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2020年12月19日 イイね!

提案! 新RV。



どうも(^^)v

今回からリクエスト頂きましたカタログのアップとなります。

そういえば最近見なくなってきましたね…。



デリカスペースギア前期です♪

小学生の時にマガジンXでスクープ記事を見て、「今度のデリカは鼻付きになるのかぁ…」

って思ってて出てきたのがこのスペースギア。

自分の周りでは「スペギ」って呼んでましたね(^^)v

そう言えばスペーシアギアはスペギって呼びませんね(爆)。

近所に出てすぐ買った人も見ましたが、当時はかなり大きい高級ワゴン車という印象が強かったですね…。

後はディーラーに入社して間もない頃に先輩がエンジンを降ろしてましたが、この狭いボンネットからエンジンクレーン使ってエンジンとミッションが一体で出てきてたような…。

こんな狭い場所からよく抜け出てくるなぁ…なんて思ったものです。

さて…そんなデリカスペースギアは4代目デリカとして1994年にデビューしています♪

どうやら日本初のエンジンがフロントに搭載されるミニバン(それまでのはよく考えたらキャブオーバーですもんね…ラルゴとか)。

従来型のスターワゴンもグレードを縮小しつつ併売されてまして、鼻付きのスペギに抵抗を感じる向きにはソチラを勧めるという販売をしています♪

また、ライバルと大きく違うのは、デリカならではの4駆を販売イメージの中心に持って行ってますね(^^)v

そんなデリカスペースギア前期のキャッチコピーは…



提案! 新RV。

確かに当時は結構斬新でしたね(^^)v!

今回は1994年9月のカタログになります。



まずはショートの4WDモデル。

街中を走っていたスペギの大半はコレ…そして大概リフトアップ(笑)。

ノーマルで乗ってる個体よりも控え目でもホイールは換え、更に何かしらコイルなりフレームなりでリフトアップは定番でしたね(^^)v

だってこんな白いホイールで走ってる方が記憶薄いもの…(苦笑)

当時はまだ鼻付きのミニバンは少数だったので結構斬新でしたね♪



フロント/リア共にデザインは結構まとまってまして、今見てもカッコイイです♪

ボディカラーもこのダークグリーンのツートンはよく見かけてましたね!



一方、コチラは2WDモデル。

グリルガードが無いのと、タイヤの扁平が薄くなるので、地味な感じがしたもんです…(^-^;

本来ならグリルガードの無いコッチのが自然な姿…なのでしょうが、違和感しかない…(汗)

なんて言えばいいのか…ほら!あのヒゲがトレードマークの人がヒゲ剃ったらもう違和感なくなってなんとも系なアレ。

ヒゲの無いマリオとルイージなんてもう赤と緑のオッサンでしかないアレ。



インパネは2トーンで解放感を出したんでしょうか(^^)v

曲面形成で今見ても四半世紀前のデザインに見えませんが、エアバッグが無い辺りに時代を感じますね。



豪華な7人乗りキャプテンシート♪

床面は徹底的にフラットで、ウォークスルーが出来るのは当時かなり先進的♪

シートの柄が妙にジジ臭い感じがしますが、ナゼか90年代半ばのクルマってこういう柄が多い気がしますね…単色でイイと思うのですが…(汗)



で…この7人乗りの2列目は回転対座はおろか、チップアップに横向きとバリエーションが多い(笑)



で…コチラは8人乗り。

90年代ミニバンに台数が出たのは8人乗りでしたね…補助席ついてて。

今や補助席付いてるクルマなんてそんなに無いから逆に新鮮(笑)



で…コチラも回転対座に横向きと。

横向き使うんか??



そして今までのはショート…コッチはロング。

なんと全長は5085mmと堂々の5m超え!!

グリルガード外すと4995mmでギリギリ切れますがね…(笑)



ロングになりますと先程の写真ではやや狭めだった3列目の足元が広大に!

荷室も広くなってます(^O^)

そんなデリカスペースギア前期に搭載されるエンジンは全部で4機種…



・6G72…V型6気筒3000㏄OHC、185馬力、27.0kg-m。

OHCですが、GTO等と同じ6G72。

スペースと縦横の配置的にムリなのかもしれませんが、GTOのツインターボを載せ替えた人…いるんでしょうかね…(^-^;??

ショートの4WDスーパーエクシードとロングのガソリンはコレ。

・4G64…直列4気筒2400㏄OHC、145馬力、21.0kg-m。

ショートのガソリンモデルに搭載。

・4M40…直列4気筒2800㏄OHCディーゼルターボ、125馬力、30.0kg-m。

4駆のディーゼル用みたいですね。

・4D56…直列4気筒2500㏄OHCディーゼルターボ、105馬力、24.5kg-m。

コッチは2駆用…車重もあるし結構アンダーパワーな気もしますね…(^-^;



コレらに組み合わされるミッションは、4速のコラムオートマ。

そしてディーゼルには一部に5速マニュアルがあったり(笑)



足回りはフロントがダブルウィッシュボーンでリアが5リンクの車軸。



更に2駆、4駆、センターデフ直結の4駆ハイ、4駆ローのスーパーセレクト4WD。



アクティブ電子制御サスペンション(トヨタでいうTEMSですね…)と至れり尽くせりな訳ですよ。

つまりは基本メカニズムはモロにパジェロでミニバン造ってるもんですから、やたらとオフロードに屈強な家族旅行が出来てしまう(爆)

反面、このシャシーにフルフラットフロアを実現する為、必然的に腰高となりまして、簡単に倒れちゃうかと…(^-^;

スゴイクルマではあるんですがね。



装備としては高級ミニバンとしてのキャラクターも兼ね備えてますので、結構充実してるんですねコレが。

コーナリングランプやワイパーディアイサーもあったりしますが…

ケンカワイパーっての初めて知った(爆)

初代エスティマに初代オデッセイ…この頃はケンカワイパーのミニバンもこんな感じでチョロチョロありましたね~(^^)v




セカンドシートのフットレストは前席シートバックにキレイにビルトインされる辺りがイイですね(^^)v

そしてマルチメーターはデリカと言えばな一品♪



オーディオはスーパーオーディオステージというのがありまして、マイクミキシング機構なるものが搭載…エコー付いてます。

観光バスかと…(爆)

スイカの名産地を歌いながら泥濘地を走り抜けます(ぇ



ルーフに関しては2種類。

ハイルーフの方には先代から名物のクリスタルライトルーフを…。

ロールーフはエアロルーフって言うらしいんですが、ソッチにはツインサンルーフの設定があります(^O^)



クリスタルライトルーフには電動サンシェードを…。

スターワゴンのは壊れてるのを見たコトありますが、スペギはどうなんでしょうかね…(^-^;!?

ルームランプは15Wの白色蛍光灯と6Wでオレンジ色に光る間接照明のマルチシーン式。

当時としてはコレも画期的…今のアルファードはLEDで8色位で光りますね♪



その他装備は盛りだくさん!

ヘッドランプウォッシャーに取り外し式(だったハズ…)のインスペクションランプ。

ヒーター付シートはこの時期やみつきになります(笑)



グレードは多岐に渡ります…。

まずはショート4WDから。

・スーパーエクシード…ショート最上級。シートはエクセーヌ。

・エクシードⅡ…装備はまだイイです。けど格納ミラー無し。

・エクシードⅠ…2列目がベンチ、ランバーサポートやアームレストが無い。

・XG…3連メーターが無くなってチョット実用的に。

X…もうココまで来ると乗用的じゃないですね…恐らくレア。玄人向け。



次いで2WD。

・スーパーエクシード
・エクシードⅡ
・エクシードⅠ
・XG
・X

基本的に4駆と同じ…ですが、やっぱり2駆は違和感ありますねぇ…(^-^;



最後はロング。

ロング4WDが…

・ロイヤルエクシード…コレはロングのみで豪華の極み。唯一のシートヒーター。

・スーパーエクシード
・エクシードⅡ

次いで2WDロング。

・ロイヤルエクシード…エアバッグは2駆と4駆のロイヤルエクシードのみです。

・スーパーエクシード
・エクシードⅡ

・G…10人乗りで塾とかの送迎用ですね。スペースギアで偏差値アップ!



ボディカラーはグレードによって様々ですが、なんと11色!!

自分ならロング4WDのロイヤルエクシード。ボディカラーはベタにブラック♪

スーパーエクシードならクタニレッドにしたいトコですねぇ…(笑)



コチラは価格表でございます。

1番安いのは予想通りか…ロング10人乗りのGで193万4000円。

1番高いのはこれまた予想通りで4駆のロングロイヤルエクシード。

ソレでも446万9000円と結構良心的だったりします♪



で…コチラは特別仕様車のXGリミテッドってヤツです。

特別…ってよりもお買い得車のが強いか。



XGリミテッドって言う位なので、ショートで下から2番目のXGをベースにお買い得装備を付けてるってオチです。

エアバッグ、アルミ、キーレス、電格ミラー、アクティブパワーロック、ストライプ…本革ステアも付きますね。



安いよね…明らかに…(汗)

当時の国産車の価格でも結構頑張ってます…今じゃ軽の値段です…(泣)



今回は写真が多いなぁ…最後にオプションカタログ。



豊富なフォグランプ(笑)

ディーラーオプションと言えどこんなにある訳で…(汗)



ボンネットデフレクターなんてあるんですね…コレは珍しいかと。



ストライプテープは思ったより少なくて4種類。

自分なら一番上のAタイプ。

Bタイプは結構なお値段で55000円もします…(汗)



家具屋かココは…(汗)

写真左上のテーブルはその名も「エクシードテーブル」。72000円。

リフトアップしたスペギにエクシードテーブル付けて酷道を走り回った日にはそりゃもう…(爆)



カーテンはコレまた種類が豊富でオーダーメイドもOKだったり。

ニトリかココは(爆)



時代感じる?RVギャレーもございます。

コレを付けて陸運局へ飛び込みキャンピング登録で8ナンバー。

税金安くて嬉しいね♪

なんてのも20世紀末のこの頃ならでは…(笑)

当時は何かしら放送宣伝車にキャンピング登録なんなりで8ナンバー王国になってましたよねぇ…カプリスワゴンとか。


オマケ



当時の谷田部ではこの2トン超えの巨体が166.02km/hで駆け抜ける歓びだった模様で…(汗)

テストコースだから良いけどムチャしたら倒れるってマジで…(汗)

そんなスペースギア…結構な長寿車で2007年に入ってすぐまで生産されてます。

この前期…97年位までは結構新車効果もあって売れてて走ってた印象ですね。

ジャスパー、グリーンフィールド、シャモニーなんていう定番限定車もよく見ました♪

後期以降からモデル末期までは閑古鳥的な感じで最後の方はリコール騒動もあって虫の息でございました…(汗)

後継モデルのD:5はこれまたカッコ良くて未だに根強い人気なのはご存知の通りでございます(^O^)

程度の良いスペギもそろそろ入りにくくなってくるかと思います。

今のウチにイイ個体を狙うのもありでしょう(^^)v
Posted at 2020/12/19 20:38:40 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~三菱~ | クルマ
2020年12月17日 イイね!

ドラマおじさん。



どうも(^^)v

引っ越してからBSが見れるようになったのですが、「昭和のクルマといつまでも」って番組がメチャクチャ感動します…。

毎週水曜日にやっていますが、直近でやっておりましたカルマンギアの話で号泣…。

先日やってたポーターの話も凄くイイ話でしたね。

個人的には愛車遍歴よりコッチですな…愛車遍歴は回を増す度にクルマに興味の無いゲストも多くなってるし、毎度毎度のベンツ遍歴になってるしねぇ…。

さて本題。


ブログでさ…

特に話題にするネタが無いの(爆)

何の気無しに最近職場でドラマの話をしてた訳ですが、プリウスに乗り換えてからというもの、車内で録画した番組が見れるってのもあってドラマを視聴する頻度(流し聞きのが正しい)が多くなりました。

気付けばこの2020年秋クールも6本のドラマを視てたコトが判明(爆)


なんとな~く見忘録として各ドラマを視た感想を…。



・監察医 朝顔

今回のがシーズン2になります。

前回のは最近再放送で初めて見て、内容に引き込まれたので視てます。

終始地味…ではあります。トーンも暗め。

まだ先週のトコまでしか視れてないので今後の展開が気になるトコ。




・この恋 あたためますか

恋愛モノだけど変にネチネチしてなくてサッパリしてるから内容的には好きです(笑)

コレもまだ先週分見てる途中。

ココエブリーだけど移動販売車はキャリイ。

アウディA7に乗ってる社長の割にはプレゼントがスノードームだったりする(ぇ




・35歳の少女

初回の25年の眠りから覚めるトコのインパクトが山場で、後は最終話までグダグダな展開で終わった気がしてなりませぬ…(苦笑)

25年眠ってた割には機材使いこなして独立してユーチューバーになってるし…(汗)

ラストもムリヤリにハッピーエンドに持って行ったよな…アレ…。

毎回最後に白黒画面に赤文字で「35歳の少女」って文字でラストになるのはチョット恐怖感があります…。

そんだけ。




・さくらの親子丼

最近TVerでシーズン2を見て、ソコからのシーズン3となります。

実際の保護施設はこんな感じなのか知りませんが、結構重い理由を抱えた子が恐らく多いのでしょう…(^-^;

たまには奮発してカツ丼や天丼にしてもいいのでは無いのか?

なんて余計なお世話を…(爆)

アメリカ牛でイイので牛とじ丼でもイイ。



・危険なビーナス

終始モヤモヤ感で見てました…どうもイマイチ分かりにくい内容だなぁコレ。

最終回もムリヤリ詰め込んだ感じだし…(汗)

なによりテセウス程のハラハラ感も無いし、半沢のインパクトが大き過ぎたか…(苦笑)

「〇〇が無い…とが限らない。」というあの下りも終始好きになれませんでしたね…えぇ…(^-^;

けど全話見るには見た…詰め込んで見たって感じ。




・極主夫道

今期で1番好きでしたね(笑)

終始アドリブで本気で楽しんで収録してる感じがモロに出てました(笑)

回を増す毎に演者さんが本気で笑いこらえてますし…(爆)

特にツボったのは竹中直人と稲森いずみの夫婦喧嘩のシーンでいきなり出てきたピタゴラ装置でございます…しばらく笑いが止まらんかったです(笑)!

コレは続編やって欲しいなぁ…。



ってコトでたまにはこんな感じで全然クルマと関係ない話題を…。


ちなみになんか話題ないですかね??

Posted at 2020/12/17 22:54:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2020年12月13日 イイね!

NEW AMERICAN TASTE



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

コレで自分が選んだ80年代車のカタログはラスト!

ってコトで…



フォード プローブ前期です♪

懐かしいですねぇ…バカ売れとかは無いまでも当時はたまに走ってたんですよ。

小学生の時に確か1コ上の女の子だったかなぁ…

仲良いとかじゃ無かったけど、建設会社の社長さんの家だったんですよね。

オヤジさんはビュイック…確か黒塗りのパークアベニュー。

で…確か歳の離れた姉ちゃんだったハズ。真っ赤なプローブ乗ってたんですよね。

ソレで印象に残ってますね(^^)v

さて…そんなプローブは1988年にデビューしています♪

アメ車…ではあるんですが、基本的にはカペラのプラットフォームを使ってまして、アメリカで造られたマツダ車という感じでしょうか。

そしてカタログにはこんなモノが挟まれておりました…



なんと1ヶ月で10万台もの予約を取っている!!

しかし、あくまで予約。

バブル真っ盛りの登場ですから、とにかく勢いで予約した連中も多数いるハズです(爆)

そして当時のキャッチコピーは…



NEW AMERICAN TASTE

とは言え…ですよ。

当時、アメリカではこの手のクルマはセクレタリーカー(秘書の車)。

つまりは女性が通勤用のゲタで乗るクルマというジャンルだった訳です。

方や日本では排気量が2200㏄…自動的に3ナンバー…(汗)

当時の3ナンバー車は自動車税がなんと年間8万1500円も来るケッコーな高級車!!


そんな簡単にアメリカンテイスト言われてもですよ…(苦笑)


今回は1988年10月のカタログになりまして、デビュー当初のカタログになりますね。




さて…そんな初代プローブ。

今見るとコレが結構カッコイイ(笑)

子供の頃に見てたプローブってなんかもうチョットボテッとした印象だったんですがね…(^-^;

ボディカラーは赤でしたが、もっと朱色っぽい、オレンジ味の入った赤。

写真ほど鮮明じゃないです。



そう言えばBTTF2の2015年の世界でプローブが街中のクルマとして出て来るんですよね(^_-)-☆

キャビンフォワードしまくって、フロントガラスの先端がヘッドライトのすぐ後ろにあるという違和感(爆)



あ!!コレだコレだ!!

今回カタログを見て分かったのは、近所で見てたプローブはGTじゃなくてコッチのLXの方だったのです(^O^)

前後バンパーのデザインが変わって、やや丸味が出てボテッとしてくるんですよね…(^-^;

子供の頃の記憶が刷り込まれてるので、コッチのがプローブらしいと思ってしまいます(笑)



インパネは上部がドアトリムへと続くラウンドしたデザイン♪

その割にステアリングが直線基調のT字でややアンバランスな感じもあります…(^-^;

チョット気になるのは各種スイッチが小さくてやや低い位置にあること。

押しにくいそうな気もしますね…アメ車ならでは?な大味なスイッチのフィーリングもありますし…(汗)

そしてインパネ中央上部は時計…じゃなくて温度計。



シートはGTとLXで形状がやや違うのですが、ドチラにも言えるのはシート幅が550mmもあって、日本車と違ってゆったりとしたサイズです♪

そんな初代プローブ前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



F2…直列4気筒2200㏄OHCターボ、145馬力、26.2kg-m。

パワーピーク、トルクピーク共に比較的低めの設定&2200㏄もあるので結構トルクフルで速いんじゃないのかと…。

ちなみにエンジンは型式から言ってもマツダ製。

F2…直列4気筒2200㏄OHC、110馬力、17.9kg-m。

コチラはNA版。



コレらに組み合わされるミッションは、なんとGTは5速マニュアルのみ!!

アメ車と言えばオートマがメインなイメージだったのでコレは少々意外です。



一方LXは4速オートマのみ。



足回りは4輪ストラットでブレーキはGTが4輪ディスク、LXはリアがドラム。

メカニズムはカペラベースなのでやっぱり日本車的…ですね。

モロにアメ車って感じでなく、比較的気軽にアメリカを感じるコトが出来そうなキャラクターですかね(^^)v



装備としてはLXにデジパネを搭載♪

おぉ♪なんだか斜めのバーグラフに緑のバックライトがいかにも80年代って感じでイイですね(^^)v



コレ…イマイチ分かりにくいですよね…なんなのか。

トリップコンピューターらしい。

平均燃費や平均車速やら…こういうドライブコンピューター的なのは、世界共通だったんですかねこの時代は(笑)

ソレにしてもコレをインパネの一等地へ持ってくる辺りがなんとも。



クルコンスイッチはインパネにバーのような形状のモノが取り付けられているのですが、コレは使いやすいのでしょうか…(^-^;??



VMM(ビークル・メンテナンス・モニター)ってヤツらしいです。

単純にコーションランプですね(^^)v

写真はGTのモノで、LXはコレがデジパネに表示されると。



そして当然逆輸入車になりますので、日本仕様は法規処置として、サイドマーカーを装備。

そしてリフレクター…

ヤッツケ感パネェ(爆)

両面テープでポチっとした感じ。

そう言えば思い出したように書きますが、このクルマは元々ドアミラーがフェンダーから連続するラインでカッコイイ…ハズなんです。

しかし、法規でNG食らう(可倒式じゃない)ので日本仕様は取って付けたようなドアミラーになっているのです…残念…(泣)



今更ながらグレードは2種類で、GTとLX。



ボディカラーは4色。

自分ならLXのシグナルレッド…まさに子供の頃に見たそのままが今見ても1番性に合ってます♪

マニュアルでガンガン!

と…いうよりもこういうクルマはオートマでハンバーガー片手にフリーウェイを50マイルでゆったりと流すのが楽しそうな気がします♪

キレイなLX…もコレまたイイのですが、現地でボロッボロのLXでホイールキャップが1枚飛んでったようなの転がすのもこれまた味です(^^)v

陽に焼けて色落ちた赤でもコレまた素敵(笑)



とりあえず愛に恋。♡


オマケ



この「プローブ」というクルマ。

元々はコンセプトカーに付けられた名称だったらしいですね。

三菱でいう「HSR」シリーズみたいなもんでしょう←例えが古くてゴメン。

で…コチラはプローブⅤ

ドアの開き方からしてぶっ飛んではいます(笑)



元々は空力の良さをコンセプトとしたシリーズで、このプローブⅤではなんとcd値0.137!

で…実際の市販したプローブは0.304。

意外とコンセプトは受け継いでますね…当時としてはかなりイイ。


そんなプローブ…今じゃ全く見ませんね…(^-^;

昔ならやれハイパワーやらのスペックに興味が走りがちですが、歳を取るとこういうゆったりとしたのもコレまたイイなと思ってしまったり…。
Posted at 2020/12/13 05:08:20 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~輸入車~ | クルマ
2020年12月10日 イイね!

光と熱を考える。



どうも(^^)v

最近一気に冷え込んできましたね…(^-^;

今度の新居は高気密高断熱構造ってのもあって、屋内外の寒暖差をより一層感じるようになりました…(^-^;

以前の家と同じ温度設定で暖房なんて入れたら効き過ぎて驚いた次第…(汗)



さて…先週末はガレージに先日リクエストを頂きましたカタログを取りに行ってきました。

ついでに冷え込んできてバッテリーも弱くなるので、15分程度ですがローレルに乗って近所をドライブ。



このクルマに乗りますと相変わらず気持ちだけは19歳に戻りますねぇ。

もう変に何も考えなくて純粋に乗れます…仕事やら家のコトやら…。

変な御託は要らなくて単純に好きな音楽流して昔から特段何も変わって無いであろう地元の道を転がして。

チョット転がしてガレージに戻ってきてから、1人でローレルの周りをなんとな~く1周して。

ガレージに仕舞ってプリウスに乗り換えたら「いつもの生活だな。」なんて思いながら家に帰る訳。

この「ローレル」を通して様々な「人生の節目」を通過し、そして「未来への可能性」を1つずつ消化しながら「現在」という地点へと立っている訳ですが、この話をし出すと長くなるので今回は割愛…いずれします?

さて…日常に戻るか…。


スンゲ~急だけど今回はプリウスPHVについて。



PHVのAHS(アダプティブ・ヘッドライト・システム)のメインスイッチの接触が悪い…(苦笑)

何回も連打しないとスイッチがONしない&気付いたら勝手に解除←コレが1番困る。

ちなみに写真右下…「AUTO」と緑に光ってるスイッチですね。

コレがONだとハイビームでも対向車を感知して、その部分だけロービームにするんですが、コレがOFFになってると常時フルハイビームという迷惑車両が完成します…(汗)

とある日にクルマに乗ったら勝手に常時ハイビームになってたりするんですからたまらん訳ですね。

で…さすがにスイッチが勝手に解除されたら困るので、保証で交換対応して頂きました(^O^)

ビフォーアフターの見た目は何も変わらんからコレだけ。


で…

新居で変わるカーライフの話。


今度の我が家はオール電化。

200Vコンセントは標準&ソーラーも付いてる訳です。

ってコトで…



11月の電気代。

おおよそ概算で、実際の電気代は恐らく10000円位なのかな?と。

従来の「電気代+ガス代+プリウスPHVの燃料費」がこうなりました♪

通勤も往復分が充電で十分賄える距離です(^O^)

実際に先月ガソリンで走行した距離は20㎞位かと思います。


で…我が家のソーラーパネルの設置契約は少々特殊です。

10年間売電が出来ません。

蓄電池も置けません。

だけどソーラーパネルは設置工賃含めタダです。


ちなみに実費で設置すると200万円らしいです。

確かに売電は今のウチはイイのですが、将来的に売電単価が下がる可能性は否めません…こんだけ設置数増えてるし…(汗)

ソコでこのプランに則って設置してみた訳です…どうせ壊れても、屋根の上に板乗っけてるって思えば諦めつくし。


で??どうなるか??

一般的には電気は深夜帯が安い訳ですが、我が家の場合では天気のイイ日に関しては、日中が1番電気代が掛からない訳です♪(この話は確か前もしましたよね…)


つまりPHVの充電も夜間よりも日中の方が我が家にとって好都合なんです(^O^)

しかしながら、自分の仕事は2交替…(汗)

わざわざ夜勤の時にですよ…陽が出てきてから途中で起きて充電始めるのもツライじゃないですか…(^-^;

ソコで…



タイマー機能を使います!!(9時の時計のマークが書いてるスイッチ)




コレで夜勤前にタイマー設定♪(1週間のウチに何曜日だけ充電とかも出来ます!)

日中のウチに1番太陽光の強いスイートスポットを狙って充電します(^O^)


結果



グラフの1番上がってる2本のバーのトコがPHVが充電してる時間です。

つまりこの場合は発電ピークの美味しいトコを使えたってコトです♪




ちなみに曇りや雨だとこんな感じでほぼ買電になるので、賭けみたいなトコもありますけどね…(^-^;

こうやって始まったオール電化生活。

今は丁度ソーラーにとって都合の悪い時季なので、夏場がどうなるのか楽しみです♪


それにしてもキャラクターが全く異なる2台を所有するカーライフ。

何気にそれなりに楽しかったりもしますね(笑)




ではまた!
Posted at 2020/12/10 05:52:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | プリウスPHV | クルマ
2020年12月07日 イイね!

ザ・スーパースター



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになりますが…

過去最大の写真枚数です…(汗)

それだけバリエーションやトピックスが多いってのもありますがね…(^-^;

コレも懐かしいねぇ…ホントに沢山走ってたんですもの。

ってコトで…



910ブルーバード後期
CAエンジン変更時です♪


2ドアも4ドアも…タクシーなんてかなり長く生産してましたから、中学生位まではフツーに見かけてて、言い方はなんですが、街中に溶け込み過ぎて特別感もそんなに無かったクルマではあります…(^-^;

カトちゃんケンちゃんでは何かと壊されてスタントに使われてたり。

そんなドコにでもいたクルマだからこそ、今見掛けるとホントに懐かしい訳です。

SSSターボとかそういうマニア向け?というよりも1800GLとかSSS-Eとか(笑)

さて…そんな910ブルーバードは1979年にデビューしています♪

排ガス規制の波に揉まれた上に不人気で終わった旧世代の810と比較して、一気にボクシーでスクエアのスタイルになり、今までの6気筒を捨て4気筒専用のコンパクトなボディへ。

しかもターボまで搭載して日産らしいスポーティムードに拍車が掛かります。

登場早々に大ヒットし、「510の再来」と言われるまでの名車となります(^^)v♪

そして1982年に今回の後期型へとマイナーチェンジ…4ドアハードトップが追加されてさらに波に乗る訳ですね~。

当時のキャッチコピーは…



ザ・スーパースター

まさに言葉通りで80年代初頭のスーパースターでもう間違いないでしょう(^^)v



CMキャラクターはお馴染みのジュリーこと沢田研二。

で…



何がどうなって
こういうシチュエーション(爆)?


それにしても赤黒ツートンはカッコイイ♪

今回のカタログは1982年11月のモノになります。



まずは4ドアハードトップになります♪

日産お得意の4ドアピラーレスハードトップ…伸びやかでホントにカッコイイ!

ちなみに今更ながら見た目が前期と後期で殆ど分からないんですよね…(汗)

どうやら調べてみたところ、フロントグリルとヘッドライトの高さが均一になってますね…フロントはソレ位しか自分には分かりませんでしたよ…(苦笑)



コチラは4ドアセダン。

パッと見は同じ直線基調のフォルムですが、上手くパーソナルとフォーマルのキャラクターを分けていると思います(´ω`*)!!

ハードトップの方は柱が無いのもあるんですが、リアガラスが3面になってるのが効いてるんでしょうね~



歴代では最後に設定された2ドアハードトップ。

黒セフィーロの最初のオーナーがセフィーロの前はコレ乗ってたんですよ。

赤黒の。

ちなみに後期でテールは形状こそ同じものの、SSS系はレンズに入る凹凸の模様が横から縦に替わってるみたいですね(^^)v

他のグレードは横に一本入ってたラインが無くなってます。

やっぱり大ヒットしただけありまして、マイナーチェンジではする必要が無い位に何もデザインは弄ってないですね…(^-^;

コレで冒険出来ずにFFに転換しちゃったのが次のU11になる訳ですが…。



ワゴンモデルの設定もあったんですが、コチラはADワゴンというシリーズ。

82年に貨物でADバンが出る訳ですが、ソレはB11サニーベースでFFという全く別のモノ。

共通点が無いのに「AD」というネームが共通だからややこしいのがなんとも日産らしい…(苦笑)



インパネは80年代の日産車らしい絶壁インパネ←毎回言ってる

今のクルマと違って何がイイって全てのスイッチが手探り操作で触って判別出来るのは素晴らしいと思うのです…結構スイッチ類多いと思いますよコレ。

最近のクルマは曲線基調でオシャレなインパネがホント多いですし、ソコはイイのですが、結局運転するのが人間なのはこの40年何も変わってない訳です。

摘まんで上下や左右に動くレバー、ダイヤルで回すスイッチ。

コレでいいじゃないですか…と。



シートはグレードがとにかく多いので仕様も多々ありまして…(汗)

とりあえず写真のモノはSSS-X・Gタイプ。

7ウェイシートと呼ばれるフルモケットタイプ。

他にもハイソ風味のルースクッションシートや、ビニールのシートまであります。

そんな910ブルーバード後期は搭載されるエンジンもホントに多い…(汗)

なんと7機種…(汗)





・CA18E…直列4気筒1800㏄OHC、EGI、110馬力、16.5kg-m。

最新型、夢のエンジン!

…なにが夢かはよく分かりません(爆)

Zエンジン譲りの1気筒ツインプラグ…ってか実質の後継機で、エンジン単体で35㎏も軽量なのが特徴♪



・CA16S…直列4気筒1600㏄OHC、キャブ、90馬力、13.6kg-m。

上記1600のキャブ版。

・CA18S…直列4気筒1800㏄OHC、キャブ、100馬力、15.2kg-m。

上記1800のキャブ版…そういえばCAってZと違ってタイベルなんですよね。

・Z20S…直列4気筒2000㏄OHC、キャブ、110馬力、16.5kg-m。

ガソリンでは最大排気量になる2リッター。低音ドロドロがカッコイイんですよ。

・Z18ET…直列4気筒1800㏄OHCターボ、135馬力、20.0kg-m。

モデルライフを通してシリーズ最強だったのがこのエンジン。

・LD20T…直列4気筒2000㏄OHCディーゼルターボ、81馬力、16.5kg-m。

基本的にガソリンの4気筒L型がベース。

・LD20…直列4気筒2000㏄OHCディーゼル、65馬力、12.5kg-m。

上記のターボ無し。



コレらに組み合わされるミッションは、4速と5速のマニュアル、3速と4速のオートマ。

特に4速オートマは後期でもCA追加時にZ18のターボモデルにのみ追加されてます♪



足回りはフロントはストラットですが、FRでは日本初のゼロスクラブ。

タイヤの接地面の中心が車両のストラット頂点からロアアームのボールジョイント中心の軸(キングピン軸)と交わるのがゼロスクラブってのらしいです。

路面からのキックバックが抑えられたりするようですね(^^)v

リアはSSS系はセミトレになるので4独。

他は4リンクコイルとなってます。



装備としては、後期になって追加されたのがデジパネ♪

ただ…デザインが結構独特で、タコメーターは真横にチョロチョロっと動く感じ。

左側なんてオドとトリップだけでかなりの面積を占めてるし…(苦笑)

かなりやっつけ感がしなくは…(汗)




さらにもうこの年代のブルーバードでもASCD(要はクルコンですね)も装備!




80年代の先進装備!

SSS-X・Gタイプにドライブコンピューターも設定してます♪

コンピューター…と言いつつも、この時代なのでどのメーカーも似たり寄ったりでチョット賢い電卓程度ではあります…(^-^;



更にはマルチ・ボイス・ワーニングを新採用!

コレはU11ブルで経験しましたが、なんとも言い難い年齢の昔のオネェさんがイチイチ喋ります(爆)



コレが今回個人的には1番アタマイイなって思ったオートカットタイマー付熱線リアウインドウ♪

アナログチックではありますが、一昔前の電子レンジみたいにアナログでOFFタイマーが15分までで決めれる訳です!!

常時ONも出来るってのがまた賢い!!

コレは今のクルマよりも絶対優れてると思う訳です(^^)v



ターボSSS-Sには80年代車あるあるのヘッドランプウォッシャーも装備!



いつ使うのコレ(笑)??

いくら歌手がCMキャラクターやってるからって、オーナー全員がTOKIOは歌わない…(苦笑)

けど何がスゴイって8スピーカーだったり…(汗)

ちなみにインフィニティQ45は4スピーカーだったり。



オプションでは電動サンルーフにオートエアコンも選べます♪

ブルーバードのミドルクラスもこの辺りでドンドン高級化していったんだなぁって思いますね~。



後期で採用されたらしい、ワンタッチ式のルームランプ。

コレも中々で、減光機能まで付いてます!!

恐らく…ですがR31前期パサージュもこんなんじゃなかったかなぁ…と。

ココからはグレード展開ですが、マジで多岐に渡ります…(汗)



まずは4ドアハードトップシリーズから…

・1800SSS-E
・ターボSSS
・1800GL
・2000GF

SSS-EとターボSSS辺りが恐らく最量販狙いなんでしょうね(^^)v
1800GLはハードトップで最下級、GFはルースクッションシートのラグジュアリー仕様。



・1800SSS
・2000SSS-X
・ターボSSS-X
・2000SSS-X・Gタイプ
・ターボSSS-X・Gタイプ

1800SSSはハードトップのSSSで1番ベーシックなタイプ。

SSS-Xはシート生地がモケットになってて豪華になったタイプ。

SSS-X・Gはデジパネからマイク付コンポにドライブコンピューターも標準!
なんでもアリなタイプ。

ってか4ドアハードトップでなんと9グレードあるんです…(汗)



お次は4ドアセダンシリーズ。

・1600GL
・1600CT
・1600DX
・1800GL
・ディーゼル2000GL

グレード順に言いますと、1600CTが全モデル中の最廉価。
もう営業車と言ってもイイレベルでホントになんにも無いのです。
1600DXはシガーライターに照明や運転席ドアポケットが付いて…。

この差…マジで要るんか(汗)??

1600GLは装飾が豪華になったりシートも全面ファブリックに。
1800GLはラジオにFM機能が付きます。



・1800ファンシーGL
・1600GF
・1800GF
・ディーゼル2000GF
・2000GF

ファンシーGLは初代から伝統の女性仕様♪
パワステにバニティミラー等…

後はルースクッションシートのGF系が4種のエンジンで。



・ターボD
・1800SSS-E
・ターボSSS
・1800SSS

ターボDはラインナップ唯一のディーゼルターボ搭載車。



・2000SSS-X
・ターボSSS-X
・2000SSS-X・Gタイプ
・ターボSSS-X・Gタイプ
・ターボSSS-S

ターボSSS-Sは4ドアハードトップには無いグレードで本気の硬派仕様。
専用ステアにハードサス、ミシュランのラジアルタイヤも奢られます!
シートも硬派そうな専用生地♪

4ドアセダンだけで19グレードもあるんですけど…(汗)



2ドアハードトップは後期で縮小されて僅か2グレードに…。

コレで分かるのは、2ドアの需要が減っていていたのと、4ドアハードトップ追加によりユーザーニーズを移行させようというコトなんでしょうね…(^-^;

・ターボSSS-S
・ターボSSS

…というようにターボしかありません。
需要により2ドアを縮小し4ドアへ統一させていく…。

時代は繰り返すというか、昨今ではコレが4ドアセダンの需要が低迷したので縮小させ、SUVへとラインナップを統一させていくという構図と似てると思います。

そしてADワゴンシリーズ。

・1800GS
・1800GL

GSはほぼSSS的なポジション?
けどADワゴンのリアサスはどちらも4リンクコイルとなってます。

全部で32グレード…(笑)

もっと言えばコレにタクシー仕様の営業車、更にはバンもあります…。

それだけ需要があったからこそのワイドバリエーションだったのかもしれません。

メーカーの提案とユーザーニーズがピタリと合ったからこそのラインナップ♪

最近はメーカーの提案に乗るしかなくて消去法で選ぶ感じがやや強いかなぁ…(^-^;

セットオプションが多過ぎる…(汗)

あ…ちなみに自分ならハードトップのターボSSS-X・Gタイプの5速を…。

オプションでサンルーフとオートエアコンを…ローレルのそれなりのグレードが来る価格帯になるんでしょうけどね…(苦笑)



投げたリンゴは(多分リンゴ…リンゴですよね!?)果たして陸奥かサン津軽…

はたまたジョナゴールドなのか…。



で…まだ続くの。



実はこんなカタログが挟まれておりました…。




中古車のカタログ(笑)!!




コレ…何がスゴイって、次期型のU11が出てるのに人気が衰えないもんだからとうとう中古車で専用のカタログを出しちゃってる模様です…(汗)



ブルーバードの関心度…皆様ゼヒ考察を…(笑)

あ…自分は6問でした…(苦笑)



オーナーの声…その①

息子と釣りに行く1800GL



その横には開発時のデザインからCADの図面、クレイモデルとかが…。



オーナーの声…その②

新婚さんは2000SSS♪



オーナーの声…その③

サラリーマンの生活感を感じる4ドアハードトップターボSSS。



オーナーの声…その④

父や兄に相談して買ったOLが目一杯ルースクッションシートを楽しむ1800GF。




イラストでアピール…ビミョーに似てない(爆)



わざわざお支払いプラン記入欄まであります…

ココに何か書いてたら更にネタになってた(爆)



安心のワイド保証!

ってかシート張替えまでやるんだ(笑)!!

今のディーラー中古車ではコレを聞かない…(笑)

そういえば中古車オリジナル企画とか今は聞かなくなりましたね…。

アレ…やればいいのに。

ってコトでコレで全て…(汗)


コレ…アップする自分も結構大変でしたが、見る方はもっと大変な気もします…。

けどソレだけメーカーが力を入れてたのが分かる1台です。

さて…そんな910ブルーバード。

実はこの後もモデルチェンジ3か月前位にドアミラー仕様を出したりと、最後まで改良&追加の繰り返しな1台でした…スゴイですよね。

しかし…ソレだけ売れたのに今やまず見ませんからねぇ…(汗)

確かにサビに弱い当時の日産車なんですが、R30と比較しても消滅具合がハンパ無い…。

やっぱりこういう辺りで良くも悪くも名車であり、大衆車だったと思いますね…。
Posted at 2020/12/07 02:46:56 | コメント(18) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ

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