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2023年01月17日 イイね!

このコラボどうなの?



どうも(^_-)-☆

今回よりリクエスト頂きましたカタログのアップとなります♪

完璧に自身の好みで4ドアハードトップをテーマとさせて頂きましたが、まさか外し技でコレが来るとは…(笑)

ってコトで…



L800オプティ後期一部改良モデルです♪

前期のビークスは一時期欲しかったんですがねぇ…(^_^;)

そりゃ見た目は後期なんですが、ソレでも前期がイイ理由は後程…。

ただ、未だにL800オプティって乗ったコト無いんで気になってます…(泣)

そんなL800オプティは2代目オプティとして1998年にデビューしています♪

なんと言っても最大の特徴は軽初…どころか軽唯一の4ドアハードトップ!!

居住性は推して知るべし…として、独特なノッチバック形状は高いボディ剛性を確保し、モータースポーツを好む人達に(ってかダイチャレに出たかった人とか…)歓迎され、決して売れるクルマではありませんが、密かに人気のあった1台です(*'▽')

そして2000年にマイナーチェンジを受け、通常モデルがクラシック系に切替。

更に2001年に今回の一部改良が入り、グレードの追加や、排ガス性能の向上、エアバッグの改良が施され、コレがL800オプティの最終仕様となります。

今回はそんな後期一部改良が入った2001年10月の内容となっています♪



今回はいつものカタログのアップと内容構成を若干変え、グレード紹介を交えつつ話題を展開していきます(*'▽')

・クラシックLicca

コレがこの一部改良で追加されたグレードになります♪

正直個人的にはこのクラシックフェイスは半ば初代の栄光(初代の後期でクラシックが小ヒットした)を再びって感じでムリヤリ仕立てた感じが…(苦笑)

なので、前期に元々あったCL系の素朴なフロントマスクの方が自然だと思います。

で…このクラシックLicca。

Licca with Happy Pappyなんて書いてます…リカってあのリカ??



つまりあのタカラのリカちゃん人形の大型ユニットらしく(爆)

この名称…なんだかなぁ…。

パパ活っぽい名称(爆)

リカはお小遣いでハッピーパピー♪

パパはお金と引き換えにハッピーパピー♪

しかも20年後の現在にこのイラスト見ると他のメンバーは黒歴史でしかない(爆)



しっかしこのグレードからリカちゃん人形は全く想像出来ない…(苦笑)

寧ろシルバニアコレクションの方がまだソレらしい。

「オプティクラシック シルバニアwith昼下がりウサギのマダム」とかそんなの←ダメ。

あ…クラシック系は全体的にメッキモールが入るのと、リアテールがレッドクリアになってます(*'▽')

やっぱりこのボディスタイルでクラシック系はムリがあるよなぁ…(汗)



しかしダイハツらしく軽の中では質感が良く、ウッドコンビのステアリングにこれまたソレらしいウッドパネルが雰囲気を出しています♪



正直、リアピラーが寝ているのでマトモに座るのが難しそうなリアシートではありますが、プロテインレザーのシートがこれまたイイ感じの雰囲気だったりします♪



ちなみにこのクラシックLiccaは可変バルタイ付きのNAで4速オートマ。

写真のCD/MDデッキの他、以下がクラシックLiccaの装備。

・防眩ルームミラー
・ステアリングアンダーボックス
・カップホルダー
・トランクルームランプ
・13インチアルミ
・DVS、ABSのオプション設定。

クラシック系は写真の4色のボディカラーが設定されてます(*'▽')



で…クラシック系はもう1つこのグレードがあります。

・クラシックL-スペシャル

上記のLiccaの装備が省かれるのと、単純な3気筒NAに3速オートマ。

ホイールも12インチ、オーディオもカセットデッキの10㎝スピーカー。



個人的にはコッチが本命。

・ビークスS

スポーツグレードで、ミニアリスト風なルックスは後期でウインカーレンズがアンバー化され、フロントグリルにメッキの枠が付きました(*'▽')

ただ…個人的には前期のクリアレンズのが好みなんですよね…(^_^;)



リアテールはスモークメッキ調で精悍な感じに(*'▽')

ホントにこの軽唯一の4ドアハードトップは独特のフォルムですね(*'ω'*)!



ビークスになると内装もスポーティな色調になります。

メタル調のインテリアパネルにブラックとグレーの2トーンシートがスポーティな雰囲気を出してますね(^_-)-☆



ビークスSのボディカラーはこんな感じで4色。

マジョリカブルーメタリックなんてイイですねぇ♪

そんなL800オプティ後期一部改良モデルに搭載されるエンジンは全部で3機種…。



・EF-VE…直列3気筒660㏄SOHC、DVVT、58馬力、6.5kg-m。

クラシックLiccaに搭載されるエンジンで、12バルブ仕様。

車重も760㎏と比較的軽い方なので、動力性能的には不満無い位かと…。

・EF-DET…直列3気筒660㏄DOHCターボ、64馬力、10.9kg-m。

ビークスSに搭載されるエンジンですが、ココ…ココなんですよ…(汗)

後期には名機JBが搭載されないんですよ…(泣)!

なので見た目が云々よりも前期の4気筒となる訳です。

・EF-SE…直列3気筒660㏄SOHC、48馬力、5.7kg-m。

完璧にご近所お買い物スペックですよね…6バルブ仕様。

コチラはクラシックL-スペシャルに搭載。

コレらに組み合わされるミッションは以下の通り。

・ビークスS…5速マニュアル、電子制御4速オートマ。
・クラシックLicca…4速オートマ。
・クラシックL-スペシャル…3速オートマ。

足回りはフロントがストラットで、リアは2駆がトーションビーム、4駆が3リンク。



安全装備で言いますと、ABSはまだまだビークスSにしか装備されず、今や義務化となった横滑り防止装置(DVS)もこれまたまだまだオプション状態。



そしてダイハツの衝突安全ボディTAFに、2000年のダイハツ車の軽で一斉に軽初となったサイドエアバッグ、更に後期でISO FIX対応になってます♪



装備面で言えば、気持ち程度の収納スペースと思われるトランクルームは、リアシートを倒してトランクスルーが可能♪

コレ…恐らくフロアスペースはL700ミラまんまですよね…問題の狭さは寧ろベルトラインより上と思われ…(^_^;)

気にしなかったらこの4ドアボディは結構イイと思うんですよね♪



装備面で言えば、オーバーヘッドコンソールやバニティミラー、赤外線式キーレスと、この時代の軽自動車では標準的な装備ばかりで際立って特殊なモノは無い感じです(^_-)-☆

あ…パワーウインドウスイッチはこの時代のダイハツ特有のシーソースイッチが壊れちゃうタイプですね…(苦笑)



で…コチラはLiccaの専用カタログ。

カタログについでに入ってたのでココで話題とします(爆)



オプティクラシックLiccaは先程のカタログと同内容なので端折りますが、実はこのLiccaシリーズはL700ミラの後期でもラインナップされてました(^_-)-☆

恐らくタマ数は少ないと思われ…。



で…コチラはダイハツあるあるのオプション数豊富なカタログ。



フロントのハーフスポイラーと、サイドスカートで更にスポーティな感じへ。

車高を落とすと結構雰囲気が変わるでしょう♪

他にもシルバーの車体で分かり難いですが、メッキフードエアスクープもイイですね(^_-)-☆

後はメタル調のストライプ…う~ん…ココは…(^_^;)



ルーフエンドスポイラーも雰囲気がグッと変わります!

トランクキャリアなんてのもありますが、最大積載量5㎏…(苦笑)



先程のルーフエンドスポイラーは、元々のハイマウントストップランプの部位がオプティのマークで光ります…コレはイイですねぇ♪

ソレとリアスポイラーはボディに馴染むように装着される感じでミニアリスト感が増します(笑)

クラシックにビークス用コンビランプの装着も可能。



ゴールドエンブレムなんてのもありますが、フェンダーイルミネーションなるモノは正直結構デカイですよねコレ…(^_^;)

ハタチ位の時はソレこそジジクサイ装備だなぁと思ったもんです。

ストライプはリボンタイプも用意。



シートカバーはブラックの本革風となりますが、高級感溢れるギャザーが入ったタイプでは無く、欧州風のピッチリとしたタイプ。



他にもシートカバーはこんな感じで用意されてまして、サーキットにそんなカバー付けて行かねぇだろ!ってツッコミは無しで(爆)

その横のブラックバードなんてのはこれまたスゴイネーミングですね…湾岸の黒い怪鳥ですよ…島達也。

フロアマットは7種類…んでもってメッシュリアスクリーンなんてのもあります。



インテリアでは、更なる木目マシマシも出来ますし、メタル調マシマシも出来ます。

当時のダイハツのオプションってこんな感じで木目バリバリ仕様が出来たんですが、自分はコレが結構キライじゃない…寧ろやりたいですねぇコレ(笑)



ドアトリムにシフトノブ、ATベゼルまでウッド調(笑)



極めつけはアシストグリップが天然木ですよ…(爆)

この木なんの木気になる木…一体なんの木なんでしょう??



果たしてオプティで使うタイミングがどれだけあるのか分からないACパワーソケットは17800円。

車内でエスプレッソでも作りますか(爆)??

んでもってオートエアコンキットは29000円、更にエアコンのクリーンフィルターはこれまた別途で4700円となっております(*'▽')

さて…そんなL800オプティですが、2002年8月にモデルライフが終了。

つまり僅か3年9ヶ月でモデル終了となってます…(泣)

確かにトールワゴン全盛の中に、真逆を行く4ドアハードトップを出してきた訳で、ソレが一般的にヒットするかと言えば絶対そうならないでしょう…(苦笑)

マニアライクな車種としては面白いでしょうし、個人的には好きな車種で当然大歓迎ではあるのですが、商業的に見ちゃうと初代と2代目でコンセプトが変わり過ぎて迷走しまくった挙句に消えちゃったコトを考えるとまさに大失敗な1台になるかと…(汗)

どうせなら変にクラシックを追加せずに、JB積んだままオプティX4-Rとか出しちゃってもっとスポーツライクなモデルにした方が良かったんじゃなかったのかとまで思ってしまいます…(苦笑)

「軽初」の4ドアハードトップは恐らく今後永久的に「軽唯一」の4ドアハードトップ
になるでしょう…間違いなく(笑)

2023年現在…何気に調べてみると、グレードさえ選ばなければ意外と中古車が流通してて驚きました(笑)

こんなクルマはコレからドンドン貴重になって行きます…ビークスの5速なんて間違いなくプレミア街道です…(汗)

そう思うとこんなブログを書きながら欲しくなっちゃう訳です…。

誘惑はホントに止まりません…(苦笑)

ちなみにパパ活リカちゃん(勝手にそう呼んじゃってるけど…)も今やドコへ…(汗)

調べるとCD出してるんですよね…意味わからん(爆)

コレも恐らく消えてるでしょう…恐らくオプティより浸透してないし覚えられてないハズ…(汗)
Posted at 2023/01/17 01:53:50 | コメント(11) | トラックバック(0) | カタログ~ダイハツ~ | クルマ
2023年01月15日 イイね!

1992年のカーライフ事情 (前編)



どうも(*'▽')

今回は先日大量入手した中古車雑誌より1冊を話題とさせて頂きます♪



P!CARS 1992年4月号!!

実は今回のこのP!CARS(ピッカーズ)なるものは中古車雑誌と思ってたら違いました。

いや…正確にはP!CARSは中古車雑誌なんですが、どうやらこの時期はP!CARSとP!CARS EXPRESSの2本立て構成となってます。

で…各誌の役割は以下のこんな感じ。

・P!CARS…九州圏内のカーライフ情報(イベント、競技、新型車情報、個人売買)
・P!CARS EXPRESS…九州圏内の中古車情報

で…今回はそのP!CARSの方をやると。

P!CARSは当時この2誌に加え、P!CARS TVというテレビ番組までやってます…(汗)

ローカルながらも手広くやってて、この業界も中々アツかったんだなと思わせる内容ですね♪

ではこんなオッサンのグダグダはさておき、内容を前後編にてお届け…。



まず気になったのは第3回 北九州クラシックカーフェスティバルの広告♪

ソレこそ冒頭にアップしているP!CARS TVのこの内容かと思われます(*'▽')

どうやら第2回では写真のタッカー・トーピードが九州初上陸したそうです♪

自分も1回マリンメッセで見たコトありますね…映画のまんまの赤いタッカー。



で…コチラは九州輸入車ショーの特集で、当時のニューカマーを一気乗りとあります。

内容としてはベンツやBMW、アウディなんていう今でも定番の欧州車が出てくる訳ですが、このようにアメ車が出てくる辺りがイイですね(*'▽')♪

キャデラックのフリートウッドが出てくる辺りが最高…新車(笑)



購入ガイドなんて出てますが、コレをこの時代に分割で買うんでしょうか(爆)??

頭金で340万円入れても月々61800円のボーナス時25万円って(笑)

車両価格が780万1600円、諸費用60万円。

コレに金利が入ると総額962万3380円…やっぱ凄いですね…キャデって。



そんな九州輸入車ショウの広告。

今もやってたっけ??毎年やってますよね(*'▽')

自分は1990年位の時に一回行っただけで縁がありません…(苦笑)

ちなみにトークショウのメンバーが濃い…バブリー。

ムーンクラフトの由良さんに、館内 端さんに童夢の林ミノルさん…スゴイメンツ。



えっと…九州の情報誌ですよ…コレ…(汗)

正直F1はほぼ分からんです…無知です。

しかしネルソン・ピケは知ってますよ…名前位しか知りませんが…けどですよ。

こういう地域情報誌で対談インタビューしてます…スゴイ…(汗)



コレ…どうやら当時オートポリスが完成した際、ミュージアムにネルソン・ピケのコーナーが出来るので、その打合せと永久名誉会長の調印式へお忍びで来るというので、ソコに対談インタビューを持ちかけた形式になってるようですね(*'▽')

オートポリスにミュージアム?なんて聞き慣れないワードがあるかもしれませんが、元々バブル真っ盛りに誕生したオートポリスにはミュージアムとホテルが遅れて建設される予定で、バブリーな方がソレこそヘリに乗ってやってくるのを想定して建設されてます(*'▽')

余談ながら、ホントにオートポリスはアクセス悪いんですよね…(汗)

高速もマトモに通ってないし、山奥の1本道だしで。

話がメッチャ脱線しましたが、写真はそのネルソン・ピケがオートポリスで30ソアラを運転してるトコですね(*'▽')

「ベリーオーバーステア」とのコトで。



話題変わってコチラはこの手のローライダーが流行る的な話題。

プレリュードはXENON(ゼノン…キセノンじゃない)のグランドエフェクト。



一方セントラは日本に設定の無い2ドアで、ファントムトップとなってます♪



コレは広告になりますが、コチラの城野レーシングは旧ガレージの近くにあったショップですね(*'▽')

ザウルスが出てる辺り懐かしいですが、確か未だにコチラのショップは健在でして、以前ローカルニュースに出た際はK12マーチをEVコンバートしてレースされてましたね…時代の流れか…。



おおぅ…こんなトコあったんだ…知らないなぁ…。

特にソアラは大歓迎!!ってなってます(爆)



オートハウスつかさきもありましたね(*'▽')

地元の人なら分かると思いますが、オートバックス黒崎店の裏の川沿いにあったんですよね(*'ω'*)

2000年頃だったかなぁ…シルバーのS30Zがお店の前によく止まってました♪

その上は今も現役バリバリなショップのプライムガレージ。

C35でオートポリス走ってましたよね(*'▽')



この当時の雑誌はよくこんな感じで視力矯正の広告が入ってました(笑)

ソレと余った皮の広告(爆)

そういえば小学生の時に視力矯正のこの手の広告が新聞の折込みチラシに入ってたんですが、体験例に同じクラスの女子が出ていたコトがあります(爆)


で…最後のは個人的に今回1番ツボだった内容。




ねるとんinユーノス仲原(笑)

ディーラーでねるとんやってる(爆)


しかも第2回(笑)

えぇと…自分より下の世代で「ねるとん」って何??

ってなるかもしれんので説明しますと、要は合コンです(*'▽')

パーティ形式で参加者の女性と話し(人数合わせでサクラの可能性有り)、パーティの最後に好みの女性に男性から告白。

但し、自分が告白したい女性に他の男が告白してた場合「ちょっと待った!!」コールで横からの割り込みも可能です(笑)

って…意外と知らないかもしれないのでこんな感じで説明を…。

「ねるとんって何?」って人は「ねるとん紅鯨団」で検索してYoutubeでも見といてください(爆)

まさかこのブログでねるとんパーティの話題をする日が来るとは思わなんだ(爆)

ソレでは近日中にまた後編をやりますね(*'▽')

ではまた。
Posted at 2023/01/15 22:50:48 | コメント(7) | トラックバック(0) | オタクな話 | クルマ
2023年01月14日 イイね!

この技術が、次の世界基準。



どうも(*'▽')

今回はカタログのアップになります。

みん友さんの愛車紹介にアップされてるクルマを話題にしてましたが、ひとまずコレで一旦区切りで、次回からはリクエスト頂いたヤツになりますね(*'▽')

今回は愛知のみん友さんになりますが、もう更新されてないようで…(^_^;)

1度15年程前にお会いしました…お元気にされてますでしょうか…(^_^;)

ってコトで…



JZX100マークⅡ前期 一部改良時です♪

コレは当然ながら結構見た車種ですし、未だに高齢の方がワンオーナーで乗られてるようなグランデも見れば、マニアな方が乗ってるツアラーVまでとそれなりに現存してますね(*'▽')♪

当然周りでも学校の先生から、友人まで…幅広く乗ってたのが100系のマークⅡ。

そうだ…そう言えば半年前位にとある方のオヤジさんだか亡くなっちゃって、遺品整理的な感じでこのマークⅡを引き取ってもらったと…。

詳しく聞くとなんとツアラーV…(汗)

しかも満足気に「クルマ屋さんが30万で引き取ってくれた♪」と…。

言えば俺が買ったのにぃ~(泣)

こういうの…ホントタイミングなんですよねぇ…(泣)

さて…そんなJZX100マークⅡは8代目マークⅡとして1996年にデビューしています♪

バブル崩壊の煽りをモロに受けた世代なので、正直各部にコストダウンの感は否めませんが、ボッテリとしてしまった90系と比較してややシャープなフォルムで意外と売れていたかと(*'▽')

そして1997年に今回の一部改良が入りまして、ツアラー系の装備が充実された他、ボディカラーが追加されています(*'ω'*)

この一部改良が入った際の記録がネット上で探してもコレが全然出てこなくて…(汗)

やっとこさ、当時の日本車ガイドブックを引っ張り出してきて、ニューモデルリリースを見て判明した次第…(苦笑)

意外とこういう細かい一部改良ってネット上で探しても出てこないコトが多いんですよねぇ…(汗)

そんなJZX100マークⅡ前期 一部改良時のキャッチコピーは…



この技術が、次の世界基準。

「信じられるクルマを。」なんてCMでは言ってますが、カタログ上では一切このワードが出てきません…(苦笑)

で…確かにコストダウンが多岐に響いているものの、各種先進技術は確かにキャッチコピー通りに次の世界基準に向けた内容になっていたのかもしれません♪





まだ目新しかったVSCや、各社が標準装備し始めたABS、トヨタの新衝突安全基準GOA、全車に標準装備されてたデュアルエアバッグを更に上回り、サイドエアバッグを追加した4-AIRBAGSなど…。

確かに当時の国産車の中では先を行くスペックではあったと思います(^_-)-☆

今回は一部改良が入った直後の1997年8月の内容です。



ってコトで90系から飛んで歴代のマークⅡの正常進化系のようなデザインをしてますね(^_-)-☆

ローレルの場合もそうですが、C34を飛ばしてC35で原点回帰したようなフォルムになったのと同様に、マークⅡも90系のフォルムは少々特殊でしたからねぇ…。

ちなみに好みの問題ではありますが、100系は個人的にはチェイサーとクレスタ派だったりします…。

そういえばコーナーレンズがパコっと簡単に外れちゃうんですよね…この型。

マルチリフレクターのヘッドライトとウインカーレンズは煌びやかで、未だに古臭い印象は無いですね(^_-)-☆



対してリアテールは横長で、センターガーニッシュが前期には備わらない為、ややクセの強い感じがします。

ちなみに写真のグレードは最高峰の3.0グランデGになるんですが、かつてのMX83のような豪華絢爛な感じが正直やや物足りない…(泣)



100系前期共通のトラブルで、インパネ表皮が捲れるトラブルが多かったですねぇ…(汗)

後期では対策されてるようで、後期インパネに交換する方も多かった模様。

各種デザインはいかにも90年代のこのクラス相応の内容♪



幾らコストダウンで簡素に…とは言うものの、この時代の内装の方が絶対現在よりも質感が良かったと思います。

モケットシートの触感しかり、トリムの材質もソフトパッドが奢られていて、射出成型の樹脂丸出しって感じでも無く…。

室内はそりゃ3ナンバーサイズのハードトップでも今とは比べ物にならない位に狭い訳ですが、適度なタイト感があったと思っています。

ブラウン系の内装色は当時の定番カラー…今では殆ど採用している車種を見かけなくなりましたね…(泣)

そうだ…細かいトコでは90系では各リアドアに装備された灰皿が、コンソール中央の1個に格下げ。



一方コチラはスポーツモデルのツアラー系。

ツアラー系はフロントバンパーのウインカーレンズがアンバーになります(*'▽')

フロントグリルもダークメタリックに…。

ですが、自分は見た目グランデのが好みだったり…(^_^;)



ツアラー系はリアスポイラーが標準装備…他は特にグランデ系と変わりませんね。



ツアラー系の室内は専用シートが奢られ、内装パネルも木目調からカーボン調になりまして、印象通りのスポーティな感じになります(*'▽')



エンジンルームのこのメカメカしい感じ、それにエンジンルームにカバーなんて装備しなくても十分にカッコ良さが出ていたのが当時のクルマ♪

最近なんて開けたらホントにカバーばっかりで、メカニカルな部分が全然見えないですし、見えたとしても魅せるレイアウト…なんて感じにもなってませんねぇ。

そんなJZX100マークⅡ前期の一部改良時に搭載されるエンジンは全部で5機種…。





・2JZ-GE…直列6気筒3000㏄ツインカム、VVT-i、220馬力、30.0kg-m。

3.0グランデGに搭載される、シリーズ最大排気量になるエンジン。

JZ系は可変バルブタイミング…VVT-iが搭載され、BEAMS(ビームス)エンジンと謳われています(*'▽')

ちなみにこのBEAMS…Breakthrough Engine with Advanced Mechanism Systemなる略称らしい。

トヨタはこういうこじつけがウマイのと、なんでもかんでも略称にしてしまう(爆)

あ…ちなみにこのマークⅡの車体に3リッター…そりゃもうトルクフルでしょう♪

・1JZ-GTE…直列6気筒2500㏄ツインカムターボ、VVT-i、280馬力、38.5kg-m。

90系までツインターボでしたが、100系よりシングルターボになります。

また、ETCSなる電子制御スロットルを採用してますが、友人とかもETCSキャンセラー入れてましたね(*'▽')

そういえば15年位前に友人が220万だかでツアラーVの5速を買ったんですが、購入間もないウチにフレーム大修整の事故車と発覚…(汗)

余程嫌になったのか、また別の友人に捨て値で売った(もうホントに捨て値…25万位)コトを思い出しました…アレは勿体無い話でしたねぇ…( ;∀;)

・1JZ-GE…直列6気筒2500㏄ツインカム、VVT-i、200馬力、26.0kg-m。

上記NA版で、このエンジンが基本的にはメインで搭載される感じです(*'▽')

・1G-FE…直列6気筒2000㏄ハイメカツインカム、140馬力、18.5kg-m。

インテークカムシャフトの変更や可変マフラーの採用で、5馬力、0.5kg-mの性能向上。

実用域でも十分快適でよく走ります(*'▽')

お買い得感が高く、恐らく100系の中では1番生産されたエンジンかと思います!

・2L-TE…直列4気筒2400㏄シングルカムディーゼルターボ、97馬力、22.5kg-m。

北九州の地域では見られませんでしたが、恐らく北海道では結構いたのではないでしょうか(*'▽')??

今ではディーゼルの100系なんてかなりレアかと(笑)



コレらに組み合わされるミッションは、2リッターのグランデとツアラーVに5速マニュアル、他は全車4速オートマになります(*'▽')

ちなみに4速オートマはグレードによって細分化すると4種類…多いなぁ…(笑)。



足回りは4輪ダブルウィッシュボーン♪

確かフロントキャンバー付ける為にアッパーアームの短縮とかやってませんでしたっけ(*'▽')??

アレは17クラウンだったかなぁ…100系のアッパーアームを流用とか…。

なんかそんな話題を十数年前によく聞いた気がします…今は知らんけど。



他にもグランデGにはスカイフックTEMS、ツアラーVのマニュアル車にはトルセンLSDが装備されます(*'▽')



装備としましては、この時代のトヨタ車から採用車が拡大されていったオプティトロンメーター♪

確かに夜間でも視認性が高い上、高級感も感じられる装備でしたね(*'▽')

最近では液晶ディスプレイメーターが主流となってきており、時の流れを感じる次第…(汗)

また、グランデGに標準、ガソリンのグランデにオプションでスペースビジョンメーター…いわゆるデジパネが装備されます(*'▽')

ただ、この時代はデジパネがやや古臭くなってきていた感じもあります…(汗)

オプティトロンメーターの方が斬新で先進的なイメージを兼ね備えていたので、ココから15年程オプティトロンメーターの時代。

思えば30プリウスが出て位からですかね…段々とデジパネが復権してきたような気もします。

メーターの話題で長々なりましたが、今のクルマには装備されなくなったスイングレジスターもあります(*'▽')

この揺らぎ制御なんて実に日本車らしい細かいおもてなし装備って感じがしたんですがね…(^_^;)

コレもいつの間にか消滅してしまいました…(泣)

レクサスなんてあってもいいのにね。



で…ココは時代の流れで、マークⅡにもドアガラスとリアガラスにUVカットガラスが装備されてますね(*'▽')

更にムーンルーフの設定もありますが、この時代辺りから挟み込み防止機構も装備されるようになりました♪



そして細かいところでは、この97年の一部改良でツアラー系にディスチャージヘッドランプが標準装備となりました(*'▽')

更にツアラー系はコレに合わせてヘッドランプのオートカットシステムも装備。

ディスチャージなんてこの時代はステータスと言いますか、雲の上の装備だった気がします。



で…この通りでVSC、ABS、TRC、ETCSと電子制御が増えるのと、リアフォグも段々とこの時代から装備する車種が増えてきました。

その他はヒーター付ドアミラー、そしてこの時代では珍しいタイヤ空気圧警報システムもありますね(*'▽')



で…グレードはこんな感じ。

・3.0グランデG…結構レアな最上級グレード。

元々、80年代位までよくあった「クラウンを購入したいけど、駐車場事情で5ナンバーサイズが限界…とか、3リッター車が欲しいけど周囲の目があるのでクラウンでは立場上まずい…」なんて人向けな仕様。

1990年に3ナンバー税なる障壁が無くなると、ボディサイズも必然的に拡大化しましたし、何より時代の流れでそういうヒエラルキーなんてものも縮小したので、存在価値が難しくなり、この時にはもう選ぶ人も少なかったかと…(汗)

3.0グランデGの専用装備として、205幅のタイヤ、スペアも車両装着タイヤ、VSC、TRC、AIシフト、タイヤ空気圧警報システム、ヒーター付ドアミラー、7スピーカー付CDプレーヤーなんてモノがあります(*'▽')

但し、この3.0グランデGでもクルーズコントロールがオプションだったり…(汗)

・2.5グランデG…2.5リッター最高級グレード。

3.0グランデG同様にスカイフックTEMSやスペースビジョンメーター、本革巻シフトノブを装備♪

但し、タイヤが195幅に、オーディオが6スピーカーになったり、スペアタイヤがテンパー、TRC、ヒーター付ドアミラー、7スピーカーがオプション化。

クルーズコントロールも2.5グランデGまでオプションで選択可能な他、3.0グランデGではオプションにも無かったLSDもオプションで選べます(*'▽')

・2.5グランデ…2.5リッターのベースグレード。

Gの有無はやはりデカイのです…以下、省略される装備。

アルミ→スチールホイール、スカイフックTEMS、本革ステア&シフトノブ、車名ロゴ入りスカッフプレート→ロゴ無し、ラグジュアリーAシート→Bシート、前後調整式リアヘッドレスト→固定式、リアセンターアームレストボックス、スイングレジスター。

また、スペースビジョンメーターがオプション化されます。

・2.0グランデ…再量販グレード。

以下は2.5グランデ比で省略される装備ですが、そんなに変わらないので、パワーさえ気にしなければコレでイイ訳です…そりゃ売れる訳ですよ(笑)

テレスコピックステアリング、運転席バニティミラーのランプ、デジタル表示エアコンパネル。

もう一つ細かいトコでは、3.0と2.5リッターは新プログレッシブパワーステアリングですが、2リッターは回転数感応型になるという…この手のユーザーからしたら全然気にならない内容(笑)



続いてスポーツ仕様。

・ツアラーV…言わずと知れた最速仕様。

今やマークⅡと言えばグランデよりツアラーV…プレミアが付きまくり極上なら新車価格を上回る勢いのヤツです。

専用装備としては、リアが225幅のタイヤで16インチ7.5Jのアルミ、スペアタイヤが車両装着タイヤ、TRC、ETCS、MT車にトルセンLSD標準でATはオプション、キーレス、ワイドビュードアミラー、ディスチャージヘッドランプ、車名ロゴ入りスカッフプレート、CD付7スピーカーオーディオ、スイングレジスターって感じです。

・ツアラーS…2.5リッターNAのスポーツ仕様。

ターボまでは要らないけど、NAでスポーツしたい…そんな方にはコレですかね(笑)

以下、ツアラーV比で省略される装備。

225幅タイヤ&16インチ7.5Jアルミ→205幅のタイヤ&16インチ6.5Jアルミ前後通し、車名ロゴ入りスカッフプレート→ロゴ無し、CD付7スピーカーオーディオ→CD付6スピーカー、スイングレジスター。

車両装着スペアタイヤ、TRC、キーレスはオプション化されます。

・ツアラー…2リッターのスポーティ仕様。

グランデのような高級感よりもスポーティな仕様がイイ…だけどパワーは要らねぇぜって人向け。

以下、ツアラーS比較で省略される装備。

16インチアルミ→15インチスチール、テレスコピックステアリング、本革巻ステア&パーキングレバー、バッフル付エキゾーストパイプ、CD付6スピーカーオーディオ→カセット付4スピーカーオーディオ。

・2.5グランデFour Gパッケージ装着車…4駆グレード最高峰。

名前の通りでグランデFourに豪華装備を付属したグレードですね(笑)

以下はグランデFour比較で装備が付属されるモノになります。

テレスコピックステアリング、本革巻ステア、スペースビジョンメーター、運転席バニティミラーランプ、車名ロゴ入りスカッフプレート、ラグジュアリーAシート、前後上下調整式リアヘッドレスト、ボックス付センターアームレスト、スイングレジスター。



・2.5グランデFour…上記G抜きの仕様。

・2.4ディーゼルターボグランデ…ディーゼル豪華仕様。

ってコトで単純にディーゼルターボ仕様のグランデですね(*'▽')

一応2.0グランデ比、オプションでTRCが選べますが、代わりにスペースビジョンメーターが選べません。

・2.4ディーゼルターボGL…シリーズ中の最廉価グレード。

なんせグランデでも無いので装備はトコトン削られます…(汗)

とりあえず一番安くてもいいからマークⅡのサイズが欲しいなんて人へ…。

以下は2.4ディーゼルターボグランデ比較で省略される装備。

・15インチホイールキャップ→14インチSUSホイールキャップ
・足踏み式パーキングブレーキ
・イルミネーテッドエントリー
・車速感応式集中ドアロック
・キーレスオプション化
・コンライト(オートライト)
・ティンテッドフロントウインドシールドガラス
・電動格納式カラードミラー→電動リモコン無塗装ミラー
・スライド式アームレスト付2段コンソールボックス→コンソールボックス
・バニティミラー
・木目調パネル
・ドアカーテシランプ
・ラグジュアリーBタイプシート→ノーマルシート
・パワーシート&ランバーサポート、前後調整式ヘッドレスト
・リアセンターアームレスト
・シートバックポケット
・前席シートベルトのテンションリデューサー機能
・CD付6スピーカーオーディオ→AM/FMラジオ+2スピーカー
・ダイバシティアンテナ



ボディカラーは全部で7色…この一部改良で意外や一般的なシルバーメタリックが追加されてます(*'▽')

自分でしたら3.0グランデGのワインレッドマイカを。

オプションでクルーズコントロール、熱線入りティンテッドフロントガラス、ムーンルーフ、間欠リアワイパー、リアフォグ、ワイドマルチAVステーション、スノーバージョンって感じでしょう(*'▽')

そう言えば90系にあった本革シートが無くなってます…(泣)



で…コチラは価格表。

車両本体価格で一番安いのが、2.4ディーゼルターボGLで208万9000円。

最高額は3.0グランデGで332万9000円。

但し、ツアラーVのオートマは332万4000円で僅か5000円しか変わりません…(汗)

ツアラーVの5速は325万6000円。

売れ筋であろう、2.5グランデGが290万9000円で、2.0グランデのATが237万9000円。



ディーラーオプションが価格表の裏にチョコッと出てたのでアップします(*'▽')

フルシートカバーはムートンシートベストなんてあるのがバブルの名残(笑)



トランクサイドケースやサングラスホルダーなんていう収納アイテムも気になりますし、ピラーオーナメントなんてのも気になります♪

ピラーオーナメントは意外と良心的で3000円。



プレミアが付いてそうなバックバイザーは18000円。

そして各種ゴールドエンブレムも意外や安価に用意♪



各種気になるエアロパーツもこのように用意されております(*'▽')



そしてコチラは特別仕様車の2.5グランデレガリアと2.0グランデレガリア。

1998年1月の特別仕様車になります(*'▽')

コレは元々GX61~GX81まで設定のあったグランデリミテッドが90系からグランデレガリアというネーミングになってますね(*'▽')

つまりチョイと豪華版…但し、100系の場合はグランデGまでの装備を超えるまでには至らず、お買い得仕様車感がやや漂います…(^_^;)



外観では、専用となるカラードサイドプロテクションモールが特徴と言えます♪

このモールだけで豪華さがなんとなくアップするような気がしますよね(笑)



他にもレガリアの専用エンブレム、フロントグリルも専用のホワイトエンブレムとなります。

後はアルミホイール標準装備。



内装特別装備の4点は上級グレードの装備を引っ張ってきた感じですね。

やはり歴代と比較して少々お買い得車感が拭えないかなぁ…(汗)

しかしながら、このグランデレガリアは好評だったのか、後期でも設定されるコトになります(*'▽')



そしてこれまた前期の特別仕様車。

2.5グランデFour Nパッケージという、1998年1月のモデルになります。

コレ…なんと特別仕様車というから豪華なのかなぁ…なんて見るじゃないですか。



先程のグレード説明の通り、グランデFourには標準車とGパッケージがある訳です。

ではこのNパッケージは何が違うのか??

装備が削られます(爆)

削られるのは以下の4点…
・集中ドアロックの車速感応機能
・運転席バニティミラー
・助手席バニティミラーのランプ
・CD付6スピーカーオーディオ→カセット一体AM/FMラジオ+4スピーカー

ココ…削る…(苦笑)??

他の違いはボディカラーが通常通り7色あるんですが、スーパーホワイトⅡかプレステージャスパールトーニングを選んだ場合、内装色が特別設定のセージ、ガラスの色がブロンズからグリーンになるという…(汗)

この仕様の意図がイマイチ分からん…(苦笑)

まぁ…こんな特別仕様車もあります…確かに特別か(爆)

さて…話題は長々となりましたが、100系マークⅡはその後1998年にマイナーチェンジされ、2000年に110系へとバトンタッチされました(*'▽')

正直この時代になりますと、マークⅡの栄光も嘗てのモノへとなっていましたし、時代はハードトップという車種を消滅させて行きました…(^_^;)

一時期はツアラーVでさえ10万ソコらで来る時代がありましたが(個人売買とかでならマジであったんですよ…ホントですって!)、なんか気付けば2019年辺りからジワジワと上がり始め、気付けばドカンと暴騰。

やっぱこの手は外人絡んで輸出になると一気に上がりますね…(汗)

特にドメスティックなモデル。

今年からは後期も25年ルール適用になりますし、後期の上物なんてひょっとしたら更に跳ね上がる可能性ありますよね…困ったもんだ…(汗)

Posted at 2023/01/14 22:14:44 | コメント(22) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2023年01月12日 イイね!

2022秋のドラマおじさん



どうも(*'▽')

毎度毎度で備忘録的なこの企画。

結局なんだかんだ言いながらもフェードアウトしつつ視聴したドラマは全部で13本。

では早速…



・真相は耳の中

ストーリーが生理的にダメで、僅か10分でフェードアウトしました…(汗)

なんすか?このアホらしいオチ…んでもって全然面白くないといいますか…。

その後が段々面白くなるのかもしれませんが…う~ん…。

大体あんな換気口に人が入れないとか分かり切ったオチで時間潰してなんなのか。




・霊媒探偵 城塚翡翠

とりあえず1話だけ流し見した位でしたかねぇ…(汗)

コレもどうも見たいジャンルと違いましてね…(苦笑)

1番の見所はまさか令和の世にテレビで見るとは思わなかった赤いペルソナ(爆)




・silent

コレは5話位まで見ました…ってか…そんなにTVer再生回数過去最高!

とかニュースで話題になる程のストーリーとは全然思えませんでしたがねぇ…。

いやいや…ストーリーと行く末が見なくても分かる位に先読み出来ちゃう内容で、毎回1時間返してくれって思ってしまう内容にしかどうも思えず…(汗)

コレ…そんなにイイです??

いや…ベタな恋愛ドラマが好きならイイのかもしれんです…(^_^;)



・エルピス

ほぼ流し見って感じで最終回まで見たんですが、どうもストーリーがあんまり頭に入ってこなかったんですなぁ…(苦笑)

4話位で長澤まさみがテロ的にテープを勝手にすり替えて放送するシーンはワクワクしたんですがね…(^_^;)

どうもストーリー全体に波が無いって言いますか…。



・完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの

コレはソコソコ面白かったんですが、ナゼか最終回の記憶が全くない…(苦笑)

見てないのか…見逃したのか…(汗)

MEGUMI演ずる72歳のアンチエイジングの役が面白いのと、徹子の部屋の劣化版のBGMが耳に付きます(爆)




・孤独のグルメSeason10

とりあえずゴローさんはミニを買い取ったんですね(爆)

大晦日のカニ運ぶスペシャル版は面白かったですが、通常版が正直やや空回りな感じがしまして…(汗)

どうも食べたコトも無い海外の料理などがよく出てきて親近感が湧かないというか、味が想像出来ずイマイチ入り込めませんでしたねぇ…(苦笑)

トンカツとかパスタとか、一般的なイメージしやすいやつのが見てて美味そうなんですがね。



・祈りのカルテ

当初こそあんまりピンと来ませんでしたが、回を重ねるごとに面白さが分かってきました(*'▽')

ただ…意外とながら見になっちゃいまして、イマイチ覚えてない回も…(汗)

もう1度見返しましょうかねぇ…Huluで。




・ザ・トラベルナース

コレも初回より回数を重ねるコトに面白くなって行きました(*'▽')

最終回はまだストーリーが続くような気もしましが、続編はそのウチあるんでしょうか(*'ω'*)??




・PICU

なんか今回医療モノがホント多かった…(汗)

子供が生まれたのもありまして、今回コレが医療系では一番気になりましたね♪

大竹しのぶは予想よりも早くポックリと消えちゃいましたが…(汗)

安田顕は全然コメディ色が無く、真剣な役柄でしたね(*'ω'*)




・自転車屋さんの高橋くん

普段恋愛モノって見ないんですがね…なんとなく録画して見てたんですが、コレが結構面白くてですね(*'ω'*)

コレもそのウチ続編ありそうな気がする…気になります(笑)

ちなみに自転車が云々なんて思ってたら全然違いました(爆)

チャリンコの話題なんざ98%出てきません。




・アトムの童

コレは期待以上で面白かったですね(*'ω'*)

オダギリジョーが悪いヤツかと思ってたら意外とイイヤツだったし。

意外や全8話でしたかね…結構短かったですね。

ちなみにスバル360カスタムが劇中に社用車で出てくるものの、一切使われるような様子はありません。




・帰らないおじさん

コレはメッチャ面白かったです…話題によって盛り上がりに欠けるのもゼロじゃないですが…(^_^;)

イイおっさんが仕事終わりに公園で秘密基地作ったりする辺りがメチャメチャ面白かったです(笑)

コレもそのウチ続編やるでしょう恐らく。

一番残念なのはコレがBSってコト…民放でも見れたら良かったんですがね…(^_^;)




・ファーストペンギン

コレが今季1番でしょう(*'▽')

実話を元にしたドラマですし、モデルとなったのは山口県は萩の漁港。

家から行ける距離の話題…魚…美味いんでしょうねぇ♪

ストーリーも波があって面白く、毎回次週が気になる内容でした(^_-)-☆


こんな感じで2022年の秋ドラマを見終えました…(^_^;)

特に子供が生まれたので、2週遅れで録画したのを後追いで観まくってました…(苦笑)

変わって2023年冬シーズンのドラマが始まりましたが、まだコレからって感じですね(^_-)-☆

とりあえず見たのはブラッシュアップライフ…バカリズム脚本のヤツですが、コレがかなり面白いですね!

第1話で1990年代前半が再現されてますが、中々再現度高いですよ!

まさかN12パルサー出るとは予想外でしたが…(フロントマスクがラングレーに換装されてランサーになってたけど…)。

ソレとデボネアVがメッチャキレイ…気になる方はHuluかTVerで。

ではまた。
Posted at 2023/01/12 21:58:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | ドラマ | 音楽/映画/テレビ
2023年01月11日 イイね!

実はコレも候補には入れてました…(笑)



どうも(^^)/

今回もみん友さんの愛車紹介にアップされているクルマのカタログになります。

実は何気に購入候補に入れてたクルマ…



初代アクア後期 一部改良時です♪

正確に言いますと、自分が買おうかなぁ…って物色してたのは初期モノですね(*'▽')

71マークⅡに乗ってる時に初期モノのオレンジが結構イイなぁ…と。

車高落として、THULEかYAKIMAのラックをルーフに付けて、フェンダーにステッカーボム貼って…という定番なスタイルで乗りたかった訳です♪

予算が有ればプリウスC仕様にしてですね(*'▽')

ところが…ですよ…丁度71の助手席に今のカミさん乗っけて走ってる時にオレンジのアクアが対向車で来たから話題にしてみたんです…「次…アレよくね(*'▽')?」

なんて言ったみたら…

絶対イヤ!!

お…おぅ…そうなのかい…(^_^;)?

カミさんは典型的な日本人が好む車種が好きです…パールやブラックのハリアーとかそういうの。

まさかその話題をした翌年にド派手なターコイズのプリウスPHVをまさか購入するとは思わなかったので…ってか未だにカミさんはこの色を気に入ってません…(苦笑)

どうせ最近の車種を買うなら派手目なボディカラーにしちゃいたいと思ってしまいます…(爆)

さて…そんなアクアは2011年にデビューしています♪

ハイブリッド専用車のコンパクトカーで、低燃費を売りとしつつも、軽量なボディが後押しし、意外や結構運動性能もイイクルマだったりします(*'▽')

このアクアが出た当時は、このクラスでハイブリッド専用車が無かった為、ご存知の通り大ヒット♪

その後は、細かい改良や特別仕様車を次々に展開し、2017年に後期型へとマイナーチェンジ。

内外装をよりスッキリとしたデザインとすると共に、アクア初の3ナンバー仕様となる、SUVチックのクロスオーバーが追加されました♪

そして2018年に今回のモデルへと一部改良され、各種先進機能装備の充実やボディカラーの改廃が実施されています。

今回はそんな後期一部改良時でも2018年11月のカタログとなります。

それにしてもアップする写真枚数が多い…気づけば46枚になってます…(汗)



さて…そんなアクアの後期モデル。

元々が30プリウスでもモチーフとされた「トライアングル・シルエット」なるモノをこのアクアでも採用されている訳ですが、後期ではヘッドライト下端のラインがスプーンですくい取ったようなキレイなラインになりました(*'▽')

バンパーの開口部を大きく見せるデザインは好きになれませんが、フォグランプベゼルもよりスッキリとした形になってまして、個人的にはこの後期がデザイン上1番好みではあります(^_-)-☆

で…このアクア、マイナーチェンジではありますが、近年には珍しくボンネットやフロントフェンダーの金型から変わっています…(汗)

最近はどのメーカーのどの車種も、ビッグマイナーチェンジと謳いつつも、各レンズ類のインナー類やバンパー等の樹脂成型の形状変更で対応し、コストの掛かるプレス型まで変更する規模は結構珍しくなってきています。



そしてコチラは後期で設定されたクロスオーバー。

元々中期までX-URBANという、SUVチックな仕様もありましたが、クロスオーバーはさらにSUV色を強くしたモデルで、オーバーフェンダーを装着するコトにより全幅が1715㎜まで拡大…シリーズ初の3ナンバーとなりました(*'ω'*)

また、地上高で30㎜アップ、全高で45㎜アップとなり…ってか個人的にはココまで何でもかんでもSUV風にする意味があるのだろうかとも思ってしまう…(汗)

ちなみにこのベージュのボディカラーはクロスオーバー専用色。

要は今流行りのアースカラーってヤツですが、トヨタはこの辺りのトレンドを取り入れるタイミングが絶妙ではあります…(汗)



チョットめかり公園のようにも見えます…ネオクラの2次会に遅れてきたんでしょう(ぇ

リア周りはとりあえずクロスオーバーのみ話題にします…ほぼ同じだし。

テールレンズのインナーが後期で意匠変更、そしてリアバンパーに縦型のリフレクターを追加。

クロスオーバーの場合はバンパー下端が無塗装のブラックにシルバーのガーニッシュが入ります。



インパネのデザインは今風と言いますか…正直かなり複雑な面構成でゴチャゴチャしてる感じがします…(^_^;)

上級グレードになりますと、助手席側のパネルに表皮が貼られ質感が上がります♪

見た目はややゴチャゴチャしてはいますが、人気モデルだけありまして、使い勝手がそんなに悪い訳ではないかなと思います。



元々が空力特性に重点を置いたクルマなコトもありまして、室内空間はやや狭め。

特に後席は狭く感じるものの、乗れないコトは無く、大人4人が乗る分に不満が出る程ではありません(*'▽')

シートの生地、配色は多々あり、このように合成皮革とファブリックのコンビシートや…



ソフトレザーと呼ばれる合成皮革の内装はブラックとややに非日常的な感じのホワイトもあります(*'▽')



また、グレードによってはブルー系の内装や、レッド内装なんてのは正直結構派手めで好みが分かれるところになりそうですね…(^_^;)

そんな初代アクア後期に搭載されるエンジンは1機種のみ…。



・1NZ-FXE…直列4気筒1500㏄DOHC、74馬力、11.3kg-m。
・1LM…交流同期電動機、61馬力、17.2kg-m。

システム総出力では100馬力。

車両重量は1060~1100㎏と、プリウス比で300㎏程度軽量な上、モーターのトルクも結構ありまして、コレが意外と速かったりします。

以前から高速でアクアにブチ抜かれるコトも多々あり、そんなに速いの?
なんて思ってましたが、代車で借りて軽快さが分かりましたね(*'▽')



コレに組み合わされるミッションは電気式CVTのみですが、このアクアの場合はプリウスのようなエレクトロシフトマチックでは無く、一般的なゲート式シフトになります♪

プリウスのようなシフトはどうも…しかし、トヨタのハイブリッドでこの辺りが欲しいとなってアクアにした人も少なからずいらっしゃるんじゃないかと思います♪

足回りはフロントがストラットで、リアがトーションビーム。

乗り味はソコまで印象に残ってませんが、可も無く不可も無く、平均的なトヨタのこのクラスと言ったところだったかと思います(*'▽')

ところで、最近たまたま知ったんですが、このアクアのリアハブベアリングが左右共にダメになったという個体が出てきました…しかも5年10万㎞到達前。

おおよそ8万㎞位から50km/h付近で周期的に異音が出ていると聞き、試しに左右ベアリングを交換してみては??、と話題にしたところモノの見事に解消♪

ってかアクアのリアハブベアリングってそんなに弱いんですか(汗)!?

ソレともハズレ個体だったのか??



さて…装備としましては、4.2インチカラーTFT液晶のマルチインフォメーションディスプレイ。

最近はこのサブディスプレイも段々と大型化…。

プリウスにもエコジャッジなるモノが付いてますが、正直意識し過ぎて年々スピード出さなくなりました…(^_^;)

ただ…コレも良し悪しですね…実際の交通環境とはリンク出来ませんもの。



そして最近のクルマらしく、この手のコンパクトカーでも収納は豊富♪

そう言えば更に最近のクルマはシートバックポケットを無くす方向に来ているようです…確かに雑誌も車内で読まないし、地図もナビで事足りる。

実際に我が家のクルマは3台共シートバックポケットに何も入れてません(*'▽')



フロントガラスはUV・IRカット♪

そしてこの時期は本気で有難いシートヒーターもこのクラスで付いてます(*'▽')



そしてこの後期の一部改良で各種先進装備は「トヨタセーフティセンスC」から、「トヨタセーフティセンス」へ改称。

合わせて障害物をクリアランスソナーで感知して接触を抑制する、インテリジェントクリアランスソナーを選べるようになりました(*'▽')

コレにより、従来のミリ波レーダー+単眼カメラでの衝突軽減ブレーキを用いた衝突抑制となるプリクラッシュセーフティ、更に駐車時に壁や接触しそうな場合にはインテリジェントクリアランスソナーが働く2段構えとなってます♪



ヘッドランプは1灯でハイとローを切り替えられるバイビームLED♪

そしてフロントフォグランプもLEDなので、夜間の視界も十分にあります(*'▽')

年々目は衰えて行きますので、正直明るいのは有難い…(苦笑)



で…グレードはこんな感じ。

・クロスオーバー…205万2000円。(写真下の合成皮革のホワイト内装は16200円)

グレード内唯一のSUVチックなグレードで、唯一の16インチアルミが特徴。



・G❝ソフトレザーセレクション❞…207万9000円
・G…205万2000円

最上級グレードで、ソフトレザーセレクションは人工皮革シートの最高額仕様♪

トヨタセーフティセンス、本革巻ステア、クルーズコントロール、運転席アームレスト、内装の各メッキ加飾、コンビニフック等の各種豪華装備が付く仕様です♪



・S…188万6760円

中間グレードで、恐らく最量販グレードはコレになるでしょう(*'▽')

ブルーとレッドの2色の内装から選べる他、上記Gの装備が省略、またはオプション化されてます(*'▽')

・L…178万5240円

最廉価グレードで、Sとの価格差は僅か約10万円ながら、かなりの装備が削られ…

・ヘッドレスト一体型ハイバックシート
・内外装の各シルバー及びメッキ加飾の省略
・リアパワーウインドウ未装備…(なんとハンドパワーウインドウ!)
・コンビニフック省略
・高遮音性フロントガラス省略
・フロントドアガラスのスーパーUVカット/撥水機能省略
・プライバシーガラス省略
・時間調整式ワイパー省略
・ステアリングのテレスコピック機能省略。
・4.2インチカラーTFT液晶ディスプレイ→ドライブモニター
・助手席シートバックポケット省略
・コートフック省略
・助手席バニティミラー省略
・4スピーカー→2スピーカー

ココまで削ってる割に、オートエアコンは装備している上、他のグレードがパンク修理キットの中、唯一スペアタイヤを装備しています。

コレ…恐らくレンタカー用途ですよね…(汗)

正直、個人ユースならプラス10万出してでもSを選ぶでしょうからねぇ…( ;∀;)

大量導入するレンタカーや営業車、代車など…ビジネスユースで割り切る辺りがトヨタのウマイトコ…かもしれません。



ボディカラーはクロスオーバー専用色のベージュを含み全14色。



更にフレックストーンという…クセの強…個性的な4色があります(爆)

特に右下のホワイトとイエローのヤツなんてまさに現行フィットの初期モノにあったNESSまんま。

フィットのNESSは恐らくマイナーで消滅するだろうとデビュー当初から睨んでたら案の定…でしたね…(苦笑)

この通常グレードの中から選ぶとしたら、自分でしたらG❝ソフトレザーセレクション❞でボディカラーはクリアエメラルドパールクリスタルシャインで♪

ちなみにこのクリ…シャイン(長ぇわ。)のカラーコードは792となってまして、791はスピリテッドアクアメタリック…つまり我が家のプリウスPHVの専用色となります(*'▽')

で…内装色はホワイトソフトレザーで涼し気な雰囲気にして、オプションで15インチアルミ、スペアタイヤ、LEDリアフォグランプ、インテリジェントクリアランスソナー、SRSサイドエアバッグ&カーテンシールドエアバッグ、寒冷地仕様、LEDヘッドランプパッケージ、ビューティパッケージ、ナビレディパッケージとフル装備を(爆)

コレだけ付けてオプション総額は33万9120円。

車体と足して241万8120円…コレにナビ付けて270万位で、ソコに値引きと諸費用、気になるディーラーオプション入れたりしてたら300万円近くにはやっぱりなる訳です…よく出来てるよなぁ…(笑)



で…コチラはグレード名通りのGRスポーツ。

専用フロントバンパーで見た目はコチラの方が好みです♪

中期まではG'sという名称でしたが、G'sブランドからGRブランドへの改称に伴い後期へのマイナーチェンジと共に名称変更。



ベースとなったグレードは最上級のGですが、内外装が多岐に渡り変化♪

ソレにしてもこの手のGRスポーツは大体中間グレード辺りがベースになるコトが多いんですがね…元から付いてる装備の差なんでしょうね(*'▽')

ステアリングも3本スポークの専用小径!

シートもこれまた専用のスポーティシートとなってます(*'▽')



その他専用装備は細部まで手が入り、加飾1つとってもGRスポーツ専用となってる部分が多いです(^_-)-☆



剛性アップの為、ボディはスポット溶接の打点が追加された他、フロア周りはブレースで固められ、足回りも専用の内容(*'ω'*)



ボディカラーは全部で7色となってます。

尚、GRスポーツは2種類あり…

・G❝GRスポーツ❞17インチパッケージ…252万7000円
・G❝GRスポーツ❞…232万2000円

社外アルミを入れる前提なら16インチ仕様でどうぞって感じでしょうか(*'ω'*)

ただ…17インチ仕様はホイールだけでなく、各種補強パーツや内装まで多岐に渡って違います(^_-)-☆



で…コチラは特別仕様車のS❝スタイルブラック❞



Sをベースとした特別仕様車ですが、実は中期にもあり、好評だったのか分かりませんが、後期でも設定されるコトになりました♪



専用のブラックインテリアに各種ブラック及びピアノブラック加飾、運転席アームレスト、外装のメッキパーツ等を投入。



この特別仕様車最大の特徴は、通常モデルに無いダークブルーマイカがボディカラーとして設定されているコトでしょう(*'▽')


そしてこんなクセの強い仕様もあるのです…



ハハ…コメントに困る…(汗)

確かに個性っちゃ個性なんでしょうが、アクアの中でもリルヴィーというモデリスタの架装車両。

一時期アルトでもツートンバックドアなる仕様がありましたが、アクアのコレもその類。

デザイナーの拘りや個性を出してなんちゃらら…と色々あるんでしょうけど…。

興味無い人から見たら事故修理車…(泣)

バックドアぶつけて金が無いから色違いのヤツ付けてるなんて感じにしかどうも…(苦笑)

いや…好きな人には申し訳ないんですが、おおよそ興味ない人から見たらそういう風にしか見えませんよコレは…(汗)



ただ、このリルヴィーはSとGをベースに各部加飾や内装に手を入れたプレミアム仕様なんですよね(*'▽')



なので内装は専用のキルティングが入った合皮シートだったりします(*'▽')

確かにこのセンスは好きです♪



その他、各部特別装備でメッキガーニッシュや、ドアガラスも専用でIRカット付!

価格はGで235万1160円、Sで219万7800円とベース比プラス約30万円。

ボディカラーは3色の設定ですが、せめてバックドアは好みで選択出来るようにしたのがイイんじゃないのかな??って当時から思ってました…(汗)

ディーラーでカタログ見た時に…「え!?こんなのあんの??」ってなりましたので。



さぁ…今回の話題はホントに長い…書いてる自分のが大変。

コチラは福祉車両の助手席回転シート車とフレンドマチック取付用専用車。



助手席回転シート車はAタイプとBタイプがあります♪

Aタイプは単純に助手席シートが回転する仕様…フットレストとアームレストは装備されますが、基本的にそんな感じ。

対してBタイプはトランクに電動式の車椅子収納装置を装備…コチラは消費税非課税となる為、Aタイプより総額で約10万円安くなります(*'▽')



コチラはフレンドマチックというヤツで、運転出来るタイプのヤツですね(*'▽')

タイプⅠ~タイプⅣまであり、特に驚いたのはパワステの操舵力を50%軽減させた専用っていう…(汗)

その他、助手席を前倒しする為のストラップなんてのもあるんですね(^_-)-☆



更に運転席も専用のパワーシートで、なんと運転席シートが中折れします!!



更に車椅子をルーフ上に収納するウェルキャリー♪

こういう各種装備って開発費も掛かる上に、当然台数が沢山出ないのは分かってる訳ですが、ソレでもこのように専用品でまとめた上にベース車両と大差無い価格で購入可能なあたり、メーカーの良心を感じます(^_-)-☆

クルマを運転する楽しさは免許さえ持ってれば誰にでも平等にあってイイと思います(*'▽')



その他オプションで、車いすステッカー…ってかディーラーオプションなんですね。

ってか幾らなんだろコレ??



で…やっと最後となるディーラーオプションカタログ…(苦笑)



クロスオーバーのグレードエンブレムはわざわざ4860円で各々買ってね(*'▽')♪

とのコトです…

標準で付けれや…(汗)

ソレこそ昨日このエンブレムを付けてる人を見ました…つまり4860円払ってます。



で…定番のインテリアパネルはダークブラウン又はヘアライン調の木目調。

更にカーボン調もあります。



こんなアクの強いエアロキットあるんですね…TRDらしいです。

なんとな~くアストンマーティンに似せてきてるような気がせんくもない…(^_^;)



ただ、フロアマットは意外や凝っててボディカラーとコーディネートが可能な6色のメタルネーム付♪



最早純正でこんなキラキラ的なステッカーやらガーニッシュがあります(爆)

ピラーガーニッシュは気にして見たコトが無いからか、記憶に全くない…(苦笑)



コレはプリウスにも設定されている、ドライブサポートイルミネーションなるモノ。

1度信号待ちで隣に止まったプリウスに付いてましたが、加減速の度に色がコロコロ変わってなんとも鬱陶しい感じの一品でございました…(汗)

さて…そんな初代アクアですが、その後も一部改良や特別仕様車の追加をして行きながら、最近のクルマらしくロングライフを全うし、2021年に2代目へとフルモデルチェンジしていきました(*'▽')

どうやらデビュー当初は月販目標12000台に対し、12万台の受注が入り好調なまま滑り出し、そのままコンスタントに販売台数をモデル末期まで記録した初代。

それこそ低燃費なハイブリッド専用車ではありましたが、モデル途中にヴィッツにもハイブリッドが設定され、今やハイブリッドが一般的になってしまった現在、果たして2代目のアクアはどうするつもりなのか?なんて思ってました。

しかしながら、2代目は世界初のバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載し、トヨタらしく進化をさせ話題はそれなりにしてました…が、初代のデビュー時よりかは盛り上がってないですね…確実に…(汗)

ソレこそ先日、2代目アクアの最上級グレードでアドバンスドパークのみを公園の駐車場で試してみましたが、その際に室内の質感の高さが気に入りました♪

なるほど…この辺りでヤリスハイブリッドと差を付けてきたなと(*'▽')

あ…その初代はまだまだ当然選び放題、初期なら底値。

軽快でイイクルマだと思います…アシにも最適♪
Posted at 2023/01/11 22:17:15 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ

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「例年通りですが、年始年末の挨拶やってたらキリが無いんで、その旨のコメントを頂かない限り省略してます…ご了承を…。」
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