どうも(*'▽')
今回は自身でチョイスした「DOHC」なクルマのカタログをアップします~。
まぁDOHCと言ってもそれぞれで、ガッチガチなヤツから、軽自動車のような街乗り仕様、更に可変バルタイで全域リニアなモデルも最近は多いですが、昔は「カムに乗る」ような高回転域の元気さが目立つヤツと本当に様々です。
で…今回はそんな「DOHC」を一気に身近にしたクルマのウチの1台。
T170カリーナ前期です♪
正直、このイケイケドンドンなバブル期のクルマにおいて、特に飛び道具と言える装備も無く、実に地味な印象はありました…(苦笑)
けどコレも実直なセダンというのが良かったのか、当時はコレも結構見かけましたよね(*'▽')
自分の場合は、中学の時に部活のコーチがSV20ビスタハードトップから、このカリーナに乗り換えたんですよね…1500SGエクストラの薄緑なヤツ…。
実際に乗る機会があったのは1度だけでしたが、このカリーナに乗って連れてってもらったラーメン屋がサッパリして美味くてですね…黒崎にあった「唐そば」ってヤツなんですが。
この数か月後にテレビで流され行列の出来る有名店になった後、息子が引き継いで東京進出しちゃうんですがね…(笑)
にしてもコーチの話なんて久々しますわ…所ジョージに似てたコーチ。
体育館の横にある側溝でビスタが脱輪したコーチ。
カリーナのタイヤが4本中3本も別銘柄だったコーチ…あぁ懐かしい。
さて…そんなT170カリーナは5代目モデルとして1988年にデビューしています♪
基本フロアはコロナと共通で、コロナより約半年遅れのフルモデルチェンジ。
特段目新しい装備は無いものの、オーソドックスなセダンとして不足の無い造りは、あくまで日常を過ごすツールとして考えると必要にして十分な内容と言えます!
そんなT170カリーナ前期のキャッチコピーは…
生きる歓び カリーナ。
このキャッチコピーもA31セフィーロ同様…昭和天皇の崩御に従い自粛していく訳でして…(汗)
今回はデビューして数か月後の1988年7月の内容です。
ってコトでT170カリーナは個人的に前期のフロントマスクの方が好みです(*'ω'*)
トヨタはこのような造り分けが上手く、見た目コロナよりもややスポーティ。
そしてバンパー下のフロントスカートがくさび形にやや張り出しているのも特徴♪
笑顔が似合います。それも、とびっきりおおらかな笑顔が。
笑顔の似合う人が好きです。はにかんだような笑顔がキュートな人。
ちょっときどったような笑顔が魅力的な人。
包み込んでくれるようなやさしい笑顔の人。
でも、一番素敵なのはのびのびとしたおおらかな笑顔です。
そんなおおらかな笑顔が自然と湧いてくるような生活。
そこには、きっと大きなゆとりとやすらぎがあるに違いありません。
スモーク処理された一文字テールはこの時代のトレンド。
バンパーモールをカラードにして、やや豪華に見せています(*'▽')
全高は高そうに見えつつも、1370㎜と現代のセダンと比べると低いですね~。
う~ん…ただやっぱりオッチャンのクルマという印象が自分は強いです…(^_^;)
ただそこにいるだけで、気持ちが通じ合う。そんな関係です。
ちょっとしたしぐさや、表情で、お互いの考えていることがなんとなく解ってしまう。
それはコミュニケーションの一番気持ちの良いカタチかもしれません。
そんな関係を大切にしたいと思います。
インパネはメーターフードをそのまま伸ばしラウンドさせているのが個性的!
更にセンタークラスターを全体的にドライバー側へ向けてますね(*'▽')
各スイッチはほぼ無機質に整然と並び、正直豪華にも見えず、合理的に配置されているだけという感じがあります…(^_^;)
お互いの温もりを感じ合っていられる距離が、素敵です。
居住空間の理想は、お互いの気持ちが通じ合う距離に、
ひとりひとりが自由になれるだけのスペースがあることです。
お互いの個性を尊重し合って、一緒に生活すると言うのは、
そういうことだと思います。
シートはスポーツシートとラグジュアリーシートがあるようで、コチラはスポーツの方なんですが、正直スポーティって感じですね…(^_^;)
インテリアも実用車という感じで非常に無機質。
後席のパワーウインドウスイッチは昔からあるような配置…ではありますが、やや押しにくそう…(^_^;)
もう一歩遠くへ行けば、もう一つ大きな感動に逢えます。
行動範囲の広さは、きっと感動の大きさに比例していると思います。
どんどん遠くへ行けば、どんどん大きな感動が、
初めての場所には、初めての感動がきっと待っています。
そんな新鮮な感動が欲しくなると、私たちは日常の一歩外へ踏み出します。
もちろん、熱いときめきを持ったパートナーとともに。
ってコトで、コロナと違いカリーナはステーションワゴンがあるんですよね(*'▽')
その名もカリーナサーフ…そう、サーフと言えばハイラックスのイメージが強過ぎて、カリーナサーフの方はイマイチパッと出てきませんよね…(苦笑)
カリーナサーフのリア周りは掲載されてなかったので、フロント周りでご勘弁を…。
気になる方はご自身で調べてみてください(爆)
自分に厳しくするほど、人にはきっとやさしくなれます。
たとえば、高速クルージングの胸の高鳴りも、
日常的な街中での扱いやすさも、同じクォリティで、同じ満足感で提供できる。
やさしさとは、そんな余裕なのかもしれません。
そのために、ガソリン全車にツインカムエンジンの搭載を実現した新しいカリーナ。
そこには、TENDERNESS=やさしさという名の高性能があります。
個人的にこの時代のカムリ/ビスタから始まり、カローラ、カリーナと搭載されていったハイメカツインカムは、現在のように大半のエンジンがDOHCとなっていく結果となった功績はかなり大きいと思っています(^^)v
このハイメカ以降から90年代に入り、気付けばアッという間に全車ツインカムなんて感じですからねぇ…(笑)
そんなT170カリーナ前期に搭載されるエンジンは全部で5機種…。
・4A-FE…直列4気筒1600㏄ハイメカツインカム、EFI、105馬力、14.0kg-m。
恐らく最も搭載されてるのはコレじゃないかと思います(^^)v
シザーズギアを介した挟角ツインカムで、シンプル且つコンパクト…そして比較的リーズナブルにツインカムを提供したのはスゴイことだと思います♪
・4S-Fi…直列4気筒1800㏄ハイメカツインカム、Ci、105馬力、15.2kg-m。
コッチは1800ながらもCi=セントラルインジェクションと言いまして、各気筒にインジェクターを介さず、スロットルチャンバーに1つだけインジェクターを装備。
キャブより始動性や燃調に優れ、EFIより安価なので、この時代は稀にありましたね(^^)v
・4A-GE…直列4気筒1600㏄ツインカム、EFI、120馬力、14.5kg-m。
最もホットなユニットは名機4A-Gになります…なりますが、コレを搭載するGリミテッドはとにかくレアなので、恐らく現存してるか否か…そんなレベルですよ…(汗)
・5A-F…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、キャブ、85馬力、12.5kg-m。
コレも搭載する機種が多かったかと思いますが、ハイメカツインカムでキャブレターというのがなんとも昭和らしい(笑)
・2C-Ⅲ…直列4気筒2000㏄OHCディーゼル、73馬力、13.5kg-m。
唯一搭載されるディーゼル仕様ですね(^^)v
コレらに組み合わされるミッションは、1500の一部に4速マニュアル。
カスタムDXとDX以外に5速マニュアル。
カスタムDXとGリミテッドを除き、2ウェイOD付4速オートマ。
そしてGリミテッドは電子制御式の4速オートマって感じですね(^^)v
足まわりは、4輪ストラットの独立懸架で、全グレードにおいて前後にスタビライザーを装備したのが売り♪
いかにも「足のいいやつ」カリーナをこういうトコでアピールしてきます(爆)
コレにGリミテッドのみのオプションとなりますが、TEMSや4輪ESCも選択出来ます…最もそんな個体はもう残ってないでしょうけど…(汗)
装備としましては、先代の150型にも設定のあった、カラー液晶デジタルメーター♪
恐らく技術的にも先代からのキャリーオーバーかと思いますが、ブルーバックになるのが個性的(*'▽')
これまた装備するカリーナは激レアでしょう…(汗)
また、オートドライブもありますね(^^)v
そして女性仕様のジュンには先代よりも小型化されたバックソナーを装備!
2000年位までトヨタはこの大きさでしたね(^^)v
その後はボディ同色のセンサーになり、見映えが向上し、今に至ります。
収納面では、6:4分割可倒式リアシート、カップホルダーにシートアンダートレイと、この時代のセダンとしては標準的な内容が備わってますね~。
そしてカリーナサーフには、クッション引き起こし分割可倒リアシートで荷室を比較的フラットに出来る他、外したヘッドレストはシートクッション裏に差しこんで収納可能等、トヨタらしい細かい配慮・アイデアがありますね(・´з`・)
で…グレードはこんな感じで4ドアセダンから…。
・1500カスタムDX (4MT)…91.2万円
カタログに写真すら掲載されない最廉価グレード…(苦笑)
恐らく見たコトある人なんて殆どいないのでは…(汗)!?
■カスタムDXの主な装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・165SR13スチールラジアルタイヤ&センターオーナメント
〇足回り
・前後スタビライザー
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
〇操作性
・PPステアリングホイール
〇視界
・防眩インナーミラー
・リアウインドウデフォッガー
・フェンダーミラー
・ミスト付ワイパー
〇シート
・塩ビシート
・アジャスタブルショルダーベルトアンカー
〇内装
・フットレスト
・フューエルリッドオープナー
・フロントコンソールボックス
▲カスタムDXの主なオプション
・回転数感応型パワーステアリング
・ハロゲンヘッドランプ
・ドアミラー
・AMラジオ&1スピーカー
・AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&2スピーカー
・雪国仕様
・1500DX (4MT/4AT)…97.2万円/106.8万円
やっと写真に出てきた…(爆)
しっかし完璧にビジネスグレードですねぇ…。
■カスタムDXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・間欠ワイパー
〇計器盤
・半ドアウォーニング
〇シート
・セミファブリックシート
〇内装
・デジタル時計
・グローブボックスキー
〇オーディオ
・AMラジオ&1スピーカー
・1500SG (4MT/5MT/4AT)…105.6万円/107.7万円/115.2万円
・2000ディーゼルSG (5MT/4AT)…121.9万円/129.4万円
乗用と考えてもまだまだシンプルですね…(汗)
ココで初めて5速マニュアルの設定や、ディーゼルが出て来たりしますね♪
■DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・ハーフキャップ
〇操作性
・回転数感応型パワーステアリング
〇視界
・ドアミラー(1500)
・電動リモコンドアミラー(ディーゼル)
〇外装
・カラードバンパー(ディーゼル)
・サイドプロテクションモール
〇シート
・フルファブリックシート
・運転席シート上下アジャスター
〇内装
・フタ付コンソールボックス
・運転席ドアポケット
・ラゲージルームランプ
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&2スピーカー
▲DXより更に選択可能なオプション
・フェンダーミラー(1500)
・電動リモコンフェンダーミラー(ディーゼル)
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー(ディーゼル)
・1500SGエクストラ (4MT/5MT/4AT)…112万円/114.1万円/121.6万円
・1800SGエクストラ (5MT/4AT)…121.1万円/128.6万円
ココから乗用として一般的に乗る分に不足無い位の仕様になります。
コーチのヤツがまさにコレ(爆)
■SGにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・樹脂フルキャップ
〇操作性
・ウレタンステアリングホイール
・チルトステアリング
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・電動リモコンカラードドアミラー
〇外装
・カラードバンパー
・ブロンズガラス
〇計器盤
・タコメーター&ツイントリップメーター
・ブザー付半ドアウォーニング
〇内装
・助手席シートアンダートレイ
・プッシュ式灰皿
・カップホルダー
▲SGより更に選択可能なオプション
・185/70R13スチールラジアルタイヤ&アルミホイール
・チルト&スライド電動ムーンルーフ&助手席バニティミラー&スポットルームランプ
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・ワンタッチ式パワーウインドウ&電磁ドアロック
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー(1800)
・1500ジュン (5MT/4AT)…120.2万円/127.7万円
女性仕様で、専用装備が充実するのが特徴です(*'▽')
■1500SGエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・新バックソナー
〇計器盤
・ランプ消し忘れウォーニング&ブザー
〇内装
・電磁式ドアロック
・カセットボックス付フタ付コンソールボックス
・運転席バニティミラー
□1500SGエクストラより省略される装備
・タコメーター&ツイントリップメーター
・1500SE (5MT/4AT)…125.6万円/133.1万円
・1800SE (5MT/4AT)…136.7万円/144.2万円
・2000ディーゼルSE (5MT/4AT)…143.8万円/151.3万円
1500とディーゼルではコレが最上級グレードになりますね(*'▽')
■SGエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ホイール
・185/70R13スチールラジアルタイヤ&樹脂フルキャップ(1800、ディーゼル)
〇操作性
・プッシュ式ヒーターコントロールパネル
〇視界
・時間調整式間欠ワイパー
〇外装
・カラードサイドプロテクションモール
・カラードマッドガード
・ティンテッドガラス
〇計器盤
・ランプ消し忘れウォーニング&ブザー
〇シート
・ランバーサポート付フルファブリックラグジュアリーシート
・前後調整式フロントヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
〇内装
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・前席大型ドアポケット
・助手席バニティミラー
・ラゲージキーオーナメント
・イグニッションキー照明(1800、ディーゼル)
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー(1800、ディーゼル)
▲SGエクストラより更に選択可能なオプション
・オートドライブ(1800)
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・電動リモコンフェンダーミラー
・カラー液晶デジタルメーター(レオスタット付)(1800)
・CDプレーヤー+カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
・1800SEエクストラ (5MT/4AT)…148.6万円/156.1万円
最もラグジュアリーなグレードになりますので、装備も当然充実します♪
■1800SEにプラス、またはグレードアップする装備
〇操作性
・コンライト
〇視界
・フロントフォグランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
〇シート
・6:4分割可倒式リアシート
〇内装
・ワイヤレスドアロック
・カセットボックス付フタ付コンソールボックス
〇オーディオ
・カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
ココからはスポーティグレードなりますね!
カリーナ本来が持つキャラクターの真骨頂♪
・1600S (5MT/4AT)…120.6万円/128.1万円
スポーティ仕様で最も廉価なヤツは、基本装備的にSGエクストラ並ですねぇ。
■1500SGエクストラにプラス、またはグレードアップする装備
〇外装
・マッドガード
・フロントスポイラー
〇シート
・サイドサポート&ランバーサポート付フルファブリックスポーツシート
・大型フロントヘッドレスト
□1500SGエクストラより省略される装備
・ブロンズガラス
・助手席シートアンダートレイ
▲1500SGエクストラより更に選択可能なオプション
・イエローハロゲンヘッドランプ
・CDプレーヤー+カセット一体AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
・ラジオレス&2スピーカー
・1600Sリミテッド (5MT/4AT)…130.8万円/138.3万円
ハイメカ1600の豪華スポーティ仕様って感じでしょう(*‘∀‘)
■1600Sにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・185/70R13スチールラジアルタイヤ&樹脂フルキャップ
〇操作性
・革巻きステアリングホイール
・プッシュ式ヒーターコントロールパネル
〇視界
・フロントフォグランプ
〇外装
・カラードサイドプロテクションモール
・カラードマッドガード
〇シート
・6:4分割可倒式リアシート
・リアセンターアームレスト
〇内装
・ワンタッチ式パワーウインドウ
・電磁式ドアロック
・助手席バニティミラー
・ラゲージキーオーナメント
・1600Gリミテッド (5MT/4速ECT-S)…163.2万円/172.5万円
名機4A-Gを搭載した、隠れたスポーツモデル♪
価格もモデル中で最高額となります!!
■1600Sリミテッドにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・185/65R14スチールラジアルタイヤ&アルミホイール
〇視界
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・時間調整式間欠ワイパー
〇外装
・ティンテッドガラス
〇計器盤
・ランプ消し忘れウォーニング&ブザー
〇シート
・前後調整式フロントヘッドレスト
〇内装
・カセットボックス付フタ付コンソールボックス
・前席大型ドアポケット
・助手席シートアンダートレイ
・イグニッションキー照明
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&4スピーカー
▲1600Sリミテッドより更に選択可能なオプション
・195/60R14スチールラジアルタイヤ&アルミホイール
・TEMS
・4輪ESC
・カラー液晶デジタルメーター(レオスタット付)
ラストはワゴンのカリーナサーフを…。
・1500SV (5MT/4AT)…110.6万円/118.1万円
コレはもう殆どビジネスワゴンの領域ですね…(笑)
装備もセダンのDXにチョット装備が増えた位。
■4ドアセダン1500DXにプラス、またはグレードアップする装備
〇視界
・ドアミラー
〇外装
・サイドプロテクションモール
〇シート
・6:4分割可倒式リアシート
〇内装
・電磁式ドアロック(バックドアのみ)
・フタ付コンソールボックス
▲4ドアセダン1500DXより更に選択可能なオプション
・185/70R13スチールラジアルタイヤ&アルミホイール
・リアワイパー
・チルト&スライド電動ムーンルーフ&助手席バニティミラー
・トノカバー
・1800SX (5MT/4AT)…134.3万円/141.8万円
サーフの最上級豪華仕様ですね(*'▽')
■サーフ1500SVにプラス、またはグレードアップする装備
〇タイヤ&ディスクホイール
・樹脂フルキャップ
〇操作性
・ウレタンステアリングホイール
・回転数感応型パワーステアリング
・チルトステアリング
〇視界
・ハロゲンヘッドランプ
・カラード電動リモコンドアミラー
・リアワイパー
〇外装
・カラードバンパー
・カラードマッドガード
・ティンテッドガラス
〇計器盤
・タコメーター&ツイントリップメーター
・ブザー付半ドアウォーニング
〇シート
・サイドサポート&ランバーサポート付フルファブリックスポーツシート
・運転席シート上下アジャスター
・大型フロントヘッドレスト
〇内装
・運転席ドアポケット
・プッシュ式灰皿
・カップホルダー
〇オーディオ
・AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオ&2スピーカー
▲サーフ1500SVより更に選択可能なオプション
・オートドライブ
・イエローハロゲンヘッドランプ
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・電動リモコンフェンダーミラー
・ワンタッチ式パワーウインドウ&電磁式ドアロック
・ラジオレス&2スピーカー
ボディカラーは全部で7色。
サーフはウチ5色の設定ですね(*'▽')
自分でしたら、ココは意表を突く1600Gリミテッドの5速で、ボディカラーはブラウンメタリックを…一体新車でまずコレが何台出たのか…(苦笑)??
オプションで、195/60R14タイヤ、TEMS、ムーンルーフ、デジタルメーター、CDプレーヤーって感じでしょう(*‘∀‘)♪
さて…そんなT170カリーナですが、その後4WDの追加や、4A-G搭載車のハイオク化をしながら1990年に後期型へマイナーチェンジ。
特別仕様車のマイロードなんてのも出しながら、1992年にモデルチェンジしてますね(*'▽')
で…やはり実用車故か、コレがもうまず見かけない…(汗)
ただ…どうしてもハチマル車の中では地味な存在…凡庸なセダンというキャラクターは否めない感じがしなくも無いです…(^-^;
例えばコロナならココでスーパールーミーなる飛び道具があったりもしますがね(笑)
しっかし…Gリミテッドが出てきたら2度見しそうな気はする…(笑)