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2023年01月14日 イイね!

この技術が、次の世界基準。



どうも(*'▽')

今回はカタログのアップになります。

みん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマを話題にしてましたが、ひとまずコレで一旦区切りで、次回からはリクエスト頂いたヤツになりますね(*'▽')

今回は愛知のみん友さんになりますが、もう更新されてないようで…(^_^;)

1度15年程前にお会いしました…お元気にされてますでしょうか…(^_^;)

ってコトで…



JZX100マークⅡ前期 一部改良時です♪

コレは当然ながら結構見た車種ですし、未だに高齢の方がワンオーナーで乗られてるようなグランデも見れば、マニアな方が乗ってるツアラーVまでとそれなりに現存してますね(*'▽')♪

当然周りでも学校の先生から、友人まで…幅広く乗ってたのが100系のマークⅡ。

そうだ…そう言えば半年前位にとある方のオヤジさんだか亡くなっちゃって、遺品整理的な感じでこのマークⅡを引き取ってもらったと…。

詳しく聞くとなんとツアラーV…(汗)

しかも満足気に「クルマ屋さんが30万で引き取ってくれた♪」と…。

言えば俺が買ったのにぃ~(泣)

こういうの…ホントタイミングなんですよねぇ…(泣)

さて…そんなJZX100マークⅡは8代目マークⅡとして1996年にデビューしています♪

バブル崩壊の煽りをモロに受けた世代なので、正直各部にコストダウンの感は否めませんが、ボッテリとしてしまった90系と比較してややシャープなフォルムで意外と売れていたかと(*'▽')

そして1997年に今回の一部改良が入りまして、ツアラー系の装備が充実された他、ボディカラーが追加されています(*'ω'*)

この一部改良が入った際の記録がネット上で探してもコレが全然出てこなくて…(汗)

やっとこさ、当時の日本車ガイドブックを引っ張り出してきて、ニューモデルリリースを見て判明した次第…(苦笑)

意外とこういう細かい一部改良ってネット上で探しても出てこないコトが多いんですよねぇ…(汗)

そんなJZX100マークⅡ前期 一部改良時のキャッチコピーは…



この技術が、次の世界基準。

「信じられるクルマを。」なんてCMでは言ってますが、カタログ上では一切このワードが出てきません…(苦笑)

で…確かにコストダウンが多岐に響いているものの、各種先進技術は確かにキャッチコピー通りに次の世界基準に向けた内容になっていたのかもしれません♪





まだ目新しかったVSCや、各社が標準装備し始めたABS、トヨタの新衝突安全基準GOA、全車に標準装備されてたデュアルエアバッグを更に上回り、サイドエアバッグを追加した4-AIRBAGSなど…。

確かに当時の国産車の中では先を行くスペックではあったと思います(^_-)-☆

今回は一部改良が入った直後の1997年8月の内容です。



ってコトで90系から飛んで歴代のマークⅡの正常進化系のようなデザインをしてますね(^_-)-☆

ローレルの場合もそうですが、C34を飛ばしてC35で原点回帰したようなフォルムになったのと同様に、マークⅡも90系のフォルムは少々特殊でしたからねぇ…。

ちなみに好みの問題ではありますが、100系は個人的にはチェイサーとクレスタ派だったりします…。

そういえばコーナーレンズがパコっと簡単に外れちゃうんですよね…この型。

マルチリフレクターのヘッドライトとウインカーレンズは煌びやかで、未だに古臭い印象は無いですね(^_-)-☆



対してリアテールは横長で、センターガーニッシュが前期には備わらない為、ややクセの強い感じがします。

ちなみに写真のグレードは最高峰の3.0グランデGになるんですが、かつてのMX83のような豪華絢爛な感じが正直やや物足りない…(泣)



100系前期共通のトラブルで、インパネ表皮が捲れるトラブルが多かったですねぇ…(汗)

後期では対策されてるようで、後期インパネに交換する方も多かった模様。

各種デザインはいかにも90年代のこのクラス相応の内容♪



幾らコストダウンで簡素に…とは言うものの、この時代の内装の方が絶対現在よりも質感が良かったと思います。

モケットシートの触感しかり、トリムの材質もソフトパッドが奢られていて、射出成型の樹脂丸出しって感じでも無く…。

室内はそりゃ3ナンバーサイズのハードトップでも今とは比べ物にならない位に狭い訳ですが、適度なタイト感があったと思っています。

ブラウン系の内装色は当時の定番カラー…今では殆ど採用している車種を見かけなくなりましたね…(泣)

そうだ…細かいトコでは90系では各リアドアに装備された灰皿が、コンソール中央の1個に格下げ。



一方コチラはスポーツモデルのツアラー系。

ツアラー系はフロントバンパーのウインカーレンズがアンバーになります(*'▽')

フロントグリルもダークメタリックに…。

ですが、自分は見た目グランデのが好みだったり…(^_^;)



ツアラー系はリアスポイラーが標準装備…他は特にグランデ系と変わりませんね。



ツアラー系の室内は専用シートが奢られ、内装パネルも木目調からカーボン調になりまして、印象通りのスポーティな感じになります(*'▽')



エンジンルームのこのメカメカしい感じ、それにエンジンルームにカバーなんて装備しなくても十分にカッコ良さが出ていたのが当時のクルマ♪

最近なんて開けたらホントにカバーばっかりで、メカニカルな部分が全然見えないですし、見えたとしても魅せるレイアウト…なんて感じにもなってませんねぇ。

そんなJZX100マークⅡ前期の一部改良時に搭載されるエンジンは全部で5機種…。





・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、VVT-i、220馬力、30.0kg-m。

3.0グランデGに搭載される、シリーズ最大排気量になるエンジン。

JZ系は可変バルブタイミング…VVT-iが搭載され、BEAMS(ビームス)エンジンと謳われています(*'▽')

ちなみにこのBEAMS…Breakthrough Engine with Advanced Mechanism Systemなる略称らしい。

トヨタはこういうこじつけがウマイのと、なんでもかんでも略称にしてしまう(爆)

あ…ちなみにこのマークⅡの車体に3リッター…そりゃもうトルクフルでしょう♪

・1JZ-GTE…直列6気筒2500㏄ツインカムターボ、VVT-i、280馬力、38.5kg-m。

90系までツインターボでしたが、100系よりシングルターボになります。

また、ETCSなる電子制御スロットルを採用してますが、友人とかもETCSキャンセラー入れてましたね(*'▽')

そういえば15年位前に友人が220万だかでツアラーVの5速を買ったんですが、購入間もないウチにフレーム大修整の事故車と発覚…(汗)

余程嫌になったのか、また別の友人に捨て値で売った(もうホントに捨て値…25万位)コトを思い出しました…アレは勿体無い話でしたねぇ…( ;∀;)

・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、VVT-i、200馬力、26.0kg-m。

上記NA版で、このエンジンが基本的にはメインで搭載される感じです(*'▽')

・1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、140馬力、18.5kg-m。

インテークカムシャフトの変更や可変マフラーの採用で、5馬力、0.5kg-mの性能向上。

実用域でも十分快適でよく走ります(*'▽')

お買い得感が高く、恐らく100系の中では1番生産されたエンジンかと思います!

・2L-TE…直列4気筒2400㏄シングルカムディーゼルターボ、97馬力、22.5kg-m。

北九州の地域では見られませんでしたが、恐らく北海道では結構いたのではないでしょうか(*'▽')??

今ではディーゼルの100系なんてかなりレアかと(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、2リッターのグランデとツアラーVに5速マニュアル、他は全車4速オートマになります(*'▽')

ちなみに4速オートマはグレードによって細分化すると4種類…多いなぁ…(笑)。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン♪

確かフロントキャンバー付ける為にアッパーアームの短縮とかやってませんでしたっけ(*'▽')??

アレは17クラウンだったかなぁ…100系のアッパーアームを流用とか…。

なんかそんな話題を十数年前によく聞いた気がします…今は知らんけど。



他にもグランデGにはスカイフックTEMS、ツアラーVのマニュアル車にはトルセンLSDが装備されます(*'▽')



装備としましては、この時代のトヨタ車から採用車が拡大されていったオプティトロンメーター♪

確かに夜間でも視認性が高い上、高級感も感じられる装備でしたね(*'▽')

最近では液晶ディスプレイメーターが主流となってきており、時の流れを感じる次第…(汗)

また、グランデGに標準、ガソリンのグランデにオプションでスペースビジョンメーター…いわゆるデジパネが装備されます(*'▽')

ただ、この時代はデジパネがやや古臭くなってきていた感じもあります…(汗)

オプティトロンメーターの方が斬新で先進的なイメージを兼ね備えていたので、ココから15年程オプティトロンメーターの時代。

思えば30プリウスが出て位からですかね…段々とデジパネが復権してきたような気もします。

メーターの話題で長々なりましたが、今のクルマには装備されなくなったスイングレジスターもあります(*'▽')

この揺らぎ制御なんて実に日本車らしい細かいおもてなし装備って感じがしたんですがね…(^_^;)

コレもいつの間にか消滅してしまいました…(泣)

レクサスなんてあってもいいのにね。



で…ココは時代の流れで、マークⅡにもドアガラスとリアガラスにUVカットガラスが装備されてますね(*'▽')

更にムーンルーフの設定もありますが、この時代辺りから挟み込み防止機構も装備されるようになりました♪



そして細かいところでは、この97年の一部改良でツアラー系にディスチャージヘッドランプが標準装備となりました(*'▽')

更にツアラー系はコレに合わせてヘッドランプのオートカットシステムも装備。

ディスチャージなんてこの時代はステータスと言いますか、雲の上の装備だった気がします。



で…この通りでVSC、ABS、TRC、ETCSと電子制御が増えるのと、リアフォグも段々とこの時代から装備する車種が増えてきました。

その他はヒーター付ドアミラー、そしてこの時代では珍しいタイヤ空気圧警報システムもありますね(*'▽')



で…グレードはこんな感じ。

・3.0グランデG…結構レアな最上級グレード。

元々、80年代位までよくあった「クラウンを購入したいけど、駐車場事情で5ナンバーサイズが限界…とか、3リッター車が欲しいけど周囲の目があるのでクラウンでは立場上まずい…」なんて人向けな仕様。

1990年に3ナンバー税なる障壁が無くなると、ボディサイズも必然的に拡大化しましたし、何より時代の流れでそういうヒエラルキーなんてものも縮小したので、存在価値が難しくなり、この時にはもう選ぶ人も少なかったかと…(汗)

3.0グランデGの専用装備として、205幅のタイヤ、スペアも車両装着タイヤ、VSC、TRC、AIシフト、タイヤ空気圧警報システム、ヒーター付ドアミラー、7スピーカー付CDプレーヤーなんてモノがあります(*'▽')

但し、この3.0グランデGでもクルーズコントロールがオプションだったり…(汗)

・2.5グランデG…2.5リッター最高級グレード。

3.0グランデG同様にスカイフックTEMSやスペースビジョンメーター、本革巻シフトノブを装備♪

但し、タイヤが195幅に、オーディオが6スピーカーになったり、スペアタイヤがテンパー、TRC、ヒーター付ドアミラー、7スピーカーがオプション化。

クルーズコントロールも2.5グランデGまでオプションで選択可能な他、3.0グランデGではオプションにも無かったLSDもオプションで選べます(*'▽')

・2.5グランデ…2.5リッターのベースグレード。

Gの有無はやはりデカイのです…以下、省略される装備。

アルミ→スチールホイール、スカイフックTEMS、本革ステア&シフトノブ、車名ロゴ入りスカッフプレート→ロゴ無し、ラグジュアリーAシート→Bシート、前後調整式リアヘッドレスト→固定式、リアセンターアームレストボックス、スイングレジスター。

また、スペースビジョンメーターがオプション化されます。

・2.0グランデ…再量販グレード。

以下は2.5グランデ比で省略される装備ですが、そんなに変わらないので、パワーさえ気にしなければコレでイイ訳です…そりゃ売れる訳ですよ(笑)

テレスコピックステアリング、運転席バニティミラーのランプ、デジタル表示エアコンパネル。

もう一つ細かいトコでは、3.0と2.5リッターは新プログレッシブパワーステアリングですが、2リッターは回転数感応型になるという…この手のユーザーからしたら全然気にならない内容(笑)



続いてスポーツ仕様。

・ツアラーV…言わずと知れた最速仕様。

今やマークⅡと言えばグランデよりツアラーV…プレミアが付きまくり極上なら新車価格を上回る勢いのヤツです。

専用装備としては、リアが225幅のタイヤで16インチ7.5Jのアルミ、スペアタイヤが車両装着タイヤ、TRC、ETCS、MT車にトルセンLSD標準でATはオプション、キーレス、ワイドビュードアミラー、ディスチャージヘッドランプ、車名ロゴ入りスカッフプレート、CD付7スピーカーオーディオ、スイングレジスターって感じです。

・ツアラーS…2.5リッターNAのスポーツ仕様。

ターボまでは要らないけど、NAでスポーツしたい…そんな方にはコレですかね(笑)

以下、ツアラーV比で省略される装備。

225幅タイヤ&16インチ7.5Jアルミ→205幅のタイヤ&16インチ6.5Jアルミ前後通し、車名ロゴ入りスカッフプレート→ロゴ無し、CD付7スピーカーオーディオ→CD付6スピーカー、スイングレジスター。

車両装着スペアタイヤ、TRC、キーレスはオプション化されます。

・ツアラー…2リッターのスポーティ仕様。

グランデのような高級感よりもスポーティな仕様がイイ…だけどパワーは要らねぇぜって人向け。

以下、ツアラーS比較で省略される装備。

16インチアルミ→15インチスチール、テレスコピックステアリング、本革巻ステア&パーキングレバー、バッフル付エキゾーストパイプ、CD付6スピーカーオーディオ→カセット付4スピーカーオーディオ。

・2.5グランデFour Gパッケージ装着車…4駆グレード最高峰。

名前の通りでグランデFourに豪華装備を付属したグレードですね(笑)

以下はグランデFour比較で装備が付属されるモノになります。

テレスコピックステアリング、本革巻ステア、スペースビジョンメーター、運転席バニティミラーランプ、車名ロゴ入りスカッフプレート、ラグジュアリーAシート、前後上下調整式リアヘッドレスト、ボックス付センターアームレスト、スイングレジスター。



・2.5グランデFour…上記G抜きの仕様。

・2.4ディーゼルターボグランデ…ディーゼル豪華仕様。

ってコトで単純にディーゼルターボ仕様のグランデですね(*'▽')

一応2.0グランデ比、オプションでTRCが選べますが、代わりにスペースビジョンメーターが選べません。

・2.4ディーゼルターボGL…シリーズ中の最廉価グレード。

なんせグランデでも無いので装備はトコトン削られます…(汗)

とりあえず一番安くてもいいからマークⅡのサイズが欲しいなんて人へ…。

以下は2.4ディーゼルターボグランデ比較で省略される装備。

・15インチホイールキャップ→14インチSUSホイールキャップ
・足踏み式パーキングブレーキ
・イルミネーテッドエントリー
・車速感応式集中ドアロック
・キーレスオプション化
・コンライト(オートライト)
・ティンテッドフロントウインドシールドガラス
・電動格納式カラードミラー→電動リモコン無塗装ミラー
・スライド式アームレスト付2段コンソールボックス→コンソールボックス
・バニティミラー
・木目調パネル
・ドアカーテシランプ
・ラグジュアリーBタイプシート→ノーマルシート
・パワーシート&ランバーサポート、前後調整式ヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・シートバックポケット
・前席シートベルトのテンションリデューサー機能
・CD付6スピーカーオーディオ→AM/FMラジオ+2スピーカー
・ダイバシティアンテナ



ボディカラーは全部で7色…この一部改良で意外や一般的なシルバーメタリックが追加されてます(*'▽')

自分でしたら3.0グランデGのワインレッドマイカを。

オプションでクルーズコントロール、熱線入りティンテッドフロントガラス、ムーンルーフ、間欠リアワイパー、リアフォグ、ワイドマルチAVステーション、スノーバージョンって感じでしょう(*'▽')

そう言えば90系にあった本革シートが無くなってます…(泣)



で…コチラは価格表。

車両本体価格で一番安いのが、2.4ディーゼルターボGLで208万9000円。

最高額は3.0グランデGで332万9000円。

但し、ツアラーVのオートマは332万4000円で僅か5000円しか変わりません…(汗)

ツアラーVの5速は325万6000円。

売れ筋であろう、2.5グランデGが290万9000円で、2.0グランデのATが237万9000円。



ディーラーオプションが価格表の裏にチョコッと出てたのでアップします(*'▽')

フルシートカバーはムートンシートベストなんてあるのがバブルの名残(笑)



トランクサイドケースやサングラスホルダーなんていう収納アイテムも気になりますし、ピラーオーナメントなんてのも気になります♪

ピラーオーナメントは意外と良心的で3000円。



プレミアが付いてそうなバックバイザーは18000円。

そして各種ゴールドエンブレムも意外や安価に用意♪



各種気になるエアロパーツもこのように用意されております(*'▽')



そしてコチラは特別仕様車の2.5グランデレガリアと2.0グランデレガリア。

1998年1月の特別仕様車になります(*'▽')

コレは元々GX61~GX81まで設定のあったグランデリミテッドが90系からグランデレガリアというネーミングになってますね(*'▽')

つまりチョイと豪華版…但し、100系の場合はグランデGまでの装備を超えるまでには至らず、お買い得仕様車感がやや漂います…(^_^;)



外観では、専用となるカラードサイドプロテクションモールが特徴と言えます♪

このモールだけで豪華さがなんとなくアップするような気がしますよね(笑)



他にもレガリアの専用エンブレム、フロントグリルも専用のホワイトエンブレムとなります。

後はアルミホイール標準装備。



内装特別装備の4点は上級グレードの装備を引っ張ってきた感じですね。

やはり歴代と比較して少々お買い得車感が拭えないかなぁ…(汗)

しかしながら、このグランデレガリアは好評だったのか、後期でも設定されるコトになります(*'▽')



そしてこれまた前期の特別仕様車。

2.5グランデFour Nパッケージという、1998年1月のモデルになります。

コレ…なんと特別仕様車というから豪華なのかなぁ…なんて見るじゃないですか。



先程のグレード説明の通り、グランデFourには標準車とGパッケージがある訳です。

ではこのNパッケージは何が違うのか??

装備が削られます(爆)

削られるのは以下の4点…
・集中ドアロックの車速感応機能
・運転席バニティミラー
・助手席バニティミラーのランプ
・CD付6スピーカーオーディオ→カセット一体AM/FMラジオ+4スピーカー

ココ…削る…(苦笑)??

他の違いはボディカラーが通常通り7色あるんですが、スーパーホワイトⅡかプレステージャスパールトーニングを選んだ場合、内装色が特別設定のセージ、ガラスの色がブロンズからグリーンになるという…(汗)

この仕様の意図がイマイチ分からん…(苦笑)

まぁ…こんな特別仕様車もあります…確かに特別か(爆)

さて…話題は長々となりましたが、100系マークⅡはその後1998年にマイナーチェンジされ、2000年に110系へとバトンタッチされました(*'▽')

正直この時代になりますと、マークⅡの栄光も嘗てのモノへとなっていましたし、時代はハードトップという車種を消滅させて行きました…(^_^;)

一時期はツアラーVでさえ10万ソコらで来る時代がありましたが(個人売買とかでならマジであったんですよ…ホントですって!)、なんか気付けば2019年辺りからジワジワと上がり始め、気付けばドカンと暴騰。

やっぱこの手は外人絡んで輸出になると一気に上がりますね…(汗)

特にドメスティックなモデル。

今年からは後期も25年ルール適用になりますし、後期の上物なんてひょっとしたら更に跳ね上がる可能性ありますよね…困ったもんだ…(汗)

Posted at 2023/01/14 22:14:44 | コメント(22) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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何シテル?   12/31 21:57
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