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チョーレルのブログ一覧

2009年05月21日 イイね!

高原書店で買ったもの

と、いうことで先日のGWに高原書店へ行ったコトは書きましたが…


何を買ったかまでは書いていませんでしたよね(笑)??



なので公開します!!




左上から時計回りに紹介します♪♪

① 日産 ローレル C31初期型

② 日産 パルサー 初代初期型

③ ダイハツ ミラ L700初期型

④ 日産 サニートラック B120最終型

⑤ マツダ ユーノスコスモ 初期型

⑥ 日産 プレーリー 初代初期型

⑦ 日産 ローレル メダリスト C33後期型グランドリミテッド

⑧ トヨタ ターセル 初代 初期型

⑨ 日産 ローレル C33初期型 特別仕様車

⑩ 日産 ローレル C33初期型クラブS専用カタログ

⑪ 日産 パルサーEXA 初期型

⑫ トヨタ エスティマルシーダ TCR21中期型

計12冊です♪♪

高原書店は意外と値段も手頃でコレだけ買っても5000円くらいでした♪♪

そんな中から今日は1冊紹介します♪♪

まずは…






日産ローレルC31初期型です♪♪

やっぱりローレル乗りとしてはココは押さえておきましょう♪♪



C31ローレルは当時としては空力に重点を置いたクルマで当時としてはトップクラスのcd値0.38(セダンは0.41)を達成していました♪♪

ちなみに最近の空気抵抗係数トップクラスは0.25位なので技術は日々進歩しているようです。



室内は当時の高級車では定番のルースクッションシートです。


しかもC31ローレルは歴代のローレルの中でもかなりの高級装備が付いています!!


2800ccのグレードもあります!!

後席でラジオがコントロールも出来ます!!


そして極めつけの装備がコレ!!



オートレベライザー!! 

内容としては…

リアサスに空気バネを組込み、コンピューターと連動して、自動的に車高を一定化し。


要するにエアサス…(汗)(リアのみ)


ローレルって意外や意外世界初や日本初があります。

C32なら電動格納式ドアミラーや…

C33ならSFC(フッ素樹脂塗装)やエクセーヌなど。

C31は…














タイマー付きパワーウインドゥでした(笑)

今じゃ当たり前の装備ですが、世界初はローレルだそうです(笑)

C31って旧車の中でも430やR30に隠れてかなりマイナーでレアな存在ですが中身はなかなかの高級車のようです♪♪



他にも見てみたいパンフレットがあればコメントください♪♪

時間を見てリクエストの多い順に公表していきます♪♪
Posted at 2009/05/21 22:47:11 | コメント(18) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2009年05月20日 イイね!

ようやく日産がやってくれた…(汗)

さて、昨日はトヨタがプリウスを発売した話をしましたが、実は昨日日産からヒッソリと新型車が発売されていたのでした。


それが…




新型バネット!!



正式名称はNV200バネットと言うそうだ。名前がムダに長い。


今回のバネットのモデルチェンジ…実にめでたい!!

なんせ基本設計から言うと26年振りのモデルチェンジ。

しかも先代のマツダ製OEMと違い自社製へカムバック。これだけでも実にめでたい。






ちなみにコレが旧型。


マツダの手によって26年間、環境や安全基準を何とかクリアしながら作られてきたわけです。

マツダ内での型式が確かSK82VN型(間違ってたらスイマセン)

コレが日産にOEMされると、社内呼称型式が、

平成6年~11年のがS20型、ビッグマイナー後の11年~現在までのがS21型と呼ばれます。

ちなみに日産内ではバネットバンを通称:バネバン、バネットトラックはバネトラと呼ばれます。

実はこの先代バネットが自分は大の苦手…

車検や点検、一般整備に到るまでコイツが入ってきたらいつも整備はスムーズに終わらない1台でして…

ガソリンエンジングレード(型式:F8エンジン)は新車半年にしてヘッドカバーからオイルが漏れてくる究極の迷機。

車検の度に何度調整しても数値が出ない盲腸のようなサイドブレーキ。

リアのウォッシャーはタンクではなくビニール袋。オマケに設置場所が悪いから荷物を沢山に積んだバンの場合(ってかホトンドの場合がコレ)水の補給すらうまく行かず…

何とか水を補給しても袋のフタを閉めるまでに袋がヨレて水を荷台にぶちまける始末…

初期型のホイールナットは何故か助手席側が逆ネジ…しかもナットではなくホイールボルト。

リアのトラクションが全然掛からず雨の日の摩擦係数の低い路面では滑ってばっかりで坂もマトモに登らない…

しかも、このバネットは平成17年末のマイナーチェンジでディーゼルにDPFというものが付くワケでして…

DPF=ディーゼル・パティキュレート・フィルター

一般で言うところの排気ガス浄化装置です。

これがまた厄介な曲者でいくらか走ったらメーターに「DPF」というインジゲーターが点灯→最寄りのディーラーに行くか自分で対処するわけですが、

コレが点いたらインパネに付いてるDPFボタンを押せばいいだけなのですが…

押した途端車体からものすごい白煙が出ます…(汗)

多分路上でやったら間違いなく通報される…(汗)

おまけにこのDPF…インジゲーターが点灯して数十キロの間に対処しないと触媒がいかれて高額な修理代が来ます…(汗)

正直このバネットがボンゴとして出たのが83年…


先々代バネットが出たのが86年…

そして何故かバネットが94年に83年に出たボンゴをOEMにしてモデルチェンジ…


文字通りの進化による退化(爆)


そんなバネットがモデルチェンジ!!実にめでたい!!

さて…ではエクステリアで言うと…



全体のデザインは貨物っぽく見えません♪♪

リアウインドーの処理はハイエースやエルグラ意識でフラッシュサーフェス化されています♪♪

で…このデザインを見て思ったのが…




セレナカーゴに似ている!!

NV200というサブネームと言い、バネットのモデルチェンジというよりも復活したセレナカーゴと言う感じです。

セレナも元はバネットセレナですしね(この正式名称を知らない人って結構多いと思います。)

C23は当時の日産らしいキレイなデザイン構成で内装の質感も高く、リアに樹脂バネを採用するなど非常に凝った車です♪♪

まぁ懲りすぎて整備性にやや難はありますが…(あの水の回りの悪さはど~にかならんのかい??)


ちなみに今回のNV200バネットは駆動方式はFFになりました。

しかしリアは板バネだったり(笑)




室内はこんな感じです!!

営業者らしく室内は収納が豊富ですが、各種小物入れにフタは必要じゃないんですかね??

衝突時の人員保護という面では、やや不満が残ります。

しかし…営業者の内装もかなりオシャレになったものです♪♪



今回のバネットはワゴンも設定されています♪♪

室内は質素で写真の最上級グレードでも内装は鉄板剥き出しですが自分はコレで十分だと思います。

最近のクルマが豪華になり過ぎているかと思います。

乗り心地はリアサスが板バネなのでマズマズだとも思います。

そんなバネットの魅力…









それは価格!!





最低グレードでも150万円台後半~最上級グレードで190万切ります!!





噂じゃ追々ガソリンターボも追加されるようです!!


NAと1.6じゃさすがにパワー不足ですね…(汗)

せめて2リッターは欲しいトコです…

そんなバネット…

ディーゼルとトラックは旧型併売らしい…(汗)


整備士さん♪♪頑張ってね(爆)
Posted at 2009/05/20 21:38:08 | コメント(20) | トラックバック(0) | 新型車を斬る!! | クルマ
2009年05月19日 イイね!

IP戦争と呼ぶべきか…(かなり長いブログです。)

今日のブログはオタク臭全開です…(汗)

オイラに対してクリーンでピュアなイメージをお持ちの方は見ないように(いねぇし…)


<今日の動画>



910ブルーバードのCM


日産もこのように自信があった時代があったんです…

まぁその後910ブルーバードはこのクリーンかつボクシーなスタイルで大人気を呼び、その後27ヶ月連続小型車販売台数NO.1を成し遂げています。


さて…そんなこんなで今日の本題はプリウスがこの度5月18日にモデルチェンジしたらしいのですが…



まずは話をチョット脱線しまして…、昔は各社新車販売の為の力の入れかたが激しく他社との比較CMをよく流していたものです。

特にトヨタと日産のCM上での比較は激しいものでした…(汗)

ちなみに過去の有名なものとしては…




ブルーバードお前の時代だ!! と沢田研二が言えば…




舞台は主役のためにある と、トヨタがコロナで対抗します!!

ちなみにこのコロナの画像を見ると、噴水の中に白いスーツを着た人が落ちています…


まぁ沢田研二をど~みても意識していますが(爆)


このようにブルーバードとコロナの販売競争はかなり激しいものでした…(汗)


コレを通称:BC戦争と呼びます。


また、初代サニーは1000ccで発売されたワケですが…


トヨタはコレに対し…、



プラス100ccの余裕と、明らかにサニーを意識して仕掛けます。


日産もコレに負けじと次のサニーのモデルチェンジの時に…


隣のクルマが小さく見える


と、明らかにカローラに対抗(笑)





最終的には「ひろびろサニー」とか言ってます(爆)


このサニーとカローラの販売競争を通称:SC戦争といいます。

その後も、トヨタと日産はローレルVSマークⅡ、ソアラVSレパード、クラウンVSセドグロ

などと激戦を繰り広げ…

惨敗してます(爆)


で、最近クルマ業界も段々と状況が変わってきまして、まぁキーワードもパワーより環境の時代です。


さぁ本題です。(相変らず前フリ長い…)

時をさかのぼること約半年前…



ホンダがインサイトを発表しました。


正直今回のインサイトは最初全く興味なかったです。

本田宗一郎が確立したホンダイズムはどこへ行ったと…。

タダの金儲けの手段でこんなもの出していいのかと…。

初代シビックを発表した時のように「今の子供たちが大人になる頃にもこの青い空を見せてあげたい!!」と、いう気持ちで作った車なのか??

マジで嘆きました(オタク)

それくらいホンダも好きです!!

整備だけは絶対したくないけど(爆)

で、発売後スグにインサイトを見ましたが…(ウチの駐車場でなぜかミラの隣に止まってた)


コレがなかなかカッコイイ!!

メーターの2段化なんてUSシビックみたいで未来的!!

189万円~という価格でかなりのコストダウン車かと思うとコレが見た目にもなかなかクオリティが高い!!

コレは売れるだろうと思ってましたが…

案の定月間販売台数で1位獲得(笑)

そりゃ売れるわ。

ちなみにまだハイブリッド時代初期に出した初代インサイトの総販売台数を1ヶ月で上回ったそうな(爆)


まぁあれは確かに商業的にはどう見ても失敗です。

だって2人乗りのマニュアルで各部素材にアルミ多用してプリウスのスペック上回っただけだもん。

しかもプリウスが登場して2年もあとに。

まぁ自分みたいなオタクには「ホンダが出した次世代CR-Xとしての回答」という感じで好きですが。

しかも当時はハイブリッドに一般世間はそんなに関心も無く、スポーツカー好きにとっても当時は中古でサイバーCR-Xの程度のいいのなんてワンサカありましたしね~


そりゃ売れません。ホンダも売れないのは確信犯だし。

さて…、そんなインサイトの販売好調にトヨタが黙るワケがない。

トヨタには日本初のハイブリッドカー、プリウスを発売した意地があるわけです。


1997年12月15日、ル・クプルのBGMに鉄腕アトムが出てくるCMでプリウスは発表されました。

保守的なトヨタにしては珍しく、ユーザーを巻き込んだ大実験的な車として発表しています。

それから約11年と4ヶ月…



ハイブリッドカープリウスは3代目になりました。


実際に見ましたが、インサイトの189万に対し、無理矢理販売価格を205万に設定したせいか…


2代目に対しコストダウンのニオイがプンプンします…(汗)

あぁ…トヨタだな。と感じる瞬間…(苦笑)

装備などをネットで見ると、上級グレードには先進的装備が入ってるみたいですが…

まぁ、環境を配慮したフルモデルチェンジになっているとは思うのですが、どちらかといいますと装備を増やして車格を上げただけの気がします。

実際に排気量もシリーズ初の1800ccになってますし…。

初代や2代目ほどの躍進は見られない気がします…(汗)

デザインもキープコンセプト。特にケツが。

で、さすがに開発費云々で205万が限界なのか…

従来型プリウスをプリウスEXとして187万で販売…(苦笑)

ここら辺はトヨタ、波に乗ったカツオ的商法…(汗)

まぁ、2代目はデザインがよかったですし、3台目に納得がいかない人が買うにしてもいい選択だと思います。

実際、3代目プリウスの205万グレードかうならプリウスEXの方がいいと思います。

3代目を買うなら先進的装備をしこたま付けて最上級グレードを買うなら大いにアリだと思いますし。


さて、そんなトヨタですが、最初に述べた通りのコトを思いっきりしています(笑)


リンク

ハイブリッドシステムを2人乗り自転車で例えていますが、


ど~みてもインサイト意識やし(爆)



コレはもうインサイトとプリウスで


IP戦争と呼んでいいと思いますが…(汗)
Posted at 2009/05/20 00:25:27 | コメント(14) | トラックバック(0) | 新型車を斬る!! | クルマ
2009年05月19日 イイね!

ボッシュのメンテナンスフリー、長期保証バッテリーで夏を乗り切れ!

a.応募される所有車両について教えてください(車名、年式、型式)
 車名(日産 ローレル )
 年式(1992年式  )
 型式(E-HC33  )

b.応募される所有車両に適合するハイテックシルバーの適合品番号を教えてください
 ※ハイテックシルバーの適合表がございませんのでメガパワーシルバーの適合表をご確認ください。
 ※適合表に記載のない場合、「不明」と書いてください。
 適合品番号(46B24R  )

c.バッテリーは主にどこで購入されますか?(解答欄に数字をご入力ください)
 1.カー用品店
 2.ディーラー
 3.整備工場
 4.ガソリンスタンド
 5.通販(インターネット含む)
 6.その他
 回答( 6 )

d.今現在、使用しているバッテリーの銘柄は?
 (解答欄に数字をご入力ください)
 1.ボッシュ
 2.パナソニック
 3.ジーエス・ユアサ
 4.ACデルコ
 5.古川電池工業
 6.オプティマ
 7.オデッセイ
 8.その他
 回答( 8 )

e.バッテリーに求める性能は何ですか?
 (解答欄に数字をご入力ください)
 1.容量・パワー
 2.安定性
 3.長寿命
 4.メンテナンスフリー
 5.価格
 6.その他
 回答(1.3.5 )

f.ボッシュシルバーバッテリーシリーズを知っていましたか?(解答欄に数字をご入力ください)
 1.はい
 2.いいえ
 回答( 2 )

g.ボッシュのイメージを教えてください。(フリーアンサー)

ボッシュと言いますとヘッドライトや噴射ポンプというイメージがあります。

昔からの伝統や技術のあるメーカーで精度や信頼性についても高くまた手頃で入手しやすいという素晴らしいメーカーだと思っております。

※この記事はボッシュのメンテナンスフリー、長期保証バッテリーで夏を乗り切れ!について書いています。
Posted at 2009/05/19 22:48:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 3台目ローレル (終) | タイアップ企画用
2009年05月18日 イイね!

5月31日の詳細…

5月31日 日曜日 






門司港ネオクラシックカーフェスティバル













エントリー決まりました!!




しかしよくもまぁ…あんなクルマでOK出たな…(汗)


一応写真も送ったんですけど…






次の日にはエントリー用紙来てるし(爆)

と、ゆ~ことでエントリーできるワケです♪♪










当日断られなければ…(苦笑)


ただ…


基準に抵触する場合でも、実行委員会が個別に認めた車輌は参加可能です。



って書いてあったもんね~♪♪












けど当日ダメ出しされたり…(汗)








まあいいや(笑)








前向きに考えよう♪♪




万が一オイラが参加拒否されても…


山口からつーくんさんがFCのコンバチで参加されますし♪♪



広島からNDRIVEさんのC32NS31やまさんSS81さんのR31で兄弟で参加されますし♪♪


オイラが万が一出れなくても…
















多い日で安心(爆)
(このネ~チャン誰??)














なのでネオクラシックなクルマに興味のある方は…


5月31日(日曜日)

朝9時~15時


門司港レトロ多目的広場でお会いしましょう♪♪


雨天決行です♪♪



















雨の日も安心(爆)♪♪


Posted at 2009/05/18 21:08:14 | コメント(17) | トラックバック(0) | 3台目ローレル (終) | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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