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2023年10月14日 イイね!

乗るのは運転席以外ばかりなり。



どうも(^_-)-☆

コレでリクエスト頂きましたカタログも一区切りになります…。

もうタイトル通りの1台なんですよね…




DJデミオ
2017年4月改良時です♪

ハイ…このクルマって調べたらミョーに一部改良と特別仕様車が多いもんでして、今回は珍しくこのような表記にしています(^_-)-☆

で…今まで運転したコトは無いものの、横乗りの機会はあったりしましたね(*'▽')

1回目は、たまたまキャラ男がガレージに遊びに来てた際、「最近のディーゼルは静かぜ~♪」って話になり、ソレじゃ試乗しに行ってみましょってなって横乗り。

2回目はオヤジが今のゴルフを購入する際に、比較検討してたのがまさにコレ。

ただ…ティーダからの乗り換えだと、どうしても後席の狭さがネックとなり…(汗)

結果として、室内が広く、ほぼ同額で来ちゃうゴルフになった…と。

その際に試乗したんだったかな…ソレで同乗したっていう。

他には旧ガレージでの自走ロングディスタンス賞がこのデミオ…北海道は旭川からという…(爆)

さて…そんなDJデミオは4代目モデルとして2014年にデビューしています♪

基本的なフォルムは先代から変わらないようような感じのまま、当時のマツダが一貫して推し進めていた、魂動デザインを採用。

更にメカニズム面で、このクラスでは珍しく、ディーゼルエンジンの採用や、6速マニュアルを搭載してきたのが最大のトピックでしょう(*'▽')

そしてマイナーチェンジは無いものの、先進安全装備面での商品改良が多く、2017年4月に、数えたところだけでも先進安全装備面で4度目の改良が入ります。

いや~よくやるねぇ…(汗)

で…今回はその2017年に改良が入った以降の2017年6月の内容になります。



さて…そんなDJデミオなんですが、パッと見のフォルムとしては先代からのキープコンセプトのように見えます。

なんせ3代目でこのクルマはガッツリ変わっちゃいましたからねぇ…。

但し、全長はなんと160㎜も伸び、とうとう4m代に突入し、4060㎜に…(汗)

フェリー乗りの人にはこの辺りで先代に留まるか…。

で…マツダが売りにしてた、ウネウネしたプレスラインの魂動デザインを採用。

更にメーカー全体で推し進めたソウルレッドプレミアムレッドメタリックというボディカラー…この時代よりしつこくは無いけど未だにこのやり方も変わらん(爆)

個人的にこの時代のアクセラもデミオも言えるんですが、ナンバープレートの位置がどうしても…アテンザのようにせめて下端に配置した方がスッキリするかと…。

後はマツダに限らずこの手のグリルで虫っぽい感じを出すのは何がイイのか分からないんですねぇ…最近はどのメーカーもこの辺りを変えて良くなってきてます♪



一転、リア周りは先代からのキープコンセプトという感じがモロに出てて、個人的にはフロントよりリア周りの方が好みですね(^^)v

このデミオも然り、先代よりホイールベースを80㎜延長してますが、何もそんなにホイールベースをどのクルマも一貫して延ばさなくてイイじゃないのとも思う訳で。

モデルチェンジの度にどのクルマもどんどん大型化して行くクルマばかり。

そして全幅を5㎜程度だけ狭めた程度で謳う「謎のダウンサイジング」。

よくよく考えると、軽自動車は既にもう大きく出来ないので、決められた枠の中で毎度商品改良を施し、実際にソレで魅力的な車種が出てないかというと、シッカリと…寧ろ知恵を絞り出しまくった楽しそうな車種がドンドン出てる訳じゃないですか(*'▽')

だったらコンパクトも「コンパクト」と言える枠の範囲でどうにかならんもんかと毎度思ってしまう訳です。

コレはデミオに限らずどの車種にも思うコトなので、別にデミオを敵視してるつもりは全く無いですよ…寧ろオヤジのクルマに選択肢で出して行く位ですから(笑)



このデミオが出た時に思ったのは、このクラスでこの質感を出して来たコトだと思います…シンプルながらも見た感じで上質感がグッと出てる感じですね♪

エアコンスイッチも扱いやすいダイヤル式ですし、エアコンレジスターに円形のデザインを採用したのと、配色もあるのか、どことなくイタリアンな雰囲気もします♪

本格的なイタリア料理のフルコースと言う訳じゃ無く、ドコとなくイタリア…。

喫茶店の鉄板ナポリタン…しかもしっかりと卵とじのヤツ。

日本の料理だけど、ドコとなくイタリアンしてて、ソレでいてウマイからつい食べたくなるヤツです。



グレードにもよりますが、このクラスでも本革使ってきちゃうんですよね…(汗)

配色も好みですし、何よりインパネやニーパッドも(間違いなく合皮だけど…)表皮を巻いてくる辺りでも特別感がありますよね(*'▽')

なんですかね…「プレミアムコンパクト」なんてメーカーが言いたがるアレです。

例えば同系列で見て、ヤリスより見栄えも質感も自分はイイんじゃないかと(*'ω'*)

最近のトヨタは総じて最上級グレードでも割り切り過ぎな感じが見えて仕方ない。

そんなDJデミオに搭載されるエンジンは全部で4機種…。



・S5-DPTS…直列4気筒1500㏄DOHCディーゼルターボ、105馬力、25.5kg-m。

マニュアル車は最大トルクが22.4kg-m。

スカイアクティブ-Dなる呼び名のマツダのディーゼル。

実はこのコンパクトクラスの国産車では約10年ぶりのディーゼルを採用!

ココが大きいですよね…コンパクトでもディーゼルがイイ!って人のパイを確実に奪えます♪

更にディーゼルとしては驚異的な14.8という低圧縮比で煤やNOxの低減、エンジンの軽量化に貢献しています(*'▽')

当時の印象で、マツダのディーゼルは総じて静かでパワフル…一気に未来のディーゼルだな、コリャ明らかに違うなという印象を受けましたね(^^)v

反面、このスカイアクティブDなるヤツは、吸気シャッターバルブやEGR、エンジン内部の至るトコにカーボンが溜まりまくるらしいですが、この辺りデミオはどうなんでしょうかね…(^-^;??

恐らく…ですが、定期的に高回転まで回してみたり、長距離通勤で使う人とかだったらイイと思うんですがね(^^)v

・S5-DPTR…直列4気筒1500㏄DOHCディーゼルターボ、105馬力、25.5kg-m。

コッチはオートマのみで、i-ELOOPというシステムを搭載した仕様。

i-ELOOPなるヤツについては別途話題にしましょう。

・P3-VPS…直列4気筒1300㏄直噴DOHC、92馬力、12.3kg-m。

通常のガソリンエンジン仕様。

後に1.5リッターになるようですが、この時点では1.3リッター。

コレもマツダの独自技術で、ガソリン車としては異例の12.0という高圧縮比です!

・P5-VPS…直列4気筒1500㏄直噴DOHC、116馬力、15.1kg-m。

コチラはモータースポーツベースの15MBにのみ搭載されるエンジン。

後に通常仕様もこのエンジンになるものの、この15MB搭載車はハイオク仕様だったりします。



で…コレは先程話題にしたi-ELOOPなるヤツ。

オルタネータ―に回生機能を持たせ、減速時に発電し、発電した電力はキャパシターなる、ハイブリッドまで無いけど、チョット貯めるコトの出来る電池に貯めちゃう。

で…チョット貯めた電池を車内の電装品に使って燃費を良くしようという算段。

あくまでカタログ上では燃費がリッター辺り0.2㎞向上(ぇ

壊れる要素増えるだけじゃね?10kg重くなるし要らなくね?

(当時の)最新技術を体感したい!何が何でも目先の燃費だ!って人にはイイんじゃないのか?と…。

ちなみにコレ付けなくても、このディーゼルは本気で燃費良いので…(汗)



コレらに組み合わされるミッションは、ディーゼルの2駆と15MBに6速マニュアル!

そして1.3リッターの一部に5速マニュアル、15MB以外に6速オートマ。



足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビーム。

オーソドックスなタイプではあるものの、コレにG-ベクタリングコントロールなる機構を採用♪

世界初のようで、コーナリング時にエンジン出力制御で姿勢変化を補助し、スムーズなコーナリングを実現…するようなんですが、ホントに体感出来るんでしょうかねコレ…(汗)!?



4駆はガソリン、ディーゼル共に用意されてまして、i-アクティブ4WDなるヤツ。

要は電子制御で駆動力配分をしてやろうと…近年ではごくごく一般的なメカニズムですね(*'▽')



ココからは装備の話題ですが、4駆の話題をしたので、そのまま繋がるように話すと、4駆はこのようにヘッドランプウォッシャーや、リアフォグ、ヒーター付ミラー、大型ウォッシャータンクなんて感じで、雪国の生活四駆らしい装備内容になりますね(*'▽')



このクラスにしては珍しくアクセルペダルにオルガン式を採用♪

正直、スポーツ走行(ジムカーナとかですねぇ)などしない限り、一般道の走行ならコッチの方がラクだと思いますね(*'▽')

カタログには記載されてませんが、寒冷地仕様でも恐らくオルガン式なんでしょうね~。



このクラスでも今はヘッドアップディスプレイを装備!

速度表示は当然、各コーションの表示や、ナビゲーションとも連動♪

最近のは日中でも数字も見やすいですし、特にデミオのヤツは近未来的!

ってのもエンジン始動と同時にこのディスプレイの板が手前にせり上がって出てくるんですよね(*'▽')

マツダのこういうギミック的なトコは好きです(^_-)-☆



LEDヘッドランプも大半のグレードに装備されます(*'▽')

ヘッドライトは運転する側からすると明るいに越したコトありません♪

プリウス乗ってローレルに乗るとハロゲンが暗く…更にアイに乗るとプロジェクターの相乗効果で更に闇レベルです…(苦笑)



このクラスでオートワイパーまであるんですか…(汗)

けど、デミオに限らずオートワイパーは未だ制御が…(苦笑)

正直ワイパーはオートじゃなくてイイです…せめて車速連動。

クルコンはどうやら前車追従ではあるものの、全車速対応では無い模様。

調べてみると2019年にマツダ2になって、ようやく全車速対応のようですね…。



そしてこのDJデミオ…というよりもマツダ車全体に言えるネガアイテムかな…(汗)

マツダコネクトなるナビゲーションシステム…。

とりあえずナビの目的地入力で、明らかに意図しないHMI…アレが…(汗)

もうダイヤルは分かったから、画面に直にタッチさせぇ!ってなるヤツ。

後はマツダに限らず、何かと音声認識でやらせようとする割りに、聞き取り悪くて全然認識しないヤツ…(苦笑)

ちなみに「ハイ♪メルセデス♪」なるアレは、EQCに乗った際に試してみましたが、かなり認識能力高いです…日本車よりイイです。



このDJデミオ…年式と車格を考えると、結構この手の先進安全装備が充実!

この手の安全装備を総称してマツダは「i-アクティブセンス」と言うらしい。

まずアダプティブLEDヘッドライト…対向車の位置を検知し、部分的にロービームへ切り替えます♪

コレはホントに便利で、特に最新のモノはかなり進化してますよ…もう切り替わってるのが分かりにくいレベルまで来てます。

で…この2017年4月の改良で、車線逸脱警報システム(LDWS)の設定を拡大。

更に個人的にスゴイと思ったのは、ブラインドスポットモニタリング(BSM)とリアクロストラフィックアラート(RCTA)が全車標準装備!!

コレ…恐らくリアバンパー側方にそれぞれ設けられた車両感知センサーが高額なんでしょうね…トヨタだと6万円以上で未だにオプションの車種もある位ですので…(汗)

コレがデミオでもう標準って辺りがスゴイですね~(*´з`)



他には衝突被害軽減ブレーキなるタイプのヤツ。

前方は低速時なら赤外線、遠方・高速時なんてのはミリ波を利用してるようですね。

恐らく、アダプティブハイビームも入ってる位ですので、前方カメラも当然使ってるでしょうけどね(^^)v

後方は超音波センサーで感知するタイプですね…あくまで駐車時での後退補助のレベルです。



で…グレードはこんな感じで、まずは特殊なコレから…。

・15MB (6MT)…153.36万円

MBなんでモータースポーツ・ベースの略かと…とにかくグレード名で分かる内容。
当然ながら6速マニュアルのみで、ガソリンもハイオク指定ですね!

■15MBの主な装備
・前席シートベルトアジャストアンカー
・DSC&TCS
・スマートシティブレーキ(前進時)
・ブラインドスポットモニタリング
・ヒルローンチアシスト
・間欠リアワイパー
・全面UVカットガラス
・ハロゲンヘッドランプ
・時間調整式間欠ワイパー
・電動格納カラードドアミラー
・助手席シートバックポケット
・前席バニティミラー
・セグメント液晶オーディオディスプレイ
・デジタルタコメーター
・チルト&テレスコピックステアリング
・ステアリングオーディオコントロールスイッチ
・マニュアルエアコン
・AM/FMラジオ+4スピーカー
・USB端子×1+AUXミニジャック
・185/65R15タイヤ+軽量アルミホイール
・イモビライザー
・電波式キーレスエントリーシステム

▲15MBの主なオプション
・ダークティンテッドガラス
・6:4分割可倒式リアシート
・CDプレーヤー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(ガンメタ塗装)
・195/55R16タイヤ+アルミホイール(15MB専用ガンメタ塗装)



ココからスカイアクティブ-G…つまり1300ガソリン仕様。
・13C (6AT) 2WD/4WD…138.24万円/158.76万円

シリーズ中の最廉価仕様で、6速オートマのみ。

■13Cの主な装備
・前席シートベルトアジャストアンカー
・DSC&TCS
・スマートシティブレーキ&AT誤発進抑制制御(前進時)
・ブラインドスポットモニタリング
・ヒルローンチアシスト
・間欠リアワイパー
・全面UVカットガラス
・ハロゲンヘッドランプ
・リアフォグランプ(4WD)
・時間調整式間欠ワイパー
・電動格納カラードドアミラー
・ヘッドランプウォッシャー(4WD)
・大型ウォッシャータンク(4WD)
・ヒーテッドドアミラー(4WD)
・内側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・外側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・インパネモールディング/インナードアハンドル(シルバー)
・メーターリング(シルバー)
・インパネデコレーションパネル/コンソールサイドデコレーション(ブラック)
・ステアリングホイールベゼル(ブラック)
・シフトパネル/ベゼル(ブラック/シルバー)
・ドアスイッチパネル(ブラック)
・ドアトリム(クロス・ブラック)
・ドアアームレスト(ブラック)
・ドアアームレストロアパネル(ブラック)
・インテリジェントドライブマスター(コーチング&ティーチング機能)
・セグメント液晶オーディオディスプレイ
・チルト&テレスコピックステアリング
・運転席シートリフター
・マニュアルエアコン
・AM/FMラジオ+4スピーカー
・USB端子×1+AUXミニジャック
・185/65R15タイヤ+ホイールキャップ
・電波式キーレスエントリーシステム

▲13Cの主なオプション
・サイド&カーテンエアバッグ
・ダークティンテッドガラス
・インテリジェントドライブマスターのアドバイス機能
・7インチWVGAセンターディスプレイ
・コマンダーコントロール
・ステアリングオーディオスイッチ
・リアルームランプ
・マップランプ
・6:4分割可倒リアシート
・CDプレーヤー
・CD/DVDプレーヤー+地デジチューナー
・6スピーカー
・Bluetooth
・ハンズフリーマイク
・USB端子×2+AUXミニジャック+ナビ用SDカードスロット



・13S (2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)…147.96万円、168.48万円。

ココから2WDはマニュアルが選択可能で、オートマもマニュアルも同額♪
装備や加飾もややグレードアップしますね(^^)v

■13Cにプラス、またはグレードアップする装備
・サイド&カーテンエアバッグ
・ダークティンテッドガラス
・ミラーのオート格納機能
・内側エアコンルーバーベゼル(シルバー)
・インパネデコレーションパネル/コンソールサイドデコレーション(グロスブラック)
・ステアリングホイールベゼル(サテンクロームメッキ)
・シフトパネル/ベゼル(グロスブラック/サテンクロームメッキ)
・ドアアームレストロアパネル(グロスブラック)
・インテリジェントドライブマスターのアドバイス機能
・7インチWVGAセンターディスプレイ
・コマンダーコントロール
・デジタルタコメーター
・ステアリングオーディオスイッチ
・リアルームランプ
・マップランプ
・6:4分割可倒リアシート
・AM/FMラジオ+6スピーカー
・シャークフィンアンテナ
・Bluetooth
・ハンズフリーマイク
・USB端子×2+AUXミニジャック+ナビ用SDカードスロット

▲13Cより更に選択可能なオプション
・アダプティブLEDヘッドライト
・車線逸脱警報システム
・LEDヘッドランプ
・ヘッドランプ内シグネチャーLEDランプ
・オートライト
・レインセンサーワイパー
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・185/65R15タイヤ+アルミホイール
・アドバンストキーレスエントリーシステム



・13Sツーリング (2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)… 170.64万円、191.16万円

各種内外装の加飾増加やアルミホイールを標準採用♪
ツーリングと付くだけありまして、ココからクラス相応の豪華装備になります。

■13Sにプラス、またはグレードアップする装備
・LEDヘッドランプ
・ヘッドランプ内シグネチャーLEDランプ
・オートライト
・レインセンサーワイパー
・マフラーカッター
・上部ピアノブラック塗装フロントグリル
・フロントグリルガーニッシュ(ピアノブラック塗装)
・内側エアコンルーバーベゼル(サテンクロームメッキ)
・インパネモールディング/インナードアハンドル(サテンクロームメッキ)
・メーターリング(サテンクロームメッキ)
・インパネデコレーションパネル(ブラック合成皮革/グレーステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(ブラック合成皮革/グレーステッチ)
・ステアリングスイッチパネル加飾(サテンクロームメッキ)
・ドアスイッチパネル(グロスブラック)
・ドアトリム(グレーステッチ)
・ドアアームレスト(グレーステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ブラック)
・アクティブドライビングディスプレイ
・アナログタコメーター
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー
・トノカバー
・前席シートヒーター
・フルオートエアコン
・185/65R15タイヤ+アルミホイール(グレーメタリック塗装)
・アドバンストキーレスエントリーシステム

▲13Sより更に選択可能なオプション
・スマートシティブレーキサポート&AT誤発進抑制制御(前後退時)
・スマートブレーキサポート&レーダークルーズコントロール
・リアパーキングセンサー
・ドライバーアテンションアラート



・13SツーリングLパッケージ
(2WD・6AT/5MT、4WD・6AT)…176.04万円、196.56万円

ガソリン仕様の最高峰グレードで、装備は13Sツーリングと同じ。
最大の違いがインテリアで、ピュアホワイト又はブラックの本革シートが標準で選択可能です(*'▽')

■内装色がピュアホワイトの場合
・内側エアコンルーバーベゼル(レッド)
・外側エアコンルーバーベゼル(防眩サテンクロームメッキ)
・インパネデコレーションパネル(合成皮革・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアトリム(ビニールレザー・ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアアームレスト(ピュアホワイト/ホワイトステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ピュアホワイト)

■内装色がブラックの場合
・内側エアコンルーバーベゼル(ブロンズクリアメタリック)
・外側エアコンルーバーベゼル(グロスブラック)
・インパネデコレーションパネル(合成皮革・ディープレッド/グレーステッチ)
・コンソールサイドデコレーション(合成皮革・ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアトリム(ビニールレザー・ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアアームレスト(ディープレッド/グレーステッチ)
・ドアアームレストロアパネル(ディープレッド)



ココからはディーゼルのグレードになりますね(^^)v

・XD (2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…180.36万円/200.88万円

ディーゼルの最廉価グレードはガソリンの13S相当の装備に該当します。
ディーゼルなのでマニュアルも6速に♪

■13Sにプラス、またはグレードアップする装備
・マフラーカッター
・上部ピアノブラック塗装フロントグリル
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・トノカバー
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/65R15タイヤ+アルミホイール

□13Sより削られる装備
・ドライブセレクション

▲13Sより更に選択可能なオプション
・クルーズコントロール

▽13Sから選択不可となるオプション
・本革巻ステアリング/シフトノブ/パーキングブレーキレバー



・XDツーリング (2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…198.72万円/219.24万円

グレード名称からも分かるように、ガソリンの13Sツーリング相当。
あ…ちなみに今更ながら、XDと書いて(クロスディー)と読みます(*'▽')

■13Sツーリングにプラス、またはグレードアップする装備
・クルーズコントロール
・LEDフォグランプ(クロームメッキベゼル加飾)
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・ステアリングシフトスイッチ(AT車)
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(ガンメタ塗装)

▲13Sツーリングより更に選択可能なオプション
・i-ELOOP(AT車)



・XDツーリングLパッケージ
(2WD・6AT/6MT、4WD・6AT)…204.12万円、224.64万円

シリーズ全体でも最上級グレードとなりますね(^^)v
装備の大半はこれまたガソリンの13SツーリングLパッケージと同等です(*'▽')

■13SツーリングLパッケージにプラス、またはグレードアップする装備
・クルーズコントロール
・LEDフォグランプ(ピアノブラック&クロームメッキベゼル加飾)
・フロントグリルガーニッシュ(グレーメタリック塗装)
・ステアリングシフトスイッチ(AT車)
・ナチュラルサウンドスムーザー
・185/60R16タイヤ+アルミホイール(グレーメタリック塗装)

▲13SツーリングLパッケージより更に選択可能なオプション
・i-ELOOP(AT車)





ボディカラーは全部で10色ありますが、どうもダーク系なカラー大半を占めるのと、ブルーが3色もあるという…少々不思議なバリエーション(笑)

先代のイメージカラーだったグリーン系は1つもありません…(汗)

どうも全体的にシックなキャラクターで纏めたいんでしょうね…例えばフィアット500にあるようなポップなカラーリングが1つもありません…(最近のマツダ2はガルフカラーみたいなのもありますがね…)。



中でもマツダはこの2色に気合を入れてるそうで、この写真を見る限りでは、ドチラもどうやら塗料の中にアルミフレークを規則的に並べて塗装した層とダークな色相の層の2層を造って陰影を出すコトにより視覚的に深みを増すようなコトをしてるんでしょうね(*'▽')

「匠塗 TAKUMINURI」なんて書いてますが、なんすかね…日本車ってコトあるごとにメーカーにとっては非常に都合のイイ匠が登場してくるっていう…(爆)

ちなみに自分も本職では無いので見聞程度ですが、パールなんてのも塗る時に粒子を立てたり、寝かせたりして塗ってるんだそうで…(汗)

なので、この手の塗装も板金屋泣かせなんだろうなぁ…とは思います…(;・∀・)

で…自分でしたら、XDツーリングLパッケージの6速マニュアルで、ボディカラーはエターナルブルーマイカ、内装は汚れにかな~り気を遣うんでしょうけど、1度は所有してみたい白内装を…(笑)

オプションでスマートシティブレーキとレーダークルコン、アダプティブLEDヘッドランプ、CD/DVDプレーヤー+地デジチューナーって感じでしょう(*'▽')

さて、このDJデミオですが、街中でも結構見かける通りでコンスタントに売れていたかと(*'▽')

冒頭で話題にした通り、とにかく改良も多く、2017年10月には更に先進安全装備で一部改良…(なので今回は2017年4月版となっているのです)。

更に手がドンドン入って行ってましたが、2019年にマツダの政治的事情でマイナーチェンジと共に車名がマツダ2に変わり、その後も都度改良が入りながら未だ現役です。

デミオ時代から見て行くと、もう10年選手になる訳ですが、2023年にビッグマイナーチェンジが入った位なので、まだまだ販売されるんでしょう(*'▽')

それにしてもモデルライフは結構長めですよね…大型車に比べ薄利多売の世界ですので、金型が限界になるまで販売して減価償却を目指して行くんでしょうかねぇ。

後はココまで歴代通して人気があった「デミオ」の名称をいとも簡単にに終了させたのはなんとも…(苦笑)

世界統一名称にしたいのも分からなくもないですが、どうも未だにピンと来ないんだよなぁ…。

マツダのマツダ2ですよ…名称…(汗)

富士重工 スバル360ならまだシックリ来るけど、スバル スバル360だと違和感なのと同じではありますが…。

「2のヤツ!」とかなんて言っちゃったら、頭をよぎるセカンドストリート(ぇ

ただ、外観は2のヤツになってから洗練された感じはしますね(*'▽')

今度のビッグマイナーのはまだ違和感あるけど…(^-^;
Posted at 2023/10/14 01:47:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ

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