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チョーレルのブログ一覧

2009年06月10日 イイね!

カタログから~ビガー



と、いうわけで今回はインスパイアのカタログが見つからなかったので変わりにビガーなんですが…

ビガーは自分の今までの人生で全く関わったことのないクルマだったりします…(汗)

ローレルを買う時に兄弟車のインスパイアは候補にはありました。

しかしビガーはどうも購入欲が沸きませんでした…(汗)

だからと言ってビガーが嫌いなわけではないんです。

ただ候補にも入らなかった原因として…

・ライトが細長い割りに小ぶりのグリルというアクの強い顔面

・タマが無い

・インスパに比べマイナー

最終的な一番の原因としては、折角お金を出して買っても仲間内に絶対この禁句を言われるコトがわかってたからだと思います。





ビガー・○ンツ(爆)




いかんせんネーミングが自分には一番辛かった…Orz






今日はそんなビガーです。

今回のパンフは2.5リッターメインのパンフです。

3ナンバーワイドボディになったことにより、初期型よりグリルとライトのバランスが取れてアクの強さは若干ですが薄れました。

対して、インスパイアの方は、ワイドボディになって縦横のバランスが多少崩れた感がします。




インスパとの相違点はやはり顔面です。

この時期にデビューしたアコードからヘッドライトにマルチリフレクターを採用した為、当時の他社のクルマに対して、垢抜けた感じがします。

とても20年前にデビューしたクルマには見えません。



リアスタイルは全くもって平凡でこの時期のレジェンドに似たような感じがします。

確か初期型はトランクがガーニッシュになっててローレルっぽかったような…





当時のホンダ車はバブル全盛期の割りにチープなイメージがあるのですが、ビガーは高級感が存分に出ています!!

室内の木目も当時は3種類から選べたようです。

内装の高級感ではローレルより上だと思います。




アームレストにもさりげなくエンブレムが付いてます。

この時代のホンダのデザインはセンスがよくオシャレだと思います。


このクルマは特に珍装備ではないですがメカニズムに関してはホンダらしく独特なものです。




それが、この直列5気筒エンジン…

他に採用しているのはアウディくらいだと思います。

さらにビガーはこの5気筒をFF縦置きで載せるという破天荒な内容です…(汗)

2リッターシングルカムで160馬力も出てます!!

ちなみにローレルの2リッターツインカムは155馬力なのでスペック上では、かなりの高出力です!!


まぁ…実際乗ってもコレが結構速いんですが(笑)

ホンダのエンジンは全般的になぜか燃費がよくてよく回ります(笑)




さらにFF5気筒縦置きに+FFミッドシップと言うコトも付け加えておきます。

しかし、エンジンを中央よりにして前後配分を良くする…と、聞こえはいですが、FFの場合ミッドシップにしてしまってはトラクションが稼げないのでは??と、思うのはオイラだけでしょうか(苦笑)??

ちなみにこんなことしちゃったもんだから…

ドライブシャフトがオイルパンを貫通してます(笑)


そっからオイルがもれなく漏れちゃうオマケ付きです(笑)


オイラがインスパイアを買わなかった理由のひとつです(苦笑)


今回はパンフの画像が少なかったのでオマケ…




バリュースポーツのパンフです

自分も詳しいことは知りませんがどうやらホンダ車専門のエアロメーカーのようです。

ちなみに2003年度版のパンフ





もう流石に新品のフルキット頼む人はいないでしょう(苦笑)

ってかもう廃番かも…(汗)

最近はもうビガーどころかインスパも見なくなりましたね…(泣)

ホンダ車は15年又は10万キロを境に一気に見なくなってくるのは気のせいでしょうか??

ってコトで今回はビガーでした♪♪

さて、ココでリクエストが途切れたので、次回はオイラが適当にガレージから選んできた1冊でいきます。(80年代中心)

Posted at 2009/06/10 13:15:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2009年06月07日 イイね!

カタログから~180SX




<180SXのCM>

と、言うコトで今日は日産180SX(RPS13です)

今回はみんカラ友達のふっさんさんより直メでリクエストもらいました(笑)


180SXは1989年にガゼールの後継車としてデビューしました。

ご存知の通りシルビアの兄弟車です。

発売後はシルビアの影になって人気はそれなりでしたが1993年にシルビアのみS14型にデビューしてからは、S14シルビアが販売的に大ズッコケをかました為、180の方に人気が傾きその後96年にビッグマイナーを施し、98年末まで生産されたロングセラーモデルとなりました♪♪

180SXと言えば自分の学生時代の思い出のクルマで、当時友人が9万の180SXを買ってきて内張りを剥いだら水没車だったことがありました(爆)


その後、その180はオーナーの愛情によりマニュアルへ自力で載せ換えかなりドレスアップされ今でも乗っています♪♪

そんなのもあれば中期サンルーフ付き、走行3万キロの極上車を80万位で買ってきた同級生もいました。

自分が学生の頃はそれこそ激安車から新古車同然のものまでよりどりみどりで、街にもたくさん走っていました。

そんな180も今年でデビューから20年…、生産中止より10年経ちました…(汗)

時の流れは早いものです。

ただ、まだ生産中止から10年ということもあって、901活動時代の日産車としては今も現役で走っているのを比較的容易に見ることができる車両でもありますね♪♪

相変らず長い前書きですがまずは表紙です。




初期2冊

中期3冊

後期1冊

計6冊(爆)

全部発効日は違うので1冊もダブリが無いコトを付け加えておきます。

尚、今回はニスモのスポーツパンフレットも紹介します。

実はニスモ系のパンフレットもかなりあったりします…(汗)

それでは中を見てみましょう♪



コチラが初期のフロントです。

特徴はフロントにブタの鼻のようなグリルがあることです。

ちなみにエンジンについては初期はCA18DETのみの設定です。



リアは初期と中期で特に違いはありません。ただ思うんですけど…






この埠頭ってあぶ刑事意識(爆)??






ちなみにコチラが中期♪♪

実は自分は中期派です。一番曲線が上手く繋がっていて塊感があるように思います。

そして中期から排気量が200ccアップされ、新開発のSR20DETが搭載されました。

2000ccでも名前はワンエイティです(爆)



コレが後期です。今までのデートカーを意識したデザインと違い、スポーツカーへとイメージチェンジを図られたモデルです。

パンフレットのイメージからも背景がムードを意識した夜景と違い、走りを意識したものになっています。

エンジンは後期からターボの他にNAが設定されるようになりました。




リアはスカイラインを意識したのか丸テールになりました。

コレは180のスタイルとバランスが取れていない気もしなくはないですがまぁ気になる程では無いです。

お好きならど~ぞ♪♪って感じですかね~(笑)



室内は初期(上)がヘッドレスト一体の「モノフォルムバケットシート」を採用されていましたがホールド性の問題が中期(下)からヘッドレスト別体の通常のシート形状に改められています。



初期の途中から中期まで「レザーセレクション」が設定されていました。

コレはかなり貴重なのではないでしょうか??




後期ではレザーの設定も無くなりスポーティなキャラにした為、バケット形状のシートになっています。






コチラの写真は中期から設定されたSR20DETです。


初期型はタイミングベルト方式のCA18DETが設定されています。馬力は175馬力

中期で写真のSR20DETで馬力は30馬力アップの205馬力です。

後期のSR20DETはヘッドカバーが赤から黒へ変更されて、

シルビア/180乗りの間で、通称:赤ヘッド、黒ヘッドと呼ばれています。






装備面では中期からエアコンパネルがデジタルパネルになりました。

コレだけでインパネの雰囲気が初期と後期で違う感じがします。











以下、珍装備(爆)



フロントウインドゥディスプレイ(爆)

コレは中期までの設定でスピードメーターの数字がガラス上に映ってるのが確認できるでしょうか??


パンフレットには書いてないですがシルビアで世界初装備だと思います。

後期には廃止になりましたが、その代わりにオドメーターが現行車のようにデジタル化されています。


で、さっきの装備はS13に乗ってる人って結構有名な装備なんで珍装備ギリギリって感じですが…

自分は次のものを今日パンフで確認して初めて知りました(笑)






リアフォグランプ(爆)

しかも初期型のみ(笑)

自分は180にコレの設定があるのを今日初めて知りました!!


当時は現行車と違いリアフォグなんてものが浸透していなかったので果たして新車装着率はどれ位だったんでしょうか??

結構レアだと思います。






最後にコチラはニスモのパーツカタログです♪♪



サスとショックは当時高級品でした!!

車高調なんてあるかどうかも分からん時代です(苦笑)



そういえば今回載せ忘れましたが180のサンルーフって旧式の手でガラスを外して、外したガラスはトランクへ…という70年代チックなサンルーフでした(笑)

シルビア/ワンエイティはバブル時代の日産を盛り上げた名車だと自分は思います。




さて、次回はアコード・インスパイアで行こうと思っていたのですが…



パンフが見つかりません(爆)

後期2.5リッターワイドボディのヤツ持ってるんですが何故か無いんですよ…(汗)

ガレージの本棚も一通り探しましたが、どこにあるのか…

なので、次回は変わりにインスパイアの兄弟車でひっそりと消えて行った…


ホンダ・ビガーで書こうと思います。


それでは…


ビガー・○ンツ(爆)
Posted at 2009/06/07 23:38:13 | コメント(27) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2009年06月07日 イイね!

旧車というジャンルでC33を考えてみる。

旧車というジャンルでC33を考えてみる。と、いうワケで先日のブログで自分が門司港ネオクラシックカーフェスティバルにローレルでエントリーしたことは皆さん記憶に新しいと思います。

先日ブログで自分は「C33はイベントで全く相手にされなかった」と、いうような内容を書いていましたが、そのことについてお友達の趣味読書さんからそのことについてブログにアップして欲しいというメッセージを頂ましたのでそれがどのようなコトか今回まとめてみようと思います。

まずは、相手されなかった…と、いうのは若干大げさかもしれませんね…スイマセン…(汗)

まぁ実際は数人の方は声を掛けて頂きましたがそれ以外の方の反応が若干厳しい感じだったのも事実です。

まず1つは自分のローレルに原因があります。


・自分のローレルはなるべく現行車に見えるような弄りをしていること。

オリジナルを保っているならまだしも、本来の「懐かしむ」という趣旨とは逆のベクトルを行っています。

それでも実際みんカラ上では「懐かしい」とか街中でも稀に「珍しくなってきた」という声を実際に頂きます(自慢に聞こえちゃうかも…。すいません)

まぁ自分のクルマが実際エントリー中かなりの最新型車に入ってしまうのでコレも帳消しでしょうね…(汗)


あとは今回1日ココにエントリーしてギャラリーの方を観察すると年代別によって見方が変わることがわかってきました。


ただ今回は会場が「門司港レトロ」という観光名所の為、全体的に40代以上の方が目立った気がすることをお伝えしておきます。


・まずは20代。

①P11プリメーラTe-Vでギャラリーで来られた自分より年下かな??という位の方でした。

この方はイベント目当てで来られていて親父さんも一緒でした。

プリメーラの方は日産好きのようで「ローレルってこんな感じなんですね~」って感じでC33は知ってるけど詳しく細かいトコまではご存知で無いようすでした。

親父さんの方は、付き添いって感じでクルマには興味無い感じでした。

②次は20代の今風のカップル

観光でココに来たらクルマがいっぱいあったからとりあえずデジカメで撮ろうかなぁって感じのカップルです。

ローレルも写真に撮ってはいましたが、実際は「なんで古い感じの中にコレ??けどラグジーって感じとしてはなんかクルマがクラウンやクライスラーと違って小さいかな??」って感じだと思います。


・次に30代

①次はイベント目当てで来られた30代半ばの方。過去にC32に乗られてたようです。





なので隣のNDRIVEさんのC32に興味を持たれてました♪♪
C33についてもお話して興味はあるご様子でしたがディープではないです(笑)

Y30には詳しい方のようです♪♪この方とはまた会いそう(笑)

・40代

①本格的にカメラ持ってきて写真撮るマニアのオッチャン(笑)終わって解散するまでなぜかローレルの前にいました(謎)

しかし、意外とスカイライン好きなんだ~とスカイラインに熱い割りにはC33を知りませんでした(笑)

ローレルって4気筒かと思ってた。とも言われてましたし、エンジンがスカイラインと共通なんて言ったら、驚いて感激してました。

足周りはシルビア、180SXと共通で内装はセフィーロと一部共通って言ったらさらに驚いて「ローレル最高♪♪」なんて言ってました(爆)

意外とスカイラインと同じエンジンと言ったり、シルビアと足周りが同じと言ったら驚く人はいました。コレは走り屋の世界じゃ当たり前ですが旧車マニアの間では知られていないようです。

②71マークⅡのトレーナー着たおじさん。

どうやら当時友人がC32に乗られてたようでC32に食い入るように見てました。

C33については「あぁ…そんなのあったね」レベルです(苦笑)

C33というよりトランクに積んでた80年代のクルマのパンフ(この日のネタに積んでた)に興味深々の様子(爆)

③ミラに乗ってギャラリーに来た人

ローレルの前にいたので話していたらダイハツの社員の方と判明。

ミラに乗ってると言ったらミラについて語り始め…

ローレルの前にミラ持ってきました(爆)


どうやらミラマニアだそうです(笑)

・50代~

どうやらローレルは年代的に違うようでうす。

ちょっと寄るものの…

どんなホイール履いてんだ??

どんな改造車??

で見て行かれて「懐かしの…」ではなかったです(笑)

やっぱり旧車としてみるならまだ街中にたまに走ってますし、マークⅡの方が馴染み深い。

20代から見ればクルマが小さく見える。

30代から見れば懐かしい気がしなくはないが最近まで友人が乗ってたしココでみるものではない

40代からすれば5~6年前に回りや自分が手放してそれ以来、数年ぶりに見た!!と、いうことでC32の方が気になるようです。

50代以上は馴染みもないし隣の330の方が懐かしい。

と、なるようです。


あと、もう1つの理由が…




隣の330がおっぱいバレーに出てた事実です(爆)


そりゃみんな見ますわ…(笑)自分だって見ます(笑)

もう5年くらいしたらローレルもこのようなイベントが似合うようになるかなと自分は思います。


もう登場から20年は経つんですけどね…(汗)


後は今回雑誌とテレビの取材も来てました。

NDRIVEさんのC32については買われた経緯からクルマの細かい仕様まで伺っていました♪♪

コチラは後日某雑誌に載ると思います。

どさくさ紛れにカメラマンの方に聞いてみました。

「一応、80年代のクルマですがC33は取材されたりってないのですか??」

答えはこの一言…


年式的に90年代に近いので今は特集しません。


いやいや…御社の雑誌「80年代の英雄」見てるけど…


13シルビアに32スカイライン大きく出てたし(爆)


まぁウチのクルマはフルオリジナルではないので記者さんが取材しない理由も理解できます。

ただ、もうちょっとマイナーなクルマを特集すべきですよ。

シャルマンとかコンチェルトとか昨日のカローラⅡとか

あんまりスカイライン、Z、レパードばっかりもねぇ…

今回のイベントで感じましたが皆さん興味が無いのではなく…



知らないのです!!


今回つくづく思いましたね。

だってスカイラインとエンジンが同じRBだってことすら知らない。

雑誌なら「このようなクルマがあった」と特集するコトでマイナーなクルマに日が当たりそのクルマの人気が上がるかもしれません。


有名な話としてはハチロクがいい例です。


今じゃ「ハチロク」といえば3ドアのパンダトレノというイメージから皆さん来ますが、元々は3ドアのパンダトレノなんて全く人気がありませんでした。

どっちかというとレビンの方に人気はありました。

それが95年にしげの秀一が「頭文字D」の連載を始めたことによってハチロクは一気に人気上昇…

ハチロクといえばパンダトレノが定番になりました。

専門店まで出来る始末…

未だに社外から新製品のパーツが出る始末…(汗)

なので自分が思う(あくまで個人的な意見ですが)

雑誌でマイナーなクルマを取り上げれば人気が出てパーツの供給が安定するかもしれません。

それで旧車の文化が栄えるならバンザイじゃないですか♪♪

イギリスは旧車の文化が昔からありまして、未だに60年代の部品が入ったりします。

一方日本は買い替えを勧めるばかりで、嘘のエコを報道する毎日です。

旧車を扱うメディアが頑張っていただければ少しは日本にも「旧車」の文化が根付くかもしれません。


とりあえず今はイベントで回りの方の人気もイマイチですが、少しでも

「当時の日産にはこんなクルマがあったんだ」と、ローレルの認知度を上げる為に、

微力ながら来年もイベントにはエントリーしようと思います。
Posted at 2009/06/07 14:27:15 | コメント(25) | トラックバック(0) | 3台目ローレル (終) | クルマ
2009年06月06日 イイね!

カタログコレクションから~EL31カローラⅡ



さてそんな今日第2弾は…





EL31カローラⅡです!!

映画と共にCMやパンフでも原田知世がイメージキャラクターを務めていました♪♪

ちなみにキャッチコピーについて…

初期はGPターボが登場して 「流星ライナー」

後期はキャンバストップ追加で 「キャンバストップの太陽族」

なかなか的を得たキャッチコピーだと思います♪♪

当時我が家はキャンバストップブームの火付け役のフェスティバに乗ってましたが…

キャンバストップ開けて走ったのは買った時だけでしたね(爆)


直射日光で暑いんですよ…アレ…(汗)


キャンバストップ乗ってるクセに「モヤシ族」でした(爆)

結局新車から12年所有で4万キロしか走らず親戚に1万で売りました(爆)

話が脱線してすいません…(汗)

さて、今回は初期と後期のパンフで説明していきます♪♪

それでは見てみましょう♪♪




こちらは初期のトップグレード:

3ドア・リトラ1500GPターボスポーツパッケージです(長い)

もう呪文です(爆)

短期な人だったらこのグレードを注文する時点でキレます(爆)


そりゃ原田知世もマリオのように飛びますよ…(汗)



コチラは後期です

主な変更点は見ての通りフロントバンパーですね。

灯火類が大型化されています(ハチロクの前後期もこんな感じ)

後期になると名前の長さも定着したのか原田知世も飛ばなくなりました(爆)




コチラは追加された後期のキャンバストップです。

顔面は2種類最初から用意されています。

キャンバストップはどちらの顔でも用意されますが、ターボはリトラのみです。

その代わりノーマル顔面にはディーセルが用意されます。

ちなみにボディは3ドアと5ドアで2種類用意されていて、次期型のEL41には5ドアは廃止されました。

あとは輸出用にクーペボディがノーマル顔面で存在します。




室内はスポーティな感じです。

ハタチ以下の方には知らない方もいらっしゃると思いますが

このようなスポーツ系コンパクトを「ボーイズレーサー」と、呼んでいました。

自分はローレルに乗っていますが、実はこのようなキビキビ走るクルマが好きだったりします♪♪

ローレルとはまた違った魅力ですね♪♪

カタログに乗る写真がマニュアル車というのも時代ですね!!




面白装備という点ではターボのブーストが2段階に切り替えできた点ですね♪♪

メーターに加給圧がゲージで表示されるのもユニークです!!

当時のこのクラスのクルマにABSやトラクションコントロールなんて絶対付いていません。

馬力は115馬力と、今のコンパクトカーとスペック上では変わりませんが現在のようにシャシ性能が高くないためかなり扱いにくかったのではないでしょうか??

その点では今のクルマは「安全」ではありますがその分「操る楽しさ」と、いう面ではこの時代のクルマに負けていると思います。

ただ、シャシー性能が低い代わりにメーカーもいろんな装備を付けていたのがこの時代です(笑)

以下の通り…



TEMS付いてます(爆)

TEMS=トヨタ・エレクトロニッド・モジュレーテッド・サスペンション

分かりやすく言うと自動減衰調整付サス(笑)

オプションとは言え普通1500ccのクルマに付けません(笑)

今じゃ絶対にありえない(笑)




以下、夢のある無駄装備(爆)



フォグランプが自動開閉!!

正直開けて走ってたら虫は付きますからねぇ…(汗)

ココがバブルですね…



天井吊り下げ式空気清浄機(爆)

意外と空気清浄機の作動音は耳に付きますからねぇ…

まぁ天井にギミックがあったらロボットみたいで??カッコイイみたいな気持ちはわかります(笑)




しかし赤のホイールキャップはセンスを疑いますが…(汗)


なんか100均で売ってるプラスチックの台所用品みたいです(爆)

しかしバリエーションの多いクルマですね…










そりゃ原田知世もビックリです(笑)


では今日はカローラⅡの当時のCMでおやすみなさいです(笑)




ではまた♪♪

Posted at 2009/06/07 00:47:25 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2009年06月06日 イイね!

速報!!働くC33!!

速報!!働くC33!!先ほどメールでみんカラ友達の方から3人一気にメールが送られてきたのですが…






C33のトレーラー先導車です!!

コレは初耳です!!

どうやら北九州空港付近で発見したそうです!!

グリルは後期ですが

ホイールは前期です…(汗)

自分は多分後期だと思います(確信性はないけど初期のグレーインテリアはそういないから)

うぅ~その場に居たかったです…(泣)

今度見つけたら名刺を渡してみます(笑)
Posted at 2009/06/06 21:27:42 | コメント(27) | トラックバック(0) | C33ローレル資料館 | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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