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チョーレルのブログ一覧

2020年05月14日 イイね!

近況、所感…色々。



どうも。

いや~なんか…こう特にワーワーする話題も無いのでポツリポツリと近況を。

その①



今日やっと…やっと届いた。

しかしながら、ホント後手後手ですね…もう巷にゃマスク溢れてます。

コリャもう1ヶ月もしたら値崩れして元の相場近くにはなるんでなかろうか…(汗)。

正直…

届くの遅ぇよ!!

だなんて思うかもしれんのですけど、コレが一概に文句を言えるものでもなくて、ひょっとしたらこのマスクの配布を宣言しなければ転売屋が隠し持ちを継続していたのかもしれませんし…(汗)

元を正せば春節の前に海外からの渡航者を入国禁止にしてオリンピックも早々に諦めときゃよかったと思う訳ですが。

で…届いたマスクは意外としっかりとサイズありますよ…全然変なモノじゃない♪


そういう自分は政治に関しては博学でも無けりゃ寧ろ疎い方かと思います…

政治って個々に考えや派閥が濃いと思ってますのであんまりブログでネタにしたくないんですよね。

しかしながらバカなりに分かったコト…

選挙にはちゃんと行かないといけない。

やれ安倍やめろだなんだかんだ非難する人も多いけど、まずは選挙にちゃんと行って一人一人が一票を入れないと何も変わって行かないと…(^-^;

恐らくすぐには変わらない…多分自分が生きてる間にこういう国の動きの悪さとか、全員とは言わんが政治屋は絶対に要ると思う訳です。

そんな中、ふと昨日目にしてたんですよ…



トヨタイムズ

2020年3月期の決算説明会で豊田章男さんはこんなコトを申されておりました。

「トヨタらしさを取り戻す」というのは、過去に時間を使うことだと思います。過去に時間を使うのは私の代で最後にしたい。次の世代には未来に時間をつかわせてあげたい。だからこそ、未来に向けた種まきだけはしておきたい。これが私の考える“理想のタスキ渡し”です。


コレ…「トヨタらしさ」を「住み心地のイイ生活」に変えると同じように思えました…あくまで主観ですがね…(^-^;

もうウイルスの蔓延も政府の後手の対応も起きちゃったもんですからねぇ…。

こういうのは私たちの代で最後にして、自分のような小さ~い一市民は未来の人達が住みやすい生活が出来るように「投票という種まき」をしようと。

人によって捉え方、考え方マチマチでしょうが自分が出来るのは恐らくコレ位しか無いんだろうと思いました…(^-^;

なんかさ…

オッサンになったなマジで。

10年前にこんなブログ絶対にアップしてない…。

ホントにトヨタって良くも悪くも社会の縮図みたいな会社ですね…今分かるのは国の政治屋よりも確実に先手先手で改革して未来に種まきしてるっていう。

その②



地鎮祭してきました。

いや~正味1時間程度ですか…あっという間でございました(笑)

神主さんは結構神妙な独特の威厳を持ったような方が来られるかと思ってたんですが、タウンエースノアに乗ってやってきてやたらと喋るノリの軽いオッチャンっていう…(爆)

しかしながら、地鎮祭自体はしっかりとやって頂きまして、作法を覚えるだけでも四苦八苦ですね…(^-^;

2礼・2拍手・1礼…両手で札の付いた葉っぱをマトリックスのようにクルクル~って回して置いて。

後は家の四隅にその葉っぱ立てて塩まいて…。

棟上げは来月から…さぁ…いよいよですね~(^^)v

ローンへの入口(ぇ


その③

今日ヤフーニュースとカービューのニュース見てたんですがね…


・ヤフー版

・カービュー版



C33ローレルがニュースで取り上げられてましたね(^^)v

自分はコメント入れてませんが、人の入れたコメント見てると結構楽しいです♪

興味ある方はコメント入れられるのもイイかもしれませんね(^^)v


ってコトでやっぱり明るい内容を出来るだけブログには書いて行きたいですね。

どうもグチやらSNSにアップするのは俺はキライです…
後で自分で見直してイヤになってくるんで。


ではまた。
Posted at 2020/05/14 22:32:14 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日常生活!? | 暮らし/家族
2020年05月11日 イイね!

21世紀へお先に。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

馴染み無いなぁ…(^-^;



プラッツ前期です♪

まだまだ見るコトも無くはないですし、カスタムする人もUSDMベースとかで乗られてる方がココ数年でチラホラ出てきた感じですかね…(^-^;

免許取った時なんてモロに現行モデルですし、ましてやシルバーカー的な感じで正直見向きもしてませんでした…(汗)

元々デビュー前…97年だかのモーターショーでファンタイム、ファンクーペ、ファンカーゴの3台がコンセプトカーで出ていて、当時はファンクーペが次期サイノス的なポジションで良さそうだなぁ…なんて思ってました(^O^)

で…実際にファンタイムがヴィッツになってファンカーゴはそのまま。

残るファンクーペに関してはコンセプト止まりで、代わりと言っちゃあなんですが出てきたのがこのプラッツ…もう全然違うじゃねぇかよと…(苦笑)

そう言えば出てすぐの頃に地元のどっかのショップでスポコン仕様のが造られてましたね…ターボ化してたハズです。紺のボディにイエローのバイナル入れて♪

さて…そんなプラッツは1999年8月にデビューしています♪

ヴィッツに送れるコト9か月位遅れて出てますが、当然のヴィッツベース…どころかヴィッツにそのままトランクをくっつけたような感じのクルマでした…(^-^;

コルサやスプリンターの後継ポジションとして当時は結構洗練されて現代的なデザインにはなったものの、やっぱりちょっと地味目な感じがありました…(苦笑)

当時のキャッチコピーは…



21世紀へお先に。

安全、環境、低燃費をキーワードとした車体のマジメさとは裏腹にコミカルなCMなんですよねコレ…(笑)

逆にヴィッツのCMのがマジメな感じでしたね…ファンカーゴはそのまんま車両のキャラクターに合った感じで早口口調のぶっ飛んだCMで(笑)

CMでクルマのイメージ決まるトコあったりするんでこういうのも大事です(^^)v

今回のカタログは1999年8月のものでデビュー当初のヤツになります。



さて…そんなプラッツは一見コルサとかと較べると垢抜けた感じがあるものの、正直ドコかバランスの悪い感じもします。

ぶっちゃけて言いますとフィットアリアやラティオ等のハッチバックベースにトランクくっ付けた新興国系…だからリアオーバーハングが長くてちょっとバランスが悪いなと…後は好みの問題だけど。(^-^;



なのでリアの車軸をもう10cmもずらしたらスタイルがもうチョットイイ感じになるのかと思います。

ちなみにアメリカではエコーの名前で売ってました…USDMならエコー仕様で♪

よく見ますとリアテールのデザインなんてチョット独特。



インパネはまんまヴィッツですね…収納スペース豊富で全体的に使い勝手もイイですよね~(^^)v

このクラスにしては今見ても質感は上等で、ましてや21年も前のクルマになるっていう…(汗)



シートもまんまヴィッツですよね当たりソフトで街乗り最適♪

敷いて言えばリアのパワーウインドウスイッチが使い難そうな位置にある位です。

まぁ…このクラスってそんなにリアに座らないし(たまに高齢者夫婦でおばあちゃんがリアの左にちょこんと座ってますが…あのタンデムスタイルはナゼあぁなるのか?)。

今やリアシート座って窓開けるってのもソコまで無いでしょうね…エアコン入れてるし…あって飲み会の帰りや親せきの家での帰りに「じゃあまた~」って言う程度。

そんなプラッツ前期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・1NZ-FE…直列4気筒1500㏄ハイメカツインカム、110馬力、14.6kg-m。

何気にヴィッツRSと同じエンジンなんですよね…しかもまだこの時点でヴィッツにはRSが無い訳です(^^)v

しかも車重も僅か900~930㎏…この車重にこのパワーなんでバカに出来ません!

・1SZ-FE…直列4気筒1000㏄ハイメカツインカム、70馬力、9.7kg-m。

これまたヴィッツと同じ1リッターエンジン。コレでもかっ飛ばさずに街乗りなら十分ですよ…マニュアルならソコソコ走ります♪

・2NZ-FE…直列4気筒1300㏄ハイメカツインカム、88馬力、12.3kg-m。

4駆専用のエンジンになります(^^)v

コレらに組み合わされるミッションは、5速マニュアルと4速のオートマ。



足回りはフロントがストラットでリアがトーションビームという特に突飛な感じも無くオーソドックスな内容です。



装備としてはココもまたヴィッツ譲りでデジパネがあったり…



後は寒冷地仕様でリアフォグがある位ですかね…。

まんまヴィッツがセダンになっただけですし、元々がベーシックなクルマなんでそんなネタになる要素が無いっていう…(爆)



グレード構成はこんな感じで…

・1.5X…1.5でも豪華モデル。ヘッドレストがファブリック巻きになったり。

・1.5X Sパッケージ…コレが最上級。専用サスにアルミ、MTは専用シフトノブ。

・1.5F…タイヤが14インチになる以外1.0Fと同じ。モアパワー派へ。



・1.0F Lパッケージ…1.5X並の豪華仕様。

・1.0F…1.0の平均的な仕様。

・1.0F Eパッケージ…PS、PW、集中ドアロックも無い。ビジネスグレード。

後は2駆のグレードにほぼ同様の内容で4駆モデルが1.3X、1.3F Lパッケージ、1.3Fとなります。



ボディカラーは全7色…自分なら1.5X Sパッケージで唯一の設定があるブラックマイカ、ミッションは5速でオプションに寒冷地と行きましょう(^^)v



各種ウェルキャブシリーズもよろしくね…ってコトで。



そしてコチラがオプションカタログ…全体的にアイテム数は少なめ。



自分はコッチのメッキグリルのが好みですね(^^)v

カラーパネルは取って付けた感しか無い…(苦笑)

革巻ステアはフツーのグレーでイイのに…シルバーの革って剥げたらマジでみすぼらしいし…(汗)



そして地味にツボなピラーオーナメント…ハイソな気分でどうぞ(笑)



コレはヴィッツの時にも気になっていたインパネボックスリッド。

収納云々よりもインパネがスッキリとしたデザインになるのでイイなぁっと♪



そして先日ディーラーで展示されてたヴィッツにも装備されてたサイドアンダーミラーは当然のようにプラッツにも…今なら鏡面が下に向く時代です(笑)



最後にフォグは2色の設定…当時はイエローよりマルチコーティングでしょう♪

ただ…今ならイエローも捨てがたい…(^-^;


さて…そんなプラッツはマイナーチェンジでコレまた結構見た目が変わりますが、どうもこの後期があんまり売れてた記憶が無い…(汗)

そして僅か1代で終了…後継となるベルタがこれまた更に没個性的に(キライじゃないけど)。

このベルタもあっという間に消えちゃってカローラアクシオがボトムレンジを支えるコトに…本気な後継車は未だ無い訳でございます。

確かにカローラでもコト足りるのかもしれませんが、駐車場事情でカローラが入らなくて…なんてパターンも本気でありまして、この手を望む層もゼロじゃない訳で。

けどメーカーは利幅出ないとコレが出さない訳ですね…今後はこのご時世で更に絞られるでしょうねぇ…(汗)
Posted at 2020/05/11 05:36:52 | コメント(15) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2020年05月10日 イイね!

GW色々。



どうも(^^)v

GWはこのご時世なので、ほぼほぼ家で過ごしてましたね…(^-^;

しっかしまぁ…眠たくなったら寝るスタイルなので生活時間がグッチャグチャ…(汗)

火曜日から仕事ですが、果たして生活バランスをキレイに戻せるか…(汗)!?

今回はそのGWでも少なからず人に会う機会があったので諸々を…。

・その①

今回はヒマつぶしで一人でガレージ行っては雑誌見たりカタログ読んだり。

そんなコトせずに引越見据えて梱包しろやって感じではあるけど…(爆)



そんな中、所用で渡すモノがあった為、レディカガさんが20ソアラで来た訳です。

チョット前までEKシビックフェリオだったんですが、以前から欲しいと言ってた20ソアラが破格値(正直ありえん…)であったようで、即決したらしいです(笑)



グレードは後期のGTツインターボ。

オプションのフロントエアロとリアスポが付いてます。

手に入れたばかりなので、細々した部分の手入れはコレから…ってコトで。



そう言えばツインターボLじゃなくて敢えてのツインターボなんだねぇ(^O^)

って話してたら、敢えてLの茶内装を避けてコッチが良かったらしいです(^^)v

とりあえずパールのネックレスとポピー…ココもコレからですね♪

で…どうもツインターボってこんなもんです??って話になったので乗せてもらうコトに。

いや~絶好調♪メカはかなり調子イイですね♪

後はこの時代のクルマにしてはやっぱりアクセルペダルが重めなんですよ…イイ意味で。

やっぱりGTカーだけあります…未だにゆったりと快適に乗れます♪



で…ガレージからローレル引っ張り出して乗り比べてみたりしてですね。

またよろしくです(^^)v♪

その②



食料品の買い出しでイオンに行ったんですが、久々にテツおじさんのチーズケーキを見つけて懐かしくて買ってみました(笑)

もう25年以上前になるんですが、当時は黒崎の商店街にテナントがあったんですが、チーズケーキのみのお店…コレがもうスゴイ行列で結構並んでたんですよ昔。

安くて素朴な味で美味しかったから売れたんでしょうね…なんせ当時1ホール500円。

今は750円でした…ソレでも十分安い(笑)

今はこういうトコで細々とやっているのかと思って聞いてみたら、なんと福岡に4店舗位ある上に台湾だかに60店舗展開してるらしい…(汗)

このケーキのマーク通りのメガネのおっちゃんが売ってたので当時の人かと思ってたんですが違いました(爆)

味は当時と変わらず…やっぱり美味かったです♪

ちなみに…イオンにはワゴンに乗ってマスクが大量に売られてました…誰も見向きもしてなかったけど…もうフツーに売られてますね。

その③



PHVのクリーンフィルターをやっとこさ交換…(苦笑)

1年8ヶ月28000㎞無交換…やっとですわ…(汗)

詳細は整備手帳。

クリーンフィルターって交換しない人って車検で言われないとやらない人が結構多くてですね…昔は虫が詰まってたり、フィルターの1面が厚いホコリで覆われてたりと酷かったもんです…(苦笑)

てっきりそんな感じなってるかと思ってたら予想よりキレイでしたわ…(笑)

その④



若いのが就職したので就職祝いってコトで宅飲みしました。



今回も先日同様にエス小林で…オードブルでございます♪



ソレだけじゃ足りない恐れもあったんで刺身に鶏のタタキ。

相変わらずココは絶品ですね…コレはどっかのタイミングでコース料理行きたいですわ(^^)v♪


さて…今からチョコッと仮眠して、午後から地鎮祭に行って参ります♪

とりあえず雨が降らないコトを願いたい…(^-^;




ではまた。
Posted at 2020/05/10 07:05:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | しがない休日 | クルマ
2020年05月09日 イイね!

プレステージ ツーリングワゴン



どうも(^^)v

今回からはまたみん友さんの愛車紹介にアップされていたクルマのカタログで行こうと思います(^O^)

今回は地元のみん友さんですね…。

もはや懐かしい部類だ…(T_T)



WC34ステージア後期です♪

日産にいた頃は乗ってる人が多かったですね…整備の先輩が2人にフロントマンの人が2人…。

全員後期でしたね…ホント結構売れて多かったんですよ(笑)

車格の割に長くて大きいボディに広い荷室も魅力の一つでしたね…ソレでいてRBターボが載ってるんですから人気が無い訳が無い(笑)

当時は20代よりもクルマで走るのも好きだけど、釣りやキャンプ、スノボ等の趣味が増えてもっと遊びの余裕の出来た30代の方が多かった気がします♪

さて…そんなWC34ステージアは初代ステージアとして1996年にデビューしています♪

型式にWCと入る通り、C34ローレルベースのワゴン版となる訳ですが、実際にはスカイラインのワゴン的な感じで走りに趣きを置いた1台でしたね(^^)v

中にはGT-Rのエンジンやユニットを移植した260RSなんていうメーカーとしてはぶっ飛んだグレードもあったりと、イイ意味で日産らしいクルマだと思います!

で…1998年に後期型へマイナーチェンジ。

エクステリアは高級感にやや磨きがかかり、また2500ターボがNEO6化しています。

当時のキャッチコピーは…



プレステージ ツーリングワゴン

当時売れに売れていたレガシィツーリングワゴンとは路線を少しずらしたのもよかったんでしょうね…和製ボルボ的な感じで結構売れていたかと思います(^O^)

今回のカタログは1998年11月のものになります。



まずはRS系…コチラはステージアでもスポーティなテイストで、ハニカムグリルが特徴的です(^O^)

この後期からバンパーやドアモールがカラード化されて一気に高級感がアップしたと思います♪



で…コチラは高級感を出したX系。

実はフロントグリルはX系のが好みでして、グリルエンブレムがキレイに外れるので、このグリルでエンブレムを外した状態が結構カッコイイんですよね♪

車体が長いのでコレで落とすとより長い感じが出てイイ感じになる訳です(笑)



で…何気に気になるのがコチラの25tRS FOUR Sというグレードで5速マニュアルのみという気合の入った内容です!!

ボディカラーもR34のモデルチェンジに準じたボディカラーになる訳ですが、このライトニングイエローが実にカッコイイ♪

Rr周りですと、テールのウインカーレンズがクリア化されたり、ナンバーガーニッシュとテールの間にメッキの飾りが追加されたりと高級感が向上しています(^O^)



インパネは運転席側に囲まれた形状でして、90年代半ばに出た日産車らしい感じがしますね(^^)v

助手席エアバッグのフタがインパネ内に隠れずにモロに分かる辺りに時代を感じます…(^-^;

またRS系はインパネのセンタークラスターがカーボン調なのに対し、X系はウッドパネルでキャラクターを変えてきています。



ステーションワゴンですが、窓枠の無いハードトップボディ…且つベースがベースだからか着座姿勢も寝そべり気味な感じになります。

インサイドハンドルがメッキなのは羨ましい…(^-^;



そして本革シートがオプションで選べますが、オリーブグレーの方が気になりますねぇ…かと言ってRS系は必然的にブラックになる訳ですが…(^-^;

シートにギャザーが入っていて高級感があります♪

ただ、ドアトリムはエクセーヌになります。

そんなWC34ステージア後期に搭載されるエンジンは全部で3機種…



・RB25DET…直列6気筒2500㏄ツインカムターボ、280馬力、34kg-m。

ターボ車は馬力はそのままトルクが35kg-mになります。

NEO6化されてカタログ上は45馬力アップ…しかしながら実馬力はそんなに出てないってのはよく聞く話ですね…(^-^;

ソレでも十分速い訳ですが…(笑)

・RB25DE…直列6気筒2500㏄ツインカム、200馬力、26.0kg-m。

上記のNA版…そういえばNEO6になってからIGコイルがよく飛びます…(泣)

新車保証で交換なんてザラでございました…(^-^;

・RB20DE…直列6気筒2000㏄ツインカム、155馬力、19.0kg-m。

上記の2リッター版…コレでも十分に味のあるエンジンですよ。今や貴重な直6。



コレらに組み合わされるミッションは、25t RS FOUR Sに5速マニュアル。

X系とGには4速のオートマ。



RS系ではデュアルマチックM-ATxの4速オートマになります。

スイッチ小っちゃいんだよなぁ…(^-^;



足回りはフロントでは2駆がストラット、4駆はマルチリンク。

リアはマルチリンクです。



そして四駆システムには日産お得意のアテーサE-TSですね(^^)v

何気に上に見えるタワーバー…3種類もあるし…(笑)



装備としましては、自分としてはこのリモコン可倒式リアシートの印象が強いんですよね…(笑)

特に目に付きにくいラゲージ部分にこんな質感高いメッキのハンドル使う!?って思いましてね…(^-^;



それとバックドアクロージャーを装備したりと高級ワゴンって感じがします♪



ステーションワゴンとしてはトノカバーの装備はモチロン、マルチパーティションネットを採用しているグレードが比較的多いのも特徴ではあります。

しかしながら安全装備なので、ココは全グレードに標準として欲しかった内容にもなりますね…(^-^;



ラゲージ部分は特に特徴的なトコが多くなりますね…ラゲッジフロアはリバーシブルで汚れモノも置けます…意外とCMとかでこういう実用性アピールしないんですよね…(^-^;

Y11ウイングロードとかはしてましたが。



そういえばステージアと言えばこのツインサンルーフも中々です!!

ナニがイイって前後共に電動っていう…大体がリアのみ電動でフロントは手動チルトのみとかのパターンが多いんですがね…(^-^;



今では採用車種も多いですが、この時代には珍しく100Vインバーターを装備。

但し120Wまでのようなので、必要最低限ってトコでしょうか…(^-^;



後はエアロパッケージやSパックなんてのも。

エアロパッケージでは当時まだ珍しいキセノンヘッドランプが選べます♪

この当時の日産のキセノン装着車はヘッドライトインナーに「XENON」ってロゴが入るんですよね(^_-)-☆

一方、Sパックは魅力的なリアフォグやヒーター付ドアミラー、ワイパーデアイサーを装備した寒冷地仕様にLSDを加えた内容です♪




グレードは結構ありまして…

・25t RS FOUR V/25t RS V…ホントに違いは2駆と4駆位で装備の差はエアロ位。

RS系のターボで高級グレードになります。

・25 RS FOUR/25RS…オプションをチョット付ければほぼターボと同じになります(笑)

違いはマフラーのフィニッシャー…1本出しが25NA、2本出しならターボ。

・25t RS FOUR S…25ターボな上にステージア唯一の5速グレード。

センターコンソールのブースト計や電子制御パワステが専用装備されます。



・25t X FOUR…X系唯一の25ターボ車ですが4駆しか無いです。装備が豪華。

・25X FOUR/25X…25NAで豪華装備に振った感じですね。

・20X…2リッターで25X系に近い位の豪華装備を入れたグレード。

・20G…最下級グレードですが、装備はソレでも必要十分ではあります。



ボディカラーは全部で8色。

自分なら25Xの寒冷地仕様に屋根と革をプラス。

ボディカラーはソニックシルバー…結構この色イイんですよね(^^)v

後は個人的にターボでガンガンよりも25NAでゆったりとNAを楽しみたいです♪

ステージアならそんな感じですかね(^^)v



ディーラーオプションではラゲッジファンなんて実用的でイイですね(^^)v

けどマルチメーターなんてどれ位数が出たんでしょうか…見た記憶が無い…(苦笑)



後はステージアDAYZなんていうエアロ仕様もオプションでありました。

名前が今や軽のイメージ…(汗)



個人的にはあんまり派手目に振ったのを好まないのと、ヘッドライトインナーはメッキのが好みなのでチョット違うかなぁ…と…(^-^;



その時代の究極らしいす。

やっぱ軽のイメージだよなぁ…(^-^;



そういえばこの年代位からカーボン調がやたらと流行り始めたんですよね。

ココは個人的主観ですが、元々は軽量素材で走行性能を狙ったのがカーボンパーツ採用の理由だと思うのですが、コレですと逆に重くなる訳で…(汗)

フェンダープロテクターなんてもう貼り付けた感しかないですし、ちょっと時代錯誤を感じる内容だと思います…(^-^;

まぁ…カーボンルックパーツって書いてるんであくまでスポーティな感じ。な訳です。


さて…そんなステージアですが、やっぱり初代は前期から最終まで結構街中で見てた感じでしたが、M35になってからは今一つ売れ行きに陰りが見えました…(汗)

M35はアレはアレで結構イイですし、初期モノなんて今見ると面白いグレードも会ったりするんですがね…(^-^;

それよりも思うのは今や国産のどのメーカーにもこの手のLクラスステーションワゴンが無いってコトですかね…。

敷いて言うとレガシィとかアテンザなんでしょうが、どうもその2台共純粋に荷物が積めるステーションワゴン感をあんまり感じないのでございます…(^-^;

意外とセダンにプラスして便利なジャンルだと思ってるんですが、日本ではライトバンの豪華なヤツって印象が未だにこびりついてたりするんでしょうかね…(^-^;

ミニバンブーム終わったと思ったら今度はSUVで横並びだもんなぁ…。
Posted at 2020/05/09 02:39:34 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2020年05月08日 イイね!

ステイホーム投稿企画!最高の愛車写真!

どうも(^^)v

全然知らんかったけどこんな企画やってるんですね…。

タイムリーな事に短時間で写真をササッと撮る機会があったので…

セフィーロは自分のじゃないけど…(爆)

ローレルとセフィーロで撮ってきました。



・1992y C33ローレル メダリスト25V 

・1993y A31セフィーロ 25SE Mセレクション

共にRB25DE、WK1シルキースノーパール。










































特に今回は文章無しでのお届け。

車体は密に撮ってますが、人間はソーシャルディスタンス。




ではまた。
Posted at 2020/05/08 07:51:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、GS121クラウン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ ...

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