• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

チョーレルのブログ一覧

2020年07月19日 イイね!

さまよう2次会。



どうも(^^)v

チョット前の話題ですが、ツイッターで1988年のレナウンのこのCMを知ってこのクオリティに心底衝撃を受けました!

今じゃ当たり前のようにCGですが、トレースしたセル画でこのフレームレート!!

そしてブルーハーツの人にやさしくですよ…いや…凄すぎ…(汗)

そんなレナウンが倒産するとは…けど周りでレナウンを着てるヤツがいなかったってコトはそういうコトなんでしょうね…(^-^;

しかし、この80年代末期と言うのは今見ても本当に煌びやかで当時の人々がいかにエネルギッシュで日本全体がイケイケで…。

当時の製品から見てもそう…根本的にクオリティの違うMADE IN JAPANで溢れかえってた訳です。

さて…今回はそんな時代に生まれたクルマがエントリーしたネオクラ終了後のお話。

このブログをご覧になられてる方々はご存知のように毎度ネオクラ終了後の定番。


そう。2次会。

いつもなら定番のめかり公園ですが、今回はさすがに…ってコトで、まずは「会場を出て信号を右曲がったセブンで待ち合わせ」って聞いて会場を出ました。

いや…誰もおらんがな(爆)



けど送られてきたLINEを見ると違う場所みたいで…(爆)

結局…「風力発電の風車のトコに移動したのでソコにおいで」ってコトで移動。




おらんし`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!


どうやらもう一つ別の場所らしく…(爆)




彷徨って合流となりました(笑)




ってコトで毎度の如く2次会のスタートです。

この2次会…年式的にエントリー出来なかったりスケジュールの都合でエントリー出来なかった人々も集います。

今回も濃いクルマが集まるんだコレが(笑)




最上級グレードの珍オプション並び。

左)A32セフィーロ前期 30エクシモG 

屋根・革・アクティブダンパー・LSDという…クルコンを初代オーナーがナゼか付けずに珍オプションばかり付けた上にフルUS仕様

右)A31セフィーロ後期 25SE Mセレクション

コチラもオプションで革仕様。



ってコトでA31とA32の最上級グレード同士で並ぶという珍しい光景(笑)

A32歴17年の優郎氏曰く「初めて最上級グレード同士で並んだ」らしいです。


で…毎度このように2次会時はお互いに試乗会が行われたりする訳です。


その①



初代レクサスLS400

hiro4188さんのLS400はUS仕様でフロント周り欧州仕様という非常にマニアックな1台でございます♪



US仕様独特のボディカラーがたまらんですね(^^)v



そう言えば以前40系のLS600hの北米仕様に乗ったコトがあります(^O^)

40系もかなりイイんですよねぇ…以前欲しくて中古車を探ってたコトが…(笑)



やっぱり10系セルシオ同様に歴代でLSはこの初代が最強論が確定しました♪

現行のLSは歴代でも…ねぇ。

いや…やっぱり初代は偉大。現行に負けてるのは燃費とナビ関連のアメニティ位。

ソレと現行はマッサージ機能シートがチョット頑張ってる位です。

とにかく体感的なAI値の低さがズバ抜けてイイのが初代です。

10>20=40>30>>>>50位な感じですね個人的には。

その②



AE86カローラレビン後期 3ドア1600GTアペックス



時津さんトコで数年に渡る大規模手術(主にリア周り)を終えてココに復活!!



そして屋根付き…オーナーはセンス抜群blacktail61氏。



またカップホルダーのポカリの250ml缶がネタだろうと思って聞いてしまった(爆)

92エンジンに軽量フライホイール入ってるから回り方が今まで乗ったコトあるノーマル4A-Gよりレスポンスがイイですね(^^)v

こういうクルマに乗ってしまうとライトウェイトスポーツが欲しくなるのです。


その③



Z31フェアレディZ後期 200ZR-Ⅱ



ってコトでオーナーのSHOICHIRO氏はバリっと仕上げた71クレスタから予想外で乗り換えたコチラのZ31♪

いや~まさかの乗り換えでマジで驚きました(笑)!



グローブボックスを開けるとHKSの追加メーターにGReddyの燃調コントローラー。

この燃調コントローラーがかなりセッティング狂ってたらしく、絶好調になるまですったもんだあったようです…(^-^;

Z31はディーラー時代に後輩のZR-Ⅱに乗って以来ですが、当時の印象が殆どありません…チョット動かした位かも…(^-^;

ところで運転席に座った際に…「助手席のロックを解除してください…(^-^;」

そうだ!!Z31って集中ロックが3リッターしか無いんだった!!

この辺りにZのスパルタンさを感じます。



そういえばマトモに初期モノRBでもマニュアルは初めてでしたが、全然特性が違って4000回転からターボが回りだす典型的なドッカン型♪

しかしながら、穏やかにヨーが発生する感じがフェアレディZのクルージングGT的なキャラクターそのままなので、このギャップ感が面白いですね(^^)v


で…そんな感じで色々しながらダベッてたら数年ぶりにりょーせんさんとお会いしまして…



こりゃまた珍しい!!



2012年モデルのシビッククーペなんだそうです(^^)v

勿論日本では未発売で逆輸入。



なぜ…なぜ日本で出さない…。

むやみやたらに5ドアじゃなくてイイのに…。



エンジンは2.4リッターi-VTECなんだそうです(^^)v

初めてマトモに見ました…スゴイですよね♪



その後はみんなでラーメンの山岡家へ行きました(^O^)



ラーメン食べて店を出たら結構雨降ってましてね…(^-^;



とりあえずみんなフォグランプ点けて解散(笑)

ネオクラはまた来年ってコトで(^^)v

お疲れ様でした♪



で…帰宅したらドシャ降りだったんで、翌日ガレージにローレルを終い込んだものの、結局豪雨で中々クルマに戻れないの図…(苦笑)

どっかのタイミングで2台共洗いたい…けど…時間が無い…(汗)


ではまた。
Posted at 2020/07/19 21:00:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2020年07月15日 イイね!

クルマはイイのに…



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…。

いや…いいクルマだと思うんですよホントに。

ってコトで…



ZE1リーフ前期です♪

丁度1年位前にこのリーフとe-ゴルフと乗り比べる機会がありましてね…(^-^;

実はEVも色々乗りました…古いので言えばハイパーミニもありますよ(爆)

このハイパーミニや先代モデルの積み重ねがあるんだと思いますよ…ホントにイイクルマなんです(^O^)

EV専用で開発されてるのもあって、e-ゴルフどころかBMWi3にもヒケを取らない完成度だと自分は思いましたね(^^)v

さて…そんなZE1リーフは2代目リーフとして2017年にデビューしています♪

先代モデルと比較し、航続可能距離&バッテリー性能の大幅パワーアップ!!

勿論、ソレが全てイイ訳じゃないですけどね(ぇ

また、各種先進装備を搭載して近未来感を与え、EVをより身近なモノへとした…

と…思ってたんですが…。


今回のカタログは2017年9月のモノでデビュー当初のヤツです。




ってコトで先代…ZE0はカモノハシのような…ポケモンのコダックのような。

とりあえず独特なスタイルでイイか悪いかはともかくリーフだ!!

って分かるモノでしたが、ZE1ではそんな感じがなくなってフツーになりました。

個人的にVモーションのグリルは好みでは無いですが…(^-^;



結果的に良く言うと一般的になってより広く受け入れやすくはなったんでしょう。

で…コレも流行りだとは思うんですが、そんなにディテールをウネウネさせなくてイイのではないのか…(^-^;??

リアドア後部から富士山みたいにうねったラインとか…その上はクォーターガラスかと思ったら実は黒に塗っただけのボディパネル。

けど難しいんでしょうね…ベルトラインを単純に一直線にしたら、オーソドックス過ぎるただの5ドアハッチバックになるだけってなるんでしょう…(汗)



インパネは近未来っぽく見せようとしながらもデザイン的にはオーソドックス。

スイッチ配置や各リーチ…そんなに悪くは無かったと思います(^O^)



シートもごくごくフツー…ただ去年は20分程度しか乗れてないってのもあるんですがね…(^-^;



で…本革シートもブラックレザーとホワイトレザーで選択出来ますが、このようなクルマにもクラスレスの高級感を与えたかったんでしょうね(^^)v


そんなZE1リーフ前期に搭載されるモーターは1機種のみ…



EM57…150馬力、32.6kg-m。

先代比較でバッテリー容量拡大により馬力、トルク共にパワーアップ!

なにせモーター…踏み込みと同時に最大トルクですから出足がとにかく力強い♪

んでもって日本の日常使用領域では十二分にリニアな加速!!

先代の経験が生かされてるクルマだと思いましたね(^^)v



モーターと同様にEVの要とも言えるバッテリーは350Vのリチウムイオン電池。

容量は40kwhで航続距離はカタログ上では400㎞…しかしながら実航続距離では250km前後のようですね…(^-^;

ソレでも初代が出た時よりかなり良くなってて、初代は確か公称200㎞位だったハズ…実航続距離では新車時100㎞で、7年後には見るも無残な程に劣化してたらしいので…(汗)

後は冬場にヒーターを使用すると航続距離は極端に降下します。

この250㎞位って言うのはオヤジが知り合いのリーフユーザーから聞いたと言ってました…コレが冬場どうかが分からない…(苦笑)

新車で購入して間もないってのは覚えてます。



で…充電は急速充電で0~80%が約40分。

コレがマジで目安でしかない!!

急速充電器の出力性能と気温で左右されるんですよ…ココがガソリンの燃料補給と大きく違うんです…(汗)

例えばプリウスPHVでよく行く急速充電器。

カタログでは20分で8割充電出来ます。

コレが夏場で最短17分。冬場で最長32分。倍違うんです…(汗)

恐らくリーフは35分から1時間位掛かるのでは??…と。

200Vで一般的に16時間。

オプションの6kwで8時間…。

いやいや…自宅じゃソーラー付けん限りかなり電気代来るぞコレ。



ってコトでリーフの何が素晴らしくイイのか??って

急速充電器が月2000円で使い放題!!

充電時間さえガマンすりゃ日本を2000円で縦断出来る!!

日産やるじゃないか!!

だからPHV乗りの自分としては無料の急速充電器にいるZE1リーフを見ると疑問しか無かったのです…。

有料の急速充電器でも月定額2000円だから他でいいじゃんと。

けどね…

定額プランが昨年末突如終了した。

ちなみに昨年12月末までにリーフ買った人は購入後4年間はこのプランが生きるから救い…ではあります。今はですが。

説明がダラダラ長くなってしまったけどハッキリ言いましょう…。

コスパでEVは買う理由がゼロ。

自宅にソーラー付いてて200V充電設備が無い限りコスパでのメリットは皆無。

EVならではのリニアなフィールを味わいたい…とか、EVライフを体感したい!!

って人以外は2020年現在どうもまだ勧め難い…(^-^;



コレに組み合わされるミッション…と言うよりモーターだから単純に電流を逆に流せばモーターが逆回転する訳です。

ってコトで電制シフト…コレもプリウスタイプ。

プリウスミサイルの話題は毎度ニュースで見る訳ですが、リーフが話題に出ないのは単に販売台数の分母の問題でしょ。

じゃないとベンツやBMWのシフトはどうなんだ?って話にもなる。

それよりもシフト操作してからのDレンジやRレンジの切替タイムラグをほぼゼロにしてくれと言いたい。



足回りはフロントがストラットでリアがトーションビーム。

それよりもバッテリーの低重心配置が効いているのかと思いますね…動きドッシリ系。

ただ…女性ユーザーを考慮したのかパワステの味付けが妙に軽く今一つシッカリ感に欠けてるなぁって思いました…(^-^;



さて…ココから装備関係の話を…。

EVならではで充電ポートは車両前方のフード前方にあります(^O^)

200Vと急速充電のポートが同じセクションにあるタイプですね。

充電インジケーターはインパネ前方…大体EVはココに配置されてますね。



充電リッドを開けた状態…自分が触れた個体はリッド開閉に少々力が要りました。

PHVに慣れた自分としては使用性でどうも慣れない…(^-^;



そしてリーフ登場時に話題になったのがこのe-pedal。

アクセルペダルを離すと最大0.2Gで減速します。

自分はこの機能は助手席から体感しましたが、0.2Gなので一般的な下道での通常のブレーキングでの減速Gでも気持ち強めですね。

Gの加減によってはストップランプが点灯しないらしく、後続車がチョット焦ってブレーキ踏むパターンもゼロではないのかな…と。

あんまり便利過ぎると運転がものぐさに自然となります…PHV乗って気付いた。



で…車線をキープして走るプロパイロット。

今では車種によっては軽でも装備されるレーンキープアシストですね(^^)v♪

プロパイロットも今ではやや旧態化…この手の自動運転技術は今や日進月歩。

スカイラインのヤツが現時点で国内最高峰…但しあのおおよそ自動運転はナビで目的地設定してから高速乗って初めて機能するって書いてたハズです。



更に自動駐車の先駆け的な分類に後になると思うプロパイロットパーキング。

ある程度の駐車枠までは勝手に自動駐車しますが、とにかくセットにも…作動してからの制御も遅く時間が掛かるのです…コレが2017年の話。

2020年現在…ヤリスが恐らく日本車じゃ今最高峰。

想像の域を出ませんが、あと数年したら完全な自動駐車が確立されると思います。

5年後…恐らくスゴイ進化してますよ。毎度予想できない位に進化する部分です。



そしてコチラはインテリジェントルームミラー。

今では各社装備してるのが定番となってきています(^O^)

コレも世界初はなんと日産で2014年にノートのマイナーチェンジで採用されてます♪




で…そんなZE1リーフ前期のグレード構成は3グレード。

・G…LEDヘッドライトにプラズマクラスターイオンエアコンの最上級グレード。

・X…ウインカーミラーになったりUSBのソケットが付いたりの中間グレード。

・S…最廉価ながらクルコンにインテリキーと装備はコレでも十分ではあります。



で…ボディカラーが多いんですよ…。



なんと全部で14色!!

自分が以前乗ったのはスプリングライトグリーン…ってか特別塗装色だったんだ…アレ…(汗)

自分なら最上級のGで白の本革シート、ボディカラーはタンジェリンオレンジで♪



ちなみにコチラがオプションカタログ。

実は今回初めてマトモに目を通して気付いたコトがあったのですが…




リーフらしい感じのゼロエミッションステッカーはともかく、実は目に入ったのはLEDフォグランプ。

なんか値段が高い…(汗)

そうなんですよ…な~んか全体的にオプションの価格が高い気がするのです。

例えばこのLEDフォグランプ…プリウスPHVなら最低グレード除き標準、最低グレードでも22000円。



イルミ付エンブレムはチョット未来感出て自分は好きですね…敢えてリーフ乗るならコレを付けたい(笑)



で…充電ポートカバーなんてのもありますが、コレが29800円。

充電ケーブルが15mの200Vがリーフなら61714円。

対してプリウスPHVはメーカーOPですが8250円です…(汗)

充電ケーブルホルダーはリーフは16252円。

PHVは見た目がシンプルなのもありますが、4950円です。

その他、全体的にどうも高い気が…(汗)

フロアマットとレースのシートカバーはリーフのが安かったです(笑)

あ…UVカットフィルムも倍は違いますね…リーフのが高い。


で…なんだかんだ言ってますが、EVとして長年研究した成果が織り込まれたイイクルマだなと思ったんです。

モーターのリニアなフィールに室内空間の使い方とイイ、日本で使うには中々に扱い易いEV…

なのになのに何が残念って急速充電し放題のプランを予告無しに突然終了させたりして自らEVの普及を閉ざしに掛かった日産のやり方が最強に勿体無い。

で…そんな中で航続距離を更に伸ばしたリーフe⁺を出してきた訳です。

航続距離が伸びたという聞こえはイイですが、結果的にバッテリー容量を増やしてそうなった訳ですから、付随してくるモノと言えば…

充電時間の延長ですよ…(泣)

なのに充電し放題は無くなって踏んだり蹴ったり…圧力なのかなんなのか分からんですが、日産に売る気が無いとしか思えない…(^-^;

クルマはイイのに実に勿体ない…。

恐らくまだまだEVが国内に普及するのは凄まじく先です…やっぱり充電インフラが十分に整ってて、尚且つガソリンより安く維持出来て劣化しないバッテリー出来ない限りムリだと思います…(^-^;

EVのリニアなフィールを体感したいとかなら面白いですけどね♪
Posted at 2020/07/15 05:37:54 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2020年07月13日 イイね!

門司港…若松ッ!?



どうも(^^)v

え~と…遅ればせながら今更の投稿(爆)

しかもアップしてるの深夜3時…若干変なテンションでアップしてたりします(爆)

ってコトで今回は7月5日のネオクラの模様を…。

あらすじ

西暦20XX年…世界を未知のウイルスが蔓延し、門司港のイベントが若松になった。

そこへ四捨五入で四十の域へと足を踏み入れるオッサンがエントリーした。



まぁ…つまりそういうコトです…20XX年ってなんとなく言ってみたかった…

2020年だけど。



今回は会場が違うし、いや~まいったまいった…若戸自動車学校跡地ってドコ!?

もう分からんがなぁ…地元でもココ行かんぞぉ…。

なんてチンタラ走ってたらコンビニの駐車場に見慣れたMORiさんご一行様がいらっしゃったので、付いて行くコトにしました(^_-)-☆




ってコトで会場に到着。

いや~なんせこのご時世でしょ…

ソーシャルディスタンス保つ為に丸一日、直径2mのフラフープ回しながら会場回りました…(汗)

まぁ…ウソですけど。




しかしマジで参りますよね…ドンドンお腹周りが大きくなるんですもの。

好きなだけ食べまくって、食った直後に爆睡して痩せるダイエットなんてないです?

お腹周りは2.5リッターワイドボデーのクセして、エントリーするのはナローボディのまま2.5リッターになったローレルでございますの。






マジメにやれ…と…(苦笑)??

あ…ども…すんません…とりあえず?会場回ろうと思ったんですよ。

ところがローレルの前で会う人会う人挨拶して話してたら3時間ほぼ同じ場所で動いてないコトが分かりました…(爆)

ってコトで会場を回ります。




やっぱりローレル乗ってたら気になりますよね(^^)v

気になって斜め前に止まってたセフィーロの写真撮ってましたらオーナーさんに声を掛けられましてね♪

ご夫婦の方でして、テーブルにパラソルとご準備万端…日陰無いからココまで準備しておくべきだった…(^-^;

「イスがあるからどうぞどうぞ(^^)v♪」 「いや~スイマセン…(*_*;」



前期にガンメタあったっけ??なんてお話してたら中期に前期テールを移植されてました(^O^)

どうやらオーナーさんは当時A31を新車購入されて手放したものの、また乗りたくなり購入されたようです(^_-)-☆

「長距離乗っても疲れないし、ターボだからよく走るしイイねぇ(^O^)♪」

とのコトでした(^^)v



お次に驚いたのはみん友さんであります川染さんのシャルマン!!



セリカカムリとイイ、チョイスがスゴイ…凄すぎる!!

しかも最終のツートンなんて当時から見た記憶すら無いです…(汗)

川染さんのシャルマン…さすがに人気のご様子で、声を掛けようにも多数の方とお話されていたので断念でございます…そりゃこんなレアなクルマ声掛けられるに決まってます(笑)

で…

今回の踊るヒット賞



うわ…新車みたいだ…(汗)

まさにサバイバーなカリーナバン…(汗)

皆様一体ドコからこのような個体を見つけて来られるのか毎度不思議です…。

この自然な感じがたまらない。

その他会場編はフォトギャラでどうぞ♪

その②までなの。


で…時間の隙を見て駐車場を回ります…




な…懐かし過ぎる!!

GMとトヨタのなんちゃらら…鳴り物入りで?登場し、縦長のカタログで保存が難しいキャバリエだ!!



この初期モノの緑ってのがイイ…恐らくグレードは2.4G

モデル途中の金キャバはポンティアックグランダムとかを好むザマス系なオバハンが乗ってたり、白いのは捜査用パトで走ってたりしてましたねぇ…。



本革でUS感漂うのに、ハーフレースのギャップがスゴイ♪

で…コレまた驚いたのが…




ス…スライドスリム!?

オイオイマジかよコリャスゴイ!!

10年位前に解体屋で見たっきりだ…(汗)

こういうアイデアがドンドン出てて当時の軽自動車は個性がありました(^O^)

現行アルトにパワースライドドアとかあったら面白いけど…売れんだろうなぁ…(汗)

ってコトで駐車場編もフォトギャラで。


今回少ない。



今回は会場がいつもより狭かったので、人と話してる時間がとにかく多かったですね…正直何人の方と話したのかもう覚えてない位です…(^-^;

皆さんどうぞまたよろしくお願いいたします(^O^)

あ…次回は毎度お馴染み2次会の様子。

会場が若松なので、今回は2次会も別の場所でお送りします…。


ではまた。
Posted at 2020/07/13 04:24:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | 4台目ローレル | クルマ
2020年07月12日 イイね!

セドグロだけじゃないんです…



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

ってコトで…




HCルーチェ後期最終です♪

親戚の家が当時新車で買って乗ってましたね…その後、Z32がデビューすると同時に親戚の家のファミリーカーがZ32になるという暴挙がありましたが…(爆)

ソレと以前チョコッと運転させてもらったコトがあります…V6の2リッターモデルでしたが、意外とトルクフルなクルマって印象ですね(^^)v

さて…そんなHCルーチェは5代目ルーチェとして1986年にデビューしています♪

マツダのフラッグシップモデルとして、パーソナルなキャラクターの4ドアハードトップと、よりフォーマルな4ドアセダンの2タイプのボディ構成はこのクラスでは定番と言えます。

しかしながら、このクラスでもロータリー搭載モデルがあったりとマツダらしい個性的な一面があったり、途中で3リッターモデルの追加があったりとエンジンラインナップが豊富なクルマでもありました(^O^)

1988年には後期型へマイナーチェンジをして、1990年に今回の後期最終とも言える小改良を施しております(^O^)

今回は1990年1月のカタログで、まさに最終型と言えるカタログです。



ってコトでまずは4ドアハードトップの3リッターモデル。

ちなみにグレードは最高級モデルの3000-V6DOHCロイヤルクラシックってヤツですね(^^)v

3リッターモデルですと前後に装着された大型バンパーが特徴。



そしてコチラはスポーティモデルとなるグランツーリスモ…。

実はセドグロだけじゃなくてルーチェにもグランツーリスモが今回の後期最終で追加されています♪



で…コチラは5ナンバーボディのモデル。

グレードはリミテッドスペシャルエディション。

後期の見た目で一番分かりやすいのはフロントグリル中央にルーチェのエンブレムが付いてるコト…前期はグリル右上にMAZDaって入ります(^O^)



後はリアテールも何気に違ってるんですね…今更ですが…(爆)

ソレと前期はナンバープレートのガーニッシュがメッキですが、後期はテール同様の処理になってますね(^^)v



一方コチラはセダンモデル。

個人的に思うコトですが、ルーチェはレガートの時代からハードトップとセダンのスタイルの違いに違和感が無いなぁって思います(^^)v

クラウンもセドグロもハードトップとセダンだと明らかに違いが分かるんですけどね(^^)v



インパネはデジパネ仕様ですと、かなり横長でインパクトがありますね!

センターレジスターが3つあったり、カセットデッキが成立式だったりとクセが強い(笑)



シートはクッションの厚みがあってフワッとしながらもしっかりとコシのある感じでしたね(^^)v

本革シートはロイヤルクラシックなら写真の通りギャザー入りで高級感のあるもの。

一方、グランツーリスモではこのギャザーが無くて、この辺りにアメ車風な感じとヨーロピアンな感じで差別化をしてますね♪

そんなHCルーチェ後期最終に搭載されるエンジンは全部で5機種…



・JE…V型6気筒3000㏄DOHC、200馬力、26.5kg-m。

ルーチェ最大排気量のエンジン、前期の途中でOHCで追加されたものの、後期になってDOHC化しています。

・JF…V型6気筒2000㏄OHC、110馬力、17.1kg-m。

スペックの割には下からトルクがあって非常に乗り易いのです(^O^)

・JF-T…V型6気筒2000㏄OHCターボ、145馬力、23.5kg-m。

上記のターボ版。時代背景からの商品性を考慮するとライバルはDOHCが当たり前でしたからややアピール度に欠けたのではないかと思います…(^-^;

・13B-T…直列2ローターターボ、180馬力、25.0kg-m。

これぞマツダの個性♪下のトルクが薄いだ燃費悪いは別!

・EF…直列4気筒2000㏄OHC、キャブ、82馬力、15.2kg-m。

さすがにコレじゃ高級感とかは…あくまでの実用性って感じでしょうかね。



コレらに組み合わされるミッションは、2000のノンターボV6と直4に5速マニュアル。

全車に4速オートマですが直4以外は電制です。



足回りはフロントがストラットでリアがマルチリンク。

コレにグレードによってはAASという減衰力可変サスを…

グランツーリスモは欧州仕様のユーロチューンドサスで強化してますね(^^)v



ブレーキはロイヤルクラシックとグランツーリスモにABS。



塗装は世界初のハイレフコート!!

回転しながら厚塗りをしていくコトにより、高品質且つ高耐久の塗装を実現!!

実際に未だにユーノス500とかもイベントで見たら塗装がキレイですもんね(^^)v

ちなみに後期で世界初採用されたようですが、意外とルーチェでは話題にされず、ユーノス云々の話題ばかりです…不思議と。



装備としては、セダンのロイヤルクラシックは電動でフルフラットになるシート。

ロイヤルクラシックには後席パワーシートもあります(^O^)



エアコンはマツダお得意スイングルーバーに、リアはグレードによって、エアコン又はベンチレーターがありますね♪



オーディオはやはり成立式のカセットデッキがいかにも当時のルーチェって感じですね(^^)v



ささやかながら、後席にはオーディオコントロールスイッチもあります。



更に高級車らしく装備は非常に充実♪

空気清浄器にクーラーボックスもありましてジュースも冷やせます♪



で…意外なのはハイマウントストップランプがグランツーリスモにしか無いっていう…(汗)

ココはもうチョットどうにかならんかったのでしょうか…(^-^;



で…前述の通り横長のデジパネ♪

煌びやかでカッコイイですね(^^)v



最後にココまで装備が色々あるのに、なぜかロイヤルクラシックにしかオートライトが無い…(汗)

なんで(爆)!?

グレードによってはクルコン標準なのに…(汗)



ってコトでグレード構成はまずはハードトップから。

・グランツーリスモ…ユーロサスにLSDが標準のスポーティモデル。

搭載エンジンは3リッターV6のみ。

・ロイヤルクラシック…一番豪華なモデル。

搭載エンジンは3リッターV6と唯一のロータリーターボ。



・リミテッドスペシャルエディション…コレが最量販かと。パワーシート付。

搭載エンジンは2リッターV6ターボとV6NA。

・リミテッド…搭載エンジンがとにかく多いですが、装備は十分ですがソコソコ。

搭載エンジンは3リッターV6とロータリーターボ、2リッターV6ターボとV6NA。



・SG-X…実用重視の最廉価版。

搭載エンジンは2リッター直4のみ。



ココからはセダンで…

・ロイヤルクラシック…セダン最高級。3リッターV6のみ。

・リミテッド…中間。2リッターV6ターボとV6NAのみ。



・SG-X…最廉価版。2リッター直4のみ。




ボディカラーは全部で7色。

ハードトップは全車腰下がベージュ又はシルバーのツートン。

ちなみに写真はハードトップのヤツでセダンはシートのバリエーションがチョット違います。

ルーチェならロータリー!!

なんて思ってたんですが、実はロータリーには本革の設定が無いのです…(泣)

なので自分なら3リッターV6のロイヤルクラシックのメロウバーガンディの本革で

しかし…個人的には最後の最後でなんですが、HCルーチェって3リッターの大型バンパーよりも5ナンバーバンパーの方がしっくり来て好きなんですよね…(^-^;

で…最終的にルーチェはこのHC型を最後に終了。

後継車はセンティアとなりますが、あの流れるようなフォルムは未だもってたまらんですねぇ(^_-)-☆

ただ、このルーチェ…実は営業モデルのみはセンティアが登場後も継続生産されてて1995年まであったりします。

夜明けさんのイースタンです(ぇ

そんなルーチェ…今やイベントで位しか見るコトも無くなり。

それどころかセンティア見ないもの…既に…(汗)
Posted at 2020/07/12 07:36:20 | コメント(23) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2020年07月10日 イイね!

ネオクラ前日祭!?

どうも(^^)v

今回はネオクラ…ではなくてその前日の話。

普段なら前夜祭を行うハズなんですが、今回はコロナやらなんやらでソレどころじゃないので中止。



どっちにしろ6日の月曜日がカミさんの誕生日なんですが、予約を入れるお店が月曜定休日なモンで、この土曜日にエス小林へランチへ行ってました(^O^)



ランチのコースなんで内容は軽めで前菜に…



魚に…



肉に…



デザートはお店の粋な計らいで誕生日仕様に♪

カミさんのにはパッションフルーツが付いていてチョットだけもらいましてね…実は初めてだったんですが、美味しいですねぇ爽やかで♪



で…ランチの後はとうとう着工が始まったマイホームを見に行ったのと、現場の方へ挨拶と差し入れを持って行きました(^O^)

今は鉄筋張ってる段階で、コレからコンクリを流し込んで基礎が出来て行く模様です(^_-)-☆

ってな感じで今回は軽めの近況報告的な内容になりましたね…(^-^;

ではまた。
Posted at 2020/07/10 01:40:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | マイホーム | クルマ

プロフィール

「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
何シテル?   12/31 21:57
愛車はC33ローレル、E24キャラバン、ZVW52プリウスPHV 登場から既に30年を超えてしまったC33ローレルをメインとして活動しています♪ プ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

    1 2 34
567 8 9 1011
12 1314 15161718
1920 2122 23 24 25
26272829 3031 

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

クルマの履歴書をやってみた 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/07 12:50:01
[フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)] DIY実施!タイミングベルトのテンションゲージがズレてた件 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/04 11:08:07
日産純正カセットデッキを復活させる! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/10/13 01:20:12

愛車一覧

日産 ローレル 日産 ローレル
2009年に2オーナー走行6.7万キロ17年間車庫保管で新車同様のC33の2.5メダリス ...
日産 キャラバンコーチ 日産 キャラバンコーチ
2024年4月 ツイッター…Xっての?? まぁソレで出て来て交渉して購入。 神戸か ...
トヨタ プリウスPHV トヨタ プリウスPHV
紆余曲折あって車歴17台目にして初の新車(笑) 前車GX71から実に30年進化しており ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
ゴルフⅦの中でも1500台限定の特別仕様車となるラウンジというグレードです♪ その中で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation