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2020年05月06日 イイね!

結晶。5㎡カー。



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

子供の頃は辛うじて走ってました…けど印象は薄いですね…



初代シャレード前期です♪

1年位前ですかね…一時期ブックオフやヤフオクでクルマ関係の書籍を探して遊んでたコトがありましてね…。

その時に見つけてこんな本を買ってみたのです。



「広うてよう走るやんか」という初代シャレード開発の本です。

この本を買ってから一通り読んだのですが、何しろ結構前の話なので記憶は薄いので改めてパラ見してるトコです(笑)

そんな初代シャレードは1977年にダイハツ初のFF小型車としてデビューしています♪

シャレードとはフランス語で謎解き(シャラード)という意味。

室内は広いが車両寸法は小さい、走りはイイが燃費もイイ…って感じで一つ一つ謎を解いていくように造り上げたという意味を込めて命名されたんだそうです(^^)v

他にはリザード、キャトレー、クオーレ…なんて候補があったものの、クオーレは軽に取られたと…(^-^;

で…当時のキャッチコピーは…



結晶。5㎡カー。

全長×全幅×投影面積で5㎡…当時の軽は3.9㎡で小型車がおおよそ5.5~6.5㎡だったそうでして、その中間よりやや上のサイズでパブリカクラスを狙ったのだそうです。

また、室内の広さは7㎡級にして外観より広々とした印象も目指したようですね。

今回のカタログは1977年10月のものでデビュー当初のものになります。



外観は40数年を経た今に見ても非常に効率的なパッケージング…ボディカラーからか?そのフォルムは初代ゴルフにも似たような感じもします(^O^)

バンパー自体は接触した際の修復費を下げる為にレンズ類の装備はしなかったらしいです(^O^)



ボディを含め車体は可能な限りでグラム単位の軽量化を行いまして、ルーフパネルも当時の一般的な0.75mmから0.7mmにしたりしてるそうですね(^^)v

なのでムダなモールや装飾が無く非常にシンプル…しかしコレで十分に魅力的なデザインだったりします♪



インパネはエアコン装着車が増加するコトを予測しヒーター組込み式へ。

面白いのはウインカーこそ普通通り右側のレバーで操作しますが、ヘッドライトは左側のレバー、ワイパーはウインカーと同じ右側という外車っぽい操作方法。

実はL55ミラクオーレの再初期型もこんな感じなんですよね(^^)v



室内は写真で見ても分かる位に広々…ってか車体サイズは実は今の軽とほぼ変わらず、全幅が1510mmでチョットワイドな位。

シートもこのクラスとしては必要最低限且つ十分実用的なものかと思います(^O^)

使用性を考慮してリア席の灰皿を敢えて左右ドアに配置したというのに時代を感じますね(^^)v

ただ…使用性を考慮するともうチョット高め且つ手前側の方がイイような気もします…(^-^;



で…毎度毎度の透視図。

このクルマのメカニズムには沢山の技術が注ぎ込まれております♪

そんな初代シャレード前期に搭載されるエンジンは1機種のみ。



CB型…直列3気筒1000㏄OHC、55馬力、7.8kg-m。

当初こそ4気筒で開発していましたが、室内空間を稼ぐ為に12インチのタイヤを11インチで開発しようと思いましてブリヂストンへ打診したところ、月10万本納入して頂けるなら…と。

さすがにソレは保証出来ないので12インチで妥協する代わりの打策がエンジンの3気筒化…。



振動面で不利な為、採用車の少なかった3気筒は振動を打ち消す為のバランスシャフトで解決♪

4気筒よりも1気筒辺りのパワーやトルクも稼げますので走行性能でも有利です。

今では軽自動車では勿論、近年では1500㏄クラスでも3気筒車が増えてきております…シャレードが今の国産車の3気筒車のルーツと言っても良いでしょう(^^)v



ソレに組み合わされるミッションは、4速ミッションが標準で5速はXO以外オプション。



足回りはフロントがストラットでリアが5リンクリジッド。

リアサスでは苦労されたようでして、開発終盤で亀裂が入るトラブルがあったようです…結果的に神戸大学で構造解析を行い、リンク配置を変えたりと…。

クルマって開発してると些細なコトから大きなモノまでホントに色んなコトがあります…(^-^;



ブレーキはグレードによってフロントがディスクまたはドラム。

リアは全車ドラムです。



装備に関しては、各種警告灯を装備したり、後はリアワイパーなど。

実用的な装備が中心でして、ホントにムダに豪華なモノが無いって感じです(^O^)



グレードは主に5グレード。

XOというベースを基準にゼネラルラインと呼ぶGグレード、そしてツーリングラインと呼ばれるTグレードって感じの構成。

・XTE…ツーリングラインの最上級。チェックのシートが特徴。

・XGE…ゼネラルラインの最上級。ファブリックシートだけど他はXTEより落ちます。



・XT…ツーリングライン。ラジアルタイヤでスポーティな性格。

・XG…ゼネラルライン。装備はXTにやや劣ります。

・XO…OはオリジナルのO。



コレにボディカラーが全部で6色。

自分はグラスグリーンのXTEでオプションの5速がイイです(笑)

XOは白のみ。他は全部選べます。



イメージキャラクターはセーラ・ローエルっていう女優さんなんですが、実は自分は全くこの方に馴染みがありません…(^-^;

ちなみにカタログはセーラーってなってます…。

シャレード・ガールとして頑張ります。どうぞ、よろしく。


オマケ



1981年のモーターショーには今にも販売しそうな感じで、シャレードデトマソが展示されています。

しかしながら、初代は幻に終わりまして実際に2代目で現実となる訳です♪

そういえば2日前に信号待ちしてたら目の前を赤黒ツートンの2代目シャレードデトマソが駆け抜けて行きましたよ!!

思わず2度見ですよね…(笑)

そう言えば地元ではオレ・タチ・カルタスのGT-iをどうやらワンオーナーで普段使いで乗られてる方がいらっしゃるようですので、ゼヒ信号待ちでこの2台に並んで頂きたい…(笑)

にしてもシャレードって歴代全てほぼ見なくなりました…(泣)。

4代目のデトマソすら見ないや。
Posted at 2020/05/06 03:33:06 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年05月05日 イイね!

歳を刻む。



どうも。

マジで最近思うんですが…

時の流れは早い。



チョット前の話題ですが、4月15日にとうとう36歳になってしまいました…。

ホントに早い…このペースだと恐らくあっという間に人生が終わる。

子供の頃は単純に嬉しかった誕生日ですが、年々複雑な心境になります…(^-^;



今回はスパークリングワインで乾杯となりましたが、いつものマルティニではなくて、ちょっと変わってコチラにしたものの…

かなりアルコールが強かったのか爆睡…(苦笑)




年々カミさんのメシのレパートリーが増えて行きます…



どうやら自分らしいす…似てないハズ(爆)





で…5月1日はなんとあっという間で結婚1周年…(汗)

どうもこの日はカミさんも炊事はしたくねぇ(気持ちは分かる)ってんで、久々にうお屋の海鮮丼をテイクアウトで堪能します♪




で…晩御飯の買い出しはミシュランにも掲載されてます…エス小林さんでコース並に一通り買いました♪



こ~んな感じで盛り付けます♪



さらに近所の生ハム専門店で食べ比べセットを購入♪



誕生日の時に買ったスパークリングワインはアルコールが強過ぎたので、今回はマルティニでも違う種類のにしましたがコレが大当たり♪

桃の香りが強いのと、飲みやすさもありまして最高でした(^^)v



で…肝心なエス小林のフレンチ…

いや…マジで美味いですね…。

お店で食べるのではなくテイクアウトで時間差があるにも関わらず計算されてるんでしょうね…2人で絶句です。

特にサラダはクリームチーズにクルミに極めつけはイチゴ!!

甘さと酸味…さらに特製ドレッシングがベストマッチ!!

それにニンジンのポタージュが最高でしたね…マジでココは一回コースで行きたい!




デザートで買った醤油のムースもしょっぱさにこのクリームの甘さが…いやヤバいねコレ。

ってコトでこの連休…1日から11日まである訳ですが、連日食べては寝ての繰り返し…(苦笑)

まぁ…家に籠ってばかりもなんですし、こんな感じでいいんでしょうがね…(^-^;

ってコトでなんだかんだで結婚してあっという間の1年でした…

見捨てられずに今後もごまかしごまかし生活していこうと思います(ぇ



ではまた。
Posted at 2020/05/05 01:10:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年05月03日 イイね!

カローラベースのフラッグシップ



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ってコトで…馴染み無いなぁ…(^-^;



初代シャルマン中期です♪

子供の頃はシャルマン自体をまず見るコトが無かったです…。

ダイハツの販売加盟店の工場の前で…

「シャレード「「シャルマン」「クオーレ」

なんて筆文字風に書かれた看板を見る機会のが多かったです…えぇ。

もうシャルマンに至っては車体よりもあの看板の方こそ数が出ているのではないのか…(爆)??

さて…そんなシャルマンは1974年にダイハツのフラッグシップセダンとしてデビューしています♪

フラッグシップと言ってもベースとなったのはカローラ…しかも当時最新の30ではなくて一世代前の20系となってます。

そして1976年のマイナーチェンジで中期型に…SCとGCが追加されたり、フロントグリルが変更されたりしています。


今回はその中期型の中でも1976年11月のマイチェン直後のものになります。



ってコトで中期型で大きく変わったのがこのフロントグリル…

今見るとケンメリっぽい感じ…逆スラントでスポーティです(^O^)



ちなみに20カローラベースな訳ですが、フロントドアはそのまま共通。

リアフェンダー上部入るラインは結構インパクトありますね♪

やっぱりなんかケンメリ辺り意識してるような…(爆)



インパネはちょっと分かりにくいですが、角型3連のメーターパネルが特徴的なトコですかね(^^)v

写真のヤツはSC(スポーティカスタム)というグレードでして、革巻風のウレタンスポークのステア。

GC(グランドカスタム)という最上級グレードですとウッドステアリングに木目調パネルになります。



シートは雰囲気からしてチョット豪華なカローラって感じでしょうか。

最上級グレードでもこの通りヘッドレスト一体型のハイバックシートです。

そんな初代シャルマン中期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



T-U…直列4気筒1400㏄OHV、82馬力、11.6kg-m。

3K-U…直列4気筒1200㏄OHV、64馬力、9.2kg-m。

どちらもこの中期型でDECS-Cという51年排出ガス規制に適合♪

触媒にチャコールキャニスター、EGRにエアポンプと装備される訳です。



コレらに組み合わされるミッションは全車4速マニュアル、SCとGCとハイカスタムにオプションで5速マニュアル。

1200ハイカスタムとカスタムに2速オートマが選べます。

1400にオートマがありません…時代を感じますね…(^-^;



足回りはフロントがストラットでリアがリーフリジッド。

ブレーキは1200デラックスを除きフロントがディスクでリアがドラム。

1200デラックスは4輪ドラムです。



で…ナゼかココで奥さまへCMキャラクターの小川知子がシャルマンを紹介。



そしてDCCSの会長がご主人さまへシャルマンを紹介します。

いや…紹介もイイんですが、今一度ダイハツチャレンジカップを復活して頂きたい…(泣)

5000円で3ヒート走れてお弁当付きで景品まで貰えてスゲェ良かったのに!!

手軽にモータースポーツの登竜門的な感じで間口の広さが最高でございました♪



で…装備と言われましても結構必要最低限。

チャイルドプルーフのレバーがインサイドハンドル手前にあるのが独特ですね(^^)v

ロックノブもこの年代にしてはオーソドックスな引き上げタイプではなくて、現代的な感じです。



シートベルトはバックルの解除ボタンがダイハツマークです♪

今では法規上の問題で絶対にコレは出来ないでしょう…(^-^;


グレードはこんな感じで…



・SC(スポーティカスタム)…1400のスポーティグレード。

ボディカラーは全部で6色あります♪

スーツの下にスポーツのこころ…言い回しがなんかいい感じでして…(笑)



・GC(グランドカスタム)…1400の最上級グレード。

内装色はボディカラーによって2色選べます。



・ハイカスタム…1200と1400があります。1200では最上級。

・カスタム…コチラも1200と1400があります。ラジオやシガーライター等の装備は最低限装備されてます。リアシートのヘッドレストがありません。

・デラックス…最下級グレード。1200のみです。ボディカラーも3色のみ。

自分なら1400GCの5速でサーフブルーメタリックですかね(^^)v

オマケ



70年代のダイハツはEVやハイブリッドに熱心だったようでして、1979年のモーターショーにシャルマンハイブリッドが展示されています♪

なんでも550㏄のエンジンにモーター2基という、現代の目で見ますと変則的なユニットに見えます。

最高速は90km/h…ガソリンと電気はコンピューター制御で切り替えるようでして、フェローマックスのハイブリッドからの進化が伺えます(^O^)

ただ…この時代はまだまだ実用化には程遠い内容ですね…さすがにこのスペックでは…(^-^;


さて…そんなシャルマンは今やまずイベントでも見かけないクルマですね。

初代もそうですし、2代目も…後継のアプローズもどれも貴重な存在になっています。

意外と造りは実直でダイハツらしいマジメさがあるようには思えます(^O^)
Posted at 2020/05/03 21:31:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2020年05月01日 イイね!

二十数年後の真実。



どうも(^^)v

今回の話題は恐らく33歳~40歳位の人にしかジャストミートしない話題だと思います…コレでいいけど。

えぇ~いきなりですが、コトの発端は昨年末にJCOMを解約してアマゾンプライムに切り替えました。

だってJCOMだったら月5000円なのにプライムは年5000円だもの。

けどプライム見て早速思った。

ラインナップが少ねぇ。

マジで見たい番組がコレでもかって位にない…数あれどB級作品だったり、メジャー過ぎて見たコトあるヤツだったり。

で…テセウスの船のミキオのメッセージの真相見たくてパラビに入ったけど、肝心の真相見て、十年愛で大江千里がメリーゴーランドで吹っ飛ばされるシーンを見たらこれまた見るものが無くなった(爆)

で…



Huluに切り替えた♪

いや~いいねぇ…ラインナップ豊富♪西部警察も全話見れるときた(笑)


で…色々ラインナップある中で好みのモノをドンドンピックアップして、全話見たんですよ…。



爆走兄弟レッツ&ゴー♪

自分達の世代はこのアニメにほぼ釘付けだったハズ。

確か水曜18時位にやってたかな当時は。

けどさすがに全話見た訳じゃなくて、当時は夏とかだと明るいからそんな時間でも友達と遊んでて見てなかったりとか。

で…36歳になってながらだけど全話見た

懐かしい…懐かしすぎる…懐かシスト!!(懐かしいの最上級)


当時はこのアニメも見た!!見たよ!!



そして当時の我が家は(今もだけど…)裕福じゃなかったから、イトコん家にあるのや友達のコロコロコミックを見ておりました…

いや~このゴチャゴチャした表紙がまた懐かしい…(T_T)

当時はコロコロコミックかボンボンかって感じで…自分はコロコロコミック派でしたね(^^)v

ボンボンはガンダム系?だったか?調べたらコロコロコミックはまだ現役でボンボンはとうの昔に廃刊してました…時代ですねぇ。

にしてもマジで懐かしい…この表紙はレイスティンガーにブロッケンG(ギガント)の金メッキ仕様が出てますね。

このメッキ仕様はこうやって雑誌買って応募券にボディ代を出して送らないと手に入らないんですよね…コレを多々持ってる友達が羨ましかった…(涙)

さて…レッツ&ゴーと言えば主人公はこのコロコロコミックの表紙に出ている星馬兄弟…兄が烈で弟が豪ですわね(笑)




最初のマシンはソニックセイバーとマグナムセイバーなんですよね♪



で…プロトセイバーJBとの闘いで溶岩に落とされてヴァンガードソニックとビクトリーマグナムになります。

自分がハマってたのはまさにこの時期♪



最終的に(あくまでこのアニメでは…)ビクトリーマグナムはレイスティンガーに潰されてサイクロンマグナムに。

ヴァンガードソニックは(珍しく破壊されずにグレードアップ?)としてハリケーンソニックになってます。

実はこの後もスーパー1シャーシからスーパーTZシャーシになったヤツとかで進化してるんですが、この頃はもう中学生…恐らく自分より年下の方々が知ってます。


で…改めて分かったコト

全話見ると分かるコトが色々ありました…。

このアニメって結構「マシンは友達だ!!」とか言うんですが、破壊されたりとかで主人公2人は計3回に渡りマシンが変わるのです。


けど…コレ唯一じゃないかな…初期段階から最終話まで1モデルで通した本気の一途がいたっていう…




まさかのブラックセイバー(笑)!!

当初はライバルを破壊しまくるイヤなヤツなのに最終的にイイヤツになって、最終話では最新型になってるライバルを差し置いて3位だかなってる(笑)

次点で意外と頑張ってるのは次郎丸スペシャルだったり…レイスティンガーに何回刺されても復活してくる…意外としつこいダスダスマシン(爆)



ソレと伝説のマシンとしてシャイニングスコーピオンも出て来るんですが(勿論スーファミのもやったよ…タイトル画面の裏技コマンドが早過ぎて入れきらんけど)

アニメじゃただの伝説のマシン扱いでちっとも速くないどころか、ミニ四ファイターのマシンなのに10年ノーメンテでいきなりエキシビションレースに出されるっていう体たらくぶり…(苦笑)


この他分かったコトを箇条書き…

・ミニ四ファイターは22歳(12歳の時にシャイニングスコーピオンを貰って10年って言ってる)

・星馬兄弟ってずっと双子かと思ってたら違った(ちなみに豪は4年生)

・模型屋の娘のセンス悪過ぎ問題(ワイルドミニ四駆で毎度大会に出る)

・サイクロンマグナムの開発に土屋博士は一切関与してない(豪とJBが造った)

・ハリケーンソニックは破壊されてマシンチェンジした訳ではない(コレまた土屋博士は無関与で烈が造った)

・次郎丸スペシャルは毎度壊されようがレイスティンガーに突き刺されようがしつこく復活する。

他にはオッサンになって見るとツッコミどころ満載(爆)




土屋博士はドコで利益を出してるの(爆)⁇

子供の為にミニ四駆を開発して渡してるけど、研究所も人件費かかるだろうし、その割に何かしらパテントで稼いでる訳でも無い不思議感。

ちなみに土屋博士にモデルがいらっしゃったのを今回初めて知りました。



このスカウターもどきはナニ(笑)⁇

とりあえずアニメ見た感じでは使ってるシーンを全く見てない(爆)

もう片目分のレンズ買う予算ないんか??

・ブロッケンGは他のマシンを押し潰して粉々にするシーンは定番…ってコトはかなり重いハズなのに手でマシンを受け止められるシーンがフツーにある

いやいや…物理的にナニがどうなってんのか…(汗)

・毎度レース毎にミニ四駆にくっついて走るのなんで??

まぁ…アニメの演出上しょうがないんだけど、こんだけ走ってたら運動不足なんて無さそうではある(笑)


で…やっぱり各々どんなマシン使ったとかありますよね(^^)v??




自分の場合は最初スピンアックスでした(^^)v

見た目が気に入ったっていう理由なんですが、この時の月の小遣いは600円。

車体買ったら終了(爆)

とりあえずレブチューンモーター買って走らせるのが精一杯…(泣)

友人が親からコロコロコミック限定のメッキのマシン何台も持ってる上に、大径ベアリングローラーやらナローワンウェイホイールを買ってもらって付けてるのがスゲェ羨ましかった訳です。

モチロン大会に出る余裕なんて無く、モーター冷却フィンとゴールドターミナル付けた位か…(^-^;

で…そんなこんなしてたらアニメ上ではスピンアックスがスピンコブラになった。

コレはいいな…なんて思ってたら…



ディスプレイモデル…っていう。

コレだけ走らんのかい!!って。


で…またまたアニメ見てたらトライダガーXが破壊され、最強のセラミック素材…ZMCを使用したトライダガーZMC!!

なんてやりだしてついにミニ四駆化された。

そりゃ買うだろう…脅威のZMCボディ…。



ただのプラスチックだった(爆)

軽量化を目指し、同級生からピンバイスを借りるも歯を折って終了(爆)

歯を買い替えて返却。

缶スプレーで塗装もしてみたくて当時の少年はやってみたですよ。

けどスプレーの吹き方も知らない上に、家にあった缶スプレーはナゼかピンクと黄色(爆)

しかも黄色って下地に白を吹かないと発色しないなんて当時の自分は知る由も無い…(苦笑)

もう適当に2色吹き…

盗難車みたいになった`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

その後、盗難車ZMCは完成後に間もなくマンションの排水溝コースで壁面に接触してボディとシャシーの止めの部分だけキレイに割れて終了(爆)

最強のセラミックボディはプラスチックな上に速攻で終了…
12歳、アニメの設定は所詮アニメだと知る…(笑)


そんな時、オヤジがナゼか買ってきてくれたのが…(恐らく飲みに行って酔った勢いで買ってきたと思われる)



レイスティンガー♪

コレ…アニメ見て初めて知りましたが、コレもZMCの設定なんですね(^^)v

この時はもうぶっちゃけブームも終盤になってまして、イトコ経由でお下がり部品が多々出てきまして…気付けば大径ベアリングローラーにカットスポンジタイヤにリアスタビライザーやらなんやらかんやらでかなりグレードアップしました♪


けど…周りもミニ四駆引退してて完成させた時にはもう誰もやってないからマトモに走らせてないっていう…(苦笑)




ちなみに見た目が気に入ってエアロソリチュードも買いました(^O^)

けど…ダッシュ四駆郎になるんかな??コレ??

自分はよく分かりません…(汗)

コレってFMシャーシだからモーターがフロントなんですよね…ペラシャ抜いてFF化して遊んでました(笑)

四駆郎は恐らく40歳以上の方の話題になるかと…(^-^;

そう言えばBBQの時にやろうぜって買ったミニ四駆もガレージでそのままだ…ライリキだったか…シャーシだけ完成させてるんですよね…(汗)

充電池まで買ってたのにソコで終了してる…

次やるのはいつの日か…

ではまた。
Posted at 2020/05/01 04:26:12 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日常生活!? | クルマ

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