どうも(*'▽')
ココ最近ずっとモビリティショーの話題を続けてます…。
自分でも思うけど、まだ1ヶ月前の話題やってんのかって(爆)
ただ、モビリティショーの話題は今回で一旦〆です(笑)
ってコトで、市販車、輸入車と見た次は屋外スペースへ…。
ココは主に福岡県下の企業が展示しているスペースなので、恐らく関東のモビリティショーとはまた違った感じかと♪
ソレにしても前回は建屋内だったのに、今回からこの催しは全て屋外…(汗)
地場の企業の方々は、吹雪の中で見ててホントに辛そう…。
ってコトで、コレは地場じゃないか…。
JNCAPで使用したヴォクシーが展示されてました。
個人的に気になったのは、クルマの潰れ具合…よりも外壁代わりに使用される、アルミハニカムの構造体(笑)
毎回思うんですが、この構造体をくっつけた台車がテスト車両に側面衝突でぶつかって行ったりしてますが、接触時に構造体が潰れるだけで台車の方は一見どうにもなっていないように自分には見えます。
よっぽどあの台車頑丈なんでしょうね…恐らく何回も使用するんでしょうし。
ちなみに基準値に対し衝撃でシートがどの位スライドしたのか見る為、こんな感じでマーキングしてるんですね(*'▽')!
コレだと基準値に対し2ノッチ位ズレてるんでしょうかね。
で…自分はバスマニアではないので何とも言えませんが、以前西鉄バスの経営に関する本を読んだ時に存在を知ったのが、コチラのパジェロバス。
どうやら当時からマニアの間では、レア車扱いだったようです。
確かにそりゃそうなんですが…(笑)
ちなみに4駆じゃなくってFRになってるハズです。
今回はこのパジェロバスがEVにコンバートされて展示されてましたが、どうやらソッチの界隈ではこのパジェロバスが現存してたってコトでも話題となってたようですね♪
一方、コチラはEVモーターズジャパンという、新参のEVバスメーカー。
北九州は若松に本社工場と建立し、なんとテストコースも兼ね備えている模様。
恐らくコレから本格的に生産へとシフトしていく訳ですが、果たして波に乗れるかどうか…??
ちなみに求人募集してて、あくまで表記上は給与やら年間休日やら内容が結構充実していまして、もういっそのコト転職してやろうかと…実は1年位前から気にはしておりました…(苦笑)
ドチラにしろ、コレがメジャーな企業になるかと言えば…本気で未知数。
なので、自分は将来的なコトを考慮すると踏みとどまる他無く、現在に至ってる訳ですが、チャレンジングな方は飛び込んでみるのもアリかもしれませんね(*'▽')
20代半ばなら迷わずこの業界に飛び込んでみるんですが…(汗)
お次は日産九州…輸出でしかないので、国内ではまず見掛けられないパトロールニスモを展示。
コレで1500万円位らしいですね(*'▽')
ニスモ仕様だけありましてスポーティ。
しかし、インパネの造形がややラグジュアリーな感じなので、少々チグハグではあります…。
メーターはこの通りアナログで、最新のフル液晶メーターではありません。
恐らく日産SUVの中でもフラッグシップに位置するモデルのハズなんですが、車格に対して液晶が小さかったり、やや古臭さが否めない感じはあります。
ただ、本気のSUVと言いますか、本格クロカンとして、実際に日本では考えられない酷地を走るのも日常茶飯事なのかもしれないので、コレ位が妥当なのかもしれませんね(*'▽')
と…こんな感じでランクル300がライバルとなるクルマになりますが、キャラクターが異なるので、ランクル300対抗馬として、国内でも販売検討してもイイ内容だと思いましたね♪
ランクルの納期が待てない人がコッチに流れるコトも十分にあるでしょう(^_-)-☆
で…
件のダイハツは、本家大元が出展辞退をした訳ですが、ダイハツ九州は間に合わなかったのか、車両のみ展示していました。
商品力をアピールしようと、広報課の方々は、コレに合わせポップを作製して待ち構えていらっしゃったんでしょうね…(*_*;
「ダイハツ」という大義名分でボヤけてしまいがちですが、不正をはたらくのは一部の人であって、このような人達の頑張りが無効化されてしまうのが実にいたたまれない気持ちになります…。
次回のモビリティショーでは、新生ダイハツとして、また大いにその商品力をダイハツらしいユニークさを活かしつつアピールして欲しいなぁと思いましたね!
さて…モビリティショーの会場はココで終了とさせて頂きます。
また2年後にあるでしょうから楽しみにしておきましょう(*'▽')
で…実はまだこの日のブログはもう1回続きます…(爆)
さて…お次はココです(笑)
ではまた。
Posted at 2024/01/20 17:57:24 | |
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