったし、目頭を指で摘んだようなフロントマスクとイイ、どうも日本車としてはクセのあるデザインだなぁと未だに思います。
・エテルナ
ソコで兄弟車のエテルナもありましたが、コッチはコッチで特徴が無く…(汗)
いや…見た目は正直エテルナの方が好きなんですがね(^^)v
小学校の時に通学路でよく見てましたね。
ただ、このエテルナも全然売れず…後継車はアスパイア。
そのアスパイアもホントに見ないもんでした。
・リベロ
その一方でリベロの方は売れてましたね…よく見てましたよ(^^)v
ご存知ランサーのワゴン版は名称を変えて登場。
しかしこのリベロも30年選手なのか…(汗)
モデル途中からランエボフェイスになって、バカッ速仕様なんてのもありましたね。
・オプティ
オプティは一時期地方のクルマ屋に廃車体で投げられてる時期も結構ありましたし、30年経つって言われると分からんでも無い気がします。
スタンドでバイトしてた時に主任がソレこそシルバーのオプティに乗ってましたが、運転席に護身用という名目の警棒が入っておりました(爆)
比較的可愛らしい見た目のオプティに警棒はシュールな印象でございました(爆)
今でこそそんな物を車内に入れていたら職質→即連行みたいな時代ですが、当時はまだまだのどかなもんでして、友人のクルマのドアを開ければ、足元には鉄パイプ常備なんて当たり前でした…。
いや…自分も鉄パイプじゃなくて…まぁ…入れてたんですが…(汗)
・インプレッサ
お!30年経つの!?
そ…そうなのか…。
だったら30thアニバーサリーエディションとかやっぱり出てるんですかね??
ご存知WRCで暴れまくったハイパワーセダンでございます(*'▽')
打倒ランエボで毎年細かな年次改良が入りまして、確かSTIバージョンⅥ辺りまで行きましたよね…(汗)
前期と最終型ではもう全く別のクルマのようになってた感じがあります。
個人的にはランエボよりインプ派…コレでハードトップというのがまたニクイのです。
・ヴィヴィオ
ヴィヴィオも何かと乗る機会がありましたねぇ(^^)v
低グレードの4気筒でも振動は少ないし、車重も軽いから意外と元気だけど、この時代の軽の割にはボディがガッシリしてましたねぇ(*'▽')
ただ…さすがに高速域の12インチは恐ろしいもんがありましたが…(苦笑)
オイルが滲んだりマフラーのタイコが腐ったりという持病はありましたが、比較的丈夫でしたし、何より標準車、バン、ビストロ、RX-Rとそのどれもが全然違う感じのキャラクターなのにそれぞれでヒットしていたのが印象的です(*'▽')
今見ても見た目がスッキリしてて分かりやすいデザインですよね(*'▽')
特に写真の初期型のパステルカラー調のイエローやグリーンも良かったですね♪
さて…そんな感じで見ますと、やっぱり1992年の半年間だけでデビューした車種ってホントに多いですね(笑)
次回は更に遡って1982年上半期に登場した車種を話題にしてラストとしましょう。
ではまた。