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2022年07月30日 イイね!

1992年上半期の新型車を振り返ってみる。



どうも(^^)v

今回はタイトル通りとなります…。

まぁ…ウチのローレルも1992年式ってコトで、気付けば30年オチな訳です…(汗)

正直クルマの年式で平成4年式のクルマを見ると、もうそんなに経つの!?なんてそうそう古く見えないんですが(この時代のクルマは特に質感高いし)、自身の年齢に置き換えると、確かに30年経ってるんだなぁと思う訳で…。

ちなみにこの時の自分は8歳…つまりは小学生2年生。

正確に番組が始まったのは1992年の下半期になりますが、この時代にウゴウゴルーガが放送開始♪

自分達の世代は間違いなく登校前に見ては親から「ロクなモン見てんじゃない」なんて言われていたかと思います(爆)

今の目線で見てもコレって子供番組とは思えない程に内容飛んでるわ、シュールだわで再放送すら厳しいような内容かもしれません…(苦笑)

確かこの時に小学校は週休2日制がスタートして、第2土曜だけが休みになりましたね(^^)v

確か北九州市から施設入場料とかが安くなる青いパスポートを貰ったような記憶があります。


で…肝心な1992年の上半期に登場した車種を纏めてみたんですが…

人気車と不人気車の差が激しすぎる(爆)

コケた車種はトコトン売れてないクルマばっかり…(汗)

逆に売れたクルマは結構な台数が出たクルマでホントに両極端。

バブルが崩壊した直後で売れなかったとか、そんな理由じゃないですねコレ…。

クセがやたら強いかそうでないかという…(爆)

恐らくそうです…ホントにクセが強い…(笑)

その代わり、どの車種もそうですがバブル全盛期に開発されたコトもあって、かなりコストの掛かった造りのイイ車種ばかりですね(^^)v

ってコトで各車話題にしていきましょう…。


・エスティマルシーダ/エミーナ



ってコトで我が家も乗ってましたし、免許取って自分も運転したりしたので馴染みの深い車種です(^^)v

3ナンバーの親エスティマが当時としては大きくて運転がしにくいなんていう市場の声に合わせるように幅を切り詰めて出した5ナンバーエスティマですね♪

親エスティマより売れましたし、ホントにかなり見かけました(笑)

モデルライフも長かったので、後期でしたら以前程では無いものの、見かけるチャンスはありますね(^^)v

にしても30年前のクルマなのか…(泣)


・コロナ



T190系ですね…専門学校の時に友人が後期に乗ってました(^^)v

通学中にアシが折れて岩壁にツッコミ一発廃車になってましたが…(汗)

ずんぐりむっくりとしたスタイルで個人的には正直このセダンは好みではなくて、寧ろSFの方が好きですね(^^)v

コレでJTCCとか出てたんですからねぇ…(笑)


・カローラFX



歴代からコンセプト変えすぎて、トヨタとしては珍しくトコトンずっこけた1台。

しかもカローラブランドで…カタログも奇怪なデザインで独特でしたねぇ…(^-^;

当時でも殆ど見かけませんでしたし、寧ろレビンの方が沢山走ってましたね♪

昔から個人的には好きなデザインなんですがねぇ…。


・カローラセレス/スプリンターマリノ



なんでだろ…藤井フミヤのCMが印象的だったからか、セレスよりもマリノの方をよく見かけた気がしますね(^^)v

スタイリッシュだけど室内はトコトン狭し…当時はプレセアだったりこんなクルマはフツーだったんですが、ソレでも当初は結構売れてましたよね♪

後期になるとミニバンブームで広いクルマが好まれるようになり、販売台数は急降下…最後期の5バルブ4A-G搭載の6速なんて激レアです。

にしても日本人の趣向は僅かそんな数年で極端に変わるものなのかと思うばかり。

流されやすい人種なのは昔からと言う訳です…(苦笑)


・マーチ



シンプルなのに造りも良くてバカ売れしましたね(^^)v

後期になってもお買い得車のコレット推しでコンスタントには出てましたし。

ホントにシンプルなもんですが、動きが素直でホントにイイクルマでしたねぇ♪

初期モノって30年オチなのかぁ…(汗)

そう言えばグレード名がG#とかA♭とか音楽記号で何かとこの時期の日産車ってグレード名まで拘ってる辺りがたまらん好きですね♪


・レパードJフェリー



ソレこそ先日カタログをアップしたばかりなので、ココでは話題にするコトも無いですね…(^-^;

そう言えばポルトローナフラウのシートについてアップした後にガレージに置いてたすべて本を見たらこの件が載ってたんですが、タイプXがオプションで60万円。タイプLは電動パワー機構とのセットオプションで71万円だそう。


・CR-Xデルソル



変わり過ぎだもん…やっぱり…(汗)

当時の人々の殆どはそう思ったし、なによりソアラにフロントマスクがソックリ。

真ん中のフォグ埋めた方がスッキリしていいじゃんと思ったもんですが、案の定マイナーチェンジで埋めてきたものの、時すでに遅し…(汗)

ただ…実は結構好きなクルマでして、写真のサンバグリーンパールなんて最高ですね♪

ソレとSiRトランストップの開閉機構がカッコイイんですよねぇ(^^)v

当時はホリデーオートBGのデルソルのクラブなんて全車ルーフを取り込んでる時で揃えてるカットなんてありましてツボにハマった訳で。

ただ…商業的には新車効果が無い位にズッコケてましたね…(汗)

コレも30年…ってコトはEG6は31年オチなのか…(汗)


・アスコットイノーバ



意外とパワーもあるし、速いですよね~♪

ただ…売れたクルマではないですね…(^-^;

見た目もカッコイイし、何より当時のホンダ車は垢抜けてて未だにオシャレだと思うのです。


・MX-6



クロノスの悲劇の一員。

カペラC2の後継と見てイイでしょうが、スタイリッシュで自分は昔から好きでした♪

リアルタイムで見て覚えてますが、闘牛の出てくるCMもカッコ良かった…。

ただ…名前…名前でしょうね…未だにこの手のマツダ連合で名前と見た目が一瞬でパッと出てこない人…結構いらっしゃるかと…(^-^;


・アンフィニMS-8



特殊なコラムシフトというか、インパネシフトというか…そして大型サンルーフがこれまた個性。

ペルソナの後継となりますが、時代を反映してハードトップはピラードに…。

しかしながらペルソナの売りだったリアドア内蔵のシートベルトは引き継いでます。

これまたクロノスの悲劇の一員…デザインはキレイなのに売れないんですよねぇ…。

乱発し過ぎってのもあります。


・オートザムクレフ



ね??似たようなクルマがまた出てくる訳じゃないですか…。

しかも時代とはこんなにも被るかね…ソアラやデルソルとフロントマスクがどうも似ている…(笑)

しかも販売していたのは、マツダのチャンネルの中でも軽がメインのオートザム。

よく考えたらキャロル、AZ-1、スクラムって中にコレがあって、他のラインナップがランチアっていうディーラーは今じゃどう考えても自殺行為な感じしかしません。

当時は通学路にオートザムのディーラーがあったので、クレフの新車を毎日のように見てた訳でして…(爆)


・ユーノス500



神経衰弱みたいになってませんか(爆)?

ってコトでクロノスの悲劇の一員…けどデザインはかなり凝ってて未だにそんなに古くは見えないんですね(^^)v

確かにそれなりに見かけるコトはありました♪

ただ…ユーノスって聞くとやっぱり次にクチに出てくるワードはロードスターってのが常です(笑)

乱発しまくって売る方も買う方も…ひょっとしたら経営陣も把握出来てない重役なんて多々いたのかもしれません…(汗)


・ギャラン



コレもそんなに売れた記憶が無く…警察24時で捜査パトカーと言えばこのギャランの低グレードがよく出てきてましたねぇ。

なんか一気に間延びしちゃったし、目頭を指で摘んだようなフロントマスクとイイ、どうも日本車としてはクセのあるデザインだなぁと未だに思います。


・エテルナ



ソコで兄弟車のエテルナもありましたが、コッチはコッチで特徴が無く…(汗)

いや…見た目は正直エテルナの方が好きなんですがね(^^)v

小学校の時に通学路でよく見てましたね。

ただ、このエテルナも全然売れず…後継車はアスパイア。

そのアスパイアもホントに見ないもんでした。


・リベロ



その一方でリベロの方は売れてましたね…よく見てましたよ(^^)v

ご存知ランサーのワゴン版は名称を変えて登場。

しかしこのリベロも30年選手なのか…(汗)

モデル途中からランエボフェイスになって、バカッ速仕様なんてのもありましたね。


・オプティ



オプティは一時期地方のクルマ屋に廃車体で投げられてる時期も結構ありましたし、30年経つって言われると分からんでも無い気がします。

スタンドでバイトしてた時に主任がソレこそシルバーのオプティに乗ってましたが、運転席に護身用という名目の警棒が入っておりました(爆)

比較的可愛らしい見た目のオプティに警棒はシュールな印象でございました(爆)

今でこそそんな物を車内に入れていたら職質→即連行みたいな時代ですが、当時はまだまだのどかなもんでして、友人のクルマのドアを開ければ、足元には鉄パイプ常備なんて当たり前でした…。

いや…自分も鉄パイプじゃなくて…まぁ…入れてたんですが…(汗)


・インプレッサ



お!30年経つの!?

そ…そうなのか…。

だったら30thアニバーサリーエディションとかやっぱり出てるんですかね??

ご存知WRCで暴れまくったハイパワーセダンでございます(*'▽')

打倒ランエボで毎年細かな年次改良が入りまして、確かSTIバージョンⅥ辺りまで行きましたよね…(汗)

前期と最終型ではもう全く別のクルマのようになってた感じがあります。

個人的にはランエボよりインプ派…コレでハードトップというのがまたニクイのです。


・ヴィヴィオ



ヴィヴィオも何かと乗る機会がありましたねぇ(^^)v

低グレードの4気筒でも振動は少ないし、車重も軽いから意外と元気だけど、この時代の軽の割にはボディがガッシリしてましたねぇ(*'▽')

ただ…さすがに高速域の12インチは恐ろしいもんがありましたが…(苦笑)

オイルが滲んだりマフラーのタイコが腐ったりという持病はありましたが、比較的丈夫でしたし、何より標準車、バン、ビストロ、RX-Rとそのどれもが全然違う感じのキャラクターなのにそれぞれでヒットしていたのが印象的です(*'▽')

今見ても見た目がスッキリしてて分かりやすいデザインですよね(*'▽')

特に写真の初期型のパステルカラー調のイエローやグリーンも良かったですね♪




さて…そんな感じで見ますと、やっぱり1992年の半年間だけでデビューした車種ってホントに多いですね(笑)

次回は更に遡って1982年上半期に登場した車種を話題にしてラストとしましょう。

ではまた。
Posted at 2022/07/30 09:30:27 | コメント(16) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2022年07月27日 イイね!

強くて、粋で。



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。

昔は沢山走ってましたねぇ♪



BGファミリア後期3ドアです♪

てっきり今回アップするまでコレは前期のカタログだとばかり思ってました…(汗)

昔はソレこそ結構走ってましたよね(*'▽')

3ドアと4ドアは結構見かけましたし、アスティナはリトラのヘッドライトが入った斬新な5ドアって感じでしたね(^^)v

ただ…縁は無く今まで乗る機会は無かったですね…(^-^;

周りでも乗ってる人がいませんでした…(^-^;

さて…そんなBGファミリアは1989年に7代目ファミリアとしてデビューしています♪

基本的には更に2世代前のBDファミリア…つまりはFFになって赤いファミリアで陸サーファーなる言葉まで生んだ5代目からのキープコンセプト。

バブル世代だけありまして、内外装共に質感の高いクルマとなってます(^^)v

で…1991年には今回の後期型へマイナーチェンジ。

人気もソコソコありましたので、見た目の最低限のリファインとエンジンの改良が入った位で内容は小規模ですね(^^)v

当時のキャッチコピーというよりも、カタログではこんな感じで…



強くて、粋で。

う~ん…なんかよく分からんけど…(^-^;

今回は後期になった直後の1991年1月の内容で、3ドア専用カタログになります。



ってコトで、今回カタログをアップするに辺り、初めて前期と後期の違いを知った次第ですよ…(苦笑)

フロント周りで大きく違うのがバンパー。

ナンバープレートの下に縦にスリットが1本入るのが後期なんですが、自分はココは前期のが好みですね…(^-^;

フロントグリルは歴代から考えると結構小さ目で、シュッとした感じがします♪



リア回りはテールガーニッシュのプレスラインの入る位置が違うのと、テールレンズ左右のガーニッシュ下側にリフレクターが入って前期と違い、後期はクリアレンズの部分が端まで入ってますね(^^)v

実はテールも改めて見ると前期のが好みだったり…(^-^;

ソレでもBGファミリアって結構スッキリとしたデザインでカッコイイですね♪

ただ…街中で見るのは大体お買い得グレードばかりで、色褪せてカサカサになった赤いボディカラーに、ブレーキダストが沢山付いたショボイ鉄チンのポンコツが走ってる印象が強いです…(苦笑)



インパネは後期で右下にポケットが付いた模様。

直線基調のダッシュボードは上段の一等地にデジタル時計を置いたりしてて、配置が少々勿体ないような気もします…(汗)

エアコンスイッチは扱いやすいレバー式ですが、時計と場所が入れ替わった方が使いやすそうな気もしますねぇ。

その下にオーディオ、ラジオとよく見かける配置。

インパネは先代BF型の方がメーター周りにサテライトスイッチが付いてて、やや近未来的だったのに対し随分と現実的な感じになりましたねぇ…(^-^;



シートの話題は後程改めてしますが、コチラは中間グレードのインタープレイのシート。

穴開きヘッドレストでややスポーティな雰囲気を出してます。

ファミリアがどうかは分かりませんが、ティーダもこんな感じでシートクッションとシートバックの中央に縦に1本ステッチが入ってたんですよね…。

で…コレが実際に座るとチョット悪さして、特に座面の方で変な張りが出て、ケツ周りの耐圧分布がイマ一つになっちゃう訳ですねぇ…(^-^;

ティーダがそうだったんで思い出しちゃった次第。

そんなBGファミリア後期3ドアに搭載されるエンジンは全部で3機種…





・BP…直列4気筒1800㏄ツインカム、135馬力、16.0kg-m。

前期はスポーツグレードは1600㏄だった訳ですが、後期では1800㏄に変更。

この上にGT-Xという更に速いWRCベースのターボグレードがあるんですが、今回のカタログには掲載されておらず割愛となります…(^-^;

・B5…直列4気筒1500㏄ツインカム、120馬力、13.5kg-m。

可変吸気システム採用で前期比10馬力アップとなってます♪

・B5…直列4気筒1500㏄シングルカム、94馬力、12.5kg-m。

コレも後期なってEGI-Sというシングルポイントの燃料噴射(当時トヨタとかもCiとかやってましたね)で、前期より多少パワーアップ。

上記B5のシングルカム版となります。

・B3…直列4気筒1300㏄シングルカム、79馬力、10.5kg-m。

B5の1.3リッター版。コチラもEGI-S化で前期比パワーアップ。



コレらに組み合わされるミッションは、1800と1500は5速マニュアルと4速オートマ。

1300は4速マニュアルに3速オートマで、1990年代に入った乗用車にしてはやや旧態化したようなメカニズム…お買い得グレード感らしい内容ではあります。



足回りは4輪ストラットの独立懸架になります(*'▽')

マツダお得意のSSサスペンション…当時そう言えばよくカタログで売りにしてたような…(^-^;

コーナリングにリアをトーインに持って行って、ナチュラル4WS的な感じを謳ったサスが当時は色んなメーカーでありました(笑)



後期になるとブレーキは4輪ABSを拡大採用。

そして安全面では当時各メーカーがサイドインパクトバーを採用してましたが、ファミリアも例に漏れず採用してますね(^^)v



で…先程も話題にしましたが、シートはこのように3種類…。

GTはサイドサポートが大きく張り出したバケットシート。

インタープレイは穴開きヘッドレストのややスポーティテイストなシート。

クレールはいかにも大衆車的なこのクラスにありがちな?実用的なシート。



装備としましては、GTなら当時のこのクラスにしては贅沢だったオートエアコン。



更にコレは良心的だなって思う静電気アースボタンなんてのがあります♪

帯電加工シートとかも今はありますが、こういう地味なトコで有難い装備がナゼか30年も経過した現在のクルマに標準化されていません…(泣)

そりゃドアフレーム触りながら降りればいいですが、衛生的に雨や雪で汚れてたり、冬場に冷たくなったフレームに触れるのも…(苦笑)

コレが標準ってのは地味に有難いハズです←静電気ビリビリ来る人

ちなみに全車標準…増々最高。



で…コチラはオプションで3連メーターやアルミペダルのセットなんてあるのが時代を感じますねぇ(^^)v

当時はこんなオプションが多かったですよね♪



で…グレードはこんな感じで。

・1500DOHC16-バルブ インタープレイ

このインタープレイという響きがもう懐かしい(笑)

グレード中で最量販で推しのグレードになります♪

実用的でありながら、このクラスとしての装備も十分!



・1500 16-バルブ インタープレイ

シングルカム版のインタープレイで、動力性能は別に重視しないけど、装備はソコソコ欲しいって人にという感じでしょう♪

但し、パワーウインドウとパワードアロック、ドアカーテシランプがオプション。
ミラーの電動格納が無くなったり、エアコンスイッチがワンタッチスイッチからレバーに式なってたりと装備も気持ち落ちてますね。

・1300/1500 16バルブ クレール

最もベーシックなグレードとなります。

タコメーターも無いですし、各種ウォーニング未装備、各種照明も削られる他、バンパーも張り出しの無いタイプになります。



・1800DOHC 16-バルブ GT

この中では最上級となるスポーツグレード。

オートエアコンにABSも標準!アルミホイールも装備され内容も豪華です♪



で…ボディカラーは全部で6色。

自分なら1800のGTで5速マニュアル、ボディカラーはラグナブルーメタリックがイイですね♪




みんなが、楽しいクルマです。

ってコトで、4ドアセダンとアスティナを含めた新ファミリア系列をよろしくね!

ってなってます。

その後、1992年にWRCベースの最強グレードとなるGT-Rが登場!

1800ターボで210馬力は今見てもかなりのスペックだと思いますね(^^)v

そして1994年にモデルチェンジする訳ですが、3ドアは実はその後も1996年にグレードを絞って併売。

当時のマツダの広告には新車としては異様とも言えるような最安値で毎回片隅に赤いクレールが出ていたもんです…(^-^;

恐らくココで併売したのはマツダとしては結構助かったんじゃないでしょうか…なんせファミリアNEOは凄まじくズッコケましたので…(苦笑)

さて…そんなBGファミリアですが、さすがにもう30年も前のクルマ。

今やもう滅多と見る事はないですね…(汗)

逆にアスティナとか、3ドアでもGT-Rとかマニアックな層が新車時から比較的ユーザーが多かったそれらのモデルはレアなものの、まだ見る機会はあると思います♪

そう言えば数日前にネットで拡散されてましたが、アスティナが事故って横転してましたね…オーナーさん無事だとイイのですが…。
Posted at 2022/07/27 23:07:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~マツダ~ | クルマ
2022年07月25日 イイね!

2002年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

今回はタイトル通りで2002年上半期に登場したクルマを振り返ってみます♪

タイムリーな話題ですが、最近アマプラとHuluで私立探偵濱マイクの配信が始まりました(*'▽')!!

丁度コレも20年前のドラマなんですよね♪

ストーリーは難解ですが、敢えて当時でも珍しい16㎜フィルムでの撮影、各話で監督が変わって演出が独特、永瀬正敏の濱マイクはモチロンですが、周りのキャラクター、演出に使う小道具、空気感…全てにおいてセンスの塊のようなドラマです♪

もうこのドラマから20年か…当時でも異様なカッコ良さを誇ったこのドラマですが、裏番組がスマスマだったのと、やや凝り過ぎて視聴者を選んだ故、散々な視聴率ではありましたが、チャレンジングな姿勢は当時の自分を含む多くの10代後半には刺さりまくった大人の世界でありました…。

当時の自分は18歳…2002年の上半期は進学先の専門学校の入試で他のクラスメイト(みんな国立大目指してたから…)より真っ先に進路が決定して、クルマのコトが出来るとワクワクしていた時期であります(笑)

高校生活は正直全然イイ思い出が無く、早く卒業したかったこの時期…。

免許を早く取りに行って、13クラウンの購入を反対されまくったから、絶対ローレル買うんだと思って、イヤイヤ通学してましたね…(^-^;

その中でもイチ早く周りでも免許を取って、学校の近くの公園に81クレスタに乗って通学してたヤンチャな同級生が羨ましかった時期でもありました…。

最近ふと20年前のコトをよく考えるんですよね…なんかこの20年があっという間で、一気にオジサンにタイムスリップしたような感覚に陥ります…(汗)

特にこの時代に出たクルマを街で見ると、まだまだ最近のクルマにしか思えず、自分も歳を取った自覚がなくなるんですよね…。

さて…今回はそんな2002年上半期に登場したクルマを順に好き勝手話題にしていきましょう(笑)

・マークⅡブリット



あぁ…そんなクルマもありましたね~(笑)

なんでも今度のマークⅡワゴンはブリットって名前が付いて、またFFからFRに戻ったぞ♪

なんて感じでしたね当時は。

FRになったのはクオリスより嬉しかった内容ですが、どうもヘッドライトが分離したデザインが好みでなく…(^-^;

クオリスの見た目でブリットのメカならもっと好みではあります(笑)

今の時代、このFRステーションワゴンは超貴重&ジャンル内でも高年式になるので、イイ選択かと思いますね♪

・マーチ



ハハハ…思い出多過ぎなK12…(苦笑)

出た瞬間は、食べ物をモチーフにしたボディカラーと愛嬌のあるエクステリアに新鮮なインテリアで、最近のコンパクトカーはかなり質感が高いなと思ったクルマ。

見映えの質感は最高に良かったんですよね(*'▽')

問題は中身(爆)

過去のブログで散々話題にしましたが、デビューから3年後にはクルマの前から後ろまでトラブルが連発…(苦笑)

後にも先にも新車から1年1万㎞でタイミングチェーンが伸びて壊れるクルマなんて聞いたコトがありません…(汗)

ルノーとの共用化がアダになりましたね…2010年頃に解体屋に行くと、ソコにはK11よりも多くのK12マーチが1列に大量に並んで解体屋に並んでる姿さえありましたから…(泣)

どうしてもこの見た目が気に入って…って人の気持ちもスゴイ分かるんですよね~。

でしたら耐久性がアップした中期以降のHR15搭載車にしてから前期コンバートなりして楽しむのが1番だと思ってます♪

・フォレスター



うわぁ…あったようなぁ…こんなの。

特にフォレスターは初代のインパクトが強過ぎて、この2代目って正直未だにピンと来ないんですよね…(^-^;

え…えっと…わ…話題にするエピソードが無い…(汗)

とりあえず自分の人生で1㎜も関わった記憶が無いのです…(苦笑)

そんな訳でこの2代目フォレスターも20年前のクルマですよ…と。

・イスト



あぁ~ありましたね~イスト(*'▽')

ヴィッツの派生車で、ややSUVチックというか、たくましいヴィッツみたいなヤツ。

CMが印象的だったのは覚えてますね…フランス映画みたいなヤツ。

個人的にはシルバーかブルーの印象が強いですね(^^)v

確かこの後の2代目は3ナンバーボディになって、鳴かず飛ばずで気付いたら消滅してた印象しか無いのです…(汗)


・アテンザ



もうコレも20年前のクルマですか…(汗)

カペラのオッチャングルマな感じが無くなって、一気に最新のクルマになった気がしましたね(^^)v

特に黄色のスポーツが印象的で、当時同じマンションの人が乗ってましたね…話したコトすら無い人ですが…(爆)

アテンザに関しては、カペラから名称変更してイメージが良くなったクルマの1台じゃないでしょうか(*'▽')

今ではそんなアテンザの名称も無くなり、マツダ6になったのはなんか勿体ないような気がするんですよねぇ…(苦笑)

デミオなんてマツダ2ですよ…どうもピンと来ない。

・アルファード



アルファードも今年で20年になるんですね…。

この初代が出た時は、グランビアとグランドハイエースがアルファードになったけど、今度のはFFになっちゃったんだなぁ…と。

それにしてもリアのタイヤ引っ込み過ぎじゃない??売れるのコレ??

でした…(苦笑)←グランビアはエルグランドに惨敗しましたから余計に。

更に発売日もエルグランドのフルモデルチェンジ翌日にぶつけてくるという念の入れようでもありました(爆)

結果、気付けばアルファードはバカ売れ…更にトドメに当時としてはまだ新鮮だったハイブリッドを出したのもイメージ付けに良かったのかもしれません(^^)v

その後の20系ではヴェルファイアも登場し、現在の30系で更に豪華になりモデル末期でもバカ売れしてるのはご存知の通り…最近オーダーストップしたらしいけど。


・エルグランド



もうコレが20年経つクルマなのか!?

信じられん…(汗)

ドル箱ミニバンだったE50エルグランドがモデルチェンジで更に洗練されて、インパネのメーターと繋がったモニターなんて近未来的で実にカッコ良かった!

更にライダーの白本革の内装なんて贅の極み的なトコがありまして、自分は今だに初代アルファードよりもE51エルグランドのが好きですね(^^)v

但し…トコトン燃費が悪いんですなぁ…(苦笑)

しかも確か最初は3.5リッターしかなくて、比較的経済的な2.4リッターを追加したアルファードに差を付けられちゃう訳ですねぇ…(泣)

その後慌てて2.5リッターを追加するも、コイツが更に燃費が悪く焼け石に水状態…。

ソレでも結構売れましたし、FRの自然なフィーリングにモリモリのトルクで走るVQ35と、ホントにイイクルマでしたねぇ♪

そう言えばいつまで経ってもDVDナビだったのもツラかったなぁ。

モデル末期だかでやっとHDDになって、世界初のアラウンドビューモニターとか装備されてですね(^^)v

で…その後のE52はFFになって正直ソコまで売れず、なんと未だに新車で売ってるっていう…アルファードへの対抗心が全く感じられず諦めすら感じてしまう…(泣)

正直今回取り上げたどの車種を見てもまだまだ新しいクルマで、とても20年前とは思えないんですよ…(汗)

なんとな~くですが、クルマの平均所有年数が長くなってるのも分かる気もしますね…たまにまだ見かけるクルマありますし。

さて…次回は更に遡り、1992年の上半期に登場したクルマを取り上げてみましょう。

ではまた♪
Posted at 2022/07/25 19:00:02 | コメント(14) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2022年07月24日 イイね!

パワーさえあれば…(泣)



どうも(^^)v

今回はリクエスト頂きましたカタログのアップになります…。

ホントにタイトル通りなんですよ…パワーが無いのが悔やまれる…(泣)



初代ムーヴキャンバス SAⅢ一部改良時です♪

デザインやボディカラー、インテリアや装備等…
カワイイ見た目に充実した内容で欲しくて試乗&見積りまでしたんですよ…(笑)

そしてもう一つの狙いは…

オッサンがコレをギャル車にして乗る(爆)

このギャップ差がいいだろうと…(笑)

で…結論として、坂道でパワーが足りずに余りに唸るもんですから、コレで高速を使って遠出したりメインで使うにはさすがにキツイだろうとなり諦めましたね…(汗)

ホントにコレ要ると?

って今のカミさんに決定打されたのもオチではありますが…(苦笑)

さて…そんなムーヴキャンバスは女性ユーザーをターゲットにしたハイト軽なミニバンとして2016年にデビューしています♪

今回改めて調べて以外だったのは、6年ものモデルライフ中で一部改良こそあれどマイナーチェンジが一切されなかったコト…(汗)

そして内外装はテコ入れされなかったのに売れ続けたコト…スゴイですよソレ。

で…デビュー1年後の2017年には一部改良が入りまして、先進安全装備のスマートアシストⅡがスマートアシストⅢ(以下SAⅢ)へ進化したのが今回のモデルとなります♪

ちなみに検討時からSAⅡとSAⅢの違いを知らないまま来ましたが、どうやらフロントガラスに装着される前方検知のカメラが単眼からステレオカメラに変更され、より検知精度をアップしたのがSAⅢの進化点となります(*'▽')

今回はそんなSAⅢに一部改良されてからの2018年1月の内容になります。



さて…そんな生まれはダイハツ、姓はムーヴ、名はキャンバスのムーヴキャンバス。

この手の両側スライドドアを備えるハイト軽ミニバンで全高が最も低い1655㎜。

実はココも候補になった決め手でしたね…全高が高過ぎず絶妙♪

シートポジションもアップライトで移動するツールとして無駄な頭上空間が無いってコトです(*'▽')

デザインもワーゲンバスをオマージュしたような感じで、愛嬌が有りポップな雰囲気が漂います♪

特にこのファインミントメタリックとパールホワイトⅢのツートンがイイですね♪



このナチュラルベージュマイカメタリックなんてのもよく見かけますがイイですね(^^)v

こんな海辺の雰囲気も似合いますね♪

リアテールは2種類あって、写真のメッキタイプのヤツがメイクアップシリーズになります(*'▽')



インパネは各種スイッチ類はそんなに使いにくい配置でも無く、質感も中々です(^^)v



更にボディカラーとマッチしたトリムがアクセントとして入っていて統一感があります♪



室内は車格の割に前後に広く、室内高もムダに高過ぎず適度だと思います♪

内装がかなり明るめのベージュなので汚れが目立ちやすいのは少々気を付けないと行けないところになりますが、オプションでブラックインテリアパックもありますので、汚れが気になったり、ちょっとシックな雰囲気に仕立てたい人ならソッチの方がイイでしょう(*‘ω‘ *)

そんなムーヴキャンバスに搭載されるエンジンは1機種のみ…



・KF-VE…直列3気筒660㏄DOHC、52馬力、6.1kg-m。

大人3人乗って平坦な道をトコトコ走る分には意外と静かでイイんですが、登坂となると可変バルタイ付いてようが、さすがに結構唸りますし少々キツイですね…(汗)

なんせ車重は900kgオーバーあります…(^-^;

ターボが無いのはホントに悔やまれます…(泣)

コレにミッションはCVTが組み合わされ、足回りはフロントがストラットでリアは2駆ならトーションビーム、4駆なら3リンクとなります。

ってか…ホントにこのカタログは女性向けといいますか…

メカの話題はココだけ。
しかも燃費の数字がドドンと出て終わり(爆)





で…装備としましては、実用性がホントに抜群!

まずは日本初の置きラクボックス♪

リアシート座面下に収納を設けるのも中々ですが、中敷きを立ち上げて買い物袋を入れるバスケットモードは何かと重宝しますよね(*'▽')

なにより汚したくないモノをフロアに直置きしなくていいのは助かります♪





で…こんな感じで写真入りで大々的に説明入れるのも女性ユーザー向けに分かりやすく見せてますよね(^^)v

文字の説明で云々よりも大きめの写真でポンと見せる百聞は一見方式。

昔のカタログだったらエンジンの説明と透視図がドカンと載るようなスペース。



ラゲージアンダーボックスも今や当たり前。

シートもリアシートはロングスライドしてリクライニングも分割ってのも当然。

但し、室内をルーミーに取りたいからとシートを下げ過ぎるのは後方からの追突されたコトを考えると怖いですね…(汗)



で…両側スライドドアは、ひと昔前ならかなり豪華なミニバンにしか無かったパワースライドドアもXリミテッドSAⅢ以上ならイージークローザーとセットで標準♪

更にはアルファードとかにも装備している予約ロック機能まで付いてるんですからもう至れり尽くせりですって…(汗)

ちなみに今度の新型は更に進化して、降りる際に事前予約しておけば、クルマに近づいた際に自動でスライドドアが開く機能まであります。

つまりは買い物後に両手が塞がってても近づけば勝手に開いてくれる…ホントに便利な時代になったもんですよ。



で…スキンケアにウルサイ方にはフロントとドアガラスにスーパーUV&IRカットガラス、PM2.5にも対応するスーパークリーンエアフィルター。

そして1度使えば冬場は病み付きになる、運転席シートヒーターとディアイサーを装備したウォームパックも用意されます(*'▽')



で…こんな感じで収納はホントに多い。

そりゃ今の軽が全体的に高くなるのも頷けます。





安全装備で言えば、このSAⅢになって、なんやかんやと充実してる訳ですが、中でも軽初となるAFS…今や軽にも付いちゃってるんですから驚きますねぇ…。

迷子の犬かな? あ、散歩♪

こんなシチュエーションあるんか(爆)?




そんな野良犬探しにも有効なムーヴキャンバスのグレードはこんな感じで…

・GメイクアップSAⅢ (2WD/4WD…154万4400円/166万8600円)

最上級グレードとなるのがコレですね(^^)v
各部にメッキパーツを施したエクステリアと、インテリアにもアクセントカラーやメッキパーツを奢った、文字通りのメイクアップ仕様となります♪
更にメイクアップ仕様の特徴としてサイドエアバッグを装備するんですが、ココは安全に関するトコですから全グレードに装備するべきだと思います。
特に窓面積の大きいハイト軽ですしね…(汗)

・XリミテッドメイクアップSAⅢ (2WD/4WD…147万9600円/160万3800円)

GからAFSやスーパーUVカットガラス、タコメーター等を省いた仕様ですね。

・XメイクアップSAⅢ (2WD/4WD…141万4800円/153万9000円)

両側スライドドアと予約ロック等、スライドドア関係だけを省いた仕様。
正直6万5000円位の違いならソコはもうイイんじゃないのか?って思います…(汗)



で…お次はメイクアップ仕様では無いヤツなんですが、コチラはエントリーグレードから矢印が書いてあるのでその通りに紹介しましょう(^^)v

・L (2WD/4WD…118万8000円/131万2200円)

唯一SAⅢが搭載されない仕様。
つまりは衝突被害軽減ブレーキやオートハイビーム、誤発進抑制機能なんてのがありません…(汗)
ってか付けれるならもう付けといた方がイイと思いますねこんなのは。
どんなプロでも人である限りミスはあるんですから、ソコをイザという時に1%でも補ってくれるんでしたらココはケチるべきでは無いですよ…(苦笑)
この機能があったからこそ助かったんでしたら、ソレこそ一回の誤爆による修理代でこの装備の価格差は瞬間でペイ出来ますので…(汗)

・L SAⅢ (2WD/4WD…125万2800円/137万7000円)

そのLにSAⅢを搭載したグレード。
価格差僅か64800円…今のクルマは1回ぶつけたら修理代なんて結構来ますから。
やっぱりケチる額じゃないんですよココは。

・X SAⅢ (2WD/4WD…136万800円/148万5000円)

お気ラクボックス、キーフリーシステム、プッシュ式オートエアコン、シートリフター、チルトステアリング、オートライト、キー連動電格ミラーが追加。
地味なトコではストライプスカラーというツートン仕様もオプションですがココから選択出来るようになります。

・XリミテッドSAⅢ (2WD/4WD…142万5600円/154万9800円)

予約ロック機能付き両側パワースライドドア、イージークローザー以外の違いしかありません。
価格差64800円であの重たいスライドドアが電動化するならコッチ行くでしょ(笑)

・G SAⅢ (2WD/4WD…149万400円/161万4600円)

メイクアップ仕様を除くとコレが最上級。
AFS付きのLEDヘッドランプ、スーパーUV&IRカットガラス、スーパークリーンエアフィルター、タコメーターが上乗せされるんですが、ココは購入時にこの快適装備に拘るか否かで比較的大きく購入割合が変わるトコじゃないかと思います。



ボディカラーは超豊富で全17色とかなり多いんですよ…(笑)

自分はもうGメイクアップSAⅢの2WDでパールホワイトⅢ/ファインミントメタリックの一択ですね(笑)

オプションはウォームパック必須です…寒いの好かん。



だからこんな感じで見積りも作った訳です(爆)

好みのディーラーオプションと値引きを含めない状態で約220万円ってトコでしたね(^^)v

ちなみに何気に付けてみたいディーラーオプションを足してみると28万5607円。

値引き云々入れると恐らく乗り出し240万円位なのかもしれませんね~。




で…コチラはオプションカタログ。



たまにですが、この猫が入ったリアエンブレムはたまに見かけますね(^^)v

エンブレムもそうですが、全体的にメッキ関係のオプションは充実。



けどこんなデカール付いてるのは見たコト無い…(笑)



デカールがこうやって充実してるのがダイハツらしいですね~(笑)

ウッドのヤツなんてサーファーチックで、もっとデカけりゃY30ワゴンみたいなカントリー調コテコテなのもいけそうですね(笑)



で…アルミホイールは意外にもムーヴキャンバスでミニライトのアルミが設定されてたりするんですよね!

その他ホイールキャップもボディカラーに合わせたような色付きも設定。
そう言えばミラココアもこんな感じじゃなかったか?



シートカバーも種類がかなりあるんですが、その中でも変わってるのはディズニーコラボのシートカバーってのがあります(*'▽')

まぁ…このクルマは更に異色で初音ミクコラボもあるんですがね(笑)



インテリアパネルもこんな感じでウッド、シルバー、カーボンと揃えてる辺りで90年代のダイハツの用品設定定番のバリエーションは今も続いてます(爆)

ダイハツの軽ってオプションが充実してるから楽しいんですよねぇ♪



他にもシフトノブまでカラフルに出来ます…しかも本革(笑)



上に荷物を載せなくてもルーフキャリアはファッションの一つとしてオシャレですよね(*'▽')

重心高くなったり、燃費に影響が出たり、風切り音が明らかに大きくなるのは分かってるものの付けたくなる人の気持ちも分かりますね♪


さて…そんなムーヴキャンバスですが、2022年まで最初に話題にした通りでマイナーチェンジが無く、そのままモデルチェンジとなった訳ですが、新型はさすがに市場要望の多かったターボも設定!

更に見た目も殆どキープコンセプトで相変わらず愛嬌のあるデザインですし、その可愛さと裏腹に初代のネガや市場要望を徹底的に潰した気合の入った1台だと思いますね(^^)v

気になるから今度の新型もどっかの機会で乗ってみたいトコですね(*'▽')
Posted at 2022/07/24 14:16:30 | コメント(9) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2022年07月23日 イイね!

2012年上半期の新型車を思い出してみる。



どうも(^^)v

冒頭の動画は今回の内容には無関係です(爆)

いや…先日たまたまオススメでコレが出てきて大爆笑(笑)

クッキーのおばさんになったり、ラーメン屋の主人になったりと何かと忙しいですが(爆)

さて本題。

先日は今年上半期に登場したクルマについてあ~だこ~だ振り返った訳ですが…


ふと思った。


10年、20年、30年、40年前に振り返ってみたいと…(笑)


ブログのネタが無いってのも事実ですよ(ぇ


ってコトでまずは10年前…2012年の上半期にデビューしたクルマを振り返ろうって訳です(笑)

で…10年前だから自分は28歳かぁ…。

丁度この時期の自分は結構色々あって、長年抱えていた借金を全額返済!

それどころか、色々とお金が転がり込んだ時期で、新車のN-BOXが買える位にドドーンと…(汗)

派遣社員から正社員になりまして、生活基盤も固まってきたので、そろそろ結婚をと考えた矢先にシングルになるという…(爆)

今だから話しますが、色々あったんですわマジで。

当時の愛車は今のローレルが購入して丁度3年目。



そして通勤のアシは12クラウンのロイヤルサルーンでした(^^)v

もう10年も前になるのかぁ…懐かしいなぁ。

静かで乗り心地も凄くよくてイイクルマでした…恐らく今まで乗ったクルマで一番静かでしたわ。

PHVよりも室内は静かです。(PHVはロードノイズがウルサイ)。


あ…話題がズレた…(汗)

ってコトで2012年上半期にデビューしたクルマはこんな感じ…。


・86/BRZ



86はRCのエアコンレスを新車購入しようと思ってディーラーへ行きました(笑)

当時は86がドリフト向きなセッティングで、BRZはグリップ向きみたいなコメントがされてたかと。

実際に試乗すると、ムリヤリそんな感じに仕向けた感で86の動きはグニャグニャ。

で…その足でスバルに行ってBRZに試乗したらBRZの方が好みだったものの、スバル車だと通勤費が出ないので諦めております…(苦笑)

後期の86はソコソコ乗る機会がありますが、一挙手一挙動に対して敏感に動くのでスムーズに走らせるのが難しいクルマだなぁ…と毎回思います。

自分がヘタって言われればそれまでなんですがね…(^-^;

ちなみに今だに思うのが、バンパーの付け根にそんな割れやすそうなウインカーレンズ付けちゃって大丈夫なの??っていう…(汗)

それと個人的な好みで言えば、ボクサーじゃなくて直4ターボで出てきたらなぁ…と毎回購入動機に引っ掛かっていたのはソコっていう…(^-^;


・レクサスGS



年式は忘れましたが、結構モデル末期に近い方の350Fスポーツと、GSFの10thアニバーサリーでマットグレーの個体に乗ったコトがあります(*'▽')

350Fスポーツは終始DRS(つまりは4WSですね!)の後輪の動きに違和感があったのは未だに覚えてますね。

GSFは…ってかこの手のユニット載せたタイプはRCFもそうでしたが、とにかく加速が暴力的(笑)

サルーン?ウソでしょ(笑)??ってなるレベルのハイスペック(笑)

確かにイイ…しかしどうも決め手に欠ける。

ISより装備はそりゃ多少イイですが、その上となるLSとは雲泥の差。

ドチラかというと装備はIS寄りかと…。

だったらISでイイじゃないかとも言えるし、何よりIS(国内レクサスで2代目のヤツ)
は200tや300hのアシの動きが絶妙と来てるから、プラスアルファを叩いてGSに行く理由で少々迷う…(汗)

そしてなによりアリストの存在が大き過ぎる…キャラの強さでは未だにアリストの方が一枚も二枚も上手だと思わせます。

決してGSを卑下にする気は無いものの、IS比で豪華且つ大きくてユッタリとしている以外でのキャラクターを見出しにくいクルマだとも思えます…(^-^;

・カローラアクシオ/カローラフィールダー



フィールダーは乗ったコト無いですねぇ…(^-^;

アクシオは後席に1時間程度乗りました。

カローラって歴代そうですが、ホントにクセ無く、飛び抜けたトコも無く、イイ意味で平々凡々として良く出来たクルマな訳ですが、そのDNAがカローラなんだなと。

他に思うのは、前期と後期でこうも違うか!ってなるフロントマスク。

前期は無難だけど140系にリファインしたような感じで、後期は今に通ずる感じでまるで別物。

後はW×Bが起爆剤となったかなぁ位。

この写真のフィールダーを見ると、今のクルマのアクの強い顔に慣れちゃうと、無個性だなぁとも思ってしまう訳です。


・シーマ/ディグニティ

突如として現れたような気がしたフーガのロングホイールベース版がまさかのシーマって名称になるとは思ってもみませんでしたよ当時は…(^-^;

そしてソレより驚くのは、初代でさえ60台前後しか売れなかったディグニティの復活(爆)

このシーマこそ乗ったコトないんですが、フーガHVの出足のグッと沈んで離陸するように加速して行く感じはソレこそY31シーマみたいな動きでしたね(^^)v

とりあえずフーガHVの後席シートの掛け心地が一級品だった印象だけは色濃く残ってますね(笑)

後は1モーター2クラッチだったかな…、繋ぐ時のカッコンって感じの動きが印象的です。

・キャラバン



お!もう出て10年になるんです!?

200系ハイエースからかなり遅れて登場してくるも、余りにもハイエースと瓜二つで正直最初は愕然としたもんです…(汗)

今は見慣れてさすがに違いも分かりますが、もっと個性は出せないものなのか?なんて思ったもんです…(^-^;

ただ、従来キャラバンユーザーからすると、E25の見た目が気に入らなかったのでソレに比べるとE26のがまだイイなんてワードはよく聞いたもんです。

しっかし…ソコから10年を経ての最新型にまさか三菱のエンジンが搭載されるとは一体誰が思ったか。

確かキャンターと同じエンジンだったか…コレで日産の個性がまた一つ消えたなんて言葉も耳にしまして…(汗)

ってな訳で現役続行な1台ですね…ハイ。


・CX-5



今に繋がる鼓動の初期になるクルマですよね(*'▽')

なんでもマツダでスカイアクティブDなる次世代のディーゼルが結構スゴイってんで、気になって試乗しに行って驚いたモデルですね(^^)v

気付けば今やこんなディーゼルは最早当たり前になりまして、マツダの鼓動デザインもこれまた今も続き…。

そう言えばプレミアムソウルレッドメタリック?でしたっけ?

マツダが積極的に赤いボディカラーをメインに持ってきたのもこの頃からですねぇ…もう10年経つとは…(汗)

う~ん…やっぱり10年ひと昔ってホントですね…(笑)

しかしながら、最近は日本車全体のモデルライフが長いのもあってそんなに変わり映えがしないような気がするのもまた事実ですね。

また後日に今度は20年前の上半期にデビューしたクルマを話題にしてみましょう。

ではまた(^^)v
Posted at 2022/07/23 13:04:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ

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