どうも(^_-)-☆
先日色々あり、みん友さんのむねあきさんのお店の釜飯をお取り寄せしました♪
相変わらず絶品ですねぇ…また注文します(笑)
そういえば、最近エスカルゴが1/64スケールのガチャになりましたね(*'▽')
3回やりましたが、グレーが1個、オリーブ2個…(汗)
1番欲しいホワイトが出てこないとは困ったもんだ…(*_*;
ご近所さんでホワイトがダブった人がいましたら、オリーブと交換します(爆)
さて本題。
11月位だったかなぁ…こんな話題が飛び込んで参りました…
なんと地元は黒崎の商店街でクラシックカーストリートなるイベントをすると…。
2000年までの黒崎と言えば、JRでは九州3番目に利用率の高い駅で、交通機関は筑豊電鉄の直方行きの3両編成に、これまた西鉄の折尾行きの路面電車、バスターミナルと利便性が高く、また、黒崎そごうを筆頭に周辺には井筒屋、長崎屋、トポスと商業ビルも多い上、その商業ビルへと向かう間に商店街を跨ぐコトから、商店街も共存し活気づいていた訳です。
しかしながら、2000年に黒崎そごうが撤退…西鉄の路面電車も筑豊電鉄を残し廃線…(汗)
更に長崎屋とトポスも撤退した上に、新たに商業ビルとして駅前に建てたコムシティが大失敗…。
負の連鎖は続き、2020年に入り黒崎メイトが破綻し、黒崎井筒屋と共に終了。
嘗ての賑わいは遠い昔話となり、あれだけ人を掻き分けるように歩いた黒崎の商店街が現在ドコの地域でも問題となっているようにシャッターが閉じたままの店舗が常態化しております。
前置きは長くなりましたが、我が家からクルマでそんなに時間が掛からないこと、そして悪天候でもアーケードの為、ベビーカーを押しながら散歩する距離には好都合となり、散歩がてら行ってみた…と。
コレが2023年…日曜正午ド真ん中の商店街。
イベントも第1回というコトもあり、まだまだ人はまばら…。
そして今回のイベントはこの地域としては珍しく福岡仕様やシャコタンなんてのは無縁の内容。
何よりエントリー車の格式が凄く高い…(爆)
サビを知らないクルマに、恐らく風呂上りにはワイングラス片手にバスローブを羽織り、暖炉の前でシェパードと戯れるような感じのオーナー像しか思い浮かびませんでした(ぇ
さて…ベビーカーを押しながら会場である商店街を練り歩いてますと、カミさんがセリアに行ってくるというので、しばし商店街入口付近に展示していたバツマル下関さんとJZT143さんを交え、我が息子の発するエキゾーストノートを(泣き声とも言う)堪能しておりました。
シロヤのサニーパンありがとうございます( *´艸`)♪
さて…全車は撮影しておりませんが、会場内を移動します♪
今回は商店街のアーケードを南北に一直線展示するので非常に見やすく、エントリー車も35台と、散歩しながらジックリ見るには適度な台数かと思います(^^)/
ソレにしてもキレイなルノー5ターボ2…こんなクルマ滅多とお目に掛かれません。
そういえば20年位前でしょうか…近所のスーパーに日常使いでコレの黄色に乗って買い物に来る人をよく見かけました…当時でも結構スゴイ話です(笑)
バックドアを開けても当然ラゲッジスペースなんざ無く…エンジンです(笑)
その後ろにいたのはベントレー…いや…ココでは格式が高いのでベントリィとかになるのか(爆)!?
車名は分からんです…アズールとかですかね…多分そんな感じの。
もはやアズールなんて言われてもピンと来ず、庶民の我が家はアヴェイルやしまむら…直近ではバースデイの方が耳馴染みがよろしゅうございます。
革のシートの質や風合いが見るからにやはり違います…。
どうやらコレは恐らくフォードのサンダーバード。
なんとなく調べてみたら2代目のスクエアバーズとかいうヤツらしく、1958年位。
この時代のアメ車のなんと豪華絢爛なコト…デザイン的にも夢があるような感じがしてイイですねぇ(*'ω'*)
メルセデス…いや…メルツェデス…(爆)
190SLロードスター…このシルバーでこのフロントマスクですと、個人的には子供の頃オヤジが持ってた300SLガルウィングを思い出します。
ブラーゴの1/18ですけどね…(苦笑)
赤い内装にこのシルバーのボディが非常に映えます♪
最近のMBUXのように「Hi!メルセデス」なんてのも当然無縁(笑)
ポルシェ356は恐らくレプリカじゃなくて本気のホンモノかと…(汗)
今のポルシェのように闘争心むき出しな感じでは無く、ボディはコンパクトで非常に優雅。
当時としても比較的低排気量で高性能なのがこの時代のポルシェのイメージです。
まさかココでバハバグを見れるとは…(汗)
思えばタミヤのワイルドミニ四駆やラジコンの箱絵など、そのコミカルなデザインでイラスト等は見る機会は多々あれど、実車となるとコレが中々見る機会が無い。
そしてその大半のバハバグは比較的大径なバギータイヤを履いて車高が高く、ビーチを走るような感じの個体が多いだろうに…。
リアに回るとエンジンが剥き出しで見えるのがバハバグの特徴ですね(*'▽')♪
いや…コレを普段街中で見たら絶対目立ちますって(笑)
おッとコレはデカイグリルのミニですね…と、フロントから見るとそう思う訳です。
リアに回るとトランクが付いた3ボックスのライレーエルフだと分かります(*'▽')
ライレーエルフとウーズレーホーネット…この辺りはGTロマンを見た方なら馴染みのある名前かと思います。
元々高級志向のミニ(更にベビーロールスはバンプラもありますが…)なので、こんな感じでレーシーな仕立ては個性的にも見えます♪
で…今回のイベントは外車が大半ですが、このように日本車もチョコッと…。
あぁ…懐かしや懐かしや…(泣)
しかも中期のノーマルルーフときました…ソレにしてもキレイだ。
恐らくNAのGリミテッドの方でしょうか…実は何気にもう1度乗りたいAW11。
さて…今回の会場となった黒崎カムズ商店街。
元を辿ると大昔から存在し、途中2000年辺りでアーケードが新調されるなどのリノベーションを受けているものの、過去の面影が沢山残っております。
正直今回の商店街の風景と1番マッチしていたのはホンダZでしょう(^_-)-☆
後期のハードトップで、どうやらスポーツモデルのGSS。
勝手な提案ですが、昔から特に改装していない店舗の前なんかにTN-Ⅴとかを停めてエントリーなんてしたらイイ感じになりそうですね(笑)
全車は撮影出来てませんが、他にエントリーしてた車種はフォトギャラに…。
その2までありますの。
で…今回1番気になったクルマが実はコチラ…。
やっぱりイイよなぁ…のシトロエン…いや…シトローエンDS。
今回の個体は恐らく最終型のDS23。
ノアールのボディカラーとその大きさから結構な重厚感があります♪
1955年に登場し、当時としては数十年先の未来の技術を採り入れまくったクルマ。
ステアリングに連動し、ヘッドライトは首を振り、ハイドロニューマティックの油圧をフルに生かし、車高制御やパワステ、これまたその油圧を利用したブレーキに、ペダルはスイッチのようなボタン。
エンジンの始動はステアリングコラム上部に備えられたシフトレバーで始動…。
そのメカニズムもさることながら、後輪をスパッツで覆い、まるで宇宙船のような外観はまさに走るオーパーツ。
1度どんなものなのか運転してみたいとも思ってしまいます…機会なんざ無いですが…。
そんなこんなでイベントを後にし、庶民の我々は少しでも格式の高いランチを堪能しようとイタリアンへ…。
サイゼリヤなんですが…。
そして、普段はミニカーを買うコトが無いんですが、今回は懐かしくなりついつい…。
トヨタバン…というより個人的にはタウンエース…80年代の街中でフツーに走ってた、あのシルバーのタウンエースですよ(笑)
ソレとナイトライダーのキット…シーズン4のスーパー追跡モードのヤツ。
永遠のピーターパン症候群…今年はいよいよ30代ラストの年齢に突入します。
ではまた。