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2011年12月13日 イイね!

2011冬の奇跡的中古車 (スズキ、スバル編)



さて…気合で連日更新しておりますのでハイペースでのご提供です…(爆)

今回はスズキ&スバル編でアップさせて頂きます♪

探してみますと色々と面白い個体が出て来ましたよ(笑)

結局コレだ!!と思ったのは以下の8台…

それでは寝る時間も迫ってるのでバタバタアップです(爆)

第8位



平成10年式 スズキ キャリイトラック KU


走行距離…3810km

13年で4000kmも走って無い軽トラです…(爆)

どうやら各社調べて行きますと、軽トラで低走行の個体はソコソコ出てくるようです♪

エアコン付きで5速なので、グレードもそれなりだと思います(詳しく知らんけど…)

価格は25万円だったのですが、残念ながら売れてますね…(泣)

購入者は果たしてマニアか天然か…!?

第7位



平成8年式 スバル ヴィヴィオ ビストロ


走行…3161km

一時はクラシック軽ブームを起こしましたが、最近少しずつ減ってきたビストロです♪

程度は新車のようですし、貴重なオプションのインパネトレイが装着されています!!

価格はコミコミ40.7万円とビストロファンには現実的な値段で、手を出しそうな個体ですね…(笑)


第6位



平成6年式 スズキ キャラ


走行距離…6500km

AZ-1で低走行の個体ならソコソコ出ますが、当時でも激レアなOEM車だったキャラです(笑)

ブルースワットのブルーストライカーのベースです←わかるのか?

コレもほぼ新車のようなコンディションで、車両の性格からして間違いなくマニア所有の1台だったんでしょうね(笑)

価格は198万円と正直高すぎる気も…(汗)


第5位



平成11年式 スズキ アルトワークス RS/Z


走行距離…9381km

当時は若者に手頃なスポーツモデルとして登場した為に、マニア物件という感じでも無かった為、ココまでのワークスはなかなか出て来ません♪

走りの5速←例えが昭和

但し、ワークスとしては陰りが出て来た新規格で、重量が重くなった為、先代に比べ遅いのが難点です…(泣)

価格はコミコミで110万円と、新車でワークスを買えると思えば良心的かもしれませんね♪

最近のミニバンスタイルの軽に納得いかない方にはコレがいいでしょう(笑)


第4位



昭和59年式 スズキ ジムニー


走行距離…9940km

実は最初はコレが1位の予定でした…(苦笑)

ココまで程度が良くて、マニア物件のジムニーと来たら文句は無い!!って思ってたんです…(汗)

残念なのはピックアップに改造されてるんです…(泣)

個人的にはフルノーマルだったら超貴重だったかと…(汗)

エンジンは2ストか4ストかわかりませんがどうでしょう??

価格は79.8万円で、ジムニーファンでピックアップになってようと気にしないのであれば飛びつきたくなるはずです(笑)

横転してないジムニーを求めたい方はどうぞ(爆)


第3位



平成5年式 スバル ヴィヴィオ em 


走行距離…6163km

全然マニア物件でもないノーマルヴィヴィオでこの状態はいいですねぇ♪

個人的に残念なのは扱いにくいECVTということですね…(苦笑)

実は学生の頃に代車で1ケ月位乗ってたコトがあるんですが、クリープが無くて発進がとてもギクシャクします…(汗)

それ以外はとても良くて、アシもいいですし、軽い為に結構速く、そして燃費がいいという♪

あぁ…もう一つ不満が急速に室内を暖めたくても暖房が足元からしか出ないことですね…(泣)

それでも全然OKなら、価格はコミコミ20万円とバーゲンプライスも良いトコですねぇ(笑)

お店は埼玉なので、関東のヴィヴィオマニアはいかがでしょうか??


第2位



昭和53年式 スズキ キャリイトラック

走行距離…1万km


33年で1万kmしか走って無いという1台です…(汗)

外装フロント周りに小さな錆が出てますが、それ以外はかなり綺麗ですね♪

そして価格が26万円という正直かなりの激安ですね!!

コレ…どうやら規格改正後の55ワイドというヤツのようですが、生産期間も多分2~3年位だと思いますのでかなり貴重でしょう♪

荷台に夢、又は農作物を積みたい方へ…(爆)


第1位



平成7年式 スズキ エスクード


走行距離…1462km…(汗)


全然走って無いですね…コレ…(汗)

で…コレを1位にした理由…


5速マニュアル(笑)

コレが全てです…(笑)

それにしても初代エスクードも今や殆ど見なくなりましたね…(汗)

この個体に関してはエンジンは2000ccV6なのでソコソコ走るでしょうし、3ドアのクロカンも今となってはとても貴重ですね♪

価格は58万円とソコソコ…。

輸出仕様のサイドキック仕様へ…と、言いたいところですが、ここまで程度いいとこのまま乗って欲しいですね…(苦笑)


さて…次回は2011年冬編では最終回となりますダイハツ、スバル、ミツオカ、いすゞ編です♪

なかなか楽しいタマが出て来ましたので、コレも近日中にアップします(笑)
2011年12月12日 イイね!

ツッパリーゼントマザー



今回のカタログの車はMR2購入時に購入候補に検討した1台です…(笑)

結局、4WDで8人乗りのグレードだったので、辞めたんですけどね…(苦笑)

さて…そんな欲しかった1台…



マスターエースサーフ前期です♪

この大型バンパーが結構好きなんですよ…(笑)

多分小学生の時でしたかねぇ…マスターエースではなかったですが、この型のタウンエースで海水浴に行った記憶がかすかにあります♪

セカンドがキャプテンのシートで凄く豪華だったような…うろ覚えですけどね…(苦笑)

そ~いえば、先日おぎやはぎの愛車遍歴でやってましたが、おもちゃコレクターの北原さんのかつての愛車だったそうですね!


そんなマスターエースサーフは29年前の1982年にデビューしました♪

タウンエースの兄弟車ではあるが、輸出用と同じ外観の大型バンパーでチョット豪華に見せた高級版だそうです。

しかし、この大型バンパーは厳密に言いますと、輸出用5マイルバンパーの衝撃吸収装置を省いたものだったそうです…(苦笑)



写真は最上級グレードのグランドサルーンです。

今ではこんなボディカラーの設定はまずありえませんね…(笑)

そしてやたらと外人が登場します(爆)



高級ワゴンに見せかけてはいますが、当時タウンエースのバンを見かけていた人にはいかにもバンという感じのテールですね…(苦笑)

子供が半ズボンなのも時代ですね…(苦笑)

無駄にハイソックスだし(爆)




インパネは80年代のトヨタ車らしい直線基調のインパネ、そしてデジパネが新鮮です(笑)



高級感のあるシートですが、名称はスポーツシートと言うそうです(笑)

ダニが恐ろしく湧きそうなカーペットで高級感を演出(爆)

シートの背後に置かれたバイヨの置き型スピーカーも味ですね♪




そういえばこの時代のカタログってなにかとシートに物を置きたがる傾向にありますね(爆)

それにしてもキャプテンシートが豪華な感じがしてとてもいいです♪

個人的にはワンボックスを所有するならキャプテンシートの車が欲しいですね!

写真を見て思ったのですが、子供がチャイルドシートに座って無いのも時代を感じますね…。




そんなマスターエースサーフにも走りのグレードたるものがあったようで、ツーリングSというグレードだそうです(笑)

ボディカラーのスーパーハイウェイツートーンはツーリングS専用色だそうです。



アピールポイントがタコメーターってのも時代を感じます…(笑)

一応2000ccガソリンエンジンでは最軽量で1285kg、パワーはグロス115馬力。

意外と軽量ですし、5速専用グレードなのも面白いですねぇ…(笑)



一方、2段ベッドが装備されるカタリナパッケージなるものまでありました♪


こんな2段ベッドなどもそうですが、当時の1BOXは観光バスさながらの装備が選べたのも面白いところでして…



オプションでバイヨのスーパースペースコンポを選択できます♪

リモコンが付いたり、ルーフスピーカーが付いたり、当時としてはこれはかなり豪華なシステムだと思います♪



後席用テレビも多分純正オプションでは当時最先端をいくものだったのではないでしょうか??

しかし、なぜ画面が馬の画像なんでしょう(爆)??




そして…この手のカタログに恒例の家族が出てくる写真…(苦笑)



母 「私はツッパリーゼント」


息子 「ハハハ…口臭キツゥ…(涙)」






コレはマスターエースサーフで世界初装備だったアイスメーカー付き冷温蔵庫です!

しかし、日常の使用において、氷を作る場面は果たしてあるんでしょうか…(苦笑)

目的地に着くまでに氷は出来るのかも疑問…(汗)


そしてまたまた奇怪な家族の登場…



父 「チョッ!? 耳クソ溜め過ぎ…(爆)」

そんな母の耳クソが溜まるのと氷が出来るのとどっちが一体早いのかわからないマスターエースサーフのエンジンは以下の3種類…



ガソリンは2000ccと1800cc、ディーゼルは2000ccの3種類だったようですが、どう見てもスペック的にアンダーパワーでしょうね…(苦笑)

エンジンも運転席の真下ですし、高速走行時の会話はかなりキツかったことでしょうね…(苦笑)



グレード別紹介のところに、「いま、先進の贅沢サルーン」なんて書いてますが、最下級グレードは…




ほぼバンですな…(爆)

しかし、コレが今見ると逆に新鮮でカッコいいんですよね…(笑)

USDMベースに弄ったらカッコいいですよ!!


そして、このカタログを見て思わず「マジで!!」って言ったコトがありました…



サイドストライプはなんと6種類…(汗)

こんなところにコストを掛ける時点で笑えて来ますね…(笑)

今じゃ絶対に考えられませんから、まぁ…贅沢サルーンですね…(爆)


最後のページにはまた変態家族が登場します…




息子 「ウチの車があそこに~♪」


父 「あ…忘れて来た…(汗)」


妻 「旦那ひょっとしてヅラじゃねぇ??」


そんな変態家族に愛されてきたマスターエースは、現在過半数が解体、もしくは東南アジアに輸出されたり、倉庫として第2の人生を送っていることでしょう…(汗)

80年代にファミリーカーとして少しずつながら普及してきたワンボックス…

まさか現在セダンに替わってこんなにミニバンが普及するとはこの時は誰も思って無かったでしょうねぇ…(汗)
Posted at 2011/12/12 22:41:07 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2011年12月12日 イイね!

平成24年 年賀状交換のお知らせ



最近この番組面白いですよ♪


では本題。


年賀状の準備が出来ました♪


但し、今回は以前ブログで使った写真を使いまわしてます…(苦笑)



理由:毎週末悪天候で写真撮れなかった…Orz


で、年賀状交換してもOKという方はメッセージにて連絡先をお送りくださいませ♪


P.S 今年交換した方25名は喪中の方を除き、自動的に送付させて頂きます。


では…もう一つ、カタログネタをアップしましょうかね…
Posted at 2011/12/12 21:14:54 | コメント(8) | トラックバック(0) | お知らせ | 日記
2011年12月11日 イイね!

2011冬の奇跡的中古車 (マツダ編)



なんかココ数日比較的ハイペースでブログアップしてる気がする…(爆)

え~と早くもマツダ編をアップです(笑)

通常ならホンダと三菱と合わせて3メーカーをアップするつもりだったのですが、意外や意外、マツダ車で面白いバリエーションが結構出て来ましたので、今回は敢えて単独でアップです♪

今回は8台のエントリーです♪

では早速…


第8位



平成14年式 デミオ コージーキャンバストップ 


走行距離…4800km

2代目デミオでも比較的購入比率の低かったキャンバストップグレード、コージーでしかも稀少色のイエローとの組み合わせです♪

デビュー当時、久々のキャンバストップ復活で話題となり、キャンバスの素材は東京ドームの天井と似たような素材を使用しています!…だなんて話をしていましたねぇ…。

結局売れずに…(汗)

お値段は39.8万円とお手頃ですし、春先にお気軽にオープンエアを楽しみたい方にはオススメの1台です♪


第7位



平成7年式 タイタン ラジコンクレーン付きダンプ 


走行距離…7760km

とにかくラジコンクレーン付きのダンプというのが熱いです!!


クレーンで釣ってからの~


ダンプで落とす(爆)!!


松方弘樹のサポートが出来そうですね(ぇ

価格は…248万円もするの…(汗)!?

カジキマグロ釣って築地の市場でダンプで落として帰るという一連の動作を楽しみたい方には打ってつけの1台ですね←そんなヤツいるのか?

築地の初売りマニアは是非!!


第6位



平成4年式 オートザムスクラム スタンドオフハイルーフ


走行距離…8000km

チョット珍しいスクラム!!

この手の箱バンで19年で8000kmはかなりの低走行ですね♪

そして総額24.8万円という激安価格も必見です♪


築地の初売りで落札したカジキマグロを運ぶのにタイタンとセットでいかがでしょうか(爆)??


第5位



平成14年式 マツダ RX-7 タイプRB


走行距離…2018km!!


最終6型で、定番のタイプRZではなく、稀少グレードのタイプRB!!

さらに…雨天未使用!!

ウイングレスの外観も個人的にそそります♪

価格はコミコミ364.4万円と、新車価格と変わりませんね…ココまで来ますと…(笑)

しかし、10年位前までこんなカッコイイスポーツカーが日本で売られてたんですからねぇ…(汗)

まさか10年でこんなに日本車のラインナップが変わるとは思ってませんでしたよ…(汗)


第4位



平成6年式 ユーノスコスモ 20BタイプE-CCS


走行距離…9000km

ユーノスコスモの中でも最上級グレードで、世界初のGPSカーナビを搭載したCCS付きです♪

少々残念なのは、前席2脚が張り替えられていることと、個人的には後期型ということですね…(汗)

前期にあったグレーと黒(後期にもあったっけ?)のツートン、あるいはイエローか赤のツートンだったら最高なんですけどね…(笑)

価格は149.9万円と、好きな方にはいいかもしれませんね♪

今では絶対に販売されないであろう優雅な感じを味わいたい方にはオススメの1台ですね!


第3位



平成12年式 AZ-1


走行距離…6922km


AZ-1に興味のある方には驚く内容がありますね…(笑)


ハイ…平成12年式です!!

どうやら新車未登録で8年位いた後に、登録され、約7000km乗られたようです…(汗)

なぜかMOMOステに交換されているのと、社外オーディオなのが残念ですね…。

価格はコミコミ186万円と新車価格を超えてます…(苦笑)


第2位



平成8年式 センティア 3.0リミテッド

走行距離…8445km

初代に比べますと、コストダウンがされまして、ファンが少ない2代目センティア…しかし、ココまで上物だと興味を持たれる方も多いと思います♪

ホイールは多分純正だと思います!!

最上級グレードではないですが、コレ位の車格になれば装備も沢山ありますし、所有して満足感の高い1台だと思います!!

価格もコミコミ47.6万円と絶対お買い得だと思います!!

2代目センティアマニアの方は是非♪


第1位



平成3年式 ルーチェ V6ターボリミテッド


走行距離…9000km


よくこんなのが出て来ましたね…(汗)

内装はリアシートなんて新車時のビニール付いてますし、オートアジャストサスや胡散臭いカセットデッキまで新車時のままです!!

空気清浄機にクルコンと装備も豊富で完璧な1台です♪


価格は応談とのコトで…いくらなんでしょう…(汗)

安かったら絶対買いですね(笑)!!

さて…次回はスズキ、スバル編って感じになりそうですね。

結構スズキのタマ数が多いようです。


また近日中にアップさせて頂きます♪

2011年12月11日 イイね!

昭和のエコカー?



馴染みが全く無い…(苦笑)

はて…取り上げるもののど~いう感じでブログアップしよう…(汗)

相変わらずのカタログネタなのですが、いつも自分も色々なクルマを知ろうと思うこともありこのように馴染みの無いクルマのカタログも平気でアップします…(笑)

一応毎回カタログネタはブログアップする前に、手持ちの様々な資料やウィキペディアなどから情報を収集して、間違いの無いように…(よくあるけど)アップしているつもりです…(爆)

さて…そんな今回のネタは…



2代目ルーチェ後期1800APです♪

コレの前期型は「ビッグルーチェ」という愛称で(後期も呼ぶのか?)呼ばれてまして、雑誌でもタマに出るのでまだ馴染みがあるものの、後期は排ガス対策モデルということもあって人気も無く、絶滅に近い1台です…(苦笑)

そんな2代目ルーチェが出たのは今から39年前の1972年にデビューしました。

前期はとにかくアクの強い顔でまるでアメ車のようなデザインでしたが、75年のマイナーチェンジで一気にあっさりとした顔つきになっています♪

そ~いえばこの後期のルーチェAPってトミカになってましたね…忘れてた…(爆)

さらに今回調べて初めて知ったのですが、1年間程度、3代目のルーチェレガートと併売されてたんですね…(驚)



ついでにコレがその3代目のルーチェレガートです。

コレの縦4灯は独特で、子供の頃も普通に走ってたので馴染みもありますし、ツボな1台なんですよ…実は…(笑)

ちなみにルーチェAPの「AP」というのは「アンチ・ポリューション」の略で、「低公害車」という意味です。

まぁ…現在で言いますところのエコカー的な感じですが、CMなんてみますと全然のどかな感じでそんなキャラを一切出して無いところが逆に気持ち良くていいですねぇ♪

個人的に最近の「エコエコ」連発するCMはバカの一つ覚えみたいで聞いてて嫌になりますね…(汗)

で、この2代目ルーチェは当時のマツダお約束のロータリーエンジンを搭載したモデルもあるのですが、今回は1800ccのガソリンエンジンのモデルです。



ルーチェAPには2ドアと4ドア…あと商用でバンもあったはず…(汗)

コレは4ドアで、今見ますと結構押し出しの強い顔ですが、前期の昆虫のような顔と比べるとかなりアッサリしています♪




で…コチラは2ドア。表紙のヤツのリアの写真ですね♪

個人的にはリアピラー辺りがケンメリに似てるなぁ…とも思います。



室内はいかにも70年代な内装で、メーター周りのニセ木目なんてのも、当時のじいちゃん家にあったテレビを彷彿とさせる仕上がりです←褒めてんの?

但し、ステアリング、シフトレバー、サイドブレーキレバーはカタログの文字通り行くと…

木製です(爆)

木製て…(爆)

ウッドって言わねぇんだ…(苦笑)



さすが、当時は高級車だったルーチェ!

シートの生地なんて立派なもんです♪

しかし、ヘッドレストがビニール製というのがいかにも70年代って感じですね(笑)



エンジンについては1800ccのOHC、VCエンジンという名称で出力は100馬力。

低公害装置CEAPS(多分シープスと読む)を搭載しているようで、その説明に1ページを費やしてます(爆)

ミッションが4速と5速のみでオートマが無いのも時代です(笑)

足回りに関しては、説明は載ってませんが、フロントがストラットで、リアは板バネです(爆)

そして装備はいかにも70年代らしく…



定番のオーバーヘッドコンソールです(笑)

この時代は軽から高級車までやたらとオーバーヘッドコンソールの設定が多いんですよ…(笑)



高級機構パワーウインドー(爆)

今じゃ軽でも当たり前ですが、当時はこれがあれば高級車の証で、より一般的になるのは80年代後半に入るまで待たなければなりません…。



カセット横向き!!

そしてメッシュのグローブ(笑)

この辺りの演出も70年代ですねぇ…(笑)

当時はそれ位、クルマの運転は特別なものだったんでしょうね♪

今じゃ手軽な乗り物過ぎて、当時のような有り難味というのが全く無くなってしまったというのは、大事なものを失ってしまったような気分になりますね…(汗)



ターンシグナルとパッシングスイッチは現在と変わりませんが、ワイパースイッチはステアリング右のレバーになり、今乗ると迷いが生じる部分ですね…(苦笑)

ヘッドライトスイッチは左のレバーとなり、外車のような配置となります。



電磁式のトランクオープナーも当時としては高級装備ですね!!

そんな感じで今回はブログを締めようと思いながら、スペック表を最後に見ますと、現在のカタログではまず書かれないであろう記述がありましたので写真を撮ってみました♪




最高速度が記載されてます(笑)

この辺りも70年代ですね(笑)

当時は各メーカーも性能勝負でしたし、ユーザーもそこまでスピードを出すことも無いのに最高速度に拘っている位でしたね!

丁度スーパーカーブームの時のカウンタックと512BBの2km/hの差のようなもんです(爆)


あ…なんか何を書こうか迷ったわりには案外スラスラ書けました(爆)

Posted at 2011/12/11 03:09:27 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ

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