• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

チョーレルのブログ一覧

2016年01月20日 イイね!

15クラウンセダン後期 購入者募集♪

どうも(^o^)

1月30日のあぶない刑事オフの件は、来週水曜日にならないと、映画館の上映スケジュールが決まらないようですので、ギリギリにはなりますが、スケジュールが判明次第お知らせさせて頂きます。

確実なのは1月30日の夜と言うコトです。

今のトコ3名だけですが、他にも参加されたい方はご連絡を~(^_-)-☆

本題。

タイトル通りなんですが、車両購入者募集のお知らせです(^o^)

・平成13年式 JZS150系 クラウンセダン後期 3.0ロイヤルサルーンG

なんらかの都合で登録遅れがあったようでして、平成13年式になってます♪

最初のオーナーは愛知の港運会社のリース車となってます。

・現状、機関及び電装系の不具合は一切ありません。

・唯一の不具合…有料駐車場に駐車する際に輪留めのフラップが接触したらしく、リアフェンダー下部にヘコミがあります。

・車検 平成28年5月

・走行距離 18万km

・価格15万円(長く大事に乗られる方のみ値引き可)

※このクルマのセールスポイント

オーナーさんは元整備士の方で、かなりマメに手入れしています♪

程度は内外装、機関含め極上です(^o^)

走行距離がやや多いですが、通勤距離が長い為なので、距離の割には殆ど痛んでいないのが特徴です♪



この通り綺麗です♪

車高はダウンサスで落ちています。

レースシートカバー付き。



リアにはカーテンも装着されています。




この通り内装はかなり綺麗です(^o^)

実際に運転もしましたが、調子もかなりよく、3リッターならではのパワフルな走りが楽しめます。

長距離通勤なのもありますが、燃費はリッター10km位です。


車両は要現車確認

オーナーさんは次期車両を購入した為、残念ながら手放すコトになりました。


購入希望の方はメッセ、コメント、直電、直メ、LINEでも下さい(笑)

尚、トラブルを防ぐ為、名変確実、迅速な対応を取られる方とさせていただきます。

宜しくお願いします。

Posted at 2016/01/20 19:03:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | FORSALE | クルマ
2016年01月16日 イイね!

日本車っぽく無いですね~(^_-)-☆



ってコトでどうも(^o^)

相も変わらず…今日もカタログのアップですね…最近カタログばっかりだ…(苦笑)

え~と…あんまり馴染みは無いんですが、今回は…



KA7レジェンドセダン前期の後期です♪

う~ん…高校の時にVIP系が流行ってて、その時に友達が免許取ったらコレを買いたいって言ってましたね(^o^)

自分は「えぇ~深リム履けないじゃん…(汗)」なんて言ってましたが…(苦笑)

結局、この友人はBB4のプレリュード買ってましたけどね…(爆)

後はイトコが乗ってたらしいんですよ…実車は見たコト無いんですが…。



写真はある(爆)

イトコもブログ見てるもんでしてね…(爆)

数年前に、「アップさせてもらうよ~」とは言ってたのでいいでしょう…

スッゲー不意打ちですが…(爆)

ちなみにこの写真…20年前の…(汗)

何が凄いって、この時代に18インチ入れてたっていう…正直かなり気合入ってる仕様。

自分もココまで無いけど血筋です(爆)


さて…そんなイトコがローライダーにしちゃったKA7レジェンドは、2代目レジェンドとして1990年にデビュー。

通称:「スーパーレジェンド」

かなり気合の入った造りでして、開発はニュルブルクリンクでやってます…バブリー♪

また、安全性能にもかなり配慮されてまして、オフセット衝突実験が無い時代に、専用の斜め台車をわざわざ作って実験した…

と…ウィキペディアに書いてました(爆)

CMも非常に豪華!!ハリウッド俳優の…




自分のイトコです!!



ウ・ソ♥`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


ハリソンフォードですね(^o^)

しっかしまぁ…ホンダもよく起用しましたよ…だってさ…

今度のCMではハリソンフォードを…

フォードを…

フォードを起用しまして!!

くだらんですね…(爆)

そんなフォード…いや…ホンダレジェンド…

今回のカタログは92年に小変更があって、αツーリングが登場した、92年11月のカタログ、ブログ上では前期の後期という形で扱います(^o^)



やっぱりこの頃のホンダのクルマってデザインが垢抜けてて、日本車っぽく無いのがいいです♪

他メーカーならグリルを全面に押し出すのに控えめですからね~ホンダのフラッグシップなのに。




リアも同様、他車と違い、テールガーニッシュも無く、ホントにさりげない…

けど安っぽく無くやっぱり垢抜けてます♪




インパネも当時としては珍しく、一等地にナビを配置♪

木目パネルも初代から続く天童木工製の本木目でして、αは楠、βはウォールナット♪




本革シートもギャザーが入っていて非常に豪華です♪




意外やエンジンに関しての写真が無く、文面だけ。

C32A…V6、3200ccシングルカム、但しスペックが2種類。

・215馬力、30.5kg(βⅡ、β、α)

・235馬力、29.5kg(αツーリング)

αツーリングは吸排気系が若干リファインされてるそうです♪(通称:タイプⅡエンジン)




組み合わされるミッションは4速オートマのみで、プロスマテックと呼ばれます(^o^)

αツーリングのみ3速のギア比が変わるのも特徴です。


さて…装備としては、安全性を謳っただけありまして…



日本初の助手席エアバッグ!!

運転席は初代が、助手席は2代目が日本初なんです(^o^)




2本分のキーレスに対応して、2名分のシート位置をメモリーする、インテリジェント・キーレスエントリーシステムもあります(^o^)



一方、リアシートはαのみですが、パワーリクライニング付き♪




また、前期の後期から、設定されたのが、ホームオーディオメーカーと提携して装備された、ラックスマンのサウンドシステム♪



さらに、初代でも設定するつもりでしたが、開発が間に合わなかったGPSナビも設定されました(^o^)




ボディカラーは、当時の日本車には珍しい9色の設定!!

薄いグリーンのメタリックなんて日本車離れしてていいですねぇ(^_-)-☆



シートはモケットと本革それぞれ3色対応してます♪



ディーラーオプションでは空気清浄機とコーナリングライトが…

ってかコーナリングライトがディーラーオプションってなんか珍しいですね…(笑)

フツーならメーカー装着な感じですが…(苦笑)

さて…そんなレジェンドですが、まぁソコソコですが、売れましたね(^_-)-☆

しかし、あれだけVIP系で人気のあったレジェンドも今ではホントに見なくなりました…(汗)

現行レジェンドもデザインこそ正直どっかに似せた感があって、個人的にはなんだかなぁ…

なんて思ってたんですが、カタログで内容を見ると中々良さそうでした♪

ただ、個人的にはこんな感じで薄いボディの高級車をどっかから出して欲しいトコ…(汗)

車高落としたらキマるんですわ…この時代の薄いセダン…(笑)
Posted at 2016/01/17 00:14:45 | コメント(12) | トラックバック(0) | カタログ~ホンダ~ | クルマ
2016年01月16日 イイね!

大袈裟過ぎる(笑)

どうも(^o^)

特段ネタも無いんでサクッとカタログでもアップしちゃいます♪

ってコトで今回は…



H252プレジデント最終型です♪

いや~ホント今見てもゴツイですよこの型のプレジは…(笑)

以前、ディーラーに勤めてた頃にコレが入庫してきまして…

たかだかバッテリー交換だったんですが、現場のトップの人しか触れませんでした…(汗)

まぁ…理由があって…

ヤバイ系の大御所(爆)

もうみんなタジタジですね…(苦笑)

平成19年位だかに、車両保険が査定が付かないからNGと言われぼやいてたとか云々…(苦笑)

まぁ…でしょうねぇ…(汗)

そんなH252プレジは初代プレジデントになるんですが、1965年にデビューしています。

1973年のビッグマイナーチェンジで、フルモデルチェンジ並みの改良をしまして、トランクは長くなるわ、ボディは一気に角ばるわ…でこんな形になってます。

日産曰く、フルモデルチェンジと当時は記述してますが、一般的にはビッグマイナーチェンジと捉えられています♪

で82年に丸目が角目がなって後期型へ。

今回はその後期でも1988年11月に一部改良が加わったほぼ最終型のカタログです♪

ホントはこの4カ月後にシフトロックが追加されてますが、まぁ…最終と言うコトにしといてください(爆)

とにかくモデルライフが25年と長いので改良が多過ぎるんですよ…(苦笑)


で…そんなH252プレジのキャッチコピー…



歴史を動かす人の為に。

いくらなんでも大袈裟過ぎるだろ…(苦笑)


さて、ライバルであるセンチュリーはとにかく和を狙った内容でしたが、プレジは全体的に西洋的な感じで締めてます…大袈裟な位に…(笑)




まず背景が大袈裟(爆)

一方のプレジはボディカラーがシルバーだからか…チョットミスマッチ…(苦笑)

それにしてもとにかくゴツイ…(汗)

日産がキャデラックを作ったらこんな感じになったと言わんばかりのスタイルです(笑)



そしてリア周りは、73年のビッグマイナーでテールを延長しているので、とにかくリアオーバーハングが長いコト長いコト…(汗)

トランクフードがボンネットに見えてきちゃいますもの…(^_^;)


そしてやっぱりショーファードリブン…リアシートから見てみましょう(笑)



ギャザーの入った生地もそうですが、電話機があったりと、いかにも当時のVIPカーという感じです♪



本革シートになると、ひときわ豪華…ボタン張りのルーズクッションシートというのもあるのでしょうが、センチュリーと比べて華美に見えますね♪



インパネは日産大好き絶壁インパネですが、とにかくスイッチが多く、横一直線にこれ見よがしと並んでいます(^_-)-☆

シガーライターまで手が届くのかよ…と…(笑)



フロントシートは3種類ありまして、電動セパレート、デュアルシート、手動セパレートとあります♪

ベンコラでアメ車チックに行くのもいいですよね(^_-)-☆




そんなH252プレジデントに搭載されるエンジンは1種類のみ。

Y44…V8 4400ccOHV、グロス200馬力、34.5kg。

当時としては、かなりパワフル且つトルクフルだったと思われます(^o^)

車両重量はどのグレードも全て1900kg台もあります…(汗)

組み合わされるミッションも1種類で、なんと3速コラムオートマです(爆)

燃費も10モードでリッター5.5kmと堂々と書いてます…(汗)

今時の低燃費野郎にはまさに地獄絵図と化すでしょう…(笑)

さて…そんなプレジは装備も充実…




特にリアシート周りがプレジだけあってとにかく多いですね…

まずはヒーター付きリアシートです♪

但し本革には付きません…(泣)



リアパワーシートも当然の如く装備♪

さらにセンチュリーより充実しているのは…



エアサポート機能がなんと3か所もあります…(汗)




さらにさらに、日産お得意のリラックスシートで極楽浄土です(^o^)♪



リアアームレストには取り外し式のリモコンもありまして、オーディオやエアコンのスイッチは勿論…

エアコンのスリープモードってのがあるんですが…(汗)

コレがどんな感じになるのか全く想像が付きません…(苦笑)

ちなみに就寝時に使用するらしいです。



リアには当然の如く後席専用エアコンで、空気清浄機も一体型となっています。

で…



昭和臭プンプンの後席カセットデッキ(爆)

無駄に録音も出来ます(爆)

録音する内容も絶対マトモじゃない内容なのも想像出来ますし…(苦笑)



さらにはリアガラスに世界初の断熱機能を装備♪

コレで暑い夏ともオサラバ←表現が古い

ちなみに合わせガラスです…完璧ですな…(汗)



また、取引の時間を把握する為の後席専用デジタル時計も装備。

にしても、ルームランプからして大袈裟ですねぇ(笑)

で…後席に乗るVIPでもエアコン嫌いな方も少なからずいらっしゃいます…なので…



電動リア三角窓!!

んでもってこんだけ至れり尽くせりなのにテレビも見たい??

贅沢ですよね…



無駄に音声だけ聞けます(爆)


地デジとなった現在は砂嵐を優雅に聴き、東京砂漠をドライブする気分に浸りましょう(ぇ

さてさて…そんな贅沢三昧のプレジは4グレードあるんですが…




最下級グレードのCタイプが実は隠れたネタです…(笑)



パワーウインドウが無い(爆)

集中ドアロックもボンマスも無い(爆)

だったらオプションで…

も無いんですわ…(苦笑)

だけどオプションで空気清浄機が付けれます…他にいるものあるでしょう…(笑)

もし…もしですよ…昭和63年…まさにバブルの絶頂期ですよ…(笑)

ソコに一人の社長が見栄張ってプレジを新車で買いますわな…(笑)

まぁ…この当時フツーなら人気絶頂のシーマを買うんですが、まぁソコは置いときましょう。

で…このCタイプだったらズッコケます(笑)

この時代…マークⅡでもパワーウインドウなのに…なのに…(汗)



で…ボディカラーは4種類なんですが…

シルバー以外はダークな世界(爆)

オーナーの腹黒さが…いや…なんでもない。


で…



最後まで大袈裟(爆)

この宮殿…賃貸情報で出てきたら家賃は幾ら位なんでしょうかね…??

まぁ…出てこないのは分かってますって(爆)

さて…そんなプレジは90年のモデルチェンジで一気に現代化するのはご存じの通りですね♪

ただ、H252にはコレにしか出せない威厳や迫力を感じますねぇ~(^o^)

運転したコトも無いですが、さぞかし、アメ車チックはフワフワ感あふれる乗り心地なコトでしょう(笑)
Posted at 2016/01/16 05:51:43 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2016年01月15日 イイね!

さらば!!あぶない刑事!!




僕らの憧れていた…あぶない刑事が日産の一番熱かった時代のレパードと共に戻って来た…もう予告編だけで大号泣です…(泣)

1月30日の夜、小倉のコロナワールドで熱かった時代の日産車を集めて皆で見ましょう!!

コロナワールドの上映スケジュールがまだ出て無いので、決まり次第追って連絡します。

勿論ローレル引っ張り出して見に行きますよ!!

まだ予告編見てない方は是非!!
Posted at 2016/01/15 05:51:27 | コメント(14) | トラックバック(1) | お知らせ | 日記
2016年01月13日 イイね!

昭和のショーファードリブン

どうも(^o^)

思ったより今日は仕事が早く終わったので、カタログでもアップします(笑)

今回からは「フラッグシップ特集」と行きます♪


ってコトで…



VG35センチュリーです♪

いや~乗ったコトなんざ全然ありません…(苦笑)

トミカであったなぁ…位の印象です(笑)

さてさて…そんなセンチュリーは1967年に豊田佐吉の生誕100周年であったコトもあり、「世紀」という名前の由来を引っ提げて誕生しています(^o^)

モデルライフが30年あったコトもありまして、マイナーチェンジや小変更を書きだすとキリが無いので、簡略化しますが、VG35センチュリーについては、昭和53年の排出ガス適合車になり、この型式になっています。

今回のカタログは昭和53年11月発行のもので、VG35へ型式が変更になった際のカタログです。

まずいきなりなんですが…



世阿弥について語り出します(爆)

センチュリーが純和風のショーファードリブンで有るコトを示す為にもこのような記述があるのでしょう(笑)




昭和53年…つまりは1978年なんですが、当時の日本車としては最大級。

アメ車のフルサイズ…より1回り小さい位でしょうが、それでも当時はかなり大きかったハズです。

ヘッドライトがスラントしてて、グリルが垂直に押し出されているのが、VG35までのセンチュリーの特徴なんですが、個人的には82年にビッグマイナーしてからの顔の方が好きですね…(^_^;)




まだこの時期はTOYOTAの文字が右端に配置されます。

何気に2本出しのマフラーなんですね…にしても怖いです…雰囲気が…(笑)

無鉛ガソリンのステッカーがリアガラス中央に貼られているのも珍しいですね(^o^)



この時代のセンチュリーのインパネは70年代のテイストがプンプンしますね♪

ステアリングにホーンリングがあるのに時代を感じます(^o^)




センチュリーらしく、まずはリアシートから…(笑)

独特の鳳凰紋様がいかにもセンチュリーって感じですね!!

なんとも肌触りの良さそうなシート♪



当時としては珍しく本革も設定されています♪

今でも十分に凄いですが、当時は凄い贅沢なクルマだったんでしょう…。




一方、前席は3種類用意されていまして…

・高級モケットのパワーベンチシート

・本皮革セパレートシート

・ラウンジシート

どれも贅沢なのは間違いないです♪




VG35センチュリーに搭載されるエンジンは1種類のみ。

4V-EU…V8、3400ccシングルカム、180馬力、27.5kg。

当時としては凄まじくパワフルなエンジンですね!!

重量が1.8tあるので何とも言えませんが、かなり速かったんじゃないかと思います。

ドチラかと言いますと、全域トルクフルの方が正しいかもしれませんね…(^_^;)

コレに3速のコラムオートマが組み合わされます。


何気に変わってるのがステアリングの機構で…



サスタワー上部にリンケージがあります!!


正直、このような独特な機構はこのセンチュリーでしか見たコトがありません…(汗)

この機構が独特なのは分かりますが、ドコにメリットがあるのかよく分からなくて…(苦笑)

案の定、82年のマイナーチェンジで一般的な機構へと戻されています…(汗)




サスペンションも当時としては先進的で、フロントはエアサスだったりします♪

リアに関しては、独立どころか車軸懸架で4リンク…(汗)

しかしながら乗り心地はかなり良かったんでしょうね♪

それにしても今、このエアサスって壊れたら修理出来るんでしょうか…(汗)!?


さて…やっぱりセンチュリーで凄いのは装備になってきます。




EL照明とは書いてますが、多分透過照明だと思われます…

それでも当時としては最先端…クラウンだってまだ透過照明じゃなかったんですから…(汗)

横に指針が動くメーターが時代を感じますね…(笑)



さらに、何とオートライト!!

しかもハイ・ローも自動切り替え!!

今で言いますトコのオートマチックハイビームが何と約40年前には実用化されてるっていう…(汗)




当然の如く、オートドライブなる、クルーズコントロールも付きます♪



で…70年代のクルマってクラウンでもドアが結構薄いのですが、写真で見ても分かる通り、ドアの厚みがとにかく凄い…(汗)

内張りの生地とかも凄くコスト掛かってますよ…やっぱり昔からセンチュリーって凄いんですね♪




で…エアコンも当然のようにオートエアコンなんですが、レバーの配置が独特です(笑)




サイドブレーキは足踏みで解除は手で行うんですが、解除のレバーが70年代って感じです(笑)




さらには空気清浄機まで…(汗)

現代でも十分にやっていける装備ばかりですよ…(汗)



リアのヘッドレストが回転式で古さを感じるのはともかく…




前後席パワーシート装備!!

但し、リアシートは独立パワーシートでは無く一体式。

110系のクラウンで左右独立が世界初採用されます♪



そして、さすがVIPの為のセンチュリー…

会合の後、奥歯に詰まった肉を爪楊枝で取る為の後席バニティミラー(爆)



歯クソはそのままゴミ箱へ…(爆)

さらにその後、愛人と会う為の身だしなみを整える為に、シェーバー等を使用する為のコンセントも完備されています!!


そんなカタログの最後は…



千利休で〆ます(爆)


ちなみに、京都でお茶漬けを出されたら、「帰れ」という意味らしいです←だからどうした??


永谷園のお茶漬けセットも京都ではお歳暮に送れたもんじゃありませんね…←余計な世話です。


オマケ



75年のモーターショーには、ガスタービンハイブリッドが展示されたようです(^o^)

コレは、ガスタービンで発電して、前輪左右に配置されたモーターで駆動するハイブリッド…

ってコトでなんとFF…(汗)

巡航最高速120キロで、一定時間なら160キロまで出るそうです!!

このような技術が糧となって今のハイブリッドがあるんでしょうね…そう考えるとコレは凄いです。


さて…そんな初代センチュリーですが、意外や平成初期物なら中古でバンバン出てきます。

しかしながら、VG35までの型となるとコレが全くと良いほどありゃしません…(苦笑)

やっぱり当時の10年以上経ったら1年車検のヤツが効いたのか…(汗)

それとも減価償却でただただ廃棄されたのか…(汗)

機会があれば乗ってみたいですねぇ…(^_^;)
Posted at 2016/01/13 04:51:00 | コメント(10) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/1 >>

     1 2
34 56 7 8 9
10 11 12 1314 15 16
171819 2021 2223
2425 26 27 282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

クルマの履歴書をやってみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 12:50:01
[フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)] DIY実施!タイミングベルトのテンションゲージがズレてた件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 11:08:07
日産純正カセットデッキを復活させる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 01:20:12

愛車一覧

日産 ローレル 日産 ローレル
2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
トヨタ クラウン トヨタ クラウン
きっかけは1本の電話から始まりました…。 イベント等にも行かれない、天然ワンオーナー。 ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦの中でも1500台限定の特別仕様車となるラウンジというグレードです♪ その中で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation