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2018年01月19日 イイね!

ロイヤル・ツインカム



どうも(*^^)v

今回でリクエスト頂いたカタログのアップが終了します…遅くなってスイマセン(汗)



12クラウン前期です♪

以前からブログを見て頂いてた方はご存知かと思いますが、乗ってましたね(笑)

もうアレから6年ですよ…早くね…(汗)??


正確に自分が乗ってたのは、前期の後期なんでチョットだけ違いますけどね(笑)

さて、そんな12クラウンは7代目クラウンとして、1983年8月にデビューしています♪

っつかコレも35年前のクルマなのか…(汗)

この型のクラウンは世界初のフルフレーム4輪独立懸架や、ロイヤルサルーン以上のグレードには全車ツインカムエンジン搭載と、贅の極みを尽くして来ています!!

そんな訳で当時のキャッチコピーも…

ロイヤル・ツインカム

「いつかはクラウン」というキャッチコピーもこの型から生まれています(^^ゞ

ところで、今回のカタログ…チョット詳しい方なら表紙を見て気付いた方もいるかもしれません…。

「なんか普通の12クラウンの本カタログと違う。」


実はお得意様向けのVIP用です!!

実際に新車で購入された方から頂いたカタログなので間違いありません(笑)♪

なので…



社長直々の挨拶文から始まります!!

つまりソレだけ当時のクラウンがいかにトヨタにとって重要な1台だったかを物語る1ページです。

当然…ですが、今回のカタログはデビュー当初の1983年8月のモノになります♪

新車当時に購入検討している中小企業の社長になった気分でご覧ください(爆)



ってコトでいきなり80年代定番のカッコイイ透視図からのスタートになります(*^^)v♪

まずコレでテンション上がる(笑)



で…まずはハードトップ。

クラウンと言えば日本を代表する高級車…やはりまずはトップグレードが登場(笑)

ハードトップ2.8ロイヤルサルーンG!

威風堂々としたフロントグリルに3ナンバー専用の大型バンパーはインパクト抜群です♪




リアピラーには透明樹脂レンズの化粧版を施した、通称:「クリスタルピラー」がトピックの一つ。

テール周りもややスラントしており、「ただ単に角張ってる訳じゃねぇんだぞ」オーラが出てます(爆)



んでコッチは2リッター版…ロイヤルサルーンですね(*^^)v

5ナンバーバンパーでやや素っ気なくなりますが、実際に見ても品のイイ感じが出ています。

以前も書きましたが、3ナンバーのロイヤルサルーンGが高級クラブのホステス…とにかく煌びやかで見た目も派手だけど、全てが完璧のお嬢様(笑)

一方2リッターのロイヤルサルーンは料亭の女将ですね…決して派手ではないが、天下一品の心配り。

一見地味そうに見えるんだけど、存在感がちゃんとある…みたいな。

けどロイヤルサルーンGが本音は欲しかった(爆)


おしとやかより派手な子のがイイもん(ぇ



んでもってインパネは直線基調で、意外とソフトパッド等は使われておらずこの辺りのコストはさほど掛かってなさそうな印象ですね…寧ろ現行の方がインパネだけ見ると手間もコストも掛かってます。

しかしながら、当時のクルマで…つまりマークⅡと比べるとちゃ~んと質感的には作り分けてヒエラルキーを保たせる辺りが何ともトヨタらしい訳でして(笑)



特にシートはかなり頑張ってまして、今乗っても質感も座り心地も最高。

マークⅡ程にソフトじゃなくて、芯となる部分は意外と??程良く固めです♪

実はコレで長距離を試さなかったのが唯一の心残りなんですよね…(^_^;)

ただ、長距離乗っても間違いなく楽なシートだと思います…基本がしっかりしたシートです。




んでもってコチラはセダン。

勿論??グレードは最上級の2.8ロイヤルサルーンG。

何気にこのワインレッドメタリックは新車時に台数が出てないのでかなり希少です。




で…面白いのは同じロイヤルサルーンでも、セダンになると購買層が変わる為、カタログでの演出の仕方も変わる訳です(笑)

なんでリアシートにステータスの自動車電話。

なんと分かりやすい(爆)




さらにワゴンもある訳ですが、ワゴンはロイヤルサルーンが用意されず、スーパーサルーンとなります。

ルーフの上に明かり取り程度のガラスルーフが備わるのが特徴。



当時としては凄まじく安楽に目的地へと向かえるワゴンの一つと言えます♪

コレはゆったり乗れるハズ…パワー感は時代なりですがソレもまた味。

そんな12クラウン前期に搭載されるエンジンは全部で6機種…多いねぇ…(笑)



5M-GEU…直列6気筒2800ccツインカム、175馬力、24.5kg-m。

初代ソアラであっと言わせた当時でも国産トップクラスのパワーだったエンジンです(*^^)v

しかしながら僅か1年後に3リッターの6M-Gへと進化するコトになります…すげぇなぁ…(汗)

1G-GEU…直列6気筒2000ccツインカム、160馬力、18.5kg-m。

1Gツインカムの中でも、通称:青ヘッドと言われるエンジンです。

その後の改良版…通称:赤ヘッドと比べると2000回転までのトルクがスッカスカで実用域は赤ヘッド…(苦笑)

しかしながら、高速域での伸びは圧倒的に青ヘッドですね…あっという間に気付いたら「ぬうわkm」まで出てますね…赤ヘッドはソコまで加速するのが青ヘッドに比べたらきついんです。

ちなみに平均燃費で言うと青ヘッドのが良かったりします(ぇ



M-TEU…直列6気筒2000ccシングルカムターボ、145馬力、21.5kg-m。

通称:Mターボ。実は乗ったコトありません。

オートマのみの設定でして、マニュアルとは相性が悪い…らしい。

1G-EU…直列6気筒2000ccシングルカム、125馬力、17.5kg-m。

61マークⅡに搭載した時点でフツーな動力性能なんで、コレを12クラウンに載せちゃうと結構キツイかと…(苦笑)

2L-TE…直列4気筒2400ccシングルカムディーゼルターボ、96馬力、19.5kg-m。

弱い…と言われるL型ディーゼル。

ちなみに2L-Tってのもありますが、スペックは同様。MTが2L-TでATが2L-TE。

2L…直列4気筒2400ccディーゼル、83馬力、17.0kg-m。

全てが未知…どんな感じなのかさっぱり分かりません(爆)



コレらに組み合わされるミッションが、4速コラム、5速フロアのマニュアル、ソレと4速でコラムとフロアのオートマ。




足回りは前述の通りで世界初のフルフレーム4輪独立懸架です♪

フロントがダブルウィッシュボーンでリアがセミトレ。

しかしながらコレはロイヤルサルーン系のみでして、他のグレードはリアがリジッドになります。



で…シャシーもコレまた前述で分かりますが、クラウン伝統のフレーム♪

とにかくボデーの剛性は高く…いや…シャシーの剛性か…(苦笑)

凄く乗り味はゆったりしてまして漂うような感じです(*^^)v

この乗り味は今のクルマではチョット味わえません…独特です♪




さらに足回りではオートレベラーも装備されてまして、車高を一定に保ちます。



また、ブレーキでは4-ESCも設定がありまして、当時としてはかなり先進的です♪



その他のメカニズムでは、静粛性アップの為、三重シールドウェザーストリップという、かなりコストの掛かった内容までしてますね…(地味に凄い)

このA-A断面図はセダンボディの物ですね…(ガラスの上部にドアフレームありますし)

この断面図から察するにドアフレーム上部と一段下…つまりドア側に2つのウェザーストリップを備えてますね。

外側のウェザーストリップは主に風切り音対策、内側で止水、更にボデー側の内側のウェザーストリップで透過音対策って感じの入れ方ですねコレ。

現行車のこのクラスでは当たり前だと思う内容ですが、当時としてはかなりコスト掛かってますね…通りで静かな訳です…(^_^;)



更にエンジンルーム周りにも徹底的な防音対策で静粛性アップをアピールしてます(笑)

さて…確かに静かになる…が…全てがメリットではない。

デメリットとして重くなる訳です…ソコで源流対策として、振動騒音の源から見つめ直して出来たのがセルシオへと繋がる訳ですねぇ。


さて…装備としては、さすがクラウン…至れり尽くせり…(笑)




当時としては…(ってか今でも多いけど)なんと4人分のシートポジションをメモリー出来る、マルチアジャスタブルマイコンパワーシートっていう…

まぁ何とも長ったらしいネーミングの装備(爆)

1つ目はオーナー、2つ目は運転手、3つ目は奥様、4つ目は愛人用(爆)



そう言えば何気にフルフラットに出来るんですよね…1度位はコレ使って旅行すればよかった…(泣)

またHTロイサルGのセパレートシートにオプションっていう、殆ど装備されてるのねぇじゃねぇか!!

って言いたくなる位のレアオプションで、助手席肩口に助手席シート用コントロールスイッチが装備出来ます…

絶対目的一つだよなコレ(ぇ



後はMS100クラウンからの伝統で、ラウンジシートも選択出来ます♪



更にセダンにはリア分割パワーシートは勿論…




リフレッシングシートでマッサージが出来る上…



シートヒーターで凄まじく快適です(爆)



で…エアコンも当時としては凄まじく凝っておりまして、スインググリルは勿論、世界初の10気筒可変容量コンプレッサーで更なる機能性向上をしています!



で…リアには250ml缶が5本程度冷やせるクーラーボックスも装備されてます(*^^)v



オーディオにはサウンド・イン・サウンドシステムを採用し、前席でラジオを聴いていても、後席はヘッドホンでカセットが聴けたりと、いるのかいらないのか全く分からないものまであります(爆)




ソレに当時としては先進的だった、ナビコン一体型クルーズコンピューター。

間違いなく今見れば珍装備です(爆)

地磁気を利用して目的地までの距離を割り出す計算機…カーナビのご先祖様のようなもんでして、当時としては超高級装備の一つと言ってイイでしょう(*^^)v



で…助手席のグローブボックスを開けると、バニティミラーが装備されてたりするんですが…

ぶっちゃけ使いにくい…(苦笑)

けど何気に頑張ってて、グローブボックス照明が角度調整式だったりするのです(爆)




で…自動防眩ミラー。

GX61と同じプリズム式ってヤツですね(*^^)v

当時としては先進装備の一つだったんですが…

とにかくガッチャンガッチャンウルサイ(爆)

この機構を知らない人を乗せた時に作動しちゃうと、作動音の大きさに、「何!?何??」って驚かれます…(苦笑)

知っててもいきなり鳴ると、オーナー本人がビクッ!!ってなるヤツだったりします←経験者



ちなみにインパネは何と3種類…ホント何かと項目多いから、ブログも長ったらしくなっちゃう…(苦笑)

ってコトで…



”いつかはクラウンに”

当時のサラリーマンは、いつか仕事で成功を収め、いつかはクラウンに乗ってやろうという、一つの目標の元に頑張ってました…特に今の60代以上の人達なんて多いんです実際に。

世界中探しても中々そんな1台なんて無いですよ…キャデラック位でしょうか…。

この時代のクラウンは正に国民のステータスマシンだった訳です。


ってコトで、どうやらコレから35年後の現在…どうやらクラウンもそろそろ最新型が発表されるんじゃないでしょうか…コンセプトも出てましたし。

コンセプトのクラウンは…どうもBMのグランクーペを目指して若い人たちへ媚びたいような気持ちが出てるようにしか見えませんでした…(泣)

実際に福岡モーターショーでフツーに柵も無く展示されてたのに、ソコに人だかりが無かったのには驚きましたね…(汗)

たまたま今日徳大寺さんの89年の本を見てて、たまたまクラウンのコトが出てきたのですが…

「セルシオが出た今、クラウンがマークⅡのポジションになっていくだろうと思う…。」

なんて感じの内容を書いてました。

凄いですよね…その通りですもの。

マークXも廃止は時間の問題で、クラウンの敷居…いや…値段は高いんだけど、威厳としてのポジションがココまで下がってきてしまいました…。

クラウンはクラウンらしく…マンネリ化していって行くのも手じゃないかなとも思いますね。

21世紀を目指して行くならゼロクラのポジションは絶妙だったのに、ソコからコンセプトもどうも迷走気味だしなぁ…((+_+))

次期クラウン…どうなるんでしょうかね…。時代の流れとはいえ複雑でもあります。
Posted at 2018/01/19 22:48:30 | コメント(21) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2018年01月18日 イイね!

よく分からないけどやってみよう…(笑)



どうも(*^^)v

仕事が終わってから気付いたら寝ちゃってたもんで、ブログアップする時間がずれてます…(苦笑)

とりあえずネタも無いのでカタログをアップしちゃうんですけどね…(汗)

ってコトで今回は…



VWジェッタ 2代目前期 87モデルです♪

カタログの発行日は不明なんですが、アンケートハガキに87年の記載がありました…(^_^;)

ってコトで確かに子供の頃は走ってました…しかしながら、この時代の輸入車ってまだまだ一般的ではなく、お金持ちの家のお母さんのセカンドカーってイメージでしたね…(^_^;)

そんな2代目ジェッタは1985年にヤナセから正規輸入されてます♪

ベースは歴代そうですが、2代目ゴルフでして、ゴルフのセダン版という位置づけ。

フロントマスクがそのまま…ってのもゴルフセダンになっちゃうんでフロントマスクが角目になるのが特徴です。



ってコトで上記の通り、フロントから見るとゴルフⅡをそのまま角目にしたって位ですかね…(^_^;)

良く言えば質実剛健、悪く言えば価格の割に地味。

ただ見た感じでの印象だけですが、鉄板が厚そうな感じが凄くします。



ちなみに通好みなモデルではGTがあります(*^^)v♪

ゴルフで言うGTIのポジション。



更にディーゼルが正規輸入されていたのもトピックではあります(^^ゞ

ちなみに外からガッチリと掴んで開けるコトの出来るグリップ式ドアハンドルはVWの伝統装備です。



リアから…というよりほぼ横から後方ですが、まんまリアドアまではゴルフですよね(笑)

この時代の日本車の豪華で煌びやかな見た目とはとにかく真逆で機能美を通してます。



インパネまでもシンプルイズベスト!

確かに凄く直線基調で地味ですが、全てのスイッチがハンドルから極めて近いトコに配置されているのが特徴ですね。

ラジオやエアコンパネルもインパネ上部で、目の届く範囲で配置されてます。



シートも極めて地味…まるでパッと見じゃ営業車をチョット豪華にした位です…(^_^;)

対する当時のカローラなんてフッカフカのベロア調ですから、全然違います(笑)


そんな2代目VWジェッタ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



RD型…直列4気筒1800ccSOHC、105馬力、15.7kg-m。

最高出力こそ当時の国産車から言えば低めに見えますが、何気に3250回転でこのトルクですから、街乗りが楽だと言えます。

けど何気にコレがGTのエンジンだったりする(爆)

GX型…直列4気筒1800ccSOHC、90馬力、14.0kg-m。

1800ccで90馬力ですが、コレも3000回転でこのトルクだったり(笑)。

JR型…直列4気筒1600ccSOHCディーゼルターボ、70馬力、13.5kg-m。

コレも最大トルクが僅か2600回転。

どれにも言えますが、馬力こそ低いものの、最大トルクの発生回転数は当時の国産車より2000回転位は低いですね。



これらに組み合わされるミッションはマニュアルが5速で、オートマが3速…(汗)

元々のお国柄が違うので、オートマはオマケ程度って考え方で正解かと思います…(^_^;)



足回りはフロントがストラットでリアがトレーリングアーム。

写真だけでの勝手な憶測ですが、ショックアブソーバーが結構太く見えます…特にフロント。



ボディに関しては結構防錆を考えてるようですね(*^^)v

そういえばあんまりこの手で錆びてグサグサってのは見たコト無いような…(汗)

いや…特に気にして見て無かったからですかね…(^_^;)

とにかく安全にはウルサイのがこのメーカー…




スタ○オア○スの超豪華家族写真。

命名:ダミー一家

ビッグダミー←言ってみたかっただけ。

俺はそういう人形だ。

手前のオヤジ役のズラ感がパネェ。

さて…装備としては…




豪華装備というより実用装備ですよね…。

ヒーター付ドアミラーだったり。



ノッチバック世界最大のトランクルームが特徴!

なんと575リッター!!

実はアウトバックよりデカイ…(汗)

レンジローバーイヴォークの5ドアと同容量です…スゲェデカイ…(汗)




ちなみにグレードはジェッタGTを筆頭に次いでCLi



CiとGLDターボと続きます。

基本は左ハンドルで、CLiとCiは右ハンドルも選べます♪


で…意外なオプション…



何とリアヘッドレストがオプション…(汗)

しかもやたら位置が不自然だし…(汗)

25000円高くてもいいからコレ位は標準で付けるべきのような気もするんですが…。

なんかVWらしくないなぁ…。



後はこの手のローラーブラインドは当時としては珍しかったかと思います(^^ゞ

そんなジェッタ…やっぱり購入層は比較的富裕層な方々かと思います。



そんなあなたにヤナセメンバーズカード。

ひろしだけ平仮名なのか…漢字じゃないのね。

普通カードの周りに時計に楽譜置くか(笑)!?

お金持ちというよりムード重視の成金の臭いがするっていう…(爆)




いいものだけを世界から ヤナセです




さて…そんなジェッタ…詳しい時期は分からないものの、ジェッタEX-Ⅱなる500台限定車もあったようですね(*^^)v




パッと見の外装ではサイドモールが特別装備のようですね。




後はリアに装備されるEX-Ⅱのエンブレムが識別点。



内装はGTのモノを使用していて、どうやらモデル末期の特別仕様車って感じがします(^^ゞ


さて…そんなジェッタ…次のモデルではヴェントに名称変更、その後はボーラとなって、その後またジェッタに戻ったものの、現在は正規輸入されてないカタチとなります。

全然関係ないですが、昨年末に出たアルテオン…アレはカッコイイですね!!

それよりもゴルフの納車が月曜日なもんで楽しみですね…(爆)

有休も取ったので、当日はディーラーまで引き取りに行ってきますよ(笑)

なんていうタイムリーな話題を挟んで終わります(爆)
Posted at 2018/01/18 23:21:19 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~輸入車~ | クルマ
2018年01月17日 イイね!

Who?



どうも(*^^)v

さて…アップ出来るウチにドンドンカタログを。

ってコトで今回は…



GX81チェイサー前期です♪

前期アバンテGスーパーチャージャーなら運転したコトありますよ(笑)

80系で言うと、後期マークⅡのGTツインターボとかもありますね。

後はYX80…タク上がりですね(爆)

さて…そんなGX81チェイサーが登場したのは1988年8月になります…っつか30年も前か(汗)

売れに売れてた先代GX71系から、歴代最高の豪華装備で更に強化された80系はモデル最高の大ヒットとなります(*^^)v

日産も別個性でシンフォニーL作戦で対抗したものの、健闘虚しく大惨敗となります…(T_T)

ただ、個人的にはチェイサーと言いますと、最終の100系を除いて、マークⅡとクレスタの陰に隠れたイメージがしますね…なんでか分からんけど。

そう言えば、一時期ツイッターで話題になってましたが、チェイサーのエンブレムは弓のマーク、クレスタは兜、マークⅡは盾…3台が一体となって上のクラウン(王冠)を守るようになっている…。

なんて話題が飛んでましたが、どうやらデマだったようですね…しかし凄く良く出来た話ですし、最早メーカーもこのストーリーを事実として認めてしまえ!

なんて思ってしまう(爆)

んで…脱線しつつも…当時のキャッチコピー…




Who?

私を振り向かせる位の魅力を備えているってコトなんでしょうか…(^_^;)??

ちなみにこの時のマークⅡなんて…

「名車の予感。」なんて言ったり…

クレスタなんて…

「心の貴族」とまで言い出す始末(笑)

コレが結構カッコイイ訳でして(笑)

で…ナゼかチェイサーは…



トヨタの一番新しい高級車

なんだかもう上の2台で知恵を出しきった感がしなくも無い…(汗)

他のモデルが出てきたらこのキャッチは使えないんだぞ…(泣)

そんな今回のカタログは1988年8月のモノで、デビュー当初になります。



ってコトで81チェイサーの前期って平面的なハニカムグリルに対してツライチに配置されたヘッドライトと相まって、71チェイサー(特に前期)から正常進化させて、従来ユーザーからも違和感の無いような仕上げが特徴的です♪


現役当時は何とも思ってなかったものの、コレが今見ると素敵です(*^^)v



テールは今見るとコレがまたカッコイイ訳です(笑)

何かとC33の後期にも似てはいるんですよね…チェイサーって(笑)

ちなみにこの色…グレーマイカメタリックっていう名前らしいんですが…

茶色に見えるなぁ…(汗)



インパネは当時のこのクラスでは豪華さを極めた感じですね(^_-)-☆

デジパネは勿論、電動で手前に出て来るエアコンパネル…更に最上級グレードのアバンテGは助手席インパネロアのファブリック張りまで…(汗)



インテリアは特に豪華になりました…が…

ドアトリムが大きく豪華になったのもあるのか室内空間が71より狭くなってます…(苦笑)

にしても…シートなんてホント豪華で…



アームレスト付のパワーシートに、アバンテなら刺繍入りシート(笑)

更にGTツインターボはスポーツシートなんて出て…モデル途中には本革まで出てきます。

バブルの影響がモロに出てます…えぇ。

ただ、アームレスト無しのシートだと、コンソールボックスの位置が低過ぎて、71のようにアームレストとして機能しないかと…(^_^;)

71でも結構低いですからねぇ…(苦笑)

そんなGX81チェイサー前期に搭載されるエンジンは全部でなんと7機種…(汗)




1G-GZE…直列6気筒2000ccツインカムスーパーチャージャー、170馬力、23.0kg-m。

最高級グレードのアバンテGに搭載されます…。

意外とブモーッ!!っていうスーチャーの音の割には1気筒辺りの排気量が小さいからか、重いのか思ったより進みません…(^_^;)

後は高級車らしく、粛々と、ジェントルに…っていう感じとは違いますね…。

ソレと燃費はよろしくない…(^_^;)

前期のみ搭載されたエンジンです(*^^)v

1G-FE…直列6気筒2000ccハイメカツインカム、135馬力、18.0kg-m。

最も台数では出たエンジンかと思います…オールマイティで極めてフツー。

1G-GTE…直列6気筒2000ccツインカムツインターボ、210馬力、28.0kg-m。

シリーズ最強エンジンでとうとう200馬力オーバーになってます。

71チェイサーのGTツインターボSに乗った時は…「アレレ…185馬力ってこんなもんなのか!?」っていう印象でしたが、81のツインターボは乗ったコトが無いので気になるトコですね。

1G-GE…直列6気筒2000ccツインカム、150馬力、18.6kg-m。

2000回転位まではトルクが薄めなんですが、3000回転辺りから6000回転位までは気持ちよく回って行くエンジンですね…特に4000回転辺りはフィーリングがイイですね。

4S-Fi…直列4気筒1800ccハイメカツインカム、Ci、105馬力、15.2kg-m。

さすがにこのクラスで1800ではチョット辛いか…(^_^;)

EFIではなく、Ciなんで過度期のモノですね。

しかし、電子制御化とツインカム化に躍起になっていた当時のトヨタの内情が垣間見えるエンジンでもあります…(笑)


2L-T…直列4気筒2400ccシングルカムディーゼルターボ、94馬力、22.0kg-m。

当時を知る人から言えば、ヘッドガスケットが抜けやすくてあんまり印象が良くないコトを聞きます…(汗)

実際に乗ったりしたコトが無いので、気になるトコではありますね…(^_^;)

ちなみに世界初のパイロットインジェクションってのを採用してるらしいですね。

2L…直列4気筒2400ccシングルカムディーゼル、85馬力、16.8kg-m。

上記のNA版。



これらに組み合わされるミッションが…

アバンテG以外の全車に5速マニュアルと2.4ディーゼルのNA以外の各グレードで色々機能違えど4速オートマ。




足回りに関しては、フロントはストラットですが、リアサスはトヨタなりにコストは掛けてきまして、ダブルウィッシュボーンになってます。

どうやら、車高調がテインとJIC以外にラインナップが無いとか聞いたコトがあります…(汗)

なんか意外です(笑)



更にアバンテGとアバンテツインカム24には従来モデル継続でTEMSも装備されています。




ブレーキ回りに関しては、とうとうアバンテGには標準装備で4-ESCも採用されていて、進化を感じますね。



更にボディには部分的に高張力鋼板を採用…なんて書いてますが…

コレが防錆に関しては意外と手が入って無くて、ドア内の下側がグサグサになりやすい上、給油口がサビて外れます(爆)

防錆面に関しては日産のが不思議とイイんですよね…C32でもC33でもそんなにサビてグサグサになってるのを見たコトが無いんですよね。

さて…装備としては…



80年代のステータスの一つであるデジパネは勿論…



世界初のクリアランスソナー!!

世界初のクリアランスソナーも実は80系が初採用だったりします(*^^)v



更にベンツぽいワンタッチ格納式リアヘッドレスト…とかですね…(^_^;)

レクサスIS250C、350Cにも採用されてたものの、元々アッチは後方視界がテンで悪いので(バックモニター重視の設計ですよアレは…)、あ…倒れるね…位のヤツでして…(笑)



後はディーラーオプションで当時としては画期的なオートワイパー…

当時はまだセンサーがバンパー上部に設置され、イマイチ見た目の質感に欠ける物でしたね…(^_^;)



で…更に世界初のサイドウインドゥワイパー。

凄くシュールに作動します(爆)

コレじゃサイドウインドゥがキレイに見えてもドアミラーが濡れてちゃ意味ねぇじゃねぇか!!

…となったのか知りませんが、後に超音波雨滴除去機能付ドアミラーまで採用されて、とにかく水玉に躍起になってます(爆)

台数が出なかったのもあるんでしょう…無かったコトになってますが…(汗)




ちなみにグレード構成は最上級グレードのアバンテGを筆頭に、最強グレードのGTツインターボ、正統派ツインカムのアバンテツインカム24、量販グレードのアバンテ。




2000cc最下級グレードで、中々見ないSXL。

意外とお買い得グレードで未だに残ってる1800ラフィーネ。

ディーゼルターボのXGに最もベーシックなXLとなってます。



ボディカラーは全部で7色。

大半がスーパーホワイトⅣで、後は次いでパールストリームトーニング、あってミストグレーメタリックで、ダークレッドマイカやブルーマイカのチェイサーなんて見た記憶が無い…(苦笑)

さて…そんなGX81チェイサー前期ですが、ホントにタマに…グレードを選ばなければ出て来るタイプですね…(^_^;)

ちなみに前期でムーンルーフ仕様はかなりレアです…けど実際に乗ったコトあるのはムーンルーフ仕様だったりしますが…(爆)

81も今や結構な値上がり具合ですから…信じられませんよ…(苦笑)
Posted at 2018/01/17 21:42:32 | コメント(23) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2018年01月16日 イイね!

ブーム前後の世代で印象が変わります。

どうも(*^^)v

今回はカタログのアップになります←ネタないんだよね今週

ってコトで早速行きましょう…




AE86カローラレビン後期です♪

馴染みアリまくりの超メジャーなハチマル車って方が多いでしょう(笑)

ハチロクって某マンガを見てから知った世代だとやったら速くて、ドリフト自由自在で、200万位出さないと容易に購入出来ないクルマで…なんて印象の人も多いんじゃないでしょうか…(^_^;)

自分の場合はブーム前から知ってるのもあって、元々は1ケタとかで引っ張ってくるオモチャ的なクルマだったのに、あのマンガの影響でプレミア神輿の頂上に載せられてしまった感が…(汗)

だから、カローラのスポーティルックがこんなに値段が上がるっていう時点で違和感です…(汗)

さて…そんなAE86カローラレビンは1983年にデビューしています…何と35年前…(汗)

元々、先代のE70系ではカローラ3ドアハッチバッククーペの1600ccツインカム搭載車がレビンという名前でしたが、このE80系より、2ドアノッチバック及び3ドアハッチバック全体にレビンという名称が付くようになってます♪

また、この型では、セダン系がFFへ移行したものの、レビンのシャシーは先代の物をほぼほぼキャリーオーバー…なのでFRを踏襲しています。

当時のトヨタとしても、各社がこのクラスの車種を一斉にFF化していく中、まずはセダン系で様子を見て…石橋叩いたって感じでしょうか…(^_^;)

その代わりと言いますか…エンジンが新開発の4A-Gになったのが最大の特徴です♪

で…後期へのマイナーチェンジは1985年、主に内外装のリファイン&質感アップですね。

今回のカタログは1985年10月のものです。

そういえば、前期のカタログを見たコトある人は分かると思うんですが、前期のカタログって完璧に郷ひろみ写真集だと思ってます…今見たら本人がさぞ恥ずかしいだろうな…と思う位(爆)

郷ひろみと言えば、ブックオフに行くと大概どの店舗にも1冊は108円の文庫本コーナーにダディが
ありますね…ダディの在庫は万全!安心のブックオフ…まぁどうでもいいけど。

そうそう…んでもって前期はアイドル色を出してたんですが、いざデビューしてみると、コレが走り屋に人気が出まして現行当時に第1次ハチロクブームが起きた訳です。



ってコトで後期のカタログは結構カッコイイ(笑)!

結局AE92でFF化されたのもあって、ハチロクは平成2~3年辺りまでは高値安定だった気がします(*^^)v

ちなみに言わずもがな、この写真は合成写真。



で…この後期からラジエターグリルがクリアタイプになった上、グリル内にフォグランプが内蔵されてます♪

フロントバンパーもウインカーレンズが拡大。

んで、コレが3ドアの1600GTアペックスですね(^_-)-☆



そうそう…この後期からオプションで写真の西ドイツ、イントラ社製のアルミホイールが選択出来ます。

特にこの3ドアはリアハッチゲート周りとリアのフェンダー周りがサビでグサグサになりやすいんですよね…(^_^;)



で…コチラが2ドアの1600GTアペックス。

通称:パンダと呼ばれるこのボディカラー…正式名称はハイメタルツートーンと言います。




で…イニシャルなマンガ効果で3ドアに人気がありますが、当時からラリースト等に人気があったのは実は2ドアの方。

リア周りの剛性はコッチのが高いなんてのはよく聞いた話…まぁ構造上そうなりますが…(笑)



インパネはいかにも当時のトヨタ車って感じですよね(*^^)v

コレが今見るとメッチャスパルタン♪

ヘッドライトスイッチがコンビネーションレバータイプではなく、ダイヤル式なのが印象的。



特に後期で大幅に室内の質感がアップしています(*^^)v!

前期はドアトリムがビニールのソフトパットだったのが、後期でクロス張りになっています。



一方スポーティ系グレードじゃなくて…要はAE85なんかはシースルーヘッドレストでもバケットタイプのシートでも無く、フツーのシートだったりします。


そんなAE86カローラレビン後期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



4A-GEU…直列4気筒1600ccツインカム、EFI、グロス130馬力、15.2kg-m。

あのマンガみたいにやたらとエボやFDを追いかけれるスーパーポテンシャル!!

…なんてコトは無い…(苦笑)

けど軽いから意外と速い訳です…まぁソレでも「おぉ♪元気いいよねぇ♪」ってヤツです(笑)

このエンジンの良さは速いとかパワー云々では無くて、レスポンスの良さや気持ち良さ…

俗に言うグッドフィールな訳です。

特に4000回転を境に切り替わる、「T-VIS」っていう可変吸気システムの効果が大きいです♪

シビックで言う「VTECに入った」的な切り替わりの前後が分かりやすいのがコレに繋がってる訳ですねぇ(*^^)v

今のクルマってこういう可変ギミックの切り替わりが分かりにくいように極めて自然なフィーリングに仕上げてる訳です…ホントに気付きませんしよ~く出来てるんです♪

しかしながら人間ってのは不思議なもんで、山や谷があった方が面白いって思っちゃう(笑)

ベタ凪よりも波が有る方が気持ちがイイ(笑)

ハチロクってのはそういう意味では人を引き付ける魅力があります…軽いのもイイ(笑)




3A-U…直列4気筒1500ccシングルカム、Vキャブ、グロス85馬力、12.0kg-m。

某マンガ…っつかイニシャルDは「あまりの遅さにケツから蹴っ飛ばしたくなる位の…」なんて書いてましたが、実際のところ、ヨーイドン!みたいなコトをしなければ、意外とコレが元気に走ります。

軽いのもあって普段乗りなら十分満足出来ます(*^^)v

ただ、Vキャブってのはかなりクセがあって、触ったコトが有る人は関わりたくないって位なシロモノらしいですね…又聞きした話題ですけどね…(苦笑)




これらに組み合わされるミッションは5速のマニュアルと4速オートマ。

特にAE86の方は後期から電子制御式のECT-Sになってるようですね。

ちなみに前期はAE86の5速のファイナルが4.100と4.300で選べましたが、後期で4.300へ一本化されてます…(^_^;)



んでもって足回りはフロントがストラットで、リアが4リンクコイル。

当時としては極めてオーソドックスでして、リアがリジッドっていう時点で驚く方もいると思います(笑)

(自分は数年前まで4独かと思ってました…。俺だけ??)



さて…装備としては…



80年代前半のトヨタ系スポーツシートはこのエアーランバーサポートがありました(^_-)-☆

縁日のピョンピョン飛ばすカエルの如く、ポンプをシュポシュポして空気を入れて~ってヤツですね。



で、イニシャルD見てたら出て来る、エレクトロニックディスプレイメーター(笑)

GTアペックスにのみオプションだったりします。



実はグリル内蔵フォグはGTアペックスのみでして、ソレ意外ですと、この自動開閉フォグがオプションで選択出来ます(*^^)v

コレが今やヤフオクで高値で取引されるアイテムですね(笑)




後はこのサンシールドストライプなんてのはレアアイテムかと思われます(*^^)v



で…グレードは3ドアが読んで字のごとく「頂点」という意味の「GTアペックス」を筆頭に、走る人の為のパワステ無しの硬派モデル「GTV」。

更に「レビンをくださいって言っただけで、ハチロクと思って買ったらハチゴーだったんだよぉ…(泣)」

でお馴染み…AE85の「1500SR」。

ソレと2ドアの「1600GTアペックス」。



更に2ドアは硬派仕様の「1600GT」、1500豪華仕様のSEに、パワステやバニティミラーの付いた女性仕様の「ライム」、最もベーシックな「ライム」になってます。


さて…そんなAE86カローラレビン…。

元々最初の書いたように?若者が気軽に遊べる手頃なライトウェイトスポーツだった訳です。

ソレが良くも悪くもあのマンガで95年辺りから一気に相場が高騰し、今では、極上車なら400万円に達したりと、親分のスープラやソアラを軽く超える下剋上ぶりにはどうも違和感があります…(^_^;)

しかしながら、あのマンガが無ければ、多分今の世の中のはこんなにハチロクが残って無かったと思いますね。

やっぱり昔を知っていたら良くも悪くも複雑な気分になるクルマがハチロクなんですよねぇ…(笑)
Posted at 2018/01/16 21:12:02 | コメント(22) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2018年01月13日 イイね!

2018Myファン調査報告書

どうも(*^^)v

さて…先日はMyファン調査を致しまして、答えて頂きました方、本当にありがとうございました<(_ _)>

実は、内心コメントは多くても20~30位なもんだろうと思ってました…(^_^;)

安易にヘタなコト言うもんじゃないなと思いました(爆)

みんカラは1つのブログに最大200コメントしか出来ないようになってます。
(裏技で更に打ち込むコトも出来たハズ…昔はよくしましたね…南区の皆さま方)

まさか全部埋まるとは思ってもみなかった…(汗)

それどころか、200コメントに達し書き込めなくなった後、何シテル?までコメントが入り、更にトラックバック先でコメントが入り、メッセージが来たり、フェイスブックで展開されてたりで…

全員で239名の報告を頂きました(笑)

ってか前回のブログの時は2500人だったのに…

ココ数日でナゼか45人更に増えてます…(爆)

で…コメント頂いた方全てのページを拝見させて頂きまして、プロフ欄や車種紹介、ブログ内容などから、分かる範囲で色々と纏めさせて頂きました(笑)

題して…



2018Myファン調査報告書←まんまやんか


正直この人数纏めるだけでも大変だったんですが、よくよく考えると…

ソレでも全体の9.4%だった…(苦笑)

う~ん…そのウチお友達登録者の方も纏めてみようかな…。


では調査報告を開始させて頂きます。


ってコトで…

その1 性別割合

このブログは内容が多岐に渡るので、大半が今をときめくギャルだと思ってます。


男性 237人 女性2人 



でしょうね…(爆)

99%野郎ですよね…やっぱり。

そらそうでしょう…一般的なギャルはやれ三代目やBIGBANGやらそんな話題に食いつくハズ。

コッチは三代目なんて言っても三代目カローラが出てきたり、コースタービッグバンが出てきたりと全く野郎大好きな話題ばかりです(爆)

かと言って、男女関係なく、このように見て頂けているということでして、皆様のお陰で成り立っている部分が沢山あるのだと思っております(*^^)v



その2 年齢別

15~20歳…3人
21~25歳…10人
26~30歳…23人
31~35歳…34人
36~40歳…22人
41~45歳…17人
45~50歳…13人
51~55歳…2人
56~60歳…1人

不明…114人

なんか嬉しかったんですが、自分と同世代の方が一番多かったというコトですね(*^^)v

逆に驚いたのは年齢を公表されていない方がほぼほぼ半数だったというコト。(47.7%)

意外と年齢公表したくないって方が多いんでしょうね…(^_^;)


ココからはランキング形式で参ります…。

その3 居住地別

1位…福岡県 23人

コレは理由がありまして、お会いしたコトある人が多かったです…。

ただ単に自分がお友達登録を募集してないからってのが理由ですね…(^_^;)

現在でもみん友さんがアップされたブログを徘徊するのが一杯一杯なもんでして…(^_^;)


2位…北海道 15人

行ったコトも無いのに…ナゼ…(爆)!?

やっぱりドアエッジ効果なのか…多分あの男が原因だろうな。うん、そうだ、間違いない。


3位…神奈川県 14人

確かに2回は横浜に行ったコトあるものの、それなのか…偶然なのか。


4位…千葉県 12人

なんで(笑)??行ったコト無いし…逆に行ったコトないからなのか!?


同率4位…東京都 12人

ナゼか東京だと頷いてしまいます…自分が田舎モンだからでしょう…(苦笑)


その他は順位不同で以下の通り…

青森県…5人
秋田県…5人
岩手県…1人
山形県…1人
宮城県…3人
福島県…4人

栃木県…3人
茨城県…8人
群馬県…0人
埼玉県…8人
山梨県…1人
長野県…5人

新潟県…2人
富山県…2人
石川県…2人
福井県…2人

静岡県…5人
岐阜県…2人
愛知県…7人
三重県…2人
滋賀県…3人

京都府…2人
大阪府…9人
奈良県…1人
和歌山県…2人
兵庫県…8人

鳥取県…1人
岡山県…7人
広島県…8人
島根県…2人
山口県…7人

香川県…3人
徳島県…0人
愛媛県…0人
高知県…2人

大分県…1人
熊本県…2人
佐賀県…1人
長崎県…0人
宮崎県…1人
鹿児島県…3人
沖縄県…0人

中国(上海)…1人

不明…31人

さすがに47都道府県全ては埋まりませんでしたが、各地に沢山の方がいらっしゃいますね(*^^)v

ありがとうございます(*^^)v


その4 メイン車種 (メーカー別)

個人的にはトヨタか日産の割合が高いだろうなと予想していました…。

トヨタ…62台
日産…54台
ホンダ…36台
マツダ…27台
三菱…16台
ダイハツ…16台
スバル…22台
スズキ…18台
いすゞ…1台

フォルクスワーゲン…11台
メルセデスベンツ…3台
BMW…6台
アウディ…3台
MCC…1台
ローバー…1台
ルノー…3台
シトロエン…1台
フィアット…2台
アルファロメオ…2台
ボルボ…1台
シボレー…1台

解説:大方の予想通り、トヨタと日産が占めたものの、ホンダ車も意外と多いです。

輸入車は、ゴルフⅦ効果か、フォルクスワーゲンが圧倒的。但し、BMWも意外と多いです。


その5 メイン車種 (車種別)

個人的にはローレルやGX71が多いとばかり思ってたんですが…



1位…C25セレナ 5台




同率1位…現行オデッセイ 5台

正直ミニバンが2台で1位とは予想外です…(笑)

しかも街中では比較的目撃頻度が少ない気がしていた現行オデッセイが5台いたのには驚きました(笑)

ちなみに、現行のノア、ヴォクシー、エスクァイアがそれぞれ2台ずついらっしゃいまして、3兄弟合計すると1位になります。

アルヴェルも現行だけで4台いまして、ミニバンをメインで登録されてる方って多いんですね(*^^)v



3位…4代目レガシィ 4台

コレも意外ですね…一度も所有すらしたコトの無いスバル車が入ってきました(笑)

・同率3位…初代ラパン 4台

再集計でラパンが入ってきました…コレも意外ですね…(汗)

ソレ以下は3台、2台、1台とかなりの車種がバラついて存在します…。

かなり多いので全ては割愛しますが、気になった車種を一部紹介…

・S12シルビア…コレまたレアですねぇ(*^^)v

・R33GT-Rの4ドア…コレもかなり貴重な存在。

・2代目ホーマー…ホーミーじゃなくてホーマーの方です(笑)

・ペルソナ…未だにツボな1台ですね~

・ファミリアトラック…実際に見た記憶が無いです…カタログは持ってる(ぇ

・コルト ラリーアートバージョンRスペシャル…500台限定の貴重なモデルで見たコトが無いです。


その6 サブ車種 (メーカー別)

サブってコトは通勤用とかの軽が多いのかなぁ…と。ダイハツ辺りが多いと予想してました…

トヨタ…19台
日産…12台
ホンダ…15台
マツダ…9台
三菱…7台
ダイハツ…21台
スバル…6台
スズキ…15台
いすゞ…1台

フォルクスワーゲン…2台
BMW…1台
MCC…1台
ローバー…1台
シボレー…2台

やはり予想通りってトコでしょうか。やっぱりサブ登録でもトヨタ車は多く19台。

いすゞの1台はフォワードで、仕事でトラック運転手されてる方が仕事用車をサブ登録されてて、このようになってる模様ですね。


その7 サブ車種 (車種別)




1位…現行タント 4台

現代の社会の縮図をそのままグラフ化しているような感じです…さすが多いですねタント(笑)




2位…3代目アクティトラック 3台


まさかの軽トラ、しかもアクティ…農家の方とかがいらっしゃったのか、このような感じです(*^^)v

同率2位…3代目ライフ 3台

ホンダがナゼか強い…再集計で入ってきました…(笑)

ちなみに彼女も実は所有してます(*^^)v

後は2台、1台が散発しております。

主に目立った車種を以下に抜粋…

・ペルソナ…なんとサブでもペルソナ(笑)

・コルディア…まさかのレア車種登場(笑)

・ピスタチオ…50台限定車の1台がまさかのココに登場です(笑)

・L70ミラ…うわぁ…たまらん懐かしい♪ しかも2台いらっしゃいます(爆)

・C1コルベット…まさかの博物館級…驚きました…(汗)

他にもセフィーロや430セドリックバン等、趣味車をサブ登録して、普段のアシを乗る頻度の割合重視でメインとしている方もいらっしゃるようでして、メインとサブの扱いは人それぞれなんだと思いましたね(*^^)v


ちなみにメイン車種もサブ車種も2輪及びその他(ラジコンや自転車)はカウントしておりません。



さて…ソコで気になった…


その8 ローレル指数 

ややこしい表現(爆)

この中で現在及び過去所有で歴代のローレルいずれかを所有してた割合となります…

12台 (5.02%)

で…そのウチC33はと言いますと…

9台 (3.77%)

意外と少ないのか…またはほぼほぼC33乗りの方々とはお友達登録しているのか…!?


その9 GX71指数

ひょっとするとGX71を所有している&していた人が多いのかと…

8台…(3.3%)

こんなもん…なのか!?


実はココで本来なら調査を終わるつもりでしたが、コメントの中に「ブログの○○がいいですね!」

「○○がキッカケです!」なんて内容が多かった為、もう1つ調査を続行してみました…


その10 ブログのココが好き・Myファンのキッカケ

1位…カタログ 65人 (27.2%)


コレがとにかく多かった…(汗)

ネタ切れの時の穴埋め的企画なのにコレが一番の人気でしたね…(^_^;)


2位…ブログ全体 18人 (7.5%)

もう全体的に楽しみにしてます…なんてニュアンスで取れそうだった方はそうしています…(^_^;)

33歳のオッサンの日常がそんなに面白いのか…いや…ミジメな生活に同情されてるのか…(爆)


3位…ネオクラ車・旧車 12人 (5.0%)

確かに所有してるクルマの性質上、古いクルマの話題は多いですよね…(笑)

本人は至って新旧関わらず、気に行った物はなんでもアップしてるものの、やっぱり内容は偏ってるのかもしれません…(爆)

その他、ローレルについてが5人、GX71についてが5人という感じです(*^^)v


以下、少数意見で気になったコメント…

・ローカルネタが気になります…4人

コレは意外でした(笑)

どうやら北九州を離れた人が見た時に懐かしい風景がよく登場するらしいです…本人至って自覚無し(爆)

・時津さんの61&時津ボディワークスが気になります…2人

ナルホド…確かに2台共駆け込み寺になってますし、BBQに鍋と仕事のジャマばかりしてます(爆)

・チ○コマシーン見てプリマの香薫買ってしまった…1人

えぇ…自分もその後買いましたよ(爆)

ソップリンカレンダーも応募したのに落選しました…(苦笑)

クッソー…71ぶつけてまで突撃したのに…(苦笑)


・最後に

元々はローレルの記録&日々の生活をポジティブにアップしていって、後々過去の自分を振り返れるといいよね…ってのと、当時は何事も長続きするコトの無い自分がせめてもの何かしら継続出来るようにやってみようとスタートしたのがこのブログでした。

気付けば12年目…生活は大きく変化し、また自動車としての世界情勢もEVはFCV…果てには自動運転にトライして行くほどでして、当時22歳の自分が見ると、時代は変わって行っております。

このブログもそうですね…最初の1カ月はお友達登録数ゼロだったのですが、気付けば多くの方々に支えられてるコトに気付きます。

みんカラを始めた当初はロードスターに乗ってた姉ちゃんがPVランキングで連日1位取ってたり、セリカとbBとミニを所有してる人がやってたHPの管理人さんが(ココのページが面白くて結構見てました(笑))2位とか3位とか取られてて凄いなぁ…なんて思ってましたね。

気付けば自分のブログがランキング2位とかなってる日があったりするから不思議なもんです…(汗)


何がいいのか本人が未だにサッパリ分からないんですが(汗)

改めて皆様ありがとうございます<(_ _)>

コレも何かの縁なのか…やれる限りはやっていきますのでよろしくお願い致します<(_ _)>


※(1/15追記)…このブログにおきまして追加でコメントを頂いた為、新たに加えた上再集計させて頂きました。

なので、当初の発表と結果が部分部分変わっております。

尚、コレ以上のMyファン表明は集計の時間が掛かってしまう為、計上致しません。

ご了承願います。
Posted at 2018/01/13 18:13:30 | コメント(46) | トラックバック(0) | 語り事 | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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