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チョーレルのブログ一覧

2019年01月14日 イイね!

「町役場」なんてイメージだよなぁ…(笑)



どうも(*^^)v

特段ネタも無いのでドンドンとアップしてるカタログのブログになります。

まぁ…日常生活の気分転換的にアップしてますのでご了承を…。


ってな訳で今回は…



GVカペラカーゴバン後期です♪

少数派だけどいるにはいました…えぇ(笑)

特に広島の祖父母やイトコの家なんて行った日には街中で…役場のクルマで走ってたようなイメージです。

バンとしてのシェア的には決して高いクルマでも無かったハズです…(^_^.)

ってコトでGVカペラカーゴバンは1987年に5代目カペラの4ナンバーバンとしてデビューしてます♪

乗用ワゴンにはカペラカーゴワゴンがありますね(*^^)v

それと前述の町役場のクルマ以外の印象としては…



シャコタン☆ブギの岡崎くんのカペラのイメージです(爆)

しかしコチラは乗用ワゴン版…このワゴン版は1994年にビッグマイナーをしてエクステリアがかなり変わりますが、カーゴバンの方はほぼほぼそのまま…


何と1999年まであったんですね…(汗)!!

いやいや…意外とロングセラーで驚いた訳で…(汗)

さて…今回はそんなGVカペラカーゴバンの中でもモデル末期に近い1996年4月のカタログになります。



パッと見でフロント回りは1987年に登場したカペラそのまんまと言ってイイ位のデザインで、ワゴンと明らかに違うんです(*^^)v

フロントグリルのひし形エンブレムが妙にミスマッチです…(苦笑)



リア周りは丸みを帯びたクォーターピラーが特徴♪

岡崎くん曰く…一番スタイリッシュなカペラにした部分はこの辺だと勝手に思ってます(笑)

ちなみにリアバンパーモール辺りに「DX」のエンブレム。

ボディサイドにグレードエンブレムを配置するのがいかにも昔のマツダって感じです(笑)

しかしながら、70年代のマツダ車と違ってボディの左側面だけではなく右側面にもエンブレムを配しています♪

にしても…左側面だけエンブレムを配置するアレはなんだったのか…歩行者側にだけアピール出来ればイイと思ったのか…(汗)!?



さて、インパネは80年代のまんま90年代を駆け抜けた感じ。

しかしながらホーンパッド中央のエンブレムのアンバランスさで違和感があります…(苦笑)

パッと見で機能的…しかし言うならばハザードスイッチをセンターベンチレーター中央のブロックオフスイッチに配置したらさらに使いやすさが上がるかと思います♪

よくよく見ますとラジオが薄いですね…0.5DINサイズと思います。



シートはバンとして考えますと一般的な乗用車と遜色無い位のクオリティですね(*^^)v

コレ…GLっていう上級グレードのシートなんですが、最下級(って言っても2グレードしかない)のDXは似たような感じでビニールレザーシートになってますね。

何気にインサイドドアハンドルがメッキ仕上げ…今のこの手の商用車が考えられないクオリティですよ…(汗)




2名乗車時の荷室長は1700mm…自分の身長が1680mmなんでギリギリ寝れる計算です(笑)

一方荷室の幅は最小部で975mm、最大部で1370mm。

大人2名の車中泊が辛うじて可能なサイズです…するか知らんけど(爆)

そんなカペラカーゴに搭載されるエンジンは2機種…



B6…直列4気筒1600ccOHC、電子制御キャブ、73馬力、12.4kg-m。

B6ってコトでロードスターと同じ…つまりは同世代のファミリアとも同じ…ってコトは…

加工すればファミリアGT-Rのエンジンも載るのではないのかと…(爆)

例えば2代目だけどカルディナにはGT-Tがあり…アベニールにはGTターボがあり。

メーカー純正ではないが、コレにB6ないしファミリアGT-Rのエンジンを載せたらスゴイの出来そうな…(爆)

RF…直列4気筒2000ccOHCディーゼル、61馬力、12.0kg-m。

1200超えの車重に幾らトルクがあるといいディーゼルは結構キツかったかもしれません…(汗)



コレらに組み合わされるミッションが、ガソリンは5速マニュアルと4速オートマ。

ディーゼルは5速マニュアルのみです。



足回りはなんとこの手のバンでも抜かりなく4輪独立懸架!!

4独が必ずしもイイとは思いませんが、この手のライトバンですらこんな造りですからねぇ…スゴイもんですよ…(笑)




さて…装備としては特段目立つポイントは無かったので…(^_^.)

グレードは全部で…ってか2種類のみ。

GLとデラックスになります。

デラックスはフェンダーミラーのみってのに時代を感じます…今じゃありえん(笑)



ボディカラーもシンプルで2色のみ。

サイレントシルバーメタリックとシャストホワイト。

そうですね~自分ならGLのシルバーですかねぇ…(^_^.)

けどココはいっそシンプルにデラックスのホワイトも捨てがたい。

但しどっちもガソリンの5速がイイかと思ってます♪


で…現在のマツダはカペラカーゴなんてのはとうの昔に無くなり、現在でも名称こそファミリアバンは生きております♪

しかしながら昨年話題になりましたが、まさかAD版のOEMからプロボックスのOEMになるとは驚きましたよ(笑)!!

今ではクリーンディーゼルをウリ(…としてるけど、トラブル多発で結構大変らしい)にしてるマツダですが、ココは耐久性向上のサンプルとしてクリーンディーゼル搭載のライトバンでもイイので出してみると面白いのかもしれません(*^^)v

にしてもこの時代は各社ライトバンのラインナップが充実してたので楽しかったですね~(^_^)/
Posted at 2019/01/15 23:58:30 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2019年01月14日 イイね!

1800でも都市工学だ!!



どうも(*^^)v

相変わらずネタが無いのと、チョットした時間の余裕ならあるもんでして…(^_^.)

ヒマを見ては下書き機能使ってチマチマと書いてはアップします…気分転換みたいなもんです。

カタログばっかりの内容になってますが…まぁいいでしょう。

ってコトで…



R31スカイライン前期 1800シリーズです♪

実はブログでカタログをアップし続けて今年で10年になる訳ですが、R31スカイラインに関してはナゼか色々なシリーズをアップしてるんですよ…コレが不思議と。

2ドア、4ドアにワゴンはおろか前期後期にGTS-R…そして写真集から色々と。

オーテックバージョンはカタログこそ持ってるんですが、以下の事情でアップ出来ないんですねぇ…。

ソレがディーラー配布時点で専用シールで封がしてあるタイプでして、その封を剥いで見ようか見まいか…所有している自分ですら10年悩んで未だ中身を見たコトが無い一品があったり…。

その中で自分ですら持ってるコトを今回のリクエストで知ったのが1800専用カタログだったり(爆)

ちなみにR31のカタログってナゼか販促に結構力入ってて、カタログの種類がやたらと多いですね。

さて…そんなR31スカイラインですが、1985年にデビューしています♪

今更説明してもなんですが、硬派でストイックなスポーツモデルだった旧R30とは一転…ハイソカーブームの時流に流されてしまいサルーンになってしまいます…(汗)

勿論、市場じゃ大ブーイング…2ドアも無いし。

人気回復には1年後に追加されるクーペを待たないといけない状況だった訳ですねぇ…(汗)

そんな中でも従来ユーザーから支持された、「ファミリーカーとしてのスカイライン」というもう1つのスカイラインとしてのキャラクターを守ったのはこの1800シリーズと言えるかと…(^_^.)

今回のカタログは1986年1月のモノです。



ってコトで1800シリーズ…まずは4ドアハードトップ。

基本的にパッと見フロント回りは2000ccモデルと変わりませんね(*^^)v

にしても気持ちイイ位に直線基調でございます(笑)



で…コッチはセダン。

1800シリーズ最大の特徴と言えるのはやっぱりこの角テール♪

セダンで角テールってなると、捜査用車両と個タクのイメージが強いですね…(汗)

やっぱり自分としては丸テールのが好みですね…特に前期のが好きです(*^^)v

後はワゴンもあるのですが、以前アップしたので今回は割愛させて頂きます…<(_ _)>



インパネは当時の日産共通イメージデザインの通称:絶壁インパネ。

前期って2本スポークのステアがあったりしますよね…スポーティさは正直全く無い…(苦笑)



シートは1800でもエクセルだったらこんな感じのややスポーティ系。



しかしながらパサージュ系となると、モロにGX71系を意識したかのようなワインレッドのインテリアにルースクッションのシート…

スカイラインというイメージで行きますとかなりかけ離れた感じが約35年を経過した現在でも窺い知るコトが出来ますね~

そんなR31スカイライン1800シリーズに搭載されるエンジンは以下の1機種のみ…



CA18S…直列4気筒1800ccSOHC、電子制御キャブ、グロス100馬力、15.2kg-m。

Zエンジンの流れを汲むツインプラグ!

C32ローレルでチョイ乗りしましたが、正直パワー感もトルク感も現在となっては…(^_^.)




コレに組み合わされるミッションが5速マニュアルと4速のオートマです。




足回りはフロントこそストラットですが、リアは2リッターのセミトレの独立サスとは違って5リンクのリジッドサスとなっております。


しかしながら装備は中々良くてですね…



この時代にもう減光式ルームランプだったりするんですよ!!



さらにカードキーエントリーシステムまで!!

コレは現在で言いますスマートキーの先駆けでして、カードを携帯した状態でドアノブに装備されたリクエストスイッチを押すとドアロックが開く訳です…30数年前のクルマでってのが凄いトコです!!

しかしながら、エンジンの始動は鍵を使うのでまだまだ開発途上の機構だったというのが惜しいトコであります…(^_^.)

こういうところに80年代の技術の日産を感じずにいられない訳で♪

それにコレも個性的…



アンシンメトリーミラー!!

なんと運転席がドアミラーで助手席がフェンダーミラーという超個性的装備です!!

Y31セドグロなんかにもあったんですが、未だに体験したコト無い…どころか装着車を見たコトがない…(苦笑)


ちなみにR31に限っては前期の途中で廃止になったので、装着車は非常に稀かと思います(*^^)v



で…グレードは4つ。

・セダンの1800G

・セダンの1800エクセル

・ハードトップの1800エクセル

・ハードトップの1800パサージュ

そう…従来のTIでは無く、主にエクセルを中心としたグレード構成になっております。

ワードもパワーポイントも無い訳で(爆)




ボディカラーは全部で7色…意外とありますね(笑)

そうですね…自分でしたら1800パサージュでダークブルートーニングツートン。

更にマニアックにアンシンメトリーミラーは欲しいと思います…いや~コレ乗ってみたいなぁ♪


ってコトで2000ccモデルばかり注目されがちなスカイラインですが、少なくともR31までは1800ccも十分な需要があり、メーカーもそのキャラクターを大事にしていたと思いますね(^O^)


で…次期モデルは皆さんお馴染みのR32!

一気にダウンサイジングしてスポーツモデルのスカイラインとしてのキャラクターを全面に発揮した素晴らしいモデル!!

と…なった訳ですが、1800ccはGXiのみとなりまして最早オマケ程度の最下級グレード的な扱いになってしまったトコは残念な感じにも取れます。

ある意味従来スカイラインをファミリーカーとして指名していたユーザー層を取りこぼした感じもします…(汗)

にしてもR31までのスカイラインというクルマはホントに難しいクルマだったと思いますね…。

スポーツなイメージを確率しつつ、ファミリーカーとしてのキャラクターも維持しないといけない訳ですからねぇ…(^_^.)

特にこのR31ではソコにハイソの味まで求めた訳ですよ…1つの素材で最高の和食と洋食と中華を作れだなんて言われてるもんですよコレって…(汗)

さらに積載性もそれなりに考えたワゴンか…しかも開発は最長4年しか無い訳で…。

やっぱ櫻井さんって凄いですね…こんな無理難題を確率出来てるクルマって今あるかなぁ…(汗)
Posted at 2019/01/14 00:02:16 | コメント(16) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2019年01月12日 イイね!

思い起こせば…



どうも(*^^)v

今回もカタログのアップをして行きます…もうクルマのネタもあんまり無いもんなぁ…。


ってコトで…



5代目サンバーバン/トラック中期です♪

沢山走ってた…ってか未だに見かけますね~フツーに20年超えな1台に驚きな訳でして…(笑)

さて…このサンバー…街中で沢山走ってた割に整備した記憶が…な~んとなくあるような…。

その後の新規格のサンバーは大量リースしてる顧客がいてしょっちゅう引き取りに行っては乗り比べてたのでソッチのが記憶にある訳で…(笑)

そういえば、スタンドでバイトしてた時に1コ上の人がディアスにシャンデリア付けて乗ってて、その後に初代のレガシィツーリングワゴンGTに換えたんだ…革シートでワインレッドのヤツ。

いやいや…そんな過去じゃなくてなんかで馴染みあるんだサンバーって。


え~と…確か運転したコト…あるよなぁ…けど…なんか…記憶に薄いような…いや…


よくよく考えてみた…小一時間。













モロに濃厚やないかい`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

そうだそうだ!!

TBWタコ焼きマシーンがまだ動くウチに運転したんだ(笑)!!

ブレーキマスターシリンダーのカップが1コ死んでたもんだからブレーキ踏んでも効かんで死にそうになったアレだ(爆)

唸ってばっかで前に進まないECVTとイイ、ひたすらヤンワリとしたピッチングとイイ…そうだ思い出したわ…(笑)


ってコトでそんな5代目サンバーは1990年にデビューしています♪


もう30年近く前なのか…(汗)


このモデルは660ccになって間も無い当時の新規格へと移行されてすぐに出てました♪

そう言えば幼稚園の時に仲の良かったクルマ好きの子の家のファミリーカーがこのディアスⅡでした…白ツートンの…何気に思い出しました(笑)

この子の家の前が急坂で尚且つ目の前にヘアピンカーブ状の急坂があるんですわ。

西部ガスの営業車が内側だけホイールスピン描きながら登ってましたわ…。

6歳ん時の記憶だけど何気にこういう些細なコトって覚えてるんですよね…ナゼか。

そんな余談ばかりで脱線しまくりなんですが、このカタログは95年9月のヤツでして、実はこの翌月にバンからロールーフが無くなるのとECVTの設定が無くなってます…(汗)

ウィキペディアにはコレが一部改良って書いてるんですが、当ブログ上では今後内容を細分化する為に敢えてココは中期と記載させて頂きます…(^_^.)




ってコトで個人的にはやっぱり記憶に残るのはトラックよりバンです。

リクエストはトラックよりバンなんですけどね…(^_^.)

うん…やっぱりサンバーって言ったらこのフロントマスクですよ…84年生まれは(ぇ

トミカ31番の方と5分で存在感のあるモデル。




リア周りの写真はコレしか無かったのご勘弁を。

26インチのMTBなら3台は載りますかね♪

ちなみにリアバンパーはRRなのもありましてエンジンフードを兼ねてます(*^^)v

以前ブログにも書いたのですが、中学時代の部活の顧問がドミンゴに乗ってましてね…(笑)

自分が卒業して数年後に追突されたんですが、ソレからエンジンの調子が悪くなったと…(汗)

あの先生が未だにドミンゴ乗ってたら驚くけど…(汗)

多分あの先生の正確からしてシエンタかアクア辺りに乗ってるんだろうなぁ。




で…コッチはトラック。

片田舎の農家ならば多分未だに現役且つ納屋の中に大事に閉まっている可能性の高い1台です。




竿屋竿竹のイメージです(ぇ

使い勝手も十分でございます(笑)

ただ…バンもトラックもですが、RRなんで荷台に熱を持つとヤバイ物がある仕事にはネガですね…。

しかしながら、室内は比較的ライバルより静か&登坂でグイグイ行くのは大きいですよマジで♪




インパネは1990年デビューってのがイイトコ突いてましてイイ意味で直線基調…そしてこれまたイイ意味で曲面が使われてまして。

つまり塩梅がイイと。

一見シンプルでいてしかも手に届く範囲にスイッチがあるってのは大事です♪

惜しむらくはセンターレジスター中央にハザードスイッチがあればもう十分かと。



シートは写真が上級仕様のローバックタイプ。

ヘッドレスト一体のハイバックタイプもあります。

イイか悪いかは置いといてこのヘッドレストは個性的&デザインがイイですねぇ♪

ってコトで5代目サンバー中期に搭載されるエンジンは全部で3機種…




EN07…直列4気筒660ccSOHCスーパーチャージャー、EMPi、55馬力、7.1kg-m。

最強且つ唯一のスーチャー搭載仕様。

但しミッションはECVTしか選択出来ません…(T_T)

スペック上最強だけどマニュアルの設定が無いのが最強にツライところ。


EN07…直列4気筒660ccSOHC、EMPi、46馬力、5.6kg-m。

上記のスーチャー無し。ってかコレが多いと思われます。


EN07…直列4気筒660ccSOHC、キャブ、40馬力、5.5kg-m。

上記のキャブ版。




コレらに組み合わされるミッションがマニュアルが5速と4駆グレードはエクストラロー付の5速。

それとこの時代のスバルの軽定番のECVTです。

レックスやヴィヴィオのECVT車を経験した方なら(K11マーチのNCVTもですが…)ご存知の通り、クリープが無く電磁クラッチでガッチャンコと繋がる為、発進時や渋滞モード等でのギクシャクした動きが目立つコト…(汗)

そしてCVTならではのラバーバンドフィールがモロに出ているまさに初期物CVT。

コレに乗って最近のCVT車に乗るとホント良くココまで進化したなぁって思いますよ(*^^)v

ただ…さすがに重量級のサンバーにこのECVTは耐久性に難があり、このカタログの翌月にはAT車へと切り替わっています…(苦笑)



そして足回りはスバルの軽のウリだった四輪独立懸架!

さらにケースbyケースですが、生存率の高いフレームボディ。

トドメにRRレイアウト…と、独自の世界を行った軽1BOXというイメージ♪

乗る側は。

コレが整備側となると一気に地獄になるのがサンバーってイメージです…(苦笑)

RRレイアウトのエンジンはエアクリーナーケースがエンジン真上にある為、荷室の鉄板を取り外してアクセスする訳ですが、ユーザーがスノコを置いてたり、ラックを設置して電動工具なんて置いた日にゃ地獄の始まり…(汗)

全ての荷物を降ろしてからのスタート…(苦笑)

リアバンパーをブツけて変形してるもんならエンジンルームへアクセスする為の御開帳は困難となる上に、オイル交換しようもんならオイルフィルターの下にブレースがあるから外すなり浮かすなりしないとどうにもなんないし…(泣)

LLC交換しようもんならブリーザーバルブが3か所位あるし、ウチ1か所はインパネの下だからヘタしてLLCこぼしてしまうとフロアカーペットがLLCまみれになり…室内がLLC臭になり…(汗)

ただなぁ…運転するといいんだよなぁ…登り坂にめっぽう強くて押されながら登るもんだから力があっていいんですわマジで(*^^)v♪




そしてリアシートの部分の床は低くフラット。

RRならではの特徴を存分に活かしたクルマだと思いますね♪



グレードはバンが全部で6種類。

・ハイルーフSDXスーパーチャージャーさわやか

唯一のスーチャーグレードですね(*^^)v

ちなみにエアコン標準装備なんで「さわやか」になります♪

嘗てはパワステ装着車は「かろやか」なんてのもありました(*^^)v

・ハイルーフSDXさわやか

上記のスーチャー無し版。

・ハイルーフSDX

上記のエアコン無し版。

・標準ルーフSDX

上記のロールーフ版。

・標準ルーフSTD

文字通りのスタンダード。

・ハイルーフSTD2シーター

上記のハイルーフで2人乗り版。

分かりやすい上にボディカラーも2色、または1色のみ。

ほぼ迷いが無い(笑)



トラックは5グレード…まぁバンと似てるんで説明は割愛。

敷いて言うならパネルバンがあるってコトでしょう(*^^)v




ソレに架装を施した特装車シリーズもありますよ…と。


もし自分が選ぶとしたら、バンのハイルーフSDXさわやかの5速でシルバーにします。


で…このサンバーはホントに街中でよく見る1台でしたが、1999年1月に6代目にモデルチェンジ。

今でこそ違和感は全く無いですが、この6代目は正直違和感バリバリでしたね…(苦笑)

いくら衝突安全性とは言え、単純にダンゴっ鼻が付いた感じでカッコ悪ぃなぁ…って…(汗)

S220系アトレーのカスタムターボがカッコ良く見えたもんです…(笑)


なんだかんだは書いてますが、少なくとも現在のハイゼットOEMになってしまったサンバーよりも1億倍はオリジナリティ溢れて最高だと思ってます…えぇ。

やっぱ今見てもこのサンバーいいなぁ…と思います(*^^)v
Posted at 2019/01/12 22:13:26 | コメント(14) | トラックバック(0) | カタログ~スバル~ | クルマ
2019年01月07日 イイね!

モデルチェンジしてたんだ…(汗)



どうも(*^^)v

今回からは先日リクエスト頂きましたカタログのアップとなります♪

特段クルマのネタも無い為、ココは今のウチにドンドンアップ…出来るかなぁ…(苦笑)

ってコトで…



8代目キャンターです♪

ゴメン…コレって前期とか後期とか…あるの…(汗)??

もっと言うと…

モデルチェンジしてるの知らなかった…(爆)

と…言うのも実はトラックに関しては正直よく知らないもんでして…(苦笑)

てっきりジェネレーションキャンターってヤツのままだと思ってた…(汗)

あの永ちゃんのCMのヤツですね(*^^)v

今回色々調べてみますと、成程…モデルチェンジに気が付かなかった訳だと…(苦笑)


ってコトで今回アップする8代目キャンターは2010年にデビューしています♪

なんでも調べて分かったのは先代モデルの通称:ジェネレーションキャンターからキャビンが流用されており、内外装を変えていると言うコト。

あくまで想像の範囲ですが、ボンゴのモデルチェンジみたいなもんだと勝手に解釈してます…(爆)

ちなみにこの8代目の通称…

「ブルーテックキャンター」

昨今のディーゼル車では定番化されつつある、尿素SCR(アドブルーのヤツですね)や、エコハイブリッドのラインナップが設定されたりと、時代のトレンドに柔軟に対応したモデルだと言えます(^_^)/

今回のカタログは2014年4月のものになります。



ってコトでやっぱりパッと見で先代モデルと同じに見えてしまうのは…

俺だけですか(汗)!?

個人的には先代キャンターはヘッドライトの吊り目が特徴的だった訳ですが、このモデルでも踏襲されている訳でして余計違いに気付きにくい…

のは自分だけなのか…(苦笑)!?



にしてもインパネに関してはやっぱり一昔前のトラックにあった「いかにも商用車」という雰囲気が抜けて豪華且つ近代的になってきてるんですね(*^^)v



運転席シートはヘッドレスト一体のハイバックタイプ。

助手席は補助席も兼ねたトラック定番のタイプですね♪

ってコトでそんなブルーテックキャンターに搭載されるエンジンは全部で5種類…




4P10(T1)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、110馬力、26.5kg-m。

最もベーシックなエンジン。標準キャブのみ。

4P10(T2)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、130馬力、30.6kg-m。

4P10(T4)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、150馬力、37.7kg-m。

4P10(T6)…直列4気筒3000ccDOHCディーゼルターボ、175馬力、43.8kg-m。

ワイドキャブのみ。

エコ・ハイブリッドに関しては上記4P10(T2)のエンジンに下記のモーターの組み合わせ…

S20…永久磁石式同期モーター、40kw、200N・m。

モーターの型式が偶然ながら日産の名機と同じだったりします(爆)



コレらのエンジンには当然の如くですが…現代のディーゼル車では当たり前となっているDPFを搭載。

排気ガス中のPMを低減させる訳です。



PMを提言した排気ガスはその後、ブルーテックという…要はアドブルーという尿素SCRを使用してこれまた排出ガス中のNOxを取り除いて無害化します(^_^)/

実は小型トラッククラス初の尿素SCRシステムですが、この手法は今や定番ですね♪



そして先述のハイブリッドは、リチウムイオンバッテリーを採用したパラレル方式です(*^^)v

先代でもハイブリッドモデルはあったようでして、基本的に変わり無いようですが、世界初のハイブリッドモーター内臓のデュアルクラッチトランスミッションを採用してるようですね!



で…コレらに組み合わされるトランスミッションはトラック世界初の6速デュアルクラッチのAMT。

それに定番の5速マニュアル。


そして自分としては意外だったんですが…



なんとブレーキがブレンボ!!

なんとこの手のトラックまでブレンボなのか!!

って思いつつ、よくよく考えますと常に積載量の限界まで積むトラックですからブレーキは奢るべきなんですよね(*^^)v♪

ってコトでコレも何気に驚いた訳で4輪ディスクなんですね~。

それと4駆のシステムが2種類…



何気にこの手でもちゃんとフルタイム4駆がある訳です。

そりゃそうです…扱いやすさはコッチですし、メカニズムに詳しく無い方でもコレなら比較的イージーにドライブ出来ますね!



かと言って性格上本格的な機構も勿論必要な訳で、そのようなニーズには従来通りでパートタイム4駆もある訳です。

にしても地上高高いねコリャ…(笑)




さて…装備としてはコレと言って気になる点が無かった訳ですが、敷いて言いますと最早この手でもフツーにマルチインフォメーションディスプレイがあります♪

但しカラー液晶とかじゃなくてドットタイプ。

で…グレードは大きく2つ。




最もベーシックなスタンダード。

スタンダードとは言え、パワステは勿論パワーウインドウまで付いてまして十分な位ですよ(笑)



で…豪華仕様のカスタムになります♪

外装のメッキパーツが増えるのは定番でして、オートエアコンまで採用してます(^_^)/


ってコトでなんとなくアップしてみたのですが、トラックは全く持って分からないので正直難しいですね…(苦笑)

その後のキャンターと言いますと、どうやら世界初の量産EVトラックのeキャンターが出たり、また自動ブレーキに代表される各種安全装備を標準化して行き…

まぁ…時代の流れに沿ったアップデートが多いようですね♪

にしてもトラックって乗用車と比較してキャビンの形状がほぼ決まっている分、どの車種も似たような感じになりがちなのかなって思います…(^_^.)

なので、トラックで個性を出すって難しそうだなぁ…と。
Posted at 2019/01/09 12:45:16 | コメント(17) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2019年01月07日 イイね!

2019おしょうがツーリング

どうも(*^^)v

今回は年末年始で9連休あった訳ですが、引越しの片付けやら手続き、前に住んでたマンションの退去準備に加え、家具・日用品の購入やらで全く休みって感じが無かった訳でして…(汗)

クルマのコトに関しても夜にチョット時間作ってブログアップした位。

洗車も全然出来ずあっという間でしたね…(苦笑)

そんな中でも1月3日だけですが、なんとかかんとか時間を調整して久々にガレージからローレルを引っ張り出してツーリングへ行って来ました♪


マトモに乗るのは2カ月ぶり。

この日の朝は寒くてですね…エンジン掛けて水温が温まるまでゆっくり低回転で近所を馴らして走ります。

水温も適温になったコトですし…ココでグワ~っと踏んでみる♪

30キロから~40~50~

50~40…

アララ…





表示が0になった…(苦笑)

しかしながらクルマは絶好調に走る訳で。


ってコトでまさかのスピードメーターケーブルの断線です…(汗)

ワイヤー式って伸びたりしてメーターの針がブレたりとか前兆があったりしますが、一気にブチッと切れました…(苦笑)

C33乗って来てこのトラブルは初めてですねぇ…なんとか部品出るコトを祈ろう。

または某セフィーロからメーターケーブル譲ってもらおう…同じ25だし。



とりあえずスピード表示はGPSレーダーの速度計で賄えるし…ってコトで集合時間より1時間程早かったので199のマックで朝メシを。




で…集合時間の10時。

門司港レトロの駐車場…皆さんマジで会うの久々なんですが…(^_^.)















ドンドン集合して、とりあえず門司を出発!!

関門トンネルをくぐり~




下関のみちしおで山口のメンバーと合流しました♪

チョット早めのお昼ご飯を済ませ…






一同出発♪





向かった先は秋吉台。




この日は日差しが強く、比較的暖かかったので久々に窓全開(笑)

ただ、それだけじゃ寒いんでヒーターガンガン焚きますけどね♪




秋吉台でも上の方の駐車場で一旦休憩。




皆さん久々に会うメンツなので、色々話して気分転換になります(笑)




で…秋吉台麓の駐車場へ移動。




ココでぽくろさんがチョット前に仕入れた9N型後期のクロスポロに乗せてもらいました(*^^)v




実はこの型のポロはノーマークでしたので、詳細を見てみましたが9N型ポロの中でもクロスポロは日本国内では後期にのみ設定されたモデルのようです♪

ノーマルに比べてSUVに仕立てたモデルですので、地上高が20mmアップされています!

しかしながら駆動方式は4WDでは無くてFFです。



このクラスのセグメントとしては大きい1600ccエンジンを搭載♪

昨年乗った6R型後期のブルーGTと比較してターボのような勢いは無いですが、全体的にトルクフルで扱いやすいですね(*^^)v♪



それでいてミッションは6速ATを搭載…しているのですが、全体的に変速ラグがあって制御がルーズな印象でした。

この辺りは同時代の国産車の方が優れているように感じます。

キメ細かいシフトスケジュールでは無く、どんぶり勘定的な感じ…なので意思と違ってワンテンポ遅れて引っ張り気味になります。



ステアフィールは今まで乗ったVW車と違って、ステアリングセンター付近の遊びが比較的大きい印象…そして操舵力もゴルフⅥ、Ⅶ、6Rポロと違ってやや軽く日本車的な印象でしたね(*^^)v

にしてもボディがガッチリしていて剛性がありますね~♪

とても12年前のクルマとは思えませんよ(*^^)v



さて…その後は阿知須の道の駅へ。

施設自体はもう閉館間際でしたので、施設を後にし…




近くの阿知須サンパークでコレまた晩飯を…。




リーズナブルなチーズ石焼ビビンバ食べて解散しました(*^^)v


やっぱり久々にローレル乗って直6を堪能するとワクワクしましたわ(笑)

最近ずっとEVのモーターばっかりだったから、ローレル乗ると純粋な機械!!

って感じがしまして…(笑)

まぁ…PHVも十分に機械ですがベクトルが違いますね(笑)

次乗るのはいつだろうか…(苦笑)




お疲れ様でした~♪
Posted at 2019/01/07 04:26:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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