どうも(*'▽')
今回も?福岡モビリティショーの話題を…。
いや~ネタが溜まり過ぎてます…新年の話題がひょっとしたら2月になる勢い。
で…今回は輸入車ゾーンの話題を…。
輸入車はコンセプトカーこそ無いものの、近日中に発売予定の車種なんてのもありました(*'▽')
まず入館して目の前にあったのがBYD。
BYDの中でもSEAL(シール)っていうセダンなんです。
毎度思うんですが…
ネーミングどうにかならんのか?
ヒョンデもそうでしょ~「コナ」とか、BYDも「シール」だなんていかにもな~んか安っぽい名称…町内会のポイントシールなんて想像しちゃう。
ドルフィンとかもどうにも安直…こち亀とかで新型車とかで出てきて、江崎コロ助に木端微塵にされそうな印象。
確かこのシールなるヤツは6月に発売される予定だったかな…とりあえずまだデビュー前。
で…外観は「どっかでどうも一度お会いしたコトないです?あ!前世で!!」
そんな印象。
テールはイチジクの中身みたい。
あ…ちなみにBUILD YOUR DREAMS (夢を叶えよう)という意味の略でBYD。
ドアノブは収納されてフラットになるタイプ…
「アレ??あなた1度ドコかでお会いした…そうだ!この前乗ったテスラモデルYに…」
ちなみにEVなので、一見エンジンカバーに見えるトコはトランクスペース♪
ココに充電ケーブル等が収納可能です(*'▽')
で…乗り込むと、基本的なレイアウトとかはATTO3やドルフィンと大差無いBYD流。
しかし乗り込んだ瞬間驚いたんですが…
「消防ですか??救急ですか??」
「場所はどちらになりますでしょうか??」
どうやら自分より前に乗り込んだ人が、ヘッドライニングに装備されている緊急通報スイッチをイタズラか好奇心かで押した模様…ヒドイなコリャ…(汗)
繋がってる先はBYDのコールセンターらしい。
とりあえず答えてみます…。
「いや…コレ…福岡モビリティショーの展示車です…誰かが勝手にスイッチを押したようなんですが…(汗)」
すると、事態を把握したようで、「それでしたら何事も無く良かったです」と…。
思うんですが、展示車両だからって好き勝手やり過ぎじゃないの?って。
レンジローバーの展示車はこれまた誰かがイタズラで言語をアラビア文字にされ…(汗)
コレも日本語に戻しときました…以前乗った展示車はアームレスト破壊されてました…ヒドイもんだ…(汗)
ちなみにBYDあるあるの回転式モニター。
画質はイイと思います…見栄え質感もこのシールは中々♪
で…お次はボルボブース。
この時点では発売直前…現在テレビでCMやってるEX-30っていうEV♪
ディーラー販売はされておらず、ネットでの購入となるそうです…さていかに…。
まずドアトリムの質感…石目調?になるんですかね(*'▽')
インナードアハンドル含め独特の世界観で、ザ・北欧家具って感じがする他のモデルとやや違う印象です。
シート自体はボルボらしくゆったりしたもの。ソコはしっかりしてます♪
一昨年位にXC60だったか乗った時もそうでしたが、最近のボルボは何もかもモニターにスイッチ類を集中させ過ぎ感があります。
とうとうメーターまでモニターに入りましたので、スピードメーターなる部品がありません…(汗)
最近のボルボはホントに全ての機構がこのマルチに入ってると言ってあながち間違いじゃないです。
う~ん…元々極寒地でグローブをしたままスイッチ操作可能なんていう、北欧生まれのウリみたいなヤツはどっかに投げ捨てちゃった模様。
その前にそんな極寒地でマトモにEVに乗れるだなんてとてもじゃないけど思えない。
そして物理スイッチがゼロって訳ではないですが、分散し過ぎ。
ハザードは天井…初めて乗って運転して、咄嗟の時にココ押せますか??
自分はとても押せるとは思いません。
センターアームレスト前方にパワーウインドウスイッチがあります。
そして集中ロックのスイッチも…(汗)
このEX30で面白かったのはドアミラーの調整機構(笑)
この通り、鏡面とミラーユニットがフラット。
つまりドアミラーの筐体ごと上下左右します(笑)
コレは面白いですねぇ~自分は好きです(笑)
コチラはBMWのブースですが、PHEVモデルのXM。
たまたまチョット前のCGTVでやってたんで覚えてたんですが…。
いかんせん最近のBMWはなんでこんなにグリルがデカイんだろうと…。
なんだか自分が知ってる10年程前のBMWとはどの車種も全体的にテイストを変えてきたなと思った次第。
ちなみにコレで2300万円位します。
このメーカーって全体的にシックに纏めてくる傾向があったんですが、ココまでキンキラキンなクルマは世界中見てもチョット珍しい。
インパネはフル液晶メーターやアンビエント照明を除けば、エアコンレジスターやパネルの配置、ステアリング等、BMWらしいレイアウト…ではありますが…
スゲェなコレ(笑)
天井がココまで派手なBMWは今まで見たコト無いです。
アルカンターラ生地で触感はイイですが。
少々分かりにくいですが、ルームランプも妙に煌びやか…配色もクセが強い(笑)
スゴイクルマを出してきたもんだとも思いますが、実際にコレを選択する人はもう一択なんでしょう(*'▽')
しっかし…派手だなぁ…。
お次はMINIカントリーマン。
営業のお姉さんが…「今までで一番大きいミニです♪」なんて言ってましたが…。
大きいのに小さいってドッチ(爆)??
思わず出ちゃったこの言葉。
ドアトリムの表皮の柄が個性的…でもオシャレ。
ってかミニもどんどん豪華になって行きます。
コチラはスピードメーター系の表示はヘッドアップディスプレイでどうぞという感じ。
昔ながらのセンターメーターは液晶ディスプレイで…って感じでしょう。
ミニらしい感じは引き継いではいます(*'▽')
ハザードスイッチ含む物理スイッチはルームランプ側に配置。
ドアミラー裏からダッシュボード上部に間接照明が照らされるのが独特なんですが、ドコから照らされているのか分からないので驚きます!
丸型液晶ディスプレイの下にも各種スイッチはありますが、エンジン始動はプッシュスタートでは無く、このようにつまんで捻るタイプ♪
フィアット500e…ってコトでこの手の電動化。
従来型のツインエアモデルがこの度生産終了になります…んでコレは新型。
変にEV化して近未来的にならない辺りがイイですね(*'▽')
幌の柄がFIAT文字入っててオシャレ♪
FIATの柄はシートにまで及びます♪
日本車もこんな演出や楽しいクルマが有ればいいんですが…。
インパネも奇をてらわず、ムリの無いデザインかなって思います。
ただ…シフトセレクターはボタン式。
驚いたのはドアの開閉ボタンが透明の丸ボタン…つまりレクサスで言うトコのe-ラッチ。
高額輸入車やドイツ勢を差し置いて、まさかのフィアットが採用したコトに驚きました!!
けど…イタリア車って壊れそうって勝手なイメージ。
でもご安心を!
壊れた時や緊急用に、アナログ式で開けるコトが可能なレバーがあります(*'▽')
ただ…このレバーですら壊れそう…(汗)
こんな感じで他の輸入車もフォトギャラでアップしています(*'▽')
その4まであるのです。
ちなみにやはり輸入車ブース見ても個人的に魅力的だったのはヒョンデで終結。
最初の試乗で得たインパクトはソレ程に大きいモノがありました。
ちなみにヒョンデのブースでアンケートに答えると、カセットテープを頂きました♪
CMの演出に合わせたこのノベルティはツボにハマりました(*'▽')
しっかし…カセットデッキ無いんだなぁ…ドコかで聴いてみよう。
さて…次回でモビリティショー編もラストで、野外展示の話題となります。
もう1ヶ月近く経つんですがね…(苦笑)
ではまた。